JPS6241171A - 糸緊張装置用の回転駆動式のさら形ブレ−キ装置 - Google Patents

糸緊張装置用の回転駆動式のさら形ブレ−キ装置

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JPS6241171A
JPS6241171A JP61188787A JP18878786A JPS6241171A JP S6241171 A JPS6241171 A JP S6241171A JP 61188787 A JP61188787 A JP 61188787A JP 18878786 A JP18878786 A JP 18878786A JP S6241171 A JPS6241171 A JP S6241171A
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H59/00Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators
    • B65H59/10Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by devices acting on running material and not associated with supply or take-up devices
    • B65H59/20Co-operating surfaces mounted for relative movement
    • B65H59/22Co-operating surfaces mounted for relative movement and arranged to apply pressure to material
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、糸緊張装置用の回転駆動式のさら形ブレーキ
装置に関するものである。
従来の技術 回転駆動式さら形ブレーキを有する糸緊張装置は例えば
ドイツ連邦共和国特許出願公開第6329645号明細
書により公知である。
さら形ブレーキを、糸又は糸ガイドの非均一性、例えば
糸交換又は中心を外れた糸接触にも適合させることがで
きるように、駆動軸とさら形ブレーキとの間の中央にゴ
ム弾性的な中間部材を配置することが既に知られている
発明が解決しようとする問題点 しかしながらこのような形式でさら形ブレーキを懸架す
ると、さら形ブレーキが傾斜したり振動したりする傾向
があり、ひいては糸に不都合に作用する。つまりブレー
キ作用が非均−になって糸に非均−な負荷が加わること
になり、このために、糸に存在する厚味箇所が強く引張
られるか又は糸が切断してしまうことにもな2る。
そこで本発明の課題は以上のような欠点を避けて、糸を
いたわるような一様で振動のない糸制動作用が得られし
かも高い糸供給速度が得られるような、糸緊張装置用の
回転駆動式のさら形ブレーキ装置を提供することである
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決した本発明によれば、さら形ブレーキ
は、玉/玉受は装置によってセンタリングされしかも旋
回可能にさら形ブレーキ支持体の端部に軸受けされてい
て、この玉/玉受は装置の外部で駆動せしめられる。
作用 以上のような本発明の構成によって、さら形ブレーキ駆
動装置をさら形ブレーキ支持装置から分離させてしかも
さら形ブレーキを中心点を中心にしてすべての側に旋回
及びシフトさせることができるようにするだめの可能性
を提供したことによって、所期の良好な糸制動特性を満
たすことができる。さら形ブレーキはもはや糸の引張シ
作用を受けて偏心的にシフトすることはない。
実施態様 本発明の別の実施態様によれば、さら形ブレーキが玉受
けを有しており、これに対してさら形ブレーキ支持体が
玉を有している。玉受けは有利には、さら形ブレーキを
保持する円板内に配置されている。
玉は例えば、みがき仕上げされた、場合てよってはクロ
ームめっきされた鋼より成っており、玉受は若しくは、
玉受けを成形する円板が、自己潤滑特性を有する熱可塑
性の合成樹脂、例えばポリオキシメチレン(POM)よ
り成っている。POMは、高い表面硬度及び良好な摩擦
特性を有している。
本発明の別の実施態様によれば、さら形ブレーキ又は、
このさら形ブレーキを保持する円板の旋回運動を可能に
する少なくとも1つの連行装置が設けられておシ、該連
行装置が回転装置に作用接続されている。また、連行装
置は有利には、さら形ブレーキを保持する円板に設けら
れた少なくとも1つの開口を有しており、この開口に、
回転装置に接続された連行部材が係合しており、この開
口の横断面が連行部材の横断面よりも大である。
良好な連行及び良好な質量補償を得るためには、互いに
向き合う2つの連行部材及びこれに対応する互いに向き
合う2つの開口を設けると有利である。
また、少なくとも1つの連行部材が、有利にはフレーム
固定されて軸受けされしかも回転駆動せしめられる中空
軸に接続されており、該中空軸がさら形ブレーキ支持体
を取り囲んでいる。
さら形ブレーキ支持体は長手方向しゆう動可能に軸受け
されていて、さら形ブレーキを所定に負荷することを可
能にする制御可能な負荷装置に接続されている。
糸供給速度が特に高い場合、本発明の別の実゛ 施態様
によれば、さら形ブレーキが少な(とも1つの、さら形
ブレーキの旋回及びよろめき運動を弱める弾性的な緩衝
部材を有している。この緩衝部材は、有利にはさら形ブ
レーキ縁と、玉受げを有する円板との間に配置されてい
るが、さら形ブレーキ縁と回転装置との間に配置しても
よい。
緩衝部材は有利には、ゴム弾性的なリング又は円板とし
て構成されている。緩衝部材を保持するために、さら形
ブレーキ縁で支持されたリングが設けられている。この
リングは同様に合成樹脂より成っており、これに対して
さら形ブレーキ自体は、金属のシェルとして構成されて
いる。
本発明の別の実施態様によれば、玉/玉受は装置をダス
トに対して保護するカバーが設けられている。カバーは
例えば、回転装置に接続された、少なくとも1つの連行
部材を支持する円板より成っている。このカバーは密閉
した接続部を必要とすることはない。
本発明の別の実施態様によれば、回転装置の中空軸に固
定されたリングとさら形ブレーキ縁に接続されたリング
との間に、連行部材と緩衝部材としての役目と同時にダ
スト保護部材としての役目をも有するコゝム弾性的な円
板が配置されている。このような構成によれば、特に簡
単な形式でさら形ブレーキを中心点を中心にしてすべて
の側に運動させる可能性が得られ、これによって良好な
連行及びさら形ブレーキ装置をダストに対して保護する
構造が得られる。
本発明のさらに別の実施態様によれば、前記緩衝部材が
○リングとして構成されておシ、該01Jングが、さら
形ブレーキ縁、又はこのさら形ブレーキ縁に接続された
リングに形成された環状溝内に及び、玉受[−有する円
板内に設けられた別の環状溝内にはめ込まれている。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図及び第2図に示した本発明の1実施例において、
本発明を理解するために必要な部分だけが図示されてい
る糸緊張装置は全体が符号1で示されている。機械フレ
ーム2は、中空軸5の軸受部としての滑り軸受3,4を
備えている。中空軸5は全体が符号6で示された回転装
置の一部分である。回転装置にはさらに、中空軸5に固
定された歯車7と、中空軸5の一端部に設けられた合成
樹脂より成る円板8とが属している。
2つの滑り軸受9,10によってさら形ブレーキ支持体
11は中空軸51/I:軸受けされている。
波形に成形されださら形ブレーキ支持体11は中空軸5
に挿入された後で、滑り軸受から滑り出ないように止め
ワッシャ12によって保持されている。さら形ブレーキ
支持体11の端部には、さら形ブレーキ13(後で詳し
く述べる)を所定に負荷することのできる負荷装置P(
第1図では概略的にのみ示されている)が接続されてい
る。
さら形ブレーキ13は、玉/玉受は装置によってセンタ
リングされていて、しかも旋回可能にさら形ブレーキ支
持体11の端部に軸受けされておシ、玉/玉受は装置の
外で駆動せしめられる。
玉/玉受は装置は全体が符号20で示されている。玉2
6はさら形ブレーキ支持体11の端部に設けられている
。玉受け27は、さら形ブレーキ11を支持する円板3
3の一部である。
円板33の外縁39ば、林状に形成されださら形ブレー
キ13をブリッジしてこのさら形ブレーキ13を緊締し
ている。
玉/玉受げ装置20によって、さら形ブレーキ13が玉
26の中心部40を中心にして自由旋回可能に中央で支
持されているのに対して、さら形ブレーキ13の連行は
、回転装置6への作用接続部を有している連行装置41
によって行なわれる。
連行装置41は、さら形ブレーキ13を保持する円板3
3に互いに向き合って配置された2つの開口47.48
と、これらの開口47゜48に係合する2つの連行部材
57.58とから成っている。これらの連行部材57.
58は、中空軸5に接続された円板8に設けられている
これらの連行部材57.58の横断面は開口47.48
の横断面よシも小である。
第1図によれば、さら形ブレーキ13に向き合ってさら
形ブレーキ96が配置されておシ、このさら形ブレーキ
96ばさら形ブレーキ支持体5日によって保持されてい
る。このさら形ブレーキ96ばさら形ブレーキ13と同
様に構成してもよいが、それは必ずしも必要なことでは
ない。さら形ブレーキ96は、本発明を説明するのに必
要ではないのでその詳細な説明は省く。
運転中、走行する糸60若しくは撚シ糸は糸緊張装置1
によって引き張ばされる。この時に少なくともさら形ブ
レーキ13が、図示していない歯車装置がかみ合う歯車
7の補助を受けて回転する。それと同時に負荷装置Pが
例えば空圧式に所定の力でさら形ブレーキ支持体11を
負荷する。糸60は通常は、さら形ブレーキ13と96
との間で中心部から外れて走行するので、2つのさら形
ブレーキ又は少なくとも一方のさら形ブレーキ13ばよ
ろめき運動を行なう。このよろめき運動は、本発明の配
置構成によれば糸走行に不都合に作用したりさら形ブレ
ーキ装置が摩耗するように作用することはない。
糸90に厚味箇所が形成されていれば、さら形ブレーキ
13はよろめきながらこれを回避するので、これによっ
て糸を可能な限りいたわりながら処理することができる
第6図〜第7図及び第20図〜第24図に示した本発明
の第2実施例は、前記第1実施例のものとは次の点で異
なっている。つまり、さら形ブレーキ14は、旋回及び
よろめき運動を弱める、ゴムから成るOリング61の形
状の弾性的な部材を有している。この旋回及びよろめき
運動を弱める部材、つまり0リング61を保持するため
に、さら形ブレーキ縁66で支えられたリング67が設
けられている。01,1ング61はリング67の環状溝
68及び別の環状溝69、つまり玉/玉受げ装置21の
玉受け28を有する円板34に形成された環状溝69に
はまシ込んでいる。
円板34は特に第20図、第21図及び第22図に図示
されている。第4図及び第20図によればこの円板34
は、互いに向き合って位置する2つのスリット状の開口
49.50を有しており、これらの開口49.50内に
遊びを保って2つの連行部材57.58が挿入されてい
る。これらの連行部材57.58は円板70の孔内に挿
入されている。この円板70(特に第23図及び第24
図参照)は、中空軸5にはめ込まれている。
第20図によれば、円板34からは4つのウィング71
,72,73.74が外側に突き出ており、これら4つ
のウィング71,72゜73.74は第4図によれば、
リング67の4つの切欠き75,76.77.78内に
遊びを保って挿入されている。
第8図〜第11図に図示された第6実施例は、前記2つ
の実施例とは次の点で異なっている。
つまり、この第6実施例の玉/玉受は装置−22におい
ては、玉受け29が、さら形ブレーキ15を保持する円
板35に配置されている。連行装置43に属する円板7
0の連行部材57゜58は、この実施例では円板35の
スリット状の開口5L  52に係合している(第8図
の矢印C方向及び特に−第11図参照)。
第10図の断面図によれば、緩衝部材62全保持するた
めの、さら形ブレーキ縁79で支持されたリング80が
設げられていることが分る。
緩衝部材62は方形横断面形状を有するリングとして構
成されていて、円板35の環状溝81に軸受’Ifされ
ている。リング80では、緩衝部材62がショルダ82
で支えられている。リング80に押し込まれている別の
リング83は緩衝部材62をリング80で確実に支持す
る役目を有している。
第12図及び第13図に示された本発明の第4実施例に
おいては次のような特徴がある。
玉/玉受は装置23では、玉受け30が、さら形ブレー
キ16を直接支持するリング38内に配置されている。
連行装置46はこの第4実施例では、回転装置の中空軸
5に固定されたリング84を有している。このリング8
4の位置は調節ねじ85によって固定されている。円板
65の形状の緩衝部材は、連行部材及び緩衝部材として
の役目と同時にダスト保護部材としての役目も有してし
・る。円板65は止め輪86によってリング84に固定
されていて、キャップリング87によってり/グ38の
外縁88に固定されている。さら形ブレーキ16のさら
形ブレーキ縁89はリング38及びその外縁88に接続
されているので、円板65はさら形ブレーキ16にも機
械的に接続されている。
第12図では装置全体の断面図が示されており、これに
対して第13図では、リング38゜84及びこれらのリ
ングを接続する部分の断面図が示されている。
第14図〜第17図に図示された本発明の第5実施例に
おいては次のような特徴がある。
玉/玉受は装置24において、玉受け31は、す/グ9
0(特に第13図参照)の補助を受けて円板64の形状
の緩衝部材を有する円板36内に配置されている。第1
5図【よれば円板36は、連行装置440円板8の連行
部材57゜58を受容するだめの円形の開口53.54
を有している。
円板8はこの実施例では、玉/玉受は装置24をダスト
に対して保護するカバーとして用いられるロート状の縁
部91t−有している。
さら形ブレーキ17のさら形ブレーキ縁92は内レース
93と外レース94とを有している。
円板64は、特に第13図に示されているよう 。
に、内レース93と外レース94との間で緊締されてい
る。
第15図では特に、円板36及び緩衝部材64の平面図
が示されており、第17図では、さら形ブレーキ17、
円板36,64及びリング93.94の断面図が示され
ている。
第18図及び第19図に示された本発明の第6実施例は
次のような特徴を有している。
第18図の玉/玉受は装置25においては、玉受け32
はさら形ブレーキ18を支持する円板37内に配置され
ている。この第6実施例では連行装置45は、前記実施
例におけるのと同様の円板8及び連行部材57.58を
有している。円板37【は、連行部材57.58のだめ
の互いに向き合う開口55.56が設けられている。こ
れらの開口は、特に第18図及び第19図の断面図で分
るように、方形横断面形状を有するゴム弾性的なリング
として構成された緩衝部材63が円板3Tの外縁部に固
定されるようになっている。緩衝部材63はさら形ブレ
ーキ18に接着されている。さら形ブレーキ縁95に接
着されたリング19はこの実施例では、玉/玉受は装置
25をダストに対して保護するカバーとしての役目を有
している。
それぞれ玉受けを有しているリングは熱可塑性合成樹脂
より成っている。玉受けはそれぞれ玉を取υ囲んでいる
が、その取シ囲んでいる程度は、組立てる際に玉を越え
て玉受けを差し込むために所定の抵抗を克服しなければ
ならない程度及び、組立て解除時に玉受けが所定の抵抗
に抗する程度である。この玉受けの形状は特に第5図及
び第13図で明らかである。もちろん本発明は図示の実
施例のみに限定されるものではない。
例えば第13図において、円板8の縁部91を外レース
94にまで延長し、これによってこの縁部91を玉/玉
受は装置24内にダストが入り込むのに対して気密に7
−ルするカバーとして用いることもできる。この場合、
円板8の少なくとも縁部91をゴム弾性的な材料より製
造すると有利である。
効果 以上のように本発明の、糸緊張装置用の回転駆動式のさ
ら形ブレーキ装置によれば、高い糸供給速度で、しかも
一様で振動のない、糸をいたわる糸制動作用が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例によるさら形ブレーキを有
する糸緊張装置の部分的な縦断面図、第2図は第1図の
さら形ブレーキの詳細を示した断面図、第6図は第2実
施例によるさら形ブレーキの部分的な縦断面図、第4図
は第6図の矢印a方向から見た図、第5図は第6図に示
されださら形ブレーキの詳細を示しだ部分的な拡大縦断
面図、第6図は第7図の矢印a方向から見た図、第7図
は第6図■−■線に沿った断面図、第8図は第6実施例
によるさら形ブレーキの部分的な縦断面図、第9図は第
8図の矢印a方向から見た図、第10図は第8図のさら
形ブレーキの別の詳細を示しだ部分的な縦断面図、第1
1図は第10図に示しださら形ブレーキの第8図矢印C
方向から見た図、第12図は第4実施例によるさら形ブ
レーキの部分的な縦断面図、第13図は第12図に示し
ださら形ブレーキの詳細を示した部分的な縦断面図、第
14図は第5実施例によるさも形ブレーキの部分的な縦
断面図、第15図は第14図め矢印d方向から見た図、
第13図は第14図に示しださら形ブレーキの部分的な
拡大縦断面図、第17図は第14図に示しださら形ブレ
ーキの詳細を示しだ部分的縦断面図、第18図は第6実
施例によるさら形ブレーキの部分的な縦断面図、第19
図は第18図に示したさら形ブレーキの詳細を示しだ部
分的な縦断面図、第20図は、第6図に示したさら形ブ
レーキの円板34の平面図、第21図は第20図のxx
t −xxt線に沿った断面図、第22図は第21図の
部分eの拡大図、第23図は第6図及び第8図に示した
さら形ブレーキの円板70の拡大した平面図、第24図
は第23図の双へ′−郭線に沿った断面図である。 1・・・糸緊張装置、2・・・機械フレーム、3,4・
・・滑υ軸受、5・・・中空軸、6・・・回転装置、7
・・・歯車、8・・・円板、9.10・・・滑り軸受、
11・・・さら形ブレーキ支持体、12・・・止めワッ
シャ、13.14,15,16.17.18・・・さら
形ブレーキ、19・・・リング、20,22.24・・
・玉/玉受は装置、26・・・玉、27,29.30・
・・玉受け、33,34,35.36・・・円板、38
・・リング、39・・・外縁、40・・・中心部、41
.43,44,46・・・連行装置、47゜48.49
,50,51.52・・・開口、57゜58・・・連行
部材、59・・・さら形ブレーキ支持体、60・・・糸
、61・・・OIJング、62・・・緩衝部材、64.
65・・・円板、66・・・さら形ブレーキ縁、67・
・・リング、68.69・・・環状溝、70・・・円板
、71,72,73.74・・・ウィング、75゜76
.77.78・・・切欠き、79・・・さら形ブレーキ
縁、80・・・リング、81・・・環状溝、82・・・
ショルダ、83.84・・・リング、85・・・調節ね
じ、86・・・止め輪、87・・・キャップリング、8
8・・・外縁、89・・・さら形ブレーキ縁、90・・
・リング、91・・・縁部、92・・・さら形ブレーキ
縁、93・・内レース、94・・・外レース、95・・
・サラ形ブレーキ縁、96・・・さら形ブレーキ、P・
・・負荷装置 1・・・さら形ブレーキ支持体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、糸緊張装置用の回転駆動式のさら形ブレーキ装置に
    おいて、さら形ブレーキ(13、14、15、16、1
    7、18)が、玉/玉受け装置(20、21、22、2
    3、24、25)によつてセンタリングされしかも旋回
    可能にさら形ブレーキ支持体(1)の端部に軸受けされ
    ていて、この玉/玉受け装置(20、21、22、23
    、24、25)の外部で駆動せしめられることを特徴と
    する、糸緊張装置用の回転駆動式のさら形ブレーキ装置
    。 2、さら形ブレーキ(13、14、15、16、17、
    18)が玉受け(27、28、29、30、31、32
    )を有しており、これに対してさら形ブレーキ支持体(
    11)が玉(16)を有している、特許請求の範囲第1
    項記載のさら形ブレーキ装置。 3、玉受け(27、28、29、30、31、32)が
    、さら形ブレーキ(13、14、15、16、17、1
    8)を保持する円板(33、34、35、36、37、
    38)内に配置されている、特許請求の範囲第2項記載
    のさら形ブレーキ装置。 4、さら形ブレーキ(13、14、15、16、17、
    18)又は、このさら形ブレーキを保持する円板の旋回
    運動を可能にする少なくとも1つの連行装置(41、4
    2、43、44、45、46)が設けられており、該連
    行装置が回転装置(6)に作用接続されている、特許請
    求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記載のさ
    ら形ブレーキ装置。 5、連行装置(41、42、43、44、45)が、さ
    ら形ブレーキ(13、14、15、16、17、18)
    を保持する円板(33、34、35、36、37)に設
    けられた少なくとも1つの開口(47、48、49、5
    0、51、52、53、54、55、56)を有してお
    り、この開口に、回転装置(5、6、7、8、70)に
    接続された連行部材(57、58)が係合しており、こ
    の開口の横断面が連行部材(57、58)の横断面より
    も大である、特許請求の範囲第4項記載のさら形ブレー
    キ装置。 6、少なくとも1つの連行部材(57、58)が、フレ
    ーム固定されて軸受けされしかも回転駆動せしめられる
    中空軸(5)に接続されており、該中空軸(5)がさら
    形ブレーキ支持体(11)を取り囲んでいる特許請求の
    範囲第4項又は第5項記載のさら形ブレーキ装置。 7、さら形ブレーキ支持体(11)が長手方向しゆう動
    可能に軸受けされていて、さら形ブレーキ(13、14
    、15、16、17、18)を所定に負荷する制御可能
    な負荷装置(P)に接続されている、特許請求の範囲第
    1項から第6項までのいずれか1項記載のさら形ブレー
    キ装置。 8、さら形ブレーキ(14、15、16、17、18)
    が少なくとも1つの、さら形ブレーキ(14、15、1
    6、17、18)の旋回及びよろめき運動を弱める弾性
    的な緩衝部材(61、62、63、64、65)を有し
    ている、特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれ
    か1項記載のさら形ブレーキ装置。 9、緩衝部材(61、62、63、64)が、さら形ブ
    レーキ縁(66、79、92、95)と、玉受け(28
    、29、30、31)を有する円板(33、34、35
    、36、37)との間に配置されている、特許請求の範
    囲第8項記載のさら形ブレーキ装置。 10、緩衝部材(65)が、さら形ブレーキ縁(89)
    と回転装置(5、6、7、84)との間に配置されてい
    る、特許請求の範囲第8項記載のさら形ブレーキ装置。 11、緩衝部材(61、62、63)がゴム弾性的なリ
    ングとして構成されている、特許請求の範囲第8項から
    第10項までのいずれか1項記載のさら形ブレーキ装置
    。 12、緩衝部材(64、65)がゴム弾性的な円板とし
    て構成されている、特許請求の範囲第8項から第10項
    までのいずれか1項記載のさら形ブレーキ装置。 13、緩衝部材(61、62)を保持するための、さら
    形ブレーキ縁(66、79)で支持されたリング(67
    、80)が設けられている、特許請求の範囲第8項から
    第12項までのいずれか1項記載のさら形ブレーキ装置
    。 14、玉/玉受け装置(23、24、25)をダストに
    対して保護するカバー(65;8、91;19)が設け
    られている、特許請求の範囲第1項から第13項までの
    いずれか1項記載のさら形ブレーキ装置。 15、カバー(8)が、回転装置(6)に接続された、
    少なくとも1つの連行部材(57、58)を支持する円
    板より成つている、特許請求の範囲第14項記載のさら
    形ブレーキ装置。 16、回転装置(6)の中空軸に固定されたリング(8
    4)さら形ブレーキ縁(89)に接続されたリング(3
    8)との間に、連行部材と緩衝部材としての役目と同時
    にダスト保護部材としての役目をも有するゴム弾性的な
    円板(65)が配置されている、特許請求の範囲第10
    項から第14項までのいずれか1項記載のさら形ブレー
    キ装置。 17、前記緩衝部材(61)がOリングとして構成され
    ており、該Oリングが、さら形ブレーキ縁(66)、又
    はこのさら形ブレーキ縁(66)に接続されたリング(
    67)に形成された環状溝(68)内に及び、玉受け(
    28)を有する円板(34)内に設けられた別の環状溝
    (69)内にはめ込まれている、特許請求の範囲第8項
    から第11項までのいずれか1項記載のさら形ブレーキ
    装置。
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