JPS6239866Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239866Y2 JPS6239866Y2 JP2099079U JP2099079U JPS6239866Y2 JP S6239866 Y2 JPS6239866 Y2 JP S6239866Y2 JP 2099079 U JP2099079 U JP 2099079U JP 2099079 U JP2099079 U JP 2099079U JP S6239866 Y2 JPS6239866 Y2 JP S6239866Y2
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- Japan
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- lid
- lip
- seaming
- circumferential surface
- peripheral surface
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 考案の目的
[産業上の利用分野]
本案は、缶胴に缶蓋を巻締するシーミングヘツ
ドに備わる高硬度蓋材用シーミングチヤツク(以
下単にシーミングチヤツクと言う)に関する。
ドに備わる高硬度蓋材用シーミングチヤツク(以
下単にシーミングチヤツクと言う)に関する。
[従来の技術]
当該缶蓋巻締工程による規定の一連作業は、第
1図乃至第4図に示すよう、缶蓋1を載せた缶胴
2が、公転及び自転するリフタープレート3上に
運ばれ、リフタープレート3の上昇によりリフタ
ープレート3と一体に同期公転及び自転する上方
のシーミングチヤツク4におけるリツプ部4a外
周面4a′に缶蓋1の内周面1bを嵌合し、上下は
シーミングチヤツク4とリフタープレート3によ
り把持されると同時に一次シーミングロール5は
水平に寄つて来てシーミングチヤツク4のリツプ
部4aにバツクアツプされた缶蓋1の外周カール
縁1aにシーミングロール5の環溝型部5a内面
で圧力を加えながら缶蓋1の周囲を急速に回転
し、外周カール縁1aを缶胴2の開口外周フラン
ジ縁2aの下に巻き込み[第3図参照]、引続き
二次シーミングロール6が水平に寄つて来て一次
シーミングロール5で巻き込んだ缶胴2および缶
蓋1の外周フランジ縁2aと外周カール縁1aを
二次シーミングロール6の環溝型部6aとシーミ
ングチヤツク4のリツプ部4aとの間に圧縮充填
することにより巻締部αを形成する[第4図参
照]。二次シーミングロール6が後退すると同時
にリフタープレート3が下向し、シーミングチヤ
ツク4と缶蓋1との嵌合を解き缶容器はリフター
プレート3外に自動的に運び出される。
1図乃至第4図に示すよう、缶蓋1を載せた缶胴
2が、公転及び自転するリフタープレート3上に
運ばれ、リフタープレート3の上昇によりリフタ
ープレート3と一体に同期公転及び自転する上方
のシーミングチヤツク4におけるリツプ部4a外
周面4a′に缶蓋1の内周面1bを嵌合し、上下は
シーミングチヤツク4とリフタープレート3によ
り把持されると同時に一次シーミングロール5は
水平に寄つて来てシーミングチヤツク4のリツプ
部4aにバツクアツプされた缶蓋1の外周カール
縁1aにシーミングロール5の環溝型部5a内面
で圧力を加えながら缶蓋1の周囲を急速に回転
し、外周カール縁1aを缶胴2の開口外周フラン
ジ縁2aの下に巻き込み[第3図参照]、引続き
二次シーミングロール6が水平に寄つて来て一次
シーミングロール5で巻き込んだ缶胴2および缶
蓋1の外周フランジ縁2aと外周カール縁1aを
二次シーミングロール6の環溝型部6aとシーミ
ングチヤツク4のリツプ部4aとの間に圧縮充填
することにより巻締部αを形成する[第4図参
照]。二次シーミングロール6が後退すると同時
にリフタープレート3が下向し、シーミングチヤ
ツク4と缶蓋1との嵌合を解き缶容器はリフター
プレート3外に自動的に運び出される。
[考案が解決しようとする問題点]
このような苛酷な加工条件と加工の高速化の環
境下において最近頓に多用されて来たテインフリ
ースチール製の高硬度蓋材、特にエアゾール缶の
厚肉高硬度の目金蓋の巻締加工中に使用された従
来のシーミングチヤツク4のリツプ部4a外周面
4a′の粗さは非常に小さく、実測の結果では0.8
〜2sの粗さであつたために、また機械成形加工上
どうしてもシーミングチヤツク表面に円周上一方
に研削の傷(スジ)が入り目金蓋の内周面1bと
のスリツプが多発し、それに伴ないリツプ部4a
外周面4a′が摩耗しシーミングチヤツク4の寿命
低下が著しく、頻繁なるシーミングチヤツク4の
交換と保守点検整備の工具管理が極めてシビアと
なりスリツプの際蓋の塗膜を剥離したり蓋自体に
も摺擦痕を付けたり巻締不良を招いたり稼動率の
低下並びに缶容器品質のバラツキを招き、より安
定した巻締作業を確保し得るシーミングチヤツク
の出現が待望される。
境下において最近頓に多用されて来たテインフリ
ースチール製の高硬度蓋材、特にエアゾール缶の
厚肉高硬度の目金蓋の巻締加工中に使用された従
来のシーミングチヤツク4のリツプ部4a外周面
4a′の粗さは非常に小さく、実測の結果では0.8
〜2sの粗さであつたために、また機械成形加工上
どうしてもシーミングチヤツク表面に円周上一方
に研削の傷(スジ)が入り目金蓋の内周面1bと
のスリツプが多発し、それに伴ないリツプ部4a
外周面4a′が摩耗しシーミングチヤツク4の寿命
低下が著しく、頻繁なるシーミングチヤツク4の
交換と保守点検整備の工具管理が極めてシビアと
なりスリツプの際蓋の塗膜を剥離したり蓋自体に
も摺擦痕を付けたり巻締不良を招いたり稼動率の
低下並びに缶容器品質のバラツキを招き、より安
定した巻締作業を確保し得るシーミングチヤツク
の出現が待望される。
本案は、当該待望に応えて、作業管理と缶容器
高品質の安定確保を保証した表面処理を施してな
るシーミングチヤツクを提供せんとするものであ
る。
高品質の安定確保を保証した表面処理を施してな
るシーミングチヤツクを提供せんとするものであ
る。
(2) 考案の構成
[実施例]
本案の実施例を第5図乃至第7図について説明
する。
する。
本案のシーミングチヤツクAは、第5図に示す
よう焼入後、下向凹陥部4b全域と、フランジ部
4c下側のガイド環溝4d全域およびリツプエツ
ジ部4a″とを、それぞれプレートマスクxとリン
グマスクyで覆面被装し、リツプ部4a外周面4
a′の露出域めがけてサンドブラスト又はシヨツト
ピーニングにより表面微細凹凸加工処理を施し
て、例えば1.6mm幅に縁取つたリツプエツジ部4
a″以外のリツプ部4a外周面4a′の缶蓋1内周面
1bと嵌合接触する所定環状帯域zを、缶蓋1内
周面1b塗膜にリツプ部4a外周面4a′との嵌接
疵を付けない従来より大きい2〜3sの粗さの凹痕
梨地に形成することにより摩擦抵抗を高めてな
る。
よう焼入後、下向凹陥部4b全域と、フランジ部
4c下側のガイド環溝4d全域およびリツプエツ
ジ部4a″とを、それぞれプレートマスクxとリン
グマスクyで覆面被装し、リツプ部4a外周面4
a′の露出域めがけてサンドブラスト又はシヨツト
ピーニングにより表面微細凹凸加工処理を施し
て、例えば1.6mm幅に縁取つたリツプエツジ部4
a″以外のリツプ部4a外周面4a′の缶蓋1内周面
1bと嵌合接触する所定環状帯域zを、缶蓋1内
周面1b塗膜にリツプ部4a外周面4a′との嵌接
疵を付けない従来より大きい2〜3sの粗さの凹痕
梨地に形成することにより摩擦抵抗を高めてな
る。
(3) 考案の効果
本案は前記のように構成するから、リツプ部4
a外周面4a′と嵌合接触する所定環状帯域を約2
〜3s前後に亘る一定粗さの梨地を形成することに
より缶胴2に缶蓋1を巻締める作業に当つて缶蓋
1内周面1bに予め被覆処理した塗膜にリツプ部
4a外周面4a′との嵌接疵を付けず缶蓋1の品質
を保持しながらシーミングチヤツクAの従来より
大きい2〜3sの粗さのスリツプ防止用凹痕梨地を
有するリツプ部4a外周面4a′と嵌接する缶蓋1
内周面1bにスリツプ現象を来たすことがないの
でリツプ部4a外周面4a′の摩耗を極力抑えるこ
とが出来しかも、リツプ部4a内部の焼入加工等
の際に生じた残留応力をもサンドブラスト処理又
はシヨツトピーニング処理により除去しかつ同時
にリツプ部4a外周面4a′の硬度調整もブラスト
圧やシヨツト圧の調整により可能となるため外周
面4a′のミクロクラツク(Micro Crack)の発生
防止や耐摩耗性の向上が計られ、本案のシーミン
グチヤツクAは従来のものより約2倍以上の長寿
命化、高耐久化を達成し、それだけシーミングチ
ヤツク交換が少なくて済むためシーミングヘツド
の稼動率を上げるとともに巻締不良もなくなり、
より密封性の秀れた品質優良な各種缶容器を製缶
し得る。
a外周面4a′と嵌合接触する所定環状帯域を約2
〜3s前後に亘る一定粗さの梨地を形成することに
より缶胴2に缶蓋1を巻締める作業に当つて缶蓋
1内周面1bに予め被覆処理した塗膜にリツプ部
4a外周面4a′との嵌接疵を付けず缶蓋1の品質
を保持しながらシーミングチヤツクAの従来より
大きい2〜3sの粗さのスリツプ防止用凹痕梨地を
有するリツプ部4a外周面4a′と嵌接する缶蓋1
内周面1bにスリツプ現象を来たすことがないの
でリツプ部4a外周面4a′の摩耗を極力抑えるこ
とが出来しかも、リツプ部4a内部の焼入加工等
の際に生じた残留応力をもサンドブラスト処理又
はシヨツトピーニング処理により除去しかつ同時
にリツプ部4a外周面4a′の硬度調整もブラスト
圧やシヨツト圧の調整により可能となるため外周
面4a′のミクロクラツク(Micro Crack)の発生
防止や耐摩耗性の向上が計られ、本案のシーミン
グチヤツクAは従来のものより約2倍以上の長寿
命化、高耐久化を達成し、それだけシーミングチ
ヤツク交換が少なくて済むためシーミングヘツド
の稼動率を上げるとともに巻締不良もなくなり、
より密封性の秀れた品質優良な各種缶容器を製缶
し得る。
また本案は、リツプ部4a外周面4a′のリツプ
エツジ部4a″をマスキング(Masking)してサン
ドブラストやシヨツトピーニングにより角縁を欠
落することがないので一次シーミングロール5や
二次シーミングロール6に対するガイド環溝4d
の機能低下を招来することはない。
エツジ部4a″をマスキング(Masking)してサン
ドブラストやシヨツトピーニングにより角縁を欠
落することがないので一次シーミングロール5や
二次シーミングロール6に対するガイド環溝4d
の機能低下を招来することはない。
かくして本案は保守点検整備の工具管理、生産
作業管理、工程管理が大幅に簡易化されるととも
に高品質製品の高速多量生産をも満足する等優れ
た実用性、有用性を発揮する。
作業管理、工程管理が大幅に簡易化されるととも
に高品質製品の高速多量生産をも満足する等優れ
た実用性、有用性を発揮する。
第1図乃至第4図は缶蓋巻締工程による規定の
一連の段階的加工説明図、第5図は本案の実施例
を示す中央縦断面図、第6図は同・底面図、第7
図は要部拡大断面図である。 A,4……シーミングチヤツク、z……環状帯
域、1……缶蓋、1b……内周面、4a……リツ
プ部、4a′……外周面、4a″……リツプエツジ
部。
一連の段階的加工説明図、第5図は本案の実施例
を示す中央縦断面図、第6図は同・底面図、第7
図は要部拡大断面図である。 A,4……シーミングチヤツク、z……環状帯
域、1……缶蓋、1b……内周面、4a……リツ
プ部、4a′……外周面、4a″……リツプエツジ
部。
Claims (1)
- 下向凹陥部全域とフランジ部下側のガイド環溝
全域及びリツプエツジ部とをそれぞれプレートマ
スクとリングマスクで覆面被装し、リツプ部外周
面の露出域めがけて一定調整圧のサンドブラスト
又はシヨツトピーニングにより表面微細凹凸加工
処理を施して、前記リツプ部の内部残留応力を除
去するとともに前記リツプエツジ部以外のリツプ
部外周面の缶蓋内周面と嵌合接触する所定環状帯
域を2〜3sの一定粗さの梨地に形成して前記リツ
プ部外周面の缶蓋内周面に対するスリツプ抵抗を
大として缶胴への巻締加工時の缶蓋の品質保持を
も計つてなる高硬度蓋材用シーミングチヤツク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2099079U JPS6239866Y2 (ja) | 1979-02-22 | 1979-02-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2099079U JPS6239866Y2 (ja) | 1979-02-22 | 1979-02-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55122945U JPS55122945U (ja) | 1980-09-01 |
JPS6239866Y2 true JPS6239866Y2 (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=28853013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2099079U Expired JPS6239866Y2 (ja) | 1979-02-22 | 1979-02-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6239866Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6015437U (ja) * | 1983-07-12 | 1985-02-01 | 東洋製罐株式会社 | シ−ミングチヤツク |
JPH0117395Y2 (ja) * | 1986-05-14 | 1989-05-19 | ||
US7380684B2 (en) | 1999-12-08 | 2008-06-03 | Metal Container Corporation | Can lid closure |
US8490825B2 (en) | 1999-12-08 | 2013-07-23 | Metal Container Corporation | Can lid closure and method of joining a can lid closure to a can body |
US6419110B1 (en) | 2001-07-03 | 2002-07-16 | Container Development, Ltd. | Double-seamed can end and method for forming |
-
1979
- 1979-02-22 JP JP2099079U patent/JPS6239866Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55122945U (ja) | 1980-09-01 |
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