JPS6240518A - キ−入力装置 - Google Patents

キ−入力装置

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JPS6240518A
JPS6240518A JP60179974A JP17997485A JPS6240518A JP S6240518 A JPS6240518 A JP S6240518A JP 60179974 A JP60179974 A JP 60179974A JP 17997485 A JP17997485 A JP 17997485A JP S6240518 A JPS6240518 A JP S6240518A
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JP
Japan
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key
subcode
file name
image
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Pending
Application number
JP60179974A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Ito
辰男 伊藤
Kazuyuki Norita
法田 和行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP60179974A priority Critical patent/JPS6240518A/ja
Publication of JPS6240518A publication Critical patent/JPS6240518A/ja
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CD(コンパクトディスク)を記憶媒体とす
る情報処理システムのキー入力装置に関する。
〔従来の技術〕
CDを音楽用情報メディアとしてだけではなく・最近で
は文字・図形情報のメモリとしても使用する傾向にある
。このため、CDのサブコードあるいは音楽情報領域(
CD−ROM)に文字・図形情報を挿入する信号フォー
マットが規格化されている。サブコード領域は約13M
バイト、CD−ROM領域は約550Mバイトと巨大な
メモリである。このようなメモリから必要な情報を取り
出すために、ディスプレイに検索用画像情報を表示する
場合、該ディスプレイの前面に透明電極からなるスイッ
チマトリクスを配設すると、画面上の画像との直接対比
でキー入力できるので都合が良い。
この種のキー入力は、従来パーソナルコンピュータ等の
分野で次の様の方法がとられている。■2枚の透明電極
を向い合わせ、使用者の指圧等による電極の接触で押圧
部位を検知する(X−Yマトリクス)。■透明ボードの
4角に圧力センサを設け、使用者の指圧等による4角へ
の圧力の伝わり方により押圧部位を検知する(X−Y軸
)。0発光素子と受光素子を対辺に設けて使用者の指示
(指等)によって受光を妨げる部位を作り、それをX−
Y軸で読取って座標上の位置を検知する。
このようなキー入力の方法はパーソナルコンピュータ等
の分野ではプログラム等で予め定義付されている。しか
しながら、CDの場合はこの種の規定がないため使用者
がCDの製作時に定義付けしなければならない。本発明
はその場合にファイル検索を容易にするキー入力装置を
提供しようとするものである。
c問題点を解決するための手段〕 本発明は、コンパクトディスクのサブコードにディスプ
レイ北表示する画像情報とそのファイル名を記憶させる
と共に、該ディスプレイの画面前方に透明電極からなる
スイッチマトリクスを配設してなるキー入力装置におい
て、該サブコードにキー部位情報を記憶させて該スイッ
チマトリクスのキー部位を該ディスプレイに表示するよ
うにしてなることを特徴とするものである。
〔作用〕
コンパクトディスクのサブコードには画像情報を記憶で
きる領域があるが、そのアドレスはディスプレイの画面
構成より大きい。そこで、表示されない部分に画像のフ
ァイル名とキー部位情報を記憶しておき、ファイル名は
検索用に、キー部位情報はスイッチマトリクスのキー部
位表示用に使用する。このようにすれば画面上の画像情
報のうちキー部位が表示された部分を指で示す操作だけ
でファイル検索ができる。
〔実施例〕
CDのトレースはディスク上のサブコード内のQコード
の時間によって管理されている。従って、この時間にフ
ァイル情報を割付ける。又、時間とファイルの関係ある
いは使用者が指示するファイル名との関係はサブコード
R−Wの中にデータ化する。ファイリング方法は、CD
のサブコードQに規定されているトレース中の分、秒、
フレーム(時間)とインデックスにより情報のファイル
名とすることができる。アクセス時は逆に情報名から分
、秒、フレームとインデックスを指定してファイルを捜
し、情報ヰ★索することができる。
CDの情報信号1フレームには音声信号等の他に8ビツ
トのサブコードP−Wが含まれ、これが98フレ一ム分
(1フレーム分をサブコードシンボルと呼ぶ)集まると
第4図(a)のように1つのサブコードブロックとなる
。このサブコードブロックの最初の2シンボルは同期パ
ターンSO,S1である。残りの96シンボルは1パケ
ツトと呼ばれ、各24シンボルの4パツクに区分される
。同図(blは1バツク(0〜23シンボル)内の詳細
である。Pコードは音楽トラック識別フラグで、P=0
で音楽、P=1でスタートを示す。つまり、ファイル(
曲)の先頭を示すマーカである。これに対しQコードは
高度なプレーヤの制御に用いられ、トレース位置や状態
を示す情報を保持する。
残るR−Wコードは文字・図形情報の格納に用いられる
。これを同図(b)の1バツクについて説明すると、最
初のモード(MODE)とアイテム(ITEM)はこの
パックのモードを下表のように定義する。続く命令(l
N5TRUCTION )  はデータフィールドの性
質を記述する。この他に2種のパリティ (PARIT
Y) QO,QlとP(1−P3がある。
表   1 ここでTVグラフィックモードを使用するとデータフィ
ールドは同図(C1のフォント(FONT)を含む形に
なる。このフォントは6×12ピクセルで1文字または
1画素を示す。行(ROW)および列(COLUMN)
は第5図に示す画面上のアドレス(フォント位置)であ
る。CHO,CHIは計4ビットでチャネル番号を示す
。C0LOROは背景色番号、C0LOR1は前景色番
号である。
第5図は1画面の構成で、上述したフォントを縦(Ro
w )方向に18、横(Column)方向に50配列
して1画面としたものである。従って、Rowアドレス
はO〜17であり、またColumnアドレスはO〜4
9である。
第6図はQコードの説明図で、同期パターンSO,Sl
に続いて4ビ、トの制御フラグC0NTR0Lが、その
後にデータ(DATA)Qの内容を3つのモードに分離
する4ビツトのコードADRが、さらに72ビツトのテ
キスト DATA Qが、最後にC0NTR0L〜DA
TA QまでのパリティチェックコードCRCが続く。
 DATA Qはリードアウトトラック時とリードイン
トラツク時で異なるが、曲番号MNR1曲の演奏開始か
らの時間(分MIN、秒SEC、フレームFRAME 
’)およびディスク上の絶対時間を示す点は共通である
。制御コードC0NTR0Lは4ビツトのそれぞれがプ
リエンファシスの有無、未定義、音楽信号/ CD R
OMの別、2CH/4CHステレオの別を1.0で示す
第3図はCDプレーヤのシステム構成図で、1はCD、
2はそれを定線速度で回転させるスピンドルモータ、3
はCDIにレーザ光を照射してその面上の情報を反射光
の強弱で読取る光ピンクアップ、4は該ピックアップを
CDIの半径方向へ移動させる送り制御部、5はCDI
から読取ったデータを基にモータ2の回転を制御し、C
DIの線速度が一定になるように制御する回転制御部、
6はフォーカスとトラッキングを制御するトレース制御
部、7は光ピツクアップ3で検出された情報信号を増幅
するRFアンプで、クロックを再生するPLLを内蔵し
ている。8は増幅された情報信号をEFM復調する一方
でサブコード信号を復調し、またフレーム同期信号の検
出とドロップアウトからの保護及び内挿を行い、さらに
はインターフェイス用信号を発生させる回路、9は誤り
データの検出訂正補間(平均値補間)とデータの整列を
行う回路、10は回転むら吸収とデータ整列用のRAM
 (ランダム・アクセス・メモリ)、11はユーザによ
る選曲操作を送り制御部4へ伝達して目的とする曲を読
み取らせ、またCDIのトレース状況を表示・操作部1
2に表示させるシステム・コントローラである。9の回
路は上述した平均値補間の他にRAMl0とのインタフ
ェース(Read/ Write )や線速度一定(C
LV)用基準信号発生、さらにはD/Aコンバータ13
へのインターフェース信号の発生、およびスーパースト
ラテジーによるCIRC復号(誤り検出と訂正)を行う
。14.15はD/Aコンバータ13の出力から音声出
力を抽出するローパスフィルタ(LPF)である。
サブコードのうちのQコードはシステムコントローラ1
1に入力し、これによる判断でR−Wコードがサブコー
ドディジタル信号処理及びドライブコントローラ20に
取込まれる。この回路20の入力段は5YNC(同期)
ディテクタ及びデスクランブル回路21で、この出力が
RAMコントローラ22を通してRAM23に書込まれ
る。24はエラー訂正及びシステムマネジメントをする
回路であり、また25はマイクロコンピュータ及びイン
ターフェイス回路である。
30はマイクロコンピュータ25からフォント情報を受
けてCRT41を駆動する回路で、■10インターフェ
イス31、CPU32、メモリ33およびCRT駆動部
34を有する。出力はカラー信号R,G、 Bと同期信
号5YNCであり、画面構成は第5図の通りである。4
2はこのCRT 41の画面上に形成された透明なスイ
ッチマトリクスで、そのキー情報はシステムコントロー
ラ11に入力する。
第1図はスイッチマトリクス42とCRT画面41の関
係を示している。43は画面41に表示された画像情報
で、例えばrl、ABCJ  r2゜DEFJのように
ファイル検索用となっている。
44はこの画像情報43を囲むように同じく画面41に
表示されたキー部位情報である。本例では破線枠である
が、背景色を変えたり、ブリンクさせてもよい。
第2図はサブコードR−Wのデータの説明図で、画像情
報43はRow= O〜17 、 Column= 0
〜49(画面内)にフォント単位で記憶される。これに
対し、画像のファイル名とキー部位情報はRow−18
〜31. Column=50〜63 (画面外)に記
憶される。  Row=0〜l 7. Column=
O〜49の画像情報はフォント単位でマイクロコンピュ
ータ25からインターフェイス31へ転送されるのに対
し、Row= 18〜31. Column= 50〜
63のデータはマイクロコンピュータ25からシステム
コントローラ11へ転送される(第3図のライン■)。
一方、スイッチマトリクス42からのキー情報もシステ
ムコントローラ11へ送られる(ライン■)。システム
コントローラ11はマイクロコンピュータ25からキー
部位情報を受けるとそれに対応するキー部位の指示パタ
ーン(第1図の44)を作成してこれをインターフェイ
ス31に与える(ライン■)。従って、画面41上の表
示は第1図のようになり、画像情報43と同時にキー部
位情報44が表示される。この状態でマトリクス42の
スイッチが押されるとそのキー情報と、  画像のファ
イル名からシステムコントローラ11はファイル検索を
行う。具体的には画像のファイル名は、スイッチNo、
  ファイル名、サブコードQ(分2秒、フレーム)の
3要素をISO,JIS等のキャラクタコードで表わし
たもので、スイッチNoがスイッチマトリクス42のそ
れに対応する。
実際のファイル検索はCD上の分2秒、フレームをサー
チすることにより行われ、検索後は画面内容が切替わる
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、CDファイルをアク
セスするのに都合が良く、またそのキー入力も簡単、迅
速である利点を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図および第2図は本発明の原理説明図、第3図は本
発明の一実施例を示すCDプレーヤの構成図、第4図は
サブコードの説明図、第5図は画面構成の説明図、第6
図はQコードの説明図である。 図中、1はCD、11はシステムコントローラ、20は
サブコード処理用の回路、30はCRT駆動回路、41
はCRT、42はスイッチマトリクス、43は画像情報
、44はキー部位情報である。 出 願 人  富士通テン株式会社 代理人弁理士  青  柳   稔 −Cf                      
                 OS、\に金 0+−〜ω−−−−−−■ト ≧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンパクトディスクのサブコードにディスプレイに表示
    する画像情報とそのファイル名を記憶させると共に、該
    ディスプレイの画面前方に透明電極からなるスイッチマ
    トリクスを配設してなるキー入力装置において、該サブ
    コードにキー部位情報を記憶させて該スイッチマトリク
    スのキー部位を該ディスプレイに表示するようにしてな
    ることを特徴とするキー入力装置。
JP60179974A 1985-08-15 1985-08-15 キ−入力装置 Pending JPS6240518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60179974A JPS6240518A (ja) 1985-08-15 1985-08-15 キ−入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60179974A JPS6240518A (ja) 1985-08-15 1985-08-15 キ−入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6240518A true JPS6240518A (ja) 1987-02-21

Family

ID=16075235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60179974A Pending JPS6240518A (ja) 1985-08-15 1985-08-15 キ−入力装置

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JP (1) JPS6240518A (ja)

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0614188A2 (en) * 1993-03-05 1994-09-07 Sony Corporation Recording medium, recording/playback device
US5557295A (en) * 1991-11-28 1996-09-17 Nippon Seiki K.K. Display panel

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JPS59151252A (ja) * 1983-02-17 1984-08-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像検索装置

Patent Citations (2)

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