JPS6249573A - 手書き情報出力装置 - Google Patents
手書き情報出力装置Info
- Publication number
- JPS6249573A JPS6249573A JP60188449A JP18844985A JPS6249573A JP S6249573 A JPS6249573 A JP S6249573A JP 60188449 A JP60188449 A JP 60188449A JP 18844985 A JP18844985 A JP 18844985A JP S6249573 A JPS6249573 A JP S6249573A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（以下余白）
３、発明の詳細な説明 。
本発明は、手書き情報出力装置に関し、特に個人を特定
する手書き識別情報を記憶し、必要な時に出力するもの
である。
する手書き識別情報を記憶し、必要な時に出力するもの
である。
従来１個人を特定する手書き識別情報を簡単に記憶し、
出力する手段はなかった。
出力する手段はなかった。
そこで、本発明は、上述の艷ｔＧ情に鑑み、個人を特定
する手書き識別情報を記憶し、必要な時に出力すること
のできる手書き情報出力装置を提供することを目的とす
る。
する手書き識別情報を記憶し、必要な時に出力すること
のできる手書き情報出力装置を提供することを目的とす
る。
本目的を達成するため、本発明は手書き情報を入力する
入力手段と、入力手段から入力した手Ｓき情報をそのま
ま記憶する記憶手段と、出力指令に応じて記憶手段から
読み出した手書き情報を出力する手書き情報出力手段と
を具備したことを特徴とする特 〔作 用〕 本発明では入力手段から入力した手書き情報をパターン
認識等せずにそのままの形態で記憶手段に記憶し、出力
指令に応じてその手書き情報を記憶手段から読み出して
手書き情報出力手段によりそのまま出力する。
入力手段と、入力手段から入力した手Ｓき情報をそのま
ま記憶する記憶手段と、出力指令に応じて記憶手段から
読み出した手書き情報を出力する手書き情報出力手段と
を具備したことを特徴とする特 〔作 用〕 本発明では入力手段から入力した手書き情報をパターン
認識等せずにそのままの形態で記憶手段に記憶し、出力
指令に応じてその手書き情報を記憶手段から読み出して
手書き情報出力手段によりそのまま出力する。
以下図面を参照して本発明実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図であ
る。ここで、ａは手書き情報を入力する入力手段である
。ｂは入力手段ａから入力した千−）き情報を記憶する
記憶手段である。Ｃは出力指令に応じて記憶手段すから
読み出した手書き情報を出力する手書き情報出力手段で
ある。従って、上述の手書き情報が個人を特定する手書
き識別情報出力のときには、電子スタンプとして捺印作
業を行わせることができる。
る。ここで、ａは手書き情報を入力する入力手段である
。ｂは入力手段ａから入力した千−）き情報を記憶する
記憶手段である。Ｃは出力指令に応じて記憶手段すから
読み出した手書き情報を出力する手書き情報出力手段で
ある。従って、上述の手書き情報が個人を特定する手書
き識別情報出力のときには、電子スタンプとして捺印作
業を行わせることができる。
第２図は本発明を電子スタンプに実施した場合の外観例
を示す、本図電子スタンプＥＳのつまみ部ＴＭには、年
９月１日１時刻等の日付時刻に関する［１付時刻情報を
表示する第１表示部ＤＰＩ、および使用者の氏名並びに
所属名等の個人を特定する情報を表示する第２表示部Ｄ
Ｐ２）さらに太陽電池ＳＢ、印字指令キーＰＳ、文字パ
ターン情報人力部（端子）ＣＰ等を備える。ＲＨは印字
部であり、サーマルヘッドやインクジェットヘッド等の
ドツトマトリックスタイプの印字手段を有する。ＩＢは
文字パターン入力部であり、ライトペンや電圧ペン等の
ペンＰで手書きされた文字記号を入力する。この文字パ
ターン入力部ＩＢは光ファイバＦＢ等の信号線を介して
上述の入力部ＣＰに連結し、文字パターン入力部ＩＢか
ら送られた手書き文字パターンが後述の本体内のパター
ンメモリ（ＲＡＭ）に記憶される。
を示す、本図電子スタンプＥＳのつまみ部ＴＭには、年
９月１日１時刻等の日付時刻に関する［１付時刻情報を
表示する第１表示部ＤＰＩ、および使用者の氏名並びに
所属名等の個人を特定する情報を表示する第２表示部Ｄ
Ｐ２）さらに太陽電池ＳＢ、印字指令キーＰＳ、文字パ
ターン情報人力部（端子）ＣＰ等を備える。ＲＨは印字
部であり、サーマルヘッドやインクジェットヘッド等の
ドツトマトリックスタイプの印字手段を有する。ＩＢは
文字パターン入力部であり、ライトペンや電圧ペン等の
ペンＰで手書きされた文字記号を入力する。この文字パ
ターン入力部ＩＢは光ファイバＦＢ等の信号線を介して
上述の入力部ＣＰに連結し、文字パターン入力部ＩＢか
ら送られた手書き文字パターンが後述の本体内のパター
ンメモリ（ＲＡＭ）に記憶される。
第３図は上述の印字部ＲＨにより印字された印字例を示
す、ここで、ＤＰＩＩ、ＤＰ１２には上述の第１表示部
ＤＰＩに表示されている日付時刻に関する情報が印字さ
れ、ＤＰ２１．ＤＰ２２には上述の第２表示部ＤＰ２に
表示されている所属名、氏名等の個人を特定する情報が
手書き入力された文字パターンと相似に縮小されて印字
される。
す、ここで、ＤＰＩＩ、ＤＰ１２には上述の第１表示部
ＤＰＩに表示されている日付時刻に関する情報が印字さ
れ、ＤＰ２１．ＤＰ２２には上述の第２表示部ＤＰ２に
表示されている所属名、氏名等の個人を特定する情報が
手書き入力された文字パターンと相似に縮小されて印字
される。
このように、所属名等の個人情報を手書き入力で記憶し
ているので、例えば所属名が変更されてもその更新をす
ることが容易であり、また日付の更新は後述の刻時部（
ＣＬ）により自動的に行なわれるので、電子スタンプと
しての使い勝手が格段に向−ヒする。
ているので、例えば所属名が変更されてもその更新をす
ることが容易であり、また日付の更新は後述の刻時部（
ＣＬ）により自動的に行なわれるので、電子スタンプと
しての使い勝手が格段に向−ヒする。
第４図は第３図の実施例の回路構成例を示す。
本図に示すように、文字パターン入力部ＣＰから入力し
た文字パターンは文字パターンメモリＲＡＭにビット単
位で記憶される。なお、所属名等の情報と氏名とはキー
ＫＢＩの切換えによって別々の記憶領域に記憶される。
た文字パターンは文字パターンメモリＲＡＭにビット単
位で記憶される。なお、所属名等の情報と氏名とはキー
ＫＢＩの切換えによって別々の記憶領域に記憶される。
このメモリＲＡＭは、太陽′電池ＳＢから二次電池ＣＤ
に蓄積された電力により１次に書き換えれらるまで文字
パターンの登録を維持する、ＣＬは刻時部であり、常時
時刻日付等を計数してピットマトリ−２クス構成の表示
文字に変換して出力する。ＢＦはメモリＲＡＭの内容と
刻時部ＣＬの内容をあらかじめ定めた所定の領域毎に一
時蓄積するバッファであり、このバッファＢＦの内容は
表示部ＤＰＩ 。
に蓄積された電力により１次に書き換えれらるまで文字
パターンの登録を維持する、ＣＬは刻時部であり、常時
時刻日付等を計数してピットマトリ−２クス構成の表示
文字に変換して出力する。ＢＦはメモリＲＡＭの内容と
刻時部ＣＬの内容をあらかじめ定めた所定の領域毎に一
時蓄積するバッファであり、このバッファＢＦの内容は
表示部ＤＰＩ 。
ＤＰ２において常時日付および１氏名等の情報を表示し
ている。
ている。
印字必要時に求電子スタンプＥＳを所定の用紙１−に載
置し、印字指令キーＰＳを押すと、第３図に示すように
印字部ＲＨが起動してバッファＢＦの内容が所定の様式
で印字される０時刻印字まで必要なときはその時刻印字
モードに制御指令キ一群ＫＢのキーＫＢ２により設定す
れは、時刻印字も行える。
置し、印字指令キーＰＳを押すと、第３図に示すように
印字部ＲＨが起動してバッファＢＦの内容が所定の様式
で印字される０時刻印字まで必要なときはその時刻印字
モードに制御指令キ一群ＫＢのキーＫＢ２により設定す
れは、時刻印字も行える。
なお、文字パターンの入力は、第２図のようなタブレッ
ト入力方式に限定されず、例えば特殊インクで文字パタ
ーンを書き、この文字パターンを特殊インク読取りセン
ナで読取らせるようにしても良い、この場合は、佇通の
インクで印字した文字パターンを読取らせて悪用される
危険を防１卜することができる。
ト入力方式に限定されず、例えば特殊インクで文字パタ
ーンを書き、この文字パターンを特殊インク読取りセン
ナで読取らせるようにしても良い、この場合は、佇通の
インクで印字した文字パターンを読取らせて悪用される
危険を防１卜することができる。
さらに、１ユ述の電子スタンプＥＳは第５図のように使
用することもできる。即ち、外部記憶装置ＬＭに記憶さ
れている画像情報、例えば使用者がコンピュータ（不図
示）を用いて設計した設計図［相］ ば情報等の画像情報を外部記憶装置ＬＭから読み出して
表示装置ＤＳＰに表示させ、その表示面の該当欄に電子
スタンプＥＳを用いて捺印入力し、不図示の印刷装置か
ら用紙上に捺印付の設計図等を出力させることができる
。これにはまず、キ一群ＫＳを用いて表示装置ＤＳＰに
記憶装置！ｔＬＭから該裏頁を呼び出し、電子スタンプ
ＥＳを第５図に示すように差し込み口のコネクタＣＮに
装填する０次いで、該当欄ＢＢをキー郡ＫＳにより指定
した後、電子スタンプＥＳ上のキーＯＫを押す。
用することもできる。即ち、外部記憶装置ＬＭに記憶さ
れている画像情報、例えば使用者がコンピュータ（不図
示）を用いて設計した設計図［相］ ば情報等の画像情報を外部記憶装置ＬＭから読み出して
表示装置ＤＳＰに表示させ、その表示面の該当欄に電子
スタンプＥＳを用いて捺印入力し、不図示の印刷装置か
ら用紙上に捺印付の設計図等を出力させることができる
。これにはまず、キ一群ＫＳを用いて表示装置ＤＳＰに
記憶装置！ｔＬＭから該裏頁を呼び出し、電子スタンプ
ＥＳを第５図に示すように差し込み口のコネクタＣＮに
装填する０次いで、該当欄ＢＢをキー郡ＫＳにより指定
した後、電子スタンプＥＳ上のキーＯＫを押す。
このようにすると、第４図に示すように、コネクタＣＮ
により電子スタンプＥＳが表示装置ＤＳＰのゲー）ＣＴ
に接続され、ＯＫキー押下によりゲートＧが開き、表示
装置ＤＳＰの該当欄（設計溝槽）ＢＢに日付、氏名の情
報ＡＡがバー７７アＢＦから伝送されて表示される。同
時に、記憶装置ＬＭの該昌欄に表示装置ＤＳＰに表示さ
れている設計溝槽の日付、氏名情報と同様のパターン情
報が該占領域に記憶される。したがって、その後は０′
Ｓ５図のように設計溝槽ＢＨに捺印が完了した状態で、
常に表示装置ＤｓＰに表示される。
により電子スタンプＥＳが表示装置ＤＳＰのゲー）ＣＴ
に接続され、ＯＫキー押下によりゲートＧが開き、表示
装置ＤＳＰの該当欄（設計溝槽）ＢＢに日付、氏名の情
報ＡＡがバー７７アＢＦから伝送されて表示される。同
時に、記憶装置ＬＭの該昌欄に表示装置ＤＳＰに表示さ
れている設計溝槽の日付、氏名情報と同様のパターン情
報が該占領域に記憶される。したがって、その後は０′
Ｓ５図のように設計溝槽ＢＨに捺印が完了した状態で、
常に表示装置ＤｓＰに表示される。
次いで、前任者が表示装置ＤＳＰに表示されたｌ；述の
設計図を承認したときは、上述と同様に承認者用電子ス
タンプＥＳをコネクタＣＮに差し込めば承認溝槽に承認
印を捺印することができる。
設計図を承認したときは、上述と同様に承認者用電子ス
タンプＥＳをコネクタＣＮに差し込めば承認溝槽に承認
印を捺印することができる。
なお、このとき、電子スタンプＥＳから承認者を示す信
号が出力する。外部記憶装［ＬＭは不図示のコネクタを
介して表示装２ｉＤＳＰと着脱自在に構成すれば、承認
者は自己の机、Ｅの表示装置ＤＳＰを用いて承認作業を
行うここともできる。
号が出力する。外部記憶装［ＬＭは不図示のコネクタを
介して表示装２ｉＤＳＰと着脱自在に構成すれば、承認
者は自己の机、Ｅの表示装置ＤＳＰを用いて承認作業を
行うここともできる。
また、記憶装置ＬＭと表示装ＺｔＤＳＰ間を光伝送によ
って伝送させても良い。
って伝送させても良い。
以上説明したように、本発明によれば、記憶装置を介し
て捺印作業を容易に行わさせることができる効果が得ら
れる。
て捺印作業を容易に行わさせることができる効果が得ら
れる。
第１図は本発明の実施例装置の基本構成を示すブロック
図、 第２図は本発明の一実施例の外観を示す斜視１Δ。 第３図は第２図の電子スタンプによる印字例を示す平面
図、 第４図は第２図の実施例の回路構成を示すブロック図、 第５図は他の適用例を示す本発明実施例の斜視図である
。 ＥＳ・・・電子スタンプ、 ＩＢ・・・文字パターン入力部、 ＤＳＰ・・・表示装置、 ＬＭ・・・記憶装置。 第１図
図、 第２図は本発明の一実施例の外観を示す斜視１Δ。 第３図は第２図の電子スタンプによる印字例を示す平面
図、 第４図は第２図の実施例の回路構成を示すブロック図、 第５図は他の適用例を示す本発明実施例の斜視図である
。 ＥＳ・・・電子スタンプ、 ＩＢ・・・文字パターン入力部、 ＤＳＰ・・・表示装置、 ＬＭ・・・記憶装置。 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ａ）手書き情報を入力する入力手段と、ｂ）該入力
手段から入力した前記手書き情報をそのまま記憶する記
憶手段と、 ｃ）出力指令に応じて該記憶手段から読み出した前記手
書き情報を出力する手書き情報出力手段とを具備したこ
とを特徴とする手書き情報出力装置。 ２）特許請求の範囲第１項の装置において、前記手書き
情報出力手段は前記出力指令の発生時の日付時刻情報を
前記手書き情報とともに出力することを特徴とする手書
き情報出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188449A JP2572031B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 情報出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188449A JP2572031B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 情報出力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6249573A true JPS6249573A (ja) | 1987-03-04 |
| JP2572031B2 JP2572031B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=16223886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60188449A Expired - Lifetime JP2572031B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 情報出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572031B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52141538A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-25 | Hitachi Ltd | Mark card printer |
| JPS58166492A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-01 | 株式会社東芝 | 自動証書類発行装置 |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60188449A patent/JP2572031B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52141538A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-25 | Hitachi Ltd | Mark card printer |
| JPS58166492A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-01 | 株式会社東芝 | 自動証書類発行装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2572031B2 (ja) | 1997-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |