JPS6248084A - Led駆動回路 - Google Patents
Led駆動回路Info
- Publication number
- JPS6248084A JPS6248084A JP60189287A JP18928785A JPS6248084A JP S6248084 A JPS6248084 A JP S6248084A JP 60189287 A JP60189287 A JP 60189287A JP 18928785 A JP18928785 A JP 18928785A JP S6248084 A JPS6248084 A JP S6248084A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- led
- voltage
- resistor
- turned
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/30—Driver circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/30—Driver circuits
- H05B45/32—Pulse-control circuits
Landscapes
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディジタル元通信装置の光源に用いるLEDの
駆動回路に関するものである。
駆動回路に関するものである。
従来の技術
従来この種のLED駆動回路としては、第3図に示すよ
うにエミッタ接地のNPNトランジスタ1を用い、コレ
クタに抵抗2を介しLED3のカソードを接続し、LE
D3の7ノードを電源8に接続する回路が一般的であっ
た。この回路の原理は、NPNトランジスタ1のベース
に接続されるパルス信号に応じてNPNトランジスタを
オン。
うにエミッタ接地のNPNトランジスタ1を用い、コレ
クタに抵抗2を介しLED3のカソードを接続し、LE
D3の7ノードを電源8に接続する回路が一般的であっ
た。この回路の原理は、NPNトランジスタ1のベース
に接続されるパルス信号に応じてNPNトランジスタを
オン。
オフし、抵抗2で決定される電流によってLEDを駆動
するものである。
するものである。
しかしながら、上述した従来のLED駆動回路は、NP
Nトランジスタ1がオフからオンに変化する時の光波形
、すなわち光出力の立上シは高速であるが、NPNトラ
ンジスタ1がオンからオフに変化する時の光波形、すな
わち光出力の立下シはLED3に蓄積されている電荷の
影響で遅くなる欠点があった。これはLED3に蓄積さ
れている電荷の放電する時間が長いことに起因している
。
Nトランジスタ1がオフからオンに変化する時の光波形
、すなわち光出力の立上シは高速であるが、NPNトラ
ンジスタ1がオンからオフに変化する時の光波形、すな
わち光出力の立下シはLED3に蓄積されている電荷の
影響で遅くなる欠点があった。これはLED3に蓄積さ
れている電荷の放電する時間が長いことに起因している
。
この影響を軽減するためにLEDの両端に電荷全放電す
るための抵抗3′ヲ並列に接続する方法もしはしは行な
われるが、NPNトランジスタlがオン時に、LED3
と並列に接続された抵抗3′に無用の電流が流れるため
、消費電力が増大するという欠点があった。
るための抵抗3′ヲ並列に接続する方法もしはしは行な
われるが、NPNトランジスタlがオン時に、LED3
と並列に接続された抵抗3′に無用の電流が流れるため
、消費電力が増大するという欠点があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、上記の欠点、すなわちLEDの光出力
の立下シが遅くなるとか、無用の消費′電力が増えると
いう問題点を解決したLED駆動回路を提供することに
ある。
の立下シが遅くなるとか、無用の消費′電力が増えると
いう問題点を解決したLED駆動回路を提供することに
ある。
問題点を解決するための手段
本発明は上述の問題点を解決するために、LED駆動回
路の構成として、LEDのアノードが電源に接続され、
LEDのカソードが第1の抵抗を介してNPNトランジ
スタのコレクタに接続され、NPNトランジスタのエミ
ッタがグランドに接続され、NPNトランジスタのベー
スが第2の抵抗を介してパルス信号入力端子に接続され
ているLED駆動回路において、LEDのカソードにコ
レクタが、電源にエミッタが、さらにパルス信号入力端
子にレベルシフト回路を介してベースが接続されるPN
P トランジスタを設けた構成を採用するものである。
路の構成として、LEDのアノードが電源に接続され、
LEDのカソードが第1の抵抗を介してNPNトランジ
スタのコレクタに接続され、NPNトランジスタのエミ
ッタがグランドに接続され、NPNトランジスタのベー
スが第2の抵抗を介してパルス信号入力端子に接続され
ているLED駆動回路において、LEDのカソードにコ
レクタが、電源にエミッタが、さらにパルス信号入力端
子にレベルシフト回路を介してベースが接続されるPN
P トランジスタを設けた構成を採用するものである。
作用
本発明は上述のように構成したので、パルス信号入力が
ハイレベルからローレベルに変化すると、NPNトラン
ジスタがオンからオフになると同時にPNPトランジス
タがオフからオンになシ、LEDに蓄積されてい九電荷
がPNP トランジスタに上って素早く放電される。
ハイレベルからローレベルに変化すると、NPNトラン
ジスタがオンからオフになると同時にPNPトランジス
タがオフからオンになシ、LEDに蓄積されてい九電荷
がPNP トランジスタに上って素早く放電される。
実施例
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を回路図で示す第1図を参照すると、
本発明のLED駆動回路は、エミッタ接地のNPNトラ
ンジスタ1と、駆動電流値を決定する第1の抵抗2と、
LED3と、PNPトランジスタ4と、レベルシフト回
路5と、第2の抵抗6と、パルス信号入力端子7と、電
源端子8とからなっている。次に本実施例の動作につい
て説明する。入力端子7に加えられたパルス信号がロー
レベルからハイレベルに変化すると、NPNトランジス
タ1はオフからオンに変化する。これと同時にPNPト
ランジスタ4はオンからオフに変化し、LEDaK第1
の抵抗2で決定される電流がLED3に流れ、光出力が
あられれる。この時の回路の動作は従来の回路とほぼ同
じでおる。
本発明のLED駆動回路は、エミッタ接地のNPNトラ
ンジスタ1と、駆動電流値を決定する第1の抵抗2と、
LED3と、PNPトランジスタ4と、レベルシフト回
路5と、第2の抵抗6と、パルス信号入力端子7と、電
源端子8とからなっている。次に本実施例の動作につい
て説明する。入力端子7に加えられたパルス信号がロー
レベルからハイレベルに変化すると、NPNトランジス
タ1はオフからオンに変化する。これと同時にPNPト
ランジスタ4はオンからオフに変化し、LEDaK第1
の抵抗2で決定される電流がLED3に流れ、光出力が
あられれる。この時の回路の動作は従来の回路とほぼ同
じでおる。
次ニハルス信号がハイレベルからローレベルに変化する
と、NPNトランジスタ1はオンからオフになシ、同時
にPNPトランジスタ4はオフからオンになる。従って
LED3に蓄積されている電荷はPNPトランジスタ4
によりて素早く放電され、光出力応答は高速化される。
と、NPNトランジスタ1はオンからオフになシ、同時
にPNPトランジスタ4はオフからオンになる。従って
LED3に蓄積されている電荷はPNPトランジスタ4
によりて素早く放電され、光出力応答は高速化される。
レベルシフト回路5はPNP トランジスタ4を適切に
オン、オフ動作させるために挿入されている。
オン、オフ動作させるために挿入されている。
本発明の一具体例を第2図に示す。
この第2図において、レベルシフト回路5は、抵抗11
および抵抗12の一端と、ダイオード群10の圧端とが
共通点9に接続され、抵抗11の他端は電源端子8に、
抵抗12の他端はPNP トランジスタ4のベースに、
ダイオード群10の負端はパルス入力端子7に接続され
ている。
および抵抗12の一端と、ダイオード群10の圧端とが
共通点9に接続され、抵抗11の他端は電源端子8に、
抵抗12の他端はPNP トランジスタ4のベースに、
ダイオード群10の負端はパルス入力端子7に接続され
ている。
次にこの動作について詳しく説明する。電源電圧Vcc
は例えば5vであ夛、信号入力がハイレベル例えば2.
4v〜5■の場合、NPNトランジスリスはオンになる
と同時に、共通点9の電圧は、このハイレベル電圧にダ
イオード群1oの電圧的2■が加わって4v〜5■以上
とな、C1PNPトランジスタ4のベース電圧はほぼV
CCとな、9PNPトランジスタはオフになる。また信
号入力がローレベル例えばO,S V以下になると、N
、PNトランジスタ1がオフになると同時にPNP ト
ランジスタ40ベース電圧がVcc電圧よシ低くなシ、
PNP トランジスタ4はオンになる。この時LEDに
蓄積されていfct荷が、このPNP トランジスタ4
によって放電される。
は例えば5vであ夛、信号入力がハイレベル例えば2.
4v〜5■の場合、NPNトランジスリスはオンになる
と同時に、共通点9の電圧は、このハイレベル電圧にダ
イオード群1oの電圧的2■が加わって4v〜5■以上
とな、C1PNPトランジスタ4のベース電圧はほぼV
CCとな、9PNPトランジスタはオフになる。また信
号入力がローレベル例えばO,S V以下になると、N
、PNトランジスタ1がオフになると同時にPNP ト
ランジスタ40ベース電圧がVcc電圧よシ低くなシ、
PNP トランジスタ4はオンになる。この時LEDに
蓄積されていfct荷が、このPNP トランジスタ4
によって放電される。
なお、この抵抗11は、前述した従来回路のLEDの両
端に並クリに接続される放電用の抵抗3′に比ヘテ十分
大きく、その消費電力は無視することができる。
端に並クリに接続される放電用の抵抗3′に比ヘテ十分
大きく、その消費電力は無視することができる。
発明の効果
以上に説明したように、本発明によれば、従来のLED
駆動回路にLEDに蓄積される電荷を素早く放電するた
めのPNP トランジスタおよびレベルシフト回路を追
加することによって、消費電流の増大なしに光波形応答
を高速化できる効果がある。
駆動回路にLEDに蓄積される電荷を素早く放電するた
めのPNP トランジスタおよびレベルシフト回路を追
加することによって、消費電流の増大なしに光波形応答
を高速化できる効果がある。
第1図は本発明の実施例の回路構成図、第2図は本発明
の一具体例の回路図、第3図は従来の一例の回路図であ
る。 1・・・・・NPNトランジスタ、2・・・・第1の抵
抗、3・・・・・・LED、3′・・・・・・並列抵抗
、4・・・・・・PNPトランジスタ、5・・・・・レ
ベルシフト回路、6・・・・・・第2の抵抗、7・・・
・・・パルス信号入力端子、8・・・・・電源端子、9
・・・・・・共通点、lO・・・・・・ダイオード群、
し4三、1 f−NPN/−フンジ゛スタ 第 l 区 第2図 第3図
の一具体例の回路図、第3図は従来の一例の回路図であ
る。 1・・・・・NPNトランジスタ、2・・・・第1の抵
抗、3・・・・・・LED、3′・・・・・・並列抵抗
、4・・・・・・PNPトランジスタ、5・・・・・レ
ベルシフト回路、6・・・・・・第2の抵抗、7・・・
・・・パルス信号入力端子、8・・・・・電源端子、9
・・・・・・共通点、lO・・・・・・ダイオード群、
し4三、1 f−NPN/−フンジ゛スタ 第 l 区 第2図 第3図
Claims (1)
- LEDのアノードが電源に接続され、前記LEDのカソ
ードが第1の抵抗を介してNPNトランジスタのコレク
タに接続され、前記NPNトランジスタのエミッタがグ
ランドに接続され、前記NPNトランジスタのベースが
第2の抵抗を介してパルス信号入力端子に接続されてい
るLED駆動回路において、前記LEDのカソードにコ
レクタが、前記電源にエミッタが接続され、さらにベー
スがレベルシフト回路を介して前記パルス信号入力端子
に接続されたPNPトランジスタを設けたことを特徴と
するLED駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60189287A JPS6248084A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | Led駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60189287A JPS6248084A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | Led駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6248084A true JPS6248084A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16238798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60189287A Pending JPS6248084A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | Led駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6248084A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016535443A (ja) * | 2013-10-25 | 2016-11-10 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングOsram Opto Semiconductors GmbH | 回路装置、発光ダイオードアセンブリ、および、オプトエレクトロニクス部品の作動方法 |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP60189287A patent/JPS6248084A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016535443A (ja) * | 2013-10-25 | 2016-11-10 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングOsram Opto Semiconductors GmbH | 回路装置、発光ダイオードアセンブリ、および、オプトエレクトロニクス部品の作動方法 |
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