JPS6240047A - 1相の半導体電動機 - Google Patents

1相の半導体電動機

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JPS6240047A
JPS6240047A JP17687585A JP17687585A JPS6240047A JP S6240047 A JPS6240047 A JP S6240047A JP 17687585 A JP17687585 A JP 17687585A JP 17687585 A JP17687585 A JP 17687585A JP S6240047 A JPS6240047 A JP S6240047A
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armature
position detection
armature coil
detection signal
circuit
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JP17687585A
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Inventor
Itsuki Ban
伴 五紀
Hideo Okada
秀夫 岡田
Ikumasa Ikeda
池田 育正
Masayuki Yamamoto
正幸 山本
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Yokowo Co Ltd
Secoh Giken Co Ltd
Original Assignee
Secoh Giken Co Ltd
Yokowo Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、小出力の負荷の駆動源、例えば電子回路の冷
却用の電動ファンに利用されるもので、l相の半導体電
動機に関するものであZ〔従来の技術〕 従来のl相の半導体電動機は、大別して汐のqつの技術
のl相の電動機となっている。
第lには、周知のl相の電動機が自起動できないので、
コギングトルクにより起動せしめる形式のものである。
第2には、米国特許第3.2冒、 Jjj号に開示され
た技術で、マグネット回転子の磁極のN、S極の中間に
無磁界部を設けることにより、起動を容易としたもので
ある。
第3には、米国特許第グ、コ11.ハ3号に開示された
技術で、マグネット回転子の主磁極に副磁極を付++n
 して、実質的に第2項の技術と同じ効果を有するもの
である。
i<iに、特開昭qq −,5−θグ//  号及び特
開昭9−/4111O−2号(ともに日本国において公
開されたもの)により開示された技術で、その要旨の1
つは、主トルクの消失点にコギングトルクを付加すると
きに、主トルクとコギングトルクの。  合成トルクを
平坦とする技術である。
他の1つは、電機子コイルの通電区間の両端を切除する
ことにより、例えば3相Y型の電動機と同様に、電気角
で/、20度の通電として、効率を上昇せしめる具体的
手段に関する技術である。
〔本発明が解決しよ5とする問題点〕 上述した従来のl相の半導体電動機においては、3つの
問題点がある。第1に、電気角で150度回転するとき
の末期においては、逆起電力が零であることに加えて、
磁心が磁気的に飽和することにより、過大な電機子N流
が流れ。
トルクに寄与しないジュール損失が大きくなり、効率の
低下を招いている。又飽和し、ない場合においても、磁
気エネルギを蓄積する為に大きい電流が流れているので
、同じく効率の低下を招いている。
第2に、これを防止する為に、前述した米国特許第J、
コック、333号及び第’l、 211. ?A、?号
の技術があるが、この技術においては、マグネット回転
子の磁界の全部をトルクに有効に利用できない為に効率
の低下を招く欠点がある。
第3に、電機子コイルの通電が断たれたときと、蓄積さ
れた磁気エネルギを放出する為に、電機子コイルに並列
にツェナダイオードが接続されている。このツェナダイ
オードのプンークダウン電圧は、電源電圧を超えている
必要がある。従って、磁気エネルギの大部分は、ツェナ
ダイオードの内部で消費されることになり、出力トルク
に寄与することなく無効な電力損失となる欠点がある。
3相のこの種の電動機の場合には、ダイオードが利用で
きるので、通電が断たれたときに、僅少な損失のみとな
り、大部分の磁気エネルギが出力トルクに転化できるも
のである。
上述した理由の為に、第1、第2。第3のいずれの場合
でも、効率が低下して、Jj 4位が限界となっている
不都合がある。
第グに、電機子コイルの通電区間を、3相Y型の場合の
ように、電気角で110度とし、その両端を30度ずつ
切除する手段があるが、これは、Y型結線より必然的に
もたらされた技術で、磁心(コア)のある電動機の場合
は、後述するように、後縁部のみを30度位切除した方
が効率が上昇するものである。従って、通電区間の両端
を等しい角度だけ切除することには問題がある。
〔問題点を解決する為の手段〕
電機子コイルの通電の末期において過大なジュール損失
を発生することを防止する為に、通電の末期の所定の区
間だけ通電を停止せしめている。かかる手段によると、
コギングトルクが正トルクのときに、電機子コイルによ
るトルクが零か若しくは小さくなっているので、起動が
困難となる。起動を確実とする為に、起動の初期におい
ては、通電区間を電気角でlに0度とし、起動の完了後
に、通電の後縁部を所定角度だけ切除している。
更に又、電機子コイルに蓄積された磁気エネルギを出力
トルクに有効に転化する手段を採用して本発明の目的を
達成している。
〔作用〕
電機子コイルの通電の初期では、磁心即ちコアのある電
動機の場合にはそのインダクタンスはにミリへンリ位(
出力がl−2ワツトの電動機の場合)なので、電流の立
上りは比較的おそく、逆起電力は小さいが、電流値が小
さく、ジュール損失も小さく効率に与える影響は少ない
が、効率の低下を少し招くことになる。従って電気角で
70度以内位通電を切断することは有効である。しかし
、これを越えると出力トルクが減少する不都合を生ずる
従って、通電の初期において、通電を切断することは、
特に意味のあることではない。
しかし通電の末期では、マグネット回転子のω束により
、コアがほぼ飽和し、コイルのみのインダクタンスとな
るので、5ミリへンリ位にインダクタンスが減少する。
従って界磁磁界が小さく若しくは零のときの通電の末期
では、著しく大きい電機子電流は流れ、しかもこれはト
ルクに寄与しないので効率を劣化する主因となる。
コアが飽和しない場合でも、蓄積される磁気エネルギの
為に電力消費を伴ない効率の劣化を引起す事情に変りは
ない。かかる不都合を除去する為に、通電の末期の通電
を遮断して効率を周知のこの種の電動機より、2Q 、
 lr %位上昇せしめているのが本発明の作用である
又上述した手段によると、前項において説明したように
、自起動が困難となる。従って、起動の初期では、通電
区間を電気角で180度とし、起動の完了後において、
通電の末期を切断する手段を採用したものである。
更に又電機子コイルに蓄Q L、た磁気エネルギをトラ
ンジスタのようなスイッチング素子を利用して、出力ト
ルクに転化して更に効率を上昇(lI、r%効率が増大
する。)せしめる手段を付加したものである。
更た又、第2図(α)について後述するように、電機子
コイルの通電の末期の切断と、起動の初期の通電区間の
延長即ち上記した切断作用の停止作用を組合せて、安定
確実な本発明装置の実施を可能としたものである。
〔実施例〕
次に、本発明装置を図面に示す実施例により、その詳細
を説明する。尚図面中の同一記号のものは同一の部材な
ので、その説明は省略する。
第1図は磁心(コア)のある電動機の全体の構成を示す
正面図である。
第1図において、記号lは、珪素鋼板を積層し、て作っ
た電機子磁心である。グボールの構成となり、突極は記
号グα、llb、グC,ダdとして示され、それ等の巾
は90度より少し小さくされ、90度離間している。
各突極忙は、電機子コイルSα、gb、sa。
りdが装着されている。磁心qの中央部は空孔となり、
金属円筒コが嵌着され、この円筒−によシ、磁心qは本
体(図示せず)に固定されて、固定電機子を構成してい
る。
円筒コの内部には、ボール軸承3の外輪が嵌着され、内
輪には、回転軸lが回動自在に支持されている。
回転軸lのl端には、カップ状にプレス加工された軟鋼
カップ/3の底面中央部が固定されている。
カップ13の内側には、円環状のマグネット回転+6が
固定され、マグネット回転+6には、qo度の開角のN
、S磁極が図示のように配設され、その磁極は、空隙を
介して突極qa、Qb、・・・(最も大きい部分で0.
gミ+)メートル位)を介その長さは0.3ミリメート
ルである。)を介して磁極6aと対向している。
上述した空隙は、他の突極4A、4e、6dにも同様に
設けられている。かかる手段により、コギングトルクが
発生して自起動できるものである。コギングトルクによ
る自起動手段は他の周知のものを使用することもできる
。矢印Yは回転方向である。
上述した構成は、周知のl相の半導体電動機であるが、
これ等は、次に述べる理由により、効率が劣化し、入力
が/〜ルーワットのもので、その効率は、?ユチ〜3S
チ位となっている。3相のこの種のものは、60〜70
 %の効率となっているのに比較すると、効率は著しく
劣化し、ている。
本発明装置は、かかる効率の劣化する原因を除去して、
効率を20チ〜コチ上昇せし、めて、60tlI〜65
チ位とした構成としたものである。次にその詳細を説明
する。
第2図(α)は、−第1図の電動機の電機子コイルタα
、sb、・・・、5dの通電制御回路である。
第2図(α)において、磁電変換素子となるホール素子
7の出力は、オペアンプ9に入力され、リニヤに増巾さ
れるので、3点の出力は、第3図(b)のタイムチャー
トの記号Aで示す曲線、27α。
27 b 、・・・のようになる。ホール素子りは、マ
グネット回転+6の磁極に対向しているので、その磁界
に比例した曲線となる。図示のように矩形波に近い形状
とするのは、出力トルクを増大して効率を上昇せしめる
為である。
4点の出力は、オペアンプ10の一端子に入力されてい
るので、その出力部B点の出力は、第3図(A)の同一
記号の点の曲線3α、 2tb 、・・・となり、反転
された矩形波となっている。
オペアンプ//IEの出力は、矩形波となる筈であるが
、コンデンサ/3αにより積分され、初期の緩い立上り
の曲線を有する第3図(A)の曲線コ9aで示スものと
なる。曲線xbのハイレベルの部分により、トランジス
タ/jαが導通するので、コンデンサ/3 aは放電す
る。
順次に到来するオペアンプ//αの出力も同一の形状の
曲線に変化され、曲線29 b 、 、30 b 、・
・・として示されている。
オペアンプ79 aは比較回路となり、1点の出力と0
点の出力を比較し、Δ点の出力電圧が、0点の出力電圧
より大きいときのみに出力があるので、0点の出力は、
第3図Cb)の同一記号の点の曲線3/α、 、3/ 
h 、・・・として示されている。
ホール素子7は、第3図(b)のタイムチャートより理
解されるように突極41a、QA、・・・の隣接するも
のの中央部に固定されている。従って、ホール出力曲線
と、出力トルク曲線は同じ位相となっているものである
ホール素子7は、温度により、又不平衡電圧により大き
く感度が異なっている。
しかし1、矢印点線、79 a 、 、yq b (等
しい長さとなる。)の長さが変化すると、比例して曲線
30aの点線矢印39 eの長さも変化するので、曲線
1Q− 碌テ咬右端の矢印で示す巾は30度となり、常にこの値
に保持される特徴がある。30度の巾は、必ずし、もこ
の値とすることはなく、30度〜JS度位の間が一般に
効果的である。曲線3/ Aについても上記した事情は
全く同じである。
オペアンプ//bの出力は、第3図(b)の曲線3コα
、 、?u b 、・・・となる。
曲線、?−a 、 、?2 b 、・・・の後縁は、ト
ランジスタBAにより、コンデンサ7.7 bが放電す
ることにより切断されている。
二つの抵抗により配分された電圧がE点より得られ、こ
れが曲線、7.7 m 、 、7.? b 、・・・と
して示されている。
オペアンプ/qhの入力は、3点の出力とE点の出力と
なっているので、E点の出力は、曲線3711 、 j
7 b 、−・・となる。尚記号ta、tbは電源上負
極である。又曲線、7711..7りす、・・・の後縁
部が電気角で30度切断され、この角度が、ホール素子
7の出力の変化により、影響を受けない事情については
、曲線3/ @、3/ A 、・・・と全く同じ事情に
ある。
オペアンプ/9 a 、/9 bの出力は、トランジス
タxb、 Hのペース入力となり、これ等の導通制御を
行ない、電機子コイルj a 、 j c及び!;b、
!dの通電の交替を行なっている。電機子コイルj; 
a 、 g e及び!rb、!rdは、直列着しくは並
列に接続されている。
電機子コイルの通電区間の末期を切除することが効率を
上昇せしめる事情の詳細を第9.5図について説明する
第9図のグラフの曲線グθα、 F/l b 、・・・
ハ、一般のl相の電動機の出力トルク曲線である。又曲
線tI<zは、前述したコギングトルク曲線で、両者の
合成トルク曲線には死点がなく、自起動できる。
電機子電流の曲線は、曲線tl/α、 4(/ b 、
・・・として示される。この曲線について、第5図につ
き説明する。
第S図は、マグネット回転子6の1部の磁極6α、l、
b、Ad及びこれに対向する突極17 a。
電機子コイル5αの展開図を示している。
突極りlIが磁極4aに正対したときの図面が示されて
いる。電機子コイル!11が通電され、N%に励磁され
、磁極6aが矢印Y方向に回転する場合を考えると、磁
極6αによる磁束は矢印、7コの方向となシ、又電機子
コイル5αによる磁束の方向は矢印、7コと反対方向と
なり、通電とともに急速に矢印3コの方向の磁束は減少
するので、大きい逆起電力が発生し、電機子電流は、第
9図の曲線夕/aの左端の立上り部となシ、過大な電流
は抑止される。従って、この部分の界磁磁界は零若しく
は小さく、出力トルクも小さいが、ジュール損失も僅少
となり、効率に大きい影響を与えることはない。
次にマグネット回転子6が矢印Y方向に機械角でqS度
回転する間に、磁極6aによる矢印、?2の方向の磁束
は減少し、て零となる。又この間に電機子コイルS11
による矢印、7−と反対方向の磁束は、はぼ一定なので
、合成磁界は、矢印、?2と反対方向に漸増し、これに
よる逆起電力も増加して、幻度回転したときに逆起電力
は増大する。
即ち電機子コイルSllを貫通する磁束の大きさの時間
忙対する変化率が大きくなるものである。
従って電機子電流は、第1図の曲線グ/αの中央部の低
い値となる。
次のダタ度の回転時には、その初期において、磁極Ad
(S極)により、矢印3.?の方向の磁束が突極1II
Iに流入し1、この方向は電機子コイルjgによる磁束
と方向が一致するので、合成磁束の時間に対する変化率
は最大となり、従って逆起電力も最大値となり、電機子
電流も最低値となシ、又効率も最大となる。この点がi
p図の点線轄の少し左側の点となっている。
更にマグネット回転子6が回転すると、矢印3、?で示
す磁極t&l d Kよる磁束が急速に増加して、磁心
は飽和に近づくので、誘導常数が急速に零に近づき、イ
ンダクタンスが急減する。実測によると、曲線Ill 
aの左端部ではインダクタンスがJミリヘンリ、右端で
は、5ミリへンリ位となる。ただし、入力がlワット〜
λワット位の電動機の場合である。従って、逆起電力も
急減して電機子電流は急増する。更に又インダクタンス
に比例する磁気エネルギも急減するので、放出された磁
気エネルギは電機子電流を増大せしめる結果となる。従
って、第を図の曲線←41Iの右端の曲線のように、電
機子電流が急増し、qo度回転したときに、電機子電流
は切断されるが、このときのピーク値は実°測゛による
と、起動電流と11は同じ値となる。
この近傍では、界磁磁界は小さいか零となっているので
、出力トルクは殆んどなく、無効なジュール損失が急増
する。
他の磁極lI4.lie、’Adについても事情は全く
同じである。
マグネット回転子6が回転するに従って、第9図の曲線
4/α、 弘/ b 、・・・に示す曲線の電機子電流
となる。
毎分Jooo書回転の電動機とすると、1回転毎にり個
の曲線り/ ag、 41/ A 、・・・が得られる
ので、毎分11000個の曲線tI/a 、 tI/ 
h 、・・・で示す通電が行なわれる。この事実゛は極
端な表現をすると。
1分間に!2000  回起動が行なわれる直流電動機
となり、効率の劣化を招く主原因となっていることが理
解される筈である。
上述した欠点を除去するには、第を図の点線社で示す点
で電機子電流の通電会停止することが最適の手段となる
。即ち点線qりの点で電流を切断することがよい。
上述した事情は、マグネット回転モルの磁極数及び対応
して突極の数を増加した場合においても全く同様である
点線llりと点線lISαとの間の電機子電流が切断さ
れると、電機子電流曲線は、曲線侵α、’12b。
・・・となる。上述した切断区間は、電気角で約30度
位が最適となる。実質的には、(30±5)変位である
。前述したように、第2図(a)の回路による通電は、
上述した条件を満足するものとなっているので、効率を
従来の技術に比較して大巾に上昇することのできる効果
を有するものである。
第1図のタイムチャートより推定されるように、出力ト
ルク曲線の末期の所定区間のトルクがないので、コギン
グトルク鉾による起動は困難となる。
かかる困難を除去する手段について次に説明する。
第2図(α)において、起動時に、即ち電源スィッチが
閉成されたときに、トランジスタ16αは、コンデンサ
it aと抵抗よりなる時定数回路により、ペース電流
が得られて導通している。従って抵抗/7 bは短絡さ
れた形となるので、オペアンプ/q11の一端子の入力
電圧は僅少となる。従って、第3図(υの曲線30αの
右端の電圧が低下することになるので、曲線−ンも巾は
増大して、電気角で180度に近い値となる。
トランジスタ/A b 、コンデンサ/r bによる作
用も全く同じ作用なので、第3図(A)の曲線3711
゜3りす、・・・の巾も同じく増大する。
従って、周知のl相の半導体電動機のように、自起動す
ることができ、又それが確実となる。
起動後において、コンデンサ/g a 、 /r Aの
充電の完了とともに、  トランジスタlルα、lル6
は不導通となり、通電区間の末期が切断されて運転され
るので効率の大巾な上昇を行なうことができるものであ
る。
回転速度検出装置を付設し、この出力により、回転数が
小さいときには、トランジスタlルahit、 bのペ
ース入力を大きくし、回転数が大きくなると、ベース入
力を小さくして、不導通状態に転化せしめる電気回路に
よっても同じ目的が達成できる。
次に、第2図(りにつき、電機子コイルに蓄積された磁
気エネルギを出力トルクに有効に転化する手段について
説明する。− オペアンプ/2 m 、 12 Aの出力は、それぞれ
トランジスタ/Qα、iebのベース入力となっている
。オペアンプlコ(1、/j bの出力がローレベルの
ときのみに、トランジスタ/Q a 、 /’I bは
導通される。
オペアンプ/21+の2つの入力は、ホール素子りの出
力により得られているので、110度の巾の電気信号と
なり、第3図(A)において、曲線31αの右方の巾を
30度延長したもので、延長部は点線3/として示され
ている。
オペアンプ12bの一つの入力もホール素子7の出力に
よシ得られているので、その出力は、第3図(b)の曲
線37αの右端を点線37で示すように、 30度延長
された電気信号となっている。曲線、7/ b 、・・
・及び曲線37h、・・・についても同様である。
従って、オペアンプ1211に正の出力のあるときには
、トランジスタlダaは不導通となシ、このときに電機
子コイル!j’b、!dが通電されている。このときに
、オペアンプノコbの出力はローレベルとなっているの
で、トランジスタ/4cAが導通している。
電機子コイル!rb、!dが通電されて込る間は、トラ
ンジスタ/ダbを流れる電流がないが、第3図Cb)の
点線31までの矢印の部分では、電機子コイルの通電が
断たれるので、矢印方向の蓄積磁気エネルギの放出によ
る通電があるが、これは、トランジスタ/Q Aによる
閉回路を流れる。
この通電の曲線が、第ダ図の通電電流曲線侵−。
ダコb、・・・の後縁部の点線で示されている。従って
出力トルクを増大できる。
一般に、上述した通電は、ツェナダイオードにより行な
われているが、ツェナダイオードのブレークダウン電圧
は、電源電圧忙はぼ等しくされているので、その内部損
失が大きく、磁気エネルギの大部分はジュール損失とな
シ、出力トルクに寄与する部分は僅少となる。
このときに、電機子コイルj a 、 j; eは、ト
ランジスタraが不導通となっているので、矢印方向の
誘導出力が発生している。しかしトランジスタ/9 g
が不導通に保持されているので、反トルクの発生はない
。電機子コイル!α、5Cが通電されているときにも上
述した事情は、全く同じで、通電の停止とともに、トラ
ンジスタ/4 gにより、磁気エネルギは有効なトルク
に転化される。
以上の説明より理解されるように、第1図の点線Q魚の
点で電機子電流が断たれたときには、大きい磁気エネル
ギが電機子コイルに蓄積されているが、この磁気エネル
ギは正トルクに転化されるので、更に効率が上昇する。
この種の一般の電動機においては、電機子コイルに蓄積
された磁気エネルギの放出の為に、ツェナダイオードが
利用されている。又このブレークダウン電圧は、電源電
圧より大きい必要がある為に、磁気エネルギの大部分が
、ツェナ夛イオードの内部で消費され、他の部分は反ト
ルクとなる。かかる手段に比較して、本発明の手段は上
述したように電機子コイルに蓄積されきるものである。
第2図(α)におけるトランジスタ/lα、/ダbは、
SCRを使用してもよい。この場合に、これ等のゲート
入力がローレベル入力により、トリガされるものの場合
には、トランジスタ/’I l+、 /4Cbの代りに
SCRとし、ベース入力をそのままゲート入力とし、て
利用することができる。
第2図(b)は、ホール素子−個を利用して、位置検知
装置を得る他の実施例である。
第2図(b)において、ホール素子7a、7bの出力は
、それぞれオペアンプ3りα、3ubにより、増巾整形
されて、第3図(・ンのタイムチャートの曲線−α、 
u’ h 、・・・及び曲線u 11 、 u b 、
・・・となる。これはf、6点の出力となっている。
アンド回路3! 、 、?&の出力即ちU、を点の出力
は、第3図(αンで、同一記号の点の曲線2Q a 、
評す、・・・及び曲fi1mα、nb・・・となる。
ホール素子7m、’)bは、電気角で30度離間し、第
3図(りの点線で示すように、ホール素子りaの位置は
、出力トルク曲線の始端の位置即ち突極間の中間の位置
となっている。
矢印コAが、電気角で110度となり、通電は末期が3
0度切断されている。曲線agについても事情は同じで
ある。
第2図(b)のオア回路qqa 、 Q9 bを介する
端子、3!; @ 、 jA aの出力を、第2図(−
)のトランジスタrA 、r@のベース入力とすること
により、l相の半導体電動機を駆動することができ、又
効率を良好とする効果のあることも前実施例と同様であ
る。
アンド回路ts g 、 t、s bの出力は、第3図
<b)において、曲線qt、 a 、ダ6bl・・・及
び曲線4’? a 、・・・として示しである。゛各面
線の巾は電気角で30度である。
端子AA 1! 、 AA bの出力を、第2図(−)
のトランジスタ/9LA 、 /lIaのベース入力と
すると、電機子コイルjh、J−dの通電の終了と同時
にトランジスタ/Q bが導通するので、蓄積磁気エネ
ルギが有効なトルクに転化される。又電機子コイル!r
a、!reの通電の終了と同時にトランジスタ/弘6が
導通して、蓄積磁気エネルギが有効なトルクに転化され
る。従って、前実施例と同様に、s%位の効率の上昇が
得られる効果がある。
起動時には、コンデンサ10による時定数回路により、
トランジスタダg a 、 <<、r bは、所定時間
だけ導通するので、オア回路tI? a 、 lI9 
bを介して、第3図(a)の電気信号曲線幅α、 ’1
4 b 、・・・及び17α、・・・が、それぞれに曲
線詐α、 214 h 、・・・及び曲線Δα、 8 
b 、・・・の右端に付加される。
従って通電区間は、電気角で110度となるので、前実
施例の場合と同様に起動が確実となる効果がある。
第2図(C)に示す回路は、電機子フィルタα。
sb、・・・、rdに往復して通電する場合の実施例で
ある。
電機子コイルSα、りす、りe、gdは、直列若しくは
並列に接続されて、記号5gとして示されている。
トランジスタ!;It 11 、311 A 、 5J
 e 、 M dは、トランジスタブリッジ回路を構成
しているので、端子60αが、ハイレベルとなると、ト
ランジスタM 11 、5ざbが導通して、電機子コイ
ル3gは右方通電される。
又端子60bがハイレベルとなると、トランジスタ31
f e 、 !;l dが導通して電機子コイルff&
は左方に通電される。
第2図(α)、(b)のり、F点の出力若しくは、端子
33 a 、 J&αの出力をそれぞれ端子1.Qa、
60bに入力せしめることにより、電機子コイル51!
は往復して通電され、通電の末期の電気角で30度だけ
は通電が切断されているので、前実施例と同様に効率ば
SO〜55チとなる特徴がある。
往復して通電しているので、出力トルクは倍加する。
トランジスタsqa、sqbは、電機子コイル311に
互いに逆接続されている。端子60αが、ハイレベルの
ときに、電機子コイルSSは右方に通電されているが、
通電が断たれたときに、第2図(b)の端子AA gの
出力が、トランジスタ59bのペース端子/、OdK入
力されていると、蓄積磁気エネルギは、トランジスタ3
q hを介して放出されて、有拗トルクに寄与する。
端子bo bが、ハイレベルの入力で、端子bo aの
入力が、第2図(b)の端子4t hにより供与されて
いる場合にも同じ効果があるので、両者併せて効率が3
チ位上昇する特徴がある。
第2図(11Jの回路の場合に第2図(C)の回路を適
用しても同じ作用と効果がある。
〔作用〕
本発明装置を、入力が/−2ワット位の軸流ファンの駆
動源として利用した場合に、同一形状の従来のものの効
率が3J%位であるのに比較して、効率がりOS〜55
1位に向上し、又騒音が減少され、当然゛電動機自身の
発熱も減少して冷却効果を大きくできる。銅損が損失の
大きい部分を占める小型l招電動機に本発明を適用する
と有効である。又電機子コイルに蓄積された磁気エネル
ギを出力トルクに有効に転化できるので、更に付加して
効率を5俤位上昇せしめることができる効果がある。
更に又起動が確実となり、電機子コイルに往復通電をす
ることにより、出力トルクを倍加することのできる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、磁心(コア)のある本発明装置の正面図、第
2図は、電機子コイルの通電を制御する通電制御回路図
、第3図は、第2図の通電制御回路の各部の電気信号の
タイムチャート、第9図は、出力トルクと電機子電流の
タイムチャート(グラフ)、第5図は、マグネット回転
子の磁極と突極間の磁束変化を示す説明図をそれぞれ示
す。 l・・・回転軸、  コ・・・ボール軸承、3・・・円
筒、   q グα、 lIb、 lIc、ゲd・・・
固定電機子及びその突極、  まα、jA、JC9りd
 、 3g・・・電機子コイル、   み・・・マグネ
ット回転子、   Aa、4A、A(!、Ad−・・磁
極、  /J・・・軟鋼カップ、  ta、gh・・・
電源圧負極、   ?、7g、7b・・・ホール素子、
? 、 10 、 // a 、 // A 、 /u
 ex 、 /コb 、 /9 a 、 /9 h。 341 I+ 、 、71AA・・・オペアンプ、  
15α、 15 b 、 /ta 、 /lIb 、 
20 a 、 20 h 、 IA a 、 /4 b
 、 ’II a 、 ’IFh 、 5.fα、 !
il b 、 3AI C,38d 、 39α、sq
b・・・トランジスタ   6Sα、 訂A 、 J!
; 、 、7A ・・・アンド回路、  <<98 、
 ’7? b・・・オア回路、  aコα。 :L2 b 、 ・・−、2J LX 、 、2J b
 、 ・・・第2図Cb)のに、G点の出力曲線、  
Jα、評す、・・・、コα、コh。 ・・・第2図(b)のU、7点の出力曲線、  Ill
、 a 。 Ill、 b 、・・・、ダ7α、・・・第コ図Cb)
のアンド回路訂α。 6!;bの出力曲線、1  x’za、xりす、−、,
2ga。 コtb、・・・第2図(りの4.8点の出力曲線、29
α、 29′b 、・・・、30α、30bl・・・第
2図(りのC1D点の出力曲線、  3/ a 、 3
1 b 、 ・−、32a 。 、7.711.  ・・・、3.? α、  、7.?
 b 、  ・・・、37α 、  、77 b  、
  ・・・第2図(b)のり、E、F点の出力曲線、 
 qθα。 yn b 、・・・、鉢・・・/相の電動機のトルク曲
線′、q/α、り/b、・・・、 lI2 g 、 F
−す、・・・電機子電流曲線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マグネット回転子ならびに磁心(コア)を有する
    固定電機子を備えた1相の半導体電動機において、固定
    電機子に装着された複数個の第1、第2、第3、・・・
    の電機子コイルと、該電機子コイルに対向して、等しい
    ピッチで、異極が隣接するようにN、S磁極に着磁され
    た前記したマグネット回転子と、該マグネット回転子の
    磁極面に対向して固定電機子側に固定され、該回転子の
    位置を検出して、磁極の磁界の強さに比例した位置検知
    信号を発生する磁電変換素子と、出力トルクと位相がほ
    ぼ一致した位置検知信号を発生せしめるように、隣接す
    る電機子コイルの中央部において、固定電機子側に固定
    された前記した磁電変換素子を含む位置検知装置と、該
    変換素子のN、S磁極による出力をリニヤ増巾をして第
    1の位置検知信号を、又増巾して矩形波の第2の位置検
    知信号を得る第1の電気回路と、奇数番目及び偶数番目
    の第1の位置検知信号によりそれぞれ独立に充電される
    第1、第2のコンデンサと、第1、第2のコンデンサに
    並列接続された第3、第4のスイッチング素子と、該ス
    イッチング素子を第2の位置検知信号により付勢して交
    互に導通せしめる第2の電気回路と、第1、第2のコン
    デンサの充電電圧を設定された比率で減少して、第1、
    第2の電圧を得る第3の電気回路と、第1、第2の電圧
    と第1の位置検知信号の奇数番目のものと偶数番目のも
    のを比較する比較回路の出力により、それぞれ対応する
    奇数番目の電機子コイルならびに偶数番目の電機子コイ
    ルに直列に接続された第1、第2のトランジスタを付勢
    して両電機子コイル群を交互に通電するとともに、通電
    の末期の電気角で30度位の区間の通電を遮断する通電
    制御回路と、第3の電気回路による第1、第2の電圧を
    、起動の初期においては小さい値に抑止して、電機子コ
    イルの通電の巾を電気角で180度とし、起動の終了と
    ともに正常な値に復帰するコギングを利用する自起動手
    段とより構成されたことを特徴とする1相の半導体電動
    機。
  2. (2)マグネット回転子ならびに磁心(コア)を有する
    固定電機子を備えた1相の半導体電動機において、固定
    電機子に装着された複数個の第1、第2、第3、・・・
    の電機子コイルと、該電機子コイルに対向して、等しい
    ピッチで、異極が隣接するようにN、S磁極に着磁され
    た前記したマグネット回転子と、該マグネット回転子の
    磁極面に対向して固定電機子側に固定され、該回転子の
    位置を検出して、磁極の磁界の強さに比例した位置検知
    信号を発生する磁電変換素子と、コギングを利用して起
    動せしめる自起動手段と、前記した磁電変換素子の出力
    により、等しいピッチで、電気角で巾が150度位の位
    置検知信号列を発生せしめる電気回路を含む位置検知装
    置と、該電気回路より得られる奇数番目の位置検知信号
    及び偶数番目の位置検知信号によりそれぞれ対応する奇
    数番目の電機子コイルならびに偶数番目の電機子コイル
    に直列に接続された第1、第2のトランジスタを付勢し
    て両電機子コイル群を交互に通電するとともに、通電の
    末期の電気角で30度位の区間の通電を遮断する第1の
    通電制御回路と、奇数番目ならびに偶数番目の電機子コ
    イルのそれぞれに並列に接続された第1、第2のスイッ
    チング素子と、前記した磁電変換素子の位置検知信号を
    電気角で所要の巾の矩形波に整形する回路と、該回路の
    出力により、第1のトランジスタの導通位相時には、第
    1のスイッチング素子を付勢して導通し、第2のトラン
    ジスタの導通位相時には、第2のスイッチング素子を付
    勢して導通せしめる第2の通電制御回路とより構成され
    たことを特徴とする1相の半導体電動機。
  3. (3)マグネット回転子ならびに磁心(コア)を有する
    固定電機子を備えた1相の半導体電動機において、固定
    電機子に装着された複数個の第1、第2、第3、・・・
    の電機子コイルと、該電機子コイルに対向して、等しい
    ピッチで、異極が隣接するようにN、S磁極に着磁され
    た前記したマグネット回転子と、該マグネット回転子の
    磁極面に対向して固定電機子側に固定され、該回転子の
    位置を検出して、磁極の磁界の強さに比例した位置検知
    信号を発生する磁電変換素子と、コギングを利用して起
    動せしめる自起動手段と、第1、第2、第3、・・・の
    電機子コイルの並列若しくは直列接続体と、該接続体に
    供電して、往復して通電せしめる第3、第4、第5、第
    6のトランジスタよりなるブリッジ回路と、前記した磁
    電変換素子の出力により、等しいピッチで、電気角で1
    80度互いに離間するとともに、巾が電気角で150度
    位の位置検知信号列を発生せしめる電気回路を含む位置
    検知装置と、該電気回路より得られる奇数番目の位置検
    知信号及び偶数番目の位置検知信号により、それぞれ前
    記した電機子コイルの接続体を含むブリッジ回路の第3
    、第4のトランジスタを付勢して、電機子コイルの接続
    体に往復して、通電するとともに、通電の末期の電気角
    で30度位の区間の通電を遮断する第1の通電制御回路
    と、前記した電機子コイルの後続体に並列に互いに逆接
    続された第5、第6のスイッチング素子と、前記した磁
    電変換素子の位置検知信号を電気角で所要の巾の矩形波
    に整形する回路と、該回路の出力により、第3のトラン
    ジスタの導通位相時には第5のスイッチング素子を付勢
    して導通し、第4のトランジスタの導通位相時には第6
    のスイッチング素子を付勢して導通せしめる第2の通電
    制御回路とより構成されたことを特徴とする1相の半導
    体電動機。
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