JPS6242193A - フラツトパネルの駆動装置 - Google Patents
フラツトパネルの駆動装置Info
- Publication number
- JPS6242193A JPS6242193A JP18231185A JP18231185A JPS6242193A JP S6242193 A JPS6242193 A JP S6242193A JP 18231185 A JP18231185 A JP 18231185A JP 18231185 A JP18231185 A JP 18231185A JP S6242193 A JPS6242193 A JP S6242193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parallel
- drive
- flat panel
- driving
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/14—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range characterised by the material used as the active medium
- H01S3/22—Gases
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の概要〕
本発明はエレクトロルミネッセント(EL)。
ディスプレイ等のマトリクス構成されたフラットパネル
の駆動装置において、マトリクス電極のデータ電極駆動
回路に関し、フラットパネルが大型化したときの駆動I
Cを一般に市販されている駆動icを複数個並列接続す
ることにより構成した駆動回路を提供するものである。
の駆動装置において、マトリクス電極のデータ電極駆動
回路に関し、フラットパネルが大型化したときの駆動I
Cを一般に市販されている駆動icを複数個並列接続す
ることにより構成した駆動回路を提供するものである。
本発明はフラットパネルの駆動装置に係り、特にIEL
やプラズマ・ディスプレイ・パネル(P。
やプラズマ・ディスプレイ・パネル(P。
D、P)の駆動回路の改良に関する。
フラットパネルディスプレイとしてはEL。
PDI)、LCD (液晶表示装置)等がCRT (陰
極線管)に比べて大容量表示が可能であることで注目さ
れている。これらフラットパネルディスプレイ (F
P D)の内の例えばELにはA、C,DC型等の種々
のものが提案されているが、薄膜交流EL素子の構成は
ガラス基板上に透明電極(ITO)をストライブ状に形
成し、その上にシリコンオキシナイトライド等の絶縁層
を形成し、該絶縁層上に硫化亜鉛: ZnSの母体材料
中に発光源として作動するマンガン二Mnを添加したZ
nS:Mn発光層を形成後にさらに第2の絶縁層を形成
後にストライブ状の背面電極を上記透明電極と直交する
ようにマトリクス構成に金属等で構成している。
極線管)に比べて大容量表示が可能であることで注目さ
れている。これらフラットパネルディスプレイ (F
P D)の内の例えばELにはA、C,DC型等の種々
のものが提案されているが、薄膜交流EL素子の構成は
ガラス基板上に透明電極(ITO)をストライブ状に形
成し、その上にシリコンオキシナイトライド等の絶縁層
を形成し、該絶縁層上に硫化亜鉛: ZnSの母体材料
中に発光源として作動するマンガン二Mnを添加したZ
nS:Mn発光層を形成後にさらに第2の絶縁層を形成
後にストライブ状の背面電極を上記透明電極と直交する
ようにマトリクス構成に金属等で構成している。
このようなFPDの素子の等価回路は上下絶縁層の静電
容量C1,C2と発光層の静電容量C,Lが直列接続さ
れ、この発光層の静電容量C6,に加わる電圧で変わる
非直線の抵抗骨RがC1,に並列に入った構成となる。
容量C1,C2と発光層の静電容量C,Lが直列接続さ
れ、この発光層の静電容量C6,に加わる電圧で変わる
非直線の抵抗骨RがC1,に並列に入った構成となる。
さらにFPDの駆動には各電極に対応して選択的にパル
ス電圧を印加するための高電圧パルス出力回路が必要で
あり、この回路をコンパクトに且つ廉価で構成するには
多数の出力回路を集積化した駆動ICが必要でその構成
は第6図に示すようになされている。第6図で1はシフ
トレジスタでクロック信号CLKと入力データD1Nが
加えられる。入力データはシリアルに入力され順次シフ
トされて出力データD。LITから出力されながらパラ
レルデータに変換された入力データはラッチ回路2に加
えられる。該ランチ回路にはランチ信号L T Hが与
えられて該シフトレジスタ1からのパラレルデータを一
時記憶する。
ス電圧を印加するための高電圧パルス出力回路が必要で
あり、この回路をコンパクトに且つ廉価で構成するには
多数の出力回路を集積化した駆動ICが必要でその構成
は第6図に示すようになされている。第6図で1はシフ
トレジスタでクロック信号CLKと入力データD1Nが
加えられる。入力データはシリアルに入力され順次シフ
トされて出力データD。LITから出力されながらパラ
レルデータに変換された入力データはラッチ回路2に加
えられる。該ランチ回路にはランチ信号L T Hが与
えられて該シフトレジスタ1からのパラレルデータを一
時記憶する。
このランチ回路2に基づき出力パルス幅や極性を制御す
るゲート回路3にストローブSTB信号を加えて出力回
路4に出力0UTI〜0UT32を出力する。出力回路
4はマトリクス構成のデータ電極に駆動に必要なパルス
波高値を与えるための電圧変換回路を持ち、これらシフ
トレジスタ、ラッチ回路、ゲート回路並びに出力回路は
集積化されて駆動ICとされて市販されている。
るゲート回路3にストローブSTB信号を加えて出力回
路4に出力0UTI〜0UT32を出力する。出力回路
4はマトリクス構成のデータ電極に駆動に必要なパルス
波高値を与えるための電圧変換回路を持ち、これらシフ
トレジスタ、ラッチ回路、ゲート回路並びに出力回路は
集積化されて駆動ICとされて市販されている。
上記した一般の駆動ICを用いて大画面のFPDを駆動
しようとすると2例えばELディスプレイで考えると電
極容量のC1,C2,C,Lや電極抵抗Rが大きくなり
出力回路4からデータ電極に与えられるパルスのなまり
が大きくなるために高電圧パルスの実効的なパルス幅が
狭くなって表示輝度が下がってしまう問題がある。この
ような問題を解決するための1つの方法は大型化したE
Lのディスプレイに応じた電流容量を持つ駆動用のIC
を作成することであるが、開発経費、需要数量等の経済
的な問題から廉価に構成することが出来ない欠点があっ
た。
しようとすると2例えばELディスプレイで考えると電
極容量のC1,C2,C,Lや電極抵抗Rが大きくなり
出力回路4からデータ電極に与えられるパルスのなまり
が大きくなるために高電圧パルスの実効的なパルス幅が
狭くなって表示輝度が下がってしまう問題がある。この
ような問題を解決するための1つの方法は大型化したE
Lのディスプレイに応じた電流容量を持つ駆動用のIC
を作成することであるが、開発経費、需要数量等の経済
的な問題から廉価に構成することが出来ない欠点があっ
た。
本発明は上記欠点に鑑みなされたものであり。
本発明の第1の目的は小電流容量の駆動ICを用いて大
電流容量の駆動ICを必要とする大画面のFPDを駆動
できる駆動回路を得るにある。
電流容量の駆動ICを必要とする大画面のFPDを駆動
できる駆動回路を得るにある。
本発明の第2の目的はFPDの電極容量、抵抗によりパ
ルスのなまりを小さくして実効的なパルス幅を広く取れ
るようにした駆動回路を得るにあり、その手段は、シリ
アル入力データをパラレルに変換するシフトレジスタと
、該シフトレジスタからのパラレルデータを一時記憶す
るランチ手段と、該ラッチ手段からの記憶データに基づ
き出力パルス幅や極性を制御するゲート手段と、該ゲー
ト手段の出力によりマトリクス電極構成のフラットパネ
ルディスプレイの各電極へ駆υJに必要なパルス波高値
を与える出力駆動手段とを具備した駆動ICの複数個を
互いに並列接続して、この並列接続した組の駆動ICに
よって各電極の駆動を行うようにしてなることを特徴と
するフラン1−パネルの駆動装置によって達成される。
ルスのなまりを小さくして実効的なパルス幅を広く取れ
るようにした駆動回路を得るにあり、その手段は、シリ
アル入力データをパラレルに変換するシフトレジスタと
、該シフトレジスタからのパラレルデータを一時記憶す
るランチ手段と、該ラッチ手段からの記憶データに基づ
き出力パルス幅や極性を制御するゲート手段と、該ゲー
ト手段の出力によりマトリクス電極構成のフラットパネ
ルディスプレイの各電極へ駆υJに必要なパルス波高値
を与える出力駆動手段とを具備した駆動ICの複数個を
互いに並列接続して、この並列接続した組の駆動ICに
よって各電極の駆動を行うようにしてなることを特徴と
するフラン1−パネルの駆動装置によって達成される。
本発明では大言2のFPDを駆動するために小電流容量
の駆動ICを複数組用意し、これら駆動ICを並列に接
続して大電流容量の駆動ICとするようにし、さらにマ
トリクス構成されたデータ電極とスキャン電極の内のデ
ータ電極に加える駆動パルスを電極の両端から並列接続
した駆動ICによって駆動することで電極容量や抵抗に
よるパルスのなまりを少なくするようにしたものである
。
の駆動ICを複数組用意し、これら駆動ICを並列に接
続して大電流容量の駆動ICとするようにし、さらにマ
トリクス構成されたデータ電極とスキャン電極の内のデ
ータ電極に加える駆動パルスを電極の両端から並列接続
した駆動ICによって駆動することで電極容量や抵抗に
よるパルスのなまりを少なくするようにしたものである
。
以下8本発明の一実施例を第1図乃至第4図について詳
記する。第1図は本発明の1実施例を示す駆動ICの系
統図、第2図は本発明の他の実施例を示す駆υノ回路の
系統図、第3図は第2図に用いられる分周回路、第4図
は第3図の波形説明図5第5図は本発明のさらに他の実
施例を説明するだめの駆動ICの系統図である。
記する。第1図は本発明の1実施例を示す駆動ICの系
統図、第2図は本発明の他の実施例を示す駆υノ回路の
系統図、第3図は第2図に用いられる分周回路、第4図
は第3図の波形説明図5第5図は本発明のさらに他の実
施例を説明するだめの駆動ICの系統図である。
第1図にICI、IC2,inとして示される駆動IC
5a、5b、 ・・・5nは第6図に説明したシフト
レジスタ1.ランチ回路2.ゲーを一回路3.出力回路
4より構成された小電流容量の駆動ICと等しいもので
、これら複数の駆動ICを入力及び出力を互いに並列接
続する。すなわら。
5a、5b、 ・・・5nは第6図に説明したシフト
レジスタ1.ランチ回路2.ゲーを一回路3.出力回路
4より構成された小電流容量の駆動ICと等しいもので
、これら複数の駆動ICを入力及び出力を互いに並列接
続する。すなわら。
シリアスのデータ入力り、N、 クロック信号CLK。
ラッチ信号L l−(T 、ストローブ信号STBはそ
れぞれ並列に入力され、第n番目の駆動IC,5nの出
力データDCMは次段駆動ICの入力データD1Nに加
えられる。また駆動IC5a、5b、 ・・・5nの
出力0UTI、0UT2. ・−−・・0UT32は
互いに並列接続されデータ電極l〜32に出力されて、
データ電極を駆動することになる。このように構成する
と同じ番号の出力どうしをつないで駆動させるだけであ
るから特に新たな制御信号を必要としない利点があるが
、駆動ICパッケージ間の接続のために出力信号どうし
でクロスオーバを起こすために配線が複雑化する問題が
生じる。このような問題を解決するための他の実施例を
第2図に示す。第1図ではパンケージの異なる駆動IC
の出力どうしを接続して大容量駆動ICと等価のものと
したが、第2図では同一のパッケージ内でこれを行うよ
うにしたものである。
れぞれ並列に入力され、第n番目の駆動IC,5nの出
力データDCMは次段駆動ICの入力データD1Nに加
えられる。また駆動IC5a、5b、 ・・・5nの
出力0UTI、0UT2. ・−−・・0UT32は
互いに並列接続されデータ電極l〜32に出力されて、
データ電極を駆動することになる。このように構成する
と同じ番号の出力どうしをつないで駆動させるだけであ
るから特に新たな制御信号を必要としない利点があるが
、駆動ICパッケージ間の接続のために出力信号どうし
でクロスオーバを起こすために配線が複雑化する問題が
生じる。このような問題を解決するための他の実施例を
第2図に示す。第1図ではパンケージの異なる駆動IC
の出力どうしを接続して大容量駆動ICと等価のものと
したが、第2図では同一のパッケージ内でこれを行うよ
うにしたものである。
すなわら、’(、l’、IC2’で示されている駆動T
C6a、6bはその入力側にはクロック信号CLKを与
え分周回路7を介して分周クロック信号CL K ’と
して各駆動IC,IC1’。
C6a、6bはその入力側にはクロック信号CLKを与
え分周回路7を介して分周クロック信号CL K ’と
して各駆動IC,IC1’。
IC2’ ・・・に入力する。又、データ入力はシリア
ル信号を同じく駆動IC,ICI’、IC2’・・・・
に並列的に入力してシフトレジスタでデータをパラレル
変換する。ラッチ(a号L T II 。
ル信号を同じく駆動IC,ICI’、IC2’・・・・
に並列的に入力してシフトレジスタでデータをパラレル
変換する。ラッチ(a号L T II 。
ストローブ信号STB、出力データD。U、は共に並列
接続される。駆動IC,ICI’は同一パンケージ内で
出力0UTI、0UT2. ・・・・・・0UT4.
出力0UT5,0UT6,0UT7゜0UT8. ・
・・出力0UT29,0UT30゜0UT31.0UT
32.を組みとしてデータ電極1,2.・・・8に出力
し、駆動IC,IC2’も同じように0UT1,0UT
2,0UT3゜0UT4,0UT5,0UT6,0tJ
T7゜0UT8.−−−出力0UT29,0UT30゜
0UT31. ○UT32を組みとしてデータ電極9
.10. ・・・16に出力する。
接続される。駆動IC,ICI’は同一パンケージ内で
出力0UTI、0UT2. ・・・・・・0UT4.
出力0UT5,0UT6,0UT7゜0UT8. ・
・・出力0UT29,0UT30゜0UT31.0UT
32.を組みとしてデータ電極1,2.・・・8に出力
し、駆動IC,IC2’も同じように0UT1,0UT
2,0UT3゜0UT4,0UT5,0UT6,0tJ
T7゜0UT8.−−−出力0UT29,0UT30゜
0UT31. ○UT32を組みとしてデータ電極9
.10. ・・・16に出力する。
同様に図示しないが駆動IC,IC3’。
IC4’ ・・・も同様に構成する。このように構成す
る場合にはシフトレジスタの分周したクロ・ツク信号C
LK ’は並列接続しない場合のクロック信号CLKに
対して並列回路の並列数倍するような分周回路を必要と
する。その構成を第3図及び第4図について説明する。
る場合にはシフトレジスタの分周したクロ・ツク信号C
LK ’は並列接続しない場合のクロック信号CLKに
対して並列回路の並列数倍するような分周回路を必要と
する。その構成を第3図及び第4図について説明する。
第3図は4分周する場合の回路図で駆動1cを並列駆す
」シない場合の第4図のCLKに示すクロ・7り信号C
LKは第1及び第2のワンショットマルチバイブレーク
回路7a、7bに与えられ第1のワンショットマルチハ
イブレーク回路7aの出力aは第4図aに示すようにク
ロック信号CLKの立上がりエツジをトリガとして所定
タイムコンスタントを有するパルスをオアゲート回路8
に加える。第2のワンショットマルチバイブレーク回路
7bの出力も第4図すに示すパルスを第3のワンショッ
トマルチバイブレーク7Cに加えて第4図すの立下がり
エツジでトリガした第4図Cのパルスを得てオアゲート
回路8に加える。さらにクロック信号CLKはインバー
タ回路7dに加えられて第4図dのCLK反転信号を得
て該信号を第4及び第5のワンショットマルチバイブレ
ーク回路7e、71に加えて、第4図e、「のパルスを
得ると共に第5のワンショットマルチバイブレーク回H
7rの出力を第6のワンショットマルチハイブレーク回
路7gに加えて、該第6のワンショットマルチハイブレ
ーク回路7gから第4図gのパルスを得て第4及び第6
のワンショットマルチバイブレーク回路7e、7fの出
力をオアゲート回路8に与えているので、上記第1.第
3.第4゜第6のオア出力を取ることで第4図CLK
’に示ずCLKを4分周したパルスが得られる。勿論こ
の分周回路で分周するに分周比は駆動1cに並列接続す
る並列接続数で定まることは明らかである。
」シない場合の第4図のCLKに示すクロ・7り信号C
LKは第1及び第2のワンショットマルチバイブレーク
回路7a、7bに与えられ第1のワンショットマルチハ
イブレーク回路7aの出力aは第4図aに示すようにク
ロック信号CLKの立上がりエツジをトリガとして所定
タイムコンスタントを有するパルスをオアゲート回路8
に加える。第2のワンショットマルチバイブレーク回路
7bの出力も第4図すに示すパルスを第3のワンショッ
トマルチバイブレーク7Cに加えて第4図すの立下がり
エツジでトリガした第4図Cのパルスを得てオアゲート
回路8に加える。さらにクロック信号CLKはインバー
タ回路7dに加えられて第4図dのCLK反転信号を得
て該信号を第4及び第5のワンショットマルチバイブレ
ーク回路7e、71に加えて、第4図e、「のパルスを
得ると共に第5のワンショットマルチバイブレーク回H
7rの出力を第6のワンショットマルチハイブレーク回
路7gに加えて、該第6のワンショットマルチハイブレ
ーク回路7gから第4図gのパルスを得て第4及び第6
のワンショットマルチバイブレーク回路7e、7fの出
力をオアゲート回路8に与えているので、上記第1.第
3.第4゜第6のオア出力を取ることで第4図CLK
’に示ずCLKを4分周したパルスが得られる。勿論こ
の分周回路で分周するに分周比は駆動1cに並列接続す
る並列接続数で定まることは明らかである。
このような構成では出力信号線どうしがクロスオーバす
る問題は解決できる。
る問題は解決できる。
第5図は本発明のさらに他の実施例であり、9はFPD
でX及びY軸方向にマトリクス状に配置されたデータ電
極9bとスキャン電極9aを有し駆動IC,TCI“、
IC2“、は例えば第2図で示したと同様の構成となさ
れデータ電極の両側から駆動IC,ICI#、IC2′
、の出力0UTI、0UT2を共通にして入力する。同
様に出力0UT3,0tJT4. ・・・0UTN−
、。
でX及びY軸方向にマトリクス状に配置されたデータ電
極9bとスキャン電極9aを有し駆動IC,TCI“、
IC2“、は例えば第2図で示したと同様の構成となさ
れデータ電極の両側から駆動IC,ICI#、IC2′
、の出力0UTI、0UT2を共通にして入力する。同
様に出力0UT3,0tJT4. ・・・0UTN−
、。
OUT、、を共通にしてデータ電極9bの両側からパル
スを印加するようにしている。
スを印加するようにしている。
このような構成にすることでFPDの透明電極(TTO
)のように15Ωん と高い抵抗を両端駆動する場合は
一端だけで駆動する場合に比べてCR時定数を半分にす
ることができる。さらに複数の並列接続された小言■駆
動ICでデータ電極を駆動するために駆動ICの電流容
量不足を充分に補うことが可能となる。
)のように15Ωん と高い抵抗を両端駆動する場合は
一端だけで駆動する場合に比べてCR時定数を半分にす
ることができる。さらに複数の並列接続された小言■駆
動ICでデータ電極を駆動するために駆動ICの電流容
量不足を充分に補うことが可能となる。
上記実施例では電極の両端から駆動ICで高圧パルスを
印加したが電極を中央部で分割して両端取り出しとした
構成でも同様の効果が得られる。
印加したが電極を中央部で分割して両端取り出しとした
構成でも同様の効果が得られる。
この構成では従来の1本の電りに比べて線欠陥を半分に
とどめることができる。
とどめることができる。
本発明は叙上の如く構成させたので比較的小容量の駆動
ICを用いてOA用ディスプレイとして必要とする大画
面のディスプレイの駆動が可能であり、透明電極の抵抗
を下げる必要もなく FPDが作り易い特徴を有する。
ICを用いてOA用ディスプレイとして必要とする大画
面のディスプレイの駆動が可能であり、透明電極の抵抗
を下げる必要もなく FPDが作り易い特徴を有する。
第1図は本発明のFPDの駆動装置の系統図。
第2図は本発明のFPDの駆動装置の他の実施例を示す
系統図。 第3図は第2図に用いる分周回路の回路図。 第4図は第3図の波形説明図。 第5図は本発明のFPDの駆動装置のさらに他の実施例
を示す系統図8 第6図は従来のデータ電極駆動ICの系統図である。 1・・・シフトレジスタ。 2・・・ランチ回路。 3・・・ゲート回路。 4・・・出力回路。 5a、5b、 〜5.1,6a、6b、10a、10b
・・・駆動IC。 7 a〜7 c、 7 e〜1 g ・・・ワンショットマルチバイブレーク回路。 7d・・・インバータ回路。 8・・・オアゲート回路。 9・・・FPD。 9a・・・スキャン電極。 9b・・・データ電極。 特許 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 井 桁 貞 − 0IJT 第1図 第2図 第4図
系統図。 第3図は第2図に用いる分周回路の回路図。 第4図は第3図の波形説明図。 第5図は本発明のFPDの駆動装置のさらに他の実施例
を示す系統図8 第6図は従来のデータ電極駆動ICの系統図である。 1・・・シフトレジスタ。 2・・・ランチ回路。 3・・・ゲート回路。 4・・・出力回路。 5a、5b、 〜5.1,6a、6b、10a、10b
・・・駆動IC。 7 a〜7 c、 7 e〜1 g ・・・ワンショットマルチバイブレーク回路。 7d・・・インバータ回路。 8・・・オアゲート回路。 9・・・FPD。 9a・・・スキャン電極。 9b・・・データ電極。 特許 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 井 桁 貞 − 0IJT 第1図 第2図 第4図
Claims (5)
- (1)シリアル入力データをパラレルに変換するシフト
レジスタと、 該シフトレジスタからのパラレルデータを一時記憶する
ラッチ手段と、 該ラッチ手段からの記憶データに基づき出力パルス幅や
極性を制御するゲート手段と、 該ゲート手段の出力によりマトリクス電極構成のフラッ
トパネルディスプレイの各電極へ駆動に必要なパルス波
高値を与える出力駆動手段と、を具備した駆動ICの複
数個を互いに並列接続して、 この並列接続した組の駆動ICによって各電極の駆動を
行うようにしてなることを特徴とするフラットパネルの
駆動装置。 - (2)前記並列接続した組の駆動ICが互いに異なるパ
ッケージの対応出力を並列接続してなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のフラットパネルの駆動装
置。 - (3)前記並列接続した組の駆動ICを1つのICパッ
ケージで時系列的に連続した出力回路の接続としてなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフラット
パネルの駆動装置。 - (4)前記時系列的に連続した出力回路の前段に入力デ
ータとクロックの関係を1入力データに対し並列接続数
のクロック数に変換する回路手段を配してなることを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載のフラットパネルの
駆動装置。 - (5)前記フラットパネルの各電極の両端に前記複数の
駆動ICを接続して駆動するようにしてなることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のフラットパネルの駆
動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18231185A JPS6242193A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | フラツトパネルの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18231185A JPS6242193A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | フラツトパネルの駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6242193A true JPS6242193A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16116079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18231185A Pending JPS6242193A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | フラツトパネルの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6242193A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0288A (ja) * | 1987-11-10 | 1990-01-05 | Seiko Epson Corp | 平板表示装置の駆動方法 |
JP2005121718A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Ltd | プラズマディスプレイ装置 |
JP2005215138A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Ltd | プラズマディスプレイ装置 |
JP2008097019A (ja) * | 2007-10-31 | 2008-04-24 | Denso Corp | ディスプレイ装置 |
US7598929B2 (en) | 2003-10-14 | 2009-10-06 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Limited | Plasma display apparatus |
JP2010044415A (ja) * | 2009-11-13 | 2010-02-25 | Hitachi Plasma Display Ltd | プラズマディスプレイ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5643943B2 (ja) * | 1977-11-07 | 1981-10-16 | ||
JPS60146294A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-08-01 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | エレクトロクロミツク・マトリツクス表示装置 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP18231185A patent/JPS6242193A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5643943B2 (ja) * | 1977-11-07 | 1981-10-16 | ||
JPS60146294A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-08-01 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | エレクトロクロミツク・マトリツクス表示装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0288A (ja) * | 1987-11-10 | 1990-01-05 | Seiko Epson Corp | 平板表示装置の駆動方法 |
JP2005121718A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Ltd | プラズマディスプレイ装置 |
US7598929B2 (en) | 2003-10-14 | 2009-10-06 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Limited | Plasma display apparatus |
JP4521173B2 (ja) * | 2003-10-14 | 2010-08-11 | 日立プラズマディスプレイ株式会社 | プラズマディスプレイ装置 |
JP2005215138A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Ltd | プラズマディスプレイ装置 |
JP4603801B2 (ja) * | 2004-01-28 | 2010-12-22 | 日立プラズマディスプレイ株式会社 | プラズマディスプレイ装置 |
JP2008097019A (ja) * | 2007-10-31 | 2008-04-24 | Denso Corp | ディスプレイ装置 |
JP2010044415A (ja) * | 2009-11-13 | 2010-02-25 | Hitachi Plasma Display Ltd | プラズマディスプレイ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103700406B (zh) | 移位寄存器及其驱动方法和平板显示器件 | |
US10360846B2 (en) | Distributed pulse-width modulation system with multi-bit digital storage and output device | |
CN105206210B (zh) | 扫描驱动器及使用扫描驱动器的显示装置 | |
US8860650B2 (en) | Shift register having reduced load and display device using the same and driving method thereof | |
US7839374B2 (en) | Liquid crystal display device and method of driving the same | |
CN109584806A (zh) | 一种显示面板及其驱动方法和显示装置 | |
CN102629444A (zh) | 栅极集成驱动电路、移位寄存器及显示屏 | |
KR20180036425A (ko) | 쉬프트 레지스터 및 그를 이용한 표시 장치 | |
JPS6242193A (ja) | フラツトパネルの駆動装置 | |
KR20070041829A (ko) | 평판표시장치 및 이의 구동방법 | |
JP2625976B2 (ja) | 平板表示装置の駆動方法 | |
JPH0748143B2 (ja) | 表示装置の駆動方法 | |
KR20050000657A (ko) | 액정 표시 패널의 구동 방법 및 장치 | |
JPH01117296A (ja) | 薄膜elパネルのエージング駆動方法 | |
KR100965587B1 (ko) | 액정표시장치 및 이의 구동방법 | |
KR102049733B1 (ko) | 액정표시장치 및 그 구동방법 | |
JP2693238B2 (ja) | 表示装置の駆動方法 | |
CN217588402U (zh) | 显示装置 | |
JP2001100688A (ja) | 表示装置の駆動方法および駆動回路 | |
JPH019988Y2 (ja) | ||
CN116259277A (zh) | 选通驱动电路和包括其的显示装置 | |
JPS6134596A (ja) | マトリクス表示パネルの駆動方法 | |
JPH0239194A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2635787B2 (ja) | 薄膜el表示装置の駆動方法 | |
JP2628758B2 (ja) | 表示装置 |