JPS6239953B2 - - Google Patents
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- JPS6239953B2 JPS6239953B2 JP57148157A JP14815782A JPS6239953B2 JP S6239953 B2 JPS6239953 B2 JP S6239953B2 JP 57148157 A JP57148157 A JP 57148157A JP 14815782 A JP14815782 A JP 14815782A JP S6239953 B2 JPS6239953 B2 JP S6239953B2
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- Japan
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- pulse
- circuit
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 239000012769 display material Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0023—Visual time or date indication means by light valves in general
- G04G9/0029—Details
- G04G9/0047—Details electrical, e.g. selection or application of the operating voltage
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エレクトロクロミツク表示部(以下
ECDという)を有する電子時計の時刻修正装置
に関するものであり、特に修正スイツチの速い連
続操作があつた場合に、修正途中の時刻をECD
に表示することなく修正動作をさせ、修正動作終
了後に修正された時刻を表示するようにした時刻
修正装置に関するものである。
ECDという)を有する電子時計の時刻修正装置
に関するものであり、特に修正スイツチの速い連
続操作があつた場合に、修正途中の時刻をECD
に表示することなく修正動作をさせ、修正動作終
了後に修正された時刻を表示するようにした時刻
修正装置に関するものである。
近年、時計の表示部にエレクトロクロミツク表
示物質(以下EC表示物質という)を用いること
が提案されている。
示物質(以下EC表示物質という)を用いること
が提案されている。
このEC表示物質は、液晶に比べて視野角が広
く着色性が良い等の利点があり、またEC表示物
質に一度書き込まれたものを消去するためには、
書き込む際に印加される電界と逆の電界をEC表
示物質に印加しなければならないという特徴をも
有している。ところが、このEC表示物質は、書
き込み、消去の応答が遅く、早い周期で書き込
み、消去用電界を印加したとしても、EC表示物
質の書き込み、消去はそれに追従して行なわれな
いという欠点がある。通常のデジタル表示式時計
における時刻修正は、計時回路に通常より周波数
の高いパルスを印加することにより時刻を早送り
する時刻早送り修正方式が採用されていたが、
EC表示物質には前述したような欠点があるた
め、時刻早送り修正方式を用いるとECDへの時
刻の書き込み、消去が早送りパルスに追従せず、
時刻の確認が困難になるという問題があつた。
く着色性が良い等の利点があり、またEC表示物
質に一度書き込まれたものを消去するためには、
書き込む際に印加される電界と逆の電界をEC表
示物質に印加しなければならないという特徴をも
有している。ところが、このEC表示物質は、書
き込み、消去の応答が遅く、早い周期で書き込
み、消去用電界を印加したとしても、EC表示物
質の書き込み、消去はそれに追従して行なわれな
いという欠点がある。通常のデジタル表示式時計
における時刻修正は、計時回路に通常より周波数
の高いパルスを印加することにより時刻を早送り
する時刻早送り修正方式が採用されていたが、
EC表示物質には前述したような欠点があるた
め、時刻早送り修正方式を用いるとECDへの時
刻の書き込み、消去が早送りパルスに追従せず、
時刻の確認が困難になるという問題があつた。
そこで、従来のECDを有する時計における時
刻修正は、ECDの書き込み、消去が追従するよ
うな早さで修正スイツチの操作により1パルスづ
つ修正パルスを計時回路に印加し、また消去及び
書き込みパルスをECDに印加する方式を採用し
ていた。この修正方式は、時刻の修正量が多くな
ると、修正にかかる時間が液晶表示装置等よりも
長くなつてしまうという欠点があつた。
刻修正は、ECDの書き込み、消去が追従するよ
うな早さで修正スイツチの操作により1パルスづ
つ修正パルスを計時回路に印加し、また消去及び
書き込みパルスをECDに印加する方式を採用し
ていた。この修正方式は、時刻の修正量が多くな
ると、修正にかかる時間が液晶表示装置等よりも
長くなつてしまうという欠点があつた。
本発明は、修正スイツチの操作回数に対応した
修正パルスを計時回路に供給するとともに、消去
パルスが表示駆動回路へ供給され、続いて書き込
みパルスを供給するようにしたECDを有する時
計の時刻修正装置において、修正パルスの発生間
隔が一定時間末満になつた時に、この修正パルス
発生間隔が一定時間以上になるまで書き込みパル
スの発生時期を遅延するように構成して、時刻修
正にかかる時間を短縮し、上記従来例の欠点を解
消することを目的とする。
修正パルスを計時回路に供給するとともに、消去
パルスが表示駆動回路へ供給され、続いて書き込
みパルスを供給するようにしたECDを有する時
計の時刻修正装置において、修正パルスの発生間
隔が一定時間末満になつた時に、この修正パルス
発生間隔が一定時間以上になるまで書き込みパル
スの発生時期を遅延するように構成して、時刻修
正にかかる時間を短縮し、上記従来例の欠点を解
消することを目的とする。
以下図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
2は水晶発振器等よりなる基準信号発生器、4
は基準信号発生器2からの信号を適宜分周する分
周回路、10は分周回路4からの信号をアンドゲ
ート6とオアゲート8を介して入力してカウント
する計時回路、12は計時回路10のカウントを
コード信号に変換するデコーダ、14はデコーダ
12の出力信号を入力する駆動回路である。これ
ら基準信号発生器2、分周回路4、計時回路1
0、デコーダ12及び駆動回路14は、時刻信号
を出力する時刻計時回路を構成している。
は基準信号発生器2からの信号を適宜分周する分
周回路、10は分周回路4からの信号をアンドゲ
ート6とオアゲート8を介して入力してカウント
する計時回路、12は計時回路10のカウントを
コード信号に変換するデコーダ、14はデコーダ
12の出力信号を入力する駆動回路である。これ
ら基準信号発生器2、分周回路4、計時回路1
0、デコーダ12及び駆動回路14は、時刻信号
を出力する時刻計時回路を構成している。
16はこの時刻信号により駆動された時刻を表
示するECDである。このECD16は書き込み電
気量と消去電気量の飽和量が設定されるタイプ、
例えば固体形のWO3系統ものである。
示するECDである。このECD16は書き込み電
気量と消去電気量の飽和量が設定されるタイプ、
例えば固体形のWO3系統ものである。
17は修正モード切換スイツチであり、この接
作によりチヤタリング防止回路18の出力信号A
がアンドゲート22とインバータ20を介してア
ンドゲート6に印加される。
作によりチヤタリング防止回路18の出力信号A
がアンドゲート22とインバータ20を介してア
ンドゲート6に印加される。
24は修正スイツチであり、この操作によりチ
ヤタリング防止回路26の出力信号Bがアンドゲ
ート22を介してフリツプフロツプ28に印加さ
れる。
ヤタリング防止回路26の出力信号Bがアンドゲ
ート22を介してフリツプフロツプ28に印加さ
れる。
30は消去パルス発生回路であり、アンドゲー
ト22の出力信号Cをクロツク入力に入力するフ
リツプフロツプ31と、フリツプフロツプ32の
出力信号Eと分周回路4からのクロツク信号φ1
とを合成するアンドゲート34と、アンドゲート
34の出力信号Fをカウントする32進カウンタ3
6とからなるものである。38はカウンタ回路で
あり、消去パルス発生回路30のフリツプフロツ
プ32の出力信号Eとクロツク信号φ1とを合成
するアンドゲート40と、このアンドゲート40
の出力信号Gをカウントする16進カウンタ42と
からなるものである。44は書き込みパルス遅延
回路であり、32進カウンタ36と16進カウンタ4
2の出力信号H,Iをそれぞれクロツク入力に入
力するフリツプフロツプ46,48と、フリツプ
フロツプ46,48の出力信号J,Kを入力して
消去パルス発生回路30のフリツプフロツプ32
のリセツト入力に印加するアンドゲート50と、
リセツト信号Mをフリツプフロツプ48に印加す
るオアゲート52とからなるものである。54は
書き込みパルス発生回路であり、フリツプフロツ
プ32の出力信号Eを反転するインバータ56
と、このインバータ56からの信号をクロツク入
力に入力するフリツプフロツプ58と、このフリ
ツプフロツプ58の出力信号Oとクロツク信号φ
1とを合成するアンドゲート60と、このアンド
ゲート60の出力信号Pをカウントする16進カウ
ンタ62と、この16進カウンタ62の出力信号Q
をフリツプフロツプ58のリセツト入力に印加す
るオアゲート64とからなるものである。
ト22の出力信号Cをクロツク入力に入力するフ
リツプフロツプ31と、フリツプフロツプ32の
出力信号Eと分周回路4からのクロツク信号φ1
とを合成するアンドゲート34と、アンドゲート
34の出力信号Fをカウントする32進カウンタ3
6とからなるものである。38はカウンタ回路で
あり、消去パルス発生回路30のフリツプフロツ
プ32の出力信号Eとクロツク信号φ1とを合成
するアンドゲート40と、このアンドゲート40
の出力信号Gをカウントする16進カウンタ42と
からなるものである。44は書き込みパルス遅延
回路であり、32進カウンタ36と16進カウンタ4
2の出力信号H,Iをそれぞれクロツク入力に入
力するフリツプフロツプ46,48と、フリツプ
フロツプ46,48の出力信号J,Kを入力して
消去パルス発生回路30のフリツプフロツプ32
のリセツト入力に印加するアンドゲート50と、
リセツト信号Mをフリツプフロツプ48に印加す
るオアゲート52とからなるものである。54は
書き込みパルス発生回路であり、フリツプフロツ
プ32の出力信号Eを反転するインバータ56
と、このインバータ56からの信号をクロツク入
力に入力するフリツプフロツプ58と、このフリ
ツプフロツプ58の出力信号Oとクロツク信号φ
1とを合成するアンドゲート60と、このアンド
ゲート60の出力信号Pをカウントする16進カウ
ンタ62と、この16進カウンタ62の出力信号Q
をフリツプフロツプ58のリセツト入力に印加す
るオアゲート64とからなるものである。
次に第2図及び第3図に示すタイムチヤートを
用いて第1図に示す実施例の動作を説明する。
用いて第1図に示す実施例の動作を説明する。
修正モード切換スイツチ17をON状態にし
て、信号AをHレベルにし、アンドゲート6が閉
状態、アンドゲート22が開状態になる時刻修正
モードに切換わる。
て、信号AをHレベルにし、アンドゲート6が閉
状態、アンドゲート22が開状態になる時刻修正
モードに切換わる。
このように時刻修正モードにあるときに、修正
スイツチ24を1回操作して第2図に示すように
チヤタリング防止回路26よりパルス信号Bが出
力されると、このパルス信号Bはアンドゲート2
2を介して修正パルス信号Cとなり、オアゲート
8を介して計時回路10に印加されて計時回路1
0内のカウント値を修正する。
スイツチ24を1回操作して第2図に示すように
チヤタリング防止回路26よりパルス信号Bが出
力されると、このパルス信号Bはアンドゲート2
2を介して修正パルス信号Cとなり、オアゲート
8を介して計時回路10に印加されて計時回路1
0内のカウント値を修正する。
また、この修正パルス信号Cは、16進カウンタ
42、フリツプフロツプ48,16進カウンタ6
2、フリツプフロツプ58をリセツトする。
42、フリツプフロツプ48,16進カウンタ6
2、フリツプフロツプ58をリセツトする。
この時に、フリツプフロツプ28は、修正パル
ス信号Cの立ち上がりに同期出力をLレベルに
し、これによつて32進カウンタ36とフリツプフ
ロツプ46のリセツト状態を解除する。
ス信号Cの立ち上がりに同期出力をLレベルに
し、これによつて32進カウンタ36とフリツプフ
ロツプ46のリセツト状態を解除する。
さらに、修正パルス信号Cの立ち上がりに同期
してフリツプフロツプ32はそのQ出力をHレベ
ルにする。このフリツプフロツプ32の出力する
信号Eは、消去パルスとして駆動回路14の印加
されECD16に表示されているものを消去す
る。
してフリツプフロツプ32はそのQ出力をHレベ
ルにする。このフリツプフロツプ32の出力する
信号Eは、消去パルスとして駆動回路14の印加
されECD16に表示されているものを消去す
る。
この信号Eはフリツプフロツプ58のクロツク
入力に印加されているが、インバータ56により
反転されているためフリツプフロツプ58のQ出
力の状態は変化せず、信号OはLレベルのまま保
たれている。従つて消去パルス発生回路30から
消去パルスが出力されている間には、書き込みパ
ルス発生回路54より書き込みパルスが出力され
ることはない。
入力に印加されているが、インバータ56により
反転されているためフリツプフロツプ58のQ出
力の状態は変化せず、信号OはLレベルのまま保
たれている。従つて消去パルス発生回路30から
消去パルスが出力されている間には、書き込みパ
ルス発生回路54より書き込みパルスが出力され
ることはない。
またこの信号Eはアンドゲート34,40を開
状態にするので、32Hzのクロツク信号φ1が32進
カウンタ36と16進カウンタ42に印加されてそ
れぞれカウントを開始する。
状態にするので、32Hzのクロツク信号φ1が32進
カウンタ36と16進カウンタ42に印加されてそ
れぞれカウントを開始する。
はじめに、16進カウンタ42が1パルス出力
し、このパルス信号Iの立ち上がりに同期してフ
リツプフロツプ48のQ出力はHレベルとなる。
し、このパルス信号Iの立ち上がりに同期してフ
リツプフロツプ48のQ出力はHレベルとなる。
信号KがHレベルとなると、アンドゲート50
は開状態となる。続いて、32進カウンタ36が1
パルス出力し、このパルス信号Hの立ち上がりに
同期してフリツプフロツプ46のQ出力はHレベ
ルとなる。この信号Jの立ち上がりにより、アン
ドゲート50はその出力をHレベルにして、フリ
ツプフロツプ32をリセツトし、信号EをLレベ
ルにもどす。この時点で消去パルス発生回路30
は消去パルスを出力することを停止する。
は開状態となる。続いて、32進カウンタ36が1
パルス出力し、このパルス信号Hの立ち上がりに
同期してフリツプフロツプ46のQ出力はHレベ
ルとなる。この信号Jの立ち上がりにより、アン
ドゲート50はその出力をHレベルにして、フリ
ツプフロツプ32をリセツトし、信号EをLレベ
ルにもどす。この時点で消去パルス発生回路30
は消去パルスを出力することを停止する。
このように信号EがLレベルになると、この信
号Eはインバータ56により反転されてフリツプ
フロツプ58に印加されているので、信号Eの立
ち下がり即ち、信号Nの立ち上がりに同期してフ
リツプフロツプ58のQ出力はHレベルとなる。
号Eはインバータ56により反転されてフリツプ
フロツプ58に印加されているので、信号Eの立
ち下がり即ち、信号Nの立ち上がりに同期してフ
リツプフロツプ58のQ出力はHレベルとなる。
このフリツプフロツプ58の出力する信号O
は、書き込みパルスとして駆動回路14に印加さ
れ、書き込みパルスを入力した駆動回路14は
ECD16にデコーダ12からの信号に従つて修
正された時刻の書き込みを行う。
は、書き込みパルスとして駆動回路14に印加さ
れ、書き込みパルスを入力した駆動回路14は
ECD16にデコーダ12からの信号に従つて修
正された時刻の書き込みを行う。
この信号Oは、アンドゲート60を開状態にす
るため、16進カウンタ62には32Hzのクロツク信
号φ1が印加されてカウントを開始する。
るため、16進カウンタ62には32Hzのクロツク信
号φ1が印加されてカウントを開始する。
この16進カウンタ62がカウントを終了して1
パルス出力すると、このパルス信号Qによりフリ
ツプフロツプ28,58がリセツトされてその出
力端をLレベルにする。
パルス出力すると、このパルス信号Qによりフリ
ツプフロツプ28,58がリセツトされてその出
力端をLレベルにする。
この時点で書き込みパルス発生回路54は書き
込みパルスを出力することを停止する。
込みパルスを出力することを停止する。
このように、修正スイツチ24の1回の操作で
は、修正パルス信号Cにより計時回路10が即座
に修正され、これと同時に消去パルス(信号E)
が出力されてECD16の表示が消去される。
は、修正パルス信号Cにより計時回路10が即座
に修正され、これと同時に消去パルス(信号E)
が出力されてECD16の表示が消去される。
このように信号Eにより充分に表示が消去され
た後、書き込みパルス(信号O)が出力されて修
正された時刻をECD16に書き込み表示するも
のである。次に第1図に示す本発明の実施例にお
いて修正スイツチ24を連続して数回操作した場
合の動作を第3図を用いて説明する。
た後、書き込みパルス(信号O)が出力されて修
正された時刻をECD16に書き込み表示するも
のである。次に第1図に示す本発明の実施例にお
いて修正スイツチ24を連続して数回操作した場
合の動作を第3図を用いて説明する。
修正モードが選択されているときには、修正ス
イツチ24の操作に対応してアンドゲート22か
ら修正パルス信号Cが連続して出力され、計時回
路10のカウント値が即座に修正される。
イツチ24の操作に対応してアンドゲート22か
ら修正パルス信号Cが連続して出力され、計時回
路10のカウント値が即座に修正される。
前述したように、この修正パルス信号Cの最初
の立ち上がりによりフリツプフロツプ32のQ出
力はHレベルとなり、この状態をリセツトされる
まで継続する。即ち、アンドゲート50がHレベ
ルの出力をするまでは消去パルスとしての信号E
はHレベルを保つことになり、この信号EがLレ
ベルになるまでは書き込みパルス発生回路54内
のフリツプフロツプ58は出力しないため、書き
込みパルスも出力されない。
の立ち上がりによりフリツプフロツプ32のQ出
力はHレベルとなり、この状態をリセツトされる
まで継続する。即ち、アンドゲート50がHレベ
ルの出力をするまでは消去パルスとしての信号E
はHレベルを保つことになり、この信号EがLレ
ベルになるまでは書き込みパルス発生回路54内
のフリツプフロツプ58は出力しないため、書き
込みパルスも出力されない。
信号EがHレベルになると、アンドゲート3
4,40は開状態になり32進カウンタ36と16進
カウンタ42にクロツク信号φ1を印加してカウ
ントを開始させるが、前述したようにこの32進カ
ウンタ36と16進カウンタ42とが共に出力した
時以外はアンドゲート50はその出力端をHレベ
ルにすることはない。このような条件のもとにお
いて、16進カウンタ42は修正スイツチ24の操
作に対応した修正パルス信号Cによりリセツトさ
れるので、この16進カウンタ42がカウントを始
めてから終了するまでの時間(本実施例において
は0.5秒)内に修正スイツチ24が操作される
と、16進カウンタ42は1パルス出力することな
くリセツトされることになる。
4,40は開状態になり32進カウンタ36と16進
カウンタ42にクロツク信号φ1を印加してカウ
ントを開始させるが、前述したようにこの32進カ
ウンタ36と16進カウンタ42とが共に出力した
時以外はアンドゲート50はその出力端をHレベ
ルにすることはない。このような条件のもとにお
いて、16進カウンタ42は修正スイツチ24の操
作に対応した修正パルス信号Cによりリセツトさ
れるので、この16進カウンタ42がカウントを始
めてから終了するまでの時間(本実施例において
は0.5秒)内に修正スイツチ24が操作される
と、16進カウンタ42は1パルス出力することな
くリセツトされることになる。
修正スイツチ24の操作が終了するか、あるい
は16進カウンタ42がカウントを終了する程度の
間隔をもつて操作されると、16進カウンタ42は
1パルス出力し、フリツプフロツプ48のQ出力
をHレベルにして、アンドゲート50を介してフ
リツプフロツプ32をリセツトする。即ち、消去
パルス発生回路30の出力する消去パルスのパル
ス巾は、修正スイツチ24の操作間隔が一定時間
以上になるまで延長される。
は16進カウンタ42がカウントを終了する程度の
間隔をもつて操作されると、16進カウンタ42は
1パルス出力し、フリツプフロツプ48のQ出力
をHレベルにして、アンドゲート50を介してフ
リツプフロツプ32をリセツトする。即ち、消去
パルス発生回路30の出力する消去パルスのパル
ス巾は、修正スイツチ24の操作間隔が一定時間
以上になるまで延長される。
フリツプフロツプ32がリセツトされると信号
EはLレベルとなり、前述したように書き込みパ
ルス発生回路54から書き込みパルスが出力され
て、修正された時刻がECD16に表示される。
EはLレベルとなり、前述したように書き込みパ
ルス発生回路54から書き込みパルスが出力され
て、修正された時刻がECD16に表示される。
このように、消去パルス発生回路30内の32進
カウンタ36は、ECD16の表示を消去するの
にかかる最低限の時間をカウントし、カウンタ回
路38内の16進カウンタ42は修正スイツチ24
の操作間隔がECD16の応答速度の範囲外であ
るか否かを検出するものであり、この2つのカウ
ンタの働きによつて書き込みパルスを出力するか
否かを決定するものである。
カウンタ36は、ECD16の表示を消去するの
にかかる最低限の時間をカウントし、カウンタ回
路38内の16進カウンタ42は修正スイツチ24
の操作間隔がECD16の応答速度の範囲外であ
るか否かを検出するものであり、この2つのカウ
ンタの働きによつて書き込みパルスを出力するか
否かを決定するものである。
第4図は本発明の他の実施例を示す図である。
尚、第1図に示すものと同一部分に関しては同一
の符号が付してある。
尚、第1図に示すものと同一部分に関しては同一
の符号が付してある。
本実施例と第1図に示す実施例との構成上の違
いは、書き込みパルス遅延回路44内のアンドゲ
ート50の出力信号Lにより書き込みパルス発生
回路54から書き込みパルスを出力させ、消去パ
ルス発生回路30内のフリツプフロツプ32を32
進カウンタ36の出力するパルスによりリセツト
するようにし、さらにカウンタ回路38内の16進
カウンタ42へクロツク信号φ1を印加するアン
ドゲート40の入力端にフリツプフロツプ28の
Q出力とフリツプフロツプ48の出力を入力す
るように構成した点にある。従つて、第1図に示
す実施例において修正スイツチ24の操作間隔が
短かいときには、消去パルスとしての信号EがH
レベルにある状態を継続させることによつて書き
込みパルスを出力することを遅延させていたが、
本実施例においては、消去パルスのパルス巾は常
に一定であり、修正スイツチ24の操作間隔を検
出して書き込みパルスの発生時期のみを遅延させ
るものである。
いは、書き込みパルス遅延回路44内のアンドゲ
ート50の出力信号Lにより書き込みパルス発生
回路54から書き込みパルスを出力させ、消去パ
ルス発生回路30内のフリツプフロツプ32を32
進カウンタ36の出力するパルスによりリセツト
するようにし、さらにカウンタ回路38内の16進
カウンタ42へクロツク信号φ1を印加するアン
ドゲート40の入力端にフリツプフロツプ28の
Q出力とフリツプフロツプ48の出力を入力す
るように構成した点にある。従つて、第1図に示
す実施例において修正スイツチ24の操作間隔が
短かいときには、消去パルスとしての信号EがH
レベルにある状態を継続させることによつて書き
込みパルスを出力することを遅延させていたが、
本実施例においては、消去パルスのパルス巾は常
に一定であり、修正スイツチ24の操作間隔を検
出して書き込みパルスの発生時期のみを遅延させ
るものである。
本実施例の構成は、前述した接続関係のみが第
1図に示す実施例と異なり、その他の部分に関し
ては前述した実施例と同一である。
1図に示す実施例と異なり、その他の部分に関し
ては前述した実施例と同一である。
次に第5図に示すタイムチヤートを用いて第4
図に示す実施例の動作を説明する。
図に示す実施例の動作を説明する。
第5図は、修正スイツチ24を連続して操作し
て場合の各信号のタイムチヤートである。
て場合の各信号のタイムチヤートである。
修正モードが選択されているときに修正スイツ
チ24を操作することにより修正パルス信号Cは
アンドゲート22から出力される。
チ24を操作することにより修正パルス信号Cは
アンドゲート22から出力される。
この修正パルス信号Cの最初の立ち上がりに同
期してフリツプフロツプ32のQ出力はHレベル
になる。即ち、消去パルス発生回路30より消去
パルスが出力され、駆動回路14を介してECD
16の表示が消去される。信号EがHレベルにな
ると、アンドゲート34は開状態になりクロツク
信号φ1が32進カウンタ36に印加される。
期してフリツプフロツプ32のQ出力はHレベル
になる。即ち、消去パルス発生回路30より消去
パルスが出力され、駆動回路14を介してECD
16の表示が消去される。信号EがHレベルにな
ると、アンドゲート34は開状態になりクロツク
信号φ1が32進カウンタ36に印加される。
この32進カウンタ36のリセツト状態は、修正
スイツチ24の操作でフリツプフロツプ28の
出力がLレベルになることにより解除されている
のでクロツク信号φ1が印加されると、カウント
を開始し、カウントを終了すると1パルス出力す
る。
スイツチ24の操作でフリツプフロツプ28の
出力がLレベルになることにより解除されている
のでクロツク信号φ1が印加されると、カウント
を開始し、カウントを終了すると1パルス出力す
る。
この32進カウンタ36の出力する信号Hにより
フリツプフロツプ32はリセツトされてそのQ出
力がLレベルとなる。この時点で消去パルス発生
回路30は消去パルスを出力することを停止す
る。また、信号Hが立ち上がるとフリツプフロツ
プ46のQ出力もHレベルとなり、アンドゲート
50は開状態となる。
フリツプフロツプ32はリセツトされてそのQ出
力がLレベルとなる。この時点で消去パルス発生
回路30は消去パルスを出力することを停止す
る。また、信号Hが立ち上がるとフリツプフロツ
プ46のQ出力もHレベルとなり、アンドゲート
50は開状態となる。
一方、アンドゲート40は、修正パルス信号C
の最初の立ち上がりに同期してそのQ出力をHレ
ベルにするフリツプフロツプ28と通常出力が
Hレベルにあるフリツプフロツプ48からのHレ
ベル信号により、修正スイツチ24の操作と同時
に開状態となつてクロツク信号φ1を16進カウン
タ42に印加する。この16進カウンタ42はカウ
ントを開始するが、修正パルス信号Cをそのリセ
ツト端子に入力しているので、修正パルス信号C
の間隔が一定時間以上(本実施例においては0.5
秒以上)にならなければカウントを終了すること
ができず、1パルス出力することもない。
の最初の立ち上がりに同期してそのQ出力をHレ
ベルにするフリツプフロツプ28と通常出力が
Hレベルにあるフリツプフロツプ48からのHレ
ベル信号により、修正スイツチ24の操作と同時
に開状態となつてクロツク信号φ1を16進カウン
タ42に印加する。この16進カウンタ42はカウ
ントを開始するが、修正パルス信号Cをそのリセ
ツト端子に入力しているので、修正パルス信号C
の間隔が一定時間以上(本実施例においては0.5
秒以上)にならなければカウントを終了すること
ができず、1パルス出力することもない。
従つて、修正パルス信号Cの間隔、即ち修正ス
イツチ24の操作間隔が0.5秒以上にならなけれ
ばフリツプフロツプ48のQ出力がHレベルにな
ることはなく、これによつてアンドゲート50も
その出力端をHレベルにすることはない。
イツチ24の操作間隔が0.5秒以上にならなけれ
ばフリツプフロツプ48のQ出力がHレベルにな
ることはなく、これによつてアンドゲート50も
その出力端をHレベルにすることはない。
このアンドゲート50の出力がLレベルのまま
であると、書き込みパルス発生回路54は書き込
みパルスとしての信号NをHレベルにすることは
ない。修正スイツチ24の操作間隔が0.5秒以上
又は終了すると、16進カウンタ42から1パルス
出力されてフリツプフロツプ48のQ出力はHレ
ベルになる。これによつて開状態にあるアンドゲ
ート50の出力端はHレベルとなり、書き込みパ
ルス発生回路54内のフリツプフロツプ58のQ
出力もHレベルとなる。この時にはじめて書き込
みパルスが書き込みパルス発生回路54から出力
されることになり、修正された時刻が駆動回路1
4を介してECD16に書き込まれて表示され
る。
であると、書き込みパルス発生回路54は書き込
みパルスとしての信号NをHレベルにすることは
ない。修正スイツチ24の操作間隔が0.5秒以上
又は終了すると、16進カウンタ42から1パルス
出力されてフリツプフロツプ48のQ出力はHレ
ベルになる。これによつて開状態にあるアンドゲ
ート50の出力端はHレベルとなり、書き込みパ
ルス発生回路54内のフリツプフロツプ58のQ
出力もHレベルとなる。この時にはじめて書き込
みパルスが書き込みパルス発生回路54から出力
されることになり、修正された時刻が駆動回路1
4を介してECD16に書き込まれて表示され
る。
信号NがHレベルになると16進カウンタ62が
カウントを始め、カウントを終了すると1パルス
出力して、フリツプフロツプ28,58をリセツ
トする。この時点で書き込みパルス発生回路54
は書き込みパルスを出力することを停止する。
カウントを始め、カウントを終了すると1パルス
出力して、フリツプフロツプ28,58をリセツ
トする。この時点で書き込みパルス発生回路54
は書き込みパルスを出力することを停止する。
このように本実施例において消去パルスは常に
表示を消去するのに最低限必要な時間のみ出力さ
れ、書き込みパルスはスイツチ操作の間隔に応じ
て出力される。
表示を消去するのに最低限必要な時間のみ出力さ
れ、書き込みパルスはスイツチ操作の間隔に応じ
て出力される。
以上詳述したように本発明によれば、修正パル
スの発生間隔、即ち修正スイツチの操作間隔が一
定時間未満のときには、消去パルスのみが出力さ
れることになるので、時刻を修正する時間を液晶
表示装置等とほぼ同じにすることができる。
スの発生間隔、即ち修正スイツチの操作間隔が一
定時間未満のときには、消去パルスのみが出力さ
れることになるので、時刻を修正する時間を液晶
表示装置等とほぼ同じにすることができる。
また、修正時間を短かくするために特別な操作
を必要としない。
を必要としない。
さらに、書き込みパルスが出力されている途中
で修正パルスが供給されると、極めてうすい時刻
表示の段階で表示が消えてしまうことがあつた
が、本発明における修正パルスと書き込みパルス
とは同時に出力されることがないため、このよう
な問題が生じることはない。
で修正パルスが供給されると、極めてうすい時刻
表示の段階で表示が消えてしまうことがあつた
が、本発明における修正パルスと書き込みパルス
とは同時に出力されることがないため、このよう
な問題が生じることはない。
さらにまた、本発明においては、修正スイツチ
の操作間隔が設定時間未満のときには時刻が表示
されず操作間隔が設定時間になると即座に時刻が
表示されるため、ECDの表示動作がスイツチ操
作に追従せず実際の修正時刻とは異なるまぎらわ
しい時刻がが表示されて誤操作をまねくことがな
い。
の操作間隔が設定時間未満のときには時刻が表示
されず操作間隔が設定時間になると即座に時刻が
表示されるため、ECDの表示動作がスイツチ操
作に追従せず実際の修正時刻とは異なるまぎらわ
しい時刻がが表示されて誤操作をまねくことがな
い。
このように本発明はECDを有する時計におけ
る迅速な時刻修正を可能にした修正装置を提供す
るものである。
る迅速な時刻修正を可能にした修正装置を提供す
るものである。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図及
び第3図は第1図に示す実施例のタイムチヤー
ト、第4図は本発明の他の実施例を示す図、第5
図は第4図に示す実施例のタイムチヤートであ
る。 16……ECD、17……修正モード切換スイ
ツチ、24……修正スイツチ、30……消去パル
ス発生回路、38……カウンタ回路、44……書
き込みパルス遅延回路、54……書き込みパルス
発生回路。
び第3図は第1図に示す実施例のタイムチヤー
ト、第4図は本発明の他の実施例を示す図、第5
図は第4図に示す実施例のタイムチヤートであ
る。 16……ECD、17……修正モード切換スイ
ツチ、24……修正スイツチ、30……消去パル
ス発生回路、38……カウンタ回路、44……書
き込みパルス遅延回路、54……書き込みパルス
発生回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基準信号を計時して時刻信号を出力する時刻
計時回路と、 前記時刻信号に対応する時刻を表示するエレク
トロクロミツク表示部と、 前記時刻信号に従つて前記エレクトロクロミツ
ク表示部を駆動する駆動回路と、 外部操作により時刻修正パルスを発生する修正
スイツチと、 前記時刻修正パルスの発生に応答して一定時間
を計時した時に一定時間信号を出力するカウンタ
を含み、時刻修正パルスの発生に応答して前記エ
レクトロクロミツク表示部の表示を消去するため
の消去パルスを前記駆動回路へ供給する消去パル
ス発生回路と、 前記消去パルスが供給された後に前記エレクト
ロクロミツク表示部に修正後の時刻信号に対応す
る時刻を書き込むための書き込みパルスを前記駆
動回路へ供給する書き込みパルス発生回路と、 を有するエレクトロクロミツク表示時計におい
て、 前記修正パルスの発生停止後次の修正パルスが
発生するまでの間前記時刻計時回路からの基準信
号がカウント可能となるとともに、そのカウント
値が修正パルスの発生に応答してクリアされるよ
うに構成され、かつ前記修正パルスの発生が停止
してからのカウント値が前記エレクトロクロミツ
ク表示部の書き込み動作可能な時間に対応する値
になるとカウントを終了して検出信号を出力する
カウンタ回路と、 前記一定時間信号と検出信号とを入力し、両信
号の出力に応答して前記書き込みパルス発生回路
へ書き込み指示信号を供給する書き込みパルス遅
延回路と、 を設けたことを特徴とするエレクトロクロミツク
表示時計の時刻修正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57148157A JPS5937484A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | エレクトロクロミツク表示時計の時刻修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57148157A JPS5937484A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | エレクトロクロミツク表示時計の時刻修正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937484A JPS5937484A (ja) | 1984-02-29 |
JPS6239953B2 true JPS6239953B2 (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=15446530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57148157A Granted JPS5937484A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | エレクトロクロミツク表示時計の時刻修正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937484A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5619487A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-24 | Rhythm Watch Co Ltd | Time correcting unit of electrochromic display timepiece |
JPS5694293A (en) * | 1979-12-28 | 1981-07-30 | Rhythm Watch Co Ltd | Time correction circuit of electrochromic display watch |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP57148157A patent/JPS5937484A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5619487A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-24 | Rhythm Watch Co Ltd | Time correcting unit of electrochromic display timepiece |
JPS5694293A (en) * | 1979-12-28 | 1981-07-30 | Rhythm Watch Co Ltd | Time correction circuit of electrochromic display watch |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5937484A (ja) | 1984-02-29 |
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