JPS6239378B2 - - Google Patents

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JPS6239378B2
JPS6239378B2 JP54065493A JP6549379A JPS6239378B2 JP S6239378 B2 JPS6239378 B2 JP S6239378B2 JP 54065493 A JP54065493 A JP 54065493A JP 6549379 A JP6549379 A JP 6549379A JP S6239378 B2 JPS6239378 B2 JP S6239378B2
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JP
Japan
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roll
web
defect
winding
take
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JP54065493A
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Kura Tomita
Yoshikatsu Maruhashi
Noboru Sanada
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Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、紙、織物、不織布、その他の連続ウ
エブ上の欠陥位置を検出および報知するための方
式並びにその装置に関するものである。
従来、紙、布、フエルトその他の連続ウエブ上
の欠陥を検出し、製品にマーキングを施こす方法
としては、欠陥箇所に紙テープの差紙を行なう方
法、インクを塗布またはスプレーする方法、黒色
のラベル、見出しラベルを貼付ける方法などの機
械的なマーキング方法が一般的であるが、いずれ
も直接ウエブに接触する作業を行なうものである
ため、ウエブ上に二次的な欠陥を発生するおそれ
がある他、マーキング装置のための場所およびマ
ーキング操作のための手作業を必要とする欠点を
伴う。
これに対し、連続ウエブ上の欠陥を検出する
際、その欠陥位置を直接連続ウエブ上にマーキン
グしないで別の記録材料、例えば紙テープ、磁気
テープ、さん孔カードなどに欠陥検出位置を記録
させておき、一旦巻取つた連続ウエブを巻返す際
に、先に記録材料に記録させた欠陥位置に応ずる
長さだけ連続ウエブが繰出されたときに報知し
て、当該欠陥箇所を切断あるいは補修するなどの
作業を行なうことが考えられる。この方法によれ
ば、直接連続ウエブを損傷させないで欠陥位置の
検出および報知を行なうことができるが、欠陥検
出器によつて欠陥位置を記録し、これを連続ウエ
ブとは別体の記録材料に記録せしめるものである
ため、、連続ウエブと記録材料の繰り出し長さの
対応関係が問題になる。すなわち走行する連続ウ
エブの欠陥位置を検出して1つの巻取ロールに巻
取り、その後においてこの巻取ロールを巻出しロ
ールとしてこれから連続ウエブを繰出す際に、欠
陥位置が出現したときにこれを報知せしめるもの
であるが、巻取の終端が記録材料の終端と符合し
ないとき、例えば、巻取ロールの終端が輸送その
他の作業中に何らかの事情で破損除去されたとき
には、巻取の終端が記録材料の長さのどの位置に
対応するのか不明なため有効な欠陥位置の報知が
できないことになる。長尺の連続ウエブを巻取つ
ておいて、ある長さづつ巻出して分配するような
場合のように、巻取ロールの中ほどからウエブの
繰出しを行なうときにも同様に巻取終端(繰出し
始端)と、記録材料の記録終端を符合させること
が困難である。
本発明は上記のような欠点を除去し、走行する
連続ウエブの巻取作業中に欠陥位置を検出し、そ
の欠陥位置を直接連続ウエブにマーキングしない
で別の記録材料に記録しておき、連続ウエブを巻
取つたロールからウエブを繰出して巻返す作業工
程において、記録材料に記録された欠陥検出位置
情報に基づき、確実に欠陥位置を報知する新規な
方法および装置を提供するものである。
本発明の連続ウエブ上の欠陥位置検出報知方式
は、 連続ウエブの一つの巻取ロールへの巻取作業中
に、 走行連続ウエブ上の欠陥を欠陥検出機構によつ
て検出し、 その欠陥検出位置を前記ウエブの巻取ロールの
巻径値として別の記録材料において記録させ、 次に、巻取作業終了後、前記巻取ロールを巻出
ロールとして前記連続ウエブを繰り出す巻返し作
業中に、 前記記録材料の欠陥記録信号を読み出し、 これを巻出ロールの巻径値と照合比較して、 前記ウエブ上の欠陥のある部分の繰出し時期を
報知させる。
ことを特徴とする。
本発明においては上記の方式を実施するにあた
り、連続ウエブの一つの巻取ロールへの巻取作業
中において、走行連続ウエブ上の欠陥検出位置を
前記ウエブの巻取ロールを巻径値として別の記録
材料において記録させるばかりでなく、その欠陥
検出位置を前記ウエブの絶対送り長さ値としても
別の記録材料において記録させておき、巻取作業
終了後、前記巻取ロールを巻出ロールとして前記
ウエブを繰出す巻返し作業中において、一つの巻
径値対応欠陥記録信号の読出しに基づく前記ウエ
ブ上の一つの欠陥のある部分の繰出し時期の報知
の後、それに引き続く連続ウエブ繰出し巻返し作
業中において、前記別の記録材料のウエブ絶対送
り長さ値対応欠陥記録信号を読出し、これを巻径
値対応欠陥記録信号による検出欠陥位置からのウ
エブの繰出し長さと比較して、前記ウエブ上の次
の欠陥のある部分の繰出し時期を報知させること
もできる。
また、前述の方式を実施させるための装置は、
走行する連続ウエブ上の欠陥を検出して記録する
欠陥検出記録系と、一旦巻取ロールに巻取られた
連続ウエブの巻返し時にウエブ上の欠陥位置が繰
出される時期を報知する欠陥位置報知系との組合
せからなり、 前記欠陥検出記録系は、 走行する連続ウエブを巻取ロールに巻取るため
の巻取機構と、 連続ウエブの走行中に同ウエブ上の欠陥を検出
するための欠陥検出機構と、 巻取ロール一回転における走行ウエブの送り長
さを検出する送り長さ検出機構と、 前記送り長さ検出機構において検出された巻取
ロール一回転における走行ウエブの送り長さから
その時の巻取ロールの巻径値を演算算出するため
の演算機構と、 前記欠陥検出機構において検出した欠陥検出位
置を、前記演算機構で算出されるその時の巻取ロ
ールの巻径値で別の記録材料に記録させる記録機
構 とからなり、 前記欠陥位置報知系は、 前記欠陥検知記録系において巻取られた巻取ロ
ールを巻出しロールとしてこれから連続ウエブを
繰出すための巻返し機構と、 前記記録材料において記録された欠陥検出位置
の記録を読み出すための読出機構と、 前記巻出ロール一回転におけるウエブの繰出し
長さを検出する繰出し長さ検出機構と、 前記繰り出し長さ検出機構において検出された
巻出ロール一回転におけるウエブの繰り出し長さ
からその時の巻出ロールの巻径値を演算算出する
ための演算機構と、 前記読出機構によつて読出された欠陥検出位置
に応ずる巻径値と前記演算機構により演算算出さ
れた巻出ロールの巻径値を照合比較して、欠陥検
出位置に応ずるウエブの繰出時期に報知信号を出
す報知機構 とからなることを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は走行する連続ウエブ、例えば連続紙上
の欠陥を検出して記録する欠陥検出記録系の大要
を示すもので、走行ウエブ1は案内ロール2,
3,4,5,6および7を経て巻取ロール8に巻
取られる。9は巻取ロール8の支持枠で巻取軸1
0において巻取ロール8を支持すると共に枢支点
11の反対側に交換用のロールを支持するための
巻取軸12が併せて支持されている。走行ウエブ
1上に欠陥があると、案内ロール2,3の間の送
りストレツチ間において欠陥検出器13,14に
よりその欠陥が検出される。この欠陥検出器1
3,14には従来公知の任意のものを使用できる
が、できれば併せて連続ウエブの幅方向のどの位
置に欠陥が存在するのかならびに欠陥の種類を併
せて検知できるものがよい。
本発明によれば、欠陥検出器13および14で
検出された欠陥検出位置がウエブの巻取ロール8
の巻径値として別の記録材料において記録され
る。すなわち第1図の案内ロール5に取付けられ
たロータリーエンコーダー15により走行ウエブ
1の送り長さの測定が行われる。案内ロール5
は、例えば167mmの直径を有するものとし、ロー
タリーエンコーダー15は案内ロール5の1回転
当り2000個のパルスを発生するものとする。ロー
タリーエンコーダー1パルスあたりの連続ウエブ
の送り長さは、 167π÷2000=0.26232mmとなる。巻取ロール8
には近接スイツチ16が臨設されており、巻取ロ
ール8の回転数を計数し、巻取ロール8の一回転
で2個のパルスを発生するようになつている。し
たがつて、近接スイツチ16から2パルス(巻取
ロール8に一回転)の信号を受けるたび毎のロー
タリーエンコーダー15から入つたパルス数から
その時の送り距離Loを計算することができる。
o(mm)=KN 上記において、Kはロータリーエンコーダー1
5からの1パルス当たりのウエブの送り距離、N
はロータリーエンコーダー15からのパルス数で
ある。なお径の値については次式により径補正を
行なつた値で計算して与えられる。
K(mm)=0.26232(mm)×4950+径補正値/5
000 上式の径補正値は0〜99で、これは検出ローラ
である案内ローラ5が摩耗あるいは交換によつて
直径変化が生ずるので、直径補正設定器27によ
り予め定められた範囲内で与えられるものであ
る。
上記のLoの値は巻取ロール8のその時一回転
のウエブの円周になる。したがつて、その時の巻
径は次式で与えられる。
D(φmm)=L(mm)/π=L(mm)/3.14
16 上記の巻径Dの演算はブロツク17で示した演
算機構によつて行われ、その出力は適宜の記録材
料に記録される。記録材料としては印字用紙テー
プ、磁気テープ、さん孔カードなど任意のものが
考えられるが、いずれにしても走行ウエブ1とは
別体の記録材料である。
第1図において符号18はデイジタルプリンタ
ーで、プリンターテープ19上に欠陥信号が現わ
れたときの巻取ロール8の巻径値を計算して打出
すものであり、また符号20はさん孔用紙テープ
であつて、同様に巻取ロール8の巻径値に従つた
信号によるさん孔が行われる。デイジタルプリン
ター18は巻取ロール8の巻径位置だけでなく、
走行ウエブの絶対送り長さ、および欠陥位置(ウ
エブの幅方向の位置)ならびに欠陥の種類を併せ
て表示することもできる。
第2図はデイジタルプリンターテープにプリン
トされた状態の1例を示すもので、19aは巻径
値表示部、19bはウエブ絶対送り長さ表示部、
19cは欠陥位置(幅方向)表示部である。
欠陥検出器13,14と巻取ロール8との間に
は距離があるため、この距離分だけ欠陥信号の入
力を遅らせる必要がある。遅れ距離はロータリー
エンコーダー15のパルス数に換算してマイクロ
コンピユーターで管理して補正することができ
る。26は遅れ補正設定器である。
ウエブの厚さの変動または巻取テンシヨンの変
化が巻取ロールの巻径値の算出に誤差を生ずる可
能性があるが、これは、平均ウエブ厚さを計算し
て、これに基いて巻径の変化率を算出し、変化率
が異常になつたときに警報を発する機構を具える
などして不都合を回避できる。
欠陥入力信号は欠陥検出器13および14で検
出された場合だけでなく人為的にこれが発見され
た場合には、手動欠陥入力信号発生器21により
同様に欠陥信号の入力を与えてこれを記録材料に
記録させることもできる。第1図において22は
電源スイツチ、23はスタートスイツチ、24は
ストツプスイツチ、25はプリンターテープ送り
ボタン、28はバンチヤー紙テープ送りボタンで
ある。
次に第3図は第1図に示す欠陥検出記録系によ
つて記録された欠陥検出信号に基づき、一旦巻取
ロールに巻取られた連続ウエブの巻返し時にウエ
ブ上の欠陥位置が繰出される時期を報知する欠陥
位置報知系の大要を示す。連続ウエブ1′は巻出
ロール8′から繰出される。巻出ロール8′には第
1図の装置において欠陥検出作業を終えて巻取ら
れた巻取ロール8をそのまま使用する。巻出ロー
ル8′から繰出された連続ウエブ1′は案内ロール
31,32,33,34および35を経て巻返し
ロール36に巻取られる。37は巻返し機構を駆
動するモータである。
第1図の装置において記録された欠陥情報のプ
リンターテープおよびさん孔テープは、第3図に
示す巻返し工程においては、前者はオペレーター
の情報として使用し、後者はテープリーダー38
に掛られ欠陥位置に対応する巻径値を記憶させ
る。
巻返し工程においては、巻出ロール8′の一回
転による連続ウエブ1′の繰出し長さを測定し、
その測定値から巻出ロール8′の巻径値を演算す
る操作が行われる。すなわち第1図のロータリー
エンコーダー15と同様のロータリーエンコーダ
ー39が案内ローラ31に付設されている。案内
ローラ31の直径は第1図の案内ローラ5と同様
に167mmであつて、送りローラ31一回転毎にロ
ータリーエンコーダー39は2000個のパルスを発
生する。したがつて、繰出される連続ウエブ1′
のロータリーエンコーダー39からの出力1パル
ス当たりの送り距離は同様に0.26232mmである。
巻出ロール8′には第1図の近接スイツチ16と
同様の近接スイツチ40が設けられ、これは巻出
ロール8′一回転毎に2個のパルスを発生するよ
うになつている。このロータリーエンコーダー3
9と近接スイツチ40からの各パルスに基づき演
算機構41によつて巻出ロール8′の巻径の演算
算出が行われる。
演算機構41からの演算巻径値出力は比較機構
42に与えられ、読取機構38によつて読取られ
て記憶装置43に記憶されている欠陥検出位置を
指示する巻径値と比較して演算機構41からの出
力が記憶装置43からの欠陥検出位置に応ずる出
力値に近くなつたときに予告信号を出し、一致し
たときに一致信号を出すなどの報知を行なう。そ
して予告信号では巻返し機構の減速を指令し、ま
た一致信号では巻返し機構の停止を指令し、これ
によつて検出された欠陥部分の切断除去、あるい
は欠陥補修の作業などを行なうものである。
記憶装置43からの欠陥検出位置に対応する巻
径値出力信号に巻出ロール8′の巻径が到達する
毎に欠陥信号を出すようにすることにより欠陥位
置が繰出される時期を報知できるものであるが、
第1回目の欠陥信号が報知された後は以後は巻径
値モードでなく送り長さモードで以後の欠陥位置
の報知を行なうことができる。すなわち記憶装置
43には欠陥位置に応ずる巻径値だけでなく、絶
対送り長さも記憶されているので、最初の欠陥位
置が報知された後において、モード選択スイツチ
44を直径モードから長さモードに切換え、これ
によつて記憶装置43からは欠陥位置に応ずる絶
対長さ値の出力信号が比較装置42に与えられる
ようにしておき、これを演算機構41から与えら
れるウエブの繰出し長さと直接比較して次回以降
の欠陥位置の報知を行なうことができる。
第3図で46として示す長さ補正設定器は長さ
補正モードを採用するときに、第1回目の欠陥信
号送出時の実際の欠陥位置との誤差をこれにより
補正し、第2回目以降の欠陥信号送出時をより精
度高く報知することを可能にするものである。巻
径モードによるときも、長さモードによるとき
も、巻戻し機が高速で運転される場合には減速時
間分を余裕時間としてもつておく必要があるの
で、45の予告設定器は減速特性に合せて予め設
定しておくと、設定値の所で減速指令を出すこと
ができる。
第3図で47は直径補正設定器を示すもので、
これは長さ計測用検出ロール31のの摩耗取換え
による直径変化を補正するものである。第3図で
符号48は巻出ロール8′の巻径を表示する直径
表示器、49は電源スイツチ、50はスタートス
イツチ、51はストツプスイツチである。
以上詳述したところから明らかなように、本発
明によれば、第1図で示すごとき連続ウエブ1の
一つの巻取ロール8への巻取作業中に、走行連続
ウエブ上の欠陥を欠陥検出機構13,14によつ
て検出し、その欠陥検出位置を走行ウエブ1の巻
取ロール8の巻取径として別の記録材料であるプ
リンタテープ19、さん孔紙テープ20などの記
録材料において記録し、次に巻取り作業終了後、
その巻取ロール8を巻出ロールとして前記連続ウ
エブを繰出す巻返し作業中において、第3図に示
すごとく、プリンタテープ19又はさん孔紙テー
プ20などの記録材料における巻径値に対応する
欠陥記録信号を読出し、これを巻出ロールの巻径
値と照合比較して、ウエブ上の欠陥のある部分の
繰出し時期を報知させるものである。したがつて
本発明では、連続ウエブ上の欠陥位置検出記録工
程において検出された欠陥位置が、ウエブの巻取
ロールの巻径値として記録され、欠陥位置検出作
業終了後、ウエブの巻取ロールを巻出ロールとし
て同ウエブを繰出し巻作業中において、巻出ロー
ルが欠陥位置に対応する巻径になつたときに報知
信号を出して欠陥を有する部分が巻体ロールから
巻出されたことを報知するものであつて、記録材
料の終端に対応する巻取ロールの終端(すなわ
ち、巻返し作業における巻出ロールの始端)が不
明なとき、例えば巻取ロールの終端が輸送その他
の作業中に何らかの事情で破損除去されていて、
巻取ロールの終端が記録材料の長さのどの位置に
対応するものか不明なような場合でも、本発明で
は巻取ロールの巻径値によつて欠陥位置が記録さ
れているから、容易に何ら不都合なく、かつ確実
に欠陥位置の報知が可能となるものである。特に
本発明による巻取径モードによる欠陥位置の記録
及び報知は、比較的欠陥個所が少ないウエブ材料
の欠陥位置の検出報知を高速で効率よく行うのに
便利である。また本発明においては、欠陥検出位
置を巻取ロールの巻径値として別の記録材料にお
いて記録させるとともに、その欠陥検出位置をウ
エブの絶対送り長さ値としても別の記録材料にお
いて記録させておくことにより、巻径値モードで
第1回目の欠陥信号が報知された後は、巻径値モ
ードではなく、送り長さモードで以後の欠陥位置
の報知を行うこともできる。何らかの事情で長さ
モードでの欠陥位置の報知を行うことが不可能又
は困難になつた場合には、再び巻径値モードで欠
陥位置の検出報知を行うこともできる。
なお本発明において「巻径値」なる用語は広義
に解されるべきで、巻取ロール又は巻出ロールの
直径値に限られることなく半径値や巻層の厚さな
どもこの用語の定義に含まれ、更により広義には
直径値に定数を加え、または定数を乗じたものを
指数(index)として使用することも含まれるも
のである。例えば巻取ロールまたは巻出ロールの
一回転における巻取量または巻出量(これは巻取
ロールまたは巻出ロールの円周長さに相当する)
を指数(index)とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例装置における欠陥検出
記録計の大要図、第2図は第1図の装置を使用し
て得られるデイジタルプリンターのプリンターテ
ープの一部を示す正面図、第3図は本発明の実施
例における欠陥位置報知系の大要図である。 1,1′……連続走行ウエブ、8……巻取ロー
ル、13,14……欠陥検出機構、15,16…
…走行ウエブの送り長さ検出機構、17……巻径
値演算機構、18……デイジタルプリンター、2
0……紙テープパンチヤー、8′……巻出ロー
ル、38……読出機構、39,40……ウエブの
繰出長さ検出機構、41……巻出ロール巻径値演
算機構、42……比較機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続ウエブの一つの巻取ロールへの巻取作業
    中に、 走行連続ウエブ上の欠陥を欠陥検出機構によつ
    て検出し、 その欠陥検出位置を前記ウエブの巻取ロールの
    巻径値として別の記録材料において記録させ、 次に、巻取作業終了後、前記巻取ロールを巻出
    ロールとして前記連続ウエブを繰り出す巻返し作
    業中に、 前記記録材料の欠陥記録信号を続み出し、これ
    を巻出ロールの巻径値と照合比較して、 前記ウエブ上の欠陥のある部分の繰出し時期を
    報知させる ことを特徴とする連続ウエブ上の欠陥位置検出報
    知方式。 2 連続ウエブの一つの巻取ロールへの巻取作業
    中に、 走行連続ウエブ上の欠陥を欠陥検出機構によつ
    て検出し、 その欠陥検出位置を前記ウエブの巻取ロールの
    巻取値として別の記録材料において記録させると
    ともに、 その欠陥位置を前記ウエブの絶対送り長さ値と
    しても別の記録材料において記録させ、 次に巻取作業終了後、前記巻取ロールを巻出ロ
    ールとして前記連続ウエブを繰出す巻返し作業中
    において、 前記記録材料の一つの巻径値対応欠陥記録信号
    を読出し、これを巻出ロールの巻径値と照合比較
    して、前記ウエブ上の一つの欠陥のある部分の繰
    出し時期を報知させ、 それに続く連続ウエブ繰出し巻返し作業におい
    ては、前記別の記録材料のウエブ絶対送り長さ値
    対応欠陥記録信号を続出し、これを巻径値対応欠
    陥記録信号による検出欠陥位置からのウエブの繰
    出し長さと照合比較して、前記ウエブ上の次の欠
    陥のある部分の繰出し時期を報知させることを特
    徴とする連続ウエブ上の欠陥位置検出報知方式。 3 走行する連続ウエブ上の欠陥を検出して記録
    する欠陥検出記録系と、一旦巻取ロールに巻取ら
    れた連続ウエブの巻返し時にウエブ上の欠陥位置
    が繰出される時期を報知する欠陥位置報知系との
    組合せからなり、 前記欠陥検出記録系は、 走行する連続ウエブを巻取ロールに巻取るため
    の巻取機構と、 連続ウエブの走行中に同ウエブ上の欠陥を検出
    するための欠陥検出機構と、 巻取ロール一回転における走行ウエブの送り長
    さを検出する送り長さ検出機構と、 前記送り長さ検出機構において検出された巻取
    ロール一回転における走行ウエブの送り長さから
    そのときの巻取ロールの巻径値を演算するための
    演算機構と、 前記欠陥検出機構において検出した欠陥検出位
    置を、前記演算機構で算出されるそのときの巻取
    ロールの巻径値で別の記録材料に記録させる記録
    機構と からなり、 前記欠陥位置報知系は、 前記欠陥検知記録系において巻取られた巻取ロ
    ールを巻出しロールとしてこれから連続ウエブを
    繰出すための巻返し機構と、 前記記録材料において記録された欠陥検出位置
    の記録を読出すための読出機構と、 前記巻出ロール一回転におけるウエブの繰出し
    長さを検出する繰出し長さ検出機構と、 前記繰出し長さ検出機構において検出された巻
    出ロール一回転におけるウエブの繰出し長さから
    そのときの巻出ロールの巻径値を演算するための
    演算機構と、 前記読出機構によつて読出された欠陥検出位置
    に応ずる巻径値と前記演算機構により演算算出さ
    れた巻出ロールの巻径値を照合比較して、欠陥検
    出位置に応ずるウエブの繰出し時期に報知信号を
    出す報知機構とからなることを特徴とする連続ウ
    エブ上の欠陥位置検出報知装置。
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