JPS6239404B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239404B2 JPS6239404B2 JP55015089A JP1508980A JPS6239404B2 JP S6239404 B2 JPS6239404 B2 JP S6239404B2 JP 55015089 A JP55015089 A JP 55015089A JP 1508980 A JP1508980 A JP 1508980A JP S6239404 B2 JPS6239404 B2 JP S6239404B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- coil
- magnetic field
- blade
- blade member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B9/00—Exposure-making shutters; Diaphragms
- G03B9/08—Shutters
- G03B9/10—Blade or disc rotating or pivoting about axis normal to its plane
- G03B9/18—More than two members
- G03B9/22—More than two members each moving in one direction to open and then in opposite direction to close, e.g. iris type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は絞り羽根兼用のシヤツター羽根を有す
ると共に、該シヤツター羽根の閉じ動作をバネ力
によつて行うようなした電磁駆動シヤツターに関
するものである。
ると共に、該シヤツター羽根の閉じ動作をバネ力
によつて行うようなした電磁駆動シヤツターに関
するものである。
一般に、絞り羽根兼用のシヤツター羽根の開閉
により絞り並びに露出時間を同時に制御するよう
なした所謂半開式のシヤツターにおいては、露出
を確実なものとするために、シヤツター羽根の開
き動作に比してシヤツター羽根の閉じ動作を高速
で行う必要があり、このため、半開式の電磁駆動
シヤツターを構成する際には、シヤツター羽根の
開動作中にチヤージされるバネを電磁駆動源に作
用させると共に、このバネの付勢力によつてシヤ
ツター羽根の閉じ動作を行うようにする必要があ
る。
により絞り並びに露出時間を同時に制御するよう
なした所謂半開式のシヤツターにおいては、露出
を確実なものとするために、シヤツター羽根の開
き動作に比してシヤツター羽根の閉じ動作を高速
で行う必要があり、このため、半開式の電磁駆動
シヤツターを構成する際には、シヤツター羽根の
開動作中にチヤージされるバネを電磁駆動源に作
用させると共に、このバネの付勢力によつてシヤ
ツター羽根の閉じ動作を行うようにする必要があ
る。
ところで、半開式の電磁駆動シヤツターに上述
したような戻しバネを設けた場合には、この戻し
バネをチヤージしながらシヤツター羽根を全開位
置まで開放することになるため、セクターリング
に作用する電磁駆動力を比較的大きくすることが
必要となる。このため、斯る場合には、シヤツタ
ー羽根が全開位置となつた時、セクターリングは
大きな運動エネルギーを蓄えることになるが、こ
の運動エネルギーは、シヤツター羽根が全開位置
まで移動することによりセクターリングがストツ
パーに当接すると、逆方向の運動エネルギーとな
るので、運動エネルギーが大きい場合には、シヤ
ツター羽根のバウンズ動作を起して自動露光特性
が変化し不都合であつた。
したような戻しバネを設けた場合には、この戻し
バネをチヤージしながらシヤツター羽根を全開位
置まで開放することになるため、セクターリング
に作用する電磁駆動力を比較的大きくすることが
必要となる。このため、斯る場合には、シヤツタ
ー羽根が全開位置となつた時、セクターリングは
大きな運動エネルギーを蓄えることになるが、こ
の運動エネルギーは、シヤツター羽根が全開位置
まで移動することによりセクターリングがストツ
パーに当接すると、逆方向の運動エネルギーとな
るので、運動エネルギーが大きい場合には、シヤ
ツター羽根のバウンズ動作を起して自動露光特性
が変化し不都合であつた。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもの
で、その目的は、シヤツター羽根の開方向に作用
する電磁駆動力をシヤツター羽根が全開状態にな
るに従つて漸減するようになすことによつて、シ
ヤツター羽根の全開時におけるシヤツター羽根の
バウンドを防止するようなした電磁駆動シヤツタ
ーを提供することにある。
で、その目的は、シヤツター羽根の開方向に作用
する電磁駆動力をシヤツター羽根が全開状態にな
るに従つて漸減するようになすことによつて、シ
ヤツター羽根の全開時におけるシヤツター羽根の
バウンドを防止するようなした電磁駆動シヤツタ
ーを提供することにある。
以下図面によつて本発明を詳細に説明する。第
1図は本発明による電磁駆動シヤツターの一実施
例を示す正面図、第2図は第1図の装置の磁気回
路並びにコイル配置を示す断面図である。図にお
いて、1は固定子磁場4を形成する永久磁石で、
シヤツター羽根開閉方向と直角方向に相隣する磁
石が互に逆方向になるような極性に着磁されてい
る。2は軟磁性材料のヨーク、3は前カバーであ
り、これらによつて磁気回路が構成されている。
6はセクターリングで、その面上に導体パターン
で駆動コイル5が図示のように形成されている。
なおセクターリング6はエポキシガラス等の絶縁
材料の薄板で形成される。セクターリング6には
軸対称位置に2個の戻しバネ7が取付けられ、こ
れによつてセクターリング6を時計方向に付勢し
ている。8はストツパーで、セクターリング6の
回動の範囲がこれで規制される。また、シヤツタ
ー羽根11は全閉から全開状態にセクターリング
6の回転で駆動される。セクターリング6は不図
示の回転軸で軸支され、光軸を中心として回転運
動を行なう。9は駆動ピンで、セクターリング6
の回転運動を羽根10および副絞り付羽根11へ
それぞれ伝達し開閉動作を行なう。駆動コイル5
への駆動電流の供給は2本のリード線12によつ
て行なわれる。リード線12はセクターリング6
の内側で導体コイルパターン5へ半田付され、セ
クターリング6の回転軸および磁石1の間のスペ
ースをそのたわみスペースとして約240゜回わつ
た後外側へ取り出される。絞り兼用羽根10,1
1は羽根軸13で軸支され前記駆動ピン9によつ
て駆動される。副絞り羽根11に対接する位置に
は副絞りマスク14がカシメ軸15で固定されて
おり、これを調整部14aで調整してマスク14
bの位置を調整する。副絞り羽根11には窓11
aがあり、これを副絞りマスク14bとで副絞り
を構成し、不図示の光電素子への入射光量で被写
体輝度を測光する。
1図は本発明による電磁駆動シヤツターの一実施
例を示す正面図、第2図は第1図の装置の磁気回
路並びにコイル配置を示す断面図である。図にお
いて、1は固定子磁場4を形成する永久磁石で、
シヤツター羽根開閉方向と直角方向に相隣する磁
石が互に逆方向になるような極性に着磁されてい
る。2は軟磁性材料のヨーク、3は前カバーであ
り、これらによつて磁気回路が構成されている。
6はセクターリングで、その面上に導体パターン
で駆動コイル5が図示のように形成されている。
なおセクターリング6はエポキシガラス等の絶縁
材料の薄板で形成される。セクターリング6には
軸対称位置に2個の戻しバネ7が取付けられ、こ
れによつてセクターリング6を時計方向に付勢し
ている。8はストツパーで、セクターリング6の
回動の範囲がこれで規制される。また、シヤツタ
ー羽根11は全閉から全開状態にセクターリング
6の回転で駆動される。セクターリング6は不図
示の回転軸で軸支され、光軸を中心として回転運
動を行なう。9は駆動ピンで、セクターリング6
の回転運動を羽根10および副絞り付羽根11へ
それぞれ伝達し開閉動作を行なう。駆動コイル5
への駆動電流の供給は2本のリード線12によつ
て行なわれる。リード線12はセクターリング6
の内側で導体コイルパターン5へ半田付され、セ
クターリング6の回転軸および磁石1の間のスペ
ースをそのたわみスペースとして約240゜回わつ
た後外側へ取り出される。絞り兼用羽根10,1
1は羽根軸13で軸支され前記駆動ピン9によつ
て駆動される。副絞り羽根11に対接する位置に
は副絞りマスク14がカシメ軸15で固定されて
おり、これを調整部14aで調整してマスク14
bの位置を調整する。副絞り羽根11には窓11
aがあり、これを副絞りマスク14bとで副絞り
を構成し、不図示の光電素子への入射光量で被写
体輝度を測光する。
なお、本実施例では、第1図に示すように、セ
クターリング6上の導体コイルパターン5は光軸
に対し放射状に配置された扇形偏平コイルで構成
されており、また固定子永久磁石1も放射状に配
置されているが、その形状は扇形ではなく、長方
形に構成されている。
クターリング6上の導体コイルパターン5は光軸
に対し放射状に配置された扇形偏平コイルで構成
されており、また固定子永久磁石1も放射状に配
置されているが、その形状は扇形ではなく、長方
形に構成されている。
つぎに本発明の電磁駆動シヤツターの動作につ
いて説明する。第3図は第1図示のシヤツターの
開成状態を示す正面図であり、第4図は前記第2
図と同様にシヤツターの開成動作中の磁気回路お
よびコイルの配置図、第5図はシヤツター全開時
(第3図)の磁気回路およびコイルの配置図であ
る。なお第1図および第2図はシヤツター閉成時
の状態を示す。図示のシヤツター閉成状態からレ
リーズ操作により不図示の電源からリード線12
を通してコイル5へ駆動電流を流すと、第2図に
示すようなローレンツ力Fがコイルに発生し、こ
れがセクターリング6へ図示の方向に加わる。ま
た戻しバネ7によりセクターリング6へはバネ力
fが加わつており、この時Fがfよりも大きいの
でセクターリング6が第1図で反時計方向へ回動
する。この回動に伴ないコイルパターンの線素5
a〜5bの部分は磁場4を斜めによぎつて5aか
ら少しずつ磁場4の中に入る。これによりローレ
ンツ力Fが漸増する。回動が進みコイル5と磁石
1との位置関係は第4図示の状態となり、ついで
第5図および第3図のようにコイルの線素5c〜
5dの部分は、磁場4を斜めによぎつて5dから
少しずつ磁場外へ離脱する。これによつてローレ
ンツ力Fは漸減することになる。このようにして
セクターリング6が回動し、ストツパー8によつ
てセクターリング6の反時計方向の回動が停止さ
れ、第3図示のシヤツター開成状態となる。この
状態ではローレンツ力Fは戻しバネ力fよりわず
かに大きく、これにより、全開位置を保持する。
いて説明する。第3図は第1図示のシヤツターの
開成状態を示す正面図であり、第4図は前記第2
図と同様にシヤツターの開成動作中の磁気回路お
よびコイルの配置図、第5図はシヤツター全開時
(第3図)の磁気回路およびコイルの配置図であ
る。なお第1図および第2図はシヤツター閉成時
の状態を示す。図示のシヤツター閉成状態からレ
リーズ操作により不図示の電源からリード線12
を通してコイル5へ駆動電流を流すと、第2図に
示すようなローレンツ力Fがコイルに発生し、こ
れがセクターリング6へ図示の方向に加わる。ま
た戻しバネ7によりセクターリング6へはバネ力
fが加わつており、この時Fがfよりも大きいの
でセクターリング6が第1図で反時計方向へ回動
する。この回動に伴ないコイルパターンの線素5
a〜5bの部分は磁場4を斜めによぎつて5aか
ら少しずつ磁場4の中に入る。これによりローレ
ンツ力Fが漸増する。回動が進みコイル5と磁石
1との位置関係は第4図示の状態となり、ついで
第5図および第3図のようにコイルの線素5c〜
5dの部分は、磁場4を斜めによぎつて5dから
少しずつ磁場外へ離脱する。これによつてローレ
ンツ力Fは漸減することになる。このようにして
セクターリング6が回動し、ストツパー8によつ
てセクターリング6の反時計方向の回動が停止さ
れ、第3図示のシヤツター開成状態となる。この
状態ではローレンツ力Fは戻しバネ力fよりわず
かに大きく、これにより、全開位置を保持する。
ついで副絞りからの信号で、コイル5への駆動
電流が遮断されると、ローレンツ力Fが消失しセ
クターリング6は戻しバネ7の力fで時計方向に
回動しシヤツター羽根10,11が閉成される。
電流が遮断されると、ローレンツ力Fが消失しセ
クターリング6は戻しバネ7の力fで時計方向に
回動しシヤツター羽根10,11が閉成される。
以上の動作を第6図に模式的に示す。図示のよ
うに戻しバネの力fはシヤツター閉成状態からシ
ヤツター開成動作によつて直線的に増して行く
が、電磁駆動源による駆動力Fは上記実施例で示
すようにコイルパターン5と磁石1との位置関係
で、その開成動作初期にはFが漸増して行き、中
間状態では一定の駆動力となりまた全開に近ずく
とFが漸減するようになつている。従つてこれら
Fとfの合成力はシヤツター全開時にはわずかに
Fがfより大きくこの力でシヤツター羽根の開成
状態が保持されることになる。このような動作特
性を用いることにより、本発明の電磁駆動シヤツ
ターにおいてはシヤツター全開時の駆動力を小さ
くして、全開時の運動エネルギーを小さくするこ
とにより、羽根のバウンズの影響を小さくしてい
る。なお、上記実施例では、更に、コイルパター
ン5の線素が固定子磁場中へその一端から少しず
つ入つて行くようにしてローレンツ力Fの変化を
ゆるやかにしている。
うに戻しバネの力fはシヤツター閉成状態からシ
ヤツター開成動作によつて直線的に増して行く
が、電磁駆動源による駆動力Fは上記実施例で示
すようにコイルパターン5と磁石1との位置関係
で、その開成動作初期にはFが漸増して行き、中
間状態では一定の駆動力となりまた全開に近ずく
とFが漸減するようになつている。従つてこれら
Fとfの合成力はシヤツター全開時にはわずかに
Fがfより大きくこの力でシヤツター羽根の開成
状態が保持されることになる。このような動作特
性を用いることにより、本発明の電磁駆動シヤツ
ターにおいてはシヤツター全開時の駆動力を小さ
くして、全開時の運動エネルギーを小さくするこ
とにより、羽根のバウンズの影響を小さくしてい
る。なお、上記実施例では、更に、コイルパター
ン5の線素が固定子磁場中へその一端から少しず
つ入つて行くようにしてローレンツ力Fの変化を
ゆるやかにしている。
即ち、本実施例の動作をまとめると以下のよう
になる。
になる。
シヤツター始動時は、戻しバネ7のバネ力に見
合つただけの駆動力増加をし、正味の駆動力を安
定に保つて開口動作を行なわせることにより、こ
の時期に電磁駆動源への通電を遮断した場合に
は、シヤツター羽根10,11による絞り制御が
正確に行なわれる。ついで羽根10,11の開き
動作が進み、運動エネルギーが漸増してゆくと、
慣性効果が生じる。また、この時には、電磁駆動
力が最大値で一定となるが戻しバネ力が漸増する
ので、正味の駆動力は漸減する。しかしこの状態
では慣性作用で安定に動作する。さらに羽根の全
開に近づくと、この位置におけるストロークは全
体のストロークに対し可成りの率になるので(例
えば全開がF2.0だとするとF2.8からF2.0までの
ストロークは全体のストロークの1/3〜1/4を占め
る)、この部分では駆動力の安定度が露光量へ与
える影響はシヤツター開き始め等に比較して少な
いことになる。従つて、この部分で電磁駆動力ぎ
減じ、戻しバネ力が増加して正味の駆動力が急速
に減じても、支障はない。また、これにより安定
的にセクターリング6が停止位置に保持されるこ
とになる。
合つただけの駆動力増加をし、正味の駆動力を安
定に保つて開口動作を行なわせることにより、こ
の時期に電磁駆動源への通電を遮断した場合に
は、シヤツター羽根10,11による絞り制御が
正確に行なわれる。ついで羽根10,11の開き
動作が進み、運動エネルギーが漸増してゆくと、
慣性効果が生じる。また、この時には、電磁駆動
力が最大値で一定となるが戻しバネ力が漸増する
ので、正味の駆動力は漸減する。しかしこの状態
では慣性作用で安定に動作する。さらに羽根の全
開に近づくと、この位置におけるストロークは全
体のストロークに対し可成りの率になるので(例
えば全開がF2.0だとするとF2.8からF2.0までの
ストロークは全体のストロークの1/3〜1/4を占め
る)、この部分では駆動力の安定度が露光量へ与
える影響はシヤツター開き始め等に比較して少な
いことになる。従つて、この部分で電磁駆動力ぎ
減じ、戻しバネ力が増加して正味の駆動力が急速
に減じても、支障はない。また、これにより安定
的にセクターリング6が停止位置に保持されるこ
とになる。
上記のような駆動力の配分を得るために、、本
実施例においては、羽根開成の初期においては、
セクターリング6上にあるコイルパターン5のう
ち磁場4中にあるコイル長が、少しずつ増し、ま
た羽根が全開に近ずくとコイルが少しずつ磁場か
ら離脱するような配置を用いることは、前述した
如くである。
実施例においては、羽根開成の初期においては、
セクターリング6上にあるコイルパターン5のう
ち磁場4中にあるコイル長が、少しずつ増し、ま
た羽根が全開に近ずくとコイルが少しずつ磁場か
ら離脱するような配置を用いることは、前述した
如くである。
以上、詳述した如く、本発明は、戻しバネを有
する電磁駆動シヤツターにおいて、シヤツター羽
根が全開位置付近まで開放された際には、該シヤ
ツター羽根を開閉駆動するための回転子に配置さ
れた導線が、磁場を斜めによぎつて徐々に磁場外
に退避することにより、回転子に作用する電磁駆
動力を漸減するようなしたので、シヤツター羽根
の全開時、回転子に蓄えられている運動エネルギ
ーを小さくすることが可能であり、従つて、本発
明によれば、シヤツター羽根の全開時、シヤツタ
ー羽根がバウンドを起してしまう恐れがない。
する電磁駆動シヤツターにおいて、シヤツター羽
根が全開位置付近まで開放された際には、該シヤ
ツター羽根を開閉駆動するための回転子に配置さ
れた導線が、磁場を斜めによぎつて徐々に磁場外
に退避することにより、回転子に作用する電磁駆
動力を漸減するようなしたので、シヤツター羽根
の全開時、回転子に蓄えられている運動エネルギ
ーを小さくすることが可能であり、従つて、本発
明によれば、シヤツター羽根の全開時、シヤツタ
ー羽根がバウンドを起してしまう恐れがない。
また、本実施例の如く、回転子のコイルを扇形
パターンとすると共に、磁石の形状を長方形とし
たり、または、コイルを長方形とすると共に、磁
石の形状を扇形とすることにより、上述のように
なした場合には、更に、シヤツター羽根の開き動
作開始時において、導線を磁場内に徐々に進入さ
せることにより、電磁駆動力を漸増するようなす
ことができるので、小絞り時のシヤツター羽根の
開動作を略一定の力(電磁駆動力―バネの付勢
力)で行うことができる。従つて、このようにな
した場合には、小絞り時の露出制御をより確実な
ものとすることができる。
パターンとすると共に、磁石の形状を長方形とし
たり、または、コイルを長方形とすると共に、磁
石の形状を扇形とすることにより、上述のように
なした場合には、更に、シヤツター羽根の開き動
作開始時において、導線を磁場内に徐々に進入さ
せることにより、電磁駆動力を漸増するようなす
ことができるので、小絞り時のシヤツター羽根の
開動作を略一定の力(電磁駆動力―バネの付勢
力)で行うことができる。従つて、このようにな
した場合には、小絞り時の露出制御をより確実な
ものとすることができる。
第1図は本発明による電磁駆動シヤツターの一
実施例のシヤツター閉成状態を示す平面図、第2
図は第1図示の状態における実施例の磁気回路並
びにコイルの配置を示す断面図、第3図は第1図
示の実施例のシヤツター開成状態を示す平面図、
第4図は第1図示のシヤツターの開成動作途中の
磁気回路並びにコイルの配置を示す断面図、第5
図は第3図示の状態における磁気回路並びにコイ
ルの配置を示す断面図、第6図は本発明の電磁駆
動シヤツターにおける電磁駆動力Fと戻しバネ力
fとの変化を模式的に示す曲線図である。 1……永久磁石、2……ヨーク、3……前カバ
ー、4……磁場、5……駆動コイル、6……セク
ターリング、7……戻しバネ、8……ストツパ
ー、9……駆動ピン、10……シヤツター羽根、
11……副絞り付羽根、12……リード線、13
……羽根駆動軸、14……副絞りマスク、15…
…カシメ軸。
実施例のシヤツター閉成状態を示す平面図、第2
図は第1図示の状態における実施例の磁気回路並
びにコイルの配置を示す断面図、第3図は第1図
示の実施例のシヤツター開成状態を示す平面図、
第4図は第1図示のシヤツターの開成動作途中の
磁気回路並びにコイルの配置を示す断面図、第5
図は第3図示の状態における磁気回路並びにコイ
ルの配置を示す断面図、第6図は本発明の電磁駆
動シヤツターにおける電磁駆動力Fと戻しバネ力
fとの変化を模式的に示す曲線図である。 1……永久磁石、2……ヨーク、3……前カバ
ー、4……磁場、5……駆動コイル、6……セク
ターリング、7……戻しバネ、8……ストツパ
ー、9……駆動ピン、10……シヤツター羽根、
11……副絞り付羽根、12……リード線、13
……羽根駆動軸、14……副絞りマスク、15…
…カシメ軸。
Claims (1)
- 1 レンズシヤツタを構成する羽根部材と、該羽
根部材を作動させる回転子と、該回転子を上記羽
根部材の全開位置で停止させるストツパと、電磁
力により上記回転子を駆動するコイルとを備えた
電磁駆動シヤツタに於いて、上記羽根部材の閉じ
位置にて、上記コイルの半径方向成分が磁場内に
あるように磁場を部分的に設けると共に上記羽根
部材を閉じ位置に付勢する弾性部材を設け、上記
コイルへ給電することにより、上記回転子は、上
記弾性部材に抗して回動すると共に上記羽根部材
が上記ストツパに当接する付近で磁場内に位置す
る上記コイルの半径方向成分を磁場外に移動させ
て該磁場内に於ける上記コイルの半径方向成分の
割合を減少させながら上記羽根部材を開放してい
くように構成したことを特徴とする電磁駆動シヤ
ツタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1508980A JPS56111843A (en) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | Electromagnetic drive shutter |
| DE19813104001 DE3104001A1 (de) | 1980-02-08 | 1981-02-05 | Elektromagnetisch angetriebener verschluss |
| US06/232,851 US4348092A (en) | 1980-02-08 | 1981-02-09 | Electromagnetically driven shutter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1508980A JPS56111843A (en) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | Electromagnetic drive shutter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56111843A JPS56111843A (en) | 1981-09-03 |
| JPS6239404B2 true JPS6239404B2 (ja) | 1987-08-22 |
Family
ID=11879109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1508980A Granted JPS56111843A (en) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | Electromagnetic drive shutter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56111843A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1187924A (en) * | 1981-11-12 | 1985-05-28 | Herbert E. Resnicow | Controlled electric drive (ced) device |
| JPS61169477U (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-21 | ||
| JP4692004B2 (ja) * | 2005-02-14 | 2011-06-01 | 株式会社ニコン | ブレ補正装置及び光学機器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49130838U (ja) * | 1973-03-07 | 1974-11-11 | ||
| JPS5374028A (en) * | 1976-11-04 | 1978-07-01 | Olympus Optical Co Ltd | Diaphragm device for camera |
| JPS5495233U (ja) * | 1977-12-17 | 1979-07-05 |
-
1980
- 1980-02-08 JP JP1508980A patent/JPS56111843A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56111843A (en) | 1981-09-03 |
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