JPS6249710B2 - - Google Patents

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JPS6249710B2
JPS6249710B2 JP57189942A JP18994282A JPS6249710B2 JP S6249710 B2 JPS6249710 B2 JP S6249710B2 JP 57189942 A JP57189942 A JP 57189942A JP 18994282 A JP18994282 A JP 18994282A JP S6249710 B2 JPS6249710 B2 JP S6249710B2
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JP
Japan
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coil
coil according
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segment
energy concentrator
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JP57189942A
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English (en)
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JPS5882491A (ja
Inventor
Keraa Uorufugangu
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Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Publication of JPS5882491A publication Critical patent/JPS5882491A/ja
Publication of JPS6249710B2 publication Critical patent/JPS6249710B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/22Furnaces without an endless core
    • H05B6/30Arrangements for remelting or zone melting

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 結晶棒のるつぼ無し帯域溶融装置の多くは溶融
室内に結晶棒端の支持体の外溶融帯域加熱用の誘
導加熱コイルを備えている。支持体と誘導加熱コ
イルの間の相対運動によりこの溶融帯域が結晶棒
内を移動する。誘導加熱コイルは例えば多巻回の
円筒コイルとすることができるが、単一巻回のも
のも多い。誘導加熱コイルには高周波発振器から
高周波交流が供給される。
溶融室は高真空としても保護ガスを満たしても
よい。保護ガスとしては高純度に精製された水素
またはアルゴンが使用され、それによつて特に高
品質の単結晶棒をるつぼ無しの帯域溶融によつて
作ることができる。
多巻回コイルばかりでなく単一巻回のコイルで
もるつぼ無し帯域溶融に際して放電が発生する傾
向がある。この放電は帯域溶融によつて作られる
結晶棒の品質に悪影響を及ぼす。放電発生の危険
は保護ガスを満たした溶融室の場合又はコイルに
大電力を加えるとき特に大きい。この発明の目的
はこのような放電の発生を阻止することである。
この発明は従つて結晶棒特に半導体棒のるつぼ
無し帯域溶融装置を対象とし、この装置において
は結晶棒はその端部を支持体に保持されて溶融室
内に置かれ、結晶棒を取巻く誘導加熱コイルによ
つて加熱されて溶融帯域が作られる。
この種の装置は既に西独国特許第1913881号の
対象となつているが、この公知装置では誘導加熱
コイルの中央巻回部分と結晶棒とが溶融帯域の通
過中等電位に接続されている。
上記の発明思想の展開として誘導加熱コイルの
中央巻回部分又は中央の巻回と少くとも一方の棒
支持体を互に導電的に結合する。又誘導加熱コイ
ルに並列に電気的の対称素子を接続し、その中点
タツプを少くとも一方の棒支持体と導電的に結合
することができる。
第1図にこの公知装置の一部分を示す。1は帯
域溶融室の外壁でありこの外壁の引込部分2を貫
通する軸3に棒端支持体4がとりつけられてい
る。引込部分はパツキン5によつて気密結合され
ている。軸3と棒支持体4は中心軸の回りに回転
すると同時に軸方向に移動可能である。棒支持体
4にはそれぞれ結晶棒6例えばシリコン棒の一端
が固定されている。誘導加熱コイル7によつて棒
6に溶融帯域8が作られ棒6と誘導加熱コイル7
の間の相対運動により棒6に沿つて移動する。一
部分だけを示した溶融室には例えば高純度の水素
又はアルゴンを満たすことができる。
誘導加熱コイル7に並列にコンデンサ15が接
続され、このコンデンサ15とコイル7が加熱振
動回路を構成し、高周波発振器10から同軸ケー
ブル9を通して電気エネルギーがこの振動回路に
供給される。従つて同軸ケーブル9と加熱回路
7,15は結合コイル12によつて高周波発振器
10のタンク回路の振動コイル11に結合されて
いる。
単巻コイル7の中央部13又は円筒形コイルの
中央巻回は導線14によつて溶融室壁1に結ばれ
る。棒支持体4と棒6ならびに誘導加熱コイル7
の中央部13は軸3と溶融室壁が接地されている
ため同じ電位に置かれる。従つて誘導加熱コイル
7と結晶棒6の間の最大電位差はコイル中央部分
13が溶誘室壁と結ばれず棒6と等電位に置かれ
ない場合に比べてその半分に過ぎない。
これによつて直径2インチまでの通常のシリコ
ン棒において放電の発生は認められなくなる。
帯域溶融過程の開始に当つて種結晶を溶融しび
ん首形の細い部分を引き上げる際加熱コイルと溶
融帯域の間の結合が弱いため溶融コイルに比較的
高い電圧を導く必要がある。平形溶融コイルの内
径が大きい程コイル間隙にグロー放電又は火花放
電が発生し易い。この現象は保護ガスとしてアル
ゴンを使用するとき特に顕著である。この放電は
帯域溶融によつて作られる結晶の品質に悪い影響
を及ぼす外高周波コイルと導線の損傷を招く。
直径3インチ、4インチあるいは更に太い棒が
要求される最近の傾向はこれらの問題に新しい解
決法を必要とする。
この発明は例えば西独国特許出願公開第
2737342号公報に記載されている公知の平形コイ
ルをその基本構想を保持したまま耐電圧特性に関
して全く新しい構造とすることである。
この発明の基本となる公知の平形コイルの平面
図を第2図に示す。コイルはだ円断面の環状内部
巻回17とカラー状の外部巻回18から構成さ
れ、これらの巻回17と18は溶接結合されてい
る。外部巻回18は環状の突起16を持ちこの突
起を通して接地される。コイルの電流導体19と
20は内部巻回17に結合され、同時に矢印21
で示す冷却水の通流路となつている。一般にコイ
ルの外部巻回部分18は厚肉構造となり銀メツキ
された銅で作られ、内部巻回部分17は銅管で構
成される。
半導体棒を環状に取巻く巻回が中空体となつて
いるか冷却液通流孔を備えている平形誘導コイル
はこの発明による新しい改良形態として半導体棒
に向つたコイル巻回内側部分に互に絶縁された複
数のセグメントに分割されたエネルギー集中体が
設けられる。このエネルギー集中体のセグメント
は総て同じ寸法とするのが有利である。エネルギ
ー集中体のセグメント数は例えば2、3、4又は
6とする。
エネルギー集中体は加熱コイルから1−2mmの
間隔を保つてそれから電気的に絶縁し、コイル面
内に設けると効果的である。
この構成の基本的な考え方はコイルを一次回路
と二次回路に分割し、コイルの電場をセグメント
分割によつて数分割し、交流磁場の方はそのまま
保持することである。
この発明の展開においてはエネルギー集中体セ
グメントが中心に向つて凹みを持ち、この凹みが
集つて半導体棒を通す円形孔を形成し、この円形
孔の直径は約25−35mmとなつている。
エネルギー集中体の各セグメントは中空体とす
るかあるいは冷却液通流孔を備えるものとする。
コイルの耐電圧性の点ではエネルギー集中体の
各セグメントの中央部分に接地端子を設けること
が特に重要である。エネルギー集中体のセグメン
トは絶縁された棒支持体と等電位に置くことも可
能である。
この発明の有利な実施形態では加熱コイルとエ
ネルギー集中体が構造的に結合され、セグメント
は内から外に向つて例えば円すい形に増大する厚
さを持ち、外側に切り目がありこの切り目に加熱
コイルがはめ込まれる。セグメントの切り目とそ
こにはめ込まれた加熱コイルの間の空間には耐熱
絶縁材料がつめられる。この絶縁材料としてはセ
ラミツク、シリコンゴム、シリコン樹脂又はポリ
ビスマレインイミドが適している。
別の実施形態では中心に向つて細くなつている
セグメントが内側に0.5乃至2mmの曲率半径を持
ち、外側の厚さが約10乃至30mmであり、セグメン
トに作られた切り目の深さは約20mmである。この
場合加熱コイルの外径は約100乃至200mmとなる。
加熱コイルおよびセグメントはそれぞれ所定の
要求に対応して銅、銀で被覆された銅又は銀で作
られる。大きい直径の半導体棒を帯域溶融するた
めには誘導加熱コイルを分解可能の構造とし、コ
イルとセグメントを別の構成部品として作り冷却
液用のパツキンを使用してねじ結合により組立て
ることも可能である。
更に電流導体と冷却剤導管をその軸方向に移動
可能としこれによつて加熱装置の内径を変えられ
るようにすることも可能である。
その他の詳細は実施例を示した第3図と第4図
について説明する。
第3図に示した誘導加熱コイルは単一巻回の平
形コイル22からなりその端部23と24に例え
ば1000Vの高周波電圧が加えられる。コイルには
矢印25で示した冷却水が流れる。コイルの半導
体棒に向つた内側にはエネルギー集中体が例えば
1mmの間隔26を保つて設けられる。エネルギー
集中体は6個のセグメント27乃至32から構成
される。間隔26はコイル22をこれらのセグメ
ントから絶縁するためのもので例えば耐熱性のシ
リコンゴムがつめられる。例えばシリコンゴムで
互に絶縁されたセグメントはそれぞれ接地用の中
央端子33を備える。最も簡単な構造としてはセ
グメントを銅の中空体とし、冷却導管系に簡単に
接続できるようにする。
第3図の実施例では各セグメント相互が導管3
4によつて連結され矢印35で示すように冷却水
が直列に貫流する。
冷却水を並列流とすること、あるいは群に分け
て流すことも当然可能である。
実際上は加熱コイルを円形とし、エネルギー集
中体のセグメントによつて形成される中心孔の直
径を32mmとし、加熱コイルの外径を150mmとする
と効果的である。
技術的にすつきりした解決法は第4図に示すよ
うにセグメント27乃至32が内から外に向つて
増大する厚さを持つようにし、その外側に切り込
みを入れて加熱コイル25をこの切り込みにはめ
込むことである。間隙26は耐熱性のシリコンゴ
ムで埋める。セグメントの冷却は水を流す通孔3
6による。
セグメントの外側の厚さが約20mmであり内側の
曲率半径が1mmであると、加熱コイルを入れる孔
36があつてもセグメントの切り込みの深さは20
mmとすることができる。
互に絶縁されたセグメントの数は原理上無制限
であり、機械的に要求される強度の点だけで限定
される。加熱コイルの印加電圧が1000Vのときエ
ネルギー集中体は6セグメントとするのが耐電圧
に関しては最適であるが、セグメント数が増す程
製作に手がかかることを考えれば実採上それが最
高となる。6セグメントとすれば各セグントには
全電圧の1/6がかかる。更に各セグメントの中点
接地を実施すれば各セグメントにかかる電圧は一
端接地の場合の1/2になる。従つて溶融体と加熱
コイルの間の臨界電圧はコイル電圧の1/12に低下
する。コイル電圧が1000Vであれば例えばセグメ
ント27の角37と38においての電位は溶融帯
域に対して85V以下となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の対象となる半導体棒帯域溶
融装置の一部を示し、第2図は第1図の装置に使
用されている平形誘導加熱コイルの平面図、第3
図はこの発明の実施例の平面図、第4図はこの発
明の平形コイルに使用されるエネルギー集中体の
セグメントの平面図である。第3図において22
は平形加熱コイル、27乃至32はエネルギー集
中体セグメントである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶融させる半導体棒に向つた巻回内面側に互
    に電気的に分離されたセグメントに分割されてい
    るエネルギー集中体が設けられていることを特徴
    とする中空体として構成されるか冷却液通流孔を
    持ち半導体棒を取巻く巻回を持つ半導体棒のるつ
    ぼ無し帯域溶融用の平形誘導コイル。 2 エネルギー集中体が2、3、4又は6個のセ
    グメントに分割されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のコイル。 3 エネルギー集中体が平形コイル面内に設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項記載のコイル。 4 エネルギー集中体が加熱コイルに対して電気
    的に絶縁されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第3項の一つに記載のコイル。 5 絶縁体として耐熱性の絶縁材料が使用されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第4項の一つに記載のコイル。 6 エネルギー集中体のセグメントと加熱コイル
    の間の間隔が約1乃至2mmであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第5項の一つに記載
    のコイル。 7 セグメントが中心に向つて凹みを持ち、この
    凹みが集つて半導体棒を通す円形孔を形成するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項
    の一つに記載のコイル。 8 セグメントが形成する孔の直径が約25乃至35
    mmであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第7項の一つに記載のコイル。 9 エネルギー集中体の各セグメントが中空体と
    して構成されるか冷却液通流用の孔を持つことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項の一
    つに記載のコイル。 10 各セグメントがその中央部分に電圧接続端
    を持つていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第9項の一つに記載のコイル。 11 セグメントが内から外に向つて増大する厚
    さを持つことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第10項の一つに記載のコイル。 12 セグメントがその外側に切り目を持ち、こ
    の切り目に加熱コイルがはめ込まれることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第11項の一つ
    に記載のコイル。 13 セグメントの切り目とそれにはめ込まれた
    加熱コイルの間の間隙が耐熱絶縁材で埋められて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第12項の一つに記載のコイル。 14 耐熱絶縁材としてセラミツク、シリコンゴ
    ム、シリコン樹脂又はポリビスマレインイミドが
    使用されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項、第5項および第13項の一つに記載のコ
    イル。 15 中心に向つて細くなつているセグメントの
    内側の曲率半径が0.5乃至2mmであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第14項の一つ
    に記載のコイル。 16 セグメントの外側の厚さが約10乃至30mmで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第14項の一つに記載のコイル。 17 セグメントの切り込みの深さが約20mmであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    16項の一つに記載のコイル。 18 コイルの外径が約100乃至200mmであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第17項
    の一つに記載のコイル。 19 加熱コイルが銅、銀で被覆された銅又は銀
    で作られていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第18項の一つに記載のコイル。 20 セグメントが銅、銀で被覆された銅又は銀
    で作られていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第18項の一つに記載のコイル。
JP57189942A 1981-10-30 1982-10-28 るつぼ無し帯域溶融用の平形誘導コイル Granted JPS5882491A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813143146 DE3143146A1 (de) 1981-10-30 1981-10-30 Als flachspule ausgebildete induktionsheizspule zum tiegelfreien zonenschmelzen
DE3143146.1 1981-10-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5882491A JPS5882491A (ja) 1983-05-18
JPS6249710B2 true JPS6249710B2 (ja) 1987-10-21

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ID=6145245

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DE (1) DE3143146A1 (ja)

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Also Published As

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