JPS6240796A - 活線插抜方式 - Google Patents
活線插抜方式Info
- Publication number
- JPS6240796A JPS6240796A JP17941185A JP17941185A JPS6240796A JP S6240796 A JPS6240796 A JP S6240796A JP 17941185 A JP17941185 A JP 17941185A JP 17941185 A JP17941185 A JP 17941185A JP S6240796 A JPS6240796 A JP S6240796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- logic card
- power supply
- backboard
- logic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、装置稼動中に論理カードを挿抜する保守方式
をとる装置に係り、特に挿抜時には。
をとる装置に係り、特に挿抜時には。
自動的に信号と給電が制御され挿抜によって装。
置に悪影響を及ぼさない活線挿抜方式に関する。
一般に知られている活線挿抜方式には、論理カードの接
栓の長さや形状を変えることにより信号、電源およびグ
ランドの接続/切断順序を制御する方式があるが、この
ような方式によると挿抜時の論理カードのわずかな上下
動、ずれおよび基板のひずみにより接触不良等が起き、
素子の破廉や信号の擾乱が発生した。そのうえ論理カー
ドの接栓の長さや形状の精密加工が必要であった。また
特開昭52−12460号公報に記載されている方法で
は、外部からの給電用ケーブルを必ず装着して挿抜を行
わなければならず1、作業者の注意を必要としていた。
栓の長さや形状を変えることにより信号、電源およびグ
ランドの接続/切断順序を制御する方式があるが、この
ような方式によると挿抜時の論理カードのわずかな上下
動、ずれおよび基板のひずみにより接触不良等が起き、
素子の破廉や信号の擾乱が発生した。そのうえ論理カー
ドの接栓の長さや形状の精密加工が必要であった。また
特開昭52−12460号公報に記載されている方法で
は、外部からの給電用ケーブルを必ず装着して挿抜を行
わなければならず1、作業者の注意を必要としていた。
本発明の目的は、構造的に精度を求められたり、作業者
の細心の注意と熟練を必要とせず、論理カードの挿抜時
には自動的に電源、グランドおよび信号を制御する高い
信頼性をもつ活線挿抜方式を提供することにある。
の細心の注意と熟練を必要とせず、論理カードの挿抜時
には自動的に電源、グランドおよび信号を制御する高い
信頼性をもつ活線挿抜方式を提供することにある。
本発明は、上記の目的を達成するために、論理カードの
接栓なバックボードのコネクタに正しく導くガイドレー
ルを利用して、該ガイドレールと挿入される論理カード
に電源とグランドを供給できる構造および論理カードの
出力信号を切断する構造を設けたことを特徴としている
。
接栓なバックボードのコネクタに正しく導くガイドレー
ルを利用して、該ガイドレールと挿入される論理カード
に電源とグランドを供給できる構造および論理カードの
出力信号を切断する構造を設けたことを特徴としている
。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第S図により説明す
る。
る。
第1図および第2図は一般的なバックボードの構成と論
理カードの搭載例を示している。通常、バックボード1
上のコネクタ5に論理カード4の接栓が正しく挿入また
は引き抜きができ、左右のすでに搭載されている論理カ
ードに接触して短絡しないようにガイドレール2が耶付
けられている。すなわち論理カード4がバックボード1
に搭載されるときには論理カード40両側が必ずガイド
レール2の溝に入っていることKなる。
理カードの搭載例を示している。通常、バックボード1
上のコネクタ5に論理カード4の接栓が正しく挿入また
は引き抜きができ、左右のすでに搭載されている論理カ
ードに接触して短絡しないようにガイドレール2が耶付
けられている。すなわち論理カード4がバックボード1
に搭載されるときには論理カード40両側が必ずガイド
レール2の溝に入っていることKなる。
本発明では、ガイドレール2の上下一方または両方の溝
の内側に電源とグランドの各々電極を設け、一方挿抜さ
れる論理カード4の両側のガイトレー/I/2の溝と接
する部分にはガイドレール2からの給1!(電源とグラ
ンド)用電極を設げる。ガイドレールの電極と論理カー
ドの電極の構成を第5図に示す。
の内側に電源とグランドの各々電極を設け、一方挿抜さ
れる論理カード4の両側のガイトレー/I/2の溝と接
する部分にはガイドレール2からの給1!(電源とグラ
ンド)用電極を設げる。ガイドレールの電極と論理カー
ドの電極の構成を第5図に示す。
ガイドレール2の電極5および電極6は各々グランドと
電源釦なっている。また論理カード4上の電極7および
8はそれぞれ論理ガード内のグランドおよび電源と繋が
っている。また電極9は論理カード4内からバックボー
ド1へ出力する信号を切断する制御信号を生ぜしめるた
めのM柩であり、これが電極6と接続されると論理カー
ド4が出力する信号は切断される。論理カード4が急に
コネクタ5に挿入されると、コネクタ5の浮遊容量等に
よってバックボード1を介して他の論理カード4VC擾
乱な生ぜしめることがある。電極9はこれを防ぐための
工夫である。第3図の(α)→(h1→rc)→(d)
は論理カード4の挿入時のシーケンスを示し、逆に(冶
→(c1→(A)→(α)は論理カード4の引き抜き時
のシーケンスを示す。
電源釦なっている。また論理カード4上の電極7および
8はそれぞれ論理ガード内のグランドおよび電源と繋が
っている。また電極9は論理カード4内からバックボー
ド1へ出力する信号を切断する制御信号を生ぜしめるた
めのM柩であり、これが電極6と接続されると論理カー
ド4が出力する信号は切断される。論理カード4が急に
コネクタ5に挿入されると、コネクタ5の浮遊容量等に
よってバックボード1を介して他の論理カード4VC擾
乱な生ぜしめることがある。電極9はこれを防ぐための
工夫である。第3図の(α)→(h1→rc)→(d)
は論理カード4の挿入時のシーケンスを示し、逆に(冶
→(c1→(A)→(α)は論理カード4の引き抜き時
のシーケンスを示す。
挿入時のシーケンスを説明すると、
(α1論理カード4がガイドレール2に沿りズフネクタ
5方向に挿入されてゆくと、ガイドレール2のグランド
電極5と論理カード4のグランド電極7が接続され、論
理カード4内のグランドレベルが保証される。
5方向に挿入されてゆくと、ガイドレール2のグランド
電極5と論理カード4のグランド電極7が接続され、論
理カード4内のグランドレベルが保証される。
(h)さらに論理カード4が挿入されると、ガイドレー
ル2の電源電極6と論理カード4の電源電極8が接続さ
れて論理カード4内に電源電圧が供給される。さらに挿
入すると、論理カード4のバックボード1への出力信号
を切り、離す電極9とガイドレール2の電源1極8も繋
がり、バックボード1への出力信号が切断される。
ル2の電源電極6と論理カード4の電源電極8が接続さ
れて論理カード4内に電源電圧が供給される。さらに挿
入すると、論理カード4のバックボード1への出力信号
を切り、離す電極9とガイドレール2の電源1極8も繋
がり、バックボード1への出力信号が切断される。
(c)さらに論理カード4が挿入されると、論理カード
4の接栓とコネクタ3が接続される。
4の接栓とコネクタ3が接続される。
(d:I充分に論理カード4が挿入すると論理カード4
0バツクボード1への出力信号を切断する電極9とガイ
ドレール2の電源電、極6が離れて論理カード4の出力
信号がバックボード1の信号と繋がる。
0バツクボード1への出力信号を切断する電極9とガイ
ドレール2の電源電、極6が離れて論理カード4の出力
信号がバックボード1の信号と繋がる。
以上が挿入時のシーケンスであるが、論理カード4の引
鎗抜き時には(め→(Q)→(b)→(α)のシーケン
スで電極の接続/切断が行われ、論理カード4のバック
ボード1への出力信号の制御も行われ、他論理の信号の
擾乱を防止でき、また論理素子の破壊防止が保証される
。
鎗抜き時には(め→(Q)→(b)→(α)のシーケン
スで電極の接続/切断が行われ、論理カード4のバック
ボード1への出力信号の制御も行われ、他論理の信号の
擾乱を防止でき、また論理素子の破壊防止が保証される
。
なおガイドレール2のグランド電極5と電源電極6をず
らせであるのは、何らかの機械的作用によりガイドレー
ル2が変形し、電極5と6が短絡するのを防ぐためであ
る。
らせであるのは、何らかの機械的作用によりガイドレー
ル2が変形し、電極5と6が短絡するのを防ぐためであ
る。
本発明によれば、論理カードの挿抜時には自動的に電源
とグランドの接続/切断および論理カードからバックボ
ードへの出力信号が制御できるので、活線挿抜時の信号
の擾乱や論理素子の破壊が防止でき、装置の24時間稼
動のための高い信頼性が得られる効果がある。
とグランドの接続/切断および論理カードからバックボ
ードへの出力信号が制御できるので、活線挿抜時の信号
の擾乱や論理素子の破壊が防止でき、装置の24時間稼
動のための高い信頼性が得られる効果がある。
第1図は一般的なバックボードの斜視図、第2図はバッ
クボードのコネクタに論理カードを搭載した状態を示す
側面図、第5囚は論理カードを挿抜する時の各電極の接
続/切断シーケンスを示す図である。 1:バックボード・ 2:1ガイドレール、 5;コネクタ。 4:論理カード、 5ニゲランド電極、 6:電源電極、 7:(論理カード内のグランドと繋がる)電極、8:(
論理カード内の電源と繋がる)電極、9:(論理カード
からバックボードへ出力する信号な制御する)電極。 代球人弁理士 小 川 r?tfA 第 1 口 第 3 口
クボードのコネクタに論理カードを搭載した状態を示す
側面図、第5囚は論理カードを挿抜する時の各電極の接
続/切断シーケンスを示す図である。 1:バックボード・ 2:1ガイドレール、 5;コネクタ。 4:論理カード、 5ニゲランド電極、 6:電源電極、 7:(論理カード内のグランドと繋がる)電極、8:(
論理カード内の電源と繋がる)電極、9:(論理カード
からバックボードへ出力する信号な制御する)電極。 代球人弁理士 小 川 r?tfA 第 1 口 第 3 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電源投入中にガイドレールに沿って移動し、バック
ボードと接続されているコネクタに対して挿入/引き抜
きが行われる論理カードの活線挿抜方式において、内部
に電源を供給する電極およびグランドレベルを供給する
電極が設けられた前記ガイドレールと、挿入時において
最初に前記グランドレベルの供給を受けるべく前記グラ
ンド電極と接触するよう配置された第1の電極および前
記グランドレベルの供給を受けた後に前記電源の供給を
受けるべく前記電源電極と接触するよう配置された第2
の電極が設けられた前記論理カードとを有することを特
徴とする活線挿抜方式。 2、前記論理カードは、前記グランドレベルの供給と前
記電源の供給とを受けた後であって前記バックボードに
対して出力信号を送出する前の状態にあって、前記出力
信号を抑止せしめる制御信号を発するべく前記電源電極
と接触するよう配置された第5の電極を有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の活線挿抜方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17941185A JPS6240796A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 活線插抜方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17941185A JPS6240796A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 活線插抜方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6240796A true JPS6240796A (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=16065393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17941185A Pending JPS6240796A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 活線插抜方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6240796A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0480095U (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-13 |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP17941185A patent/JPS6240796A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0480095U (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-13 |
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