JPS6242003A - 磁気スケ−ル - Google Patents

磁気スケ−ル

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JPS6242003A
JPS6242003A JP18136685A JP18136685A JPS6242003A JP S6242003 A JPS6242003 A JP S6242003A JP 18136685 A JP18136685 A JP 18136685A JP 18136685 A JP18136685 A JP 18136685A JP S6242003 A JPS6242003 A JP S6242003A
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JP
Japan
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thin film
magnetic
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metal
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JP18136685A
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Hiromi Nakamura
中村 弘洋
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Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は磁気スケールに関する。
〔従来技術] 磁気スケールに工業において広く使用されているが従来
の一例は、強磁性の母材に巾が1ないし2mmで深さが
0.2ないし0.3mmの溝を機械加工により等間隔に
設け、この溝を非磁性であるりa−ム等のメッキにより
埋めていた。ここでメッキの厚さは通常0.02mm程
度であり溝にメッキをすると溝の1面と母材外面との接
点である角部にヒゲが発生し、このヒゲは次にメッキを
するとき邪魔になるためパフにより取除いていた。溝の
深さを0、2 mmとするとこの煩雑なメン中処理を1
0回くり返へすことになり多大な時間全必要としてコス
トを高くしていた。
他の従来例として非磁性の母材’k IJンを含むニッ
ケルに工9メッキし、表面のメッキ層を等間隔でレーザ
光を照射し約300℃に加熱することによりニッケルを
強磁性に変える1式がある。この1式は母材の表面を全
部メッキするため第1従来例のようなメッキの手間はな
いものの、メッキ層の厚さは層の@層性と生産性等から
0.2 mmが限度である。−万磁気スケールの検出器
から発生する電気出力は上記メッキ層の厚さに比例する
定め電気出力を大巾に増大することは不可能である。さ
らにこの方式はメッキ層の一部を加熱することにより強
磁性にしている定め、磁気スケールが摩擦熱を受は之り
機械の故障等により磁気スケールがi−′ 加熱されると特性、特に電気出方ヶ耐熱性等の点で低下
し特に300℃付近になると使用不可能になる。この九
め使用範囲の限定される欠点がめっ几。
〔発明の目的〕
本発明はこのような欠点を除去したものでその目的は、
コストが低くかつ検出器の電気出力が大きくさらに耐熱
性があって使用範囲の広い磁気スケールを提供すること
におる。
〔発明の要点〕
本発明の磁気スケールに、強磁性を有する母材と、母材
の表面にニッケル・クローム・マンガン・炭素等の一種
或いは複数をメッキ或いは溶射等により形成された薄膜
とからなり、薄膜の外周を所定の間隔をもってレーザ光
7IiIを照射するか或いはアーク放電iCエリ薄膜と
母材全加熱して溶融せしめ、薄膜を構成している金属と
母材を構成している金属とを融合させることにより、母
材の表層部に非磁性の変質部を設けるようにしたことを
特徴にしている。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を示した第1図および第2図につ
いて説明する。第1図において円柱形でかつ強磁性(透
磁率2000程度)を有する母材11の表面に、ニッケ
ルやクロム或いはマンガンや炭素等の薄膜12をメッキ
或いは溶射等により形成する。この薄′1IX12を外
方からV−ザ光線13を照射することにより母°材11
と薄膜12の一部を加熱して溶解させ、薄膜12全構底
している金属と母材11とを構成している金属とを融合
させると非磁性(透磁率2程度)の変質部14Aが作ら
れる。このとき母材11を回転させると変質部14Aは
リング状の変質部14になり、さらにレーザ光線13を
軸方向に所定間隔を置いて照射すれば、母材11には複
数のリング状変質部14が形成される。
このように非磁性の変質部14を構成させるためには変
質部14に含まれる金属を、シエフラーの組織状態図に
示されるような安定なオーステナイト組織の領域成分に
すればよい。従って母材11が特にニッケルやりaム或
いはマンガン等ヲ多量に含有しているときは薄膜12の
金属成分を母材11の成分に対応して選択することが好
ましい。
次いで母材11の外周の薄膜12を研削等により除去し
た形状が第2図であって、S気スケール16は強磁性の
母材11のままの表層間部11Aと非磁性の変質部14
とが交互にその巾とピッチとを同一にして並んでいる。
この磁気スケール16に近接して検出器21を設置しこ
れを図において左右方向に移動させると、検出器21は
表層間部11Aの強磁性と変質部14の非磁性とを検出
し、表層間部11Aと変質部14とに対応した電気信号
、即ち左右方向の変位量に対応した電気信号を発するこ
とにより変位fkヲ測定する。
上記した検出器21の細部−例を第3図ないし第5図に
より説明する。検出器210本体22内部には表層間部
11Aと変質部14とのピッチに対し同一間隔のU字形
の永久磁石23が挿入されており、永久磁石23の両端
面と本体22の表面との間には僅かな長さの磁気抵抗素
子(以下単に   □素子という)24が2個設けであ
る。この素子24は電気抵抗体の一種でここを貫通する
磁力線の数に比例して電気抵抗の増大する性質を有して
いる。
従って第3図に示すように画素子24の直前に強磁性で
あって透磁率高い表層間部11Aがあると、永久磁石2
3の磁力線はコース26を通り画素子24を多くの磁力
線が通るためその抵抗値は増大する。他万第4図に示す
ように画素子24の直前に非磁性であって透磁率の低い
変質部14があると永久磁石23の磁力線はコース27
を通り画素子24にはほとんど磁力線が通らない九め抵
抗値は小さい。
第5図に示すように2個の素子24を抵抗体28と共に
直列に電源29に接続すると、2個の素子24間の電圧
Eは素子24の抵抗が大きいときは高く抵抗の小さいと
きは低くなる。従って磁気スケール16と検出器21と
の間の相対変位量に対応して検出器21の出力電圧Eが
変化し、これを不図示の電気演算器により換算すれば相
対変位量や相対速度そして相対加速度は測定される。
実施例1゜ 母材11として鋼材(SUS420J2)の表面に0、
03 mのニッケルメッキを行って薄膜12i形成しt
後、母材11 ′fe2 m 7分の速度で回転させな
がら出力1.6kW、ビーム径1.3 mの炭酸ガスレ
ーザ?照射し、吹込で薄膜12を除去して第2図に示す
磁気スケール16にしt図の変質部14の寸法大および
Bはそれぞれ1穏と0.3 mでろっ之。この場合鋼材
(SUS420J2)にはりa−ムが13ωt% と多
量に含まれているtめ薄膜12は単なるニッケルメッキ
で充分目的は連取された。
実施例2 磁気スケール31は母材32として鋼材(848C)の
表面に厚さ0.03簡のニッケルメッキと厚さ0.02
m+のクロームメッキとの複層メッキVCより薄膜33
を形成し、母材32を2 m 7分の速度で回転享せな
がら出力2 kW、ビーム径1.3 cmの炭酸ガスレ
ーザを照射し享らに薄[33を除去した。変質部34の
寸法は実施例1と同様1mと03闘であっfco 実施例3 この例に表面に高い耐摩耗性を要求される磁気スケール
で磁気スケールそのものが機械部品になる場合である。
第6図に示すように磁気スケール36は、母材32とし
て鋼材(848C)の表面にニッケル65ωt%チ・ク
ローム20ωt%・硅素10ωt%・ボロン5ωt%の
自溶合金1r:溶射により厚さを0.2 mとして焼付
けて薄膜37とし、次いで母材32を1.5 m 7分
の速度で回転させながら出力2 kWビーム径163鶴
の炭酸ガスレーザで照射した後外周の薄膜37を0.0
1■残して研削する。この場合変質部38の寸法X5s
−工びYはそれぞれ1■と0.5醪であっt0 実施例4 この例は実施例2に示した磁気スケール31をl゛イカ
スト機使用し九ものでその一例を第7図および第8図に
示す。固定l”イブレート41に固着された固定金型4
2と不図示の移′@ダイグレートに固着された移動金型
43との対向面にはキャビティ44が形成されており、
固定i°イブレート41と固定金型42とにはバレル4
5が取付けられている。バレル45内に圧入され之浴融
金属46はプランジャ47の前進(左進)lCよりキャ
ビティ44へ圧入されて成形品になる。
ここで高品位の成形品を得るtめには溶融金属46のキ
ャビティ44への圧入状態即ちプランジャ47の移動を
制御する必要がある。このfc約プランジャ47 ft
$mlI+]させる油圧シリンダ48のピストンロッド
49 Vcこれと一淳の磁気スケール31を設ける。な
お51は油圧シリンダ48を固定ダイプレート41に固
着する友めの枠であり、52はプランジャ47とピスト
ンロッド49を連結するためのカップリングであり53
は油圧シリンi゛48の一側のフタである。
このような横取において、プランジャ47従ってピスト
ンロッド49の移動は検出器21を介して検出され、そ
の出力信号は不図示の制御装置に送られることによりグ
ランジャ47の移動は制御される。この場合プランジャ
47の移動速度は2ないし3 m 7秒にもおよびかつ
溶融金属46がキャビティ44への圧入完了時にはプラ
ンジャ47は急速に停止させられそのときの減加速度は
50Gにも達する。
なお前述の説明では変質部はリング状であるが母材を板
のような平面状にしてその表面に線状の変質部にするこ
とは可能である。まt前述の説明では変質部の巾はいづ
れも1鰭であったが、レーザ光線のビーム径を変更する
ことにより使用目的に従って大きくシ九〇小さくするこ
とも可能でおる。さらに変質部と表層間部とは一定間隔
に並べ友もの全説明したがこれをバーコード状にするこ
とにより位置検出をすることも可能である。
実施例5 前述した第1ないし第3実施例において変質部のための
熱源はレーザ光線であったが、この例では溶接部の溶は
込み深さが特に大きい正極性のイナートガスタングステ
ンアーク溶接装置(以下TIGという)を使用する。第
9図に示すように強磁性の母材61とニッケルメッキ等
の薄膜62とを陽極としトーチ63の電極64を陰極と
して両極の間でアーク放電を行わせると、薄膜62と母
材61の一部に溶解して前述の他の実施例と同様に非磁
性の変質部65が形成される。この場合TIGu大量の
熱エネルギを集中的に供給するため、変質部65の寸法
WおよびGにそれぞれ2ないし3mと1.5ないし2■
の大きな数値になる。そしてこの母材61と変質部65
とに外周を研削して薄膜62を除去すれば磁気スケール
(図示せず)になる。
上述し友実施例5は大型の磁気スケールとか第10図に
示す位置決め装置に好適である。第9図において磁気ス
ケール71に近接して非磁性を検出する例えばリードス
イッチのような検出器72を支持体73に取付け、磁気
スケール71或いは検出器72の何れかを矢印74方向
に移動させると両者に相対的変位が生じ、変質部65が
検出器72に対向すると検出器72からは電気信号が発
せられることにより位ftハ測定される。このようにこ
の例では磁気スケール71は機械装置部品の平面或いは
円筒面等に容易に設けることが可能であり、従来のよう
にリミットスイッチとドッグとによる1式と比較して位
置決めHIt ’r:小型にすることが可能である。
〔発明の効果〕
本発明の磁気スケールに以上説明したように、従来は強
磁性の母材に機械加工により多数の碑等を設けこの溝等
に非磁性のメッキを施し、メッキの際発生するヒゲを取
り除くことならびにメッキ回数が多いためコストは高か
った。これに対し本発明でに強磁性の母材に全面的なメ
ッキ加工? 一度行い、こt′Lt−レーザ光線等で熱
処理して非磁性の変質部全形成するようにしたためコス
ト(1大巾に低下した。
また従来例でに温度が上昇すると電気出力、耐熱性等の
特性が著しく低下し九が、本発明の非磁性である変質部
は安定しtオーステナイト組織であるため温度が上昇し
ても電気出力や耐熱性の特性が劣化することはない。さ
らに従来のスケールは移動体に腕等を出してこれに取付
けていたため、大きな加速度が加えられると容易に故障
する究め強大な機構になりコストヲ高くすると共に操作
性を悪くしていたが、本発明では移動体そのものを磁気
スケールにすることが可能であるため、いかに大きな加
速度でも故障することがない等多くの利点を有する。こ
れらのほか本発明においては非磁性である変質部の厚さ
をアーク放電等の使用により大きくすることが可能であ
り検出器出力を高くして8N比を良くする利点も有する
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示し第1図は
加工中の断面図、第2図は加工終了時の断面図、第3図
および第4図は検出器の異なる時点における断面図、第
5図は検出器の電気系統図、第6図は本発明の他の実施
例における断面図、第7図および第8図は本発明の磁気
スケールをi°イカスト機に使用し九−例を示し第7図
は縦断面図、第8図は第7図の8−8線断面図、第9図
は本発明の他の実施例における加工中の断面図、第10
図は本発明の磁気スケールを位置決め装置に使用し定−
例の断面図である。 11・32・61・・・母材、12・32・62・・・
薄膜、13・・・レーザ光線、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 強磁性を有する母材と、同母材の表面にニッケル・クロ
    ーム・マンガン・炭素等の一種或いは複数を含有しメッ
    キ或いは溶射等により形成された薄膜とからなり、同薄
    膜の外周を所定の間隔をもってレーザ光線を照射するか
    或いはアーク放電により同薄膜と前記母材を加熱して溶
    融せしめ、同薄膜を構成している金属と前記母材を構成
    している金属とを融合させることにより、前記母材の表
    層部に非磁性の変質部を設けるようにした磁気スケール
JP60181366A 1985-08-19 1985-08-19 磁気スケール Expired - Lifetime JPH0676894B2 (ja)

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