JPS6242031B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6242031B2
JPS6242031B2 JP61063852A JP6385286A JPS6242031B2 JP S6242031 B2 JPS6242031 B2 JP S6242031B2 JP 61063852 A JP61063852 A JP 61063852A JP 6385286 A JP6385286 A JP 6385286A JP S6242031 B2 JPS6242031 B2 JP S6242031B2
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JP
Japan
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sulfate
cobalt
ions
composition
nickel
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Application number
JP61063852A
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JPS61276981A (ja
Inventor
Emu Jei Shii Uerubaan Uimu
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OMI International Corp
Original Assignee
OMI International Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by OMI International Corp filed Critical OMI International Corp
Publication of JPS61276981A publication Critical patent/JPS61276981A/ja
Publication of JPS6242031B2 publication Critical patent/JPS6242031B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C22/00Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
    • C23C22/05Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions
    • C23C22/06Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6
    • C23C22/24Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6 containing hexavalent chromium compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Treatment Of Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は亜鉛およびコバルト合金の不動態化に
関する。 亜鉛は長年の間、金属の機能的および装飾的特
性を強化する目的でスチールや銅の様な各種の素
地金属をメツキするために使用れてきた。さらに
表面被覆特性、特に亜鉛それ自体の耐食性を改良
するために、亜鉛被膜は不動態化組成物で処理し
て亜鉛の表面に各種の保護金属塩を形成させて表
面を不動態化させることがしばしば行われてき
た。亜鉛被膜に対する不動態化組成物は公知であ
り、一般に6価クロムに基ずいている。なかでも
黄色不動態化物を亜鉛被膜上に形成する組成物が
よく知られている。 最近では、亜鉛メツキ自体に代えて亜鉛―コバ
ルト合金をメツキすると耐食性が一層改良される
という追加的利点が認識されるようになつてき
た。 かかる合金のメツキ方法は英国特許出願第
2116588号に開示がある。純亜鉛被膜に対する亜
鉛―コバルト合金の優位性は該合金を不動態化す
るとさらにさらに高められる。純亜鉛に対する従
来のクロメート型黄色不動態化組成物は亜鉛―コ
バルト合金被膜に対しても適用できるが、この不
動態化組成物が純亜鉛に対して使用される時ほど
著しい改良効果を示さないのが一般的である。 したがつて、不動態化しない場合に比べて耐食
性が著しく改良されるような亜鉛―コバルト合金
用の不動態化組成物の開発が望まれている。 英国特許出願第2113721号には、亜鉛―ニツケ
ル合金上に着色クロメート被膜を形成させるため
の浴が開示されているが、この組成物は亜鉛―コ
バルト合金に対しては満足できる効果を与えない
ことが判明している。 [問題点を解決する為の手段] 本発明の第一の提案によれば、亜鉛―コバルト
合金を不動態化するための水性組成物であつて、
(a)6価クロム源(b)PHを酸性側にするための水素イ
オン(c)塩素イオン源(d)硫酸イオン源(e)成分(d)の代
わりまたは(d)に加えてニツケルおよび/またはコ
バルトイオン源から成る水性組成物が提供され
る。 6価クロム源は通常はクロメートであつて、好
ましくはクロム酸それ自体であり、無水クロム酸
として添加される。6価クロムの濃度は一般に
0.01〜1M、好ましくは0.02〜0.07M、最も好まし
くは0.05Mである。 一般にPHは0.1〜2.5、好ましくは1〜2、最も
好ましくは1.5±0.1である。 塩素イオン源の種類は限定されないが、好まし
くは塩化マグネシウムの様な周期律表a金属の
塩、塩化ナトリウム、塩化カリウムまたは塩化ア
ンモニウムのような周期律表a金属の塩であ
る。二種以上の塩化物も存在できる。一般に塩素
イオン濃度は0.01〜0.5M、好ましくは0.02〜
0.2M、最も好ましくは0.07±0.02Mである。 硫酸イオン源としてはいかなる塩類でもよい
が、硫酸アンモニウムまたは周期律表a金属の
硫酸塩が好ましい。しかしながら、硫酸コバルト
および硫酸ニツケルの使用が好ましく、中でも硫
酸ニツケルの使用が特に好ましい結果を与える。
硫酸イオン濃度は一般に1〜25mM、好ましくは
2〜20mM、最も好ましくは7±2mMである。 本発明の組成物は硫酸イオンは含むがニツケル
およびコバルトイオンを含まない場合;またはニ
ツケルおよび/またはコバルトイオンは含むが硫
酸イオンを含まない場合も包含されるが、一方で
硫酸イオンを他方でニツケルおよび/またはコバ
ルトイオンを含むものが好ましい。硫酸イオンお
よびニツケルおよび/またはコバルトイオンは硫
酸ニツケルおよび/または硫酸コバルトとして添
加すると便利である。 ニツケルおよび/またはコバルトイオン濃度は
1〜25mM、好ましくは2〜20mM、最も好まし
くは7±2mMである。 以上のように本発明の一実施態様では亜鉛―コ
バルト合金を不動態化するための水性組成物であ
つて、該組成物が6価クロムイオン源、酸性のPH
を与えるような水素イオン、塩素イオン源、硫酸
イオン源およびニツケルおよび/またはコバルト
イオン源から成る組成物が提供される。 本発明による好ましい組成物にはまた、一種ま
たは二種以上の任意成分としての添加剤も含むこ
とができる。かかる任意成分は既に公知のもので
あり、例えば被覆の色相、硬さ、厚さおよび/ま
たは密着性を調節するためのアニオン類である。 例えば:硝酸イオンおよび亜硝酸イオンは色相
を淡白にし;スルフアメートイオンは被膜を透明
にし、かつ色相を深くし;ギ酸および酢酸イオン
は色相に変化を与え;ホウ酸イオンは被膜の密着
性を改善し;燐酸イオンは被膜の硬さを改良す
る。かかるアニオン類の使用量は最少の有効量か
ら飽和濃度までで、場合によつては組成物に対す
る相溶限度以下である。 任意成分を存在させる場合の濃度は次のようで
あるが必ずしもこれ等の範囲に限定されるもので
はない。ギ酸アニオン0.1〜14g/(2.2mM〜
0.3M);硝酸イオン0.1〜10g/(1.6mM〜
0.16M);酢酸イオン0.1〜12g/(1.7mM〜
0.20M);スルフアメートイオン0.1〜8g/
(1.1mM〜84mM);ホウ酸イオン0.1〜40g/
(1.7mM〜0.68mM);燐酸イオン0.1〜12g/
(1.1mM〜0.13M)。 上記アニオンを含有する化合物のカチオンは水
素、周期律表AもしくはIIA金属またはニツケ
ルもしくはコバルトである。かかる化合物は浴の
機能に対しては必須のものではないが、特殊な効
果を得たい場合に使用できる。所望の不動態化被
膜が得られるのに十分な量の亜鉛および/または
3価クロムイオンもまた浴調製の初期において添
加してもよい。添加の場合でもこれ等のイオンは
例えば0.1〜1g/のように少量でよい。 ある種の環境下では上記のアニオンのある種の
ものを含む追加的化合物の添加は好ましくない効
果を与える場合があることが判明している。例え
ば、硝酸イオンの添加はブラツク・スポツトを生
ずることもある。しかしこの現象は例えば黒色不
動態化物が得られる場合には不都合ではない。 任意成分の添加が好ましくない結果を生ずる場
合には、添加を中止するだけでよい。 本発明の組成物は白色腐食生成物の発生もしく
は拡がりの防止または赤サビの発生もしくは拡が
りの防止、または両方に対して有効である。この
防止・阻止効果は後述のDIN50021SSもしくは
ASTM B―117に準拠する標準塩水噴霧試験の
実施に際して観察できる。白色腐食生成物発生の
防止能力はテスト・サンプルに塩水噴霧して白色
腐食生成物発生までの時間を比較サンプルのそれ
と比べることによつて分かる。白色腐食生成物の
拡がりの阻止能力はテスト・サンプル表面の30%
が白色腐食生成物で覆われるまでの時間から判定
することができる。同様に、赤サビ発生阻止能力
は赤サビが発生するまで塩水噴霧試験にサンプル
が耐えられた時間を、また赤サビの拡がり防止能
力はサンプル表面の10%が赤サビで被覆されるま
での塩水噴霧試験時間から判定することができ
る。 不動態化技術のある種の応用面では、白色腐蝕
生成物の発生もしくは阻止は極めて重要である。 このことは海岸地帯または食塩散布によつて氷
雪を融解しなければならない道路のような塩性環
境において特に顕著である。他の分野では、白色
腐食生成物の発生や阻止は赤サビの発生または阻
止ほど重要ではない。例えば、不動態化亜鉛―合
金メツキごみ入れ缶は溶融亜鉛メツキ缶で置換で
き、これ等の表面に白色腐食生成物が発生しても
それほど深刻な問題にはならない。 本発明の組成物のある種のものは、白色腐食生
成物もしくは赤サビの発生阻止能力よりも、これ
らの拡がりを防止する能力が高い。同様に、本発
明のある種の組成物は白色腐食生成物よりも赤サ
ビ防止能力の方が良好である。殆どの環境では全
てにまんべんなく有効である組成物のほうが好ま
しいが、これ等の組成物もまた本発明の範囲に包
含される。 本発明の方法によつて不動態化することができ
る亜鉛―コバルト合金中のコバルトの含量は0.1
〜1.5もしくは2%(W/w)であるが、約1.0%
以上のコバルトを含む場合は白色腐食生成物を阻
止する不動態化組成物の能力が低下するようであ
る。 一般にコバルト含量の上限はコストによつて決
まることが多いが、コバルトが2%以上の場合に
は均一な合金メツキが得られないという事実も影
響する。 本発明の第二の提案によれば、第一提案による
組成物で亜鉛―ニツケル合金を処理して該合金を
不動態化するための方法が提供される。 本発明の第三の提案によれば、第二提案による
方法によつて不動態化されている亜鉛―コバルト
合、または該不動態化合金で被覆されている材料
もしくは物品が提供される。 [実施例] 次に比較例との対応において実施例を述べる
が、特に言及しないかぎり0.65%のコバルトを含
む亜鉛―コバルト合金で被覆されたスチール製テ
ストピースを使用し、該ピースは英国特許出願第
2116588号に開示され、かつ市販のメツキ組成物
を使用する方法によつて製作した。また亜鉛―コ
バルト合金の膜厚は特に言及のないかぎり10ミク
ロンであつた。 次の実施例において、塩素イオンはマグネシウ
ム、アンモニウム、およびナトリウムもしくはカ
リウムのような周期律表1A金属の塩類によつて
供給された。 比較例 A 次の処方により組成物を調製した。 クロム酸 5g/ 塩素イオン 2.8g/ 酸(PH1.45とする量) 組成物中の6価クロムの濃度は0.05M、塩素濃
度は0.078Mであつた。コバルト0.65%を含む亜
鉛―コバルト合金被覆スチール製テストパネルを
25℃において25秒間、この組成物中に浸漬した。 黄色い不動態化物が生成した。この不動態化テ
ストピースをDIN50021SSまたはASTM B―117
準拠の塩水噴霧試験にかけて腐食抵抗性をテスト
するために一定条件下で5%中性塩水をテストピ
ース面に噴霧した。白色腐食生成物もしくは赤サ
ビの発生が一切ないか、または発生しても固着せ
ずにできるだけ長期に耐えられたものが、より良
好な耐食性を有するものである。結果を第1表に
示す。 比較例 B 次の処方により組成物を調製した。 クロム酸 5g/ 塩化ナトリウム 5g/ 酸(PH1.45とする量) 組成物中の6価クロムの濃度は0.05M、塩素濃
度は0.086Mであつた。比較例Aにおいて用いた
ようなメツキ済みテストピースを25℃、25秒間こ
の組成物中に浸漬した。次いで中性塩水噴霧試験
にかけた。結果を第1表に示す。 比較例 C 次の処方により組成物を調製した。 クロム酸 5g/ 塩化カリウム 5g/ 酸(PH1.45にする量) 6価クロムの濃度は0.05M、塩素濃度は0.067M
であつた。比較例Aで用いたようなメツキ済みテ
ストピースを25℃、25秒間この組成物中に浸漬し
た。次いで中性塩水噴霧試験にかけた。結果を第
1表に示す。
【表】 実施例 1 次の処方により1リツトルの組成物を調製し
た。 クロム酸 5g/ 塩素イオン 2.5g/ 硫酸ナトリウム(無水) 1g/ 酸(PH1.7とする量) 上記の組成物において6価クロム濃度は
0.05M、塩素イオン濃度は0.078Mであつた。亜鉛
―コバルト合金被覆スチール製テストピースを良
好な色相が得られるのに十分な時間に亘つてこの
組成物中に浸漬した(35〜45秒)。生成した不動
態化テストピースを標準中性塩水噴霧試験にかけ
た。 結果を第2表に示す。 実施例 2 次の処方により1リツトルの組成物を調製し
た。 クロム酸 5g/ 塩素イオン 2.8g/ 硫酸マグネシウム 1.73/1 (7水和物) 酸(PH1.7とする量) 上記組成物中の6価クロム濃度は0.05M、塩素
イオン濃度は0.78M、硫酸イオン濃度は7mMであ
つた。亜鉛―コバルト合金被覆スチール製テスト
ピースを25℃において良好な色相が得られるのに
十分な時間に亘つてこの組成物中に浸漬した(34
〜45秒)。生成した不動態化テストピースを標準
の中性塩水噴霧試験にかけた。結果を第2表に示
す。 実施例 3 次の処方により1リツトルの組成物を調製し
た。 クロム酸 5g/ 塩素イオン 2.8g/ 硫酸ニツケル・6水和物 1.85/ 酸(PH1.7とする量) 上記の組成物において6価クロム濃度は
0.05M、塩素イオン濃度は0.078M、硫酸イオン濃
度は7mM、ニツケルイオン濃度は7mMであつ
た。亜鉛―コバルト被覆スチール製テストピース
を25℃において良好な色相が得られるのに十分な
時間に亘つてこの組成物中に浸漬した(35〜45
秒)。生成した不動態化テストピースを標準の中
性塩水噴霧試験にかけた。結果を第2表に示す。 実施例 4 次の処方により1リツトルの組成物を調製し
た。 クロム酸 5g/ 塩素イオン 2.8g/ 硫酸アンモニウム 0.93g/ 酸(PH1.7とする量) 上記の組成物において6価クロムの濃度は
0.05M、塩素イオン濃度は0.078M、硫酸イオン濃
度は7mMであつた。亜鉛―コバルト被覆スチー
ル製テストピースを25℃において良好な色相が得
られるのに十分な時間に亘つてこの組成物中に浸
漬した(35〜45秒)。生成した不動態化テストピ
ースを標準の中性塩水噴霧試験にかけた。結果を
第2表に示した。 実施例 5 次の処方により1リツトルの組成物を調製し
た。 クロム酸 5g/ 塩素イオン 2.8g/ 硫酸ニツケル・6水和物 1g/ 酸(PH1.45にする量) 上記組成物の6価クロム濃度は0.05M、塩素イ
オン濃度は0.078M、硫酸イオン濃度は3.8mMで
あつた。亜鉛―コバルト合金被覆スチール製テス
トピースを25℃において25秒間この組成物中に浸
漬した。生成した不動態化テストピースを標準の
中性塩水噴霧試験にかけた。結果を第2表に示
す。 実施例 6 次の処方により1リツトルの組成物を調製し
た。 クロム酸 5g/ 塩素イオン 2.8g/ 硫酸ニツケル・6水和物 2g/ 酸(PH1.45にする量) 上記の組成物の6価クロム濃度は0.05M、塩素
イオン濃度は0.078M、硫酸イオン濃度は
7.6mM、ニツケルイオン濃度は7.6mMであつ
た。亜鉛―コバルト被覆スチール製テストピース
を25℃においてこの組成物中に25秒間浸漬した。
生成した不動態化テストピースを標準の中性塩水
噴霧試験にかけた。結果を第2表に示す。 実施例 7 次の処方により1リツトルの組成物を調製し
た。 クロム酸 5g/ 塩素イオン 2.8g/ 硫酸ニツケル・6水和物 5g/ 酸(PH1.4にする量) 上記組成物の6価クロム濃度は0.05M、塩素イ
オン濃度は0.78M、硫酸イオン濃度は19mM、ニ
ツケルイオン濃度は19mMあつた。亜鉛―コバル
ト合金被覆スチール製テストピースを25℃におい
て25秒間この組成物中に浸漬した。生成した不動
態化テストピースを標準の中性塩水噴霧試験にか
けた。結果を第2表に示す。 実施例 8 次の処方により1リツトルの組成物を調製し
た。 クロム酸 5g/ 塩素イオン 2.8g/ 硫酸コバルト・6水和物 1g/ 酸(PH1.5にする量) 上記の組成物の6価クロム濃度は0.05M、塩素
イオン濃度は0.78M、硫酸イオン濃度は3.8mM、
コバルトイオン濃度は3.8mMであつた。亜鉛−
コバルト被覆スチール製テストピースを25℃にお
いてこの組成物中に25秒間浸漬した。生成した不
動態化テストピースを標準の中性塩水噴霧試験に
かけた。結果を第2表に示す。 実施例 9 次の処方により1リツトルの組成物を調製し
た。 クロム酸 5g/ 塩素イオン 2.8g/ 硫酸コバルト・6水和物 2g/ 酸(PH1.45にする量) 上記組成物の6価クロム濃度は0.05M、塩素イ
オン濃度は0.78M、硫酸イオン濃度は7.6mM、コ
バルトイオン濃度は7.6mMであつた。亜鉛―コ
バルト被覆スチール製テストピースを25℃におい
てこの組成物中に25秒間浸漬した。生成した不動
態化テストピースを標準の中性塩水噴霧試験にか
けた。結果を第2表に示す。 実施例 10 次の処方により1リツトルの組成物を調製し
た。 クロム酸 5g/ 塩素イオン 2.8g/ 硫酸コバルト・6水和物 5g/ 酸(PH1.45にする量) 上記組成物の6価クロム濃度は0.05M、塩素イ
オン濃度は0.78M、硫酸イオン濃度は19.0mM、
コバルトイオン濃度は19.0mMであつた。亜鉛―
コバルト被覆スチール製テストピースを25℃にお
いてこの組成物中に25秒間浸漬した。生成した不
動態化テストピースを標準の中性塩水噴霧試験に
かけた。結果を第2表に示す。これまでの全ての
不動態化溶液は組成物中に少量の3価クロムを生
成させる目的で人工的に0.2g/の塩化亜鉛を
添加して老化・熟成させた。 実施例 11 合金被覆の膜厚が6ミクロンであつた以外は実
施例8と同様に不動態化メツキ被覆テストピース
を製作した。ASTM B―117に準拠して異なつ
た実験的位置でテストピースを中性塩水噴霧試験
にかけた。結果は第2表に示す。
【表】
【表】 実施例 12 次の処方により組成物を調製した。 クロム酸 4g/ 塩素ナトリウム 3.5g/ 硫酸コバルト・6水和物 1.5g/ ギ酸ナトリウム 5g/ 濃硝酸 7.2g/ PH 1.4 上記組成物の6価クロム濃度は0.04M、塩素イ
オン濃度は0.06M、硫酸イオン濃度は5.7mM、コ
バルトイオン濃度は5.7mMあつた。 亜鉛含有量が0.5%であるような亜鉛―コバル
ト合金を6ミクロンでバレルメツキした小形テス
トピースを25℃にて30秒間この組成物中に浸漬し
た。 黄色―真鍮様色相の不動態化物が得られ、
ASTM―117による中性塩水噴霧試験によれば白
色腐食生成物が生成するまでに245時間を必要と
し耐食性であつた。 実施例 13 次の処方により組成物を調製した。 クロム酸 4g/ 塩化アンモニウム 2g/ 塩化ナトリウム 1.5g/ 塩化コバルト・6水和物 1.25g/ PH 1.4 上記組成物の6価クロム濃度は0.04M、塩素イ
オン濃度は0.07M、コバルトイオン濃度は
5.25mMであつた。 コバルト含有量0.7%の亜鉛―コバルト合金を
膜厚7.5ミクロンでボルトをメツキした。 この合金メツキを引き続いて25℃にて30秒間上
記の溶液中に浸漬して不動態化した。真鍮様の不
動態化物が得られた;ASTM117では白色腐食生
成物発生までに264時間の腐食抵抗を示し優れた
結果が得られた。この不動態化合金システムでは
該合金膜の膜厚において10%赤サビ発生までに
984〜1208時間の耐食時間を示し、耐食の程度は
合金メツキの厚さに依存した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 亜鉛―コバルト合金を不動態化するための水
    性組成物であつて、該組成物が (i) 6価クロム源; (ii) PHを酸性側にする水素イオン; (iii) PH塩素イオン源;および (iv) 次の部類: (a) 硫酸イオン源; (b) ニツケルイオン源; (c) コバルトイオン源; (d) ニツケルイオンおよび硫酸イオンの混合イ
    オン源; (e) コバルトイオンおよび硫酸イオンの混合イ
    オン源;および (f) これ等の混合物; から選択された添加剤 から成る水性組成物。 2 6価クロム濃度が0.02M〜0.07Mの範囲であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 3 PHが1〜2の範囲であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の組成物。 4 塩素イオン源が周期律表a金属の塩から成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 5 塩素イオン濃度が0.02M〜0.2Mの範囲である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。 6 硫酸イオン源が硫酸アンモニウムまたは周期
    律表a金属の硫酸塩であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の組成物。 7 ニツケルイオンと硫酸イオンの混合イオン源
    が硫酸ニツケルであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の組成物。 8 コバルトイオンと硫酸イオンの混合イオン源
    が硫酸コバルトであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の組成物。 9 ニツケルイオン濃度が2〜20mMの範囲であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 10 コバルトイオン濃度が2〜20mMの範囲で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。 11 硫酸イオン濃度が2〜20mMであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組成物。 12 亜鉛―コバルト合金を不動態化するための
    水性組成であつて、該組成物が (i) 6価クロム源; (ii) PHを酸性側にする水素イオン; (iii) PH塩素イオン源;および (iv) 次の部類: (a) 硫酸イオン源; (b) ニツケルイオン源; (c) コバルトイオン源; (d) ニツケルイオンおよび硫酸イオンの混合イ
    オン源; (e) コバルトおよび硫酸イオンの混合イオン
    源;および (f) これ等の混合物; から選択された添加剤 から成る水性組成物と合金とを接触させることを
    特徴とする亜鉛―コバルト合金の不動態化方法。 13 ニツケルイオンと硫酸イオンの混合イオン
    源が硫酸ニツケルであることを特徴とする特許請
    求の範囲第12項記載の方法。 14 コバルトイオンと硫酸イオンの混合イオン
    源が硫酸コバルトであることを特徴とする特許請
    求の範囲第12項記載の方法。
JP61063852A 1985-03-20 1986-03-20 不動態化組成物および方法 Granted JPS61276981A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8507181 1985-03-20
GB858507181A GB8507181D0 (en) 1985-03-20 1985-03-20 Passivation

Publications (2)

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JPS61276981A JPS61276981A (ja) 1986-12-06
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