JPS6245659A - 導電性成形材料 - Google Patents
導電性成形材料Info
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- JPS6245659A JPS6245659A JP60183814A JP18381485A JPS6245659A JP S6245659 A JPS6245659 A JP S6245659A JP 60183814 A JP60183814 A JP 60183814A JP 18381485 A JP18381485 A JP 18381485A JP S6245659 A JPS6245659 A JP S6245659A
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- fiber
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- H05K9/0073—Shielding materials
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- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B1/00—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、電磁波遮へい効果に優れる成形品を与える導
電性成形材料に関する。
電性成形材料に関する。
（従来技術）
電子機器のハウジングを電磁波遮へい性にすることが望
まれている。その念めの方法として導電塗料箪付、金属
箔接着、成形材料への導電材の混入などが知られている
。このうち、成形材料に導電材を混入する方法としては
、短い金属繊維又は金属箔と熱可塑、性樹脂とをニーダ
−又はエクストルーダーなどで均一に混合して押出して
ペレットを作り、これを用いて成形することが知られて
いる。また、別の方法として、炭素繊維の表面に金属メ
ッキ又は金属蒸着膜を与えた連続フィラメントを用いて
、これが中心芯部となるように合成樹脂を被せ、しかる
後に任意の長さに切断してざレットを作る方法が知られ
ている（特開昭５９−２２７１０）。
まれている。その念めの方法として導電塗料箪付、金属
箔接着、成形材料への導電材の混入などが知られている
。このうち、成形材料に導電材を混入する方法としては
、短い金属繊維又は金属箔と熱可塑、性樹脂とをニーダ
−又はエクストルーダーなどで均一に混合して押出して
ペレットを作り、これを用いて成形することが知られて
いる。また、別の方法として、炭素繊維の表面に金属メ
ッキ又は金属蒸着膜を与えた連続フィラメントを用いて
、これが中心芯部となるように合成樹脂を被せ、しかる
後に任意の長さに切断してざレットを作る方法が知られ
ている（特開昭５９−２２７１０）。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、上記のような従来技術によっては、いまだ満足
すべき遮へい効果は得られなかった。
すべき遮へい効果は得られなかった。
本発明者は、電磁波遮へい性を有する成形品を作るため
の、導電材を混入されたペレットにおいて、その中央芯
部に連続的な導電性繊維を集中して配置し、加えて、こ
れを取り囲む樹脂中に小さな導電性の粉末、箔又は短繊
維を均一に分散して含めることによって、このペレット
から作った成形品の電磁波遮へい効果が顕著に向上する
ことを見い出した。すなわち、成る所定の量の導電材を
ペレットに含めるとき、導電材の総てをペレット中央芯
部を偏在させた場合、及び逆に導電材の総てをペレット
樹脂中に均一に分散させた場合に比べて、本発明に従い
導電材の一部を連続的な導電性繊維としてペレット中央
芯部に偏在させ、残部を小さな導電性の粉末、箔又は短
繊維の形でペレット樹脂中に均一分散させることにより
ｓへい効果を著しく向上できることが見い出され、これ
に基いて本発明を完成させた。
の、導電材を混入されたペレットにおいて、その中央芯
部に連続的な導電性繊維を集中して配置し、加えて、こ
れを取り囲む樹脂中に小さな導電性の粉末、箔又は短繊
維を均一に分散して含めることによって、このペレット
から作った成形品の電磁波遮へい効果が顕著に向上する
ことを見い出した。すなわち、成る所定の量の導電材を
ペレットに含めるとき、導電材の総てをペレット中央芯
部を偏在させた場合、及び逆に導電材の総てをペレット
樹脂中に均一に分散させた場合に比べて、本発明に従い
導電材の一部を連続的な導電性繊維としてペレット中央
芯部に偏在させ、残部を小さな導電性の粉末、箔又は短
繊維の形でペレット樹脂中に均一分散させることにより
ｓへい効果を著しく向上できることが見い出され、これ
に基いて本発明を完成させた。
（問題点を解決するための手段〕
すなわち本発明は、熱可塑性合成樹脂及びその中に埋め
込まれた導電材を含むペレット状導電性成形材料におい
て、ペレットの中央芯部にペレットの一端から他端に亘
る連続的な導電性繊維が偏在し、導電性の粉末、箔及び
／又は短繊維を均一に分散して含む熱可塑性合成樹脂が
上記の連続的導電性繊維を被覆して構成されることを特
徴とする導電性成形材料を提供する。
込まれた導電材を含むペレット状導電性成形材料におい
て、ペレットの中央芯部にペレットの一端から他端に亘
る連続的な導電性繊維が偏在し、導電性の粉末、箔及び
／又は短繊維を均一に分散して含む熱可塑性合成樹脂が
上記の連続的導電性繊維を被覆して構成されることを特
徴とする導電性成形材料を提供する。
本発明を、第１図を参照して説明する。第１図におりて
、円筒形のペレットの円形側面が示され、１は熱可塑性
合成樹脂、２はペレットの図示される断面から他方の断
面まで連続している多数の導電性繊維、３は熱可塑性合
成樹脂１中に均一に分散されている導電性短繊維である
。
、円筒形のペレットの円形側面が示され、１は熱可塑性
合成樹脂、２はペレットの図示される断面から他方の断
面まで連続している多数の導電性繊維、３は熱可塑性合
成樹脂１中に均一に分散されている導電性短繊維である
。
３は、導電性の粉末又は箔であってもよい。
熱可塑性合成樹脂は、成形用に一般に使用される樹脂で
あり、たとえばポリアミド、ポリエステル、ポリカーボ
ネート、ポリエーテル、ポリオレフィン、スチレン系樹
脂、ビニル系樹脂などが挙げられる。
あり、たとえばポリアミド、ポリエステル、ポリカーボ
ネート、ポリエーテル、ポリオレフィン、スチレン系樹
脂、ビニル系樹脂などが挙げられる。
連続的な導電性繊維としては、金属繊維たとえば銅線、
ステンレス鋼線など、又は金属を被覆された繊維たとえ
ば金属メッキ又は金属を蒸着された炭素繊維又はガラス
繊維を用いることができる。繊維の長さは、ペレットの
長さに等しく、たとえば２〜１５１１とくに５〜７ｖｍ
であることができる。
ステンレス鋼線など、又は金属を被覆された繊維たとえ
ば金属メッキ又は金属を蒸着された炭素繊維又はガラス
繊維を用いることができる。繊維の長さは、ペレットの
長さに等しく、たとえば２〜１５１１とくに５〜７ｖｍ
であることができる。
導電性の粉末としては、傘属几とえば銅、ステンレス鋼
、亜鉛、フェライト、金属蒸着又はメンキされたマイカ
及びガラスピーズなどの粉末を用いることができる。導
電性の箔としては、金属たとえばアルミニウムの箔を用
いることができる。導電性の短繊維としては、連続的な
導電性繊維の項で上記したのと同じ材質よ）取ることが
でき、一つの成形材料において短繊維と連続的な繊維が
同じ材質であっても、異った材質であってもよい。短繊
維の長さは、たとえば（Ｌ１〜３■、好ましくは１〜２
■であることができる。本発明において、上記の粉末、
箔及び短繊維のうち二つ以上を組合せて用いることもで
きる。
、亜鉛、フェライト、金属蒸着又はメンキされたマイカ
及びガラスピーズなどの粉末を用いることができる。導
電性の箔としては、金属たとえばアルミニウムの箔を用
いることができる。導電性の短繊維としては、連続的な
導電性繊維の項で上記したのと同じ材質よ）取ることが
でき、一つの成形材料において短繊維と連続的な繊維が
同じ材質であっても、異った材質であってもよい。短繊
維の長さは、たとえば（Ｌ１〜３■、好ましくは１〜２
■であることができる。本発明において、上記の粉末、
箔及び短繊維のうち二つ以上を組合せて用いることもで
きる。
本発明の導電性成形材料において、連続的導電性繊維〔
ａと云う〕と、導電性粉末、箔及び／又は短繊維（ｂと
云う〕とが同時に含まれ、これを用いて成形した成形体
において２種類以上の、形状の異る導電性物質が適当に
分散されて併存することになり、おそらくそれ故に、顕
著な電磁波遮へい効果が得られるものと考えられる。
ａと云う〕と、導電性粉末、箔及び／又は短繊維（ｂと
云う〕とが同時に含まれ、これを用いて成形した成形体
において２種類以上の、形状の異る導電性物質が適当に
分散されて併存することになり、おそらくそれ故に、顕
著な電磁波遮へい効果が得られるものと考えられる。
上記ａとｂｏ使用割合は、各々の材質にも依存するがた
とえばａ：ｂ＝９：１〜１：９（重量比、以下同様）、
とくに７：３〜３ニアであることができる。しかし、こ
れに限定されるものではなく、要求水準などに応じ適宜
決めることができる。
とえばａ：ｂ＝９：１〜１：９（重量比、以下同様）、
とくに７：３〜３ニアであることができる。しかし、こ
れに限定されるものではなく、要求水準などに応じ適宜
決めることができる。
ペレット中に含まれる導電性材料（上記ａ及びｂ）は、
ペレット全重量に対してたとえば５〜６０重量係である
ことが好ましい。
ペレット全重量に対してたとえば５〜６０重量係である
ことが好ましい。
なお、本発明の成形材料は、上記構成成分の他に他の添
加物たとえば顔料、難燃剤、離型剤などを更に含むこと
もできる。
加物たとえば顔料、難燃剤、離型剤などを更に含むこと
もできる。
本発明の成形材料は、下記のようにして作ることができ
る。まず熱可塑性合成樹脂、及び導電性の粉末、箔及び
／又は短繊維、さらにもし所望なら他の添加剤を電線被
覆などで用いられるエクストルーダーに供給してその中
で均一に分散し導電性のフィラメント上に被覆する。出
来上った連続する被覆物を所望の長さに切断してペレッ
トとする。ペレットの外周形状は、円形又は他の任意の
形であることができる。本発明の成形材料は、通常の成
形法によシ、溶融して成形されることができ、その際に
、中央芯部に偏在する連続的繊維は解きほぐされて適宜
、成形物中に分散する。
る。まず熱可塑性合成樹脂、及び導電性の粉末、箔及び
／又は短繊維、さらにもし所望なら他の添加剤を電線被
覆などで用いられるエクストルーダーに供給してその中
で均一に分散し導電性のフィラメント上に被覆する。出
来上った連続する被覆物を所望の長さに切断してペレッ
トとする。ペレットの外周形状は、円形又は他の任意の
形であることができる。本発明の成形材料は、通常の成
形法によシ、溶融して成形されることができ、その際に
、中央芯部に偏在する連続的繊維は解きほぐされて適宜
、成形物中に分散する。
（発明の効果）
本発明の導電性成形材料は、予期せぬ顕著な電磁波速へ
い効果を持つ成形品を与える。すなわち、ある所定量の
導電材を用いるとき、本発明に従えば従来法によるよシ
も著しく優れた効果が得られる。本発明においては、比
較的長い連続的導電性繊維と小さな導電性の粉末、箔又
は比較的短い繊維が併存しているので、この二種類以上
の形状の異る導電物質の共働により電磁波速へい効果が
改善されるものと考えられる。
い効果を持つ成形品を与える。すなわち、ある所定量の
導電材を用いるとき、本発明に従えば従来法によるよシ
も著しく優れた効果が得られる。本発明においては、比
較的長い連続的導電性繊維と小さな導電性の粉末、箔又
は比較的短い繊維が併存しているので、この二種類以上
の形状の異る導電物質の共働により電磁波速へい効果が
改善されるものと考えられる。
従来、できるだけアスペクト比（繊維の長さと径の比）
が大きいことが、良好な遮へい効果のために必要である
と考えられたことに鑑み、本発明の効果は驚ろくべきで
ある。
が大きいことが、良好な遮へい効果のために必要である
と考えられたことに鑑み、本発明の効果は驚ろくべきで
ある。
本発明においては、ペレットの切断長さを適宜選ぶこと
によって、比較的長い導電性繊維の長さを容易に変える
ことができ、かつ同時に小さな導電性物質の形状（長さ
、大きさ〕及び量も変えることができ、従って、種々の
組合せが可能となる。なお、従来知られている、導電性
繊維と溶融合成樹脂を剪断力により混合して導電性成形
材料を作る方法では、比較的長い繊維を用いると混合が
困難となることに加え、剪断力によって繊維の多くが切
断されてしまい、従って制御された形状又は形状分布の
導電材を含む成形材料を得ることはできない。なお、本
発明の導電性成形材料を、帯電防止能を持つ成形品を作
るために用いることもできる。
によって、比較的長い導電性繊維の長さを容易に変える
ことができ、かつ同時に小さな導電性物質の形状（長さ
、大きさ〕及び量も変えることができ、従って、種々の
組合せが可能となる。なお、従来知られている、導電性
繊維と溶融合成樹脂を剪断力により混合して導電性成形
材料を作る方法では、比較的長い繊維を用いると混合が
困難となることに加え、剪断力によって繊維の多くが切
断されてしまい、従って制御された形状又は形状分布の
導電材を含む成形材料を得ることはできない。なお、本
発明の導電性成形材料を、帯電防止能を持つ成形品を作
るために用いることもできる。
実施例
熱可塑性合成樹脂として、ノリル（商標、ポリフェニレ
ンオキサイド系樹脂；エンジニアリングプラステックス
■〕を、各側で７０重量部用いた。導電材は、各側で３
０重盆部用いた。
ンオキサイド系樹脂；エンジニアリングプラステックス
■〕を、各側で７０重量部用いた。導電材は、各側で３
０重盆部用いた。
但し、本発明では、５：１！：を部のステンレス鋼短繊
維（直径３０μｍ、長さｔ ６ ｍ＋１１ ）をノリル
樹脂と混合し、２５重量部の銅連続繊維〔直径５０μｍ
〕上に被覆（直径３−〕した後、これを７■の長さに切
断して本発明の導電性成形材料を得た。
維（直径３０μｍ、長さｔ ６ ｍ＋１１ ）をノリル
樹脂と混合し、２５重量部の銅連続繊維〔直径５０μｍ
〕上に被覆（直径３−〕した後、これを７■の長さに切
断して本発明の導電性成形材料を得た。
比較例１では、すべて鋼短繊維（直径５０μｍ１ 長さ
４ ｗｓ ）より成る導電材３０重量部をノリル樹脂と
混合したものよシ同様にペレットを作った。比較例２で
は、すべて銅連続繊維（直径５０μｍ〕 よ構成る導電
材３０重量部の上に導電材を台筐ないノリル樹脂を被覆
してから切断して、同様にペレットを作つ友。
４ ｗｓ ）より成る導電材３０重量部をノリル樹脂と
混合したものよシ同様にペレットを作った。比較例２で
は、すべて銅連続繊維（直径５０μｍ〕 よ構成る導電
材３０重量部の上に導電材を台筐ないノリル樹脂を被覆
してから切断して、同様にペレットを作つ友。
得られ九三種のペレットから各々テスト品（＆３５Ｘ１
ｚ７ｘｓｏ■〕を作った。電磁波速へい効果の尺度と
して、体積抵抗値を測定した。値が小さい程、遮へい効
果は良いと考えられている。結果を下記に示す。
ｚ７ｘｓｏ■〕を作った。電磁波速へい効果の尺度と
して、体積抵抗値を測定した。値が小さい程、遮へい効
果は良いと考えられている。結果を下記に示す。
体積抵抗値（０ｃｍ）
実施例 α００１５〜［１Ｌ００２０比較例
１ 〜α０４０ 比較例２ αｏａｓ５ｆ−α００７５
１ 〜α０４０ 比較例２ αｏａｓ５ｆ−α００７５
第１図は、本発明の４電性成形材料の例の円形側面の概
略図である。
略図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、熱可塑性合成樹脂及びその中に埋め込まれた導電材
を含むペレット状導電性成形材料において、ペレットの
中央芯部にペレットの一端から他端に亘る連続的な導電
性繊維が偏在し、導電性の粉末、箔及び／又は短繊維を
均一に分散して含む熱可塑性合成樹脂が上記の連続的導
電性繊維を被覆して構成されることを特徴とする導電性
成形材料。 ２、連続的な導電性繊維が金属繊維又は金属を被覆され
た繊維であり、その長さが２〜１５ｍｍである特許請求
の範囲第１項記載の導電性成形材料。 ３、導電性の粉末、箔及び短繊維が金属又は金属を被覆
された炭素又はガラス繊維であり、短繊維の長さは０．
１〜３ｍｍである特許請求の範囲第１項又は第２項記載
の導電性成形材料。 ４、連続的導電性繊維と導電性の粉末、箔又は短繊維と
の重量比が９：１〜１：９の間にある特許請求の範囲第
１〜３項のいずれか一つに記載の導電性成形材料。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60183814A JPS6245659A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 導電性成形材料 |
| PCT/US1987/000330 WO1988006342A1 (en) | 1985-08-23 | 1987-02-20 | Electrically conductive material for molding |
| DE8787905316T DE3762933D1 (de) | 1985-08-23 | 1987-02-20 | Elektrisch leitfaehiges material zum formen. |
| EP87905316A EP0304435B1 (en) | 1985-08-23 | 1987-02-20 | Electrically conductive material for molding |
| AU78002/87A AU597100B2 (en) | 1985-08-23 | 1987-02-20 | Electrically conductive material for molding |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60183814A JPS6245659A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 導電性成形材料 |
| PCT/US1987/000330 WO1988006342A1 (en) | 1985-08-23 | 1987-02-20 | Electrically conductive material for molding |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6245659A true JPS6245659A (ja) | 1987-02-27 |
| JPH0254864B2 JPH0254864B2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=26502097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60183814A Granted JPS6245659A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 導電性成形材料 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0304435B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6245659A (ja) |
| AU (1) | AU597100B2 (ja) |
| DE (1) | DE3762933D1 (ja) |
| WO (1) | WO1988006342A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0373228A (ja) * | 1989-05-19 | 1991-03-28 | Nibetsukusu Kk | 金属繊維を含有した成形用素材の製造方法及びその装置 |
| DE4334875A1 (de) * | 1993-10-13 | 1995-04-20 | Hoechst Ag | Verfahren zur Herstellung eines elektrischen Kontakts |
| DE4410341A1 (de) * | 1994-03-25 | 1995-09-28 | Minnesota Mining & Mfg | Elektrischer Leiter mit einer Isolation aus Kunststoffmaterial |
| US6685854B2 (en) * | 2001-04-10 | 2004-02-03 | Honeywell International, Inc. | Electrically conductive polymeric mixture, method of molding conductive articles using same, and electrically conductive articles formed therefrom |
| GB0116700D0 (en) * | 2001-07-09 | 2001-08-29 | Sayers Michael P | Electrically conductive composition |
| WO2005116379A2 (en) * | 2004-05-06 | 2005-12-08 | Integral Technologies, Inc. | Low cost hardware manufactured from conductive loaded resin-based materials |
| DE102005049447A1 (de) * | 2005-10-15 | 2007-04-26 | Bayer Materialscience Ag | Kunststoff-Metall-Verbundmaterial mit Metalldrahtnetz |
| WO2016128246A1 (en) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | Nv Bekaert Sa | Conductive plastic product |
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-
1985
- 1985-08-23 JP JP60183814A patent/JPS6245659A/ja active Granted
-
1987
- 1987-02-20 AU AU78002/87A patent/AU597100B2/en not_active Expired
- 1987-02-20 WO PCT/US1987/000330 patent/WO1988006342A1/en active IP Right Grant
- 1987-02-20 DE DE8787905316T patent/DE3762933D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-02-20 EP EP87905316A patent/EP0304435B1/en not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS60133799A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-16 | 株式会社東芝 | 電磁波シールド用マスターペレットの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1988006342A1 (en) | 1988-08-25 |
| EP0304435B1 (en) | 1990-05-23 |
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