JPS6245734B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6245734B2
JPS6245734B2 JP57093887A JP9388782A JPS6245734B2 JP S6245734 B2 JPS6245734 B2 JP S6245734B2 JP 57093887 A JP57093887 A JP 57093887A JP 9388782 A JP9388782 A JP 9388782A JP S6245734 B2 JPS6245734 B2 JP S6245734B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pseudo
input
interference signal
resistor
output
Prior art date
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Expired
Application number
JP57093887A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58210731A (ja
Inventor
Hideki Nakayama
Minoru Kakubari
Hideki Kyono
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS58210731A publication Critical patent/JPS58210731A/ja
Publication of JPS6245734B2 publication Critical patent/JPS6245734B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/10Monitoring; Testing of transmitters
    • H04B17/11Monitoring; Testing of transmitters for calibration
    • H04B17/14Monitoring; Testing of transmitters for calibration of the whole transmission and reception path, e.g. self-test loop-back

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野 本発明は擬似干渉信号発生回路に係り、特に、
擬似干渉信号の供給をオン、オフする際に負荷に
影響を与えない擬似干渉信号発生回路に関する。 (2) 技術の背景 無線回線において、降雨又はフエージングの無
い通常状態は回線品質に余裕がある。そのような
状態で回線品質マージンをチエツクする1つの方
法として擬似干渉信号の供給が考えられる。 (3) 従来技術と問題点 従来の擬似干渉信号発生回路のスイツチング方
法としては発生回路の電源をオン、オフする方法
と発生回路の信号出力をオン、オフする方法とが
あるが前者はスイツチングの際生じる過渡パルス
によつて必要以上の擬似干渉信号を与えてしまう
欠点があり、また後者は過渡パルスは生じないが
常に擬似干渉信号が発生しているので出力をオフ
しても誘導等による結合を生じある程度の擬似干
渉信号を与えてしまう欠点がある。 第1図は従来の擬似干渉信号発生回路図であ
る。負帰還増幅器A1及びA2には帰還抵抗R2及び
R4がa12とa11及びa22とa21に接続され、a11とa21
はR1とR3がアース間に接続されている。A1には
入力換算ノイズレベルe1が存在しA1,A2で増幅
され出力E0はE0≒e1×R/R×R/Rとして表
わされ る。一般にR2≫R1、R4≫R3に選ばれe1はランダ
ム性雑音として適当な振幅を持つE0になる。E0
は第3図においてE1と合成されて識別再生回路
に入る。 E1は正規入力信号でE0は擬似干渉信号であ
る。通常E1>E0に選ばれ適当な任意の干渉状態
が得られる。この干渉状態を得る場合又は干渉の
無い状態の選択は第1図のS2又はS11及びS12のオ
ン、オフで行うことができる。S2による場合は
a22には適当な振幅を持つE0があるのでS2によつ
て切はなしても回路の誘導によつて第3図のa3
はあるレベルのE0が結合されてしまう。第1図
のS11,S12による場合は、スイツチングによる電
源のシヨツクがA22に過渡パルスとなつて第3図
のa3に表われてしまい瞬間大きな干渉状態を作り
識別再生器に影響を及ぼす。 (4) 発明の目的 本発明目的は擬似干渉信号の供給をオン、オフ
する際に負荷に過渡パルスを与えない擬似干渉信
号発生回路を提供するにある。 本発明は、擬似干渉信号発生回路内の素子をオ
ン、オフすることによつて信号出力を変化させ負
荷に信号の誘導やオン、オフ時の過渡パルスの影
響を与えないようにしたものである。従来の方法
ではオフした際に擬似干渉信号の影響が残つた
り、オン、オフの際生じる過度パルスによつて負
荷に必要以上の干渉信号を与えてしまう。本発明
によればオン、オフ時に過渡パルスを与えること
がなく、オフ時に信号出力をしぼるので誘導によ
る影響も無視できるようにしたものである。 (5) 発明の構成 本発明は、低インピーダンスの出力と高インピ
ーダンスの入力を持つ負帰還増幅器の出力から直
列抵抗を経て入力に帰還し、入力は抵抗を介して
アースに接続し、増幅器の利得を大にして増幅器
の入力換算ノイズを適切なレベルに増幅する多段
接続した擬似干渉信号発生回路において出力から
入力に帰還する抵抗を複数個に分割し、一方の抵
抗値を他方の抵抗値より大きくして、該抵抗値の
大い抵抗にシヤント用スイツチを設け切替えるこ
とによつて、出力に表われるノイズの大きさを制
御する機能を設けたことを特徴とする擬似干渉信
号発生回路により達成される。 (6) 発明の実施例 以下本発明の擬似干渉信号発生器について回路
図を参照して説明する。 本実施例は第2図に示される様にR2及びR4
直列にR11,R12を接続し、R2≫R11及びR4≫R12
の関係を持たせR2とR4をS31とS32によつてスイツ
チングするものである。 例えば、R2=99R11、R4=99R12にすると、
S31,S32を閉じた時のE0′は
【式】となり、 S31,S32を閉じた時の干渉状態は無視できる。 又本実施例は電源をオン、オフしていないので
過渡パルスの発生もなく、干渉信号出力そのもの
を小さくするので誘導による結合もない。 第4図は本発明の他の実施例を示すもので第2
図と異なるのは第2図がランダム雑音の擬似干渉
波であるのに対し第4図は正弦波による擬似干渉
波が得られる。第4図において発振条件はA3
3で、発振周波数
【式】である。 今、R+R/R>3、R/R<3とすれば
S4の開閉に より、発振をオン、オフでき過渡パルスの発生も
ない。 (7) 発明の効果 本発明によれば擬似干渉信号の供給をオン、オ
フする際、負荷に過渡的なパルスの影響を与えな
いこと及びオフした時の誘導結合も生じないので
安定した擬似干渉信号を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の擬似干渉信号発生回路図、第2
図は干渉信号合成回路図、第3図、第4図は本発
明の擬似干渉信号発生回路図である。 Ri:抵抗、Ci:コンデンサ、Si:スイツチ、
Ai:負帰還増幅器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 低インピーダンスの出力と高インピーダンス
    の入力を持つ負帰還増幅器の出力から直列抵抗を
    経て入力に帰還し、入力は抵抗を介してアースに
    接続し、増幅器の利得を大にして増幅器の入力換
    算ノイズを適切なレベルに増幅する多段接続した
    擬似干渉信号発生回路において、出力から入力に
    帰還する抵抗を複数個に分割し一方の抵抗値を他
    方の抵抗値より大きくして、該抵抗値の大きい抵
    抗にシヤント用スイツチを設けたことを特徴とす
    る擬似干渉信号発生回路。
JP57093887A 1982-06-01 1982-06-01 擬似干渉信号発生回路 Granted JPS58210731A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57093887A JPS58210731A (ja) 1982-06-01 1982-06-01 擬似干渉信号発生回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57093887A JPS58210731A (ja) 1982-06-01 1982-06-01 擬似干渉信号発生回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58210731A JPS58210731A (ja) 1983-12-08
JPS6245734B2 true JPS6245734B2 (ja) 1987-09-29

Family

ID=14094986

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JP57093887A Granted JPS58210731A (ja) 1982-06-01 1982-06-01 擬似干渉信号発生回路

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JPS58210731A (ja) 1983-12-08

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