JPS6240482A - ヒ−タの駆動制御回路 - Google Patents

ヒ−タの駆動制御回路

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JPS6240482A
JPS6240482A JP18124585A JP18124585A JPS6240482A JP S6240482 A JPS6240482 A JP S6240482A JP 18124585 A JP18124585 A JP 18124585A JP 18124585 A JP18124585 A JP 18124585A JP S6240482 A JPS6240482 A JP S6240482A
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JP
Japan
Prior art keywords
heater
voltage
power source
power supply
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP18124585A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyohei Hashizume
橋爪 恭平
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 熱定着装置のヒータに供給される電源の電圧がAC10
0〜120Vの場合と、AC200〜240Vの場合と
で、共通に同一仕様のヒータを使用可能とするため、A
C200〜240■の場合には、交流電源を半波おきに
ヒータに供給するようにして、AC100〜120Vの
場合と同一電力を供給する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子プリンタ装置や複写装置等の用紙上にトナ
ーを定着させるための熱定着装置に係り、特に該熱定着
装置の熱源に使用するヒータを、電源電圧がAC100
〜120■又はAC200〜240Vの何れに対しても
共用させることが出来るヒータの駆動制御回路に関する
電子プリンタ装置や複写装置等では、例えば光により感
光ドラム上に潜像を作成し、この潜像にトナーを付着さ
せ、このトナーを用紙上に転写して加熱ローラ等により
加熱し、用紙上にこのトナーを定着することで、印刷や
複写することが行われている。
この加熱ローラにより定着を行う熱定着装置では、熱源
としてヒータを使用するが、このヒータの電源電圧には
AC100〜120VとAC200〜240Vの2種類
が使用される場合が多い。
例えば前者は日本国内であり、後者は米国等で使用され
ている。
この場合、電源電圧が変わっても、ヒータは共通に使用
出来ることが望ましい。
〔従来の技術〕
従来の熱定着装置では、電源電圧がAC100〜120
■の場合にはAC100〜120V用のヒータを、電源
電圧がAC200〜240Vの場合にはAC200〜2
40■用のヒータを使用していた。
即ち、電源電圧に対応して、異なる仕様のヒータを使用
していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、従来は電源電圧に対応して、異なる仕様の
ヒータを装着する必要があるが、熱定着装置のヒータに
対する電源電圧は、電子プリンタ装置や複写装置を使用
する国により異なり、AC100〜120VかAC20
0〜240■かの何れかである。
従って、通常はこの電源電圧に適合するヒータを装着し
て出荷すべきであるが、国毎に装置の仕様を変更するの
は非常に煩わしいという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、電源電圧がAC10
0〜120Vの時は、この電源をそのままヒータに印加
し、電源電圧がAC200〜240■では半波おきにヒ
ータに印加し、加熱電力を同一とすることで、同一仕様
のヒータを共用するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
1はヒータで例えばハロゲンランプが使用される。2は
サイリスクであり、端子Aを介して供給される交流電源
からの電′rX電圧がAC100〜120Vの場合は、
そのままヒータlに供給し、AC200〜240Vの場
合は、ゲート信号により半波おきにヒータlへ供給する
3はパルス送出手段であり、交流電源の零電位位置を検
出してパルスを送出する。4は反転信号送出手段で、パ
ルス送出手段3の送出するパルスにより、交流電源の半
波毎に反転する信号を送出する。
5はオン信号送出手段で、パルス送出手段3の送出する
パルスにより、オンとなると、そのままオンの状態を維
持する信号を送出する。6は駆動手段であり、交流電源
の電圧が100〜120Vの時、常時サイリスタ2を駆
動する信号を送出し、200〜240Vの時、半波おき
にサイリスタ2を駆動する信号を送出する。
駆動回路6は電源電圧が100〜120Vの時、サイリ
スタ2を常時動作させ、交流型fiAc100〜120
Vをヒータ1に供給し、電源電圧が200〜240Vの
時、サイリスタ2を交流電源の半波おきに動作させ、ヒ
ータ1に交流電源AC200〜240■を半波おきに供
給する構成とする。
〔作用〕
上記構成とすることにより、ヒータ1は交流電源がAC
loo−120Vの時と、AC200〜240■の時に
同一電力を供給され、電#電圧の差により仕様の異なる
ヒータを使用しなくとも良いようにすることが出来る。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図で、
第3図は第2図の動作を説明するタイムチャートである
端子AからACloo−120V又はAC200〜24
0■の交流電圧が入り、トランスTを経て全波整流され
、抵抗R5とコンデンサC5でノイズが除去される。こ
の整流電圧は抵抗RGを経てトランジスタ9のベースに
入る。
トランジスタ9のベースに入力する電圧波形は入力電圧
でオンとなり、点線より低い入力電圧ではオフとなる。
従ってトランジスタ9の出力は第2図■に示す如く、ト
ランジスタ9がオンの時、。
電源電圧E、はアースされ、2値信号の“0”を送出し
、トランジスタ9がオフの時、電源電圧E1が供給され
て2値信号の“1”を送出する。
発振器10はフリップフロップ1)及び12とフリップ
フロップ15及び16に夫々逆位相のクロックを供給し
、フリップフロップ1)はトランジスタ9の出力により
、このクロックに同期して第2図■に示す如くオン、オ
フを繰り返し、フリップフロップ12はフリップフロッ
プ1)のオン、オフの繰り返しにより1クロツク遅れて
オン、オフを繰り返す。
NOT回路13はフリップフロップ12の出力を第2図
■に示す如く反転させるため、AND回路14は第2図
■に示す如く■と■が共に“1″の時1クロック分のパ
ルスを、フリップフロップ15のJ、に端子と、フリッ
プフロップ16のJ端子に供給する。
フリップフロップ15と16は、第2図Bに示す如く、
端子Bから入るヒータ加熱開始信号により動作を開始し
、フリップフロップ15は第2図■に示す如<AND回
路14が送出するパルスにより、オン、オフを繰り返す
。又フリップフロップ16はAND回路14の送出する
最初のパルスにより、第2図■に示す如くオンとなった
ままになる。
スイッチ24は電源電圧が100〜120Vの時100
V側に接続される。従って電源電圧E3はアースされ、
NOT回路23の出力は“l”となる。従ってAND回
路18はフリップフロップ16がオンとなると、′1”
を送出したままとなる。
AND回路17はスイッチ24から“0”を与えられる
ため、フリップフロップ15の出力を阻止し、“0”を
送出する。従ってOR回路19は“l”を第2図■に示
す如く連続してドライバ20に送出する。従ってドライ
バ20は連続フォトサイリスタ21と22を駆動する。
フォトサイリスク21.22は電源E2により電流を供
給され、常時発光してフォトサイリスタ7及び8を常時
動作状態とする。フォトサイリスタ7は抵抗R3を経て
ゲート信号がはいり、フォトサイリスタ8は抵抗R十を
経てゲート信号が入る。
従って100〜120Vの交流電源の場合、その半波毎
に交互に動作し、抵抗R2を経てサイリスタ2にゲート
信号を与え、例えばハロゲンランプを使用したヒータ1
にコイルLを経てAC100〜120■の電源を供給す
る。
ここでコンデンサc2.c3.c十は誤トリガ防止用で
あり、抵抗R,及びコンデンCIはサイリスタ2のオフ
電圧上昇率を低下させるために使用される。
電源電圧が200〜240■の時、スイッチ24は20
0■側に接続される。従ってNOT回路23は“0″を
AND回路18に送るため、AND回路18は常時“0
”をOR回路19に送出する。
AND回路17はフリップフロップ15が“1”の時、
“1”をOR回路19に送出し、フリップフロップ15
が“0”の時“0″を送出する。
従ってOR回路19は第2図■゛に示す如く、フリップ
フロップ15が1”を送出した時のみドライバ20を駆
動する。
従ってフォトサイリスク21.22は交流電源の半波お
きに発光することとなり、フォトサイリスタフ又は8の
何方かがサイリスタ2にゲート信号を送出する。従って
サイリスタ2は200〜240Vの交流電源の場合、半
波おきにヒータlにAC200〜240Vを供給する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は電源電圧がAC100〜1
20■の場合はそのままヒータに供給し、AC200〜
240Vの場合はその半波おきに供給するため、ヒータ
加熱電力は同一となり、電源電圧がAC100〜120
V又はAC200〜240Vのいずれでも同一仕様のヒ
ータを使用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロックである
。 図において、 ■はヒータ      2はサイリスタ、3はパルス送
出手段、 4は反転信号送出手段、5はオン信号送出手
段、6は駆動手段、7.8.21.22はフォトサイリ
スク、9はトランジスタ、  10は発振器、1)、1
2.15.16はフリップフロップ、13.23はNO
T回路、 14.17.18はAND回路、19はOR
回路、     20はドライバ、24はスイッチであ
る。 羊2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交流電源からの交流電圧が供給され、用紙上のトナーを
    加熱して定着を行うヒータの駆動制御回路おいて、 交流電源の零電位位置を検出してパルスを送出するパル
    ス送出手段(3)と、 該パルスにより交流電源の半波毎に反転する信号を送出
    する反転信号送出手段(4)と、 該パルスによりオンとなったままの信号を送出するオン
    信号送出手段(5)と、 前記半波毎に反転する信号又はオンのままの信号を交流
    電源の電圧に応じて切替えてサイリスタを駆動する駆動
    手段(6)と、 該駆動手段(6)の駆動により交流電源をそのままヒー
    タ(1)に供給するか、交流電源の半波おきにヒータ(
    1)に供給するサイリスタ(2)とを設け、前記ヒータ
    (1)に供給する交流電源の電圧が100〜120Vの
    場合、ヒータ(1)にそのまま供給し、交流電源の電圧
    が200〜240Vである場合、ヒータ(1)に半波お
    きに供給することを特徴とするヒータの駆動制御回路。
JP18124585A 1985-08-19 1985-08-19 ヒ−タの駆動制御回路 Pending JPS6240482A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0370520A2 (en) * 1988-11-25 1990-05-30 Canon Kabushiki Kaisha An image fixing apparatus
FR2645251A1 (fr) * 1989-04-01 1990-10-05 Chun Ho Ma Dispositif de commande d'un cuiseur de riz electrique

Cited By (3)

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