JPS6243855A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、例えば広帯域の映像信号等を記録、再生する
のに適した磁気記録再生装置に係り、　。

特に、回転シリンダを駆動するシリンダモータとキャプ
スタン軸を駆動するキャプスタンモータとを一体化した
磁気記録再生装置に関する。・〔発明の背景〕 磁気記録再生装置には、回転シリンダを駆動。

するためのシリンダモータや、キャプスタン軸。

を駆動するためのキャプスタンモータや、ある１３゜い
はリールを駆動するためのリールモータ等、いくつかの
モータが用いられている。通常、このようなモータは個
別部品で構成されているが、近年、機構の小形軽量化や
高性能化を目的とし。

て、例えば特公昭５７−４０５７４号公報に記載されて
いるように１キヤプスタンそ一夕とり−ルモータとを同
軸で構成したものが提案されている。

しかしながら、この従来提案のものは、キャプスタンモ
ータとリードモータとの回転数がそれぞれ異なるため、
両者の回転軸を別々に設け　　　□る必要があり、同軸
度精度に問題を来た（７たり、１ｔＩ＋ｊ同転軸のスラ
スト受は構造が！ｊＩ雑になったり、モータの外殻を形
成するケースが必要になる等のＩＩＦ′Ｉ萌があった。

−また、Ｎヤシスタン軸をモー９の出力へ１１で直接回
転する所謂ダーイレクトドライブ万代であるため、リウ
フーノノタや映像ジッタ々＞　”）　Ｋｇ　ｔｔ　ｌｉ
ｔ・を維１、冒ζるためには回転Ｔ（ロー９）のイ戸゛
−シャＳろ・友よく′伯る必要がＪ、す１、↓イ・黙約
ｋＣ−し一夕が大型ｆ卜するという問題があり、た１、 〔発明の目的〕 本発明０）１１的は、）１記従来技術の欠点を除き、。

ワウフラッタや映像ジッタ等の諸性能な維持しながらも
システムの小形軽縫化を図れる磁気記。

＆１与・′Ｉ−装置を提供するにある。

〔発明の概要〕 キャプスタン軸の回転精度を支装置るキャプスタン４（
１１イナーシヤをＩｃとすると、このキャプスタン軸イ
ナーシャＩｏは、 ｉｏ　＝　Ｔｙ　十Ｎ２・ＩＭ　・・・（１まただしＩ
Ｆ＝キャプスタノ軸直結イナーＺヤＮ　：キャプスタン
そ一夕から−（−ｒブスタン軸ま′（！の減速比 ■ｙ：キャゾベタン尤−タ軸・ｆｌ−１，／ヤとしで弄
ねさオ］７）。

この（１）代より、減速比Ｎを適当に選択Ｊると、Ｎヤ
シスタン軸を七−夕の出力軸゛（・１ｈ接［四ｋ　スる
ダイレクトドライブ万代よりベルト右方１．て回転３る
ペル））ライブ方式の力がキャフスタ。

ン軸イナーシーｙＩａを大きく設ｈｔ　Ｌやすし・こと
がわかる。

そこで本発明は、回転シリンダ駆動用Ｖ）モータとキャ
ｙスタン東１１駆動月１の七−夕とな共通の固定軸回り
に配役するとバに、＝Ａキャゾスタンセータの回転力を
ベルト等の減速伝達機構を介してキャプスタン軸に伝達
するように構成し、これにより、ワウフラッタや映像ジ
ッタ等の性能に影響をＰｌ、ぽ（キャプスタン軸イナー
ンヤＩＣを大きく設定でき、且つ、キャプスタン軸の回
転精１［を向上できるようにしたものである。

〔発明の実施例〕

Ｊ）１Ｆ、本発明の実施例を図１鉛についてａ９明する
。第２図、竺び第３図は、本発明による磁気口し：録再
主装置ａの概略平面図−ひ、第２図は磁気チー。

ゾの未装架状態、第３１゛１は磁気テープの装架状。

態を丞［，７ている。

これらの図に卦いて、図中二点鎖線で示す愚父テープ１
け１、同じく）ご４ウニ点船線で示すカセット筒体２内
の供給リール６より、入側ガイド。

ｎ　−”）　４　）ｌび入側１す１斜ビ；７５を仔する
入側ガイ１゜トローラベース６と、出側ガイドローラ７
及び出側ロービン８を自する出側ガイドローラベース９
と、第５万イドローラ１０とによって繰り出され、信号
を記録再生する複数個の磁気ヘッド。

１１を有゛するシリンダ機構１２に所定角螺施状に装架
される。ここで、入側ガイドローラペース６反び第６ガ
イドローラ１（〕は、シリンダ磯横１２とほぼ同心に回
転中心を有するローディングリングギヤ１３ＦＫ１圧縮
バネ（図示せず）を介して回動自在に軸支されている。

また、出側ガイドローラベース９は、ローディンクリン
クキャ１３からの駆動力を得て回転する歯車列１４の最
終歯車に同軸的に軸支された引き出しアーム１５に回動
可能に軸支され、ローディングリングギヤ１５０回転に
呼応して磁気テープ１を引ｙ出す構成となっている。

カセット筒体２から引き出された磁気ｒ−プ１は、シリ
ンダ機＠１２に設けられたテープ案内用の段差部（図示
せず）に添ってキャプスタン軸１６．ビンナローラ１７
によって駆動され、シリンダ機構１２に搭載された磁気
ヘッド１１Ｆ（より映像信号、音声信号を記録再生しな
がら、カセット筒体２内の巻き取りリール１８（図中二
点鎖線で示す）Ｋよって巻き取られる。ここで、１９は
供給側リール台であり、２０は巻よ取り側リール台であ
る。これらリール台１９．２０は、それぞれリール嵌合
部２１を有し、各リール嵌合部２１はリール１９．２０
　Ｋ嵌合されて一体的に回転可能な構造となし、メイン
シャーシ２２上に軸支されている。２３はリール台駆動
用ギヤ、２４は該リール台駆動用ギヤ２５の回りに公転
可能に配設されたアイドラギヤであり、アイドラギヤ２
４は、リール台駆動用ギヤ２３０回転方向に従い同方向
に公転し、核リール台駆動用ギヤ２５の駆動力をそれぞ
・れのリール台１９．２０へ伝達でよるようになって。

いる。着た、２５はテンシロンアームであり、そ・の先
端にはテンシｌン検知用ビン２６が植立され、核テンシ
習ンアーム２５はテープテンシロンの変動を検知し、上
記供給リール台１９へのテンシ冒。

ンバント２７の締め付は力を調節できるようＫな１．。

っている。さらに、２８は一上記第３ガイドローラ。

１０を位置決めするための位置規制部材、２９は該位置
規制部材２８に植立された固定ガイドビン、。

５０は全幅消去ヘッド、５１はインピーダンスロー。

う、３２は上記入側ガイドローラペース６を位置１゜決
めするための位置規制部材、５５は上記出側方イドロー
ラベース９を位置決めするための位置規制部材、３４は
オーディオ・コントロールヘッド、５５はピンチローラ
アーム３６上罠植立されたテープ高さ規制ビンである。

また、３７は上記ローディングリングギヤ１３の駆動及
びメカモード切換え用のローディングモータ、６８は核
ローディングリングギヤ１３の駆動用ギヤである。

第４図は、−Ｌ述した磁気記録再生装置をメイ・ンシャ
ーシ２２の裏面側から見た底面図であって、３９はシリ
ンダ同軸キャプスタンモータ、４０は該。

シリンダ同軸キャプスタンモータ５９０回転子４１と同
軸的に配設されて核回転子４１と同一回転を行なうキャ
プスタン駆動用プーリ、４２は上記キ。

ヤプスタン軸１６と同軸的に設けられてキャプスタン軸
１６と同一回転を行なうキャプスタンフライホイール、
４３はキャプスタン駆動用プーリ４０゜とキャプスタン
フライホイール４２とを結ぶギヤ。

ブスタンベルト、４４はキャプスタン軸１６と同軸。

的に設けられて上記フライホイール４２と同一回転を成
すフライホイールギヤ、４５はフライホイール４２上に
設けられたリール駆動用のフライホイールブーリ、４６
は該フライホイールブー９４５より駆動力を受けるテー
プ′４き収り用の中継プーリ、４７は該フライホイール
プーリ４５と中継ブー９４６とを結ぶ巻ま取り用ベルト
、４８はギヤ部とプーリ部とを有する堅送り巻き戻し用
のプーリギヤ、４９は核プーリギヤ４８のプーリ部より
駆動力を得る早送り巻よ戻し用の中継プーリ、５０・は
プーリギヤ４８と中継プーリ４９とを結ぶ早送り。

巻よ戻し用ベルトである。そして、これら中継・ブー９
４６．４９の回転がさらに減速系（図示せず）を介し、
前記リール台駆動用ギヤ２３に伝達さ４れるように構成
されている。また、５１は上記口。

−ディングモータ３７川のプーリ、５２はローディい。

ングプーリ、５３けベルト中継プーリ、５４はロー。

ディングベルト、５５はローディング用減速系ブ。

ロック図であり、該ローディングベルト５４０回。

転は減速系（図示せず）を介し２て−り記駆動用ギ、ヤ
３８に伝達さｉする。また、ローディングモータ、Ｊ３
７の回転は、−ヒ記ローディング用減速系ブロック内の
別の減速系（図示せず）を介して、メカニズム操作用カ
ム５６に伝達され、メカの各モードな切換える。

ここで、簡単に各モードにおけるリール駆動経路を説明
する。まず、通常記録再生時は、シリング同軸キャプス
タンモータ３９０回転が、キャプスタンベルト４３を介
してキャプスタンフライホイール４２に伝達され、これ
によりキャプスタン軸１６を駆動し、該キャプスタン軸
１６とピンチローラ１７とＫより、安定状態に磁気テー
プ１を送り出す。さらに、フライホイール４２０回転が
巻キ叡り用ベルト４７を介して中継プーリ４６に伝達さ
れ、さらＫ、減速系（図示せず）を介してリール台駆動
用ギヤ２３に伝達され、この９−ル台駆動用ギヤ２３の
回転がアイドラギヤ２４を介して巻ヨ取りリール２０を
駆動し、キャプスタン１６とピンチローラ１７とによっ
て送り出された磁気テープ１を巻き取る。

捷だ、早送り巻よ戻し時は、フライホイール４２と一体
に回転するフライホイールギヤ４４と７、−９　、ｆ−
ｙ４８０＃　＋Ｎｒｈｂ’ｒＷ１１ｈ＊イ、Ｍ−７’−
１Ｉ：：１１ ヤ−？　４８（７）　７’−９８よ、。。あ、ヨ４，１
　　１５０を介して中継プーリ４９に回転が伝達され、
さらに、リール台駆動用ギヤ２６に伝達され、各リ〜Ａ
台１９．２０を駆動する。なお、通常記録再生１５は、
フライホイールギヤ４４とプーリギヤ４８との噛み合い
が、メカニズム操作用カム５６の操作により強制的に切
り離されイ）ようになってお１ノ、Ｊだ、早送り巻き戻
１２時は、巻き取り相中　。

纏ブー９４６か１′）先の減速系において、やけりメ　
・カニジム操作用カム５６の操作により強ＩＩＩ的に伝
達系か切り離されるようになっている。

第５図は、上ｄｄシリンダ同同軸キャプスタモモータ３
９からキャプスタン軸１６！での伝達系の側（、。

面図な示したものでＪちって、図中、５７はキャブ。

スタンｌＩ４１１１６の゛スラスト受け（第４図ウニ点
鎖線で示す）、５８はキープスタン軸受ホルダー、５９
゜はベルト脱落防止用のプーリフランジである。。

１６１図に小すように、一般的にはキャプスタン軸ｌ。

とシリンダ・紬とは所定角度α０傾斜して構成されＣ卦
り、これらの軸を連結する方法として、例えば、キャプ
スタン駆動用プーリ４ｏのプ〜り面に適度な傾斜角β０
な設け、該キャプスタン駆動用プーリ４０とフラ・イホ
イール４２との間にベルト４３を巻回すること（でより
、キャプスタンモータ軸とキャプスタン軸１６とを連結
することがでよる。

また、他の方法として、第６図に７Ｊ＼すようにシリン
ダ同軸キャプスタンモ〜り３９とフライホイール４２と
の中間にベルトねじれ補ｉＥ用の中継ブー９６０を設け
ることでも達成できる。この中継プーリ６０は、ミイン
シャーシ２２に約％！Ｗ傾斜して植立されたブーり軸６
１に回転１１１能に軸支され、第１中継プーリ６０ａと
第２中継プーリ６０４とからなる２段の中継プーリであ
る。シリンダ同軸キャプスタンモータ３９の回転は、第
１のキャプスタンベルト４５〜１を介して、ト段の第１
中継プーリ６０４に伝達され、さらにＦ段の第２中継プ
ーリ６０４の回転が第２のキャプスタンベルト４３〜２
を介してフライホイール４２へ伝達される。

これにより、シリンダ軸傾斜によるベルトねじれをそれ
ぞれのキャプスタンベル）４５−１゜４６−２にｈづつ
割り撮ることがでよる。

さらに、他の方法として、第７図に示すように、互いに
平行なキャプスタン軸とシリンダ軸・をベルト４３によ
って連結することも可能である。

どのようなキャプスタン軸とシリンダ軸の平行・システ
ムは、テープローディング方式を工夫す・ろことにより
実現河畔であり、上記傾斜角度α　・は近時のシリンダ
の直立化に伴って５°以下に設。

５？可能である。

次に、上記シリンダ同軸キャプスタンモータ３９の構造
を第１図に基づいて詳細に説明する。。

第１図は、中シリンダ回転方式のシリンダ同１（。

軸キャプスタンモータ３９の軸方向断面図であり。

て、固定中心軸を境にして、左半面が磁気ヘソ。

ド１１を含む断面、右半面が曲の断面を示すもの。

−Ｃある。同図に卦いて、６２は円筒状の固定上シ。

リング、６６はシリンダ同軸キャプスタンモータ１、の
固定中心軸６４に止めねじ６５で固定され、上記固定ト
ーシリンダ６２を保持する円板トの固定ディスクである
。寸だ、該固定ディスク６３には円板トのロータリトラ
ンスステータコイル６６が接着により敗り付けられてお
り、前記固定上シリンダ６２は複数個のボルト６７によ
って該固定ディスク６５に固定されている。６８は磁気
ヘッド入出力用のコネクタ、６９は円筒状の回転ハウジ
ング干あり、該回転ハウジング６９は固定中心軸６４に
２個の玉軸受７０−１　、７０−２を介して回転口■能
に支持されている。７１は円板状の中シリンダであり、
・該中シリンダ７１は、回転ハウジング６９に祷数個の
ビス７２により該回転ハウジング６９と同一回転するよ
うに保持されている。また、中シリンダ。

７１には、前記磁気ヘッド１１を有するヘノドペ−１゜
スフ６が所定位置に固定されている。７７は磁気へ。

ラド１１の高さ調節用ねじである。捷だ、上記回転ハウ
ジング６９には円板状のロータリドフンスロータコイル
７４が接層固定された円板状のロータリトランスホルダ
７５が複数１固のビス７６によって固定され、これらは
同−回転開部に支持されている。７８は上記玉軸受７０
−１及び７０−２に予圧を印加する圧力治具であり、固
定中心軸６４に止めねじ７９により固定されている。８
０は円板状のシリンダモータ用のロータマグネットであ
り、該ロータマグネット８０は円板状のロータヨーク８
１に接着固定され、さらに該ロータヨーク８１は複数の
ビス８２で上記回転ハウジング６９に固定されている。

８３は円板状のシリンダモータ用のステ・−タコイル、
８４は円板状のステータヨーク、８５゜はスイッチング
用ホール素子であり、これらス。

テータ関係部品は固定中心軸６４に圧入固定されている
円筒状の下シリンダ８６に接着固定されて。

いる。また、１０３は丁シリンダ８６の内壁に接着。

固定されている円墳状のシールド部材である。１．。

なお、本実施例では、シリンダモータの定速回。

転制御は、ステータコイル８３の逆起電力を利用。

したものであるが、別ＫＪｉｉｌｔＩｌ数発電機ｐ　Ｇ
を股。

けて、この出力でステータコイル８３への通電電、流１
を制御することによっても実現可能である。１゜このよ
うな定速回転制御手段についても周知のものを使用でよ
るので、ここでの図示ならびに詳細な説明は省略する。

また、８７は回転／％ウジング６９０表面に配設された
タンクマグネット、８８はステータヨーク８４上のタッ
クマグネット８７と対向する位置に取り付けられ、タッ
クマグネット８７０回転により所定のパルスを発生する
タックセンサ、８９はタック信号出力用コネクタを示す
。また、９０はアースホルダであり、回転ハウジング６
９に点接触している。９１はシリンダモータ用コネクタ
、９２は下シリンダ８６−Ｆに接着固。

定された円板状のキャプスタンモータ用ステータヨーク
、９３は同じく円板状のステータコイル、９４は回転位
置検出用のホール素子、９５は円板状。

のキャプスタンモータ用のロータマグネットで１゜あり
、該ロータマグネット９５は円板状のロータ。

ヨーク９６に接着固定されている。また、該ロー。

タヨーク９６は、上記固定中心軸６４に２個の玉軸。

受９７−１．９７−２を介して回転可能に支持されてい
。

る。９８はこれら玉軸受９７−１．９７−２　Ｋ予圧を
印加する圧力治具であり、固定中心軸６４に正めねじ９
９により固定されている。さらに、１００は円墳状のキ
ャプスタンモータ回転制御用のＦＣ３マグネットであり
、上記ロータヨーク９６の外周面に接着固定されている
。１０１はＰＧ出力検出用のＦ’Ｇセンサーであり、下
シリンダ８６の一部に固定されている。１０２はｌ”　
Ｇ出力用コネクタである。なお、この実施例では、キャ
プスタンプーリ４０をロータヨーク９６より一体で成形
した例を。

示したが、これらは別部材による結合でも可能・１であ
る。

このように構成されたシリンダ同軸キャプスタンプーリ
のそれぞれのモータ（シリンダモー。

り、キャプスタンモータ）のは、トルク発生部。

は永久磁石が回転子（ロータ）で、ステータコ１．。

イルが固定子となった電子整流子（ブランレス。

）直流モータであり、通常は定速回転制御が成。

されている。また、各モータの回転動作として。

は、回転子の回転位置をホール素子等の適当な。

位置検出器ｒ（よって検出し、順次各相のステー１１タ
コイルに流れる電流を切換えて回転子に回転力を与える
周知の回転動作であり、回転動作用の電子回路を有して
いるが、ここでは図示、説明ともに省略する。

第８図は本発明に係るシリンダ同軸キャプスタンモータ
の別の実施例の軸方向断面図であり、第１図の第１実施
例と同様に、固定中心軸６４を境にして、左反面が磁気
ヘッド１１を含む断面、右反面が他の断面を示すもので
ある。本実施例は、上シリンダ回転方式の例を示すもの
であり、。

第１図と同等もしくは同一の部品には同一の番号が付記
しである。

同図において、１０４は円筒状の回転子シリン。

ダであり、１ｇ１転ハウジング６９上に掬数個のポル。

ト１０５によって固定保持され、該回転ハウジン１．。

グ６９と同一回転が行なえるようになっている。

この回転−上シリンダ１０４には、ロータリトラン。

スロータコイル７４カロータリトランスステータ。

コイル６６と対向する面に接着固定されている。

また、該回転−上シリンダ１０４には、磁気ヘッド１１
を有するヘッドベース７６が所定位置に固定さ　　　　
　［れている。なお、シリンダーモータ部、キャブ　　
　　　１スタンモ一タ部の構造及び動作原理、回転制御
に関しては、先に説明した第１夾施例と同様であるので
、詳細な説明は省略する。

以［−説明したように、ｌ−献品実施例に、ｂっＴは、
中心軸ｒ、’、＋定力代シ定力ダシリンダＶ　’Ｉ’　
Ｒに卦いて、同軸ｌ−にキャプスタンモータ（ブラシレ
ス（ｌ￥流モ〜り）を設けて外部キャプスタン軸を駆動
″するようＶＣシたため、シリンダ機構１２とキャプス
タン軸１６との間隔を近づける串ができ、香スペース化
が図れる。−また、キャプスタン軸ダイレクトドライブ
万代に比ベキャプスタン軸イナーシャを大きく設定でよ
るうえ、Ｆ　Ｇ精度等の向ｌ−を図ることができ、ワウ
フラッタや映像ジッタ性能を向上さげることがｆきる。

１だ、中心軸固定できるため組立性が良く、軸精度等に
起因（゛ろモータ各部の精度出しが容易であるばかりで
ｌく、一方のモータの回転むｒ）の影響が、他方のモー
タの回転精度に影響を与えることもない等の利点がある
。

〔発明の効果〕

以ｌ−説明したように、本発明によれば、磁気へノドの
回転中心軸である固定軸と同軸−Ｌにキャプスタンモー
タを配ｊａ３ることにより、メカニズムの高さの増大を
招くこと７なく１スグムの小型化を図ることかで）、−
また、キャプスタン軸すこのキャプスタン（−一−夕か
らベルト等の減１中伝達機構を介して駆動１イ）ように
、ｌ＝たたｙ）、ワウフラッタや映像ジッタ等の諸性１
］ｔ：　ｌではし響を及ぼすキャプスタン＠４Ｉイフー
シャを人ぎ〈設ガ′することが（ＩＪ吐となり、よっ１
、小形？、！銅化という装作を満た１、つつ諸性ｈトの
劣化を抑えることができ、Ｆ・記従来技術の欠点を除い
１漬れた磁気記録再生装置を提１ｃｍ（・；る。

【図面の簡単な説明】

図は全て本発明の実施例に係り、第１図はシリンダ同一
１１キヤプスタンモータの一実施例を〕Ｉくす断面図、
第２図は磁気ｈ〔１録再１１装置の１−ゾ未装架状態を
小す平面図、第３図は磁気ｉ己録内牛装置のテープ装架
状態を示す平１１１１図、第４図は第２図の磁気ｉｆｆ
録再牛装置なメインシャーンの裏山１側からみた底面図
、第５図、第６図、第７図はシリンダ同軸キャプスタン
モータからキャプスタン軸１での伝達系の各棟側を１■
＜す側面図、第８図はシリンダ同軸キャプスタンモータ
の他の実施例を示す軸方向断面図である。 １　・磁気テープ、２・カセット個体、１２・・フラッ
タ“機構、１６・キャプスタン軸、１７・・ビンＪ−［
１−ラ、２２　　・メインンヤーシ、３９・・・シリン
ダ°１川東１１キＹ）゛スタンモータ、４０・・キャフ
゛スタン駆動用プーリ、４１・・・回転子、４２・キャ
プスタンフライホイール、４３．４３−１．４３−２＝
・キャプスタンペフルト、５９　　プーリフランジ、６
０・・中継プーリ、６１　・プーリ＠ｈ、６２　　固定
１−Ｌ／リンダ、６３−１−、ｊ定ディスク、６４　・
固守中心軸、６６・・ロータリトランスステータコイル
、６９・・回転ハウジング、７０−１．７０−２．９７
−１．９７−２・・・玉軸受、７１・・・中シリンダ、
７４　　ロータリトランスロータコイル、８０　、９５
　　・ロータマグネット、　　８１．９６・・・ロータ
ヨーり、８ろ、９３　　・スナータコイル、　　８４．
９２・・・ステータ：１−り、８６・・ドシリンダ、１
０４・・・回転−トシリンダ。 八 代理人弁理上　　小　　川　　特　　男　　−第７．　
ノ　Ｌ矛（） 第２　圀 第づ園 ン’　　、ｙ　　０２ｏ　ｉｓ　　　　２２お４　区 第ｊ　囚 発乙　口 心−２ 第７０ ｊ８１、　　　　　″

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. シリンダモータの駆動により固定軸を中心と、して回転
   する回転シリンダと、該回転シリンダに搭載された磁気
   ヘッドと、磁気テープを挟持して該磁気テープを所定方
   向に走行するキャプスタン軸及びピンチローラと、該キ
   ャプスタン軸を回転駆動するキャプスタンモータとを備
   え、前記磁気テープを回転シリンダに所定角度範囲添接
   させて走行させ、該磁気テープを前記磁気ヘッドにより
   ヘリカルスキャンして記録、再生を行なうようにした磁
   気記録再生装置において、前記固定軸上に前記キャプス
   タンモータを配設して該キャプスタンモータと前記シリ
   ンダモータとを一体化し、且つ、該キャプスタンモータ
   の駆動力を、所定の減速比を有する減速伝達機構を介し
   て前記キャプスタン軸に伝達するようにしたことを特徴
   とする磁気記録再生装置。