JPS6244468B2 - - Google Patents

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JPS6244468B2
JPS6244468B2 JP53106872A JP10687278A JPS6244468B2 JP S6244468 B2 JPS6244468 B2 JP S6244468B2 JP 53106872 A JP53106872 A JP 53106872A JP 10687278 A JP10687278 A JP 10687278A JP S6244468 B2 JPS6244468 B2 JP S6244468B2
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JP
Japan
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video signal
video
recording
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head
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JP53106872A
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JPS5534547A (en
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Masaya Maeda
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to DE19792935280 priority patent/DE2935280C2/de
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Publication of JPS6244468B2 publication Critical patent/JPS6244468B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/915Television signal processing therefor for field- or frame-skip recording or reproducing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/77Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光学系により撮像面に結像された映像
の記録再生システムで、特に小型ビデオカメラと
ビデオテープレコーダー(VTR)とを組合わせ
た筒易型ビデオ記録再生システムに関するもので
ある。
映像を電気信号に変換しこれを一時蓄積するか
またはただちに再生して原の映像を受像面にデイ
スプレイする映像記録再生システムは各種のもの
が実用化されており、一般のテレビジヨンカメラ
とVTRとを組合せたビデオ記録再生システムも
その一種である。
現在放送等に用いられているテレビジヨン標準
方式は我が国においては走査線数525本、毎秒30
フイールドの走査方式であり、この方式における
有効絵素数は約500×500絵素である。一般のテレ
ビジヨン撮像装置においては各種の撮像装置にお
いては各種の撮像管のターゲツト面に光学系によ
り結像した映像を水平走査並びに垂直走査にアナ
ログビデオ信号に変換して取り出し、これに水平
同期、垂直同期および等価パルス信号を付加して
複合ビデオ信号としている。
このようにして得られた標準テレビジヨン信号
を一時蓄積する手段としては一般に各種型式の
VTR装置が多く用いられている。最近は家庭用
のVTR装置が開発され、これと家庭用テレビジ
ヨン受像機とを組合せて標準テレビジヨン放送の
映像を比較的筒単に一時記録して再生する簡易型
ビデオ記録再生システムが実用化されている。こ
のシステムにおける入力ビデオ信号は多く標準テ
レビジヨン放送のプログラムから得られたもので
あり、小型テレビジヨンカメラによる直接に撮像
されたビデオ信号を入力することも勿論可能であ
るが、テレビジヨンカメラが比較的高価である家
庭VTRの普及に追いつかない現状である。
本発明は上記の如き簡易型VTRと組合わせて
比較的安価なビデオ記録再生システムを得るため
のものであり、小型テレビジヨンカメラと簡易型
VTRとの組合せで構成したビデオシステムを提
供するもので、実用性のある画質でかつ低コス
ト、取扱い容易なビデオ記録再生システムを得る
ことを目的とするものである。
固体撮像素子としては例えばC.C.D(電荷結合
素子)の如きものがあり、これで撮像面を構成す
る場合はその走査線数は垂直方向の素子数で決ま
ることになり、標準テレビジヨンシステムで必要
とする500×500絵素数の固体撮像素子は、現在の
半導体技術ではコスト、歩止まり等の点で困難な
問題が多く、これを用いて簡易型テレビジヨンシ
ステムを構成することは不利な点が多くある。現
在の半導体技術で比較的容易に実用化し得る固体
撮像素子(CCD)としては、250×300絵素数の
ものがあり、これでテレビジヨンカメラを構成す
るものとすると標準テレビジヨンシステムの走査
方式をそのまま採用することは不可能である。す
なわち現在の標準テレビジヨンシステムにおいて
は2つのフイールドで1フレームを構成し、奇数
フイールドと偶数フイールドをインターレース方
式で組合せることにより522本30フレーム/秒の
ビデオ信号を得ている。この際、垂直ブランキン
グ期間の無効走査面を除くと、1フレームを構成
する有効走査線数は約490本となる。従つて標準
テレビジヨンシステムにおける奇数および偶数フ
イールドはそれぞれ約262本の走査線で構成され
ており、このうち有効走査線数は約245本とな
る。従つて標準テレビジヨンシステムにおける1
フイールドの絵素数ならば現在のCCDでも充分
撮像可能であることがわかる。
従来はこのような絵素数の少ない撮像素子を用
いるカメラでは信号の欠落部分をその前後の隣接
信号を内挿して補充する疑似インターレース方式
等を用いていた。
以下図面によつて本発明の一実施例を詳細に説
明する。第1図は従来方法による撮像回路の一例
を示す回路構成図である。図において1は固体撮
像素子で例えばCCDによる250×300絵素程度の
ものである。2はビデオ信号処理回路でその出力
へは2Hの周期で走査されたビデオ信号が出力す
る。3は2からのビデオ信号を1H遅延させる遅
延回路、4は同2H遅延回路、5は加算器で4に
よる2H遅延信号と原信号とを加算する。6は1/2
乗算器で5で加算された信号の振幅の1/2を取
る。7はパルス信号発生器で1の固体撮像素子を
2H周期で走査するパルス信号を発生する。8は
分周器でその出力の1Hパルスで9のスイツチン
グ回路を切換える。10はカメラ出力段でその出
力へ標準テレビジヨンシステムのビデオ信号を出
力する。第1図の装置では第2図aに示すように
固体撮像素子の奇数フイールドの素子列a,b,
c……および偶数フイールド素子列a′,b′,c′…
…を2H周期で走査してビデオ信号を取り出し、
第1図の回路を用いて5の加算器、6の1/2乗算
器を介してa+b/2、b+c/2……の疑似信号を作
り、 スイツチング手段9で1H周期でこれを3の1H遅
延信号と交互に切換えて出力することにより、
a,a+b/2,b,b+c/2、c,……の如き奇数
フイ ールドが形成される。同様にして偶数フイールド
はa′。a′+b′/2,b′,b′+c′/2,c′…
…の如き形に形成 される。これが交互にインターレースされてモニ
ター面上にはa,a′,a+b/2,a′+b′/2,
b,b′…… の形(第2図b)でデイスプレイされることにな
り、標準テレビジヨンシステムのビデオ信号に類
似した信号が得られる。この方法によれば絵素数
の少ないCCDの如き素子の撮像装置を用いて疑
似的な標準テレビジヨン信号を得られるが、一般
的にカメラの回路構成が複雑になり、低コストで
かつ軽量の簡易型テレビジヨンカメラを構成する
には不都合な点が多くあつた。
本実施例は上記の点に鑑みてなされたもので、
絵素数の少ない固体撮像素子のすべての絵素を1
フイールド(1/60秒)で走査し、次の1フイール
ド期間を蓄積時間とする撮像装置を用いた映像記
録再生システムで、これを記録再生するための
VTRは前記カメラからの1フイールドのビデオ
信号を2回続けてインターレース再生し得る機能
を備えたものを用いるものである。第3図は本発
明による映像撮像装置の一実施例を示す回路接続
図である。図において、11は固体撮像素子、例
えばCCDで250×300絵素程度のものを用いる。
12はビデオ信号処理回路、13は走査用パルス
信号発生器、14は等価パルス発生器、15はス
イツチング回路で13からのパルスで1フイール
ドおきにビデオ信号と等価パルスを切換えて出力
する。16はカメラ出力段である。このカメラの
出力信号は1フイールドおきに標準テレビジヨン
方式の1フイールド分の信号と、水平同期の乱れ
を防ぐための等価パルスを含む映像信号でありこ
れを第4図示のVTR装置により、記録再生す
る。第4図aは本発明の映像記録再生システムに
おけるVTR装置のヘツド部略線図であり、第4
図bは磁気テープ上の記録パターンの一例を示す
略線図である。図において20はテープ、21は
回転ドラムでテープ20はドラム21の円筒面に
沿つて周知のように半円弧状に巻回されドラムの
矢印A方向の回転により矢印B方向に等速度で移
動する。22,23はガイドローラー、24は記
録および再生ヘツド、25は再生ヘツドでその回
転によりヘツド24で先にトレースされたトレー
ス軌跡を追跡する如くテープ面をトレースする。
第4図bはテープ上の記録パターンで26は記録
ヘツド24により信号が記録されるフイールドの
パターンであり、27は記録の休止されるフイー
ルド部を示している。
つぎに本実施例の映像記録再生システムの動作
について説明する。第3図示のカメラからの出力
は第4図aの記録再生ヘツド24へ入力される。
ヘツド24と25は30r.P.Sの速度で回転し、ヘ
ツド24によりテープ20上に第4図bの26で
示すような1フイールドおきのパターンが記録さ
れる。この記録されたテープ20を記録再生ヘツ
ド24と再生ヘツド25で再生すると、再生ヘツ
ド25は記録パターン26をヘツド24と25が
続けてトレースする様配置されているので、同じ
1フイールドのビデオ信号が2度読み続けて再生
され、これらが周知のようにインターレースされ
て標準テレビジヨンシステムと類似のビデオ信号
となる。従つてこのVTR出力を一般のテレビジ
ヨン受像機でデイスプレイすることにより原映像
が再生される。なお、第3図の回路ではカメラ出
力のビデオ信号は1フイールドおきに無信号にな
るが、この期間にスイツチング回路15により等
価パルスを切換えて挿入することにより、水平周
期の乱れを防止するようになつている。
本発明の映像記録再生装置に用いられるVTR
としては第4図aに示すような2ヘツド方式のも
のの他に周知の1ヘツドΩ巻のものを用いること
も可能である。この場合もヘツドは30r.p.sの速
度で回転し、テープ上に奇数又は偶数フイールド
だけの記録を行ない、これを記録時と同一ヘツド
で再生する。ヘツドがテープから離れている約
180゜(1/60秒)の間はその直前の1フイールド
分のビデオ信号を、例えばCCDメモリーデバイ
ス等に記憶し、これを読み出すようにする。この
方式によれば第4図aに示した再生ヘツド25を
用いた場合と同じ効果を得ることができる。
以上のように本発明の映像記録再生システムに
おいてはカメラ出力は従来の標準方式とは異なる
ものであるが、その記録再生には従来技術による
VTRを用いて実用性の充分ある再生像を得られ
るものであり、システムと小型かつ安価に構成し
得るものである。なお本実施例の如く固体撮像素
子を用いる場合には固体撮像素子の蓄積時間を充
分長く取り得るので、その作動範囲を広くなし得
る等の効果を備えており、簡易型ビデオ記録再生
システムとして効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方法による撮像回路の一例を示す
回路構成図、第2図aは固体撮像素子上の走査パ
ターンを示す図、第2図bはカメラ出力によるモ
ニター画面上のラスターパターン、第3図は本発
明による映像撮像システムの一実施例のカメラ部
回路構成図、第4図aは本発明のシステムにおけ
るVTR装置のヘツド部略線図、第4図bは同磁
気テープ上の記録パターンを示す略線図である。 11……固体撮像素子、12……ビデオ信号処
理回路、13……走査用パルス信号発生器、14
……等価パルス発生器、15……スイツチング回
路、16……カメラ出力段、20……磁気テー
プ、21……回転ドラム、22,23……ガイド
ローラー、24……記録再生ヘツド、25……再
生ヘツド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 インターレーステレビジヨン方式における1
    フレームを構成する奇数フイールドおよび偶数フ
    イールドのうちの何れか1方のフイールドの映像
    信号と、水平同期安定用の等価パルスとを1フイ
    ールドごとに交互に出力するテレビジヨンカメラ
    と、該テレビジヨンカメラの出力信号を記録する
    映像信号記録手段と、該映像信号記録手段により
    記録媒体上に記録された1フイールド分の映像信
    号をそれぞれ2回ずつ読み出す映像信号再生手段
    とにより構成されることを特徴とする映像信号記
    録再生システム。
JP10687278A 1978-08-31 1978-08-31 Video recording/reproducing system Granted JPS5534547A (en)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10687278A JPS5534547A (en) 1978-08-31 1978-08-31 Video recording/reproducing system
DE19792935280 DE2935280C2 (de) 1978-08-31 1979-08-31 Videoaufnahme - und Wiedergabesystem

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10687278A JPS5534547A (en) 1978-08-31 1978-08-31 Video recording/reproducing system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5534547A JPS5534547A (en) 1980-03-11
JPS6244468B2 true JPS6244468B2 (ja) 1987-09-21

Family

ID=14444616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10687278A Granted JPS5534547A (en) 1978-08-31 1978-08-31 Video recording/reproducing system

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DE (1) DE2935280C2 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
DE2935280C2 (de) 1988-04-14
JPS5534547A (en) 1980-03-11
DE2935280A1 (de) 1980-03-13

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