JPS60146294A - エレクトロクロミツク・マトリツクス表示装置 - Google Patents
エレクトロクロミツク・マトリツクス表示装置Info
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- JPS60146294A JPS60146294A JP59250671A JP25067184A JPS60146294A JP S60146294 A JPS60146294 A JP S60146294A JP 59250671 A JP59250671 A JP 59250671A JP 25067184 A JP25067184 A JP 25067184A JP S60146294 A JPS60146294 A JP S60146294A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/15—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on an electrochromic effect
- G02F1/163—Operation of electrochromic cells, e.g. electrodeposition cells; Circuit arrangements therefor
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/20—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
- G09G3/34—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
- G09G3/38—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source using electrochromic devices
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- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、エレクトロクロミンク・マトリックス表示装
置に関する。
置に関する。
[従来技術]
従来、選択された表示電極に予め定められた間隔で一定
の書込電流を供給することによってエレクトロクロミッ
ク表示装置に書込みを行うことが知られている。これは
一定増分の電荷を選択された表示電極に与えて制御され
た像輝度を発生するものである。一定電流書込みは速度
の点で利点があり、一定間隔で電流を印加することは表
示電極に一定の電荷を与えることに相当するので線走査
動作と容易に同期をとることができる。
の書込電流を供給することによってエレクトロクロミッ
ク表示装置に書込みを行うことが知られている。これは
一定増分の電荷を選択された表示電極に与えて制御され
た像輝度を発生するものである。一定電流書込みは速度
の点で利点があり、一定間隔で電流を印加することは表
示電極に一定の電荷を与えることに相当するので線走査
動作と容易に同期をとることができる。
エレクトロクロミンク表示装置は2mCcm””の大き
さの電荷を蓄積する。電荷は一般に低導電的物理的堆積
の形で与えられるので、漏は比較的遅い。このため、エ
レクトロクロミック表示装置の電極に蓄積された電荷は
逆電流を流すことによって積極的に除去しなければなら
ない。これを行うには、ポテンショスタティック消去技
術が好ましい。この技術は、周知のように、エレクトロ
クロミック・セルの電解質と接触する基準電極を必要と
する。消去電圧源は、溶液に対する基準電極の電位をモ
ニターし、基準電極電位に対して定められた消去電圧を
発生する。消去電極は溶液中の非書込表示電極の電位に
相当し、消去されるべき表示電極に印加され、表示電極
が消去電圧になるまでこれらの電極の電荷を除去するた
めに消去電流が流れる。この技術は、表示電極がオーバ
ドライブされて悪い副反応(例えばアノダイゼーション
(anodisation) )を生じさせることはな
い。消去のためのアドレシングは、ボテンシオスタティ
ック技術の使用によって簡単化される。何故なら、書込
を受けない電極が消去電圧源に接続されていても、害が
ないからである。これは、各直交線の組から多数の数を
選択することによって表示の全体又は一部を消去するブ
ロック消去を可能にする。
さの電荷を蓄積する。電荷は一般に低導電的物理的堆積
の形で与えられるので、漏は比較的遅い。このため、エ
レクトロクロミック表示装置の電極に蓄積された電荷は
逆電流を流すことによって積極的に除去しなければなら
ない。これを行うには、ポテンショスタティック消去技
術が好ましい。この技術は、周知のように、エレクトロ
クロミック・セルの電解質と接触する基準電極を必要と
する。消去電圧源は、溶液に対する基準電極の電位をモ
ニターし、基準電極電位に対して定められた消去電圧を
発生する。消去電極は溶液中の非書込表示電極の電位に
相当し、消去されるべき表示電極に印加され、表示電極
が消去電圧になるまでこれらの電極の電荷を除去するた
めに消去電流が流れる。この技術は、表示電極がオーバ
ドライブされて悪い副反応(例えばアノダイゼーション
(anodisation) )を生じさせることはな
い。消去のためのアドレシングは、ボテンシオスタティ
ック技術の使用によって簡単化される。何故なら、書込
を受けない電極が消去電圧源に接続されていても、害が
ないからである。これは、各直交線の組から多数の数を
選択することによって表示の全体又は一部を消去するブ
ロック消去を可能にする。
定電流書込及びボテンシオスタティック消去を使用する
このようなエレクトロクロミック・マトリックス表示装
置が、ヨーロッパ特許出願公開番号節0042893−
A1号に示されている。この出願は2表示電極と、線を
アドレスするトランジスタ・スイッチ行及び列から成る
マトリックスと、駆動回路とがすべて1つのシリコン・
チップに集積化されるビオロゲンをベースとした表示装
置を開示している。行選択情報は行選択シフトレジスタ
に供給され、このシフトレジスタの出力に応じて行ドラ
イバ・アレイは選択された行を駆動しこれらの行のトラ
ンジスタ・スイッチをオンにする。同様に、像データの
1つの線を示す列選択情報は列シフト・レジスタ内ヘシ
フトされる。関連する列ドライバ・アレイは列シフト・
レジスタの内容に応答して、選択された列線に書込又は
消去電流を供給する。
このようなエレクトロクロミック・マトリックス表示装
置が、ヨーロッパ特許出願公開番号節0042893−
A1号に示されている。この出願は2表示電極と、線を
アドレスするトランジスタ・スイッチ行及び列から成る
マトリックスと、駆動回路とがすべて1つのシリコン・
チップに集積化されるビオロゲンをベースとした表示装
置を開示している。行選択情報は行選択シフトレジスタ
に供給され、このシフトレジスタの出力に応じて行ドラ
イバ・アレイは選択された行を駆動しこれらの行のトラ
ンジスタ・スイッチをオンにする。同様に、像データの
1つの線を示す列選択情報は列シフト・レジスタ内ヘシ
フトされる。関連する列ドライバ・アレイは列シフト・
レジスタの内容に応答して、選択された列線に書込又は
消去電流を供給する。
別の同様なエレクトロクロミック・マトリックス表示装
置がヨーロッパ特許出願番号用83303794.8号
に示されている。この出願は、ボテンシオスタティック
消去動作中に流れる全消去電流を監視し、消去電流が急
に零に降下した後に消去が完了したことを示す技術を開
示している。
置がヨーロッパ特許出願番号用83303794.8号
に示されている。この出願は、ボテンシオスタティック
消去動作中に流れる全消去電流を監視し、消去電流が急
に零に降下した後に消去が完了したことを示す技術を開
示している。
最悪の場合に各電極に書込を行うことによってスクリー
ン全体を消去できるのに十分な時間には、基本的に非同
期のボテンシオスタティック消去処理の完了を考慮する
必要はない。各特定の消去動作の実際の完了時に発生す
る″消去完了″信号は次に続く表示動作を可能にする。
ン全体を消去できるのに十分な時間には、基本的に非同
期のボテンシオスタティック消去処理の完了を考慮する
必要はない。各特定の消去動作の実際の完了時に発生す
る″消去完了″信号は次に続く表示動作を可能にする。
[発明が解決しようとする問題点コ
ニレフトロクロミック・マトリックス表示装置において
は、消去時間は選択されたすべての電極を消去するのに
十分な電荷を通過させるのに必要な時間に依存する。消
去電流は、消去電圧と電極電圧との間の電位差と表示装
置駆動線の抵抗によって決まる。1つの線につき1つ以
上の電極を消去しなければないときには、その線を消去
するのに要する時間は電極数に比例して大きくなる。
は、消去時間は選択されたすべての電極を消去するのに
十分な電荷を通過させるのに必要な時間に依存する。消
去電流は、消去電圧と電極電圧との間の電位差と表示装
置駆動線の抵抗によって決まる。1つの線につき1つ以
上の電極を消去しなければないときには、その線を消去
するのに要する時間は電極数に比例して大きくなる。
駆動線が比較的大きな抵抗の拡散領域から成る半導体集
積表示装置においては、問題はより深刻となり、総消去
時間はこのような表示装置の性能の大きな制約となる。
積表示装置においては、問題はより深刻となり、総消去
時間はこのような表示装置の性能の大きな制約となる。
本発明は、エレクトロクロミック・マトリックス表示装
置の消去時間を短縮することにある。
置の消去時間を短縮することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明によりエレクトロクロミック・マトリックス表示
装置は、表示電極のマトリックス、電解質、反対電極、
及び電解質の電位を感知する基準電極を包囲するエレク
トロクロミック・セルを有する。表示電極は複数のゲー
ト線と複数の駆動線との交差点に配置されたトランジス
タ・スイッチの対応するものの基板に支持される。本発
明による表示装置は、ゲート線の選択を行うゲート選択
手段と、駆動線の選択を行う駆動選択手段とをさらに有
する。これらの選択手段は、1−ランジスタ・表示電極
対の選択を行うために協働する。各トランジスタは制御
電極を有し、各ゲート線の制御電極に印加される信号に
よってスイッチ可能であり、各駆動線の電流を対応する
表示電極に与える。本発明による表示装置は、さらに、
書込電流源と、上記2つの選択手段によって選択された
表示電極に書込みを行うために書込電流源から駆動線の
うち選択されたものに書込電流を与える手段と、基準電
極電位に対して定められた消去電圧を発生する消去電圧
源と、選択された駆動線に流れる消去電流によって上記
2つの選択手段によって選択された表示電極の電圧がボ
テンシオスタティック(’potentiostati
cally)に消去電圧となるように選択された駆動線
に消去電圧を印加する手段とを具備する。この消去電圧
選択印加手段は、選択された駆動線の両端に同時に消去
電圧を印加する。
装置は、表示電極のマトリックス、電解質、反対電極、
及び電解質の電位を感知する基準電極を包囲するエレク
トロクロミック・セルを有する。表示電極は複数のゲー
ト線と複数の駆動線との交差点に配置されたトランジス
タ・スイッチの対応するものの基板に支持される。本発
明による表示装置は、ゲート線の選択を行うゲート選択
手段と、駆動線の選択を行う駆動選択手段とをさらに有
する。これらの選択手段は、1−ランジスタ・表示電極
対の選択を行うために協働する。各トランジスタは制御
電極を有し、各ゲート線の制御電極に印加される信号に
よってスイッチ可能であり、各駆動線の電流を対応する
表示電極に与える。本発明による表示装置は、さらに、
書込電流源と、上記2つの選択手段によって選択された
表示電極に書込みを行うために書込電流源から駆動線の
うち選択されたものに書込電流を与える手段と、基準電
極電位に対して定められた消去電圧を発生する消去電圧
源と、選択された駆動線に流れる消去電流によって上記
2つの選択手段によって選択された表示電極の電圧がボ
テンシオスタティック(’potentiostati
cally)に消去電圧となるように選択された駆動線
に消去電圧を印加する手段とを具備する。この消去電圧
選択印加手段は、選択された駆動線の両端に同時に消去
電圧を印加する。
ゲート線を行線どし、駆動線を列線とするのが一般的で
あるが、逆にすることもできる。
あるが、逆にすることもできる。
好ましい実施例においては、トランジスタのマトリック
スが集積化される半導体基板である。少くとも駆動線は
基板中の導電性拡散領域として形成される。拡散により
形成される線の抵抗が比較的高い場合に本発明は特に有
利である。
スが集積化される半導体基板である。少くとも駆動線は
基板中の導電性拡散領域として形成される。拡散により
形成される線の抵抗が比較的高い場合に本発明は特に有
利である。
また、好ましい実施例においては、駆動選択手段は駆動
線の両側に設れられた2つの選択レジスタを有し、各レ
ジスタは線の完全な選択を行うことができる。この場合
、消去電圧を選択的に印加する手段は、駆動線の両端の
第1及び第2グループのスイッチに同時に消去電圧を与
えることができる。スイッチは、選択された駆動線に消
去電圧を与えるために各選択レジスタの内容に応答する
。
線の両側に設れられた2つの選択レジスタを有し、各レ
ジスタは線の完全な選択を行うことができる。この場合
、消去電圧を選択的に印加する手段は、駆動線の両端の
第1及び第2グループのスイッチに同時に消去電圧を与
えることができる。スイッチは、選択された駆動線に消
去電圧を与えるために各選択レジスタの内容に応答する
。
他の構成もとることができる。例えば、駆動線が常に両
端から駆動されるときには単一の選択レジスタのみでよ
い。また、線の選択を行うには例えばシフトレジスタの
ようなレジスタが好ましいが、このかわりにデコーダを
使用することができる。
端から駆動されるときには単一の選択レジスタのみでよ
い。また、線の選択を行うには例えばシフトレジスタの
ようなレジスタが好ましいが、このかわりにデコーダを
使用することができる。
書込みのときには、駆動線の両端に同時に一定書込電流
を与える実際上の利点はない。何故なら、最大許容電流
は、トランジスタ・マトリックス及びアドレス線の物理
的構成によって予め定まり、・表示装置の電気化学特性
の制約を受けるからである。従って、書込電流は、1度
に駆動線スイッチのグループの1つのみのに供給するの
が好ましい。
を与える実際上の利点はない。何故なら、最大許容電流
は、トランジスタ・マトリックス及びアドレス線の物理
的構成によって予め定まり、・表示装置の電気化学特性
の制約を受けるからである。従って、書込電流は、1度
に駆動線スイッチのグループの1つのみのに供給するの
が好ましい。
これにより、駆動線スイッチの各グループに書込電流を
交互に与えることができる。好ましい書込方法において
は、ゲート選択手段が書込みのために1度に1つのゲー
ト線を選択し、選択された線中の表示電極の状態は、2
つの駆動選択レジスタの内容によって交互に決定される
。従って、1つの選択レジスタには書込を受けるべき次
の線のためのデータがロードされ、他のレジスタは電流
線の書込みを制御する。
交互に与えることができる。好ましい書込方法において
は、ゲート選択手段が書込みのために1度に1つのゲー
ト線を選択し、選択された線中の表示電極の状態は、2
つの駆動選択レジスタの内容によって交互に決定される
。従って、1つの選択レジスタには書込を受けるべき次
の線のためのデータがロードされ、他のレジスタは電流
線の書込みを制御する。
[作用]
選択された駆動線の両端に同時に消去電圧を印加するこ
とによって、電流を4倍まで流すことができ、平均消去
時間が約1/4になる。実質的に並列接続となるため、
最も遠くの電極までの駆動線の最大抵抗は、消去電流が
一端にのみ与えられた場合の最大抵抗の174となる。
とによって、電流を4倍まで流すことができ、平均消去
時間が約1/4になる。実質的に並列接続となるため、
最も遠くの電極までの駆動線の最大抵抗は、消去電流が
一端にのみ与えられた場合の最大抵抗の174となる。
[実施例]
第1図の表示装置は、例えばビオロゲン(violog
en)のようなエレクトロクロミック物質の水溶液を含
むシールされたセル10を具備している。好ましい溶液
は、ヨーロッパ特許出願公開番号節0083668−A
1号に記載されているように、1,1′−ジ−ヘプチル
−4,4′ビピリジニウム燐酸エステル(1、l ’
di−heptyl−4,4′bepyridiniu
m phosphate)及び次亜燐酸塩の混合物とタ
リウム・イオンを含む。セル10内には、二重基準電極
12、電圧vcを発生する電圧源に接続された白金黒の
反対電極13と、それぞれ表示の1つの画素を構成する
識別マット銀表示電極14のアレイとが含まれる。説明
を簡単にするために、図には4X4アレイに配列された
16個の表示電極のみが示されている。実際には、非常
に多くの電極が使用される。
en)のようなエレクトロクロミック物質の水溶液を含
むシールされたセル10を具備している。好ましい溶液
は、ヨーロッパ特許出願公開番号節0083668−A
1号に記載されているように、1,1′−ジ−ヘプチル
−4,4′ビピリジニウム燐酸エステル(1、l ’
di−heptyl−4,4′bepyridiniu
m phosphate)及び次亜燐酸塩の混合物とタ
リウム・イオンを含む。セル10内には、二重基準電極
12、電圧vcを発生する電圧源に接続された白金黒の
反対電極13と、それぞれ表示の1つの画素を構成する
識別マット銀表示電極14のアレイとが含まれる。説明
を簡単にするために、図には4X4アレイに配列された
16個の表示電極のみが示されている。実際には、非常
に多くの電極が使用される。
表示電極14は電界効果トランジスタ15の対応するア
レイに対して形成され、各電極は関連する電界効果トラ
ンジスタ15のドレインに冶金処理によって接続されて
いる。電界効果トランジスタ15はシリコン基板上に形
成され、その上に無機又は有機のパシベーション層が形
成される。一般的なNチャネルFET技術を使用してこ
のような表示装置を製造する方法は、ヨーロッパ特許出
願第82306866.3号に開示されている。
レイに対して形成され、各電極は関連する電界効果トラ
ンジスタ15のドレインに冶金処理によって接続されて
いる。電界効果トランジスタ15はシリコン基板上に形
成され、その上に無機又は有機のパシベーション層が形
成される。一般的なNチャネルFET技術を使用してこ
のような表示装置を製造する方法は、ヨーロッパ特許出
願第82306866.3号に開示されている。
表示セル10の書込及び消去動作は、関連する表示装置
駆動回路が外部から供給される制御信号に応じて制御す
る。書込動作は定電流処理であり、消去動作はボテンシ
オスタティックである。
駆動回路が外部から供給される制御信号に応じて制御す
る。書込動作は定電流処理であり、消去動作はボテンシ
オスタティックである。
第2図を参照して後述するように、二重電極12は基準
制御回路の制御の下に″基準″モードと″リフレッシュ
”モードになるが、これらのモードは交互に生じる。制
御回路は、これら2つの電極の一方が常に基準モードに
・あるように制御する。
制御回路の制御の下に″基準″モードと″リフレッシュ
”モードになるが、これらのモードは交互に生じる。制
御回路は、これら2つの電極の一方が常に基準モードに
・あるように制御する。
基準モードにおいて一社、電極は溶液に対するその電位
を安定化させるために十分なビオロゲンが被着される。
を安定化させるために十分なビオロゲンが被着される。
電極12の一方が基準モードにある間、電極の他方が消
去され再書込みされる。リフレッシュされるべき電極の
消去は、次に再書込みされるビオロゲンの量を正確に制
御できるように行うことが好ましい。
去され再書込みされる。リフレッシュされるべき電極の
消去は、次に再書込みされるビオロゲンの量を正確に制
御できるように行うことが好ましい。
第1図において、各電極14はスイッチとして動作する
関連して電界効果トランジスタ15によって書込みを行
うために個別的に選択できる。電極14は、行選択シフ
トレジスタ17及び二重の列選択シフトレジスタ18及
び19にロードされる行及び列データによって識別され
る。FETマトリックスの対応するゲート及びソースに
接続される選択された行及び列線23及び24を付勢す
るために行選択シフトレジスタ17は関連する行ドライ
バ20を制御し列選択シフトレジスタ18及び19は関
連する列ドライバ21及び22を制御する。従って、行
線23が付勢されると、特定の行のFETのゲートが開
き(導通し)、列線24に流れる書込又は消去電流が当
該行の電極14に供給される。
関連して電界効果トランジスタ15によって書込みを行
うために個別的に選択できる。電極14は、行選択シフ
トレジスタ17及び二重の列選択シフトレジスタ18及
び19にロードされる行及び列データによって識別され
る。FETマトリックスの対応するゲート及びソースに
接続される選択された行及び列線23及び24を付勢す
るために行選択シフトレジスタ17は関連する行ドライ
バ20を制御し列選択シフトレジスタ18及び19は関
連する列ドライバ21及び22を制御する。従って、行
線23が付勢されると、特定の行のFETのゲートが開
き(導通し)、列線24に流れる書込又は消去電流が当
該行の電極14に供給される。
行線23はアルミニウムであるが、列線24はシリコン
基板を導電性となるように拡散したものである。
基板を導電性となるように拡散したものである。
行ドライバ20は、それぞれ行選択シフトレジスタ17
の1つの段に接続されたエンハンスメント・モード・デ
バイス25及びデプレッション・モード・デバイス26
のような一連のトランジスタ対を含む。これら2つのデ
バイスは、シフトレジスタを行選択線のローディングか
ら絶縁する線駆動インバータを構成する。行線23の作
用は基本的にゲート作用である。
の1つの段に接続されたエンハンスメント・モード・デ
バイス25及びデプレッション・モード・デバイス26
のような一連のトランジスタ対を含む。これら2つのデ
バイスは、シフトレジスタを行選択線のローディングか
ら絶縁する線駆動インバータを構成する。行線23の作
用は基本的にゲート作用である。
列ドライバ21は列線24に消去電流及び書込電流双方
を供給しなければならない点でより複雑である。どちら
かの動作を行うために列線24を接続することは、関連
するシフトレジスタ段の内容に従って動作するトランジ
スタ・スイッチ27によって行われる。
を供給しなければならない点でより複雑である。どちら
かの動作を行うために列線24を接続することは、関連
するシフトレジスタ段の内容に従って動作するトランジ
スタ・スイッチ27によって行われる。
書込動作は、書込線28を介してトランジスタ29のゲ
ートに基準電流である。書込駆動電流を供給することに
よって選択される。これにより。
ートに基準電流である。書込駆動電流を供給することに
よって選択される。これにより。
トランジスタ29は電流■、を生じさせる定電流源とし
て作用する。線28によってゲートされる多数のトラン
ジスタ3oは電流ミラーとして作用する。選択トランジ
スタ27がオンならば、関連する列線24から定電流工
wが引き出される。書込処理は、所与の時間にある特定
の列中の1つの電界効果トランジスタ15のみをオンさ
せるために表示装置の1つの列が1度に書込まれる。
て作用する。線28によってゲートされる多数のトラン
ジスタ3oは電流ミラーとして作用する。選択トランジ
スタ27がオンならば、関連する列線24から定電流工
wが引き出される。書込処理は、所与の時間にある特定
の列中の1つの電界効果トランジスタ15のみをオンさ
せるために表示装置の1つの列が1度に書込まれる。
列ドライバ22もトランジスタ31及び32によって電
流源及びミラーが構成されるが、これは通常の動作の間
使用されず、スイッチング線33が接地される。
流源及びミラーが構成されるが、これは通常の動作の間
使用されず、スイッチング線33が接地される。
ポテンシオスタティック消去動作も、行及び列ドライバ
20及び21によって制御され、ブロック動作を行うこ
とができる。換言すれば、消去されるべき領域中のすべ
ての表示電極14は、書込を受けたものでも受けないも
のでも、行選択シフトレジスタ17及び列選択シフトレ
ジス゛り18及び19に適当なデータ・パターンをロー
ドすることによって選択される。この場合、両方の列ド
ライバ21及び22が付勢される。トランジスタ・スイ
ッチ27及びこれと同様なトランジスタ・スイッチ34
はそれぞれ列選列シフトレジスタ18及び19の内容に
従ってオンにされる。
20及び21によって制御され、ブロック動作を行うこ
とができる。換言すれば、消去されるべき領域中のすべ
ての表示電極14は、書込を受けたものでも受けないも
のでも、行選択シフトレジスタ17及び列選択シフトレ
ジス゛り18及び19に適当なデータ・パターンをロー
ドすることによって選択される。この場合、両方の列ド
ライバ21及び22が付勢される。トランジスタ・スイ
ッチ27及びこれと同様なトランジスタ・スイッチ34
はそれぞれ列選列シフトレジスタ18及び19の内容に
従ってオンにされる。
外部で発生される消去信号は線37及び38に接続され
た別の行のトランジスタ35及び36のゲートに印加さ
れ、そしてこれらのトランジスタに印加されるボテンシ
オスタティック消去電圧である消去駆動信号が選択され
た線の両側に同時に与えられる。ボテンシオスタティッ
ク消去電圧は、上記ヨーロッパ特許出願公開番号第00
42893−A1号に開示されているように基準電極1
2によって感知された溶液電位に基いて基準制御回路中
のオフセット増幅器によって発生される。オフセット増
幅器は、電圧源として作用し、その出力を動作基準電極
に対する一定のオフセット電圧維持するのに必要な電流
を供給する。ボテンシオスタティック消去動作は自己制
限的に行われ、書込を受けた表示電極及び書込みが行わ
れなかった表示電極を選択して消去駆動信号を印加して
も損害が生じることはない。
た別の行のトランジスタ35及び36のゲートに印加さ
れ、そしてこれらのトランジスタに印加されるボテンシ
オスタティック消去電圧である消去駆動信号が選択され
た線の両側に同時に与えられる。ボテンシオスタティッ
ク消去電圧は、上記ヨーロッパ特許出願公開番号第00
42893−A1号に開示されているように基準電極1
2によって感知された溶液電位に基いて基準制御回路中
のオフセット増幅器によって発生される。オフセット増
幅器は、電圧源として作用し、その出力を動作基準電極
に対する一定のオフセット電圧維持するのに必要な電流
を供給する。ボテンシオスタティック消去動作は自己制
限的に行われ、書込を受けた表示電極及び書込みが行わ
れなかった表示電極を選択して消去駆動信号を印加して
も損害が生じることはない。
消去駆動信号は、線40及び41の対並びに線42及び
43の対を介して列ドライバ21及び22に印加さJL
る。線40はトランジスタ35に接続され、線42はト
ランジスタ36に接続されている。線40.41.42
及び43を1つおきにトランジスタに接続しているのは
特に動作上意味があるわけではなく、単に表示装置のテ
ストを可能にするためである。
43の対を介して列ドライバ21及び22に印加さJL
る。線40はトランジスタ35に接続され、線42はト
ランジスタ36に接続されている。線40.41.42
及び43を1つおきにトランジスタに接続しているのは
特に動作上意味があるわけではなく、単に表示装置のテ
ストを可能にするためである。
以上、シリコン基板の集積された反対電極13を除いて
破線44の右側に示されたすべての回路要素について説
明した。外部との電気的接続はセル10のシールされた
部分から延びる基板の端子部に設けられた例えば参照番
号45によって示された接続子によって行われる。外部
の印刷されたコネクタ・カードは第1図の破線44の右
側の接続によって示されているように共通のいくつかに
集積化された線を作り出す効果がある。
破線44の右側に示されたすべての回路要素について説
明した。外部との電気的接続はセル10のシールされた
部分から延びる基板の端子部に設けられた例えば参照番
号45によって示された接続子によって行われる。外部
の印刷されたコネクタ・カードは第1図の破線44の右
側の接続によって示されているように共通のいくつかに
集積化された線を作り出す効果がある。
従って、二重ドライバ21及び22の線37及び38に
は単一の消去信号が供給されるだけであり、4本の線4
0乃至43にはすべて共通の消去駆動信号が印加される
。上述した表示装置の動作態様では、列A及び列B用の
シフトレジスタ18及び19の入力を共通にできるが、
入力を独立にし且つ通常の消去動作の間2つのレジスタ
に識別データをロードすることによってフレキシビリテ
ィが向上する。
は単一の消去信号が供給されるだけであり、4本の線4
0乃至43にはすべて共通の消去駆動信号が印加される
。上述した表示装置の動作態様では、列A及び列B用の
シフトレジスタ18及び19の入力を共通にできるが、
入力を独立にし且つ通常の消去動作の間2つのレジスタ
に識別データをロードすることによってフレキシビリテ
ィが向上する。
事実、2つのシフトレジスタ18及び19は上述の棉成
のままで書込動作の間独立にロードすることもできる。
のままで書込動作の間独立にロードすることもできる。
しかし、線33は外部で接地されているので、上のドラ
イバ22は書込電流を利用できず非動作状態を維持する
。
イバ22は書込電流を利用できず非動作状態を維持する
。
上及び下の列選択駆動は独立に行われるので、ドライバ
21及び22は表示装置の線毎の書込みの間交互に使用
できるこの場合、線33は接地されず、基準書込電流を
受取るように接続される。
21及び22は表示装置の線毎の書込みの間交互に使用
できるこの場合、線33は接地されず、基準書込電流を
受取るように接続される。
行選択シフトレジスタ17によって選択された行が列A
用シフトレジスタ18に記憶されたデータに従って書込
を受けている間、列B用シフトレジスタ19は次の線に
書込まれるべきデータがロードされる。
用シフトレジスタ18に記憶されたデータに従って書込
を受けている間、列B用シフトレジスタ19は次の線に
書込まれるべきデータがロードされる。
第1図の線37及び41に印加される消去信号及び消去
駆動信号は、第2図に示されるようにオフ−チップ補助
回路及びマイクロプロセッサ・インターフェース49の
組合せによって発生される。
駆動信号は、第2図に示されるようにオフ−チップ補助
回路及びマイクロプロセッサ・インターフェース49の
組合せによって発生される。
ボテンシオスタティック消去電圧である消去駆動信号は
2つの基準電極12がら交互に導出される。
2つの基準電極12がら交互に導出される。
これら2つの基準電極12がら得られるへ基準電位及び
B基準電位は線5o及び51を介してスイッチ52に印
加される。スイッチ52は常に一方の基準電極をオフセ
ット増幅器53に接続する。
B基準電位は線5o及び51を介してスイッチ52に印
加される。スイッチ52は常に一方の基準電極をオフセ
ット増幅器53に接続する。
オフセット増幅器53の出方は接続された基準電極12
の電位とは異なった所定の電圧に維持される。従って、
オフセット増幅器53は電圧源として動作し、線54に
消去電流を発生する。
の電位とは異なった所定の電圧に維持される。従って、
オフセット増幅器53は電圧源として動作し、線54に
消去電流を発生する。
基準電極12は、スイッチ52に常に安定な基準電位が
得られるように線55の信号の制御の下に書込動作と消
去動作を交互に行う。このような基準電極の循環動作は
ヨーロッパ特許出願公開番号第0042893−A1号
に開示されている。
得られるように線55の信号の制御の下に書込動作と消
去動作を交互に行う。このような基準電極の循環動作は
ヨーロッパ特許出願公開番号第0042893−A1号
に開示されている。
この出願に開示されていることとの唯一の相異は、基準
サイクル信号がマイクロプロセッサ・インターフェース
49によって供給されることである。
サイクル信号がマイクロプロセッサ・インターフェース
49によって供給されることである。
線54の消去電流の流れは、ヨーロッパ特許出願節83
303794.8号に開示されているように電流モニタ
回路56によって監視される。電流が急速に零に低下し
てボテンシオスタティック消去処理が完了したことを示
すとき、消去完了信号が線57を介してマイクロプロセ
ッサ・インターフェース49にフィードバックされ、マ
イクロプロセッサは次の表示アプリケーションを自由に
開始することができる。
303794.8号に開示されているように電流モニタ
回路56によって監視される。電流が急速に零に低下し
てボテンシオスタティック消去処理が完了したことを示
すとき、消去完了信号が線57を介してマイクロプロセ
ッサ・インターフェース49にフィードバックされ、マ
イクロプロセッサは次の表示アプリケーションを自由に
開始することができる。
電力が最初に表示装置に供給された後、安定した基準の
初期利用可能性を確保するために線55によって制御さ
れる初期基準電極書込サイクルが完了した状態で消去動
作が始まるときにマイクロプロセッサ・インターフェー
ス49は線62に消去信号を発生する。同じ条件の下で
、マイクロプロセッサ・インターフェース49はスイッ
チ59に消去駆動接続信号を与える。これにより、電流
モニター56から線60に消去信号が発生し、この消去
信号は線61を介して表示装置に消去駆動信号として供
給される。
初期利用可能性を確保するために線55によって制御さ
れる初期基準電極書込サイクルが完了した状態で消去動
作が始まるときにマイクロプロセッサ・インターフェー
ス49は線62に消去信号を発生する。同じ条件の下で
、マイクロプロセッサ・インターフェース49はスイッ
チ59に消去駆動接続信号を与える。これにより、電流
モニター56から線60に消去信号が発生し、この消去
信号は線61を介して表示装置に消去駆動信号として供
給される。
書込動作は、インターフェース49から線63に供給さ
れる書込信号に応じて開始する。書込信号が発生すると
、スイッチ64が閉成される。この結果、定電流源65
が線66に接続され、書込基準電流である書込駆動信号
が表示装置に供給される。
れる書込信号に応じて開始する。書込信号が発生すると
、スイッチ64が閉成される。この結果、定電流源65
が線66に接続され、書込基準電流である書込駆動信号
が表示装置に供給される。
書込電流はまた、線67を介して反対電極に印加される
電位Vcを、2タツプ・ポテンシオメータとして概略的
に示されてる。反対電極制御回路68によって制御する
。電流を制限することなく表示装置チップ及び電解質の
抵抗降下に適合するために、反対電極の電圧は書込動作
の間上昇し。
電位Vcを、2タツプ・ポテンシオメータとして概略的
に示されてる。反対電極制御回路68によって制御する
。電流を制限することなく表示装置チップ及び電解質の
抵抗降下に適合するために、反対電極の電圧は書込動作
の間上昇し。
書込みが、行われないときには低下する。
行シフトレジスタ17並びに列シフトレジスタ18及び
19のためのデータ及びクロック信号はマイクロプロセ
ッサ・インターフェース49から線70.71.72及
び74を介して与えられる。
19のためのデータ及びクロック信号はマイクロプロセ
ッサ・インターフェース49から線70.71.72及
び74を介して与えられる。
上述した実施例においては1列シフトレジスタ18及び
19の双方に同一のタロツク及び列データが供給される
が、一つおきのサイクル毎に一方の列シフトレジスタか
ら他方のシフトレジスタに入力を切換えるのが比較的簡
単である。この場合、書込駆動信号も、ロード動作と反
対位相で2つのシフトレジスタの間で切換えられる。
19の双方に同一のタロツク及び列データが供給される
が、一つおきのサイクル毎に一方の列シフトレジスタか
ら他方のシフトレジスタに入力を切換えるのが比較的簡
単である。この場合、書込駆動信号も、ロード動作と反
対位相で2つのシフトレジスタの間で切換えられる。
[発明の効果]
本発明によれば、消去動作の間、選択された駆動線の両
端に同時に印加されるので、消去動作速度が増大し、消
去時間を短縮することができる。
端に同時に印加されるので、消去動作速度が増大し、消
去時間を短縮することができる。
第1図は本発明によるエレクトロクロミック・マトリッ
クス表示装置及び関連集積回路の実施例を示すブロック
図、 第2図は第1図の表示装置のための補助回路及びマイク
ロプロセッサ・インターフェースを示すブロック図であ
る。 10・・・・エレクトロクロミック・セル、12・・・
・基準電極、13・・・・反対電極、14・・・・表示
装置、15・・・・トランジスタ、21.22・・・・
列ドライバ、23・・・・行線、24・・・・列線。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗 (外1名) 1o二乞ル 才1図 第1頁の続き 0発 明 者 ソー・アーン・ラーセ アメリカ合衆国
:ン ス・ドライブ171 −ニーヨーク州ウッドストック、ナイル1地
クス表示装置及び関連集積回路の実施例を示すブロック
図、 第2図は第1図の表示装置のための補助回路及びマイク
ロプロセッサ・インターフェースを示すブロック図であ
る。 10・・・・エレクトロクロミック・セル、12・・・
・基準電極、13・・・・反対電極、14・・・・表示
装置、15・・・・トランジスタ、21.22・・・・
列ドライバ、23・・・・行線、24・・・・列線。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗 (外1名) 1o二乞ル 才1図 第1頁の続き 0発 明 者 ソー・アーン・ラーセ アメリカ合衆国
:ン ス・ドライブ171 −ニーヨーク州ウッドストック、ナイル1地
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示電極のマトリックス、電解質、反対電極、及び前記
電解質の電位を感知する基準電極を含むエレクトロクロ
ミック・セルと、複数のゲート線と、複数の駆動線と、
ゲート線を選択するゲート選択手段と、駆動線を澄択す
る駆動選択手段とを有し、前記表示電極が前記ゲート線
と前記駆動線との交差点に配置されたトランジスタの対
応するものの基板に支持され、前記2つの選択手段が前
記トランジスタと前記表示電極との対を選択するために
協働し、前記各トランジスタは制御電極を有し前記駆動
線の電流を対応する表示電極に流すために対応するゲー
ト線から制御電極に印加される信号によってスイッチ可
能であるエレクトロクロミック・マトリックス表示装置
において、前記2つの選択手段によって選択された表示
電極に書込みを行うために選択された駆動線に選択的に
書込電流を供給する手段と、 前記基準電極の電位に対して定められた消去電圧を発生
する消去電圧源と、 選択された駆動線に対して前記消去電圧を選択的に印加
する手段とを具備し、 前記消去電圧が選択された駆動線の両端に同時に印加さ
れることを特徴とするエレクトロクロミック・マトリッ
クス表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08334587A GB2152264A (en) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | Electrochromic display devices |
GB8334587 | 1983-12-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60146294A true JPS60146294A (ja) | 1985-08-01 |
JPH0456994B2 JPH0456994B2 (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=10553907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59250671A Granted JPS60146294A (ja) | 1983-12-29 | 1984-11-29 | エレクトロクロミツク・マトリツクス表示装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4644344A (ja) |
EP (1) | EP0147047B1 (ja) |
JP (1) | JPS60146294A (ja) |
DE (1) | DE3469618D1 (ja) |
GB (1) | GB2152264A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6242193A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-24 | 富士通株式会社 | フラツトパネルの駆動装置 |
Families Citing this family (9)
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---|---|---|---|---|
US5034736A (en) * | 1989-08-14 | 1991-07-23 | Polaroid Corporation | Bistable display with permuted excitation |
US5818636A (en) * | 1990-02-26 | 1998-10-06 | Molecular Displays, Inc. | Complementary surface confined polmer electrochromic materials, systems, and methods of fabrication therefor |
US5457564A (en) * | 1990-02-26 | 1995-10-10 | Molecular Displays, Inc. | Complementary surface confined polymer electrochromic materials, systems, and methods of fabrication therefor |
EP0666009B1 (en) * | 1993-06-30 | 1999-11-03 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Matrix display systems and methods of operating such systems |
IT1272219B (it) * | 1994-04-27 | 1997-06-16 | Siv Soc Italiana Vetro | Apparecchio per il controllo di una finestra elettrocromica |
DE19925335A1 (de) * | 1999-06-02 | 2001-02-08 | Daimler Chrysler Aerospace | Verfahren zur Regelung der Lichtdurchlässigkeit eines elektrochromen Glases |
WO2006000476A1 (de) * | 2004-06-23 | 2006-01-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Ansteuerung elektrochromer displays |
EP1742195A1 (en) * | 2005-07-04 | 2007-01-10 | Seiko Epson Corporation | Electrochromic display and method of operation |
US9939703B1 (en) | 2015-09-29 | 2018-04-10 | Apple Inc. | Electrochromic devices having reduced switching times and their methods of manufacture |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH529421A (de) * | 1971-03-30 | 1972-10-15 | Bbc Brown Boveri & Cie | Schaltungsanordnung zur Aussteuerung matrixförmig adressierbarer flüssigkristalliner Lichtventile |
JPS5917430B2 (ja) * | 1977-10-31 | 1984-04-21 | シャープ株式会社 | マトリツクス型液晶表示装置 |
JPS5536858A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-14 | Seikosha Kk | Display driving device |
US4297695A (en) * | 1978-12-28 | 1981-10-27 | Xerox Corporation | Electrochromic display device |
US4346378A (en) * | 1979-05-03 | 1982-08-24 | National Research Development Corporation | Double trace electro optic display |
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US4481511A (en) * | 1981-01-07 | 1984-11-06 | Hitachi, Ltd. | Matrix display device |
US4516120A (en) * | 1981-01-12 | 1985-05-07 | Citizen Watch Company Limited | Display device |
US4455576A (en) * | 1981-04-07 | 1984-06-19 | Seiko Instruments & Electronics Ltd. | Picture display device |
CA1203927A (en) * | 1981-10-29 | 1986-04-29 | Minoru Sasaki | Drive circuit for display panel having display elements disposed in matrix form |
-
1983
- 1983-12-29 GB GB08334587A patent/GB2152264A/en not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-11-15 DE DE8484307919T patent/DE3469618D1/de not_active Expired
- 1984-11-15 EP EP84307919A patent/EP0147047B1/en not_active Expired
- 1984-11-29 JP JP59250671A patent/JPS60146294A/ja active Granted
- 1984-12-12 US US06/681,351 patent/US4644344A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6242193A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-24 | 富士通株式会社 | フラツトパネルの駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0147047B1 (en) | 1988-03-02 |
GB8334587D0 (en) | 1984-02-01 |
EP0147047A2 (en) | 1985-07-03 |
GB2152264A (en) | 1985-07-31 |
DE3469618D1 (en) | 1988-04-07 |
US4644344A (en) | 1987-02-17 |
JPH0456994B2 (ja) | 1992-09-10 |
EP0147047A3 (en) | 1985-11-21 |
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