JPS6245573A - ラクタムアミド類の家畜用生産促進剤としての使用 - Google Patents

ラクタムアミド類の家畜用生産促進剤としての使用

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JPS6245573A
JPS6245573A JP61188794A JP18879486A JPS6245573A JP S6245573 A JPS6245573 A JP S6245573A JP 61188794 A JP61188794 A JP 61188794A JP 18879486 A JP18879486 A JP 18879486A JP S6245573 A JPS6245573 A JP S6245573A
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formula
fluorine
halogen
atoms
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JP61188794A
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ハンス−ヨアヒム・カツベ
フリードリツヒ・ベルシヤウアー
マルテイン・シエール
アンノ・デ・ヨング
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Bayer AG
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラクタムアミドの家畜用生産促進剤としての使
用に、新規なラクタムアミドに、およびそのal造方法
に関するものである。
ラクタムアミドは既に開示されている物質である。その
あるものは有害生物防止剤(pesticicle)と
して昆虫類およびダニ類の防除に用いられ、またあるも
のは高血圧症お上V胃酸過多症の防止用医薬として、ま
たは血液凝固防止剤として用いられている(西ドイツ特
許明細書糸1,167.816号および第2,009,
019号、米国特許明細書路3,959,479号)。
しかし、ラクタムアミドが家畜用の生産促進剤として用
い得ることは未だ、開示されたことはな−1゜ 1、式1 式中 nは3乃至6を表わし、 Aは直接結合または置換されていることもあるアルキレ
ン橋を表わし、 R1は置換されていることもあるアリールを表わし、 R2は水素またはアルキルを表わす のラクタムアミドおよびその生理学に許容し得る酸塩が
家畜用の生産促進剤として適していることが見出だされ
た。
式lの化合物は式1a の異性体の形状で存在していてもよい。
2、式■ 式中 nは4または5を表わし、 R2は水素またはアルキルを表わし、 R3は水素;好ましくは1乃至4個の、特に1または2
個の炭素原子を有するアルキル、たとえばメチル、エチ
ル、n−およびi−プロピルならびにrr、i−および
ドブチル;好ましくは1乃至4個の、特に1または2個
の炭素原子を有するアルコキシ、たとえばメトキシ、エ
トキシ、ローおよびi−プロポキシならびにn−1i−
およびt−ブトキシ;好ましくは1乃至4個の、特に1
または2個の炭素原子を有するアルキルチオ、たとえば
メチルチオ、エチルチオ、n−およりi−プロピルチオ
ならびにn−1i−およびt−ブチルチオ;好ましくは
1乃至4個の、特に1または2個の炭素原子を有し、か
つ、好ましくは1乃至5個の、特に1乃至3個のハロゲ
ン原子を有するハロデノアルキルであって、そのハロゲ
ン原子は同一であっても異なっていてもよく、好ましく
はフッ素、塩素または臭素、特にフッ素がハロゲン原子
であるものたとえばトリフルオロメチルおよびクロロフ
ルオロエチル;好ましくは1乃至4個の、特に1または
2個の炭Xfg、子を有し、かつ、好ましくは1乃至5
個の、特に1乃至3個のハロゲン原子を有するハaデ/
アルコキシであって、そのハロゲン原子は同一であって
も異なっていてもよく、好ましくはフッ素、塩Xまたは
臭素、特にフッ素がハロゲン原子であるものたとえばト
IJフルオロメトキシ;好ましくは1乃至4個の、特に
1または2個の炭素原子を有し、かつ、好ましくは1乃
至5個の、特に1乃至3個のハロゲン原子を有するハロ
ゲンアルキルチオであって、そのハロゲン原子が同一で
あっても異なっていてもよく、好ましくはフッ素、塩素
お上び臭素、特にフッ素がハロゲン原子であるものたと
えばトリフルオロメチルメルカプト;好ましくは1また
は2個の炭素原子を有するアルキレンツオキシ、たとえ
ばメチレンジオキシまたはエチレンジオキシ;好ましく
は1または2個の炭素原子を有し、かつ好ましくは1乃
至4個の、特に2乃至3個のハロゲン原子を有するハロ
ゲン置換アルキレンツオキシであって、そのハロゲン原
子が同一であっても異なっていてもよ(、好ましくはフ
ッ素または塩素、特に7ツ素がハロゲン原子であるもの
たとえばジフルオロメチレンジオキシ、トリプルオロエ
チレンジオキシおよびテトラフルオロエチレンジオキシ
;ヒドロキシル;ハロゲン、好ましくはフッ素、塩素、
臭素およびヨウ素、特に塩素、および!2X;シア/;
ニトロ;アミノ;各アルキル基毎に好ましくは1乃至4
個の、特に1虫たは2個の炭素原子を有するモノアルキ
ルアミノおよびノアルキルアミノ、たとえばメチルアミ
ノ、メチルエチルアミノ、n−およI/i−プロピルア
ミノならび;こメチル−n−ブチルアミノ;ホルミル;
カルボキシル;1乃至4個の炭素原子を有するアルキル
カルボニル;好ましくは2乃至4個の、特に2乃至3個
の炭素原子を有するカルボアルコキシ、たとえばカルボ
メトキシおよびカルボエトキシ;スルホ(−8O,H)
;好ましくは1乃至4個の、特に1または2個の炭素原
子を有するアルキルスルホニル、たとえばメチルスルホ
ニルおよびエチルスルホニルであって、そのアルキル基
が1乃至5個の77素原子により置換されていてもよい
もの;好ましくは6または10個の7リール炭素原子を
有する7リールスルホニル、たとえばフェニルスルホニ
ル;フェニル、ナフチル、 フェノキシ、ナフトキシ、フェニルチオおよびす7チル
チオであって、そのいずれもが、それ自身、さらに置換
されていてもよいものよりなるグループから選択した1
個の、*たけ、同一の、もしくは異なる2個以上の基を
表わす の新規なラクタムアミドおよび式■の化合物と酸との”
塩が見出だされた0式■の化合物は式IIaの異性体の
形状で存在していてもよい。
3、式■ 式中 nは4または5を表わし、 R2は水素またはアルキルを表わし、 R″は水素;好ましくは1乃至4個の、特に1または2
個の炭素原子を有するアルキル、たとえばメチル、エチ
ル、n−およC/i−7’ロピルならびにn−1i−お
よびL−ブチル;好ましくは1乃至4個の、特に1また
は2個の炭素原子を有するアルコキシ、たとえばメトキ
シ、エトキシ、ローおよびi−プロポキシならびにn−
1i−およびt−ブトキシ;好ましくは1乃至4個の、
特に1または2個の炭素原子を有するアルキルチオ、た
とえばメチルチオ、エチルチオ、n−およびi−プロピ
ルチオならびにn−1i−お上V1−ブチルチオ;好ま
しくは1乃至4個の、特に1または2個の炭素原子を有
し、かつ、好ましくは1乃至5個の、特に1乃至3個の
ハロゲン原子を有するハロデフアルキルであって、その
ハロゲン原子は同一であっても異なっていてもよく、好
ましくはフッ素、塩素または臭素、特にフッ素がハロゲ
ン原子であるものたとえばトリフルオロメチルおよびク
ロロフルオロエチル;好ましくは1乃至4個の、特に1
または2個の炭素原子を有し、かつ、好ましくは1乃至
5個の、特に1乃至3個のハロゲン原子を有するハロデ
フアルコキシであって、そのハロゲン原子は同一であっ
ても異なっていてもよく、好ましくはフッ素、塩素また
は臭素、特にフッ素がハロゲン原子であるものたとえば
ドリブルオロメトキシ;好ましくは1乃至4個の、特に
1または2個の炭素原子を有し、かつ、好ましくは1乃
至5個の、特に1乃至3個のハロゲン原子を有するハロ
デフアルキルチオであって、そのハロゲン原子が同一で
あっても異なっていてもよ(、好ましくはフッ素、塩素
お上V臭素、特にフッ素がハロゲン原子であるものたと
えばMJフルオロメチルメルカプト;好ましくは1また
は2個の炭素原子を有する7ルキレンジオキシ、たとえ
ばメチレンジオキシまたはエチレンジオキシ:好ましく
は1または2個の炭素原子を有し、かつ好ましくは1乃
至4個の、特に2乃至3個のハロゲン原子を有するハロ
ゲン置換アルキレンジオキシであって、そのハロゲン原
子が同一であっても異なっていてもよ(、好ましくはフ
ッ素または塩素、特に77素がハロゲン原子であるもの
たとえばジフルオロメチレンジオキシ、トリフルオロエ
チレンジオキシおよびテトラフルオロエチレンジオキシ
;ヒドロキシル;ハロゲン、好ましくはフッ素、塩素、
臭素およびヨウ素、特に塩素、および臭素;シアノ;ニ
トロ;アミ7;各アルキル基毎に好ましくは1乃至4個
の、特に1または2個の炭素原子を有するモノアルキル
アミノおよびノアルキルアミノ、たとえばメチルアミノ
、メチルエチルアミノ、ローおよびi−プロピルアミノ
ならびにメチル−n−ブチルアミノ;ホルミル;カルボ
キシル;1乃至4個の炭素原子を有するアルキルカルボ
キシル;好ましくは2乃至4個の、特に2乃至3個の炭
素原子を有するカルボアルコキシ、たとえばカルボメト
キシおよびカルボエトキシ;スルホ(−S 0.11 
);好ましくは1乃至4個の、特に1乃至2個の炭素原
子を有するアルキルスルホニル、たとえばメチルスルホ
ニルおよびエチルスルホニルであって、そのアルキル基
が1乃至5個の7ツ索原子により置換されていてもよい
もの;好ましくは6または10個のアリール炭素原子を
有するアリールスルホニル、たとえばフェニルスルホニ
ル;フェニル、ナフチル、 フェノキシ、ナフトキシ、フェニルチオお上びす7チル
チオであって、そのいずれもが、それ自身、さらに置換
されていてもよいものよりなるグループから選択した1
個の、または、同一の、もしくは異なる2個以上の基を
表わす のラクタムアミドが a)弐■ 式中 nは4または5を表わし、 R4はハロゲン、アルコキシまたはアルキルチオを表わ
す の化合物と式■ 式中 R2およびR3は上記の意味を有する のアミンとの反応 または b)式■ 式中 nは4または5を表わし、 Xは0、SまたはN Hを表わす のラクタムと式■ 式中 R2およびR3は上記の意味を有する のアミンとの、縮合剤の存在下における反応により得ら
れることが見出だされた。
式Iの化合物が家畜に対して顕著な生産促進作用を有す
ることは驚(べきことである。公知のラクタムアミドに
ついて従来から知られている性質はこの種の用途を推測
されるものではないのである。
式Iのラクタムアミドのあるものは公知物質であるかま
たは公知の製法から類推して製造し得るものである(D
E−O8(西ドイツ公開明細書>f52 。
029.297号、第1,167.816号および第2
,009,019号;米国特許明細書第3,959.4
79号;ベルギー特許明細書第814.114号を参照
)。
式Iのラクタムアミドの好適に用いられるものは 式中の nが4または5を表わし、 R2が水素またはC,−C,−アルキルを表わし、R’
がいずれも1個または2個以上の、同一の、または異な
る置換基により置換されていることもあるフェニルまた
はす7チルでありてその置換基が:好ましくは1乃至4
個の、特に1.1:たけ2個の炭素原子を有するアルキ
ル、たとえばメチル、エチル、11=およびi−プロピ
ルならびにn−1i−およびt−ブチル;好ましくは1
乃至4個の、特に1または2個の炭素原子を有するアル
コキシ、たとえばメトキシ、エトキシ、n−およびi−
プロポキシならびに1l−1i−および【−ブトキシ;
好ましくは1乃至4個の、特に1または2個の炭素原子
を有するアルキルチオ、たとえばメチルチオ、エチルチ
オ、n−およびi−プロピルチオ、ならびにn−1i−
およびt−ブチルチオ;好ましくは1乃至4個の、特に
1または2個の炭素原子を有し、かつ、好ましくは1乃
至5個の、特に1乃至3個のハロゲン原子を有するハロ
デフアルキルであって、そのハロゲン原子が同一であっ
ても異なっていてもよく、好ましくはフッ素、塩素また
は臭素、特にフッ素がハロゲン原子であるものたとえば
トルフルオロメチルおよ1クロロフルオロエチル;好 ましくは1乃至4個の、特に1または2個の炭素原子を
有し、かつ、好ましくは1乃至5個の、特に1乃至3個
のハロゲン原子を有するハロデフアルコキシであって、
そのハロゲン原子が同一であっても異なっていてもよく
好ましくはフッ素、塩素および臭素、特に7ツ素がハロ
ゲン原子であるものたとえばトリフルオロメトキシ;好
ましくは1乃至4個の、特に1または2個の炭素原子を
有し、かつ、好ましくは1乃至5個の、特に1乃至3個
のハロゲン原子を有するハロデフアルキルチオであって
、そのハロゲン原子が同一であっても異なってもよく、
好ましくは77素、塩素および臭素、特に7ツ素がハロ
ゲン原子であるものたとえばトルフルオロメチルメルカ
プト;好ましくは1または2個の炭素原子を有するアル
キレンジオ斗シ、たとえばメチレンジオキシまたはエチ
レンノオキシ;好ましくは1または2個の炭素原子を有
し、かつ、好ましくは1乃至4個の、特に2乃至3個の
ハロゲン原子を有するハロゲン置換アルキレンツオキシ
でJ、って、そのハロゲン原子が同一であっても異なっ
ていてもよく、好ましくは751索または塩素、特にフ
ッ素がハロゲン原子であるものたとえばジフルオロメチ
レンジオキシ、トルフルオロエチレンジオキシおよびテ
トラフルオロメチレンジオキシ;ヒドロキシル;ハロゲ
ン、好ましくはフッ素、塩素、臭素およびヨウ素、特に
塩素および臭素;シアノ;ニトロ;アミノ;各アルキル
基ごとに好ましくは1乃至4個の、特に1または2個の
炭;l原子を有するモノアルキルアミノおよびジアルキ
ルアミノ、たとえばメチルアミノ、メチルエチル7ミノ
、n−およびi−プロピルアミノならびにメチル・n−
ブチルアミノ;ホルミル;カルボキシル;1乃至4個の
炭素原子を有するアルキルカルボニル;好ましくは2乃
至4個の、特に2または3個の炭素原子を有するカルボ
アルコキシ、たとえばカルボメトキシおよびカルボエト
キシ;スルホ(−8o。
H);好ましくは1乃至4個の、特に1または2個の炭
素原子を有するアルキルスルホニル、たとえばメチルス
ルホニルおよびエチルスルホニルであって、そのアルキ
ル基が1乃至5個の77素原子で置換されていてもよい
もの:好ましくは6または10個の7リール炭素原子を
有するアリールスルホニル、たとえばフェニルスルホニ
ル;フェニル、ナフチル、フェノキシ、ナフトキシ、フ
ェニルチオお上びす7チルチオであって、そのいずれも
が、それ自体さらに置換されていてもよいもの;である
ものを表わし、Aが1乃至3個のC原子を有し、C7〜
、−アルキルにより一置換または数個置換されているこ
ともあるアルキレン橋を表わす ようなものである。
特に好適に用いられる式Iのラクタムアミドは式中の nが4または5を表わし、 R2が水素を表わし、 R’が1個または2個以上の、同一の、または異なる基
によりrll換されているフェニルであって、その置換
基が:1乃至4個の炭素原子を有するアルキル;1乃至
4個の炭素原子を有するアルコキシ;塩素、フッ素およ
び臭素;1!にたけ2個の炭素原子と1乃至5個のハロ
ゲン原子とを有するハロゲノアルキル、たとえばトリフ
ルオロメチルおよびペンタフルオロエチル;1または2
個のC原子を有するハロゲノアルキル、たとえばトリフ
ルオロメトキシまたはペンタフルオロエトキシ;1また
は2個のC原子を有するアルキルメルカプトお上びアル
キルスルホニルであって、そのアルキル基が1乃至5個
のフッ素原子を含有していてもよいもの;シアノ;ニト
ロ;ならびに、いずれもハロゲン、特に7ツ索によ’)
fl換されていてもよいメチレンジオキシおよりメチレ
ンジオキシであるものを表わし、CH。
Aが架橋基−CH,−1−C,H,−1−CH−CH2
−−C(CHs ) 2 CH2−を表わす社うなもの
である。
式Iの化合物として特に挙げ得るものは式中の nが5を表わし、 R2が水素を表わし、 R1が1個または2個以上の同一の、または異なる基に
より置換されているフェニルであって、その置換基が:
ハロゲン、特に塩素;C1〜2−ハロデノアルキル、特
にトリフルオロメチル;C0〜、−アルキル、特にメチ
ル、エチルまたはプロピル;C1〜4−アルコキシ、待
にメトキシおよびエトキシ;ならびに、いずれもハロゲ
ン、特に7ツ索により置換されていることもあるメチレ
ンジオキシまたはメチレンジオキシであるものを表わす ものである。
以下に特定した式■の化合物は特に挙げ得るものである
n   R”      A         R’5
  Cfh   −(Ct[zh−−−CF*−フェニ
ル4  tl    −(C1lz)i−p−Clフェ
ニル5  H−(C112)、−3,4−CI□−フェ
ニル5  It    −(C112)、−3−CF、
S−フェニル4  II    −<Cl1ffi)ビ
  3−CF5S−フェニル3  H−(CHz)ビ 
 3−CF3−フェニル5  H−(CM+−フェニル 式Iの化合物の生理的に許容し得る塩を生成することが
できる下記の酸は好ましいとして挙げ得るものである。
有機カルボン酸、たとえば酢酸、乳酸、リンゴ酸、アス
コルビン酸、マレイン酸、クエン酸、コハク酸、酒石酸
、グルタル酸、安息香酸、2−ヒドロキシナフタレン−
3−カルボン酸、サリチル酸およびエンボンl!!(e
mbonic  acid);Xルホン酸、たとえばメ
タンスルホン酸、エタンスILホ’/酸、)リフルオロ
メタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸およびす7タレ
ンー1,5−ノスルホン酸;無機酸たとえば塩酸、臭化
水素酸、硫酸、リン酸および硝酸。
以下の陵は殊に好ましいとして挙げ得るものである。酢
酸、コハク酸、サリチル酸、)+7フルオロメタン入ル
ホン酸、ベンゼンスルホン酸、硫酸および硝酸。
以下の酸は特に挙げ得るものである。乳酸、マレイン酸
、クエン酸、酒石酸、メタンスルホン酸、ナ7タレンノ
スルホン酸、塩酸およびリン酸。
式■の新規なラクタムアミドの中では nが5を表わし、 R2が水素を表わし、 R3が1種または2種以上の同一の、または異なるハロ
ゲン基、特に塩素;C1〜2−ハロゲノアルキル、特に
トルフルオロメチル;C1〜、−アルキル、特にメチル
、エチルお上びプロピル;C2〜4−アルコキシ、待に
メトキシまたはエトキシ;いずれもハロゲン、特に77
索により置換されていることもあるメチレンジオキシお
よびメチレンジオキシを表わす ものが好ましいが 基R1の少な(とも1個がトリフルオロメチルを表わす
化合物が特に注意を引(ものであるこの新規2クタム7
ミドは弐■の化合物と弐■の化合物との反応により!!
造することができろ。
この反応は、たとえば次式により表わすことがで終る。
好適に用いられる出発化合物は式中の置換基が式lおよ
びHの化合物について好ましいとして挙げた意味を有す
るようなものである。以下の弐■の特定の化合物を挙げ
得る。2−7トキシテトラしドロ7ゼビン、2−エトキ
シヒドロアゼピン、2−イソプロポキシテトラヒドロア
ゼピン、2−メチルメルカプトテトラヒドロ7ゼビン、
2−りaロチトラヒドロアゼピン、2−メトキシテトフ
ヒドロビリノン、2−プトキシテトラヒドロビリノン、
2−メチルメルカプトテトラヒドロピリジン、2−ブロ
モテトラヒドロピリジン、2−7トキシジヒドロビロー
ル、2−プロピルメルカプトジヒドロビロール、2−ク
ロロジヒドロビロール。
以下の式■の特定の化合物は特に挙げ得るものである。
アニリン、2−13−おより4−クロロアニリン、2−
.3−および4−メチルアニリン、2−53−および4
−7トキシアニリン、2−13−およゾ4−ブトキシア
ニリン、2−13−および4−メチルメルカプトアニリ
ン、2−13−および4−トリフルオロメチルアニリン
、3−クロロ−4−トリフルオロメチルアニリン、2−
メトキシ−4−りUロア二りン、2−メチル−3−メト
キシアニリン、ならtFl二C1応するペンシルアミン
、a−7エネチルアミン、β−7エネチルアミンおよび
γ−フェニルプロピルアミン。
式■および■の化合物は有機化学で公知の化合物である
。これらはそれ自体公知の方法により製造することがC
′きる。
弐■の化合物と弐■の化合物の反応は、好ましくは式■
および■の出発物質に対して、ならびに式■の最終生成
物に対して不活性な希釈剤の存在下に行なう。下記が挙
げ得る例である。炭化水素、たとえば石油エーテル、シ
クロヘキサン、メチルシクロへ^・サン、ベンゼン、ト
ルエン、キシレンオヨびトリメチルベンゼン;クロロベ
ンゼン;エーテル類、たとえばジブチルエーテル、ノブ
デルエーテル、テトラヒドロフアン、ジオキサンおよび
グリコールジメチルエーテル;アルフール類、たとえば
メタノール、エタノールおよびイソブDバ/−ル。
この反応は20℃乃至200℃、好ましくは80℃乃至
160℃で実施する。
この反応は大気圧下で実施する 弐■と■の化合物は等モル比で混合する。どちらか一方
の化合物を過剰に用いても実質的な利息は生じない。化
合物■および■は好ましくは1:05乃至1:2の量比
で用いる。
反応が完了したのち、好ましくは各反応成分を分離し、
溶媒を蒸留することによQ後処理を行な本件新規ラクタ
ムアミドは式Vの化合物の式■のアミンとの縮合剤の存
在下における反応によっても!!!造することができる
。この反応は、たとえば下式により表わすことができる
好適に用いられる出発物質は、式中の置換基が式■およ
びHの化合物について好ましいとして挙げた意味を有す
るようなものである。製法a)に関して挙げた弐■のア
ミンは特に挙げ得るものである。以下の式Vの特定の化
合物は特に挙げ得るものである。ブチロラクタム、5−
アミノベンタン酸うクタム、カプロラクタム。
式Vの化合物は有機化学で公知の化合物である。
この化合物はそれ自体公知の方法により製造することが
できる。
式■の化合物と式■の化合物との反応は好ましくは希釈
剤の存在下に実施する。以下は特に挙げ得るものである
。炭化水素、たとえば石油エーテル、シクロヘキサン、
メチルシクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシレン
およゾ) +7メチルヘンゼン;クロロベンゼン;エー
テル類、たとえばシエナルエーテル、ジブチルエーテル
、テトラヒトo7ラン、ジオキサンお上ゾグリコールジ
メチノ1゜エーテル。
下記は縮合剤として挙げ得るものである。ボλデン、酸
塩化リンおよび塩化ヂエニル。
この反応は好ましくは、まず式\lおよび■の化合物を
希釈剤中に導入し、縮合剤を清々添加−4乙ことにより
実施する。
この反応は−20℃乃至+100’C1好まI2.<は
0℃乃至50°Cで実施するに の反応は大気圧下で実施する。
化合物Vおよび■は1:0,5乃至1:2、好ましくは
1:0.8乃至1:1.2の比で使用する。縮合剤は化
合物■に対してi:o、s乃至1:2、好ましくは1:
1の比で用いる。
反応が完了したのち、反応混合物に水を添加し、この溶
液に水酸化ナトリウム溶液または炭酸ナトリウム溶液を
添加して中和、または弱塩基性にし、最終生成物を水に
非混合性の溶媒とともに振とうして抽出し、蒸留により
精製する手駈で後処理を行なう。
本件活性化合物は家畜の生産促進剤として、生長の促進
および加速に、牛乳および羊毛の生産促進および加速に
、ならびに飼料効率の向上に、肉質の改良に、および肉
/B肪比を肉が優勢な方向に変えるために用いられる。
本件活性化合物は有用な、繁殖用の、鑑賞用の、および
愛玩用の家畜に用いられる、 有用な、および9M用の家畜には哺乳類、たとえばウシ
、ブタ、ウマ、ヒツジ、ヤギ、イエウサギ、ノウヤギ、
シカ、毛皮用動物たとえばミンクおよびチンチラ;烏類
、たとえばニワトリ、シチメンチタウ、〃チシウ、アヒ
ルおよびノ罵ト;魚類、たとえばコイ、マス、サケ、ウ
サギ、テン千およびカワカマス;ならびには土類、たと
えばヘビおよびワニが含まれる。
鑑賞用および愛玩用の家畜には哺乳類たとえばイヌおよ
びネフ、鳥類、たとえば第1ンムおよびカナリヤならび
に魚類、たとえば観賞魚および水族館用の魚たとえば金
魚が含まれる。
本件活性化合物は家畜の性に関係なく、家畜の生長およ
び生産の全ての相において用いられる。
本件活性化合物は好ましくは生長および生産のさかんな
相において用いる0種に応じて、生長および生産のさか
んな相は1ケ月乃至10年間継続する。
所望の効果を達成するために家畜に投与する活性化合物
の量は、本件活性化合物が好ましい特性を有するので、
広い範囲で変えることかで外る。
投与量は好ましくは体重1kgP)たり日量約0.00
1乃至50mg、特に0.01乃至5■である。
活性化合物の妥当な投与量および妥ちな投!5−1!続
期間は、特に、家畜の種、年令、性、生長および生産の
相、健康状態ならびに畜舎および飼■の性質に応じて変
わり、当業者であれば容易に決定することができる。
本件活性化合物は慣用の方法により家畜に投与する。投
与の様式は、特に家畜の種、行動および健康状態に応じ
て変わる。
本件活性化合物は一時に投与することもできる。
しかし、本件活性化合物を適時に、または生長および生
産の相全体にわたって、もしくはその相の一部を通じて
連続的に投与することも可能である。
連続投与の場合には、投与は101回、または1日に数
回、規則的なもしくは不規則な間隔で行なうことができ
る。
投与は、この目的に適した配合剤で、または純品の形状
で、経[コ的に、または非経口的に行なう。
本件活性化合物は配合剤中において、単独で、または他
の生産促進性活性化合物、鉱物質飼料、痕跡量元素化合
物、ビミタン類、非タンパク化合物、着色剤、酸化防止
剤、風味剤、乳化剤、流動性調節剤、保存剤およびベレ
ット成形助剤と混合して存在することができる。
他の生産促進性活性化合物は、たとえば、タイロシンお
よびバージニアマイシンのような抗生物質である。鉱物
質飼料の例はリン酸二カルシウム、酸化マグネジツムお
よび塩化ナトリウムである。
痕跡量元素化合物の例は7マル酸鉄、ヨウ化ナトリウム
、塩化コバルト、硫酸銅および酸化亜鉛である。ビタミ
ン類の例はビタミンA1ビタミンD1、ビタミンE1ビ
タミンB群、およびビタミンCである。非タンパク化合
物の例はビウレットおよび尿素である。着色剤の例は力
ロチフイド、たとえばシトラナキサンチン、ゼアキサン
チンおよびカブサンチンである。酸化防止剤の例はエト
キシキンおよびブチルヒドロキシトルエンである。
風味剤の例はバニリンである。乳化剤の例は乳酸のエス
テルおよびレシチンである。流動性調節剤の例はステア
リン酸ナトリウムおよびステアリン酸カルシウムである
。保存剤の例はクエン酸およびプロピオン酸である。ベ
レット成形助剤の例はりグリンスルホン酸塩およびセル
ローズエーテル類である。
本件活性化合物は飼料および/または飲料水とともに投
与することもできる。
飼料には植物起源の非混和飼料、たとえば干し草、根お
よび穀類副産物;動物起源の非混和飼料、たとえば肉、
脂肪、乳製品、骨粉おより魚類製品;非混和飼料、たと
えばビタミン、タンパク、アミノ酸たとえばDL−メチ
オニン、ならびに塩類、たとえば石灰および塩化ナトリ
ウムが含まれている。飼料はまた、付加的に、混和飼料
および混合飼料をも包含する。これには、エネルギーと
タンパクとの供給に関して、またビタミン、鉱物塩およ
び痕跡量元素の供給に関してバランスのとれた栄養を確
保する組成の非混和飼料が含まれる。
飼料中の活性化合物濃度は通常的0.01〜500pp
輸、好ましくは0.1〜50ppmである。
本件活性化合物は単独で、または予Ia混合物もしくは
飼料中濃縮物の形状で飼料に添加することができる。
本発明記載の活性化合物を含有するニワ) +7飼育飼
料岨我物の例: コムギ200g、)ウモロコシ340g、ダイズ粉36
1g、牛脂60g1 リン酸二カルシウム15g、炭酸
カルシウム108、ヨウ素処理塩化ナトリワム4g、ビ
タミン/鉱物質混合物7.5gおよび活性化合物予備混
合物2.5gを注意深< in=合して飼料1kgを得
る。
飼料混合物1kFiは以下のものを含有する。
ビタミンA600 1.tJ、、ビタミンD、100I
、U、、ビタミンE10LIg、ビタミンに3 1mg
リボフラビン3mg、ビリツキシン2−81ビタミンB
12 20mcg、パントテン酸カルシウム5111g
ニコチンR30mgs コリン塩酸塩200■、Mn5
O*  ・ H2O200mg % Zn5() 4 
す 7 820   140mg、 FeSO4・7H
20100IIg、およびCu5O<” 5H2020
aiH0 2,5gの活性化合物予備混合物は、たとえば、活性化
合物10mg、DL−7チオニンIg、および残余量の
ダイズ粉を含有している。
本発明記載の活性化合物を含有するブタ飼育用飼料岨戊
物の例: 飼料用穀粉630g()クモ0フシ200g、オオムギ
粉150g、カラ冬ムギ粉150gおよびコムギ粉13
0gよりなる)、魚粉80g1ダイズ粉60g、カッサ
バ粉60g1ビール酵母38g1ブタ用ビタミン/鉱物
質混合物50g1アマニ粕粉30g、)ウモロコシグル
テン飼料30g1グイズ油10g、サトウキビ線審10
F1および活性化合物予備混合物2g(たとえばニワト
リ用飼料と同様の組J&)を注意深く混合して飼料1k
gを得る6上記飼料混合物は、好ましくはニワトリおよ
びブタの飼育および肥を用を意図したものであるが、同
一の、また類似の組成で、池の家畜の飼育用にも使用し
得る。
m−醇 ラット飼「試行 SPFウィスター(Wistar)型(ハープマン(H
agemann)により育種されたもの)の体重90〜
110gの雌の研究室用ラットに所望量の活性化合物を
添加した標準ラット飼料を無作為に投与する飼料組成の
相違が結果の比較可能性を損なうことのないように、各
試行は同一バッチの飼料を用いて行なう。
ラットは水を自由に摂取する。
各試行グループは12匹のラットで構成され、これに所
望量の活性化合物を添加した試料を与える。対照グルー
プは活性化合物を含有しない飼料を摂取する。試行グル
ープ相互の比較可能性を保証するために、各試行グルー
プの平均体重お上ゾ体重の相違は同一にする。
13日の試行中、体重増加と飼料消豐とを測定する。
得られた結果は表に示す。
L」 ラット飼育試行 対照例               10014(マ
レイン酸塩)   25   96    1172−
メトキシテトラヒドロ7ゼピン8.5gおよ(72−(
3−)リフルオロメチルフェニル)−エチルアミン9.
5gを70m1のキシレンに入れ、還流温度(約140
℃)に10時間加熱する。ついでこの混合物を回転蒸発
器中で蒸発させ、蒸留して、20パスカルにおいて13
0乃至135℃で沸騰する無色油状物6.1gが得られ
、冷却すると固化した。融点58乃至60℃。
3−トリフルオロメチル−4−クロロベンノルアミンを
用い、他は実施例1と同様にして、沸、I′y、135
乃至145℃/7パスカルの黄色油状物10gが得られ
る。3.8gのマレイン酸を用いて製造した塩は110
乃至120℃で融解する。
区1目I−」− 同一の手法で、8.3gの4−トリフルオロメチルベン
ノルアミンを用いて135乃至140℃/20パスカル
で沸騰する油状物9.3gが得られ、これは室温で固化
する。融点61乃至63℃。
実施例 4 実施例1と同一の手法で3−メトキシベンジル7ミン(
6,9g)を用い、8.5gの油状物が得られ、そのマ
レイン酸塩は77乃至79℃で融解する。
収量11.5g ス1目I−」− 同一の手法で2−7ミ7メチルナ7タレン7.9gから
マレイン酸塩12.8gが得られる。融、α133乃至
135℃。
同一 ノ手法で、71gの3−クロロベンノルアミンか
ら融点117〜9℃の塩10.9gが得られる。
3−トリフルオロメチル7エネチルアミン5gと2−メ
トキシテトラヒドロアゼピン4.8gとを70m1のキ
シレン中に入れ、140℃で10時間加熱する。2−(
3−)ルフルオロメチル7エネチルアミノ)−アゼピン
4.8gが蒸留により得られ(沸点140乃至150℃
/7パスカル)マレイン酸1.96gを用いて融点11
5乃至117℃の塩6゜2gが得られる。
実施例1と同様の手法で、ただ2−クロロ−3−F1ノ
フルオロメチル−5−メチルペンシルアミン11.2g
を用いて、対応するラクタムアミド12゜8gが得られ
る。沸点150乃至160 ’C/ 27パスカル、融
点90乃至92℃。
及(九−1 \  r「ニー;−−□ 実施例1と同様にして2−イソプロピル−5−トリフル
オロメチルベンノルアミン10gから上式のアミジン8
.2gが得られる。沸点135乃至145℃/13パス
カル、融点84乃至86”C6尺箇−肖−−1−、Q 実施例1と同様にして8.7gの2 トリフルオロ7チ
ルベンジルアミンから沸点143乃至144°C/12
0パスカルのラクタムアミド1.8gが得られる。融点
62〜64℃。
3−トルフルオロメチルベンジルアミン17.5gと2
−メトキシ−3,4,5,6−テトラヒドロビリノン1
4gとを15m1のトルエンに溶解させた溶液を110
乃至120℃に8時開加熱する、110乃至120’C
/7パスカルの蒸留分から2−(3−トリフルオロメチ
ルベンノルアミノ)−3,4,5゜6 テトラヒドロビ
リノン18゜7gが得られる。
マレイン酸塩は118乃至120°Cで融解する。
X−施−例」 2−メトキシテトラヒドロアゼピン10gと3−Yリフ
ルオロメチルアニリン108とを140乃至155℃″
c20時開加熱する。蒸留により170乃至180°C
/13パスカルで沸騰する油状物10゜3Fiが得られ
、これから上式のマレイン酸塩12.4.が得られる。
融点123〜5℃。
尺鬼何一旦 CF。
3−トリ7ルオロメチルベンノルアミン8と2−メトキ
シテトラヒドロアゼピン14gとを80mlのキシレン
に入れ約1 4 0 ’Cで10時間加熱する蒸留によ
り2−(3−)す70オロメチルベンノルアミノ)−テ
トラヒドロアゼピン2 3.2gが得られる。沸点15
0乃至157℃153パスカル。
宋−複−例−−」4 実施例13のラクタムアミドから下記の塩が得られる。
マレイン酸塩:    融点 90乃至92℃コハク酸
塩:     融点 80乃至82℃メタンスルホン酸
塩: 融点 85乃至88°C火媚5眸−14 3−フェニルプロピル゛?ミンおよl/’2−メチルメ
ルカプトテトラヒドロピリジンの各10Fiを30輸1
のクロロベンゼンに入れたものから、125乃i130
℃/7パスカルで沸騰する2−フェニルブロピルアミノ
テFラヒドロビリジン11.79が得られる。
火/l..fL−硯 カプロラクタム23gを100mlのトルエンに溶解さ
せた溶液に塩化チオニル30gを0“Cで20分かけて
添加する。ついで、この混合物を25℃で3時間攪拌し
、回転蒸発器中で、30°C以下で蒸発させ、残留物を
100mlのテトラヒドロフランに溶解させ、p−)ル
フルオロメチルベンノルアミン35.を徐々に添加する
。1時間後この混合物を60℃で2時開加熱し、冷却し
、過剰の炭酸ナトリウム溶液に注ぎ入れ、トルエンで抽
出する。実施例3の場合と同一のアミジン22gが有機
相から単離される。
尺美刊−J 2−ノ′トキシテトラヒドロアゼビン7g、3.4〜テ
トラフルオロエチレンジオキシベンノルアミンおよびキ
シレン30+mlを140℃で10時間加熱する。17
0乃至180’C/13パスカルで沸騰する油状aJ!
j9.3gが蒸留により得られ、これから融点126〜
8°Cの上式のマレイン酸塩が得られる(収量12.1
g)。
実J遺−=−1旦− 1,1−ツメチル−2−フェニルエチルアミン15gJ
5よび2−7トキシテトラヒドロアゼビン18gを11
8°Cで40時間加熱する。120乃至124 ’C/
 20パスカルの蒸留留分から4.0gのラクタムアミ
ドが得られ、これから上式のマレイン酸塩4.2gが得
られる(融点11G乃至118℃)y、1「彰−−−−
」目 rHl ゛シ′ CF。
N−メチル−3−トル7rjオロ〆チルベンジルアミン
128と2−メYキシデトラヒドロアゼビン128とを
140乃至150℃で20 L′ili[iか1熱する
1、上式のラクタムアミド9.5gが蒸留により淡黄色
油状物どして得られる。沸点12071ツヤ130°C
/13パスウル。
特許出願人 バイエル・アク寸エン′1′セルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I 式中 nは3乃至6を表わし、 Aは直接結合または置換されていることもあるアルキレ
    ン橋を表わし、 R^1は置換されていることもあるアリールを表わし、 R^2は水素またはアルキルを表わすで表わされ、式
    I a ▲数式、化学式、表等があります▼ I a の異性体の形状で存在していてもよいラクタムアミドお
    よびその生理学的に許容し得る酸塩の家畜用生産促進剤
    としての使用。 2、特許請求の範囲第1項記載の式 I のラクタムアミ
    ドを含有することを特徴とする家畜用の生産促進剤。 3、特許請求の範囲第1項記載の式 I のラクタムアミ
    ドを含有することを特徴とする動物用飼料、家畜用飲料
    水ならびに動物飼料および家畜飲料水用の添加剤。 4、特許請求の範囲第1項記載の式 I のラクタムアミ
    ドに増量剤および/または希釈剤を添加することを特徴
    とする家畜用生産促進剤の製造方法。 5、特許請求の範囲第1項記載の式 I のラクタムアミ
    ドを飼料または飲料水および適宜にその他の助剤と混合
    することを特徴とする動物用飼料、家畜用飲料水または
    動物飼料および家畜飲料水用添加剤の製造方法。 6、式II ▲数式、化学式、表等があります▼II 式中 nは4または5を表わし、 R^2は水素またはアルキルを表わし、 R^3は水素;好ましくは1乃至4個の、特に1または
    2個の炭素原子を有するアルキル、たとえばメチル、エ
    チル、n−およびi−プロピルならびにn−、i−およ
    びt−ブチル;好ましくは1乃至4個の、特に1または
    2個の炭素原子を有するアルコキシ、たとえばメトキシ
    、エトキシ、n−およびi−プロポキシならびにn−、
    i−およびt−ブトキシ;好ましくは1乃至4個の、特
    に1または2個の炭素原子を有するアルキルチオ、たと
    えばメチルチオ、エチルチオ、n−およびi−プロピル
    チオならびにn−、i−およびt−ブチルチオ;好まし
    くは1乃至4個の、特に1または2個の炭素原子を有し
    、かつ、好ましくは1乃至5個の、特に1乃至3であっ
    て、そのハロゲン原子は同一であっても異なっていても
    よく、好ましくはフッ素、塩素または臭素、特にフッ素
    がハロゲン原子であるもの、たとえばトリフルオロメチ
    ルおよびクロロフルオロエチル;好ましくは1乃至4個
    の、特に1または2個の炭素原子を有し、 かつ、好ましくは1乃至5個の、特に1乃至3個のハロ
    ゲン原子を有するハロゲノアルコキシであって、このハ
    ロゲン原子は同一であっても異なっていてもよく、好ま
    しくはフッ素、塩素または臭素、特にフッ素がハロゲン
    原子であるもの、たとえばトリフルオロメトキシ;好ま
    しくは1乃至4個の、特に1まはた2個炭素原子を有し
    、かつ、好ましくは1乃至5個の、特に1乃至3個のハ
    ロゲン原子を有するハロゲノアルキルチオであって、そ
    のハロゲン原子が同一であっても異なっていてもよく、
    好ましくはフッ素、塩素および臭素、特にフッ素がハロ
    ゲン原子であるものたとえばトリフルオロメチルメルカ
    プト;好ましくは1または2個の炭素原子を有するアル
    キレンジオキシ、たとえばメチレンジオキシまたはエチ
    レンジオキシ;好ましくは1又は2個の炭素原子を有し
    、かつ好ましくは1乃至4個の、特に2乃至3個のハロ
    ゲン原子を有するハロゲン置換アルキレンジオキシであ
    って、そのハロゲン原子が同一であっても異なっていて
    もよく、好ましくはフッ素または塩素、特にフッ素がハ
    ロゲン原子であるもの、たとえばジフルオロメチレンジ
    オキシ、トリフルオロエチレンジオキシおよびテトラフ
    ルオロエチレンジオキシ;ヒドロキシル;ハロゲン、好
    ましくはフッ素、塩素、臭素およびヨウ素、特に塩素、
    および臭素;シアノ;ニトロ;アミノ;各アルキル基ご
    とに好ましくは1乃至4個の、特に1または2個の炭素
    原子を有するモノアルキルアミノおよびジアルキルアミ
    ノ、たとえばメチルアミノ、メチルエチルアミノ、n−
    およびi−プロピルアミノならびにメチル−n−ブチル
    アミノ;ホルミル;カルボキシル;1乃至4個の炭素原
    子を有するアルキルカルボニル;好ましくは2乃至4個
    の、特に2乃至3個の炭素原子を有するカルボアルコキ
    シ、たとえばカルボメトキシおよびカルボエトキシ;ス
    ルホ(−SO_3H);好ましくは1乃至4個の、特に
    1又は2個の炭素原子を有するアルキルスルホニル、た
    とえばメチルスルホニルおよびエチルスルホニルであっ
    て、そのアルキル基が1乃至5個のフッ素原子により置
    換されていてもよいもの;好ましくは6または10個の
    アリール炭素原子を有するアリールスルホニル、たとえ
    ばフェニルスルホニル;フェニル、ナフチル、フェノキ
    シ、ナフトキシ、フェニルチオおよびナフチルチオであ
    って、そのいずれもが、それ自身、さらに置換されてい
    てもよいものよりなるグループから選択した1個の、ま
    たは、同一の、もしくは異なる2個以上の基を表わす で表わされ式IIa ▲数式、化学式、表等があります▼IIa の異性体の形状で存在していてもよいラクタムアミドお
    よび式IIの化合物と酸との塩。 7、a)式III ▲数式、化学式、表等があります▼III 式中 nは4または5を表わし、 R^4はハロゲン、アルコキシまたはアルキルチオを表
    わすの化合物を式IV ▲数式、化学式、表等があります▼IV 式中 R^2は水素またはアルキルを表わし、 R^3は水素;好ましくは1乃至4個の、特に1または
    2個の炭素原子を有するアルキル、たとえばメチル、エ
    チル、n−およびi−プロピルならびにn−、i−およ
    びt−ブチル;好ましくは1乃至4個の、特に1または
    2個の炭素原子を有するアルコキシ、たとえばメトキシ
    、エトキシ、n−およびi−プロポキシなにびにn−、
    i−およびt−ブトキシ;好ましくは1乃至4個の、特
    に1または2個の炭素原子を有するアルキルチオ、たと
    えばメチルチオ、エチルチオ、n−およびi−プロピル
    チオなにびにn−、i−およびt−ブチルチオ;好まし
    くは1乃至4個の、特に1または2個の炭素原子を有し
    、かつ、好ましくは1乃至5個の、特に1乃至3個のハ
    ロゲン原子を有するハロゲノアルキルであって、そのハ
    ロゲン原子は同一であっても異なっていてもよく、好ま
    しくはフッ素、塩素または臭素、特にフッ素がハロゲン
    原子であるもの、たとえばトリフルオロメチルおよびク
    ロロフルオロエチル;このましくは1乃至4個の、特に
    1または2個の炭素原子を有し、かつ、好ましくは1乃
    至5個の、特に1乃至3個のハロゲン原子を有するハロ
    ゲノアルコキシであって、そのハロゲン原子は同一であ
    っても異なっていてもよく、好ましくはフッ素、塩素ま
    たは臭素、特にフッ素がハロゲン原子であるもの、たと
    えばトリフルオロメトキシ;好ましくは1乃至4個の、
    特に1または2個の炭素原子を有し、かつ、好ましくは
    1乃至5個の、特に1乃至3個のハロゲン原子を有する
    ハロゲノアルキルチオであって、そのハロゲン原子が同
    一であっても異なっていてもよく、好ましくはフッ素、
    塩素および臭素、特にフッ素がハロゲン原子であるもの
    、 たとえばトリフルオロメチルメルカプト;好ましくは1
    または2個の炭素原子を有するアルキレンジオキシ、た
    とえばメチレンジオキシまたはエチレンジオキシ;好ま
    しくは1または2個の炭素原子を有し、かつ好ましくは
    1乃至4個の、特に2乃至3個のハロゲン原子を有する
    ハロゲン置換アルキレンジオキシであって、そのハロゲ
    ン原子が同一であっても異なっていてもよく、好ましく
    はフッ素または塩素、特にフッ素がハロゲン原子である
    ものたとえばジフルオロメチレンジオキシ、トリフルオ
    ロエチレンジオキシ、およびテトラフルオロエチレンジ
    オキシ;ヒドロキシル;ハロゲン、好ましくはフッ素、
    塩素、臭素およびヨウ素、特に塩素および臭素;シアノ
    ;ニトロ;アミノ;各アルキル基毎に好ましくは1乃至
    4個の、特に1または2個の炭素原子を有するモノアル
    キルアミノおよびジアルキルアミノ、たとえばメチルア
    ミノ、メチルエチルアミノ、n−およびi−プロピルア
    ミノならびにメチル−n−ブチルアミノ;ホルミル;カ
    ルボキシル;1乃至4個の炭素原子を有するアルキルカ
    ルボニル;好ましくは2乃至4個の、特に2乃至3個の
    炭素原子を有するカルボアルコキシ、たとえばカルボメ
    トキシおよびカルボエトキシ;スルホ(−SO_3H)
    ;好ましくは1乃至4個の、特に1または2個の炭素原
    子を有するアルキルスルホニル、たとえばメチルスルホ
    ニルおよびエチルスルホニルであって、そのアルキル基
    が1乃至5個のフッ素原子により置換されていてもよい
    もの;好ましくは6または10個のアリール炭素原子を
    有するアリールスルホニル、たとえばフェニルスルホニ
    ル;フェニル、ナフチル、フェノキシ、ナフトキシ、フ
    ェニルチオおよびナフチルチオであって、そのいずれも
    が、それ自身、 さらに置換されていてもよいものよりなるグループから
    選択した1個の、または、同一の、もしくは異なる2個
    以上の基を表わすのアミンと反応させるか、 または b)式V ▲数式、化学式、表等があります▼V 式中 nは4または5を表わし、 XはO、SまたはNHを表わす のラクタムを式IV ▲数式、化学式、表等があります▼IV 式中 R^2およびR^3は上記の意味を有する のアミンと、縮合剤の存在下に反応させることを特徴と
    する式II ▲数式、化学式、表等があります▼II 式中 nは4または5を表わし、 R^2およびR^3は上記の意味を有する のラクタムアミドの製造方法。 8、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の2−(3−トリフルオロメチルベンジル)−テトラ ヒドロアゼピン。
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