JPS62500252A - 足場ユニツトおよびその組立て方法 - Google Patents

足場ユニツトおよびその組立て方法

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JPS62500252A
JPS62500252A JP50427785A JP50427785A JPS62500252A JP S62500252 A JPS62500252 A JP S62500252A JP 50427785 A JP50427785 A JP 50427785A JP 50427785 A JP50427785 A JP 50427785A JP S62500252 A JPS62500252 A JP S62500252A
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プレストン,ジヨン・クレメント
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住金鋼材工業株式会社
川鉄機材工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 足場ユニットおよびその組立て方法 技術分野 本発明は足場ユニット全台む足場および該ユニットヲ使用する足場を組み立てる 方法に関するものである。ここで足場およびその組立てと言うのはコンクリート 用の壓枠およびその組立ても含むものと理解されたい。
背景技術 建設業界で使用できる足場には多くの方式がありかつそれらのすべては足場全組 み立てるのに同一の基本構成要素を使用する。これらの基本構成要素、すなわち 支柱、布丸太、横木5合板、調整可能なネジ柱脚および受金が多数必要とされか つ特定の用途に必要な所望の高さおよび形状全達成すべく互いに接続される。こ れらの個々の構成要素を使用する組立て手I@は1つの高さの足場が一度に完成 されかつ次いでその後の各高さが先行する高さの上に組み立てられること全通常 要する。同様に、足場を解体するときには組立て手順において使用された順序と 逆の順序で個々の基本要素を除去するのが一般的である。
明らかなごとく、公知の足場方式は組立てま之げ解体にかなりの時間および人力 を要しこれはコストが著しく高くかつ作業の開始を遅らせる。
また、このような足場方式には多数の個々の構成要素が必要である九め各部材を 非常に置き違え易くそれは必然的に顕著な置き替えコストを招来しかつ組立て手 順の遅れを導くこととなるということは明らかである。加えて5組立ておよび解 体中、と<K際立つ之高さにおいて作業者が個々の構成要素全取扱いかつ足場か ら除去するのに非常に不都合である。したがって、とくに一区域が解体されてい るときこれは構成要素を降すより早いから構成要素を投下または落下させる傾向 が大きい。これらの行動は重大な事故および個々の構成要素の損傷を生じ、双方 とも追加のコストヲ潜在的に招来することとなる。
さらに、多量の構成要素の輸送、分類および保管は同様にさらに時間および人力 の損失、ならびに保管空間の損失および全般的な不利益を加える。
本発明の目的に、上述しに欠点を克服するかまたは実質上改善する足場ユニット および足場方法を提供することである。
発明の開示 本発明の1つの態様によれば、建築材料を受容しかつ作業者の重量を支える少な くとも1つのほぼ平らな枠からなり、該枠が、使用時、多数のほぼ平行な支持部 材により実質上水平位置に支持され、前記枠と支持部材は前記枠が前記支持部材 に沿って横たわる容積低減の保管形状と@記載が前記支持部材て対してほぼ垂直 に延びる使用形状との間でユニットが折り畳まれるように相対的に枢動し得る足 場ユニットが開示される。
好ましくは、枠は実質上平らなプラットホームの部分からなる。幾つかの好適な 例において、平らなプラットホームは枠と解放可能に係合し得る。
同様に、支持部材の上方および下方端は同様なユニットの積重ねにおいてユニッ トの上方および下方に位置決めされる同様なユニットの対応する支持部材の下方 および上方端に解放可能に係合すべくなされているのが好ましい。
また、取付は手段はそれに隣接して位置決めされt同様なユニット(多分隣接す る積重ね内の)に、使用中、各ユニツ)k固定すべく設けられるのが好ましい。
さらに、使用中、シールドが物体がプラットホームおよびユニットから落下する のを阻止するように作業面から離れ几プラットホームの側でほぼ垂直位置に配置 されるのが好ましい。
加えて、ユニットが市街地の建設現場のまわりの頭上保護を有する歩行者用通路 を供給する街路板囲いとして使用される場合に、二ニットの適轟な釣合い重りお よび支柱がその安定性および大衆に対してのその安全性全保証すべく設けられる のが好ましい。
本発明の他の態様によれば、二二ツ)k容積が低減された保管形状から広げ、プ ラットホームを使用形状に固定し、かつ必要ならば、続いて前記ユニットをその 最終直立位置に上昇してなる足場組立て方法が開示される。
図面の簡単な説明 以下に本発明の幾つかの実施例を図面に基づき説明する。
第1図は2つの詳細図1含んでいる使用形状における第1実施例のユニットの斜 視図、 第2a図は容積が低減された形状における第1図のユニットの側面図、 第2b図n fit(公的に容積が低減された形状における第1図のユニットの 側面図、 第2C図は使用形状ではあるが持ち上げられてない第1図のユニットの側面図、 第2d図は持ち上げられている第1図のユニットの側面図、 第3図μ第1図の方向■−■の断面図、第4図は第6図の矢印■の方向の側面図 、第5図μ第6図の断面図と同じであるが第2実施例のユニットに関連する断面 図、 第6図は使用形状におめて第6実施例のユニットの斜視図である、。
発明を実施するための最適な形態 第1図に示されるように、足場ユニット1の好適な実施例は3個のほぼ水平なプ ラットホーム3がその上に枢着される4個の11ぼ垂直な支持部材2t−含んで いる。各プラットホーム3は支持部材2の各々にリンクボルト4枢支されかつプ レート6および支持部材2を貫通する固定ポル)51Cよって使用形状に保持さ れる。
第1図および@4図の2つの詳細図において最良に見られることができるように 、固定ボルト5が除去されるとき、支持部材2Tri矢印への方向に枢動できか つしたがって互いにかつプラットホーム6と近接させられる。この方法において 容積が低減された保管形状(第2a図)が達成され、ユニット1は第1図に示し た使用形状から第2a図の保管形状に折り畳むことができる。
第4図に鎖線で示されるように、保管形状において、支持部材2はプラットホー ム3の側端12に形成された凹所71Cよって受容される。
次に第2a 、2b 、2cおよび2c図全参照して、二ニット1は上方対の支 持部材(第2bおよび20図)IC取着された耳片8に解放if能に係合するク レーンの吊り索10の作用により矢印Bの方向にプラットホーム6全枢動するこ とにより、容積が低減された保管形状から持ち上げられることができる。
使用形状にユニット1を保持するために、固定ボルト5はプレート6および支持 部材2全通して挿入される(第2゜Cおよび2c図)。その後、吊り索10は次 いで下方対の支持部材2上の耳片9およびそれに近接した耳片8の1つに解放可 能に係合することができる。次いでユニット1全体は両方とも直立しかつ予め定 めた位置に位置決めされるように矢印Cの方向に持ち上げられる。
この点において、支持部材2の端部が同様なユニット1の積重ねにおいてユニッ ト1の上方および下方に位置決めされる同様なユニットの支持部材2の端部を解 放可能に係合しかつ解放可能に受容すべくなされることにとぐに言及しておく。
1XZd図に関連して、ユニット1が使用状態に直立しかつ予め定めた位置に一 旦配置されると、さらにそれは1隣接するユニット1の耳片8間のリンク(図示 せず)を通すことll′c工り固定されることができることにとくに言及してお く。
第6図から、プレート6が支持部材20曲率に合うように屈曲されることが理解 されそしてこれは固定ボルト5がプレート6および支持部材2全通して挿入され るとき、支持部材20表面とプレート6との間の当接が緊密で、安定しかつスリ ップがないことを保証する。
また、金網11(第1図および第3図)が作業面から離れた支持部材2の対間に 配置されることが見られる。
網11はレンガ、工具および同様に作業者がユニット1から地上に落下しないこ とを保証するように支持部材2の対間にユニット1の面のほぼ全長にわたって延 びる。
第5図を参照して、プレート6、支持部材2、金網11およびプラットホーム6 は第6図に関連して上述され九のと実質上同じである。しかしながら、単一プレ ート6が支持部材2とプラットホーム6との間に配置されこれは凹所7(第6図 )および余分な外部プレート6(第3図)の必要を除去する。明らかなように、 これはR接する同様なユニット1の同一平面上のプラットホーム3間にギャップ を残すが蝶番フラップ13は、使用中、該フラップがプラントホームに隣接する 位置から動かされることができるように各プラットホーム3の一端に取着され、 フラップは隣接するユニットのプラットホームに取着されかつそれと接触させら れる。その後、一対のばね鋼スライド14が外向スライド作用(矢印D)Kより 第1ユニツトの側部に隣接する一対の支持部材2(図示せず)の側部のまわりに 固着して配置されることができる。
第6図を参照して、ユニット1、支持部材2、リンクボルト4、固定ボルト5お よびプレート6は第1図に関連して上述したのと実質上同じである。しかしなが ら、ユニット1はコンクリート型枠(図示せず)との使用に向けられるので、金 網11(第1図)はなくそして5個のほぼ水平な枠15が支持部材2に枢着され る。所望ならば、各枠15によって画成され友空間は対応する除去可能な表面パ ネル16によって被覆されることができる。
前記は本発明の一実施例のみを説明しておりそして当該技術に熟練し比者に明ら かな変更を本発明の範囲から逸脱することなく行なうことができる。例えば、多 重構成要素の足場キットは本発明の実質的な利点を得るのに利用されることがで きる。この点において、個々の構成要素はユニット1全容積が低減された保管形 状(第2図)かまたは同様な形状?ユニット1の使用形状(第1図)への持ち上 げ以前にユニット1のまわりVC作るように組み立てられることができる。
田昨gJglを報告

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.建築材料を受容しかつ作業者の重量を支えるべくなされた少なくとも1つの ほぼ平らな枠からなり、前記枠が使用中4個のほぼ垂直な支持部材によつてほぼ 水平位置に支持されている足場ユニツトにおいて、前記枠と支持部材は前記枠が 前記支持部材に沿つて横たわる容積低減の保管形状と前記枠が前記支持部材に対 してほぼ垂直に延びる使用形状との間でユニツトが折り畳まれるように相対的に 枢動し縛ることを特徴とする足場ユニツト。
  2. 2.前記枠はほぼ平らなブラツトホームの一部分からなることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載の足場ユニツト。
  3. 3.前記ブラツトホームは前記枠と解放可能に係合されることを特徴とする請求 の範囲第2項に記載の足場ユニツト。
  4. 4.前記支持部材の上方および下方端は前記ユニツトおよび同様なユニツトの積 重ねの上方および下方に位置決めされた同様なユニツトの対応する支持部材の上 方および下方端に解放可能に係合すべくなされることを特徴とする請求の範囲第 1項に記載の足場ユニツト。
  5. 5.前記支持部材の少なくとも1つの支持部材の前記上方端および/または前記 下方端は、前記支持部材の自由端(複数)を越えて延びかつそれから離れて外方 に向つて広げられる前記上方端および/または前記下方端に嵌合されるスリーブ からなる端部受容部分を含むことを特徴とする請求の範囲第4項に記載の足場ユ ニツト。
  6. 6.シールドは作業面から離れてかつ前記枠に対してほぼ垂直に前記ユニツトの 側部に配置されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の足場ユニツト。
  7. 7.一対の前記ユニツトを並んだ関係において解放可能に係合すべくなされる取 付け手段が設けられることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の足場ユニツト 。
  8. 8.前記取付け手段は少なくとも一対の耳片および解放可能に係合し得る固定リ ンクからなり、前記各耳片は孔を有しかつ少なくとも一対の隣する支持部材の各 々に配置され、前記対の各支持部材は隣接するユニツトに位置決めされ、そして 前記リンクは前記孔を貫通しかつそれにより前記耳片対の各々を固定すべくなさ れていることを特徴とする請求の範囲第7項に記載の足場ユニツト。
  9. 9.橋絡手段が各隣接対のユニツト間に設けられ、前記橋絡手段は一対の隣接支 持部材間の前記枠の側壁に対して一端で第1のユニツトに蝶番状に取着されるコ ネクタからなり、前記コネクタは該コネクタが実質上前記第1のユニツトの前記 枠の最上面に対して当接する保管位置と前記コネクタが実質上それに隣接して位 置決めされた同様な第2ユニツトの前記枠の最上面に対して当接する使用位置と の間に折り畳み可能であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の足場ユニ ツト。
  10. 10.前記コネクタは、使用中、前記ユニツトに最も近い前記隣接する同様なユ ニツトの少なくとも1つの前記支持部材と係合して前記使用位置に前記コネクタ を保持する前記コネクタの自由端に取着される少なくとも1つの解放可能に係合 し得る錠止手段を含むことを特徴とする請求の範囲第9項に記載の足場ユニツト 。
  11. 11.前記錠止手段は前記コネクタに実質上隣接する非使用位置と係合部分が前 記支持部材に実質上隣接する使用位置との間で摺動可能である前記係合部分を有 するばね鋼スライドからなることを特徴とする請求の範囲第10項に記載の足場 ユニツト。
  12. 12.同様なユニツトの積重ねの前記ユニツトの最下方のユニツトは街路板囲い ユニツトとして使用されるべくなされ、前記最下方のユニツトの前記支持部材の 最下方端は釣り合わされかつ前記支持部材に係合すべくなされた追加の受金手段 を有しそれにより前記最下方ユニツトの安定性を保証することを特徴とする請求 の範囲第1項またに第2項に記載の足場ユニツト。
  13. 13.請求の範囲第1項ないし第12項のいずれか1項に記載する足場ユニツト を使用する足場を組み立てる方法において、容積低減保管形状から前記ユニツト を広げ、前記枠を使用形状に固定し、かつ必要ならば、統いて前記ユニツトをそ の最終直立位置に持ち上げることを特徴とする足場組立て方法。
JP50427785A 1984-09-20 1985-09-19 足場ユニツトおよびその組立て方法 Granted JPS62500252A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPG722284 1984-09-20
AU9585 1985-03-06
AU7222 1993-07-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62500252A true JPS62500252A (ja) 1987-01-29
JPH0469266B2 JPH0469266B2 (ja) 1992-11-05

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0612641U (ja) * 1992-03-25 1994-02-18 川鉄機材工業株式会社 折りたたみ式足場装置
WO1994011593A1 (en) * 1992-11-07 1994-05-26 Hory Corporation Folding scaffold, folding scaffold assembling method, and method of decorating curing panels used for folding scaffolds

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