JPS6248274A - パルス圧縮回路 - Google Patents
パルス圧縮回路Info
- Publication number
- JPS6248274A JPS6248274A JP18670785A JP18670785A JPS6248274A JP S6248274 A JPS6248274 A JP S6248274A JP 18670785 A JP18670785 A JP 18670785A JP 18670785 A JP18670785 A JP 18670785A JP S6248274 A JPS6248274 A JP S6248274A
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- JP
- Japan
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- magnetic flux
- winding
- core
- flux density
- compression circuit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパルス圧縮回路に係り、特に立ち上がりの遅い
高電圧パルスから立ち上がりの速い高電圧パルスを発生
させるパルス圧縮回路に関するものである。
高電圧パルスから立ち上がりの速い高電圧パルスを発生
させるパルス圧縮回路に関するものである。
一般に、パルスガスレーザ等のように、効率良くレーザ
出力を得るために立ち上がりが速くかつピーク値の高い
高電圧パルスを必要とする装置においては、パルス圧縮
回路が用いられる。
出力を得るために立ち上がりが速くかつピーク値の高い
高電圧パルスを必要とする装置においては、パルス圧縮
回路が用いられる。
従来のパルス圧縮回路をパルスガスレーザ′に用いた例
については、ドイツの雑誌「レーザ・アンド・オプトエ
レクトロニック(Laserund 0ptoele
ktronik)J(1984年第2巻128頁〜第1
31頁)に示されている。この従来のパルス圧縮回路を
第4図に示す。ノ々ルス圧諮回路は、可飽和インダクタ
14、インダクタ20、コンデンサ17から成る。また
、可飽和インダクタ14は、可飽和磁性体から成る円筒
状のコア16とこのコアに巻回された巻線15とから構
成されている。
については、ドイツの雑誌「レーザ・アンド・オプトエ
レクトロニック(Laserund 0ptoele
ktronik)J(1984年第2巻128頁〜第1
31頁)に示されている。この従来のパルス圧縮回路を
第4図に示す。ノ々ルス圧諮回路は、可飽和インダクタ
14、インダクタ20、コンデンサ17から成る。また
、可飽和インダクタ14は、可飽和磁性体から成る円筒
状のコア16とこのコアに巻回された巻線15とから構
成されている。
なお、18.19はコンデンサ、21はインダクタ、2
2はレーザ電極、23はサイラトロン、24は高圧電源
である。
2はレーザ電極、23はサイラトロン、24は高圧電源
である。
パルスガスレーザにおいて、効率良くレーザ出力を得る
ためにはレーザ電極22間に立ち上がりの速い高電圧パ
ルスを印加する必要がある。すなわち、第4図における
コンデンサ19の端子間電圧■3の立ち上がりを速くし
、かつピーク値を大きくすることが必要である。
ためにはレーザ電極22間に立ち上がりの速い高電圧パ
ルスを印加する必要がある。すなわち、第4図における
コンデンサ19の端子間電圧■3の立ち上がりを速くし
、かつピーク値を大きくすることが必要である。
第4図の回路においては、■3は次式のように表・・・
・・・・・・(1) C10,C10:コンデンサ17.19の容量Ls:コ
ア16内の磁束密度が飽和した時の可飽和インダクタの
インダクタンス t:時間 ■、2−コンデンサ17の端子間電圧■2のピーク値ま
た、第2図に示すように、円筒状のコア16の内壁と外
壁との中間に同心円を想定してこの同心円の円周の長さ
をコアの磁路長!とし、またコア。
・・・・・・(1) C10,C10:コンデンサ17.19の容量Ls:コ
ア16内の磁束密度が飽和した時の可飽和インダクタの
インダクタンス t:時間 ■、2−コンデンサ17の端子間電圧■2のピーク値ま
た、第2図に示すように、円筒状のコア16の内壁と外
壁との中間に同心円を想定してこの同心円の円周の長さ
をコアの磁路長!とし、またコア。
16の軸心を通る平面でコアを切断したときのコアの断
面積の1/2を磁束が横切るコアの断面積Aとすると、
上記(1)式中のLsは次式のように表わされる。
面積の1/2を磁束が横切るコアの断面積Aとすると、
上記(1)式中のLsは次式のように表わされる。
L、−μ5・N2・A/β ・・・・・・・・・
(2)μS:磁束密度が飽和した時のコア16の透磁率
N:巻線15の巻数 ここで、■3の立ち上がりを速くするためには(1)式
からし、を小さくする必要があり、またり、を小さくす
るためにはく2)式からμsr N、 Aを小さくしか
つlを大きくする必要がある。一方、■3のピーク値を
高めるためには(1)式から■2□を大きくする必要が
ある。■P2は、コア16内の磁束密度が非飽和の状態
から飽和状態に移行する時の■2のピーク電圧であり、
第3図に示すコア16のB−Hカーブにおいて、飽和磁
束密度Bsと巻線15の電流が零のときの磁束密度Bo
との差をΔBとすると、次の(3)式のように表わされ
る。
(2)μS:磁束密度が飽和した時のコア16の透磁率
N:巻線15の巻数 ここで、■3の立ち上がりを速くするためには(1)式
からし、を小さくする必要があり、またり、を小さくす
るためにはく2)式からμsr N、 Aを小さくしか
つlを大きくする必要がある。一方、■3のピーク値を
高めるためには(1)式から■2□を大きくする必要が
ある。■P2は、コア16内の磁束密度が非飽和の状態
から飽和状態に移行する時の■2のピーク電圧であり、
第3図に示すコア16のB−Hカーブにおいて、飽和磁
束密度Bsと巻線15の電流が零のときの磁束密度Bo
との差をΔBとすると、次の(3)式のように表わされ
る。
■2□L:xN−A・ΔB ・・・・・・・
・・(3)上記(3)式から■2□を大きくするために
は、すなわち■3のピーク値を高めるためには、N、A
。
・・(3)上記(3)式から■2□を大きくするために
は、すなわち■3のピーク値を高めるためには、N、A
。
ΔBを大きくする必要があるが、ΔBの大きさには限度
があるためΔ、Nを大きくする必要がある。
があるためΔ、Nを大きくする必要がある。
従って■3の立ち上がりを速くしかつピーク)直を大き
くするためにはコアの断面積へを大きくし、更に断面積
△を大きくする以上に磁路長βを大きくする必要がある
。一方、巻線15の巻数Nを大きくする場合は、断面積
Aを大きくする場合よりも磁路長βをより一層大きくし
なければならない。
くするためにはコアの断面積へを大きくし、更に断面積
△を大きくする以上に磁路長βを大きくする必要がある
。一方、巻線15の巻数Nを大きくする場合は、断面積
Aを大きくする場合よりも磁路長βをより一層大きくし
なければならない。
上述したように、従来の可飽和インダクタでは■3の立
ち上がりを速くし、ピーク値を大きくするためにはコア
の形状を大きくする必要があり、その結果可飽和インダ
クタの大形化、パルス圧縮回路の大形化を招く、という
欠点があった。
ち上がりを速くし、ピーク値を大きくするためにはコア
の形状を大きくする必要があり、その結果可飽和インダ
クタの大形化、パルス圧縮回路の大形化を招く、という
欠点があった。
本発明の目的は、上記従来の火中を解決して立ち上がり
が速くかつピーク値の高い高電圧パルスを1尋ることが
できる小形なパルス圧縮回路を提供することにある。
が速くかつピーク値の高い高電圧パルスを1尋ることが
できる小形なパルス圧縮回路を提供することにある。
第1の発明は、可飽和磁性体のコアに巻線を巻回した可
飽和インダクタを用いて高電圧パルスのパルス幅を圧縮
するパルス圧縮回路において、前記可飽和インダクタの
前記巻線に流れる電流による磁束と同期して、前記磁束
と反対方向の磁束を発生させる逆方向磁束発生用巻線を
前記コアに巻回したことを特徴とする。
飽和インダクタを用いて高電圧パルスのパルス幅を圧縮
するパルス圧縮回路において、前記可飽和インダクタの
前記巻線に流れる電流による磁束と同期して、前記磁束
と反対方向の磁束を発生させる逆方向磁束発生用巻線を
前記コアに巻回したことを特徴とする。
また、第2の本発明は、可飽和磁性体のコアに巻線を巻
回した可飽和インダクタを用いて高電圧パルスのパルス
幅を圧縮するパルス圧縮回路において、前記可飽和イン
ダクタの前記巻線に流れる電流による磁束と同期して、
前記磁束と反対方向の磁束を発生させる逆方向磁束発生
用巻線を前記コアに巻回すると共に、前記逆方向磁束発
生用巻線に電流を流す逆方向磁束発生用電源を設けたこ
とを特徴とする。
回した可飽和インダクタを用いて高電圧パルスのパルス
幅を圧縮するパルス圧縮回路において、前記可飽和イン
ダクタの前記巻線に流れる電流による磁束と同期して、
前記磁束と反対方向の磁束を発生させる逆方向磁束発生
用巻線を前記コアに巻回すると共に、前記逆方向磁束発
生用巻線に電流を流す逆方向磁束発生用電源を設けたこ
とを特徴とする。
以下、本発明の作用・原理について説明する。
逆方向磁束発生用巻線によりコアに発生する磁束密度B
′、は次式のように表わされる。
′、は次式のように表わされる。
B’−一μ・N′・I’/l ・・・・・・・・・
(4)μ:コアの透磁率 N′:逆方向磁束発生用巻線の巻数 I′;逆方向磁束発生用巻線に流れる電流上述した電圧
■2がピーク値■、2になる時巻線に流れる電流で作る
磁束密度をBpとすると、磁束密度Bpと磁束密度B′
とが逆方向になるためコア中の磁束密度はBp−8’と
なる。従って、第3図から理解されるようにBp−B’
=ΔBになるまでコア中の磁束密度は飽和しない。すな
わち、Bp−ΔB+B’になるまでコア中の磁束密度が
飽和しないことになり、等価的にΔBの大きなコアを使
用したことになる。従って、コアの断面積Aを小さくし
ても高いピーク値■2□まで磁束密度が飽和せず、また
コアの断面積Aが小さいのでコアの磁路長βを大きくし
なくてもコアの磁束密度が飽和したときのインダクタン
スL、を小さくすることができる。よって、本発明を用
いれば小さい寸法のコアを用いても立ち上がりが速くピ
。
(4)μ:コアの透磁率 N′:逆方向磁束発生用巻線の巻数 I′;逆方向磁束発生用巻線に流れる電流上述した電圧
■2がピーク値■、2になる時巻線に流れる電流で作る
磁束密度をBpとすると、磁束密度Bpと磁束密度B′
とが逆方向になるためコア中の磁束密度はBp−8’と
なる。従って、第3図から理解されるようにBp−B’
=ΔBになるまでコア中の磁束密度は飽和しない。すな
わち、Bp−ΔB+B’になるまでコア中の磁束密度が
飽和しないことになり、等価的にΔBの大きなコアを使
用したことになる。従って、コアの断面積Aを小さくし
ても高いピーク値■2□まで磁束密度が飽和せず、また
コアの断面積Aが小さいのでコアの磁路長βを大きくし
なくてもコアの磁束密度が飽和したときのインダクタン
スL、を小さくすることができる。よって、本発明を用
いれば小さい寸法のコアを用いても立ち上がりが速くピ
。
−り1直の高い高電圧パルスを得ることができる。
以」二、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明のパルス圧縮回路をパルスガスレーザ
に用いた場合の一実施例である。図に示すように、高圧
電源13と並列にサイラトロン12が接続されている。
に用いた場合の一実施例である。図に示すように、高圧
電源13と並列にサイラトロン12が接続されている。
高圧電源13の一端は、コンデンサ7、インダクタ9お
よび可飽和インダクタ1を介して一方のレーザ電極11
を接続され、高圧電源13の他端は、直接他方のレーザ
電極11に接続されている。コンデンサ7とインダクタ
9の接続点、インダクタ9と可飽和インダクタ1の接続
点及び可飽和インダクタ1と一方のレーザ電極11の接
続点は各々インダクタ10、コンデンサ6およびコンデ
ンサ8を介して高圧電源13の他端に接続されている。
よび可飽和インダクタ1を介して一方のレーザ電極11
を接続され、高圧電源13の他端は、直接他方のレーザ
電極11に接続されている。コンデンサ7とインダクタ
9の接続点、インダクタ9と可飽和インダクタ1の接続
点及び可飽和インダクタ1と一方のレーザ電極11の接
続点は各々インダクタ10、コンデンサ6およびコンデ
ンサ8を介して高圧電源13の他端に接続されている。
可飽和インダクタ1は、第2図に示す外観の円筒状コア
3と、このコア3に巻回されると共に、一端がレーザ電
極11に接続されかつ他端がインダクタ9の一端に接続
された巻線2と、コア3に巻回された逆方向磁束発生用
巻線4とから構成されている。逆方向磁束発生用巻線4
は、逆方向磁束発生用電源5に接続されている。上記の
可飽和インダクタ1、インダクタ9およびコンデンサ6
は、本発明のパルス圧縮回路を構成する。
3と、このコア3に巻回されると共に、一端がレーザ電
極11に接続されかつ他端がインダクタ9の一端に接続
された巻線2と、コア3に巻回された逆方向磁束発生用
巻線4とから構成されている。逆方向磁束発生用巻線4
は、逆方向磁束発生用電源5に接続されている。上記の
可飽和インダクタ1、インダクタ9およびコンデンサ6
は、本発明のパルス圧縮回路を構成する。
上記実施例が第4図の従来例と異なる点は、可飽和磁性
体のコア3の巻線2の他に逆方向磁束発生用巻線4をコ
ア3に巻回したことと、逆方向磁束発生用巻線4に電流
を流す逆方向磁束発生用電源5を設けたことである。こ
の逆方向磁束発生用電源5は、巻線2に流れる電流と同
期した電流を逆方向磁束発生用巻線4に流すためのパル
ス電源である。ここで、逆方向磁束発生用巻線4に発生
する磁束は、巻線2に発生する磁束と逆方向になるよう
に、逆方向磁束発生用巻線4の巻回方向や逆方向磁束発
生用電源5の極性が定められる。
体のコア3の巻線2の他に逆方向磁束発生用巻線4をコ
ア3に巻回したことと、逆方向磁束発生用巻線4に電流
を流す逆方向磁束発生用電源5を設けたことである。こ
の逆方向磁束発生用電源5は、巻線2に流れる電流と同
期した電流を逆方向磁束発生用巻線4に流すためのパル
ス電源である。ここで、逆方向磁束発生用巻線4に発生
する磁束は、巻線2に発生する磁束と逆方向になるよう
に、逆方向磁束発生用巻線4の巻回方向や逆方向磁束発
生用電源5の極性が定められる。
以下、上記実施例の作用について説明する。巻線2に流
れる電流によって発生する磁束密度Bと、逆方向磁束発
生用電源5から供給されかつ巻線2に流れる電流と同期
した逆方向磁束発生用巻線4に流れる電流によって発生
する磁束密度B′とは、相互に反対方向に発生するから
、各巻線2.4に電流を流したときにはコア中の磁束密
度は初期状態の磁束密度Bo(第3図)からB−B’に
なる。
れる電流によって発生する磁束密度Bと、逆方向磁束発
生用電源5から供給されかつ巻線2に流れる電流と同期
した逆方向磁束発生用巻線4に流れる電流によって発生
する磁束密度B′とは、相互に反対方向に発生するから
、各巻線2.4に電流を流したときにはコア中の磁束密
度は初期状態の磁束密度Bo(第3図)からB−B’に
なる。
従って、第3図に示したB−Hカーブから理解されるよ
うに、磁束密度BがΔB+B’になるまでコア3中の磁
束密度は飽和しないことになる。
うに、磁束密度BがΔB+B’になるまでコア3中の磁
束密度は飽和しないことになる。
このことは、ΔBが等価的にΔB+B’になったことを
意味し、コアの断面積△を小さくしても高いピーク値■
、2が得られることになる。また、コアの断面積Aが小
さいので磁路長βを大きくしなくてもインダクタンスL
3が小さくなり、立ち上がりが速くピーク値の高い高電
圧パルスを得ることができる。さらに、コアの寸法が小
さくて良いため可飽和インダクタの小形化、パルス圧縮
回路の小形化が図れる。
意味し、コアの断面積△を小さくしても高いピーク値■
、2が得られることになる。また、コアの断面積Aが小
さいので磁路長βを大きくしなくてもインダクタンスL
3が小さくなり、立ち上がりが速くピーク値の高い高電
圧パルスを得ることができる。さらに、コアの寸法が小
さくて良いため可飽和インダクタの小形化、パルス圧縮
回路の小形化が図れる。
なお、上記では高圧電源とは別に逆方向磁束発生用電源
を設けた例について説明したが、逆方向磁束発生電源を
省略して高圧電源から逆方向磁束発生用電源に電流を供
給するようにしてもよい。
を設けた例について説明したが、逆方向磁束発生電源を
省略して高圧電源から逆方向磁束発生用電源に電流を供
給するようにしてもよい。
以上述べたように本発明によれば、立ち上がりが速くか
つピーク値の高い高電圧パルスを得ることができ、また
パルス圧縮回路を小形にすることができる、という効果
が得られる。
つピーク値の高い高電圧パルスを得ることができ、また
パルス圧縮回路を小形にすることができる、という効果
が得られる。
第1図は本発明によりパルス圧縮回路を用いたパルスガ
スレーザの励起回路を示す回路図、第2図はコアの外観
図、 第3図はコアとして用いる可飽和磁性体のB−Hカーブ
を示す線図、 第4図は従来のパルス圧縮回路を用いたパルスガスレー
ザの励起回路を示す回路図である。 1.14 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 可
飽和インダクタ2.15 ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ 巻線3.16 ・・・・・ ・・・
・ コア4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ 逆方向磁束発生用巻線5 ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 逆方向磁束発生
用電源6 、7.8.17.18.1.9・・・・・・
コンデンサ9 、1.0.20.21・・・・・・・
・・・・・ インダクタ11.22・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ レーザ電極12、23・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ザイラトロン
13、24・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 高圧電源代理人 弁理士 岩 佐 義 幸 −項 A4束力ゝ°槽七刀るコア=>FMrfDネ青5゜ア。 6ゆ、 第2図 第3図
スレーザの励起回路を示す回路図、第2図はコアの外観
図、 第3図はコアとして用いる可飽和磁性体のB−Hカーブ
を示す線図、 第4図は従来のパルス圧縮回路を用いたパルスガスレー
ザの励起回路を示す回路図である。 1.14 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 可
飽和インダクタ2.15 ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ 巻線3.16 ・・・・・ ・・・
・ コア4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ 逆方向磁束発生用巻線5 ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 逆方向磁束発生
用電源6 、7.8.17.18.1.9・・・・・・
コンデンサ9 、1.0.20.21・・・・・・・
・・・・・ インダクタ11.22・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ レーザ電極12、23・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ザイラトロン
13、24・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 高圧電源代理人 弁理士 岩 佐 義 幸 −項 A4束力ゝ°槽七刀るコア=>FMrfDネ青5゜ア。 6ゆ、 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)可飽和磁性体のコアに巻線を巻回した可飽和イン
ダクタ用いて高電圧パルスのパルス幅を圧縮するパルス
圧縮回路において、前記可飽和インダクタの前記巻線に
流れる電流による磁束と同期して、前記磁束と反対方向
の磁束を発生させる逆方向磁束発生用巻線を前記コアに
巻回したことを特徴とするパルス圧縮回路。 - (2)可飽和磁性体のコアに巻線を巻回した可飽和イン
ダクタを用いて高電圧パルスのパルス幅を圧縮するパル
ス圧縮回路において、前記可飽和インダクタの前記巻線
に流れる電流による磁束と同期して、前記磁束と反対方
向の磁束を発生させる逆方向磁束発生用巻線を前記コア
に巻回すると共に、前記逆方向磁束発生用巻線に電流を
流す逆方向磁束発生用電源を設けことを特徴とするパル
ス圧縮回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18670785A JPS6248274A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | パルス圧縮回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18670785A JPS6248274A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | パルス圧縮回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6248274A true JPS6248274A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16193227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18670785A Pending JPS6248274A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | パルス圧縮回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6248274A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01306908A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-11 | Agency Of Ind Science & Technol | 磁気パルス圧縮回路 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP18670785A patent/JPS6248274A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01306908A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-11 | Agency Of Ind Science & Technol | 磁気パルス圧縮回路 |
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