JPS6247026B2 - - Google Patents
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- JPS6247026B2 JPS6247026B2 JP52151446A JP15144677A JPS6247026B2 JP S6247026 B2 JPS6247026 B2 JP S6247026B2 JP 52151446 A JP52151446 A JP 52151446A JP 15144677 A JP15144677 A JP 15144677A JP S6247026 B2 JPS6247026 B2 JP S6247026B2
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機等における原稿検知方法に関
するものである。
するものである。
従来、複写機やフアクシミリにおいて用いられ
る原稿は、Ａ系列サイズまたはＢ系列サイズのよ
うに規格化された一定の大きさの複数種類のもの
である。そこで、原稿サイズが特定化されれば複
写用紙を選択したり、電送先に原稿サイズを指定
したりできるため、従来、原稿サイズ検出装置が
設けられている。しかるに、従来の手段による
と、検出スイツチやセンサーを別個に設けるもの
であるため、装置が複雑化するとともにスイツチ
の場合などはON、OFFの位置調整が困難である
等の問題がある。
る原稿は、Ａ系列サイズまたはＢ系列サイズのよ
うに規格化された一定の大きさの複数種類のもの
である。そこで、原稿サイズが特定化されれば複
写用紙を選択したり、電送先に原稿サイズを指定
したりできるため、従来、原稿サイズ検出装置が
設けられている。しかるに、従来の手段による
と、検出スイツチやセンサーを別個に設けるもの
であるため、装置が複雑化するとともにスイツチ
の場合などはON、OFFの位置調整が困難である
等の問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、撮像素子からの信号を変換する回路を用いて
それに一部の回路を付加するだけで、原稿サイズ
はもとよりのこと原稿位置の正、不正または原稿
端の検出を行なわせることができる原稿検知方法
を提供することを目的とする。
で、撮像素子からの信号を変換する回路を用いて
それに一部の回路を付加するだけで、原稿サイズ
はもとよりのこと原稿位置の正、不正または原稿
端の検出を行なわせることができる原稿検知方法
を提供することを目的とする。
本発明は、コンタクトガラス上に載置されて圧
板で前記コンタクトガラスに圧接されたシート状
原稿の情報を読み取つて光電変換する撮像素子を
設けたものにおいて、前記圧板の前記コンタクト
ガラスと接する面に前記撮像素子に黒情報を与え
る手段を設け、走査端からの連続黒値を計数する
ことにより原稿サイズを認識するようにしたこと
を特徴とするものである。したがつて、撮像素子
による走査幅中において走査端からの連続黒値を
計数すれば、その値によつて原稿幅を自動的に認
識することができ、これにより、通常の読取回路
にわずかな回路を付加することにより原稿サイズ
を認識することができ、また、原稿位置が正しい
か否かの認識も行なわせることができるように構
成したものである。
板で前記コンタクトガラスに圧接されたシート状
原稿の情報を読み取つて光電変換する撮像素子を
設けたものにおいて、前記圧板の前記コンタクト
ガラスと接する面に前記撮像素子に黒情報を与え
る手段を設け、走査端からの連続黒値を計数する
ことにより原稿サイズを認識するようにしたこと
を特徴とするものである。したがつて、撮像素子
による走査幅中において走査端からの連続黒値を
計数すれば、その値によつて原稿幅を自動的に認
識することができ、これにより、通常の読取回路
にわずかな回路を付加することにより原稿サイズ
を認識することができ、また、原稿位置が正しい
か否かの認識も行なわせることができるように構
成したものである。
本発明の実施例を図面とともに説明する。ま
ず、シート状の原稿１はコンタクトガラス２上に
載置されて圧板３で押えられるが、前記圧板３の
下面は黒色等の無反射面または鏡面などにより無
原稿の場合に光を与えないようにされている。そ
して、図示しない照明系からの反射光は、原稿画
像を縮小するレンズ４を経て固体撮像素子５に結
像されている。この固体撮像素子はCCDを用い
たラインセンサ型のもので、自己走査により入射
された光量にしたがつて電荷が生じ、それをいつ
たん転送路に保存し、転送クロツクによつて時系
列的に光電変換信号がでる。
ず、シート状の原稿１はコンタクトガラス２上に
載置されて圧板３で押えられるが、前記圧板３の
下面は黒色等の無反射面または鏡面などにより無
原稿の場合に光を与えないようにされている。そ
して、図示しない照明系からの反射光は、原稿画
像を縮小するレンズ４を経て固体撮像素子５に結
像されている。この固体撮像素子はCCDを用い
たラインセンサ型のもので、自己走査により入射
された光量にしたがつて電荷が生じ、それをいつ
たん転送路に保存し、転送クロツクによつて時系
列的に光電変換信号がでる。
いま、固体撮像素子５により光電変換する原稿
１の方向を主走査方向とし、読取可能な走査幅を
Ｗpとし、原稿幅をＷcとする。そして、この主走
査方向の出力、すなわち、従来公知の読取回路に
よる出力の状態を第２図に示す。そこで、符号
はラインクロツクで、１主走査に１回出るもので
ある。符号は読取部に原稿１が存しない状態を
示し、連続した黒信号である。符号は原稿１の
端部が読取部に入つた状態であり、通常は白色で
あるため、原稿１の存しないＡ−Ｂの範囲は黒色
信号であり、原稿１の存する部分は白色信号とな
つている。符号は原稿１上の情報を出力してい
る状態である。符号は固体撮像素子５の出力を
明確化したもので、入射光量によつて出力電圧が
変化する状態を示しているものである。符号は
の波形をＶrefレベルで２値化したものであ
り、符号は一周期が一画素に対応している転送
クロツクである。また、符号は転送クロツク
に同期したサンプリングパルスである。
１の方向を主走査方向とし、読取可能な走査幅を
Ｗpとし、原稿幅をＷcとする。そして、この主走
査方向の出力、すなわち、従来公知の読取回路に
よる出力の状態を第２図に示す。そこで、符号
はラインクロツクで、１主走査に１回出るもので
ある。符号は読取部に原稿１が存しない状態を
示し、連続した黒信号である。符号は原稿１の
端部が読取部に入つた状態であり、通常は白色で
あるため、原稿１の存しないＡ−Ｂの範囲は黒色
信号であり、原稿１の存する部分は白色信号とな
つている。符号は原稿１上の情報を出力してい
る状態である。符号は固体撮像素子５の出力を
明確化したもので、入射光量によつて出力電圧が
変化する状態を示しているものである。符号は
の波形をＶrefレベルで２値化したものであ
り、符号は一周期が一画素に対応している転送
クロツクである。また、符号は転送クロツク
に同期したサンプリングパルスである。
ここで、走査幅Ｗpを1728ビツトの画素に分解
するとする。A4サイズの原稿１は210×297mmで
あり、B5サイズの原稿１は182×256mmであり、
それらの主走査方向寸法は、210mm、182mmとす
る。また、電送においては、８本／mm程度の解像
力が必要であり、A4、B5に対して210×８＝1680
ビツト、182×８＝1456ビツトが各原稿幅Ｗcに必
要である。そこで、原稿幅Ｗcを認識するために
は、走査幅Ｗpから原稿幅Ｗcを差引いた残りが解
ればよい筈であり、A4サイズのときには1728−
1680＝48ビツト、B5サイズのときには1728−
1456＝272ビツトであるので、第２図のＡ−Ｂ間
においてA4サイズのときは48ビツトの黒情報が
連続して表われ、B5サイズのときには272ビツト
の黒情報が連続して表われる。ここで、原稿１の
セツト誤差が３mmあると考えてA4サイズの検出
点を24ビツト目とし、B5サイズの検出点を248ビ
ツト目とする。
するとする。A4サイズの原稿１は210×297mmで
あり、B5サイズの原稿１は182×256mmであり、
それらの主走査方向寸法は、210mm、182mmとす
る。また、電送においては、８本／mm程度の解像
力が必要であり、A4、B5に対して210×８＝1680
ビツト、182×８＝1456ビツトが各原稿幅Ｗcに必
要である。そこで、原稿幅Ｗcを認識するために
は、走査幅Ｗpから原稿幅Ｗcを差引いた残りが解
ればよい筈であり、A4サイズのときには1728−
1680＝48ビツト、B5サイズのときには1728−
1456＝272ビツトであるので、第２図のＡ−Ｂ間
においてA4サイズのときは48ビツトの黒情報が
連続して表われ、B5サイズのときには272ビツト
の黒情報が連続して表われる。ここで、原稿１の
セツト誤差が３mmあると考えてA4サイズの検出
点を24ビツト目とし、B5サイズの検出点を248ビ
ツト目とする。
したがつて、原稿１が挿入されてＡ−Ｂ間の連
続した黒信号の数をカウントし、その数をｘとす
ると、72ｘ24の範囲に入つていればA4サイ
ズであり、296ｘ248の範囲であればB5サイ
ズであると判定できる。その他の場合は原稿サイ
ズ不良もしくは位置不良として警告信号を発生し
うる。
続した黒信号の数をカウントし、その数をｘとす
ると、72ｘ24の範囲に入つていればA4サイ
ズであり、296ｘ248の範囲であればB5サイ
ズであると判定できる。その他の場合は原稿サイ
ズ不良もしくは位置不良として警告信号を発生し
うる。
なお、この判定を簡易化するためには、原稿サ
イズがA4、B5だけとすれば、ｘ72でA4、ｘ
72でB5となり、検出点を一点としうる。もちろ
ん、原稿１を中央に設置する方式である場合には
両側部に生じる黒信号の和がとられるものであ
る。
イズがA4、B5だけとすれば、ｘ72でA4、ｘ
72でB5となり、検出点を一点としうる。もちろ
ん、原稿１を中央に設置する方式である場合には
両側部に生じる黒信号の和がとられるものであ
る。
また、原稿端の検出は第２図のからの信号
変化により行なわれ、その原稿端がスタート時よ
り設定時間中に表われなければ原稿１が挿入され
ない状態、または、原稿１がつまつた状態が検出
される。
変化により行なわれ、その原稿端がスタート時よ
り設定時間中に表われなければ原稿１が挿入され
ない状態、または、原稿１がつまつた状態が検出
される。
ついで、電子回路として付加されるものは第３
図に示される。すなわち、リセツト信号によりフ
リツプフロツプＦ／F1、Ｆ／F2、Ｆ／F3、カウ
ンタCNT1，CNT2，CNT3がクリヤーされる。つ
ぎに、スタート信号が入るとＦ／F1がセツトさ
れ、転送クロツクに同期したサンプリングパル
スと固体撮像素子５の出力をコンパレータ
CMPによつて２値化した信号と論理積をとる
状態になる。
図に示される。すなわち、リセツト信号によりフ
リツプフロツプＦ／F1、Ｆ／F2、Ｆ／F3、カウ
ンタCNT1，CNT2，CNT3がクリヤーされる。つ
ぎに、スタート信号が入るとＦ／F1がセツトさ
れ、転送クロツクに同期したサンプリングパル
スと固体撮像素子５の出力をコンパレータ
CMPによつて２値化した信号と論理積をとる
状態になる。
また、Ｆ／F1とラインクロツクをカウンタ
CNT2に計数入力として入れてカウントする。こ
れは原稿１の不挿入を検知するためのもので、指
定された時間内に原稿端が検知できない場合には
カウンタCNT2の出力をデコーダ２で判定して原
稿不挿入信号を出すものである。
CNT2に計数入力として入れてカウントする。こ
れは原稿１の不挿入を検知するためのもので、指
定された時間内に原稿端が検知できない場合には
カウンタCNT2の出力をデコーダ２で判定して原
稿不挿入信号を出すものである。
しかして、通常は原稿１が正規時間内に入つて
来るので原稿不挿入信号が出力される前に固体撮
像素子５からは白の信号が出てANDゲート１を
通り、カウンタCNT1に入力される。このカウン
タCNT1およびデコーダ１は原稿１が斜めに挿入
された場合を考えてある一定数以上白値がカウン
トされてはじめてワンシヨツトＦ／Ｆをトリガー
し、原稿端検出信号を出力するとともにＦ／F1
をリセツトし、Ｆ／F2をセツトし、カウンタ
CNT2をクリヤーする。こんどはカウンタCNT2
は原稿幅Ｗcを正確に認識するために原稿端より
すこし内部で前述のｘを計数させるためのもので
ある。しかして、ラインクロツクが規定数入る
と、デコーダ２のOUT2より出力が出てＦ／F2と
論理積をとり、Ｆ／F3をセツトする。Ｆ／F3の
出力でＦ／F2とカウンタCNT2をクリヤーし、こ
んどはラインクロツクの立下がりからの連続し
た黒値を白値が出てＦ／F3をリセツトするまで
カウンタCNT3において計数する。カウンタ
CNT3の出力はコード判別回路において先に説明
した72ｘ24、296ｘ248の判定、もしく
は、ｘ＞72の判定を行ない、原稿１がA4サイズ
がB5サイズかを判定する。
来るので原稿不挿入信号が出力される前に固体撮
像素子５からは白の信号が出てANDゲート１を
通り、カウンタCNT1に入力される。このカウン
タCNT1およびデコーダ１は原稿１が斜めに挿入
された場合を考えてある一定数以上白値がカウン
トされてはじめてワンシヨツトＦ／Ｆをトリガー
し、原稿端検出信号を出力するとともにＦ／F1
をリセツトし、Ｆ／F2をセツトし、カウンタ
CNT2をクリヤーする。こんどはカウンタCNT2
は原稿幅Ｗcを正確に認識するために原稿端より
すこし内部で前述のｘを計数させるためのもので
ある。しかして、ラインクロツクが規定数入る
と、デコーダ２のOUT2より出力が出てＦ／F2と
論理積をとり、Ｆ／F3をセツトする。Ｆ／F3の
出力でＦ／F2とカウンタCNT2をクリヤーし、こ
んどはラインクロツクの立下がりからの連続し
た黒値を白値が出てＦ／F3をリセツトするまで
カウンタCNT3において計数する。カウンタ
CNT3の出力はコード判別回路において先に説明
した72ｘ24、296ｘ248の判定、もしく
は、ｘ＞72の判定を行ない、原稿１がA4サイズ
がB5サイズかを判定する。
本発明は上述のように、コンタクトガラス上に
載置されて圧板で前記コンタクトガラスに圧接さ
れたシート状原稿の情報を読み取つて光電変換す
る撮像素子を設けたものにおいて、前記圧板の前
記コンタクトガラスと接する面に前記撮像素子に
黒情報を与える手段を設け、走査端からの連続黒
値を計数することにより原稿サイズを認識するよ
うにしたので、撮像素子による走査幅中におい
て、走査端からの連続黒値を計数することにより
その値によつて原稿幅を自動的に認識することが
出来、これにより、通常の読取回路にわずかな回
路を付加することにより原稿サイズを認識するこ
とができ、また、原稿位置も正しいか否かの認識
を行なわせることができ、黒情報を与える手段も
圧板の面を無反射面とするか鏡面とするかにより
簡単に得ることができる等の効果を有するもので
ある。
載置されて圧板で前記コンタクトガラスに圧接さ
れたシート状原稿の情報を読み取つて光電変換す
る撮像素子を設けたものにおいて、前記圧板の前
記コンタクトガラスと接する面に前記撮像素子に
黒情報を与える手段を設け、走査端からの連続黒
値を計数することにより原稿サイズを認識するよ
うにしたので、撮像素子による走査幅中におい
て、走査端からの連続黒値を計数することにより
その値によつて原稿幅を自動的に認識することが
出来、これにより、通常の読取回路にわずかな回
路を付加することにより原稿サイズを認識するこ
とができ、また、原稿位置も正しいか否かの認識
を行なわせることができ、黒情報を与える手段も
圧板の面を無反射面とするか鏡面とするかにより
簡単に得ることができる等の効果を有するもので
ある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は
装置の正面図、第２図はタイミングチヤート、第
３図は回路図である。 １……原稿、２……コンタクトガラス、３……
圧板、５……固体撮像素子、Ｗp……走査幅、Ｗc
……原稿幅。
装置の正面図、第２図はタイミングチヤート、第
３図は回路図である。 １……原稿、２……コンタクトガラス、３……
圧板、５……固体撮像素子、Ｗp……走査幅、Ｗc
……原稿幅。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ コンタクトガラス上に載置されて圧板で前記
コンタクトガラスに圧接されたシート状原稿の情
報を読み取つて光電変換する撮像素子を設けたも
のにおいて、前記圧板の前記コンタクトガラスと
接する面に前記撮像素子に黒情報を与える手段を
設け、走査端からの連続黒値を計数することによ
り原稿サイズを認識するようにしたことを特徴と
する原稿検知方法。 ２ 圧板に無反射面を形成することにより黒情報
を与えるようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の原稿検知方法。 ３ 圧板に鏡面を形成することにより黒情報を与
えるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の原稿検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15144677A JPS5483438A (en) | 1977-12-15 | 1977-12-15 | Original detecting method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15144677A JPS5483438A (en) | 1977-12-15 | 1977-12-15 | Original detecting method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5483438A JPS5483438A (en) | 1979-07-03 |
| JPS6247026B2 true JPS6247026B2 (ja) | 1987-10-06 |
Family
ID=15518767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15144677A Granted JPS5483438A (en) | 1977-12-15 | 1977-12-15 | Original detecting method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5483438A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7471424B2 (en) | 2003-02-26 | 2008-12-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Original size detecting apparatus, original size detecting method, and program for original size detection |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5715564A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-26 | Canon Inc | Facsimile device |
| JPS57123764A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-02 | Canon Inc | Image scanner |
| JPS57135573A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-21 | Canon Inc | Picture reader |
| JPS59210764A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-29 | Nec Corp | 原稿サイズ検出回路 |
| JPS59225670A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-18 | Canon Inc | 画像処理装置 |
| JPH0618424B2 (ja) * | 1988-11-11 | 1994-03-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置 |
| US5198853A (en) * | 1990-11-16 | 1993-03-30 | Konica Corporation | Document size detection apparatus |
| US7471423B2 (en) | 2003-09-26 | 2008-12-30 | Seiko Epson Corporation | Image processing system and image processing method |
| JP5023375B2 (ja) * | 2007-05-21 | 2012-09-12 | 株式会社リコー | 光センサ及び画像形成装置 |
| JP2014199975A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 富士通株式会社 | プログラム、載置位置判定方法及び載置位置判定装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49135534A (ja) * | 1973-04-28 | 1974-12-27 | ||
| JPS5042842A (ja) * | 1973-05-23 | 1975-04-18 | ||
| JPS5122307A (ja) * | 1974-08-20 | 1976-02-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | |
| JPS52136630A (en) * | 1976-05-11 | 1977-11-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Inclination detection system |
-
1977
- 1977-12-15 JP JP15144677A patent/JPS5483438A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7471424B2 (en) | 2003-02-26 | 2008-12-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Original size detecting apparatus, original size detecting method, and program for original size detection |
| US8035865B2 (en) | 2003-02-26 | 2011-10-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Original size detecting apparatus, original size detecting method, and program for original size detection |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5483438A (en) | 1979-07-03 |
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