JPS6243780B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6243780B2 JPS6243780B2 JP17710682A JP17710682A JPS6243780B2 JP S6243780 B2 JPS6243780 B2 JP S6243780B2 JP 17710682 A JP17710682 A JP 17710682A JP 17710682 A JP17710682 A JP 17710682A JP S6243780 B2 JPS6243780 B2 JP S6243780B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- molten steel
- dummy
- dummy mold
- runner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 38
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 38
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 15
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 14
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 13
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 3
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 2
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004941 influx Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D1/00—Treatment of fused masses in the ladle or the supply runners before casting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼塊の下注造塊法に関する。
従来の下注造塊法は第1図に示すように取鍋9
から注入管1、湯道3を経て鋳型6内へ溶鋼を流
入させて造塊を行なうものである。このとき、注
入管1の頂部で空気による酸化によつて非金属介
在物が発生したり、または、注入管耐火物2の溶
損により発生する非金属介在物が注入流10に巻
き込まれ、鋳型6内に持ち込まれる。また、注入
管1より、空気またはシールガスも注入流10の
中に巻き込まれる。
から注入管1、湯道3を経て鋳型6内へ溶鋼を流
入させて造塊を行なうものである。このとき、注
入管1の頂部で空気による酸化によつて非金属介
在物が発生したり、または、注入管耐火物2の溶
損により発生する非金属介在物が注入流10に巻
き込まれ、鋳型6内に持ち込まれる。また、注入
管1より、空気またはシールガスも注入流10の
中に巻き込まれる。
このような非金属介在物やガスが鋳型6内に持
ち込まれると、これらが鋼塊内部に捕捉され、清
浄な鋼塊を得ることができない。
ち込まれると、これらが鋼塊内部に捕捉され、清
浄な鋼塊を得ることができない。
また、ガスが巻き込まれると、鋳型内でこれが
放出される際、溶鋼面の変動が激しくなり、鋼塊
表面に二重肌やスプラツシユが発生し、表面欠陥
となる。
放出される際、溶鋼面の変動が激しくなり、鋼塊
表面に二重肌やスプラツシユが発生し、表面欠陥
となる。
本発明は、上述の従来の欠陥を解消し、鋳型内
に非金属介在物やガスを持ち込まず、これらを湯
道途中で捕捉することのできる下注造塊法を提供
することを目的とするものである。
に非金属介在物やガスを持ち込まず、これらを湯
道途中で捕捉することのできる下注造塊法を提供
することを目的とするものである。
本発明は、上記目的を達成するため、注入管と
鋳型との間にダミー鋳型を設けるが、このダミー
鋳型の大きさ調整を行わないと生産歩留の低下が
大となる。
鋳型との間にダミー鋳型を設けるが、このダミー
鋳型の大きさ調整を行わないと生産歩留の低下が
大となる。
本発明方法は、ダミー鋳型部の重量調整も可能
ならしめたものである。
ならしめたものである。
本発明を好適に実施する装置の全体図を第2図
に示す。第2図は、注入管1と鋳型6との間の湯
道3上にダミー鋳型4を設置したものである。
に示す。第2図は、注入管1と鋳型6との間の湯
道3上にダミー鋳型4を設置したものである。
従つて、湯道と連通する湯上り開口を通して、
鋳型6へ供給される溶鋼10はダミー鋳型4内へ
も流入する。
鋳型6へ供給される溶鋼10はダミー鋳型4内へ
も流入する。
第3図は、湯道3の横断面図である。湯道3内
では第3図に示すように、非金属介在物12やガ
ス13は湯道内上部を流れているので、鋳型6内
へ流れ込む前にダミー鋳型4内に捕捉される。
では第3図に示すように、非金属介在物12やガ
ス13は湯道内上部を流れているので、鋳型6内
へ流れ込む前にダミー鋳型4内に捕捉される。
そのため、鋳型6側へ供給される溶鋼10は非
金属介在物や、ガスの除去された溶鋼となり、こ
の結果、鋳型6側において清浄な鋼塊を得ること
ができる。そして、前記ダミー鋳型4内に非金属
介在物とともに捕捉された溶鋼はダミー鋳型内で
凝固させて廃棄する。
金属介在物や、ガスの除去された溶鋼となり、こ
の結果、鋳型6側において清浄な鋼塊を得ること
ができる。そして、前記ダミー鋳型4内に非金属
介在物とともに捕捉された溶鋼はダミー鋳型内で
凝固させて廃棄する。
また、注入管1への溶鋼流入時のガスの巻込み
による溶鋼面の変動は鋳込初期に大きく、鋳型内
溶鋼レベルが上昇して溶鋼静圧の作用する鋳込末
期は穏やかである。そして、非金属介在物の発生
も、鋳込初期に多く、例えば、注入管内、湯道内
空気による酸化、耐火物の溶損も多いが、鋳込末
期は比較的少ない。従つて、ダミー鋳型は、命令
鋳型と同じレベルの湯面高さ、すなわち、鋳込末
期まで注入する必要はない。そこで、第2図に示
すダミー鋳型4内に冷材5をセツトして、溶鋼面
がこの冷材5に達したとき、接触によつて溶鋼表
面の冷却、凝固を図り、ダミー鋳型への溶鋼の流
入を停止させる。このようにすればダミー鋳型に
流入する溶鋼量を必要かつ十分の量に止めること
ができ、廃棄する溶鋼量を適正化し、歩留り上有
利である。
による溶鋼面の変動は鋳込初期に大きく、鋳型内
溶鋼レベルが上昇して溶鋼静圧の作用する鋳込末
期は穏やかである。そして、非金属介在物の発生
も、鋳込初期に多く、例えば、注入管内、湯道内
空気による酸化、耐火物の溶損も多いが、鋳込末
期は比較的少ない。従つて、ダミー鋳型は、命令
鋳型と同じレベルの湯面高さ、すなわち、鋳込末
期まで注入する必要はない。そこで、第2図に示
すダミー鋳型4内に冷材5をセツトして、溶鋼面
がこの冷材5に達したとき、接触によつて溶鋼表
面の冷却、凝固を図り、ダミー鋳型への溶鋼の流
入を停止させる。このようにすればダミー鋳型に
流入する溶鋼量を必要かつ十分の量に止めること
ができ、廃棄する溶鋼量を適正化し、歩留り上有
利である。
上記のダミー鋳型の流入停止のために用いる冷
材の設置高さは、鋳込初期における溶鋼中へのガ
ス巻込み、非金属介在物の捕捉と、溶鋼静圧等を
考慮して定められ、通常100〜800mmの範囲から選
定すればよい。
材の設置高さは、鋳込初期における溶鋼中へのガ
ス巻込み、非金属介在物の捕捉と、溶鋼静圧等を
考慮して定められ、通常100〜800mmの範囲から選
定すればよい。
ダミー鋳型内の溶鋼は急速に冷却する必要があ
る。もしこの凝固速度が遅いとダミー鋳型内での
沈澱晶が捕捉した非金属介在物と一緒に再び湯道
内へ運び込まれ、命令鋳型内へ混入させるおそれ
がある。
る。もしこの凝固速度が遅いとダミー鋳型内での
沈澱晶が捕捉した非金属介在物と一緒に再び湯道
内へ運び込まれ、命令鋳型内へ混入させるおそれ
がある。
従つてダミー鋳型は、溶鋼に速やかに凝固層を
生成させることのできる大きな熱容量を保有させ
るために、100mm以上の肉厚の鋳物が適当であ
る。
生成させることのできる大きな熱容量を保有させ
るために、100mm以上の肉厚の鋳物が適当であ
る。
また、冷材5によつて溶鋼表面を凝固させてダ
ミー鋳型内への溶鋼の流入を停止させるために
は、冷材5の厚みは10mm以上とすることを要す
る。また冷材5とダミー鋳型4の内壁とはガス抜
のために5mm以上の間隔をあけておくことが必要
である。
ミー鋳型内への溶鋼の流入を停止させるために
は、冷材5の厚みは10mm以上とすることを要す
る。また冷材5とダミー鋳型4の内壁とはガス抜
のために5mm以上の間隔をあけておくことが必要
である。
第4図、第5図はダミー鋳型4の実施例であつ
て、第2図に示すように定盤7の上に据えて用い
られる。
て、第2図に示すように定盤7の上に据えて用い
られる。
本発明の実施に用いるダミー鋳型は、ダミー鋳
型内で凝固したものは廃棄するので、なるべく小
さいものが望ましいが、小さ過ぎると流入溶鋼が
速やかに凝固して非金属介在物捕捉やガス抜きの
作用をしなくなるので、内径200mm以上の円形ま
たは、内寸200mm以上の角形断面の鋳型であつ
て、できるだけ経済的な寸法とする。またダミー
鋳型の高さは鋳型6と同寸法か、または冷材5の
配設高さ上限800mmを確保できるものであればよ
い。
型内で凝固したものは廃棄するので、なるべく小
さいものが望ましいが、小さ過ぎると流入溶鋼が
速やかに凝固して非金属介在物捕捉やガス抜きの
作用をしなくなるので、内径200mm以上の円形ま
たは、内寸200mm以上の角形断面の鋳型であつ
て、できるだけ経済的な寸法とする。またダミー
鋳型の高さは鋳型6と同寸法か、または冷材5の
配設高さ上限800mmを確保できるものであればよ
い。
第4図は第2図のダミー鋳型4の実施例であつ
て、このダミー鋳型4は、通常の鋳型と同様の抜
き匂配をもつもので、ガス抜、介在物捕捉作用の
必要な注入初期の湯面レベル位置に厚板または鋳
物塊からなる冷材5を冷材支持具5aで吊下させ
ているものである。
て、このダミー鋳型4は、通常の鋳型と同様の抜
き匂配をもつもので、ガス抜、介在物捕捉作用の
必要な注入初期の湯面レベル位置に厚板または鋳
物塊からなる冷材5を冷材支持具5aで吊下させ
ているものである。
5図はダミー鋳型の別の実施例であつて、鋳型
頂部に絞り部を配して、この絞り部で溶鋼上昇を
停止させる構造体としたものである。すなわち、
冷材の役割をダミー鋳型4の頂部に付与したもの
で、ダミー鋳型の頂部の肉厚を厚くして鋳型内径
を絞つた構造例であり、作用は第4図に示す実施
例と同様である。この絞り部は具体的には内径30
mm、長さ200mmとし、絞り部の抜き勾配を2%と
したものである。
頂部に絞り部を配して、この絞り部で溶鋼上昇を
停止させる構造体としたものである。すなわち、
冷材の役割をダミー鋳型4の頂部に付与したもの
で、ダミー鋳型の頂部の肉厚を厚くして鋳型内径
を絞つた構造例であり、作用は第4図に示す実施
例と同様である。この絞り部は具体的には内径30
mm、長さ200mmとし、絞り部の抜き勾配を2%と
したものである。
本発明の下注造塊法により、湯道を流れる非金
属介在物やガスは、ダミー鋳型側に捕捉される結
果、造塊鋳型側において非金属介在物やガスによ
る欠陥のない、清浄な鋼塊を得ることができる。
ダミー鋳型の使用において、鋳型内に冷材又は絞
り部を設け、ダミー型内表面の凝固を促進する冷
却部とすることにより、ダミー鋳型側への流入溶
鋼量を調整することもできるので、ダミー鋳型の
利用において不必要な歩留低下を招来しない。
属介在物やガスは、ダミー鋳型側に捕捉される結
果、造塊鋳型側において非金属介在物やガスによ
る欠陥のない、清浄な鋼塊を得ることができる。
ダミー鋳型の使用において、鋳型内に冷材又は絞
り部を設け、ダミー型内表面の凝固を促進する冷
却部とすることにより、ダミー鋳型側への流入溶
鋼量を調整することもできるので、ダミー鋳型の
利用において不必要な歩留低下を招来しない。
実施例
厚さ800〜1000mm、幅500〜2000mm、高さ2500
mm、に達する鋼塊の鋳込みを第1図に示す従来法
と、第2図に示す本発明法とで実施した。
mm、に達する鋼塊の鋳込みを第1図に示す従来法
と、第2図に示す本発明法とで実施した。
使用鋳型は上広鋳型で、湯上り速度200mm/
分、鋳込温度1580℃であつた。
分、鋳込温度1580℃であつた。
これらの厚板製品の超音波探傷成績の比較を第
6図に、表面欠陥長さ指数を第7図に示す。
6図に、表面欠陥長さ指数を第7図に示す。
第6図、第7図から、本発明方法により従来法
に比し鋼塊の品質が大幅に改善されていることが
明瞭である。
に比し鋼塊の品質が大幅に改善されていることが
明瞭である。
なお、図中破線で示したものは、円筒形耐火物
に冷材を配置したダミー鋳型を配して行なつた造
塊の成績を示す。ガス抜きは問題なく行なわれ、
湯上り阻止も冷材部で実現されたが、欠陥は従来
法と大差なかつた。この原因は円筒形耐火物内の
溶鋼凝固が遅れ、肥大した結晶核が沈降して湯道
側に流出したものと考えられる。従つて、ダミー
鋳型は、冷却能力を有する鋳物等から成るものを
用いる必要がある。
に冷材を配置したダミー鋳型を配して行なつた造
塊の成績を示す。ガス抜きは問題なく行なわれ、
湯上り阻止も冷材部で実現されたが、欠陥は従来
法と大差なかつた。この原因は円筒形耐火物内の
溶鋼凝固が遅れ、肥大した結晶核が沈降して湯道
側に流出したものと考えられる。従つて、ダミー
鋳型は、冷却能力を有する鋳物等から成るものを
用いる必要がある。
第1図は従来の下注造塊法を示す縦断面図、第
2図は本発明の実施例を示す縦断面図、第3図は
湯道の横断面図、第4図、第5図はダミー鋳型を
例示する縦断面図、第6図、第7図は超音波探傷
試験、表面欠陥長さ指数を表わすグラフである。 1…注入管、2…注入管耐火物、3…湯道、4
…ダミー鋳型、5…冷材、6…鋳型、11…湯道
れんが、12…非金属介在物、13…ガス。
2図は本発明の実施例を示す縦断面図、第3図は
湯道の横断面図、第4図、第5図はダミー鋳型を
例示する縦断面図、第6図、第7図は超音波探傷
試験、表面欠陥長さ指数を表わすグラフである。 1…注入管、2…注入管耐火物、3…湯道、4
…ダミー鋳型、5…冷材、6…鋳型、11…湯道
れんが、12…非金属介在物、13…ガス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鋼塊を下注方法によつて造塊するに当り、造
塊鋳型と注入管とを結ぶ湯道上に内径又は内寸
200mm以上で100mm以上の肉厚を有する鋳物製ダミ
ー鋳型を装着して湯道側と連通せしめ、前記湯道
を流れる注入溶鋼中のガスおよび非金属介在物を
前記ダミー鋳型に捕捉させ、該ダミー鋳型内で凝
固せしめることを特徴とする下注造塊方法。 2 前記ダミー鋳型内に冷却部を設け、該鋳型内
に流入する溶鋼表面と前記冷却部の接触により溶
鋼表面を冷却凝固せしめ、この冷却部位置で前記
ダミー鋳型内への溶鋼注入を停止させる特許請求
の範囲第1項記載の下注造塊法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17710682A JPS5966952A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 下注造塊法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17710682A JPS5966952A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 下注造塊法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5966952A JPS5966952A (ja) | 1984-04-16 |
JPS6243780B2 true JPS6243780B2 (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=16025250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17710682A Granted JPS5966952A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 下注造塊法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5966952A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10758652B2 (en) | 2017-05-30 | 2020-09-01 | Haemonetics Corporation | System and method for collecting plasma |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP17710682A patent/JPS5966952A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5966952A (ja) | 1984-04-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3465811A (en) | Plants for the continuous casting of steel | |
US3587719A (en) | Molten metal supply apparatus for preventing oxide contamination in continuously cast steel products | |
CN109332625A (zh) | 一种改善塞棒控流Al脱氧钢水口堵塞的浇铸方法 | |
CN106141157A (zh) | 用于钢水导流的防堵塞浸入式水口 | |
US3702631A (en) | Apparatus for continuous casting of metal ingots | |
JPS6243780B2 (ja) | ||
DE3669449D1 (de) | Stranggussverfahren. | |
US3718173A (en) | Method of removing alumina scum from a continuous-casting mold | |
Dutta et al. | Continuous casting (concast) | |
JPS6343752A (ja) | 堰を備えた溶湯容器 | |
JP4622172B2 (ja) | 溶鋼の連続鋳造方法 | |
JPS633731Y2 (ja) | ||
JPS5814034Y2 (ja) | タンデイシュ堰 | |
JPS6142458A (ja) | タンデイツシユを用いた鋳造方法 | |
JP3262936B2 (ja) | 高清浄鋼鋳造のための操業方法 | |
JP2001340956A (ja) | インゴット鋳型への鋳込み方法 | |
JPH09168845A (ja) | 介在物と気泡のない溶湯の連続鋳造法および装置 | |
JPS63212052A (ja) | 連続鋳造による複合材の製造方法 | |
Bäckman et al. | Influence of filter on the mould filling of aluminium melts in vacuum-sealded moulds | |
JPH0341878Y2 (ja) | ||
JPH07185753A (ja) | タンディッシュ内へのスラグ侵入防止方法及びスラグ 侵入防止用容器 | |
JPS63213616A (ja) | 介在物フイルタ− | |
JPS583757A (ja) | 連続鋳造における清浄鋼の製造方法 | |
JPH0377758A (ja) | 連続鋳造の鋳込開始方法 | |
Gal'perin et al. | The Mechanism of Formation of Eccentric Segregation |