JPS624214A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
- Publication number
- JPS624214A JPS624214A JP14426085A JP14426085A JPS624214A JP S624214 A JPS624214 A JP S624214A JP 14426085 A JP14426085 A JP 14426085A JP 14426085 A JP14426085 A JP 14426085A JP S624214 A JPS624214 A JP S624214A
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- JP
- Japan
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- cosmetic
- water
- lecithin
- polyhydric alcohol
- soluble polyhydric
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/55—Phosphorus compounds
- A61K8/553—Phospholipids, e.g. lecithin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/60—Sugars; Derivatives thereof
- A61K8/604—Alkylpolyglycosides; Derivatives thereof, e.g. esters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/007—Preparations for dry skin
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業の利用分野〕
本発明は水溶性多価アルコールに起因する使用感触のべ
たつきをポリオキシアルキレンアルキルグルコシドエー
テルとレシチンを配合する事により解決した化粧料に関
する。
たつきをポリオキシアルキレンアルキルグルコシドエー
テルとレシチンを配合する事により解決した化粧料に関
する。
皮膚における水分の保持は皮膚をすこやかに保つ為に欠
かせない要因であり、保湿を目的とした化粧料や医薬品
が数多く市販されている。保湿に関与する物質の研究も
盛んに行われ、数々の保湿剤が提供されている。わけて
も水溶性多価アルコールは保水性、吸湿性に優れている
ことから化粧料や医薬品等に汎用されている。
かせない要因であり、保湿を目的とした化粧料や医薬品
が数多く市販されている。保湿に関与する物質の研究も
盛んに行われ、数々の保湿剤が提供されている。わけて
も水溶性多価アルコールは保水性、吸湿性に優れている
ことから化粧料や医薬品等に汎用されている。
しかしながら、これらの水溶性多価アルコールは皮膚を
すこやかに保ち、また荒れた皮膚を正常にする優れた作
用がある反面、使用感触がかなりべたつくので、とりわ
け使用感触的にも良好なものが望まれる化粧料において
は大きな問題となっていた。
すこやかに保ち、また荒れた皮膚を正常にする優れた作
用がある反面、使用感触がかなりべたつくので、とりわ
け使用感触的にも良好なものが望まれる化粧料において
は大きな問題となっていた。
かかる事情に鑑み、本発明者らは使用感触に優れた保湿
効果の高い化粧料を得るために鋭意研究した結果、水溶
性多価アルコールを含む化粧料中にポリオキシアルキレ
ンアルキルグルコシドエーテルを配合することによりべ
たつきを抑えられることを見いだし、さきに出願を行っ
た(特願昭60−6823)。
効果の高い化粧料を得るために鋭意研究した結果、水溶
性多価アルコールを含む化粧料中にポリオキシアルキレ
ンアルキルグルコシドエーテルを配合することによりべ
たつきを抑えられることを見いだし、さきに出願を行っ
た(特願昭60−6823)。
しかしながら、べたつきを抑える効果はこれによっても
必ずしも充分ではなく、更に検討を重ねた結果、本発明
者等は、上記組成物に加えてさらにレシチンを配合する
ことによりほぼ完全にべたつきを抑えることを見い出し
、本発明を完成するに至った。
必ずしも充分ではなく、更に検討を重ねた結果、本発明
者等は、上記組成物に加えてさらにレシチンを配合する
ことによりほぼ完全にべたつきを抑えることを見い出し
、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明者は分子内に2個以上の水酸基を有す
る水溶性多価アルコールを5〜40重量%以上配合して
なる化粧料において、ポリオキシアルキレンアルキルグ
ルコシドエーテルとレシチンを配合することを特徴とす
る保湿効果に優れ、かつ使用性良好な化粧料である。
る水溶性多価アルコールを5〜40重量%以上配合して
なる化粧料において、ポリオキシアルキレンアルキルグ
ルコシドエーテルとレシチンを配合することを特徴とす
る保湿効果に優れ、かつ使用性良好な化粧料である。
かかる化粧料はクリーム、乳液、化粧水等どのような剤
型のものをも含む。
型のものをも含む。
本発明において用いられる水溶性多価アルコールは分子
内に水酸基を2個以上有するものであり水酸基を2個含
むものとしてプロピレングリコール、ジプロピレングリ
コール、トリプロピレングリコール等のポリプロピレン
グリコール、l、3ブチレングリコール、1.4ブチレ
ングリコール等を、又分°子内に水酸基を3個以上含む
ものとしてグリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン
、テトラグリセリン等のポリグリセリン、マルトース、
マルチトール、ショ糖、フラクトース、キシリトール、
ソルビトール、マルトトリオース、スレイトール、エリ
スリトール、澱粉分解糖還元アルコール糖を例示するこ
とができ、これらのうちの1種または2種以上が用いら
れる。
内に水酸基を2個以上有するものであり水酸基を2個含
むものとしてプロピレングリコール、ジプロピレングリ
コール、トリプロピレングリコール等のポリプロピレン
グリコール、l、3ブチレングリコール、1.4ブチレ
ングリコール等を、又分°子内に水酸基を3個以上含む
ものとしてグリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン
、テトラグリセリン等のポリグリセリン、マルトース、
マルチトール、ショ糖、フラクトース、キシリトール、
ソルビトール、マルトトリオース、スレイトール、エリ
スリトール、澱粉分解糖還元アルコール糖を例示するこ
とができ、これらのうちの1種または2種以上が用いら
れる。
本発明は、分子内に3個以上の水酸基を有する多価アル
コールを含有する化粧料において、より顕著な効果を示
する。
コールを含有する化粧料において、より顕著な効果を示
する。
水溶性多価アルコールの配合量は化粧料全量中の5〜4
0重量%であり、特に10〜30M量%配合した化粧料
において本発明の効果が顕著である。5重量%未満では
充分な保湿効果が得られず、40重量%を超える量を配
合した場合はべたつきを充分抑えられない。
0重量%であり、特に10〜30M量%配合した化粧料
において本発明の効果が顕著である。5重量%未満では
充分な保湿効果が得られず、40重量%を超える量を配
合した場合はべたつきを充分抑えられない。
本発明において用いられるポリオキシアルキレンアルキ
ルグルコシドエーテルは、例えば、グルコースを出発原
料としてアルキルグルコシドを合成し、次いでエチレン
オキサイド及び/又はプロピレンオキサイドを付加して
得られるものであり、このもの自身も保湿性を有する。
ルグルコシドエーテルは、例えば、グルコースを出発原
料としてアルキルグルコシドを合成し、次いでエチレン
オキサイド及び/又はプロピレンオキサイドを付加して
得られるものであり、このもの自身も保湿性を有する。
本発明で用いるポリオキシアルキレンアルキルグルコシ
ドエーテルのエチレンオキサイド及び/又はプロピレン
オキサイドの平均付加モル数は合計で5〜40モル程度
が好ましい。
ドエーテルのエチレンオキサイド及び/又はプロピレン
オキサイドの平均付加モル数は合計で5〜40モル程度
が好ましい。
又、分子中のアルキル基としてはメチル基、エチル基、
プロピル基等があるが、好ましくはメチル基である。
プロピル基等があるが、好ましくはメチル基である。
ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドエーテルの配
合量は、分子内に2個以上の水酸基を有する水溶性多価
アルコール量に対して重量比で1/10以上で効果を発
揮する。l/10未満では効果がないかあってもごくわ
ずかである。
合量は、分子内に2個以上の水酸基を有する水溶性多価
アルコール量に対して重量比で1/10以上で効果を発
揮する。l/10未満では効果がないかあってもごくわ
ずかである。
本発明で用いるレシチンは卵黄や植物から抽出されたレ
シチンはもちろんのこと、これをさらに精製して得られ
るレシチンまたは水添物までを含む。本発明においては
上記のレシチンの一種又は2種以上が適宜選ばれて用い
られる。
シチンはもちろんのこと、これをさらに精製して得られ
るレシチンまたは水添物までを含む。本発明においては
上記のレシチンの一種又は2種以上が適宜選ばれて用い
られる。
レシチンの配合量は0.05〜5重量%であり、0.0
5%未満では効果が充分発揮されず、5%をこえると匂
いの点で好ましくない。
5%未満では効果が充分発揮されず、5%をこえると匂
いの点で好ましくない。
本発明の化粧料には上記した必須成分のほか、化粧料に
一般に用いられる油性成分、界面活性剤、紫外線吸収剤
、低級アルコール、防腐剤、殺菌剤色剤、粉末、香料、
薬剤、水溶性高分子、緩衝剤などその他の成分を本発明
の効果を損わない範囲内で適宜配合することができる。
一般に用いられる油性成分、界面活性剤、紫外線吸収剤
、低級アルコール、防腐剤、殺菌剤色剤、粉末、香料、
薬剤、水溶性高分子、緩衝剤などその他の成分を本発明
の効果を損わない範囲内で適宜配合することができる。
また、本発明の用途は任意であり、化粧水、クリーム、
乳液などの基礎化粧料はもちろん、ファンデーションな
どのメーキャップ化粧料やヘアートリートメントなどの
毛髪化粧料など幅広く応用することができる。
乳液などの基礎化粧料はもちろん、ファンデーションな
どのメーキャップ化粧料やヘアートリートメントなどの
毛髪化粧料など幅広く応用することができる。
本発明の化粧料は分子内に2個以上の水酸基を有する水
溶性多価アルコールを配合し、保湿効果にすぐれている
にもかかわらず、水溶性多価アルコール特有のべたつき
が抑えられ、かつ、しなやかさ、なじみ等の使用性も向
上している。また安定性、安全性も良好で優れた化粧料
である。
溶性多価アルコールを配合し、保湿効果にすぐれている
にもかかわらず、水溶性多価アルコール特有のべたつき
が抑えられ、かつ、しなやかさ、なじみ等の使用性も向
上している。また安定性、安全性も良好で優れた化粧料
である。
以下本発明を実施例および比較例を挙げて詳細に説明す
る。本発明はこれらにより限定されるものではない。配
合量は重量%である。
る。本発明はこれらにより限定されるものではない。配
合量は重量%である。
表1に示す実施例1および比較例1〜3の栄養クリーム
を調整し、使用性の評価を行った。
を調整し、使用性の評価を行った。
評価方法は以下の通りである。 。
(評価法)
化粧料使用性評価モニター40名が実施例および比較例
の化粧料を使用し、べたつきを10段階で評価した。
の化粧料を使用し、べたつきを10段階で評価した。
10:全くべたつかない
1:著しくべたつく。
(5J、下余白)
表1
実施例比較例比較例比較例
原 料 名 1 1 2 3(A
)セタノール 5 同左 同左 同左ステア
リン酸 3 〃 〃 〃ワセリン
7 〃 〃 〃スクワラン
IQ // // //イソプロピル
ミリス テート 2 〃 〃 〃グリセ
リルモノステ アレート 3 〃 〃 〃エチル
パラベン 0.2 // // //
水添レシチン 1 1 −香料
0.2 同左 同左 同左(B)グリセリ
ン POE (10モル)メチ 20 7y /
/ //ルグルコシドエーテ ル 5 5 − −
精製水 43.6 44.6 4B、6
49.6水酸化カリウム 0.2 同左 同左
同左べたつき(40名の平均値) 9.1 6.
4 5.2 2.3(製法)(A)の油相部および(B
)の水相部をそれぞれ70℃に加熱し完全に溶解したの
ち、油相部を水相部に混合し、乳化機にて乳化する。乳
化物を熱交換器にて終湯30℃まで冷却してクリームを
得た。
)セタノール 5 同左 同左 同左ステア
リン酸 3 〃 〃 〃ワセリン
7 〃 〃 〃スクワラン
IQ // // //イソプロピル
ミリス テート 2 〃 〃 〃グリセ
リルモノステ アレート 3 〃 〃 〃エチル
パラベン 0.2 // // //
水添レシチン 1 1 −香料
0.2 同左 同左 同左(B)グリセリ
ン POE (10モル)メチ 20 7y /
/ //ルグルコシドエーテ ル 5 5 − −
精製水 43.6 44.6 4B、6
49.6水酸化カリウム 0.2 同左 同左
同左べたつき(40名の平均値) 9.1 6.
4 5.2 2.3(製法)(A)の油相部および(B
)の水相部をそれぞれ70℃に加熱し完全に溶解したの
ち、油相部を水相部に混合し、乳化機にて乳化する。乳
化物を熱交換器にて終湯30℃まで冷却してクリームを
得た。
表1の結果からPO[! (10)メチルグルコシド
エーテルと水添レシチンの配合は、それぞれ単独で配合
した場合よりもべたつきが顕著に抑えらでいることは明
らかである。
エーテルと水添レシチンの配合は、それぞれ単独で配合
した場合よりもべたつきが顕著に抑えらでいることは明
らかである。
実施例2 クレンジングクリーム
(A)セタノール 2.0ピー
スワツクス 1.0固形パラフイン
1・0ステアリン酸
2.0ワセリン
10.0流動パラフイン 35.
0POE (20)ソルビタンステアレート 2.4
グリセリルモノステアレート 2.6プロビルパ
ラベン 0.3大豆レシチン
5.0香料
0.3(B)1.3ブチレングリコール
5.0マルチトール 5.0PO
Eメチルグルコシドエーテル (EO20モル)1.0 精製水 27.2水酸化カリ
ウム 0.08(製法)実施例1に
準する。
スワツクス 1.0固形パラフイン
1・0ステアリン酸
2.0ワセリン
10.0流動パラフイン 35.
0POE (20)ソルビタンステアレート 2.4
グリセリルモノステアレート 2.6プロビルパ
ラベン 0.3大豆レシチン
5.0香料
0.3(B)1.3ブチレングリコール
5.0マルチトール 5.0PO
Eメチルグルコシドエーテル (EO20モル)1.0 精製水 27.2水酸化カリ
ウム 0.08(製法)実施例1に
準する。
実施例3 栄養乳液
(A)ピースワックス−1,0
ワセリン 2.0脱臭ラノリ
ン 1.5ホホバ油
6.0セチルイソオクタノエート4.0 POE (60)硬化ヒマシ油 2.0精
製レシチン 1.0エチルパラベ
ン 0.2ブチルパラベン
0.1香料
0.3(B)ジプロピレングリコール
5.0ソルビト−ル 10.0P
OE (15)メチルグルコシド エーテル 4.0カルボキシ
ビニルポリマー 0.2精製水
62.5水酸化カリウム
0.1(製法)実施例1に準する。
ン 1.5ホホバ油
6.0セチルイソオクタノエート4.0 POE (60)硬化ヒマシ油 2.0精
製レシチン 1.0エチルパラベ
ン 0.2ブチルパラベン
0.1香料
0.3(B)ジプロピレングリコール
5.0ソルビト−ル 10.0P
OE (15)メチルグルコシド エーテル 4.0カルボキシ
ビニルポリマー 0.2精製水
62.5水酸化カリウム
0.1(製法)実施例1に準する。
実施例4 ファンデーション
(A)セタノール 3.5ステ
アリン酸 2.0脱臭ラノリン
5.0スクワラン
8.0グリセリルモノイソステアレート
2.5POE (10)ベヘニルエーテル 0
.5卵黄レシチン 2.0エチル
パラベン 0.2ブチルパラベン
0.2(B)ジグリセリン
3.0キシリトール
5.0POP (5) POE (5)メチル
グルコシドエーテル 2.0調合粉末
15,0精製水
50.85水酸化カリウム
0.25(!l!!法)実施例1に準する。
アリン酸 2.0脱臭ラノリン
5.0スクワラン
8.0グリセリルモノイソステアレート
2.5POE (10)ベヘニルエーテル 0
.5卵黄レシチン 2.0エチル
パラベン 0.2ブチルパラベン
0.2(B)ジグリセリン
3.0キシリトール
5.0POP (5) POE (5)メチル
グルコシドエーテル 2.0調合粉末
15,0精製水
50.85水酸化カリウム
0.25(!l!!法)実施例1に準する。
実施例5 柔軟化粧水
(A) ネ青製氷
69.8グリセリン 2.0P
OE (10)メチルグルコシド エーテル 10.01.3ブ
チレングリコール 10.0(B)エタノール
7.0POE (60)
硬化ヒマシ油 1.0香料
0.05メチルパラベン
0.1精製レシチン 0
.05(製法) Aの水相部、Bのアルコール相部をそれぞれ室温にて均
一に溶解した後、AにBを加え均一に混合して化粧水を
得た。
69.8グリセリン 2.0P
OE (10)メチルグルコシド エーテル 10.01.3ブ
チレングリコール 10.0(B)エタノール
7.0POE (60)
硬化ヒマシ油 1.0香料
0.05メチルパラベン
0.1精製レシチン 0
.05(製法) Aの水相部、Bのアルコール相部をそれぞれ室温にて均
一に溶解した後、AにBを加え均一に混合して化粧水を
得た。
実施例6 ヘアートリートメント
(A) ネ青製氷
64.3グリセリン
、10.01.3ブチレングリコール 5.
0POE (20)メチルグルコシド エーテル 5.0ステアリル
トリメチルアンモニウム クロライド 4.0(B)セト
ステアリルアルコール 5.0グリセリルモノ
ステアレー1− 1 、0大豆レシチン
0.3香料
0.2メチルパラベン 0.2
セチルイソオクタノエート 5.0(製法) 実施例1に準する。
64.3グリセリン
、10.01.3ブチレングリコール 5.
0POE (20)メチルグルコシド エーテル 5.0ステアリル
トリメチルアンモニウム クロライド 4.0(B)セト
ステアリルアルコール 5.0グリセリルモノ
ステアレー1− 1 、0大豆レシチン
0.3香料
0.2メチルパラベン 0.2
セチルイソオクタノエート 5.0(製法) 実施例1に準する。
実施例7 水性エツセンス
(A)精製水 53.4グ
リセリン 20.01.3ブチレン
グリコール 10.0POE (20)メ
チルグルコシド エーテル 5.0ジプロピレ
ングリコール 5.0カルボキシビニルポリ
マー 0.2(B)エタノール
5.0POE (60)硬化ヒマシ油
1.0卵黄レシチン 0
.1香料 0.1メチル
パラベン 0.2(C)水酸化カリ
ウム 0.1(製法) Aの水相部、Bのアルコール相部をそれぞれ室温にて均
一溶解した後、AにBを加え均一混合、可溶化する。つ
いでCの水酸化カリウムを加えて水性エツセンスを得た
。
リセリン 20.01.3ブチレン
グリコール 10.0POE (20)メ
チルグルコシド エーテル 5.0ジプロピレ
ングリコール 5.0カルボキシビニルポリ
マー 0.2(B)エタノール
5.0POE (60)硬化ヒマシ油
1.0卵黄レシチン 0
.1香料 0.1メチル
パラベン 0.2(C)水酸化カリ
ウム 0.1(製法) Aの水相部、Bのアルコール相部をそれぞれ室温にて均
一溶解した後、AにBを加え均一混合、可溶化する。つ
いでCの水酸化カリウムを加えて水性エツセンスを得た
。
比較例4 栄養乳液
実施例3からPOE (15)メチルグルコシドエー
テルを除き、精製水で全量を100とする。
テルを除き、精製水で全量を100とする。
比較例5 柔軟化粧水
実施例5からPOE (10)メチルグルコシドエー
テルと精製レシチンを除去し、精製水で全量を100と
する。
テルと精製レシチンを除去し、精製水で全量を100と
する。
比較例6 水性エツセンス
実施例7から卵黄レシチンを除去し、精製水で全量を1
00とする。
00とする。
比較例4〜6、実施例2〜7のべたつき評価結果を表2
に示す。評価方法は前出と同じである。
に示す。評価方法は前出と同じである。
(以下余白)
表2
Claims (1)
- 分子内に2個以上の水酸基を有する水溶性多価アルコー
ルを5〜40重量%配合してなる化粧料において、ポリ
オキシアルキレンアルキルグルコシドエーテルとレシチ
ンを配合することを特徴とする化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14426085A JPS624214A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14426085A JPS624214A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS624214A true JPS624214A (ja) | 1987-01-10 |
JPS6410484B2 JPS6410484B2 (ja) | 1989-02-22 |
Family
ID=15357957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14426085A Granted JPS624214A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS624214A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01261317A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-18 | Kobayashi Kose Co Ltd | ゲル状組成物 |
JP2005320285A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Kose Corp | ゲル状化粧料 |
JP2009023980A (ja) * | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JP2012025744A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-02-09 | Shiseido Co Ltd | 整髪用化粧料 |
JP2013227313A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-11-07 | Kose Corp | 毛髪化粧料 |
JP2017014120A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | 株式会社ファンケル | 化粧料 |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP14426085A patent/JPS624214A/ja active Granted
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