JPS6244420A - 積層物の製造方法 - Google Patents
積層物の製造方法Info
- Publication number
- JPS6244420A JPS6244420A JP60184588A JP18458885A JPS6244420A JP S6244420 A JPS6244420 A JP S6244420A JP 60184588 A JP60184588 A JP 60184588A JP 18458885 A JP18458885 A JP 18458885A JP S6244420 A JPS6244420 A JP S6244420A
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- JP
- Japan
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- acrylic acid
- ethylene
- corona discharge
- thin film
- discharge treatment
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、金属薄膜にエチレン−アクリル酸系共重合体
を押出ラミネートしてなる積層物の製造方法に関し、特
に、湿布剤や練歯磨等の揮発性成分を含有する物の包装
袋、チューブ容器等に用いるに適する積層物の製造方法
に関する。
を押出ラミネートしてなる積層物の製造方法に関し、特
に、湿布剤や練歯磨等の揮発性成分を含有する物の包装
袋、チューブ容器等に用いるに適する積層物の製造方法
に関する。
（ロ）従来の技術
従来より、アルミニウム等金属の蒸着膜または箔等の金
属薄膜と、ヒートシール層としてのエチンンーアクリル
酸系共重合本または該共重合体を介しての低密度ポリエ
チレン等との積層物は、金属薄膜の持つガス遮断性、遮
光性、美感等に加えて、エチレン−アクリル酸系共重合
体が金属薄膜に対する接着性に優れることから、各種包
装用材料として広く使用されている。
属薄膜と、ヒートシール層としてのエチンンーアクリル
酸系共重合本または該共重合体を介しての低密度ポリエ
チレン等との積層物は、金属薄膜の持つガス遮断性、遮
光性、美感等に加えて、エチレン−アクリル酸系共重合
体が金属薄膜に対する接着性に優れることから、各種包
装用材料として広く使用されている。
そして、この積層物は、金属簿膜に、エチレン−アクリ
ル酸系共重合体を押出ラミネートすること、または、該
共重合体と低密度ポリエチレン等を共押出ラミネートす
ることにより製造されている。
ル酸系共重合体を押出ラミネートすること、または、該
共重合体と低密度ポリエチレン等を共押出ラミネートす
ることにより製造されている。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
しかしながら、本発明者等は、この積層物の各種包装用
材料への適用を検討するにおいて、湿布剤や練歯磨等の
揮発性成分を含有する物の包装袋、チューブ容器等とし
て用いた場合、金属薄膜とエチレン−アクリル酸系共重
合体との接着強度が経口により極端に低下すること、お
よび、それに伴ってヒートシール強度も低下することを
見出した。
材料への適用を検討するにおいて、湿布剤や練歯磨等の
揮発性成分を含有する物の包装袋、チューブ容器等とし
て用いた場合、金属薄膜とエチレン−アクリル酸系共重
合体との接着強度が経口により極端に低下すること、お
よび、それに伴ってヒートシール強度も低下することを
見出した。
本発明は、金属薄膜と、ヒートシール層としてのエチレ
ン−アクリル酸系共重合体または該共重合体を介しての
低密度ポリエチレン等との従来の積層物における、この
経日による接着強度およびヒートシール強度の低下の問
題に解決を与えることを目的としてなされたものである
。
ン−アクリル酸系共重合体または該共重合体を介しての
低密度ポリエチレン等との従来の積層物における、この
経日による接着強度およびヒートシール強度の低下の問
題に解決を与えることを目的としてなされたものである
。
に）問題点を解決するだめの手段
本発明の積層物の製造方法は、以下詳述すれば、金属薄
膜にエチレン−アクリル酸系共重合体を押出ラミネート
して積層物を製造するにおいて、前記金属薄膜の被ラミ
ネート面を予めコロナ放電処理することを特徴とする。
膜にエチレン−アクリル酸系共重合体を押出ラミネート
して積層物を製造するにおいて、前記金属薄膜の被ラミ
ネート面を予めコロナ放電処理することを特徴とする。
本発明において、金属薄膜とは、アルミニウム、銅、銀
、金等金属の蒸着膜および箔をいう。
、金等金属の蒸着膜および箔をいう。
ここで蒸着膜とは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリスチレン
、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル等の熱可塑性樹脂
フィルム、紙等の基材の表面に、真空蒸着法、スパッタ
リング法、イオンビーム法等の公知の蒸着方法で、厚み
が通常１００〜１０（ＩＯＫ程度に形成されたものをい
う。
リエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリスチレン
、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル等の熱可塑性樹脂
フィルム、紙等の基材の表面に、真空蒸着法、スパッタ
リング法、イオンビーム法等の公知の蒸着方法で、厚み
が通常１００〜１０（ＩＯＫ程度に形成されたものをい
う。
また、箔どけ、厚みが通常５〜３０μ程度の単層物、お
よび、前述の基材等との積層物をいう。
よび、前述の基材等との積層物をいう。
また、本発明において、エチレン−アクリル酸系共重合
体とは、エチレンとアクリル酸、メタクリル酸、α−エ
チルアクリル酸等との共重合体、および、これらの酸部
分の全部または一部が１〜３価の金属イオンにより中和
されたイオン性共重合体をいい、アクリル酸部分の含有
量が１〜５０重量％程度で、メルトフローレートが１〜
３００ｆ／１０分、好ましくは３〜１００ ｙ／ｘ ｏ
分のものが適当である。
体とは、エチレンとアクリル酸、メタクリル酸、α−エ
チルアクリル酸等との共重合体、および、これらの酸部
分の全部または一部が１〜３価の金属イオンにより中和
されたイオン性共重合体をいい、アクリル酸部分の含有
量が１〜５０重量％程度で、メルトフローレートが１〜
３００ｆ／１０分、好ましくは３〜１００ ｙ／ｘ ｏ
分のものが適当である。
本発明において、前記金属薄膜に前記エチレン−アクリ
ル酸系共重合体を押出ラミネートするには、押出機ダイ
から、該共重合体を溶融押出しし、または、該共重合体
と低密度ポリエチレン等とを溶融共押出しし、金属薄膜
に圧着ラミネートするという公知の方法による。
ル酸系共重合体を押出ラミネートするには、押出機ダイ
から、該共重合体を溶融押出しし、または、該共重合体
と低密度ポリエチレン等とを溶融共押出しし、金属薄膜
に圧着ラミネートするという公知の方法による。
この際の溶融共重合体の温度は、通常、グイ直下で１５
０〜３３０℃とするが、２２０〜３１０℃とするのが好
ましい。共重合体の温度が１５０℃未溝では、延展性が
不良となり円滑な溶融押出しができないばかりか、金属
薄膜との接着強度が得られないこととなる。また、３３
０℃を越えると共重合体の分解が起り始める。なお、金
属薄膜が蒸着膜である場合は、２９０℃を越えると、蒸
着膜に微細なりラックが発生する等の問題が生じ易くな
るため、共重合体の温度は２９０℃以下とするのが好ま
しい。
０〜３３０℃とするが、２２０〜３１０℃とするのが好
ましい。共重合体の温度が１５０℃未溝では、延展性が
不良となり円滑な溶融押出しができないばかりか、金属
薄膜との接着強度が得られないこととなる。また、３３
０℃を越えると共重合体の分解が起り始める。なお、金
属薄膜が蒸着膜である場合は、２９０℃を越えると、蒸
着膜に微細なりラックが発生する等の問題が生じ易くな
るため、共重合体の温度は２９０℃以下とするのが好ま
しい。
また、この際、溶融共重合体をオゾン処理することは、
本発明において特に好ましい結果を与える。
本発明において特に好ましい結果を与える。
押出ラミネートする前記エチレン−アクリル酸系共重合
体の厚みは、通常３〜２００μであり、５〜５０μが好
ましい。
体の厚みは、通常３〜２００μであり、５〜５０μが好
ましい。
本発明においては、前記金属薄膜に前記エチレン−アク
リル酸系共重合体を押出ラミネートするに当り、金属薄
膜の被ラミネート面を予めコロナ放電処理することが必
須である。
リル酸系共重合体を押出ラミネートするに当り、金属薄
膜の被ラミネート面を予めコロナ放電処理することが必
須である。
このコロナ放電処理は、処理電力５〜２００Ｗ−分／
ｎＺ’−、好ましくは２０〜１５０Ｗ・分／ｍ′にて行
なう。
ｎＺ’−、好ましくは２０〜１５０Ｗ・分／ｍ′にて行
なう。
なお、この際、金属薄膜のコロナ放電処理面を、１００
〜１８０℃に予熱すること、および、予めアンカーコー
ト処理することは、本発明において特に好ましい結果を
与える。
〜１８０℃に予熱すること、および、予めアンカーコー
ト処理することは、本発明において特に好ましい結果を
与える。
（ホ）作用および効果
本発明の積層物の製造方法は、金属薄膜にエチレン−ア
クリル酸系共重合体を押出ラミネートして積層物を製造
するにおいて、前記金属薄膜の被うばネート面を予めコ
ロナ放電処理するので、金属薄膜とエチレン−アクリル
酸系共重合体との接着強度、およびヒートシール強度の
経日による低下のない積層物が得られるものである。
クリル酸系共重合体を押出ラミネートして積層物を製造
するにおいて、前記金属薄膜の被うばネート面を予めコ
ロナ放電処理するので、金属薄膜とエチレン−アクリル
酸系共重合体との接着強度、およびヒートシール強度の
経日による低下のない積層物が得られるものである。
従って、押出ラミネートしたエチレン−アクリル酸系共
重合体、または該共重合体を介して押出ラミネートした
低密度ポリエチレン等、をヒートシール層として包装体
となして、湿布剤、練歯磨、防虫剤、シャンプー、リン
ス、靴墨等の包装、容器等として用いても、それら被包
装物の変質、漏洩等を生じる恐れがない。
重合体、または該共重合体を介して押出ラミネートした
低密度ポリエチレン等、をヒートシール層として包装体
となして、湿布剤、練歯磨、防虫剤、シャンプー、リン
ス、靴墨等の包装、容器等として用いても、それら被包
装物の変質、漏洩等を生じる恐れがない。
（へ）実施例
実施例１
ポリエチレンテレフタレートフィルム（ＰＥＴ１厚み１
２μ）に低密度ポリエチレン（ＬＤＰＥ、厚み１５μ）
を介して積層した厚み７μのアルミニウム箔の表面を、
５０Ｗ・分／ｍ′でコロナ放電処理し、該処理面に、エ
チレン−アクリル酸共重合体（ＦＡＡ、アクリル酸含有
量７．５重量％、メルトフローレート７１Ｆ／１０分）
を、口径９０ｍの押出機に装着したＴダイから温度２８
０℃で＠融押出しして圧着ラミネートして、ＰＥＴ／Ｌ
ＤＰＥ／ＡＬ／ＥＡＡの四層積層物を製造した。なお、
この時のラミネート速度は６０ｔｎ／分、エチレン−ア
クリル酸共重合体の厚みは２０μとした。
２μ）に低密度ポリエチレン（ＬＤＰＥ、厚み１５μ）
を介して積層した厚み７μのアルミニウム箔の表面を、
５０Ｗ・分／ｍ′でコロナ放電処理し、該処理面に、エ
チレン−アクリル酸共重合体（ＦＡＡ、アクリル酸含有
量７．５重量％、メルトフローレート７１Ｆ／１０分）
を、口径９０ｍの押出機に装着したＴダイから温度２８
０℃で＠融押出しして圧着ラミネートして、ＰＥＴ／Ｌ
ＤＰＥ／ＡＬ／ＥＡＡの四層積層物を製造した。なお、
この時のラミネート速度は６０ｔｎ／分、エチレン−ア
クリル酸共重合体の厚みは２０μとした。
得られた積層物のエチレン−アクリル酸共重合体面同士
を向い合わせて、その三方を温度１４０℃、圧力２＃／
−で１秒間ヒートシールして製袋した。この袋における
アルミニウム箔とエチレン−アクリル酸共重合体との接
着強度、および、エチレン−アクリル酸共重合体同士の
ヒートシール強度を測定した。
を向い合わせて、その三方を温度１４０℃、圧力２＃／
−で１秒間ヒートシールして製袋した。この袋における
アルミニウム箔とエチレン−アクリル酸共重合体との接
着強度、および、エチレン−アクリル酸共重合体同士の
ヒートシール強度を測定した。
さらに、この袋に湿布剤１００？を充填し、直ちに残る
一方を同条件でヒートシールして、４０℃の雰囲気下に
２週間放置した後の同上接着強度およびヒートシール強
度を測定した。
一方を同条件でヒートシールして、４０℃の雰囲気下に
２週間放置した後の同上接着強度およびヒートシール強
度を測定した。
結果を表に示す。
実施例２
コロナ放電処理電力を５Ｗ・分／ｍ″とし、ラミネート
速度を１２０ｒｎ／分とした外は、実施例１と同様とし
た。
速度を１２０ｒｎ／分とした外は、実施例１と同様とし
た。
実施例３
コロナ放電処理電力を１５０Ｗ・分／ ｍ’とし、ラミ
ネート速度をｘｓｍ／分とした外は、実施例１と同様と
した。
ネート速度をｘｓｍ／分とした外は、実施例１と同様と
した。
実施例４
コロナ放電処理直前に、アルミニウム面を１６０℃で１
秒間予熱した外は、実施例１と同様とした。
秒間予熱した外は、実施例１と同様とした。
実施例５
エデレンーアクリル酸共重合本の溶融押出し物を、圧着
ラミネート直前に、スリット幅１ｍのバーからオゾン濃
度１６２／−の空気を１．５−７時間の量で吹付けるこ
とによりオゾン処理した外は、実施例１と同様とした。
ラミネート直前に、スリット幅１ｍのバーからオゾン濃
度１６２／−の空気を１．５−７時間の量で吹付けるこ
とによりオゾン処理した外は、実施例１と同様とした。
実施例６
実施例４における予熱と、実施例５におけるオゾン処理
を併用した外は、実施例１と同様とした。
を併用した外は、実施例１と同様とした。
実施例７
コロナ放電処理直前に、アルミニウム面を、ポリエステ
ル系ブライマーを乾燥後重量で０．１？／ｍ′となるよ
うに塗布することによりアンカーコート処理した外は、
実施例１と同様とした。
ル系ブライマーを乾燥後重量で０．１？／ｍ′となるよ
うに塗布することによりアンカーコート処理した外は、
実施例１と同様とした。
実施例８
エチレン−メタクリル酸共重合体（ＥＭＡＡ、メタクリ
ル酸含有量７型隆％、メルトフローレート６ＳＦ／１０
分）を用いた外は、実施例１と同様とした。
ル酸含有量７型隆％、メルトフローレート６ＳＦ／１０
分）を用いた外は、実施例１と同様とした。
実施例９
実施列８にて用いたと同じエチレン−メタクリル酸共重
合体を用い、ポリエチレンテレフタレートフィルムに代
えてセロファン（厚み１２μ）を用いた外は、実施例１
と同様とした。
合体を用い、ポリエチレンテレフタレートフィルムに代
えてセロファン（厚み１２μ）を用いた外は、実施例１
と同様とした。
実施例１〇
二軸延伸ポリプロピレンフィルム（ＢＯＰＰ、厚み２０
μ）の片面ＥＸ空蒸着法により形成した厚み約５００Ｘ
のアルミニウム蒸着膜の表面に、押出ラミネートするこ
ととした外は、実施例１と同様とした。
μ）の片面ＥＸ空蒸着法により形成した厚み約５００Ｘ
のアルミニウム蒸着膜の表面に、押出ラミネートするこ
ととした外は、実施例１と同様とした。
比較例１
アルミニウム箔の表面をコロナ放電処理しなかった外は
、実施例１と同様としたつ 比較例２ エチレン−アクリル酸共重合体に代えて低密度ポリエチ
レン（ＬＤＰＥ、密度ｏ、９１ｃｉｙ／−、メルトフロ
ーレー） １２ ｔ７１０分）を用い、押出温度を３２
０℃とした外は、実施例１と同様とした。
、実施例１と同様としたつ 比較例２ エチレン−アクリル酸共重合体に代えて低密度ポリエチ
レン（ＬＤＰＥ、密度ｏ、９１ｃｉｙ／−、メルトフロ
ーレー） １２ ｔ７１０分）を用い、押出温度を３２
０℃とした外は、実施例１と同様とした。
比較例３
アルミニウム箔の表面をコロナ放電処理しなかった外は
、実施例４と同様とした。
、実施例４と同様とした。
比較例４
アルミニウム箔の表面をコロナ放電処理しなかった外は
、実施例５と同様とした。
、実施例５と同様とした。
比較例５
アルミニウム箔の表面をコロナ放電処理しなかった外は
、実施例６と同様とした。
、実施例６と同様とした。
比較例６
アルミニウム箔の表面をコロナ放電処理しなかった外は
、実施例７と同様とした。
、実施例７と同様とした。
比較例７
アルミニウム箔の表面をコロナ放電処理せず、比較例２
において用いたと同じ低密度ポリエチレンを用いた外は
、実施例７と同様とした。
において用いたと同じ低密度ポリエチレンを用いた外は
、実施例７と同様とした。
比較例８
アルミニウム蒸着膜の表面をコロナ放電処理しなかった
外は、実施例１０と同様とした。
外は、実施例１０と同様とした。
（以下余白）
Claims (1)
- 金属薄膜にエチレン−アクリル酸系共重合体を押出ラミ
ネートして積層物を製造するにおいて、前記金属薄膜の
被ラミネート面を予めコロナ放電処理することを特徴と
する積層物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60184588A JPS6244420A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 積層物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60184588A JPS6244420A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 積層物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244420A true JPS6244420A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16155831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60184588A Pending JPS6244420A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 積層物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6244420A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6445630A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 | Akitsugu Hanazono | Aluminum laminated packaging material for medical product containing creosote |
| WO1993024299A1 (en) * | 1992-05-26 | 1993-12-09 | Daikin Industries, Ltd. | Tubular laminate and production thereof |
| EP0573782A3 (ja) * | 1992-05-13 | 1994-02-23 | Eastman Kodak Co | |
| GB2309663A (en) * | 1993-09-20 | 1997-08-06 | Avondale Property Limited | Bonding by extrusion a layer of plastics material to a metallic layer |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP60184588A patent/JPS6244420A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6445630A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 | Akitsugu Hanazono | Aluminum laminated packaging material for medical product containing creosote |
| JPH0588668B2 (ja) * | 1987-08-14 | 1993-12-24 | Akitsugu Hanazono | |
| EP0573782A3 (ja) * | 1992-05-13 | 1994-02-23 | Eastman Kodak Co | |
| WO1993024299A1 (en) * | 1992-05-26 | 1993-12-09 | Daikin Industries, Ltd. | Tubular laminate and production thereof |
| US5662972A (en) * | 1992-05-26 | 1997-09-02 | Daikin Industries, Ltd. | Tubular laminate and process for producing the same |
| GB2309663A (en) * | 1993-09-20 | 1997-08-06 | Avondale Property Limited | Bonding by extrusion a layer of plastics material to a metallic layer |
| GB2309663B (en) * | 1993-09-20 | 1998-02-18 | Avondale Property | Extrusion of laminate pipes |
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