JPS6243251A - 分散形会議方式 - Google Patents
分散形会議方式Info
- Publication number
- JPS6243251A JPS6243251A JP18172985A JP18172985A JPS6243251A JP S6243251 A JPS6243251 A JP S6243251A JP 18172985 A JP18172985 A JP 18172985A JP 18172985 A JP18172985 A JP 18172985A JP S6243251 A JPS6243251 A JP S6243251A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conference
- exchanges
- telephone
- trunk
- subscriber
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、電話交換システムに於る会議方式に係り、特
に複数の交換機に収容される複数加入者間の会議を経済
的に実現する会議方式に関する。
に複数の交換機に収容される複数加入者間の会議を経済
的に実現する会議方式に関する。
従来、複数電話加入者間で会議通話を形成する方法とし
ては、特開昭５４−１２５０６号公報や特開昭５２−２
５５０８号公報に開示されているように、１つの電話交
換機に会議用トランク装置を設け、その音声混合手段に
より実現する方法が知られている。この従来の分散形会
議方式を第２図により説明する。
ては、特開昭５４−１２５０６号公報や特開昭５２−２
５５０８号公報に開示されているように、１つの電話交
換機に会議用トランク装置を設け、その音声混合手段に
より実現する方法が知られている。この従来の分散形会
議方式を第２図により説明する。
第２図において、ａ −ｈは電話加入者であり、ａ、ｂ
は電話交換機１に収容され、ｏ、ｄ、θは電話交換機２
に収容され、ｆ、ｇ、ｈは電話交換機６に収容されてい
る。従来の場合、どれか１つの電話交換機、第２図の場
合は電話交換機１に音声混合装置（会議トランクＭＸＴ
）４を取シ付け、電話交換機１と電話交換機２に収容さ
れた加入者Ｃ１ｄ、ｅとは中断線トランクＴ１．Ｔ２．
Ｔ、及びＴ７ ＊ Ｔ＠ 、’ｒ。
は電話交換機１に収容され、ｏ、ｄ、θは電話交換機２
に収容され、ｆ、ｇ、ｈは電話交換機６に収容されてい
る。従来の場合、どれか１つの電話交換機、第２図の場
合は電話交換機１に音声混合装置（会議トランクＭＸＴ
）４を取シ付け、電話交換機１と電話交換機２に収容さ
れた加入者Ｃ１ｄ、ｅとは中断線トランクＴ１．Ｔ２．
Ｔ、及びＴ７ ＊ Ｔ＠ 、’ｒ。
を介して接続され、電話交換機１と電話交換機３に収容
された加入者ｆ ｔｇ 、ｈとは中継線トランク’ｒ４
．’ｒ５．’ｒ６及びＴ、。＊ ＴＲＩ ＋ Ｔ１２を
介して接続されている。そして、加入者ａが会議を招集
する場合、加入者ａが会議用に割当てられた番号をダイ
ヤルすると、電話交換機１は加入者ａに音声混合装置４
を介して自局の加入者すを接続すると共に、中継線トラ
ンクＴ、〜Ｔ６を通して加入者ｃｘｈの加入者番号を電
話交換機２，３に送出するようになっている。このよう
に、従来は、電話交換機１に会議用の設備が全て設けら
れており、他局の加入者との間は第２図の例では６本の
中継線で１対１に接続されている。
された加入者ｆ ｔｇ 、ｈとは中継線トランク’ｒ４
．’ｒ５．’ｒ６及びＴ、。＊ ＴＲＩ ＋ Ｔ１２を
介して接続されている。そして、加入者ａが会議を招集
する場合、加入者ａが会議用に割当てられた番号をダイ
ヤルすると、電話交換機１は加入者ａに音声混合装置４
を介して自局の加入者すを接続すると共に、中継線トラ
ンクＴ、〜Ｔ６を通して加入者ｃｘｈの加入者番号を電
話交換機２，３に送出するようになっている。このよう
に、従来は、電話交換機１に会議用の設備が全て設けら
れており、他局の加入者との間は第２図の例では６本の
中継線で１対１に接続されている。
従って、従来の方式では、多数の電話加入者が複数の電
話交換機に分散して収容されている場合、それだけ多数
の中継線が必要になシ、経済的に不利である。
話交換機に分散して収容されている場合、それだけ多数
の中継線が必要になシ、経済的に不利である。
本発明の目的は、複数の電話交換機間の会議用中継線の
数を減らした経済的な分散形会議方式を提供することに
ある。
数を減らした経済的な分散形会議方式を提供することに
ある。
上記目的を達成するため、本発明では、電話交換機毎に
その会議に必要な最小限の会議トランク（音声混合手段
）を設け、電話交換機間の会議用中継線数を減らす。
その会議に必要な最小限の会議トランク（音声混合手段
）を設け、電話交換機間の会議用中継線数を減らす。
以下、本発明の一実施例を第１図に基づき説明する。
ｗＩ、１図において、ａ−ｈは電話加入者であシ、ａ、
ｂは電話交換機１に収容され、ｃ、ｄ、θは電話交換機
２に収容され、ｆ、ｇ、ｈは電話交換機５に収容されて
いる。電話交換機１には音声混合装置（会議トランクＭ
ＸＴ）４が取シ付けられ、電話交換機２．３には夫々音
声混合装置５．６が取し付けられている。そして、電話
交換機１と電話交換機２とは会議用中継線トランクＴ、
、Ｔ、を介して接続され、電話交換機１と電話交換機３
とは会議用中継線トランク’ｒ２．’ｒ４を介して接続
されている。
ｂは電話交換機１に収容され、ｃ、ｄ、θは電話交換機
２に収容され、ｆ、ｇ、ｈは電話交換機５に収容されて
いる。電話交換機１には音声混合装置（会議トランクＭ
ＸＴ）４が取シ付けられ、電話交換機２．３には夫々音
声混合装置５．６が取し付けられている。そして、電話
交換機１と電話交換機２とは会議用中継線トランクＴ、
、Ｔ、を介して接続され、電話交換機１と電話交換機３
とは会議用中継線トランク’ｒ２．’ｒ４を介して接続
されている。
斯かる構成により、いま電話加入者ａが会議用の特殊番
号をダイヤルすると、電話交換機１け、音声混合装置４
を介して、加入者ａを自局の加入者すに接続する。更に
、今度は中継線トランクＴ。
号をダイヤルすると、電話交換機１け、音声混合装置４
を介して、加入者ａを自局の加入者すに接続する。更に
、今度は中継線トランクＴ。
及びＴ２を通して各々電話交換機２．６へ加入者番号の
代りに会議用の特殊番号を送出する。電話交換機２．３
は会議用の特殊番号を受信すると、各々音声混合装置５
，６によシ加入者Ｑ ＋ ｄ ＊ ６及びｆ、ｇ、ｈを
接続する。
代りに会議用の特殊番号を送出する。電話交換機２．３
は会議用の特殊番号を受信すると、各々音声混合装置５
，６によシ加入者Ｑ ＋ ｄ ＊ ６及びｆ、ｇ、ｈを
接続する。
この様に、本実施例によれば、電話交換機間は１本の中
継線を使うだけで見かけ上第２図の会議と同じ構成が実
現され、中継線トランク数を減少できる。この効果は、
ネットワークが多段になり複雑になるほど大きくなる。
継線を使うだけで見かけ上第２図の会議と同じ構成が実
現され、中継線トランク数を減少できる。この効果は、
ネットワークが多段になり複雑になるほど大きくなる。
たとえば、第１図及び第２図では全て１リンク構成であ
ったが、これがＮ ＩＪンク構成となると中継線数の差
は６Ｎ−２Ｎ＝４Ｎ となりＮが大きくなるほど効果が
出ることがわかる。
ったが、これがＮ ＩＪンク構成となると中継線数の差
は６Ｎ−２Ｎ＝４Ｎ となりＮが大きくなるほど効果が
出ることがわかる。
また、会議トランクを分散することによシ、会議トラン
クの数は増加するが、その増加は回線数の減少に伴う効
果にくらべれば無視出来る程度である。
クの数は増加するが、その増加は回線数の減少に伴う効
果にくらべれば無視出来る程度である。
尚、会議が同一システムで２以上存在する場合には、会
議用特殊番号を複数段ければ容易に実現できる。
議用特殊番号を複数段ければ容易に実現できる。
本発明によれば、複数の交換機Ｋまたがる会議を経済的
に構成することが可能である。
に構成することが可能である。
第１図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第２
図は従来例のシステム構成図である。 １．２．５・・・・・・電話交換機 ４．５．６・・・・・・音声混合装置（会議トランク）
Ｔ、〜Ｔ４・・・・・・中継線トランク。
図は従来例のシステム構成図である。 １．２．５・・・・・・電話交換機 ４．５．６・・・・・・音声混合装置（会議トランク）
Ｔ、〜Ｔ４・・・・・・中継線トランク。
Claims (1)
- 複数の電話交換機に収容された３人以上の複数の電話加
入者が、各々の電話交換機に設備された当該電話加入者
用の音声混合手段を介して、上記複数電話加入者相互の
会議通話を行なうことを特徴とする分散形会議方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18172985A JPS6243251A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 分散形会議方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18172985A JPS6243251A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 分散形会議方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243251A true JPS6243251A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16105860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18172985A Pending JPS6243251A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 分散形会議方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6243251A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002237896A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信システム |
| JP2008042281A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Nec Infrontia Corp | 参加型会議電話システム、構内交換機及びそれらに用いる会議通話方法 |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP18172985A patent/JPS6243251A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002237896A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信システム |
| JP4516227B2 (ja) * | 2001-02-08 | 2010-08-04 | 株式会社日立国際電気 | 通信システム |
| JP2008042281A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Nec Infrontia Corp | 参加型会議電話システム、構内交換機及びそれらに用いる会議通話方法 |
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