JPS6240665Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6240665Y2
JPS6240665Y2 JP1979038019U JP3801979U JPS6240665Y2 JP S6240665 Y2 JPS6240665 Y2 JP S6240665Y2 JP 1979038019 U JP1979038019 U JP 1979038019U JP 3801979 U JP3801979 U JP 3801979U JP S6240665 Y2 JPS6240665 Y2 JP S6240665Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
roll
cleaning
treated
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1979038019U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55137916U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1979038019U priority Critical patent/JPS6240665Y2/ja
Publication of JPS55137916U publication Critical patent/JPS55137916U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6240665Y2 publication Critical patent/JPS6240665Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は主として鉄道車輌に取付けられている
冷房装置の吸気口の部分に装備せしめた巻取り式
のフイルターを吸気口から取外して別途個所でそ
のまま清浄処理する装置に関する。
近時電気鉄道における車輌の天井部に冷房用と
して取付けられているクーラーユニツトは各種あ
るがその室内側に開口した吸気部に設けられるフ
イルターを巻取り式にしておけば取扱い上合理的
である。このフイルターはクーラーの運転時間等
に応じて使用済部分を順次巻取り、吸気口には一
定時間経過すると新しい面が配されるようにして
効果的にその機能を発揮できる構成になされてい
る。従つて予め組込んでおいたフイルターは使用
し終ると当然クーラー使用期間内であれば新しい
ものと取換えて使用に供さねばならないので、こ
れに使用するフイルターは洗滌して付着物を除去
し、清浄にしたものを再使用することがその経済
性からして要求される。しかし乍ら長尺のものを
洗滌することは手数を要し取扱も煙草の煙などが
付着するので厄介で不便なため、クーラーに装着
して使用するには便利である反面、その再生には
非常に不都合である等問題点がある。
本考案は斯かる問題点を解決して取扱いの厄介
な使用済巻取り式フイルターを装置吸気部から取
り外したままで自動的に洗滌して清浄に仕上げる
ことができる洗滌装置を目的とするものである。
本考案にては冷房装置の吸気口に取り外し自在
になつている巻取り式フイルターを取り外して清
浄にするにあたり、使用済として巻取筒に巻かれ
たフイルターを連接する巻取り用巻筒と共にテン
シヨンローラを介して上側のものが着脱可能に配
した複数の上下ブラシローラ対間に張架し、適宜
速度で被処理フイルターを走行させながら洗滌液
を先づ被処理フイルター面に散布して、前段のブ
ラシローラにより上下両面を高速で掻きなでて付
着塵埃等を遊離させ、更に後段の上下ブラシロー
ラにて前後部での残留付着分を掻き取り、しかる
後必要に応じてスリツト上を通して圧気により付
着塵埃等を吹き飛ばし、次いで吸気口上を移動さ
せてフイルター面に残留した水分等を吸引除去
し、巻取り用巻筒に巻付けるようにしたものであ
り、これらの洗滌処理機構を上部に配し、下部に
は洗滌液槽、洗滌液ポンプ、排風機等を配して機
体に組込み、フイルターの被処理部に対しての着
脱に便利なよう上部のカバーを開閉自在な構成と
したのである。
なお、ここで取扱われるフイルターは主に網状
若しくはこれに類する構造のもので、合成樹脂に
て作られたものである。
以下本考案を一実施例について図面により詳述
すれば、機体1は適宜寸法の箱型に鋼板を用いて
構成し、底部を適宜補強して移動可能なように定
車輪2と自在車輪2′とを取付け、内部は洗滌液
槽3と吸塵室4と機器設置空間部5とに仕切つ
て、該空間部5には洗滌液槽3と連結する洗滌液
ポンプPと、排風機Bとを設置し、機体1内上部
には被処理フイルターの駆動機構10及び洗滌機
構30を配設して、当該部分の上部を覆うカバー
6は開閉自在に機体1上部に蝶着してなる。
而してフイルターの駆動機構10は第3図及び
第4図に示す如く、機体1の外側壁1aと内部仕
切壁1bとに相対向して軸受11,11′を取付
け、機体内部壁板1b側軸受11には内側先端に
弾性を付与するための切割り12′を付した受け
軸12を支持し、これに対向する機体外側壁板1
a側軸受11′にはフイルター巻取りロール枝持
軸体13を軸線方向に移動可能に受支してある。
このロール支持軸体13の構成は軸受11′に直
接支持される鍔14′付きスリーブ14内に適宜
長さの先端切割り溝15付き中空軸15を軸方向
摺動自在に嵌挿し、その先端外周は適宜勾配を付
すと共に、先端内は先細りテーパ15a孔にし、
かつ後端部は外周に段部と鍔15′とを付して該
鍔15″に軸線方向のピン係止孔16を穿設し、
前記スリーブ14側に植設のピン17と係合させ
ることでスリーブ14と一体的に連結して回転自
在なようになし、更に中空軸15後部内径には雌
ねじ18を刻設して、該雌ねじ18部に基幹部の
ねじ部19を螺合してかかる中空軸15内に前後
動可能にロツク棒20を嵌挿し、このロツク棒2
0の先端20′は前記中空軸のテーパ15aに係
合する截頭円錐状になし、後端部には回動操作握
り21を付してある。そして斯かるフイルター巻
きロール支持軸対を適宜間隔で二組配設し、その
一方即ち巻取り側の受け軸12外端には第4図示
のように鎖車22を固着し、下部位置にブラケツ
ト23を介して取付けられた減速電動機24から
チエーン25巻掛け伝導されて他方の支持軸対に
支持せしめた被処理フイルターロールF1取付け
側から繰出されるフイルターFを巻取りロールF
2に巻付けるようにしたのであり、該被処理フイ
ルターロールF1の受け軸12端にはブレーキ用
カラー26(第3図参照)が取付けられ、これに
周知手段によつて繰出し速度を制限するような制
動力が付加されるようになす。
洗滌機構30は第1図、第3図及び第5図乃至
第7図にて示す如く、機体1上部にて内部仕切壁
1bと外側壁1aとにそれぞれ軸受支されて、前
記フイルター駆動機構10の両ロール支持軸対間
位置で、被処理フイルターFの繰出し側と巻取り
側とにはガイドロール31,31′を回転自在に
軸受支し、その中間部には二組のブラシロール3
2,32′,33,33′を上下位置で回転自在に
配設し、この各ブラシロールのうち下側のブラシ
ロール32,33は一方のロールの内部壁側軸端
に鎖車34を取付けて減速電動機35からのチエ
ーン36伝導にて高速回転するようになし、該ブ
ラシロール33の他端軸部に固着した歯車37と
他方のブラシロール32の軸端部に固着した歯車
38とを中間歯車39を介して噛み合い伝導し、
それぞれが同時に同方向の回転をするようにな
し、これら下側ブラシロール32,33に対して
上側ブラシロール32′,33′は等間隔で支持枠
体40の内外支持板41部に軸受42,42支さ
れて、その一方の内側位置で各軸端部に固着した
歯車45が各々下側ロールの前記歯車37,38
と噛合することにより回転力を付与されるように
し、枠体40の長手支持部43,43を持つて外
脱可能になされており、装着時には枠体40の内
外支持板41,41部が機体1の受片46,4
6′上に載置されると丁度上下歯車同士が噛合し
て正常な回転ができるように構成されている。な
おこの各ブラシロール32,32′,33,3
3′には例えばナイロン刷毛、金属線製刷毛など
を交互に配列するなどしたものを使用する。そし
て斯かる二組のブラシロール対間を被処理フイル
ターFが通過するようにして、その繰出し側上部
位置には洗滌液散布管47を設け、この散布管4
7にはポンプPからの給液管が配管されてあり、
洗滌液は前段ブラシロール32,32′の前部位
置を通過する被処理フイルター上面に散布される
ようになされてある。また後段ブラシロール3
3,33′の後位置には該ロール対の直後位置に
圧縮空気噴射管48を通過フイルターFの下側に
噴射口をブラシロール側に向けて配し、またその
後部には排風機Bにつながる吸気口49′を通過
フイルターの下面に接するようにして吸気チヤン
バー49を配設したものである。なお機体内部の
清浄フイルター巻取り側下部には吸塵室を設けて
おき、必要に応じて排風機Bにてこの吸塵室4内
から直接浮遊塵を吸引して巻取り面への付着を防
止することもできるようになされている。また洗
滌液としては清水、又は被処理容易な活性剤を含
む洗滌水液を使用し、液は使用に支障を来たさな
い範囲で洗滌液槽3からポンプPを介して散布管
47に送り、散布ブラシ洗滌によつて下方に滴下
するものはガイド板7により液槽8内に戻し循環
使用する。図中符号8,8′はドレン抜きバル
ブ、9は可搬用ハンドル、6′はカバー開放時の
サポート、27はスペーサーである。
斯くの如く構成したことにより、被処理フイル
ターFは冷房装置の吸気口から取り外した使用済
の状態のままで洗滌装置にかけて処理するのであ
り、各駆動部に対する電気的制御機構と電源接続
部とは周知の手段で機体の一部に付設しておき、
この電源接続部を電源に接ぎ、使用に際しては先
づカバー6を上方に開いてサポート6′により安
定保持せしめ(第2図鎖線で示す)、しかる後洗
滌機構30の上部ブラシロール32′,33′をそ
の支持枠体40ごと取り外し、次いで被処理フイ
ルターFの巻付けられたロールF1(筒体にフイ
ルターが巻付けられており、このフイルターは前
記したよう一般に合成樹脂製網状に形成されてい
る)を繰出し側の支持軸対に、また巻取りロール
F2は巻取り側の支持軸対に、それぞれ取付ける
のであり、この取付けの要領は先づロツク棒20
のねじ部19に蝶合するロツクナツト28を緩
め、ロツク棒20を緩め方向に回動してその先端
テーパ20′部と中空軸15のテーパ15a部分
との係合を断つと共に、ロツク棒と中空軸とを手
前側に引出し、しかる後フイルターの巻付けられ
たロールF1或いは巻取りロールF2を、被処理
フイルターFを引出してそれぞれの一端を受け軸
12先端部に被嵌せしめ、次いでそれぞれの他端
に対して中空軸15を嵌挿し、ロツク棒20を前
進方向に回動してその先端20′と中空軸内テー
パ15aとを係合させれば、フイルターの巻きロ
ールF1、又はF2はいずれもその両端部が、一
方は受け軸12の切割り12′による弾性で、他
方は中空軸15先端部がロツク棒30による切割
り15′部を介しての膨脹で、一体的に支持され
ることになる。
斯くして被処理フイルターFを緊張状態で張架
せしめた後、洗滌機構30の先に取外した上側ブ
ラシロールユニツトを元の状態に戻し、カバー6
を閉じてポンプP及び排風機Bを駆動し、更に圧
気供給源と圧縮空気噴射管48への供給管とを接
続して、各部を先づ作動させ、しかる後フイルタ
ー駆動機構10及び洗滌機構30の各モータ2
4,35を起動すれば、被処理フイルターFが予
め設定した速度で巻取りロールF2側に走行し、
その途時において先づ洗滌液散布管47からその
全幅に対して洗滌液を散布され、濡れた状態で高
速回転する先づ前段の上下洗滌ブラシロール3
2,32′対により上下両面から激しくブラシを
擦り付けられ、被処理フイルターに付着した塵
埃、煙草の「やに」などが洗い落されるのであ
り、この際両ブラシロール32,32′のブラシ
として合成繊維と共に金属繊維が組込まれている
から短時間の擦過であつても強力な付着物の剥離
効果が得られる。勿論このブラシロールによる洗
滌部に対しての前位置における洗滌液噴射散布は
なるべく多く注加することが好ましい(洗滌剤等
を添加使用する場合にはその散布量を適宜加減す
ればよい)。次いで後段の上下洗滌ブラシロール
33,33′により更に上下両面から前段のブラ
シロール対により洗滌処理された残留付着分をこ
の位置で洗滌水を付与せずにこすり、この洗滌位
置を通過した直後ブラシ側に向けてフイルター下
面から圧気を少量全幅にわたつて噴射する部分4
8′を通してフイルターFに付着残留している水
分をフイルター網目から外部に吹飛ばし、ほぼ清
浄にしたものをその次工程で今度は吸引口49′
上を移動させて更に残留水分等を吸引除去し、か
くて清浄に仕上げられたフイルターは巻取りロー
ルF2上に巻取られるのである。
このようにして巻付けロールF1に巻付けられ
ていた汚れ被処理フイルターFは、本装置にかけ
て洗滌処理されることにより清浄に仕上げられる
と同時に巻取りロールF2に巻取られることにな
り、全量仕上げられた後はそのままで車輌の冷房
装置吸気口部に装着使用できる姿に仕上げられる
利点を併有するのである。
斯かる操作によつて一巻きの被処理フイルター
の洗滌仕上げ作業が終了すればその駆動各部を一
斎に停止し、カバー6を開き、以後装着時と逆の
順序で操作して装置から洗滌処理ずみのフイルタ
ーとその取付けロールとを取外し、別の被処理フ
イルターと入替えて前記の要領で作業を行なう。
なお、洗滌工程において前段のブラシ洗滌位置
で付着物の除去が充分行なえないような場合に
は、必要に応じて後段ブラシの斜上部位置にも回
転接手等を介してフイルター装着、外脱時その操
作が可能なようにした洗滌液散布管を付設して使
用すること、或いは洗滌ブラシロール部前後両段
にて充分に目的を達成できるような場合には後段
ブラシロールの直後に設けた圧気噴射管を使用せ
ず吸引ノズルによる付着水分の吸引除去のみとし
てもよい。そして循環使用する洗滌液は、その汚
れが高まれば、或いは予知した被処理フイルター
の処理本数によつて新たな液と交換して使用する
のであり、排出は槽3底部に付した排出用の弁8
を開いて外部流出さればよく、液の槽内への注入
はカバー6を開いた状態で上部から行なう。
叙上の如く本考案装置によれば、被処理フイル
ターを機体上部において巻きロールに付したまま
で装着し、閉鎖状態にカバーを閉じてフイルター
を駆動走行させながらブラシロールによる湿式洗
滌を行ない、しかる後付着残留分を吸引処理して
清浄に仕上げて巻取る操作を連続して行なうこと
により、フイルター付着汚染物を取除くと共にフ
イルターの巻戻しを同時に行なわせ、次回の使用
に即応できる動作が一挙にできるようになつたの
であり、小型の装置でフイルターの装着と取外し
を行なうだけで他の操作は自動的に行なえるから
取扱いも簡単となり、能率よく合理的に処理でき
て実用的効果大なるものである。
なお本考案洗滌装置は可搬式のみならず定置式
であつてもよく、必要に応じてポンプ、排風機等
は機体外に設置するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案装置の一実施例を示すものであつ
て、第1図は全体縦断面図、第2図は第1図の
X2−X2視断面図、第3図は要部の平面図、第4
図は第3図におけるX4−X4視線に沿つてみた断
面図、第5図は洗滌機構の要部縦断面図、第6図
は第5図のX6−X6視断面図、第7図は洗滌機構
の着脱可能なブラシロール部の平面図である。 1……機体、3……洗滌液槽、6……カバー、
10……フイルター駆動機構、11,11′……
軸受、12……受け軸、13……支持軸体、14
……スリーブ、15……中空軸、20……ロツク
棒、24,35……減速電動機、30……洗滌機
構、32,32′,33,33′……ブラシロー
ル、40……上側ブラシロールの支持枠体、47
……洗滌液散布管、48……圧縮空気噴射管、4
9……吸気チヤンバー、49′……吸気口、F…
…被処理フイルター、F1……フイルター巻きロ
ール、F2……フイルター巻取りロール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鉄道車輌等の冷房用吸気口に着脱自在に取り付
    く巻取り式フイルターを取り外して清浄にする装
    置であつて、洗滌液槽を内部に備えた機体の上部
    には、被処理フイルターを巻付けたロールとその
    巻取りロールとを着脱容易に装着支持できるよ
    う、両ロールの中空軸部に嵌合する受け軸とこれ
    に対向して軸線方向に進退可能で該ロール軸内で
    一体的に仮連結できるようにした支持軸体とを一
    対としたロール支持手段を2組、適宜間隔で平行
    に配設すると共に、一方の受け軸には駆動機から
    巻取り駆動力が伝導されるフイルター駆動機構を
    設け、前記両ロール支持手段間には、中間部に走
    行する被処理フイルターを上下から挾んで所要速
    度で回転する複数組の洗滌ブラシロール対を駆動
    機構と関連せしめて設け、かつ各上側ブラシロー
    ルとその駆動歯車部はユニツトにして取り外し可
    能とし、斯かる洗滌ブラシロールへの被処理フイ
    ルター進行手前位置に洗滌液散布管を配設し、ブ
    ラシ洗滌部より後の位置に付着水等を吸引除去す
    るための吸気口をフイルター下面に当接するよう
    にして吸気手段を配設し、斯くなした清浄処理部
    の上部に機体カバーを開閉自在に付設したことを
    特徴とする冷房装置用巻取り式フイルターの清浄
    処理装置。
JP1979038019U 1979-03-24 1979-03-24 Expired JPS6240665Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979038019U JPS6240665Y2 (ja) 1979-03-24 1979-03-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979038019U JPS6240665Y2 (ja) 1979-03-24 1979-03-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55137916U JPS55137916U (ja) 1980-10-01
JPS6240665Y2 true JPS6240665Y2 (ja) 1987-10-17

Family

ID=28902182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979038019U Expired JPS6240665Y2 (ja) 1979-03-24 1979-03-24

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6240665Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4566687B2 (ja) * 2004-10-15 2010-10-20 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 ロールフィルタ洗浄装置
JP5239629B2 (ja) * 2008-08-25 2013-07-17 ダイキン工業株式会社 空調室内機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55137916U (ja) 1980-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108580383B (zh) 一种废旧电缆回收再利用设备
CN214353226U (zh) 混凝土预制模台表面精细清理设备
US1611920A (en) Machine fob cleaning and reconditioning pipe
CN111687086A (zh) 一种用于电缆表面附着物的清洗设备
CN112281449A (zh) 一种具有布料保护功能的纺织布料去毛絮装置
CN117123521A (zh) 一种电缆外皮清洁装置及使用方法
CN206794193U (zh) 一种喷气织机钢筘清洗生产线
JPS6240665Y2 (ja)
US3914818A (en) Rotary dry wiping system for vehicles
CN212103263U (zh) 一种纺织用安全防护纺织材料冲洗装置
US10260806B2 (en) Vehicle wash drying system
CN117886176A (zh) 一种水带收卷设备
CN212792006U (zh) 一种采矿用电缆清洁收卷装置
JP2003002174A (ja) 遠心分離式携帯用洗車機
KR0180810B1 (ko) 터널 세척장치
CN213349847U (zh) 一种阻燃带加工清理装置
CN211809522U (zh) 龙门洗车机
JP2900875B2 (ja) トンネル内に設置された照明器の自動清掃装置
CN221017585U (zh) 一种细纱机胶辊清洁装置
CN207057079U (zh) 一种喷气织机钢筘清洗生产线的冲洗装置
CN218465237U (zh) 一种可卷带自动清洗机
CN220202088U (zh) 一种纺织纤维原料去泥装置
CN217828732U (zh) 一种消防水带使用清理收卷装置
CN211166816U (zh) 一种清洗机的清洗装置
CN221581235U (zh) 一种用于湿法脱硫装置表面清洁设备