JPS6239539A - オキシデカリン誘導体の製法 - Google Patents
オキシデカリン誘導体の製法Info
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- JPS6239539A JPS6239539A JP61187028A JP18702886A JPS6239539A JP S6239539 A JPS6239539 A JP S6239539A JP 61187028 A JP61187028 A JP 61187028A JP 18702886 A JP18702886 A JP 18702886A JP S6239539 A JPS6239539 A JP S6239539A
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- JP
- Japan
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- formula
- derivative
- oxygen
- oxydecalin
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D307/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D307/77—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D307/92—Naphthofurans; Hydrogenated naphthofurans
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C47/00—Compounds having —CHO groups
- C07C47/20—Unsaturated compounds having —CHO groups bound to acyclic carbon atoms
- C07C47/225—Unsaturated compounds having —CHO groups bound to acyclic carbon atoms containing rings other than six-membered aromatic rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/16—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation
- C07C51/21—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen
- C07C51/23—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen of oxygen-containing groups to carboxyl groups
- C07C51/245—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen of oxygen-containing groups to carboxyl groups of keto groups or secondary alcohol groups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アンブロックス(AMBROX■:Firm
enlch SA社(スイス国、ジュネーブ在)の登録
商標〕即ち3a、6,6,9a−テトラメチルペルヒド
ロナフト(2,1−b)7ランを合成するだめの有用な
中間体の製法に関する。
enlch SA社(スイス国、ジュネーブ在)の登録
商標〕即ち3a、6,6,9a−テトラメチルペルヒド
ロナフト(2,1−b)7ランを合成するだめの有用な
中間体の製法に関する。
殊に、式:
〔式中Xは基C0OH又はCOHを表わす〕のオキシデ
カリン誘導体の製法に関する。本発明方法は、式: のケトンを1,2−ジメトキシエタン中のカリウムt−
ブトキシドより成る塩基性媒体中で酸素により酸化する
ことより成る。
カリン誘導体の製法に関する。本発明方法は、式: のケトンを1,2−ジメトキシエタン中のカリウムt−
ブトキシドより成る塩基性媒体中で酸素により酸化する
ことより成る。
1式の誘導体のアンブロックスへの変換は公知方法によ
り例えばLIAzH4により還元し、次いで酸性環化す
ることにより行なう。
り例えばLIAzH4により還元し、次いで酸性環化す
ることにより行なう。
従来の技術
アンブロックス■、即ち3 a M 6.6.9 a−
テトラメチルペルヒドロナフト(2,1−b〕7ランは
極めて多種多様の香料組成物で選択される成分の1つで
ある。その特徴的な竜灘香の芳香性は比類なく残存する
特別な拡散能を有する。その発見〔“ヘルペチ力・キミ
力・アクl (He1v、Chim、Acta )”、
33,1251(1950年)参照〕以来、多数の合成
法が稲々の研究グループにより提案されている。スクラ
レオール又はマノールのようなジテルペンに酸化的減成
法を適用するか又は出発物質としてアングレインを使用
するC G 、 0hloff著、”7ラグランス・ケ
ミストリー(FragranceChemistry
)”、 Ed、Ern5t T、Theimer。
テトラメチルペルヒドロナフト(2,1−b〕7ランは
極めて多種多様の香料組成物で選択される成分の1つで
ある。その特徴的な竜灘香の芳香性は比類なく残存する
特別な拡散能を有する。その発見〔“ヘルペチ力・キミ
力・アクl (He1v、Chim、Acta )”、
33,1251(1950年)参照〕以来、多数の合成
法が稲々の研究グループにより提案されている。スクラ
レオール又はマノールのようなジテルペンに酸化的減成
法を適用するか又は出発物質としてアングレインを使用
するC G 、 0hloff著、”7ラグランス・ケ
ミストリー(FragranceChemistry
)”、 Ed、Ern5t T、Theimer。
545頁(1982年)、アカデミツクプレス(Aca
demic Press)出版〕。
demic Press)出版〕。
アンブロックスに類似の構造を有する化合物のうち、次
のオキシデカリンアルデヒドは従来の文献に記載されて
いる: 〔式中点線は付加的な二重結合を表わす〕〔英国特許第
701911号明細書、西ドイツ国特許第101903
1号明細書及び1パー7ユメリー・クント・コスメチッ
ク(Parfumer 1eund KO5metik
)”、54,335頁(1973年)参照〕。その竜
灘香芳香性が高く評価され、これらの化合物は有用な賦
香成分としてばかりでなく、アンブロックスを生成スる
ための中間体としての用途も有している。
のオキシデカリンアルデヒドは従来の文献に記載されて
いる: 〔式中点線は付加的な二重結合を表わす〕〔英国特許第
701911号明細書、西ドイツ国特許第101903
1号明細書及び1パー7ユメリー・クント・コスメチッ
ク(Parfumer 1eund KO5metik
)”、54,335頁(1973年)参照〕。その竜
灘香芳香性が高く評価され、これらの化合物は有用な賦
香成分としてばかりでなく、アンブロックスを生成スる
ための中間体としての用途も有している。
要するに、次の反応式により前記アルデヒドは相応する
酸と一緒に例えばLiAzH4で処理することにより相
応するカルビノールに還元することができ、そのカルビ
ノールを酸性環化することにより所望のアンブロックス
が生成する:([) X = coot−t HO 従来1式のオキシデカリン誘導体は、実際に所望の最終
生成物を有用な収率で生成することができないか又は汚
染性反応成分又は容易には人手し得ない生成物を使用す
るために不経済である方法(前記の文献参照)により得
られた。
酸と一緒に例えばLiAzH4で処理することにより相
応するカルビノールに還元することができ、そのカルビ
ノールを酸性環化することにより所望のアンブロックス
が生成する:([) X = coot−t HO 従来1式のオキシデカリン誘導体は、実際に所望の最終
生成物を有用な収率で生成することができないか又は汚
染性反応成分又は容易には人手し得ない生成物を使用す
るために不経済である方法(前記の文献参照)により得
られた。
発明の構成
1式の化合物、特にr位にエキソ環式二重結合を有する
化合物が、式: 0ケトンを塩基性媒体中酸素により醇化することを特徴
とする固有の方法により得られることが判明した。この
種類の醇化は、環式ケトンをそのジカルゼン酸誘導体に
変換する方法と同様であるC D、V、Rao及びその
他共著、″、2ヤーナル・オプ争オルガーニック・ケミ
ストリ・(J、Org、Chem、)”、44,456
頁(1979年)及びT 、 S 、 Wal 1ac
e及びその他共著。
化合物が、式: 0ケトンを塩基性媒体中酸素により醇化することを特徴
とする固有の方法により得られることが判明した。この
種類の醇化は、環式ケトンをそのジカルゼン酸誘導体に
変換する方法と同様であるC D、V、Rao及びその
他共著、″、2ヤーナル・オプ争オルガーニック・ケミ
ストリ・(J、Org、Chem、)”、44,456
頁(1979年)及びT 、 S 、 Wal 1ac
e及びその他共著。
6ジヤーナル・オプ・オルガーニンク会ケミストリー”
、30,3768頁(1965年)参照〕、。本発明方
法の特徴は、酸化を1,2−ジメトキシエタンに溶解し
たカリツムt−ブトキシドより成る塩基性媒体中で実施
することである。
、30,3768頁(1965年)参照〕、。本発明方
法の特徴は、酸化を1,2−ジメトキシエタンに溶解し
たカリツムt−ブトキシドより成る塩基性媒体中で実施
することである。
得られた生成物は、実際に当量部の式:のアルデヒドと
式: の酸とを含有する混合物より成る。
式: の酸とを含有する混合物より成る。
この混合物は、前記の反応式により詳説した方法により
アンブロックスに変換するために直接使用する。
アンブロックスに変換するために直接使用する。
本発明方法によるこの反応は約O〜+20℃の制御され
た温度で実施すると有利である。操作法によれば、1,
2−ジメトキシエタン中に溶解した出発ケトンを同様に
1,2−ジメトキシエタン中忙溶解した冷却カリウムt
−ブトキシドに添加し、その後、反応混合物が温度約1
0”Cに達したら酸素と溶液中を通して流動させる。場
合により、この操作は酸素雰囲気下に加圧された密閉容
器中で行なう。酸素の吸収には混合物の加温が伴ない、
温度は外部冷却により+20℃より低温に保持すべきで
ある。
た温度で実施すると有利である。操作法によれば、1,
2−ジメトキシエタン中に溶解した出発ケトンを同様に
1,2−ジメトキシエタン中忙溶解した冷却カリウムt
−ブトキシドに添加し、その後、反応混合物が温度約1
0”Cに達したら酸素と溶液中を通して流動させる。場
合により、この操作は酸素雰囲気下に加圧された密閉容
器中で行なう。酸素の吸収には混合物の加温が伴ない、
温度は外部冷却により+20℃より低温に保持すべきで
ある。
本発明方法の出発物質として使用されるケトン(U)は
、A、に、デ((Den)及びH,R。
、A、に、デ((Den)及びH,R。
ヴオル3(Wolf)により記載された方法〔”ペル4
チカ・キミ力・アクタ”、61,100牛頁(1978
年)〕によりエペル酸から出発して得られ石。E、デモ
ーレ(Demo l e )及びH・ヴユスト(Wue
st)により記載されたように〔“ベル4チカ・キミ力
・アクタ”、50゜1314頁(1967年)〕マノー
ルから生成することもできろ。
チカ・キミ力・アクタ”、61,100牛頁(1978
年)〕によりエペル酸から出発して得られ石。E、デモ
ーレ(Demo l e )及びH・ヴユスト(Wue
st)により記載されたように〔“ベル4チカ・キミ力
・アクタ”、50゜1314頁(1967年)〕マノー
ルから生成することもできろ。
実施例
次に本発明を実施例により詳説するが、温度はセラ氏で
ありかつ略語は当業界で常用のものである。
ありかつ略語は当業界で常用のものである。
例
無水1,2−ジメトキシエタン(塩基性At2o5
上で濾過しかつ4Xリンデ(Linde)上に保持)1
5(117及びカリウムt−ブトキシド26.9g(0
,24モル)を装社を構成し得る隔膜、温度計及び管を
具備する500d容器中に酸素下に添加した。混合物を
5°に冷却しく水浴)かつ攪拌下に無水1.2−・ジメ
トキシエタン2oゴ中の15.16−ジツルラブドー8
(20)−zン−13−、ry15.72.!i’ (
0,06モル)をシリンジを通して添加した。温度が1
0°に達したら、混合を停止し、容器を乾燥した清 酸素で洗浄にし、密閉しかつ攪拌を再度開始し゛ながら
酸素流下にもたらした。直ちに酸素吸収が開始しく発熱
性)かつ温度約10〜16″(氷浴)で25分後に酸素
275tが吸収されかつ反応速度が明らかに遅くなるの
が認められた。
上で濾過しかつ4Xリンデ(Linde)上に保持)1
5(117及びカリウムt−ブトキシド26.9g(0
,24モル)を装社を構成し得る隔膜、温度計及び管を
具備する500d容器中に酸素下に添加した。混合物を
5°に冷却しく水浴)かつ攪拌下に無水1.2−・ジメ
トキシエタン2oゴ中の15.16−ジツルラブドー8
(20)−zン−13−、ry15.72.!i’ (
0,06モル)をシリンジを通して添加した。温度が1
0°に達したら、混合を停止し、容器を乾燥した清 酸素で洗浄にし、密閉しかつ攪拌を再度開始し゛ながら
酸素流下にもたらした。直ちに酸素吸収が開始しく発熱
性)かつ温度約10〜16″(氷浴)で25分後に酸素
275tが吸収されかつ反応速度が明らかに遅くなるの
が認められた。
水浴を取り除きかつ温度を20〜25°に高めその際に
攪拌を1時間35分継続した。このようにして更に酸素
1.55tが吸収され、全酸素吸収量は4.3tであっ
た。反応混合物を氷上に注ぎ、氷冷10チーHC1溶液
で酸性にし、ジエチルエーテルで2回抽出し、NaCz
溶液で洗って中性にし、Na2SO4上で乾燥させ、選
抜に濃縮させる。このようにして物質17.9gが得ら
れ、そのうちの100〜をクアゾメタンで処理して気相
クロマトグラフィで分離した( Chro−mO5Or
bW 80〜100メンシユ上5PIO005%、2.
57rL、恒温240’)、このようにして得られた生
成物が13.14,15.16−チトラノルラプドー8
(20)−エン−12−アール(G 、 0hloff
著、−7ラグラ、ス。
攪拌を1時間35分継続した。このようにして更に酸素
1.55tが吸収され、全酸素吸収量は4.3tであっ
た。反応混合物を氷上に注ぎ、氷冷10チーHC1溶液
で酸性にし、ジエチルエーテルで2回抽出し、NaCz
溶液で洗って中性にし、Na2SO4上で乾燥させ、選
抜に濃縮させる。このようにして物質17.9gが得ら
れ、そのうちの100〜をクアゾメタンで処理して気相
クロマトグラフィで分離した( Chro−mO5Or
bW 80〜100メンシユ上5PIO005%、2.
57rL、恒温240’)、このようにして得られた生
成物が13.14,15.16−チトラノルラプドー8
(20)−エン−12−アール(G 、 0hloff
著、−7ラグラ、ス。
ケミストリー”、535頁(1982年)に記載の方法
により生成した試料と同定)40%を混合して成ること
が確認された。
により生成した試料と同定)40%を混合して成ること
が確認された。
IR(フィルム): 3180.2940,2720
,1730.1650.1+70.1160゜H’ −
NMR(60肯z、 CDCz 、 ) :0.70:
0.82:0.90(3s、3H);4.35及び4.
77(2S、広幅。
,1730.1650.1+70.1160゜H’ −
NMR(60肯z、 CDCz 、 ) :0.70:
0.82:0.90(3s、3H);4.35及び4.
77(2S、広幅。
2H) :9.55(t : J=2Hz、 IHJa
;)pm このアルデヒドには13,14,15,16−チトラノ
ルラブドー8(20)−エン−12−オイック酸が45
%の量で随伴し、これは次アンブロックスに変換する。
;)pm このアルデヒドには13,14,15,16−チトラノ
ルラブドー8(20)−エン−12−オイック酸が45
%の量で随伴し、これは次アンブロックスに変換する。
の分析特性を有するそのメチルエステル忙より同定した
: IR(フィルム): 2950.1745,1650
,1470.1440.1170,900cIN−’H
” −NMR(60M’lz 、CDCt 5) :0
.70 : 0.81 : 0.89 (3s、3H)
:3.60(s、3H):4.45及び4.72(2
5゜δ 広幅、2H)’Sppm 前記方法で出発物質として使用した15.16−ジツル
ラプドー8(20)−エン−13−オンは、ε、デモー
レ及びH,ヴ罵ストにより記載された方法〔”ヘルペチ
カ・キミカーアクタ“、ム没、1314頁(1967年
)〕によす(+)−マノールを過マンガン酸カリウムで
酸化することにより生成する。
: IR(フィルム): 2950.1745,1650
,1470.1440.1170,900cIN−’H
” −NMR(60M’lz 、CDCt 5) :0
.70 : 0.81 : 0.89 (3s、3H)
:3.60(s、3H):4.45及び4.72(2
5゜δ 広幅、2H)’Sppm 前記方法で出発物質として使用した15.16−ジツル
ラプドー8(20)−エン−13−オンは、ε、デモー
レ及びH,ヴ罵ストにより記載された方法〔”ヘルペチ
カ・キミカーアクタ“、ム没、1314頁(1967年
)〕によす(+)−マノールを過マンガン酸カリウムで
酸化することにより生成する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Xは基COOH又はCHOを表わす〕のオキシデ
カリン誘導体を製造する方法において、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) のケトンを1,2−ジメトキシエタン中に溶解したカリ
ウムt−ブトキシドより成る塩基性媒体中で酸素により
酸化することを特徴とするオキシデカリン誘導体の製法
。 2、反応を温度約0〜+20℃で行なう特許請求の範囲
第1項記載の方法。 3、反応を大気圧か又は大気圧より若干高い圧力で実施
する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、 I 式を有するオキシデカリン誘導体を水素化物で
還元して式: ▲数式、化学式、表等があります▼ のカルビノールを生成しかつこのカルビノールを酸性環
化剤で環化することにより3a,6,6,9a−テトラ
メチルペルヒドロナフト〔2,1−b〕フランを製造す
るために使用される特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH344585 | 1985-08-12 | ||
CH3445/85 | 1985-08-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6239539A true JPS6239539A (ja) | 1987-02-20 |
Family
ID=4256101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61187028A Pending JPS6239539A (ja) | 1985-08-12 | 1986-08-11 | オキシデカリン誘導体の製法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4701543A (ja) |
EP (1) | EP0212254B1 (ja) |
JP (1) | JPS6239539A (ja) |
DE (1) | DE3681853D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002233438A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-20 | Okamura Corp | 商品陳列棚装置 |
JP2007151695A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Okamura Corp | 棚板とブラケットとの連結構造 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0558928B1 (fr) * | 1992-03-06 | 1998-04-15 | Firmenich Sa | Ethers furaniques et leur utilisation à titre d'ingrédients parfumants |
DE4439574A1 (de) * | 1994-11-05 | 1996-05-09 | Henkel Kgaa | Verfahren zur Herstellung von 8alpha,12-Oxido-13,14,15,16-tetranorlabdan |
EP3929289A1 (en) | 2012-07-30 | 2021-12-29 | Evolva, Inc. | Sclareol and labdenediol diphosphate synthase polypeptides, encoding nucleic acid molecules and uses thereof |
GB201601249D0 (en) | 2016-01-22 | 2016-03-09 | Firmenich & Cie | Production of manool |
MX2019006635A (es) | 2016-12-22 | 2019-08-21 | Firmenich & Cie | Produccion de manool. |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB701911A (en) * | 1949-11-03 | 1954-01-06 | Robert Emile Firmenich | Improvements in or relating to new compounds having an ambergris scent and their preparation process |
-
1986
- 1986-07-16 EP EP86109734A patent/EP0212254B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-16 DE DE8686109734T patent/DE3681853D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-18 US US06/886,845 patent/US4701543A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-08-11 JP JP61187028A patent/JPS6239539A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002233438A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-20 | Okamura Corp | 商品陳列棚装置 |
JP2007151695A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Okamura Corp | 棚板とブラケットとの連結構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0212254B1 (fr) | 1991-10-09 |
DE3681853D1 (de) | 1991-11-14 |
EP0212254A3 (en) | 1988-09-14 |
US4701543A (en) | 1987-10-20 |
EP0212254A2 (fr) | 1987-03-04 |
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