JPS6246071A - ボツクスコツク取付方法 - Google Patents

ボツクスコツク取付方法

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JPS6246071A
JPS6246071A JP18546285A JP18546285A JPS6246071A JP S6246071 A JPS6246071 A JP S6246071A JP 18546285 A JP18546285 A JP 18546285A JP 18546285 A JP18546285 A JP 18546285A JP S6246071 A JPS6246071 A JP S6246071A
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JP
Japan
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box
opening
cock
screw
wall member
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JP18546285A
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JPH0351943B2 (ja
Inventor
Shinichi Nishibori
慎一 西堀
Koichi Yasuda
弘一 安田
Hideo Yanaka
谷中 英男
Masataka Fujii
藤井 昌孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJII GOKIN SEISAKUSHO KK
Toho Gas Co Ltd
Original Assignee
FUJII GOKIN SEISAKUSHO KK
Toho Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野及び発明の概要) 本発明はボックスコックの収イ\1方法、特に、石貴ボ
ード等釘を打ちfXtけたり、木ネジをネジ込んだりで
き々いよつな壁材にボックスコックを埋設する方法に関
するものである。
また、この発明は、ボックスコックのボックス開口端か
ら張り出させたつば部吉固定用の金具とが石膏ボード等
の壁材の開「11′@り全域に当接するようにして、ボ
ックスコックがこの壁材に確実に固定されるようにする
ものである。
上記I7たような壁材にボックスコックを取(X+ける
ツノ〃−とじて、すでに、実開昭58−186267す
公報に開示のものが提案されている。
このものは、第4図のα1く、ボックスコックのボック
ス開放端から張り出させたつば部(11)に長い欣f=
iボルトf21 、 (2)を首振り可能に貫通させ、
つば部(11)の縦Ij向の両方の両辺に貫通させた前
記収(XJボルト+2) 、 +2)の先端に一対の固
定板(3[l) 、 +30+を螺合させたものである
この従来のものでIi、つば部(11)の大きさより小
さく、[1,ボックス(1)より大きい開口(41)を
壁1t(4)に設け、取付ポル) (2) 、 (2)
を内向きに首を振られた状態として固定板t3D+ 、
■とボックス(1)ヲ共に壁材(4)の矢面側に挿入す
る。固定板+30+ 、 +30+は互いに独立してい
るから、こねら固定板(2)j 、 +Inの間隔−″
取付ボルト(2) 、 (2)の陥設ピッチより小さな
間隔にセットできることJ二なり、−1−記のIH様で
挿入できる。
この後、固定板+30+ 、(イ))相斤の間隔を拡げ
て%取イ4 ポル) (2) 、 (2) k締め込む
と、固定sti +301 、 +3n+か壁材(4)
の裏面KFI:接さね、開口(41)のfllll縁I
−I仁の固定板0■、@とつは部(11)とにより挟圧
されたものとなり、ボックスコックが壁イζイ(4)に
収t=tけら11−る。
ところが、この従来のものでは、固定板(謁とつし1部
(11)を連結1.た状態で、すなわち1分離I−ない
状態でボックスコックを壁面内に装着てきる利点がある
ものの、 I伐f=−1強度が不十分であるさいう問題
があった。
これは%壁4′A0)の表面11111にはっは部(1
1)か開D +4])の金縁にわたって当接するものの
、裏面側では、固定板(31+1 、(2))が、開n
 +4りの両fllll縁に沿って当接するのみである
からで、木製の壁(」にくらへて1強度的に劣る石膏ボ
ード等の場合、ボックスバルブに加わる荷重が集中して
、壁材の開口(41)の周縁を損傷させることかあるか
らである。
(技術的課題) 本発明ニ1、壁材(4)の開O+411の周縁をボック
ス(1)の開口周縁から張り出させたつば部(11)と
、IH(4)の四面に当接する欣4=j板とによって挟
圧することにより、ボックスコックを壁面に取f=jけ
る方法において、壁材の強度が不七分な場合であっても
、1部分な収4−j強度を発揮できるようにするため、
開a +4]1の周縁全域が−1−記したつば部fll
l 吉収イ・1板とによって挟圧されるようにすること
をその技術的課題とする。
(手段) 上記技術的課題を解決するためI’Cii4じた本発明
の技術的手段は、Q月(4)の開[1(411のり↓面
周縁に当接する取付板をボックス(1)に外嵌する枠板
(3)と17、この枠板(3)につげ部(11)に設け
た透孔(12)又は側方に開放する切欠部(樋と一致す
るピッチでネジ孔G11.01)全配設j12、壁イA
(4)の開n (41)の大きさをボックス(1)の大
きさより大きく設定するとともに、この間[1周縁に1
「1記透孔(121又は切欠1イ≦(■3)からネジ孔
01)に取付ボルト(2)を挿通させるための切込み部
f421 。
(421を設げ、枠4′Ji(31金壁何(4)の11
1ノに位置させた快熊で、この君し捨(3)の各泪1辺
f跨はたネ二多了11’1ll(31)のうち、つば部
(11)に設けた切欠tW< 113)と一致するネジ
孔(31)のそhぞれに艮いネジ体(5)を螺合させ、
これらネジ棒ケ開1]+4+1の周縁の切込み都々つば
部(11)の切欠部(13)に係(トさせ、取付ボルト
(2)’(r−他方の透孔(12)とネジ孔01)間に
挿通螺合させ、その後、ネジ体(5)全敗り外17て切
欠部(13)とこねに対向するネジ孔(31)間に取付
ボルト(2)を挿通螺合させるようにしたことである。
(作用) 本発明のL記技術的手段は次のように作用する枠板(3
)d:開口(41)より大きい形状であるが、これを斜
めにすると、壁材(4)の表向側から裏面11tllに
挿入できる。
この枠板を壁材(4)の央而側でこカーL平行に位置さ
せ、所定のネジ孔(31)、(3]1にネジ体t51 
、 +5)を螺合させると、枠板(3)はネジ体を介1
−て壁材(4)の開t−1周縁の切込み部(42)に体
重される。
このネジ体+5+ 、 151 Kボックス(])のつ
ば部(11)に設けた切欠部(131、t+31を嵌合
させると、ボ・ンクスコ・)り(−1このネジ捧f5)
 、 f51に体重され、つば部(11)と41し抜(
3)とか情u jt (4)をrtさん1′対向する。
この状態で、ボックスコックを押し込み[1ネジ捧(5
)全引張るl:、イ)」・抜(3)とつけ部fill 
、!−かII、I4(4)金挟Jhl−た状態に抜1)
11−めされる。
このように、ネジ孔+3]) 、 011と、透孔(1
2)又f(1切欠3((f131 <’:か対同し11
. 、 l’i’板(3)とつにl゛部(11)とが開
口(41)の因縁の壁(:」を挟」11「た状肱とし、
所定の1111口で11又f□Iホtしh (2) 、
 (2) k螺合させると、ボックスコックi: tl
rHfa)に11又イ〜jけらtするのである。この収
イ、目友jルで(寸、枠板(3)(1開「l [411
の周縁全域に当接することから、ボックスコックに加わ
る荷重が開1’l +4+1の周縁全域に作用する。
(効果) 本発明は1記構成TI・・るから5次の特有の効果を・
有する。
開[1曲の周縁全域がつば部(11)と枠板(3)とに
よって挟持さI9るから、収ト1強度が向−1−する。
ボックスのつげ部(11)と枠板(3)相1j、 %−
ネジ止めず7I る吉き、ボックスコックおよび枠板(3)を手で持たな
くても壁材(4)に仮り止め状態に支持されるから1作
業かかんたんである。
(実施例) 以1;゛、本−1if;U!11の実施例ケ第1図〜第
3図に基づいて説明する。
この実施例では、ボックス(]、)?す矩Irの箱体吉
してあり、この箱体内にtjl 下方かガス入[1とな
ったガスコックが収容固定さI′1%曲記ガス入「1は
ボックスの上底(14)からF方に突用する。
又、ボックス(1)の聞1’ill [lI+lにはY
ll(記ガスコックの繰作都及びホースエンドが位置す
るが、この聞1−1端には全周(Fわたってつけ部(1
1)が張り出し、このつば部(11)の側辺部VC9J
欠部(13)及び透孔叩か設けられ、−力の側辺部の1
.1.1欠都f1:1 yi: I一方に、仙力の側辺
部のそれはド方に位置するように1.である。
又、ボックス(1)のIIIIJ壁(15)には、前記
切欠部(13)又は透孔++2)と一致する箇所に開[
1窓flli) 、叩が形成さh5ている。この間L]
窓Vi、取付ポル) (2) ’に切欠部(13)又に
透孔(12)から枠板(3)のネジ孔(31)に螺合さ
せる際ののぞき1含ことして機能する。
仙す、枠Jfi(3)は外形か壁伺(4)の開D +4
+1よりも大きく、内周形状かボックス(1)より大き
く1開r、] f41)より小さくなるように設定した
角形の枠体で、っばjt、J箇11)の切欠部(13)
又は透孔(121と一致する位W(にネジ孔+311 
、 +31+か形成されたもの吉なっている。
又、この実施例では、ネジ棒(5)は先端部にネジ部を
形[戊りまた捧としてあり、枠抜(3)孕壁伺(4)の
裏面に位置さぜた状態で第1図のようにネジ棒(5)。
(5+ ”r−螺合させると、このネジ棒によって枠抜
(3)がijt 41’ (4)の裏向に沿わせて支持
できる。
第2図の如く、千め、墜面内に配設置7た可撓管(6)
に、 FI?而の外部でガスコックのガス入[1(7)
に接続[7、既述[7たように に記状態にある枠抜(
3)内にボックス(1)ラリ1溶してネジ捧i51 、
 +5+により、ボックス(1)伐り11〕め状態L[
7、取付ボルト(2) 、 (2) Kよりネジ11め
すると、第3図のように、ボックスコツ4、図t1[1
の簡i1tな3921月り・1図は本発明の方法を実施
するボ・ソクスコ・ツク及び枠板等の分解斜視図、第2
図はボ・ツクスコッ′・′収(=t 1ii7の状態の
説明図、第3図U1ボ・ノクスコック1■旬状聾の説り
」図、第4図6寸従来例の説明図であり、図中 (1)・・・・・・ボックス   (11)・・・・・
・つば部(12)・・・・・・透孔     (13)
・・・・・・切欠部(2)・・・・・・12 f4ボル
ト  (3)・・・・・・枠(反G1)・・・・・・ネ
ジ孔    (4)・・・・・・壁材(41)・・・・
・・開n      +42+・・・・・・切込み部代
理人 弁理士  坂 1− 好 博 牙31辺 第41 1] 才21辺

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 壁材(4)の開口(41)の周縁をボックス(1)の開
    口周縁から張り出させたつば部(11)と、壁材(4)
    の裏面に当接する取付板とによつて挟圧することにより
    ボックスコックを壁面に取付ける方法において、壁材(
    4)の開口(41)の裏面周縁に当接する取付板をボッ
    クス(1)に外嵌する枠板(3)とし、この枠板(3)
    につば部(11)に設けた透孔(12)又は側方に開放
    する切欠部(13)と一致するピッチでネジ孔(31)
    、(31)を配設し、壁材(4)の開口(41)の大き
    さをボックス(1)の大きさより大きく設定するととも
    に、この開口周縁に前記透孔(12)又は切欠部(13
    )からネジ孔(31)に取付ボルト(2)を挿通させる
    ための切込み部(42)、(42)を設け、枠板(3)
    を壁材(4)の裏面側に位置させた状態で、この枠板(
    3)の各側辺に設けたネジ孔(31)、(31)のうち
    、つば部(11)に長いネジ棒(5)を螺合させ、これ
    らネジ棒を開口(41)の周縁の切込み部(42)とつ
    ば部(11)の切欠部(13)に係止させ、取付ボルト
    (2)を他方の透孔(12)とネジ孔(31)間に挿通
    螺合させ、その後、ネジ棒(5)を取り外して切欠部(
    13)とこれに対向するネジ孔(31)間に取付ボルト
    (2)を挿通螺合させるようにしたボックスコック取付
    方法。
JP18546285A 1985-08-22 1985-08-22 ボツクスコツク取付方法 Granted JPS6246071A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6384474U (ja) * 1986-11-21 1988-06-02
JPH01180076U (ja) * 1988-06-10 1989-12-25

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6384474U (ja) * 1986-11-21 1988-06-02
JPH043179Y2 (ja) * 1986-11-21 1992-01-31
JPH01180076U (ja) * 1988-06-10 1989-12-25

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