JPS624060Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS624060Y2 JPS624060Y2 JP3618982U JP3618982U JPS624060Y2 JP S624060 Y2 JPS624060 Y2 JP S624060Y2 JP 3618982 U JP3618982 U JP 3618982U JP 3618982 U JP3618982 U JP 3618982U JP S624060 Y2 JPS624060 Y2 JP S624060Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- rod
- vehicle body
- locked
- fixing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車体に設けられた開口を開閉するリツ
ド装置の改良に関するもので、実用新案登録請求
の範囲に記載されたように構成されたものであ
る。以下、本考案の一実施例について具体的に説
明する。
ド装置の改良に関するもので、実用新案登録請求
の範囲に記載されたように構成されたものであ
る。以下、本考案の一実施例について具体的に説
明する。
第１図〜第３図において、リツド１は上端をヒ
ンジ２を介して車体３に回動可能に装着され、車
体３の開口４を開閉するものである。ばね材より
なる係止部材５はリツド１の下部に固着され、第
１第２舌片６，７を有している。ロツド８は丸棒
よりなり、リツド１の閉成時第１第２舌片６，７
に挟持されるものである。ブラケツト９は車体３
に固定され嵌合部１０を有し、この嵌合部１０に
ロツド８のＵ字状の一端１１が挿入嵌合されてい
る。固定部材１２は車体３に固着され、ロツド８
の他端１３を係脱可能に係止するものである。１
４はリツド１に設けられたフツクである。１５は
突起である。
ンジ２を介して車体３に回動可能に装着され、車
体３の開口４を開閉するものである。ばね材より
なる係止部材５はリツド１の下部に固着され、第
１第２舌片６，７を有している。ロツド８は丸棒
よりなり、リツド１の閉成時第１第２舌片６，７
に挟持されるものである。ブラケツト９は車体３
に固定され嵌合部１０を有し、この嵌合部１０に
ロツド８のＵ字状の一端１１が挿入嵌合されてい
る。固定部材１２は車体３に固着され、ロツド８
の他端１３を係脱可能に係止するものである。１
４はリツド１に設けられたフツクである。１５は
突起である。
リツド１の閉成時は、第１図および第２図に示
すように、ロツド８の他端１３が固定部材１２に
係合固定されてロツド８は水平方向に延びて車体
３に係止され、リツド１の係止部材５がロツド８
を挟持することにより、リツド１がロツド８を介
して車体３に固定される。
すように、ロツド８の他端１３が固定部材１２に
係合固定されてロツド８は水平方向に延びて車体
３に係止され、リツド１の係止部材５がロツド８
を挟持することにより、リツド１がロツド８を介
して車体３に固定される。
リツド１を開けるときは、リツド１を第１図反
時計方向へ引張り係止部材５をロツド８から離脱
させリツド１を第３図実線の位置へ回動させ、ロ
ツド８の他端１３を固定部材１２から離脱させ、
第３図に示すようにリツド１のフツク１４に係止
させ、リツド１を開状態に保持する。このとき、
ロツド８の突起１５が嵌合部１０に当接し、ロツ
ド８の第３図右方への移動を阻止する。
時計方向へ引張り係止部材５をロツド８から離脱
させリツド１を第３図実線の位置へ回動させ、ロ
ツド８の他端１３を固定部材１２から離脱させ、
第３図に示すようにリツド１のフツク１４に係止
させ、リツド１を開状態に保持する。このとき、
ロツド８の突起１５が嵌合部１０に当接し、ロツ
ド８の第３図右方への移動を阻止する。
したがつて、ロツド８がリツド１の開成時と閉
成時の係止機能を有しているため、構造が簡単で
コストが安く、操作性が良いものである。
成時の係止機能を有しているため、構造が簡単で
コストが安く、操作性が良いものである。
第１図は本考案の一実施例を示す断面図、第２
図は第１図の−矢視図、第３図は上記一実施
例の異なつた作動状態を示す側面図である。 １：リツド、３：車体、５：係止部材、８：ロ
ツド、９：ブラケツト、１２：固定部材。
図は第１図の−矢視図、第３図は上記一実施
例の異なつた作動状態を示す側面図である。 １：リツド、３：車体、５：係止部材、８：ロ
ツド、９：ブラケツト、１２：固定部材。
Claims (1)
- ヒンジを介して車体に装着され上記車体の開口
を開閉するリツド、同リツドの背面に配設された
係止部材、一端を上記車体に設けられたブラケツ
トに揺動可能に装着されたロツド、上記車体の背
面に設けられ上記ロツドの他端が係脱可能に係止
される固定部材、上記リツドの背面に設けられ上
記ロツドの他端が係脱可能に係止されるフツクを
備え、上記リツドの閉成状態では上記ロツドの他
端が上記固定部材に係止されると共に上記ロツド
の中間部が上記係止部材に係止され、上記リツド
の開放状態では上記ロツドの他端が上記フツクに
係止されることを特徴とする車体のリツド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3618982U JPS58139285U (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 車体のリツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3618982U JPS58139285U (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 車体のリツド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139285U JPS58139285U (ja) | 1983-09-19 |
| JPS624060Y2 true JPS624060Y2 (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=30047634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3618982U Granted JPS58139285U (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 車体のリツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139285U (ja) |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP3618982U patent/JPS58139285U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58139285U (ja) | 1983-09-19 |
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