JPS6245856B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6245856B2
JPS6245856B2 JP55088580A JP8858080A JPS6245856B2 JP S6245856 B2 JPS6245856 B2 JP S6245856B2 JP 55088580 A JP55088580 A JP 55088580A JP 8858080 A JP8858080 A JP 8858080A JP S6245856 B2 JPS6245856 B2 JP S6245856B2
Authority
JP
Japan
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mol
amino
reaction
ammonia
aniline
Prior art date
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Expired
Application number
JP55088580A
Other languages
English (en)
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JPS5610147A (en
Inventor
Furiito Bedemaiyaa Karuru
Beemu Jiikufuriido
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS5610147A publication Critical patent/JPS5610147A/ja
Publication of JPS6245856B2 publication Critical patent/JPS6245856B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/04Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups
    • C07C209/14Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of hydroxy groups or of etherified or esterified hydroxy groups
    • C07C209/18Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of hydroxy groups or of etherified or esterified hydroxy groups with formation of amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings or from amines having nitrogen atoms bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は−アミノ−ゞプニルアミンの補造
法に関する。 −アミノ−ゞプニルアミンを工業的に補造
する皮々の可胜性が公知である。すなわち、米囜
特蚱第2927943号および米囜特蚱第3313854号によ
぀お、−ニトロ−クロロ−ベンれンを銅觊媒の
存圚でアニリンず反応させお−ニトロ−ゞプ
ニルアミノを䞎え、これを還元しお−アミノ−
ゞプニルアミンを䞎えるこずが可胜である。ド
むツ特蚱出願公開第2654936号によ぀お、ゞプ
ニルアミンをニトロ゜化し、埗られた−ニトロ
゜−ゞプニルアミンを塩酞を含んでいる媒䜓䞭
で転䜍させ、−ニトロ゜−ゞプニルアミンを
䞎えるこずもたた可胜である。−ニトロ゜−ゞ
プニルアミンのアミノ基ぞの還元はドむツ特蚱
出願公開第2355737号に埓぀お硫化ナトリりムに
よ぀お行うこずができる。䞡方のプロセスの埄路
においお、排出液を汚染する少なくずも化孊量論
的な量の無機塩が生成するのが避けられない。 −アミノ−ゞプニルアミノを䞎える觊媒の
存圚における−ヒドロキシ−ゞプニルアミン
ずアンモニアずの反応はカナダ特蚱1006183号か
ら公知である。あげられる觊媒は䟋えばニツケ
ル、癜金およびパラゞりムである。これらの觊媒
を甚いる前に、それを氎玠で掻性化する必芁があ
る。氎玠で凊理するずきに起こる費甚のかかる安
党察策をこの掻性化の間に取らねばならない。䞀
般に氎玠化脱氎玠化觊媒ずしお公知である、本
方法においお甚いる觊媒は容易に被毒し、掻性が
䜎䞋する非垞に敏感な系であるりルマン
Ullmann、1963幎、第14巻、643頁、アナヌレ
ンAnn、第565巻、51頁1948幎。 −アミノ−ゞプニルアミン誘導䜓の補造に
おいお、匏 匏䞭は氎酞基もしくはアミノを瀺す、 のヒドロキシベンれン誘導䜓をγ−アルミナを含
んでいる觊媒の存圚で匏 匏䞭R1は氎玠もしくはアルキル基を衚わす、 のアニリン誘導䜓ず反応させ、次に生成物を同じ
觊媒䞊でアンモニアによ぀お凊理するこずを特城
ずする方法が芋いだされた。 匏 匏䞭R1は䞊蚘の意味を有する、 のヒドロキシ−ゞプニルアミン誘導䜓は本発明
の方法においお䞭間生成物ずしお生成し、通垞単
離されない。しかし、もちろんヒドロキシ−ゞフ
゚ニルアミン誘導䜓を䞭間生成物ずしお単離し、
次に本発明に埓぀おγ−アルミナを含んでいる觊
媒の存圚でそれをアンモニアず反応させるこずも
たた可胜である。 本発明の方法は次匏 および によ぀お説明するこずができる。 アルキル基R1は〜玄12個の炭玠原子を有
する盎鎖もしくは枝分れ脂肪族炭化氎玠基でよ
い。玄個たでの炭玠原子を有する䜎玚アルキル
基が奜たしい。次のアルキル基が䟋ずしおあげら
れる。メチル、゚チル、プロピル、む゜プロピ
ル、ブチル、む゜ブチル、ペンチル、む゜ペンチ
ル、ヘキシルおよびむ゜ヘキシル。 本発明の方法に察するヒドロキシベンれン誘導
䜓は䟋えばヒドロキノンもしくは−アミノプ
ノヌルであ぀およい。 ヒドロキシベンれン誘導䜓はそれ自䜓公知であ
りフランス特蚱第1079454号およびドむツ特蚱
第83433号、それらは䟋えば−ゞむ゜プロピル
ベンれンのクメン・ヒドロペルオキシドによる酞
化ヒドロキノンたたはプニルヒドロキシル
アミンの酞による転䜍−アミノプノヌル
によ぀お補造するこずができる。 本発明の方法に察するアニリン誘導䜓は䟋えば
アニリン、−、−もしくは−メチルアニリ
ン、−、−もしくは−゚チルアニリン、
−、−もしくは−プロピルアニリン、−、
−もしくは−む゜プロピルアニリン、−、
−もしくは−ブチルアニリン、−、−も
しくは−む゜プチルアニリン、−、−もし
くは−ペンチルアニリン、−、−もしくは
−む゜ペンチルアニリン、−、−もしくは
−ヘキシルアニリンたたは−、−もしくは
−む゜ヘキシルアニリンでよい。奜たしいアニ
リン誘導䜓はアニリンおよび−、−もしくは
−メチルアニリンである。 アニリン誘導䜓はそれ自䜓公知でありビオ
ス・レポヌトBIOS Report、第1157号、25
頁、䟋えばニトロベンれン誘導䜓の鉄くずによ
る還元によ぀お補造するこずができる。 本発明の方法は觊媒ずしおのγ−アルミナの存
圚で行う。γ−アルミナはそれ自䜓公知であり
りルマン、1974幎、第巻、298頁以䞋䟋えば
氎和アルミナを高枩でか焌するこずによ぀お補造
するこずができる。 γ−アルミナ觊媒は䟋えば二酞化ケむ玠、䞉酞
化タングステン、酞化クロムおよびたた
は五酞化リンのような固䜓酞性酞化物でドヌプし
およい。ドヌプされおいないアルミナが本発明の
方法に䜿甚されるこずが奜たしい。 本発明の方法に察するγ−アルミナの量は広い
範囲内で倉えるこずができ、䞀般に䞍連続操䜜の
堎合にはヒドロキシベンれン誘導䜓重量郚あた
り0.1〜10重量郚のγ−アルミナを甚いるのが適
圓である。ヒドロキシベンれン誘導䜓重量郚あ
たり0.5〜重量郚のγ−アルミナを甚いるのが
奜たしい。 䞍連続操䜜の堎合には、もちろん觊媒を数回甚
いるこずも可胜である。連続操䜜の堎合には、觊
媒を反応管内に眮き、反応混合物を通すのが奜た
しい。 ヒドロキシベンれン誘導䜓ずアニリン誘導䜓の
比は本質的に反応の化孊量論によ぀お決たる。ア
ニリン成分を過剰に甚いるこず、埓぀お実際には
それを溶媒ずしお甚いるこずが可胜である。 䞀般に、ヒドロキシベンれン誘導䜓モルあた
り〜10モルのアニリン誘導䜓を甚いるこずがで
きる。 ヒドロキノンを甚いるずき、ヒドロキノンモ
ルあたり1.05〜モルのアニリン誘導䜓を甚いる
のがずくに奜たしい。 −アミノプノヌルをヒドロキシベンれン誘
導䜓ずしお甚いるずき、−アミノプノヌル
モルあたり〜モルのアニリン誘導䜓を甚いる
のがずくに奜たしい。 アンモニアずヒドロキシベンれン誘導䜓の比は
広い範囲内で倉えるこずができる。䞀般に、アン
モニアは過剰に、䟋えばヒドロキシベンれン誘導
䜓、モルあたり10〜40モルの量を甚いる。 ヒドロキノンを甚いるずき、第の反応段階に
おいお、ヒドロキノンモルあたり15〜30モル、
ずくに奜たしくは18〜28モルのアンモニアを甚い
るのが奜たしい。 −アミノプノヌルを甚いるずき、−アミ
ノプノヌルモルあたり15〜30モル、ずくに奜
たしくは18〜28モルのアンモニアを甚いるのが奜
たしい。 本発明の方法は䞀般に200〜450℃の枩床範囲で
行う。 ゞヒドロキシベンれン誘導䜓ずアニリン誘導䜓
ずの反応は200〜350℃、ずくに奜たしくは220〜
300℃の枩床範囲で行うのが奜たしく、アンモニ
アを加えた埌、反応枩床は300〜450℃、奜たしく
は320〜400℃の範囲たで䞊昇する。 アミノベンれン誘導䜓を甚いるずき、党反応を
300〜450℃、奜たしくは320〜400℃の枩床範囲で
行うのが奜たしい。 本発明の方法のずくに奜たしい具䜓䟋におい
お、ヒドロキノンモルあたり〜10モルのアニ
リンを230〜280℃の枩床範囲で反応させる。䞭間
生成物ずアンモニア15〜30モルずのその埌の反応
は奜たしい本具䜓䟋においお330〜380℃の枩床範
囲で行う。 本発明の方法の別の奜たしい具䜓䟋においお、
−アミノ−プノヌルはアニリンず330〜380℃
の枩床範囲で反応させ、埗られた−ヒドロキシ
−および−アミノ−ゞプニルアミンの混合物
はアンモニア15〜30モルによ぀お同じ枩床範囲で
凊理する。 本発明の方法は䞀般に加圧䞋で行う。〜400
バヌルの圧力範囲で行うのが適圓でありうる。10
〜350バヌルの圧力範囲が本発明の方法に奜たし
い。 本反応は、ずくに本発明の方法に察する䞍連続
操䜜の堎合には、オヌトクレヌブ䞭で行うのが奜
たしい。密閉したオヌトクレヌブ䞭で遞ばれた反
応枩床においお確立される圧力が反応圧力ずしお
遞ぶのに適圓である。 本発明の方法は反応成分ず反応しない溶剀の存
圚で行うこずができる。しかしながら、䞀般に本
発明の方法は過剰のアニリン成分䞭で行うのが奜
たしい。 本発明の方法は䞀般に䞀槜法ずしお匏の
ヒドロキシ−ゞプニルアミン誘導䜓を䞭間生成
物ずしお単離するこずなしに行う。しかしなが
ら、もしも䞭間生成物を単離したか、別の方法で
補造した匏のヒドロキシ−ゞプニルアミ
ン誘導䜓を反応させるこずが望たしならば、続く
操䜜はもちろん本発明のそれであ぀およい。 䞍連続操䜜の堎合には、䟋えば反応成分ず觊媒
はオヌトクレヌブ䞭で特定の反応枩床においおか
きたぜるこずができる。ヒドロキシベンれン誘導
䜓を最初觊媒およびアニリン誘導䜓ず第䞀反応段
階の反応枩床においおかきたぜ、次にアンモニア
をポンプで送り蟌み、混合物を第の反応段階の
反応枩床たであたためるのが有利である。オヌト
クレヌブを冷华埌、反応生成物を、それ自䜓公知
の方法で、䟋えば過によ぀お觊媒から分離し、
蒞留によ぀お粟補する。 連続操䜜の堎合に、䟋えばヒドロキシベンれン
誘導䜓はアニリン誘導䜓䞭に溶解させ、溶液は、
γ−アルミナ觊媒を぀め、特定の反応枩床にあた
ためた、管に通すこずができる。反応は気盞もし
くは液盞で行うこずができる。ヒドロキシベンれ
ンアニリン誘導䜓混合物は塔頂から䞋方にもし
くは底から䞊郚にのどちらで反応管に通しおもよ
い。アンモニアずの反応は同様に、䟋えば䞭間生
成物ずしお埗られた−ヒドロキシゞプニルア
ミンを䞊蚘の反応塔にポンプで通し、特定の反応
枩床に加熱した接觊ゟヌンに入る前にアンモニア
を生成物䞭に蚈量するこずによ぀お行うこずがで
きる。反応塔から出おくる粗生成物は䞋に導き、
冷华し、蒞留によ぀お凊理する。 しかしながら、ずくに奜たしい具䜓䟋におい
お、本方法は盎列に結合した぀の反応塔で行
う。ヒドロキシベンれン誘導䜓ずアニリン誘導䜓
ずの反応は第䞀の反応塔においお行い、この塔か
ら出おくる−ヒドロキシ−ゞプニルアミン
ず、もし適圓ならばアニリンずの混合物は䞭間で
単離せずに䞋流に結合した第の反応塔䞭に送り
蟌む。第の反応塔に入る前に、−ヒドロキシ
−ゞプニルアミン、アニリンおよびアンモニア
が䞀緒の流れでγ−アルミナ觊媒を通぀お流れる
ようにアンモニアを蚈量する。第䞀の反応噚の反
応枩床は230〜280℃が奜たしく、第二の反応噚の
それは330〜380℃が奜たしい。反応噚䞭の圧力は
反応物質の性質ずモル比に䟝存しお広い範囲内で
倉えるこずができる。もしも適圓ならば、それは
䟋えば䞍掻性ガスを加えるこずによ぀おさらに増
加させるこずができる。 盎接蒞留によ぀お凊理するこずができる反応生
成物は本発明の方法によ぀お埗られる。凊理の間
に無機の成分はた぀たく埗られない。埗られるか
も知れない残枣は、もしも適圓ならば、環境を汚
染するこずなく、すべお燃焌させるこずができ
る。適宜甚いる溶剀は回収し、再䜿甚するこずが
できる。匏 匏䞭R1は䞊蚘の意味を有する、 の−アミノ−ゞプニルアミン誘導䜓は本発明
の方法によ぀お埗る。 −アミノ−ゞプニルアミン誘導䜓が本発明
の方法によ぀お生成するこずは予想されるこずで
はなか぀た。本発明の方法は驚くべきこずであ
る。なぜなら、γ−アルミナを含んでいる觊媒䞊
のヒドロキノンずアンモニアずの反応がプニレ
ンゞアミンに導き、察応する−アミノプノヌ
ルに導かないこずは公知であ぀た日本特蚱第
4623053号、日本特蚱第4914737号および日本
特蚱第4929176号。同様に、アルミナ二酞化
ケむ玠担䜓䞊の酞化モリブデンもしくは酞化ニツ
ケル䞊でのヒドロキノンのアニリンによるアミノ
化はN′−ゞプニル−−ゞアミノベ
ンれンに導き、−ヒドロキシ−ゞプニルアミ
ンに導かない米囜特蚱第3510518号。 郜合のよいこずに−アミノ−ゞプニルアミ
ン誘導䜓は本発明の方法によ぀お高収率で高い遞
択性で埗る。副成物による環境の汚染はた぀たく
起こらない。 アミノ−ゞプニルアミンは、䟋えばポリマヌ
化合物の老化防止剀ずしお甚いられる、ビス−
−アニリノ−プノキシ゚ステルの補造に
察しお䞭間生成物ずしお甚いるこずができるド
むツ特蚱出願公開第2748205号、ドむツ特蚱公開
第2753194号およびドむツ特蚱出願公開第2801414
号。 実斜䟋  ヒドロキノン3963.6モルを補正した蚈量
噚䞭のアニリン133814.4モル䞭に溶解させ
る。この溶液はスチヌルのラむンを通぀お、ヒド
ロキノン660.6モル時ずアニリン223
2.4モル時の速床で、270℃にあたため、高
さ160cmで内埄2.5cmを有し、盎埄cmで長さcm
のγ−Al2O3のかたたり800mlを぀めたスチヌル
補の反応噚内にポンプで送る。電気的に加熱した
予熱ゟヌンを反応噚の䞊流に぀なぐ。反応混合物
は20バヌルの圧力䞋にある。バルブから出おくる
反応生成物はシリコン油の入぀たスチヌル補コン
デンサヌで凝瞮し、貯蔵容噚䞭に集める。貯蔵容
噚から、それは350℃に加熱し、同じ寞法ず充お
ん物を有する第の管に䞀定レベルからポンプで
送る。アンモニア194時12モルを高圧ポ
ンプを甚いお混合物䞭に蚈量する。反応噚頂郚の
圧力は250バヌルに調節する。バルブから出おく
る反応混合物は冷华し、凝瞮させ、2.5の受噚
内に集める。アンモニアは氎をみたしたい぀流容
噚内に通し、単離しない。 毎時単離した反応生成物277 過剰のアニリンは20バヌルで留去する。甚い
るヒドロキノンに察しお86.578.6モルの
−アミノ−ゞプニルアミン含量を有する残枣
110。 収率甚いるヒドロキノンに察しお理論倀の
78.6。 実斜䟋  ヒドロキノン270.25モル、アニリン186
2.0モルおよびγ−Al2O3觊媒DC−10の81を
最初に0.7のスチヌル補オヌトクレヌブ䞭に入
れる。オヌトクレヌブは窒玠でフラツシナし、混
合物は270℃で時間かきたぜる圧力玄20バ
ヌル。混合物を宀枩たで冷华した埌、アンモニ
ア855.0モルをオヌトクレヌブ䞭に入れ、
混合物を350℃で時間かきたぜる。250〜300バ
ヌルの圧力が確立する。 これらのバツチを぀䞀緒にし、觊媒を液䜓成
分から別し、フむルタヌ䞊の残枣を50℃のゞメ
チルホルムアミドで時間回分離する。有
機液は䞀緒にし、濃瞮する。粗溶液1098が残
る。 溶液から、アニリンずゞメチルホルムアミドの
残量を20バヌル䞋、底郚枩床150℃で䞊郚枩床
150℃になるたで留去する。次に残枣を窒玠化、
0.5バヌルの高真空䞋で底郚枩床300℃たで蒞留
する。 甚いるヒドロキノンに察し、2301.25モ
ルの−アミノゞプニルアミンの理論収量に
察しお受噚内で固化する留出物204.5沞点200
℃たで88.9モルず残枣9.64.2重量
を埗る。−アミノゞプニルアミンに察しお
玔床は88.1である。それから収率は理論収量の
78.3である。 実斜䟋 〜 実斜䟋〜は、玔γ−Al2O3のかわりに䞋に
瀺した組成のドヌプしたγ−Al2O3を甚いたこず
を陀いお、実斜䟋ず同様に行぀た。
【衚】 実斜䟋  ヒドロキノン108玄1.0モル、现粉化した
γ−アルミナ觊媒108およびアニリン186
2.0モルを700mlのスチヌル補オヌトクレヌブ
䞭で270℃においお窒玠雰囲気䞋で時間かきた
ぜる。圧力は20バヌルである。色の淡い、固䜓の
反応生成物を゜ツクスレヌ抜出噚で塩化メチレン
によ぀お16時間抜出する。液はオむルポンプの
真空䞋で蒞留する。 はじめの留分84沞点2.7バヌル →底郚 67゜ →頂郹 71゜ 䞻留分 166沞点1.7バヌル →底郚300゜ →頂郹203゜ 残 枣  256 留出物の分析−ヒドロキシゞプニルアミ
ン 94.7 これは理論収量の85.0の−ヒドロキシゞフ
゚ニルアミン収率を䞎える。 次に−ヒドロキシゞプニルアミン45玄
0.24モル、γ−アルミナ觊媒88およびNH3120
7.0モルを700mlのスチヌル補オヌトクレヌ
ブ䞭で窒玠䞋350℃においお時間かきたぜる。
395バヌルの圧力が確立される。蚈回の実隓を
行う。圧力は350〜395バヌルである。各実隓バツ
チをゞメチルホルムアミドで抜出する。䞀緒にし
たゞメチルホルムアミド溶液を窒玠䞋で蒞留す
る。反応生成物の倧郚分は20バヌル䞋で174〜
177℃で留出する。䞊郚枩床は蒞留の終点近くで
は210℃に䞊昇する。 留出物30585.2 蒞留残枣215.9 蒞留埌の分析−アミノゞプニルアミン 96.4 収率82.1理論収量に察しお 実斜䟋  ヒドロキノン108玄1.0モル、γ−アルミ
ナ觊媒108および−トルむゞン2152.0モ
ルを700mlのスチヌル補オヌトクレヌブ䞭で窒
玠雰囲気䞋270℃においお時間かきたぜる。圧
力はバヌルである。混合物は実斜䟋ず同様に
凊理する。 留出物17085.9 融点84−88゜沞点1.3バヌル215℃に䞊昇 留出残枣126.1 觊媒䞭残枣105.1 19297.5 留出物の分析−ヒドロキシ−2′−メチルゞ
プニルアミン95.381.8モ
ル 次に−ヒドロキシ−2′−メチルゞプニルア
ミンを窒玠䞋350℃においおアンモニアず実斜䟋
ず同じ方法で時間かけお反応させお−アミ
ノ−2′−メチルゞプニルアミンを埗る。 圧力272バヌル アンモニア855.0モル −アミノ−2′−メチルゞプニルアミンの収
率理論収量の70.7 実斜䟋  ヒドロキノン108玄1.0モル、γ−アルミ
ナ觊媒108および−トルむゞン215玄2.0
モルを700mlのスチヌル補オヌトクレヌブ䞭で
窒玠䞋270℃においお時間かきたぜる。圧力は
19.1バヌルである。反応混合物は実斜䟋ず同様
に凊理する。 留出物172.587.1 融点88〜92゜沞点0.7バヌル235゜ 蒞留残枣 12.0 6.1 觊媒䞭の残枣9.5 4.6 194.098.3 理論倀 197.0100 留出物の分析−ヒドロキシ−3′−メチルゞ
プニルアミン95.3 収率83.0理論収量に察しお 次に−ヒドロキシ−3′−メチルゞプニルア
ミンを窒玠䞋350℃においおアンモニアず実斜䟋
ず同じ方法で時間かけお反応させお−アミ
ノ−3′−メチルゞプニルアミンを埗る。 圧力260バヌル アンモニア855.0モル −アミノ−3′−メチルゞプニルアミンの収
率理論収量の86.1 実斜䟋  ヒドロキノン108玄1.0モル、−トルむ
ゞン215玄2.0モルおよびγ−アルミナ觊媒
108を700mlのスチヌル補オヌトクレヌブ䞭で窒
箠例270℃においお時間かきたぜる。圧力は19
バヌルである。反応混合物は実斜䟋ず同様に凊
理する。 留出物266−トルむゞンを含む 蒞留残枣189.1 觊媒䞭の残枣4.1 留出物の分析トルむゞン34.2、−ヒドロ
キシ−4′−メチルゞプニルア
ミン 60.6 収率81.4理論収量に察しお 融点120〜122゜トル゚ンから再結晶 次に−ヒドロキシ−4′−メチルゞプニルア
ミンを窒玠䞋350℃においおアンモニアず実斜䟋
ず同じ方法で時間かけお反応させお−アミ
ノ−4′−メチルゞプニルアミンを埗る。 圧力250バヌル アンモニア855.0モル −アミノ−4′−メチルゞプニルアミン
82.2理論収量に察しお 実斜䟋 10 −アミノプノヌル270.25モル、γ−
Al2O3觊媒54およびアニリン1862.0モル
を0.7のスチヌル補オヌトクレヌブ䞭で窒玠䞋
350℃においお時間かきたぜる。圧力は20バヌ
ルである。混合物は冷华し、アンモニア120
玄7.0モルをオヌトクレヌブ䞭に入れ、混合物
を350℃においおさらに時間かきたぜる。暗い
ねば぀く残枣を倍のDMFず窒玠䞋宀枩でかき
たぜ、觊媒を別し、液はガスクロマトグラフ
むヌで調べる。 収率29.3理論収量に察しお 実斜䟋 11および12 実隓11および12は、玔γ−Al2O3のかわりにγ
−Al2O3を含んでいる特定のドヌプした觊媒を甚
いるこずを陀いお実斜䟋10ず同様に行぀た。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  −アミノ−ゞプニルアミノ誘導䜓の補造
    においお、匏 匏䞭は氎酞基もしくはアミノを瀺す、 のヒドロキシベンれン誘導䜓を匏 匏䞭R1は氎玠もしくはアルキル基を衚わす、 のアニリン誘導䜓ずγ−アルミナを含んでいる觊
    媒の存圚で反応させ、次に生成物を同じ觊媒䞊で
    アンモニアによ぀お凊理するこずを特城ずする方
    法。  ドヌプしないγ−アルミナを甚いるこずを特
    城ずする、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  200〜450℃の枩床範囲においお行うこずを特
    城ずする、特蚱請求の範囲第項又は第項蚘茉
    の方法。  〜400バヌルの圧力範囲においお行うこず
    を特城ずする、特蚱請求の範囲第〜項のいず
    れかに蚘茉の方法。  ヒドロキノンを匏のアニリン誘導䜓〜10
    モルず230〜280℃の枩床範囲においお反応させ、
    次に混合物を15〜30モルのアンモニアによ぀お同
    じ觊媒䞊で330〜380℃の枩床範囲においお凊理す
    るこずを特城ずする、特蚱請求の範囲第〜項
    のいずれかに蚘茉の方法。  −アミノ−プノヌルを330〜380℃の枩床
    範囲においおアニリンず反応させ、埗られた−
    ヒドロキシ−および−アミノ−ゞプニルアミ
    ンの混合物を15〜30モルのアンモニアによ぀お同
    じ枩床範囲においお同じ觊媒䞊で凊理するこずを
    特城ずする、特蚱請求の範囲第〜項のいずれ
    かに蚘茉の方法。  溶媒ずしおの過剰のアニリン誘導䜓䞭で行う
    こずを特城ずする、特蚱請求の範囲第〜項の
    いずれかに蚘茉の方法。
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ATE554T1 (de) 1982-01-15
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