JPS6245222A - 画像信号処理回路 - Google Patents

画像信号処理回路

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JPS6245222A
JPS6245222A JP60184250A JP18425085A JPS6245222A JP S6245222 A JPS6245222 A JP S6245222A JP 60184250 A JP60184250 A JP 60184250A JP 18425085 A JP18425085 A JP 18425085A JP S6245222 A JPS6245222 A JP S6245222A
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ram
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Yuji Yanagisawa
柳沢 勇治
Takashi Kubo
隆 久保
Mitsuharu Tadauchi
允晴 多々内
Yoshiharu Nagayama
永山 義治
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Hitachi Information Technology Co Ltd
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 二の発明は、信号処理技術さらには信号の変調方式に適
用して特に有効な技術に関し、例えばファクシミリにお
ける画像信号の処理装置に利用して有効な技術に関する
[背景技術] ファクシミリにおいては、一般に原稿読取部における光
学系のレンズや光源のムラ等によって、原稿走査方向に
沿ってCCD等のイメージセンサからの画像信号(アナ
ログビデオ信号)に、第4図に示すようないわゆるシェ
ーディング歪が生じてしまう。つまり、イメージセンサ
によって白紙の原稿を走査した場合でも、センサの画像
信号のレベルが原稿の両端部において中央部分よりも低
下してしまうという現象が生じる。
このシェーディング歪をそのままにして、原稿の読取り
を行なうと、原稿の両端部で感度が低下し、読取りミス
が発生する。
そこで、シェーディング歪による影響をなくすため、第
4図に破線イで示すごとく、画像信号を平坦化したり、
あるいは同図に鎖線口で示すごとく、シェーディング歪
に合わせてスライスレベル(2値化のためのしきい値レ
ベル)を補正するなどの方法が提案されている。なお、
シェーディング歪対策に関する発明としては、例えば特
願昭57−24442号がある。
このうち、・ユ・・ニー・ディング歪に合わせてスライ
スレベルを補正する方法にあっては1画像信号の処理、
転送を行なう前に白紙原稿を走査してシェーディング歪
を検出し記憶しておく必要がある。
二の場合LSI化された画像信号処理装置では、検出し
たアナログ信号をデジタル信号に変換して記憶すること
が行なわれる。しかしながら、シェーディング歪自体は
1通常の原稿を読み取った場合の画像信号に比べてレベ
ルの変動がかなり小さいので、イメージセンサからのす
べての信号をA7/D変換して記憶しておく必要はない
。しかも。
シエーデング歪を検出し記憶する場合、イメージセンサ
の持つ高い精度のまま記憶する必要はない。
二のようにシュー−ディング歪に関するオペての信号を
高い精度のまま記憶するには非常に大きな記憶容量を有
する記憶装置(メモリ)を・必要とする。
そこで、〜1′メージセンサからの画像信号の差分を検
出し、例えば8画素あるいはIG画素のような複数画素
ごとにそJしまでの差分を符号化(以下デルタ変調と称
する)しで記憶するとともに、実際の原稿の読取りの際
にはこ九を復号化(デルタ復調)してシェープ、イング
歪を再生し1画像イ言号のスライスレベルを決定する方
式を開発した。
しかしながら、上記のようなデルタ変復調方式を利用し
たシェーディング歪に関するデータの記憶方式であって
も、イメージセンサの分留能が高くなるほど、シェーデ
ィング歪に関するデータの記憶に大容量のメモリが必要
となる。そのため、従来は、外付けのメモリにシェーデ
ィング歪に関するデータを記憶するようにしていた。
なお、シェーディング歪に関する記憶すべきデータの数
を減らしてやればメモリの容量を少なくすることはでき
る。しかし、これでは再生されろシェーディング波形の
精度が低下してしまうという不都合がある。
[発明の目的] この発明の目的は、ファクシミリのような信号処理装置
において、シエーデング波形の精度を低下させることな
くシェーディング歪に関するデータを記憶するメモリの
容量を減らし、これによって、LST化された信号処理
装置と同一のチップ上にシェーディング歪に関するデー
タの記憶用メモリを搭載できるようなデルタ変調方式を
提供することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添附図面から明かにな
るであろう。
[発明の概要コ 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、イメージセンサからの画像信号の差分を求め
てそれを等ピッチで量子化した場合、量子化データの最
下位ビットは常に「1」または「0」になることに着目
し、量子化データの最下位ビットを除いたビットを符号
化して記憶するようにすることによって、シェーブ二ノ
グ波形の精度を低ドさせることなくシエーデ−トンヅ歪
に関するデータを記憶するメモリの容Aを減らし1.こ
れによって、1.SI化された信号処理装置と同一のチ
ップ上にシェーディング歪の記憶用メモリを搭載できる
ようにするという−1−北口的を達成するものである。
[実施例] 第1図には、本発明をファクシミリにおけるイメージセ
ンサから送ら九で来る画像信号を処理する借り処理回路
に適用した場合の一実施例が示されている。
図中、鎖線りで囲まれた各回路ブロックは、特に制限さ
れないが、単結晶シリコン基板のような一個の半導体チ
ップとにおいて形成される。
信号処理回路り内にはタイミング発生回路1が設けら汎
ており、このタイミング発生回路1からチップ外部へ出
力さJLるクロック信号CKによって、CCD (チャ
ージ・カップルド・デバイス)のようなイメージセンサ
20が駆動される。そして、このイメージセンサ20か
ら出力されるシリアルな画像信号は、タイミング発生回
路1から出力される上記クロック信号CKに同期したサ
ンプリング信号φSによって駆動されるサンプル・ホー
ルド回路2に取り込まれる。
サンプル・ホールド回路2に取り込まれた画像信号は、
ピーク値検出回路3や7ビツトA/D。
D/A変換回路4およびレベル検出回路5に供給される
ようになっている。
このうち、ピーク値検出回路3は、シェーディング歪を
有する画像信号のピーク値を検出し、それをA/D変換
してピーク値レジスタ6に保持させるとともに、ピーク
値レジスタ6に保持されたピーク値をD/A変換してピ
ーク値電圧Vpkを形成し、上記7ビツトA/D、D/
A変換回路4へ供給する。
7ビツトA/D、D/A変換回路4は、白紙原稿を読み
取ったときの1行分の画像信号aを逐時A/D変換し、
最初にA/D変換した値は初期値レジタ7に保持させる
とともに、その後は、直前の信号との大小を判定してそ
の結果をデルタ変復調回路8に供給する。
デルタ変復調回路8は、7ビツトA/D、D/A変換回
路4から供給される画像の信号の大小を示す信号をカウ
ントして、16または32画素単位で区切ってその差分
を符号化し、それをRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)10内に格納する。これによって、シェーディング
歪に対応した情報がRAM10内に格納される。符号化
前の差分は、16画素単位の場合は第2図(A)に示す
ように最大で15ステツプで、最後の差分は必ず奇数ス
テップである。一方、32画素単位の場合は同図(3)
のごとく最大で30ステツプであり、最後の°差分は必
ず偶数ステップである。
画像伝送時には、このRAM10内のシェーディング歪
に関する情報が読み出されてデルタ変復調回路8で復調
された信号と、初期値レジスタ7内の初期値とが7ビツ
トA/D、D/A変換回路4に供給されてD/A変換さ
れ、自重圧側のシェーディング波形すなわちスライスレ
ベルの最大値VSHが再生され、出力される。
レベル検出回路5は、内部に例えば16個のコンパレー
タを有し、上記7ビツトA/D、D/A変換回路4から
供給される白電位側のシェーディング波形VsHと、4
ビットD/A変換回路9から供給される黒電位側のシェ
ーディング波形すなわちスライスレベルの最小値vsL
との電位差を、内部の抵抗ラダーによって分割して16
段階のスライスレベルを形成し、上記各コンパレータに
供給する。これによって、各スライスレベルはシェーデ
ィング波形に従って変化され、そのとき入力されている
画像信号aのレベルを検出する。
上記4ビットD/A変換回路9は、レベル設定レジスタ
11の設定値に応じて、複数段階のレベルを形成し、出
力するようにされている。しかも。
各レベルは、前記7ビツトA/D、D/A変換回路4か
ら供給される白電位側のシェーディング波形VSHに基
づいて、これを分割することにより形成されるようにな
っている。そのため、4ビットD/A変換回路9から上
記レベル検出回路5へ供給されるスライスレベルの最小
値VSLは・シェーディング歪に対応してダイナミック
に変化される。
上記レベル設定レジスタ11は、前記ピーク値レジスタ
6および初期値レジスタ7と同様に、内部バス17を介
して外部より設定できるようにされている。
レベル検出回路5内の各コンパレータの出力は。
並列に出力されてバイナリ・エンコーダ12とデマルチ
プレクサ13に供給される。バイナリ・エンコーダ12
に供給されたコンパレータの出力は、ここで4ビツトの
バイナリ信号に符号化されて、送信部15へ供給される
デマルチプレクサ13では、内部バス17を介して2値
化レジスタ14に設定された内容に応じて、上記レベル
検出回路5から供給される各コンパレータの出力のうち
一つを選択的に送信部15へ送る。つまり、2値化レジ
スタ14の設定値を変えることによって、任意のスライ
スレベルにより2値化された信号を送出することができ
るようにされている。
送信部15は、4bitのバイナリ信号や、1bitの
バイナリ信号を81)itに並列化して送出する。
第3図には、上記実施例におけるデルタ変復調回路8の
うちデルタ符号化回路の具体的な回路構成例が示されて
いる。
7ビツトA/D、D/A変換回路4から供給されるある
画素とその一つ前の画素の信号との大小(以下r+」 
r−Jと記す)を示す信号t、J Dは、6ビツト構成
の差分カウンタ81に入力されている。この差分カウン
タ・81は7ビツトA/D、D/A変換回路4から「+
」信号が入って来ると。
カラン1−アップ動作し、「−」信号が入って来るとカ
ウントダウン動作するように構成されている。
また、この差分カウンタ81の最下位ビットBOのキャ
リー出力信号は、ORゲートGoを介して次のビットB
1に入力されている。このORゲートGoの他方の入力
端子には、外部から供給される16画素単位の符号化か
32画素単位の符号化かを指示する制御信号]、 6 
/ 32が印加されている。
16画素中5位の符号化を行なう場合、制御信号16/
32をハイレベルに固定することによって、最下位ピッ
h B oの次のビットB、のキャリー入力端子がハ・
イレベルに固定される。そのため、最下位ピッt−B 
oからのキャリー信号は無視されるようになり、結局こ
の差分カウンタ81はビ17)−B、〜B5の5ビツト
のカウンタとして動作する。
一方、制御信号16/32がロウレベルに固定されると
、最下位ピッt−F3 oからのキャリー信号が次のビ
ットB1に入力されて動作され、差分カウンタ81は6
ビツ1〜のカウンタとして動作するようにされている。
この実施例では、上記差分カウンタ81のビットBo−
B5のうち上位5ビツトB1〜Bもの出力が、論理ゲー
ト回路とセレクタ回路とからなる符号化回路82に供給
されている。この符号化回路82は、差分カウンタ81
のビットB5の出力を、r−4−Jr−−1の符号を示
す信号としてそのまま次段に出力するとともに、差分カ
ウンタ81のビットB1〜B4の出力については、一種
の絶対値をとるような論理動作を行なうものである。つ
まり、差分カウンタ81の出力がオールゼロの状態から
続けて「+」の信号UDが入って来た場合と、続けて「
−」の信号UDが入って来た場合とで、最上位のビット
BSに対応する信号のみが異なるだけで他の信号はすべ
て同じパターン順序で変化するように、符号化回路82
の論理が決定されている。
上記のようにして、符号化された差分データは、次段の
ラッチ回路83でラッチされてから、セレクタ84を介
して内蔵RAMl0に記憶されるようになっている。セ
レクタ84はシステムバス17を介して外部から供給さ
れるデータと、上記符号化回路82から供給される差分
データの一方を選択的にRAMl0に供給して記憶させ
るために設けられている。
上記デルタ符号化回路においては、差分カウンタ81の
最下位ビットBoの出力が符号化回路82に供給されな
いようになっている。つまり、32画素lJ1位で差分
データの符号化を行なう場合には、最下位ビットB0は
無視し、これをRAM 10に記憶しないようになって
いる。このように最下位ビットBoを無視して符号化し
ても、第2図に示したように差分カウンタ81の最終値
は必ず偶数つまり最下位ビットB。の出力は必ずrOJ
ニナル。従って、復調するときに、この最下位ビットB
Oの「0」をハード的に発生させてやれば。
これを記憶させておく必要はなく、これによってRAM
l0の容量を、「0」を記憶させる場合に比へて6分の
1だけ減らすことができる。ただしこの実施例では、1
6画素単位の符号化と32画素単位の符号化を、制御信
号で自由に切り換えて行なえるようになっているため、
そのうち16画素単位で符号化を行なう場合には、差分
カウンタ81の最下位ビットとなるビットB1の出力が
必ず「1」になるが、これはそのままRAM10に記憶
させるようになっている。16画素単位の符号化のみで
よい場合には、差分カウンタ8Iを5ビット構成に固定
し、そのうち必ず「1」になる最下位ビットは無視して
符号化を行なって、士の符号を含めて4ビツトの差分デ
ータとしてRAM10の容量を減らすことができる。
なお、16画素単位の符号化と32画素単位の符号化の
切換えは、例えばイメージセンサの解像度に応じて行な
えばよい。解像度が8画素/ m mのようなときは1
6画素単位で、また解像度が16画素/ m mのよう
なときは32画素単位で符号化を行なえばよい。このよ
うにしても、解像度が16画素/ m mの場合は、も
ともと変化の小さいシェーディング歪については必要以
上に精度が高いので、記憶、再生されるシェーディング
波形の精度を低下させることにはならない。
つまり、同じ解像度(例えば8画素/ m m )のイ
メージセンサの出力を16画素単位で符号化していたも
のを、32画素単位の符号化に変更すれば確かにシェー
ディング波形の精度は低下するが、解像度の低いセンサ
の出力から解像度の高いセンサの出力に変わった場合に
、符号化のピッチを例えば16画素単位から32画素単
位のように広げても、変化の少なシェーディング歪につ
いては精度を低下することにはならない。
従って、このような符号化のピッチをイメージセンサの
解像度に応じて換えることによって、解像度を2倍にし
ても、精度を低下させることなく同じRAMl0の記憶
容量で同一サイズの原稿についてのシェーディング歪を
記憶することができる。
上記のごとく符号化されてRAMl0内の記憶されたシ
ェーディング歪に関するデータを復号化(デルタ復調)
する場合には、32画素単位の符号化の際に差分カウン
タ81から出力される差分データの最下位ビットが切り
捨てられていることを考慮する。そして、RAM10か
らデータが読み出されたときにその最下位に所定のビッ
ト(実施例では「0」)を付加してから復号化するか、
もしくはそれと同じ効果が得られるような方法で復号化
データをハードウェアで形成してやればよい。
[効果] イメージセンサからの画像信号の差分を求めてそれを等
ピッチで量子化した場合、量子化データの最下位ビット
は常に「1」または「0」になることに着目し、量子化
データの最下位ビットを除いたビットを符号化して記憶
するようにしたので、記憶すべきシェーディング歪に関
するデータのビット長が短くなるという作用により、シ
ェーディング波形の精度を低下させることなくシェーデ
ィング歪に関するデータを記憶するメモリの容量を減ら
し、これによって、LSI化された信号処理装置と同一
のチップ上にシェーディング歪の記憶用のメモリを搭載
できるという効果がある。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。例えば上記実施例では画
像信号の差分をとって量子化するピッチとして、16画
素単位または32画素単位のいずれか一方を選択できる
ようにしているが、8画素単位あるいは64画素単位等
2″ (nは整数)画素m位で行なうようにすることが
できる。
[利用分野] 以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるファクシミリにおけ
る画像信号処理用のLSIに適用したものについて説明
したが、この発明はそれに限定されるものでなく、アナ
ログ信号のレベルを検出する装置一般に利用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明をファクシミリにおける画像信号処理
用のLSIに適用した場合の一実施例を示すブロック図
、 第2図(A)、(B)は、画像信号をそれぞれ16画素
および32画素単位で差分をとって量子化する場合の取
り得るステップを示す説明図、第3図は1本発明の要部
たる符号化回路の構成側を示す回路図、 第4図は従来のシェーディング歪の補正方法を示す説明
図である。 1・・・−タイミング発生回路、2・・・・サンプル・
ホールド回路、3・・・・ピーク値検出回路、4・・・
・7ビツトA/D、D/A変換回路、5・・・・レベル
検出回路、6・・・・ピーク値レジスタ、7・・・・初
期値レジスタ、8・・・・デルタ変復調回路、9・・・
・4ビットD/A変換回路、10パパメモIJ (RA
M)、81・・・・差分カウンタ、82・・・・符号化
回路、83・・・・ラッチ回路、84・・・・セレクタ
。 第  2  図 (Aン □

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ある時点でサンプリングされたアナログ信号と、そ
    れ以前にサンプリングされたアナログ信号との大小を判
    定し、その大小関係を示す信号を計数することにより所
    定時間内の変化量をデジタル化された差分データとして
    検出し、この差分データの最下位ビットを除いてこれを
    符号化するようにしたことを特徴とする信号処理方式。 2、上記アナログ信号はイメージセンサから出力される
    画像信号であって、その最初にサンプリングされた画像
    信号はA/D変換されてレジスタに保持されるとともに
    、それ以後に検出された上記差分データは符号化されて
    記憶手段に記憶されるようにされてなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の信号処理方式。
JP60184250A 1985-08-23 1985-08-23 画像信号処理回路 Expired - Lifetime JPH0828813B2 (ja)

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JP60184250A JPH0828813B2 (ja) 1985-08-23 1985-08-23 画像信号処理回路

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JP60184250A JPH0828813B2 (ja) 1985-08-23 1985-08-23 画像信号処理回路

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JPS6245222A true JPS6245222A (ja) 1987-02-27
JPH0828813B2 JPH0828813B2 (ja) 1996-03-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0686622A1 (en) 1994-06-10 1995-12-13 Rohm And Haas Company Removal of carbonyl impurities from alpha, beta-unsaturated carboxylic acid esters

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0686622A1 (en) 1994-06-10 1995-12-13 Rohm And Haas Company Removal of carbonyl impurities from alpha, beta-unsaturated carboxylic acid esters
US5488141A (en) * 1994-06-10 1996-01-30 Rohm And Haas Company Removal of carbonyl impurities from αβ unsaturated carboxylic acid esters

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