JPS6240850A - 高精度調歩同期デ−タ通信方式 - Google Patents

高精度調歩同期デ−タ通信方式

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JPS6240850A
JPS6240850A JP60180675A JP18067585A JPS6240850A JP S6240850 A JPS6240850 A JP S6240850A JP 60180675 A JP60180675 A JP 60180675A JP 18067585 A JP18067585 A JP 18067585A JP S6240850 A JPS6240850 A JP S6240850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
data
circuit
state
data signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60180675A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichiro Kawai
川井 敬一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6240850A publication Critical patent/JPS6240850A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ通信方式に関し、特にデジタルネットワ
ークを介した調歩同期データ端末間及び調歩同期データ
端末とモデム装置間の通信に関する0 〔従来の技術〕 調歩同期端末間のデータ伝送方式には1)多点単純サン
プリング方式、it)高精度サンプリング方式、 ii
i )スライディングインデックス方式、1■)固定イ
ンデックス方式および V)デュアルモード方式が知ら
れている(例えば「新版データ通信」社団法人電子通信
学会昭和54年12月1日初版発行第115頁−第12
0頁)。前記りの方式は最も簡単なため広く利用されて
いるが、等時性歪みが大きい。また前記It)〜V)の
方式は同じデータ転送速度であっても等時性歪みケ小さ
くできる0さらに前記1i)〜V)の方式はデータ信号
の直流状態と変化点位置とを各々の方法で符号化するも
のである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
」二連した各方式のうちデュアルモード方式はデータ信
号速度が大きくなったときに直流状態全送信しなくとも
受信側でデータ信号全再生できるという長所がある一方
、伝送誤りが一度発生するとそr以降直流状態が反転し
て再生さ扛、データ受信誤りが連続するという問題点が
ある。
また、直流状態が1″のときの符号が1010・・・・
・・、10”のときの符号が010101・・・・・・
、で表現さn2るため両者のパルス列の差異を受信側で
区別E−なけnばならない問題点がある。
〔問題点全解決するための手段〕
本発明の高精度調歩同期データ通信方式は、データ転送
速度の2倍の周波数で送信データ信号ゲサンプリングし
、該iM号の変化情報全符号化する符号回路と、送信要
求信号と前記送信データ信号の直流状態と?フレーム毎
に多重化して送信する多重回路と、受信信号からフレー
ム毎の受信デー信号、該受信データ信号の直流状態及び
受信データ信号(8号とを分配する分配回路と、前記受
信データ信号と受信データ信号の直流状態及び受信デー
タ検出信号とからデータ転送速度の2倍の周波数で受信
データ全復号化して端末へ送信1゛る送信回路?備えて
いる。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して峠、明する。
第1図は本発明の一実も1例のブロック図である。
調歩同期データ端末10は送信データ信号線101゜受
信データ信号線1】1.送信要求信号線102及び受信
データ検出信号線112ケ介して他の調歩同期データ端
末あるいはモデム装置と通信を行う。
そ扛らは全二重通信及び半二重通信を行うために最小限
必要な信号線である。送信データ信号線101は符号回
路11に接続し調歩同期データ端末10から送信データ
信号が送出さ扛る。符号回路1]で符号化さnたパノビ
ス列と送信データ信号の自流状態とが多重回路13に送
出される。また送信要求信号線102を介して送信要求
信号が多重回路13に送出さ扛ている。多重回路13は
フレーム同期回路15からのフレーム同期信号を受け、
符号化さ扛たパルス列、送信データ信号の直流状態及び
送信要求信号?多重化して網インタフエース回路16に
送出する。網インタフエース回路16はデジタルネット
ワーク17の送出条件に則って多重化回路13から受は
取った送信信号全デジタルネットワーク17に送出する
一方、網インタフェース回路16はデジタルネットワー
ク17′(f−介して送ら扛てくる他の調歩同期データ
端末(図示せず)からの信号を受信して分配回路14に
送出する。分配回路14は網インタフエース回路16か
ら送らnてきた受信信号とフレーム同期回路15から送
らnてくるフレーム同期信号とから受信データ信号のパ
ルス列と受信データ検出信号と受信データ信号の直流状
態とを分離し、受信データ信号のパルス列と受信データ
信号の直流状態とを復号回路に、受信データ検出信号を
調歩同期データ端末10に送出する。復号回路12は受
信データ信号のパルス列と受信チー夕信号の直流状態と
からデータ転送速度の2倍の周波数上に受信データを復
号して調歩同期端末10に送出する。
以上に述べた様にして調歩同期端末間でデータ通信が行
なわ扛る。
次に本発明の符号化、復号化の方式について説明する。
デュアルモード方式はデータの直流状態力10”のとき
は0101・−・・・・のパルス列會@1”のときtj
:1010・・・・・・のパルス列で表示し変化点が生
じたときには先行パルスと同一極性のパルスを送り、さ
らにタイムスロット中の前半に変化点があnばOを、後
半に変化点があれば1ケ送る方式である。本発明の符号
化、復号化においてはデータの直流状態に変化がないと
きけ・・・・・・0101・・・・・・のパルス列金送
るだけであり、”0#状態と′″1#b 通信さnる。
第2図は本発明の符号化、復号化の方式ヶ示すタイムチ
ャートである。送信データ信号20はデータ転送速度の
2倍の周波数のパルス列21でサンプリングさ扛る0そ
の結果はデータ転送速度に等しい周波数のパルス列22
毎に演算さ扛、符号化さnたパルス列23ができあがる
。即ち、パルス列22において前パルスから今パルスの
MK&化がなければ前パルスと極性の異るパルスを今パ
ルスとして生成し、もし変化があnは前パルスと極性の
同じパルスを今パルスとして生成したのち変化点が前パ
ルスと今パルス間の前半にあるか後半にあるか葡パルス
列21から判定し、前半にあれば10”、後半にあ扛ば
″1”を次パルスとして生成する。
また、パルス列22よシも長周期のパルス列24で送信
データ信号の直流状態がサンプリングさ扛受信側に送出
される。
受信側では受信したパルス列23とパルス列24から受
信データ信号を復号する。そ扛はパルス列23の符号化
と逆の演算を用い、今パルスが前パルスと異る極性であ
れば受信データ信号の直流状態を維持し、もし今パルス
が前パルスと極性が同じときは次パルスの極性全判定し
“0″のときけ次パルスの時点で受信データ信号の直流
状態全反転し、もし′1”のときは次パルスと次パルス
の次のパルスとの中間時点て受君データ信号の直流状態
全反転する。また、パルス列24を受信し、その時点の
パルス列23の今パルスと次パルスの極性が異るとき次
パルスの時点で受信したパルス列24の極性によシ受信
データ信号の直流状態を再設定する〇 第3図は本発明の多重回路13における多重構成の一実
施例金示す図である。8ビツトを1フレームとし、8ビ
ツト目にフレーム同期ビット(■−゛ピッ))’zs1
ビット目に送信要求信号あるいは送信データ伝送誤の直
流状態(Sビット)全2ビット目から7ビツト目まで符
号回路11で符号化さnた符号ビット(Dビット)全割
当てる。
多重回路13(第1図)では符号列を蓄積しフレーム同
期回路15(第11凶)からのフレーム同期信号に蓄積
した符号列を取シ出し、FビットとSビットと?設定し
て送信データイに号を生成して網インタフエース回路1
6(第1図)に送出する。
第4図は本発明におけるSビットの割付けの一実施例を
示す図である。Fビットは0101・・・・・・のパタ
ーンにより2マルチフレームヲ作成り、 Fビットが″
o″のときはSビットには送信データ信号の直流状態ヲ
@1#のときは送信要求信号?設定する。受信側の分配
回路14(第1図)ではフレーム同期回路15(第1図
)からのフレーム同期信号によシフレーム全識別し、S
ビットの送信要求信号を受信データ検出信号として、ま
た送信データ信号の直流状態を受信データ信号の直流状
態として識別する。さらに、符号ビットと受信データ信
号の直流状態とを復号回路12(第1図)へ受信データ
検出信号は調歩同期データ端末へそnぞれ送出する〇 以上述べたようにして高精度調歩同期データ通信を実現
できる。またフレーム構成やマルチフレーム構成はここ
に述べた構成に限定されるものでないことは自明である
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は既存の調歩同期デ〒9− 一夕通信を改善することにより、データ転送速度が小さ
くとも等時性歪みの少ないデータ通信が可能とな92回
路も簡単でしかも周期的にデータ信号の直流状態全再設
定することにより、データ伝送誤9に強いデータ通信7
行える効果がある。
例えば48 kb/sの単純サンプリングで伝送した場
合19.2kb/sの調歩同期データ信号に対する等時
性歪みは40%となり余裕度はわずか10チであるが本
発明によ2tば48 kb/sの伝送速度でも等時性歪
みを20%に押さえることができ余裕度も30%あり誤
シの少ないデータ通信が可能となる。
送信要求信号の送信も同じ構成で実施できるので回路規
模も小さくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第2図は
符号化、復号化の方式全売すタイムチャート図、第3図
はフレーム構成図、第4図はマルチフレーム構成図であ
る。 10・・・・・・調歩同期データ端末、11・・・・・
・符号回路、12・・・・−・復号回路、13・・・・
・・多重回路、14・・・・・・分配回路、15・・・
・・・フレーム同期回路、16・・・・・・網インタフ
エース回路、17・・・・・・デジタルネットワーク、
101・・・・・・送信データ信号線、102°°。 ・・・送信要求信号線、103・・・・・・受信データ
信号線、104・・・・−・受信データ検出信号線、2
0・・・・・・送信データ信号、21,22.24・・
・・・・パルス列、23・・・・・・符号列、25・・
・・・・受信データ信号。 単2 図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 調歩同期データ端末の通信において、 データ転送速度の2倍の周波数で送信データ信号をサン
    プリングし、該送信データ信号の変化情報を符号化する
    符号回路、 送信要求信号と前記送信データ信号の直流状態とをフレ
    ーム毎に多重化して送信する多重回路、受信信号からフ
    レーム毎の受信データ信号、該受信データ信号の直流状
    態及び受信データ検出信号とを分配する分配回路、 前記受信データ信号と受信データ信号の直流状態及び受
    信データ検出信号とからデータ転送速度の2倍の周波数
    で受信データを復号化して端末へ送信する復号回路 を備えることを特徴とする高精度調歩同期データ通信方
    式。
JP60180675A 1985-08-16 1985-08-16 高精度調歩同期デ−タ通信方式 Pending JPS6240850A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60180675A JPS6240850A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 高精度調歩同期デ−タ通信方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60180675A JPS6240850A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 高精度調歩同期デ−タ通信方式

Publications (1)

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JPS6240850A true JPS6240850A (ja) 1987-02-21

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ID=16087341

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JP60180675A Pending JPS6240850A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 高精度調歩同期デ−タ通信方式

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