JPS6240098A - パルスモ−タ制御方式 - Google Patents
パルスモ−タ制御方式Info
- Publication number
- JPS6240098A JPS6240098A JP17767685A JP17767685A JPS6240098A JP S6240098 A JPS6240098 A JP S6240098A JP 17767685 A JP17767685 A JP 17767685A JP 17767685 A JP17767685 A JP 17767685A JP S6240098 A JPS6240098 A JP S6240098A
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- JP
- Japan
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- pulse motor
- drive
- circuit
- frequency
- driving
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/32—Reducing overshoot or oscillation, e.g. damping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[l既 要〕
パルスモータ制御方式であって、駆動周波数が可変であ
っても低騒音化を可能としたものである。
っても低騒音化を可能としたものである。
本発明は、パルスモータ制御方式に関する。
最近のOA機器においては、動作時の低騒音化が必須の
条件となってきている。特にパルスモータにおいては、
その駆動騒音は小さいものではない、パルスモータにお
いてはその負荷条件と駆動周波数条件が一定であれば、
モータの選定や、駆動回路の選定により、ある程度の、
低騒音化は、実現可能である。しかしながら、駆動周波
数が可変なるものでその可変幅が大なるものについては
前記の駆動回路の定数やパルスモータの選定のみでは、
満足のゆく低騒音化は、むづかしいものである。
条件となってきている。特にパルスモータにおいては、
その駆動騒音は小さいものではない、パルスモータにお
いてはその負荷条件と駆動周波数条件が一定であれば、
モータの選定や、駆動回路の選定により、ある程度の、
低騒音化は、実現可能である。しかしながら、駆動周波
数が可変なるものでその可変幅が大なるものについては
前記の駆動回路の定数やパルスモータの選定のみでは、
満足のゆく低騒音化は、むづかしいものである。
ファクシミリ装置を例にとって説明する。最近のファク
シミリ装置はデータの伝送速度(モデム速度)の高速化
や、データ圧縮復元方式の改良、かつ記録の高速化に伴
い、一層の高速化伝送が、される様になってきている。
シミリ装置はデータの伝送速度(モデム速度)の高速化
や、データ圧縮復元方式の改良、かつ記録の高速化に伴
い、一層の高速化伝送が、される様になってきている。
ファクシミリ装置においてはパルスモータの速度は、す
なわち紙送り速度であり、これはデータの圧縮率によっ
て大きく変化する。変化点の大なる部分は一般に圧縮率
が低く、低速であり、変化点の少ない部分は圧縮率が高
い為、高速である。原稿によって、その部分によって紙
送り速度は、大きく異なるのが普通である。
なわち紙送り速度であり、これはデータの圧縮率によっ
て大きく変化する。変化点の大なる部分は一般に圧縮率
が低く、低速であり、変化点の少ない部分は圧縮率が高
い為、高速である。原稿によって、その部分によって紙
送り速度は、大きく異なるのが普通である。
このように速度の変化幅が激しいモータについては、駆
動トルクと負荷トルクの差を周波数に対して一定にする
ことが、騒音対策としては、必要となる。
動トルクと負荷トルクの差を周波数に対して一定にする
ことが、騒音対策としては、必要となる。
従来のパルスモータ制御方式は、第3図(A)に示すも
のであった。この方式は、パルスモータMと電源Vとの
間に、直列に、抵抗Rを挿入し、4相の駆動クロックφ
、〜φ4を印加することにより駆動させる。この場合、
上記抵抗Rは高速回転時のトルクを補償する目的で挿入
するものである。
のであった。この方式は、パルスモータMと電源Vとの
間に、直列に、抵抗Rを挿入し、4相の駆動クロックφ
、〜φ4を印加することにより駆動させる。この場合、
上記抵抗Rは高速回転時のトルクを補償する目的で挿入
するものである。
上記従来方式によるパルスモータの特性図は第3図(B
)のようになる。一定の負荷トルクTLに対し、モータ
の駆動トルクTMは周波数fに対して大きく変動する。
)のようになる。一定の負荷トルクTLに対し、モータ
の駆動トルクTMは周波数fに対して大きく変動する。
従って高速回転させる為にRの値を選択すると低速回転
時駆動トルクTMは極めて大きなものとなる。従って、
従来の制御方式では、低回転になればなるほど騒音や振
動が激しくなるという問題点があった。
時駆動トルクTMは極めて大きなものとなる。従って、
従来の制御方式では、低回転になればなるほど騒音や振
動が激しくなるという問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、周波数にかかわ
らずパルスモータの騒音、振動を少なくすることにある
。
らずパルスモータの騒音、振動を少なくすることにある
。
そのための手段は、駆動周波数検出回路と、該検出周波
数に基いて変換データを発生する回路と、該変換データ
により駆動電圧を制御するパルスモータ駆動電圧制御回
路とを具備した点にある。
数に基いて変換データを発生する回路と、該変換データ
により駆動電圧を制御するパルスモータ駆動電圧制御回
路とを具備した点にある。
本発明によれば、負荷トルクに合わせて駆動トルクを一
定に保持することができるので、パルスモータの騒音と
振動を低くすることができる。
定に保持することができるので、パルスモータの騒音と
振動を低くすることができる。
以下、本発明を、実施例により、添付図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は、本発明の実施例の構成図である。
この装置は、周波数検出回路1、変換データ発生回路2
、駆動電圧制御回路3、パルスモータ4及びパルスモー
タ駆動波形作成回路5から構成されている。
、駆動電圧制御回路3、パルスモータ4及びパルスモー
タ駆動波形作成回路5から構成されている。
周波数検出回路1はカウンタ11から成り、パルスモー
タの送り周期を計測し、その結果をラッチ出力する。
タの送り周期を計測し、その結果をラッチ出力する。
変換データ発生回路2はテーブル21から成り、最適制
御データを出力する。
御データを出力する。
駆動電圧制御回路3は、ダイオード31シリーズトラン
ジスタ32、抵抗33、増幅器34及びD/A変換器3
5から成り、パルスモータ4の駆動電圧■を制御する。
ジスタ32、抵抗33、増幅器34及びD/A変換器3
5から成り、パルスモータ4の駆動電圧■を制御する。
パルスモータ駆動波形作成回路5はパルスモータ駆動ク
ロックにより4相の駆動クロックφ1〜φ4を作成し、
パルスモータ4の電機子に入力する。
ロックにより4相の駆動クロックφ1〜φ4を作成し、
パルスモータ4の電機子に入力する。
以下、上記構成を有する第1図の装置の動作を説明する
。
。
周波数検出回路1のカウンタ11には、パルスモータ駆
動クロックと一定の周期クロックが入力される。
動クロックと一定の周期クロックが入力される。
これにより、パルスモータ4の駆動周波数が検出される
。検出結果は、変換データ発生回路2のテーブル21に
入力される。このテーブル21は、例えばROMから構
成されており、検出された駆動周波数に対応する最適駆
動電圧を得るためのデータが配列されている。このテー
ブル21を検索することにより最適制御データが得られ
、それがD/A変換器35に入力される。
。検出結果は、変換データ発生回路2のテーブル21に
入力される。このテーブル21は、例えばROMから構
成されており、検出された駆動周波数に対応する最適駆
動電圧を得るためのデータが配列されている。このテー
ブル21を検索することにより最適制御データが得られ
、それがD/A変換器35に入力される。
D/A変換器35では、入力データがアナログ電圧に変
換され増幅器34により増幅され抵抗33を介してトラ
ンジスタ32のベースに印加される。
換され増幅器34により増幅され抵抗33を介してトラ
ンジスタ32のベースに印加される。
これにより、駆動電圧VMが最適に制御されてパルスモ
ータ4に加わり、第2図に示すように、負荷トルクTL
に対し常に駆動トルクTMを一定に保持することができ
る。
ータ4に加わり、第2図に示すように、負荷トルクTL
に対し常に駆動トルクTMを一定に保持することができ
る。
上記のとおり、本発明によれば、周波数検出回路と変換
データ発生回路と駆動電圧、blJ <Iff回路を設
けることにより、負荷トルクに対し駆動i・ルクを最適
にマツチングさせることができるので駆動周波数が変わ
ってもパルスモータの騒音や振動を最小限に抑えること
ができる。
データ発生回路と駆動電圧、blJ <Iff回路を設
けることにより、負荷トルクに対し駆動i・ルクを最適
にマツチングさせることができるので駆動周波数が変わ
ってもパルスモータの騒音や振動を最小限に抑えること
ができる。
第1図は本発明の実施例の構成図、第2図は本発明の特
性図、第3図は従来技術の説明図である。 1・・・周波数検出回路、 2・・・変換データ発生回路、 3・・・駆動電圧発生回路、 4・・・パルスモータ、 5・・・パルスモータ駆動波形作成回路。
性図、第3図は従来技術の説明図である。 1・・・周波数検出回路、 2・・・変換データ発生回路、 3・・・駆動電圧発生回路、 4・・・パルスモータ、 5・・・パルスモータ駆動波形作成回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 パルスモータ駆動クロックをパルスモータ駆動波形作成
回路に入力させて駆動周波数を可変とするパルスモータ
の制御方式において、 上記パルスモータとその駆動電源間に、駆動電圧制御回
路を設けると共に該制御回路をD/A変換器と該D/A
変換器の出力側をベースに接続したトランジスタとによ
り構成し、 更に上記D/A変換器の入力側に周波数検出回路と変換
データ発生回路を接続し、 上記パルスモータ駆動クロックを上記周波数検出回路に
入力させて検出した駆動周波数に基いて変換データ発生
回路により発生したデータを上記D/A変換器に入力さ
せることにより、上記駆動電圧制御回路により得られた
駆動電圧を上記パルスモータに印加し負荷トルクに対し
駆動トルクを最適値に保持することを特徴とするパルス
モータ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17767685A JPS6240098A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | パルスモ−タ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17767685A JPS6240098A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | パルスモ−タ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6240098A true JPS6240098A (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=16035157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17767685A Pending JPS6240098A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | パルスモ−タ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6240098A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291697A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-24 | Canon Inc | シート搬送装置及びその装置を備えたフアクシミリ装置 |
KR20190044632A (ko) | 2016-09-14 | 2019-04-30 | 신토고교 가부시키가이샤 | 회수사 냉각 시스템 및 회수사 냉각 방법 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP17767685A patent/JPS6240098A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291697A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-24 | Canon Inc | シート搬送装置及びその装置を備えたフアクシミリ装置 |
KR20190044632A (ko) | 2016-09-14 | 2019-04-30 | 신토고교 가부시키가이샤 | 회수사 냉각 시스템 및 회수사 냉각 방법 |
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