JPS6239236A - 加硫ゴムと他の被着体との積層体 - Google Patents
加硫ゴムと他の被着体との積層体Info
- Publication number
- JPS6239236A JPS6239236A JP17946785A JP17946785A JPS6239236A JP S6239236 A JPS6239236 A JP S6239236A JP 17946785 A JP17946785 A JP 17946785A JP 17946785 A JP17946785 A JP 17946785A JP S6239236 A JPS6239236 A JP S6239236A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- laminate
- vulcanized rubber
- low
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野2
本発明は加硫ゴムと他の被着体とと接着した槓Iτ4木
に閏1. 詳しくは低温プラズマガス処理を施した充填
剤を含有する加硫ゴム表面に他の被着体を接着した積層
体に関するものである、・′b〔東技術〉 Ii(東、加硫ゴム(又は架り駕)と各種合成樹脂との
接γ1は、極性の比較的大きいブタジエンーアクリロニ
I・リルゴノ1、クロロブレンゴムなどの場りは、工;
F =? :、 l!!脂、ウレタン樹脂系接着に1を
用いることによりある程度はり能であった。
に閏1. 詳しくは低温プラズマガス処理を施した充填
剤を含有する加硫ゴム表面に他の被着体を接着した積層
体に関するものである、・′b〔東技術〉 Ii(東、加硫ゴム(又は架り駕)と各種合成樹脂との
接γ1は、極性の比較的大きいブタジエンーアクリロニ
I・リルゴノ1、クロロブレンゴムなどの場りは、工;
F =? :、 l!!脂、ウレタン樹脂系接着に1を
用いることによりある程度はり能であった。
また、極性の低い天然ゴム、ポリブタジェンゴム、スチ
レン−ブタジェン共重合体ゴム等では表面を01磨した
り、硫酸あるいはクロム酸など強酸で表面3処理したり
、あるいは有機ハロゲン化合物、次lll1!塩素酸、
ハロゲンガス等でに面を処理した酸、接着剤を塗布する
ことが行J)れた。
レン−ブタジェン共重合体ゴム等では表面を01磨した
り、硫酸あるいはクロム酸など強酸で表面3処理したり
、あるいは有機ハロゲン化合物、次lll1!塩素酸、
ハロゲンガス等でに面を処理した酸、接着剤を塗布する
ことが行J)れた。
かかる化学的手段も通常反応性に富んだ二重結音をモ<
;χむゴムには4−r効で十)ろが、エチレン−1)q
ピレン共重系ゴム、プチルゴlえのよつ4飽相1艷の高
いゴム、I!!:体性コ1、に対にてはイ「効な入面処
理で夕)ろことがきわめて少ないのが実情であるまた、
F、述のtf来技術は、効果が僅少であるか処理が傾雉
であったり 上記の如く有機溶媒のI・E lf+や、
過激な薬剤−ガスのI−l用なと安全箱生りから望まし
くないものて′あった、 ・、発明の1]的ン 本発明名らは従来技術に於ける問題点を解決、j、穎眼
する新しい手段として低温プラズマガス迅浬l去を鋭息
萌究の結束、カーボンブラック等の:i il削を所要
量x在する加硫ゴム配合物を特定の低温どラズマガスて
゛処理することにより、当該処理面と各種の被着体とを
強固に接着させた積層体かt′)られることをq出し
本発明の完成に至ったしのでりる。
;χむゴムには4−r効で十)ろが、エチレン−1)q
ピレン共重系ゴム、プチルゴlえのよつ4飽相1艷の高
いゴム、I!!:体性コ1、に対にてはイ「効な入面処
理で夕)ろことがきわめて少ないのが実情であるまた、
F、述のtf来技術は、効果が僅少であるか処理が傾雉
であったり 上記の如く有機溶媒のI・E lf+や、
過激な薬剤−ガスのI−l用なと安全箱生りから望まし
くないものて′あった、 ・、発明の1]的ン 本発明名らは従来技術に於ける問題点を解決、j、穎眼
する新しい手段として低温プラズマガス迅浬l去を鋭息
萌究の結束、カーボンブラック等の:i il削を所要
量x在する加硫ゴム配合物を特定の低温どラズマガスて
゛処理することにより、当該処理面と各種の被着体とを
強固に接着させた積層体かt′)られることをq出し
本発明の完成に至ったしのでりる。
すなわち、本発明の目的はその効果が苫しいものである
とともに 98 PI!、 :y” oセスが本質的に
ドライブ17セスであり したが・−)て安全均生トか
ら1−でもきわめて好ましい投首方法に、1、るt1〜
層休を体供することを目的とずろらのである、 1;Q !ポリエチレン、ポリプロピレン秀の高分子材
L1にアルゴン、窒素等のプラズマガス処理を行い、塗
料との濡れ性、接4性の改善分はかることは−多くの試
みがなされている。しかし、かかるす5理は処理ガスの
柚類 ’1)4埋粂件ζ1)−力 電力迅f〒゛d器形
状、電極形式、ガス論トタ笠)、波叫jl物の種類によ
−)て人さ・く効果が5°シなるのが天情である。
とともに 98 PI!、 :y” oセスが本質的に
ドライブ17セスであり したが・−)て安全均生トか
ら1−でもきわめて好ましい投首方法に、1、るt1〜
層休を体供することを目的とずろらのである、 1;Q !ポリエチレン、ポリプロピレン秀の高分子材
L1にアルゴン、窒素等のプラズマガス処理を行い、塗
料との濡れ性、接4性の改善分はかることは−多くの試
みがなされている。しかし、かかるす5理は処理ガスの
柚類 ’1)4埋粂件ζ1)−力 電力迅f〒゛d器形
状、電極形式、ガス論トタ笠)、波叫jl物の種類によ
−)て人さ・く効果が5°シなるのが天情である。
かかることは、低温7ラスマカス4成が数多(のN′8
tな因子に左右され、またブラスマ処理によりもたらさ
れる効果(吹止、工・ソチング、官能基の生成、グラフ
ト重&、架橋等)が共す的に生じその程度し被処理物、
ヒ述の処理装作 ガスの神ツロ等によつ異なるものと推
定され、したか−)でアラズマ処理効宋を未知力特定の
系に−9いて予λ1)することはきわめて困難である。
tな因子に左右され、またブラスマ処理によりもたらさ
れる効果(吹止、工・ソチング、官能基の生成、グラフ
ト重&、架橋等)が共す的に生じその程度し被処理物、
ヒ述の処理装作 ガスの神ツロ等によつ異なるものと推
定され、したか−)でアラズマ処理効宋を未知力特定の
系に−9いて予λ1)することはきわめて困難である。
たとえば、−例として、細円等(表面44字第5も第4
号第18頁+ i−18、・1年)は、ポリニー1−シ
ンテレフタレート8I脂の表面をテ1〜ラフルオロメタ
シ0)低温プラズマガスで処理した場合、放電強度が弱
いと表面に撥水化がおこり、逆に強いと親水(ヒがおこ
り、全く逆の効果がもたらされることを述へている。
号第18頁+ i−18、・1年)は、ポリニー1−シ
ンテレフタレート8I脂の表面をテ1〜ラフルオロメタ
シ0)低温プラズマガスで処理した場合、放電強度が弱
いと表面に撥水化がおこり、逆に強いと親水(ヒがおこ
り、全く逆の効果がもたらされることを述へている。
高8)−r物質は実用的には種々様17な添和物を加え
て用いられ、ゴノ、は歴史が古いこともあってその最た
るものといえる7こっした添加物の−rラズマガス処理
に肘する’43 Mに1してはほとんど認めl′、れて
いない。
て用いられ、ゴノ、は歴史が古いこともあってその最た
るものといえる7こっした添加物の−rラズマガス処理
に肘する’43 Mに1してはほとんど認めl′、れて
いない。
て発明の構成ン・
本発明は加硫ゴム] OO重重部に充填剤を5・〜15
()重量部記音した加魂ゴム配合物の表面に低温プラズ
マガス処理を施し、該処理部と他の波41本とと接着し
た加硫ゴムと他の戒台体との積層体て′ある。
()重量部記音した加魂ゴム配合物の表面に低温プラズ
マガス処理を施し、該処理部と他の波41本とと接着し
た加硫ゴムと他の戒台体との積層体て′ある。
本発明方法に於いて用いられろ加硫ゴム配合・物として
は、天然ゴム、ポリイソ1しンゴム、ポリニ、ブチルゴ
ム、ハロゲン(ヒブチルゴム、クロロプレンゴム、イン
ブナレノ−イソプレン共重合体ゴム、エチレン−プロピ
レン共重合体ゴム、ポリノルボネンゴ1)、ポリベンタ
ナマー、エチレン10ビレンージLン三元共重合木ゴム
、ブタジェン−アクリロニド・リルーメタクリル酸エス
テル共重合体ゴ1).ブタジェン−ビニルピリジン共重
合体ゴム、ブタジェン・−スナレンーヒニルビリシ゛ン
j12 +lj音体ゴ1)等のゴムm体あるいはそれら
のブしンド物、あるいは上記ゴムに塩化ビニル等と混合
しfS組代物に加硫剤(架橋剤)、1足進削、促進助剤
、さらにはゴム1業に於いて通常使用される充填剤、補
強剤、老化Ilj目ヒ刑、着色剤等を加えたものが!)
げられる。
は、天然ゴム、ポリイソ1しンゴム、ポリニ、ブチルゴ
ム、ハロゲン(ヒブチルゴム、クロロプレンゴム、イン
ブナレノ−イソプレン共重合体ゴム、エチレン−プロピ
レン共重合体ゴム、ポリノルボネンゴ1)、ポリベンタ
ナマー、エチレン10ビレンージLン三元共重合木ゴム
、ブタジェン−アクリロニド・リルーメタクリル酸エス
テル共重合体ゴ1).ブタジェン−ビニルピリジン共重
合体ゴム、ブタジェン・−スナレンーヒニルビリシ゛ン
j12 +lj音体ゴ1)等のゴムm体あるいはそれら
のブしンド物、あるいは上記ゴムに塩化ビニル等と混合
しfS組代物に加硫剤(架橋剤)、1足進削、促進助剤
、さらにはゴム1業に於いて通常使用される充填剤、補
強剤、老化Ilj目ヒ刑、着色剤等を加えたものが!)
げられる。
本発明に於いて用いられる充填剤としては91)強性を
市況したもの、機能性を重視したもの、増量剤的に用い
られるものなど)種多様であるが、四としてカーボンブ
ラック、シリカ@扮(ホワイトカーボン)、#酸カルシ
ウJ\、クレー、炭酸マグネシウム、酸化チタン、硫酸
バリウム、酸化マグ↑・シウム、アルミナ等をあげるこ
とができる。こjtには通常1〜200市A M+ f
it独又は併用にて用いられる。低温プラズマガス処理
して接着力を向上させるには5〜150重量部添加する
ことが望ましい。 F記の配合剤とゴノ、は、ロールミ
ン、バンバリー等の、Sl、今人でブレンドされ、該ブ
レンド物は熟ブレス′−7適当な手段により加硫(架橋
)と同時に成型される。
市況したもの、機能性を重視したもの、増量剤的に用い
られるものなど)種多様であるが、四としてカーボンブ
ラック、シリカ@扮(ホワイトカーボン)、#酸カルシ
ウJ\、クレー、炭酸マグネシウム、酸化チタン、硫酸
バリウム、酸化マグ↑・シウム、アルミナ等をあげるこ
とができる。こjtには通常1〜200市A M+ f
it独又は併用にて用いられる。低温プラズマガス処理
して接着力を向上させるには5〜150重量部添加する
ことが望ましい。 F記の配合剤とゴノ、は、ロールミ
ン、バンバリー等の、Sl、今人でブレンドされ、該ブ
レンド物は熟ブレス′−7適当な手段により加硫(架橋
)と同時に成型される。
−1−記の如くにして得られた加硫ゴムは次に低温プラ
ズマガスに1〜数百秒間さらされる。低温アラてマガス
は通常用いられる各種の方法によって発生さり、る、電
源として、直流〜マイクロ波まで広い範囲にわたり採用
されるが、放電の安定性、電磁波障害、インピーダンス
マ・ソチングのとり易さ等が考慮さh−2また電極の形
状(誘電結合か、’;7 u結りが等)等を勘案して決
められる。通常は1へ・数百Hlz 、 13 、56
1)17..2 、45 GHz等が4L<用いられる
0本発明ではl 3 、 ’; 6 MI+7.力高1
5(波2用いた7 低温プラズマガス発生は、例えば添17H[7I而に示
す如く、1.”j空1)’i’ (N)をfr して!
1窄ボン・ア(14ンによリタ”−’l 漕m内部’r
I X l 0−2Torrli’r ?Gまで排気
減圧し1次に減圧弁(31又は(1)及び可変流星弁(
51を介してガスボンベ(1)又は気化2S 12)に
より槽口内に所定ガス?−χ窄計(61により、0 、
05〜I 0Tnrr稈度になるように導入する9次に
’lR:源(12)よりマlチングボ・ノクス(1))
を峰で1う ’16間1).−の、−、ζ1).’1)
波電勾を印加して外部電極(図と対向アース−E神I+
9+間にて槽口内に低温プラズマを発生させ、その槽σ
)内に設置した被II^埋体(IQ)J−な4)も加硫
ゴ、’、、 、/を曲を1〜数百秒間賜埋する。
ズマガスに1〜数百秒間さらされる。低温アラてマガス
は通常用いられる各種の方法によって発生さり、る、電
源として、直流〜マイクロ波まで広い範囲にわたり採用
されるが、放電の安定性、電磁波障害、インピーダンス
マ・ソチングのとり易さ等が考慮さh−2また電極の形
状(誘電結合か、’;7 u結りが等)等を勘案して決
められる。通常は1へ・数百Hlz 、 13 、56
1)17..2 、45 GHz等が4L<用いられる
0本発明ではl 3 、 ’; 6 MI+7.力高1
5(波2用いた7 低温プラズマガス発生は、例えば添17H[7I而に示
す如く、1.”j空1)’i’ (N)をfr して!
1窄ボン・ア(14ンによリタ”−’l 漕m内部’r
I X l 0−2Torrli’r ?Gまで排気
減圧し1次に減圧弁(31又は(1)及び可変流星弁(
51を介してガスボンベ(1)又は気化2S 12)に
より槽口内に所定ガス?−χ窄計(61により、0 、
05〜I 0Tnrr稈度になるように導入する9次に
’lR:源(12)よりマlチングボ・ノクス(1))
を峰で1う ’16間1).−の、−、ζ1).’1)
波電勾を印加して外部電極(図と対向アース−E神I+
9+間にて槽口内に低温プラズマを発生させ、その槽σ
)内に設置した被II^埋体(IQ)J−な4)も加硫
ゴ、’、、 、/を曲を1〜数百秒間賜埋する。
本発明方法に於いて好適に用いられる処理ガスは酸素、
CF4 、 CCI Fl、 (−012F2 、 L
:1:+、、(”C1,F、ell、F、c2+・’、
、C″2h’4 S ] F4等のガス単独またはン
H合ガス゛ご、P)っζ2.これらのガスをアlレゴン
ヘリウム、′−3−)二、空気、炭酸ガス等て稀釈す
ることもてきる。
CF4 、 CCI Fl、 (−012F2 、 L
:1:+、、(”C1,F、ell、F、c2+・’、
、C″2h’4 S ] F4等のガス単独またはン
H合ガス゛ご、P)っζ2.これらのガスをアlレゴン
ヘリウム、′−3−)二、空気、炭酸ガス等て稀釈す
ることもてきる。
低温プラズマガスでに面が91L埋されIIl]碩ゴト
は次に熱熔融状13にある樹脂、硬化前のフェノール樹
脂 エポキシ樹脂または溶剤に溶解しt:樹脂等と1=
布、圧着等の方法で積別後管され、ゴムと樹脂との積層
体を得る。またこの1うな樹脂層を介して第三の材料、
たとえば金属、セラミック界との多層の積層体を1)る
ことも本発明のL]的に包τされる。
は次に熱熔融状13にある樹脂、硬化前のフェノール樹
脂 エポキシ樹脂または溶剤に溶解しt:樹脂等と1=
布、圧着等の方法で積別後管され、ゴムと樹脂との積層
体を得る。またこの1うな樹脂層を介して第三の材料、
たとえば金属、セラミック界との多層の積層体を1)る
ことも本発明のL]的に包τされる。
て実 施 例ン
以1・に実施例によシ)本発明をより詳細に説明する。
実−−−−−潴−−−−倒一一−V−
ブタジェン−アクリロニトリル!ji J’L α体ゴ
ム([]本合成ゴム株人会社製、I S RN 23
OS 、結合アクリロニトリルM 35%) ] OO
!)i線部、カーボンブラック0〜1 fit O重置
部、卯鈴華5重に部、ステアリン酸1車量部をブラベン
ダープラストグラフで3分間混練後、さらに加流促進削
テトラXチルチウラムモノスルフィド] 、 (、+
1j−n部、イオウ1.5重に部を加え1分間混練後、
I7−ルを用い゛〔厚さ約2)力、−1・をi′%な、
次にこの未和iitゴムシートをモールドに人t(、裏
口をキャンパスで堪打ちし、l0f1”+:、20分加
熱、加圧し゛C加加硫ムシシータ得た。二の加随ゴムシ
ートから1 t) cs X 5 (vの試験片をIJ
Jり出し、ヘキナ〉で・k面清拭後、添附図面に示した
プラズマ処理槽口の中央に位置させ、5I空ポンプ(1
4)で内部圧力とIF)−’丁・lrrとしたt桑 弁
(3)をあけ゛C02カス含槽内に導入し内部圧k l
T”rrに調整した次に高周波電力(13、56M1
ll) l (,10Wをマlチングボ・lクス(1)
)を介してXl;棒凶に0(]〜18(9秒印加して低
温プラズマをイし牛させゴムIく而を鷺埋した。
ム([]本合成ゴム株人会社製、I S RN 23
OS 、結合アクリロニトリルM 35%) ] OO
!)i線部、カーボンブラック0〜1 fit O重置
部、卯鈴華5重に部、ステアリン酸1車量部をブラベン
ダープラストグラフで3分間混練後、さらに加流促進削
テトラXチルチウラムモノスルフィド] 、 (、+
1j−n部、イオウ1.5重に部を加え1分間混練後、
I7−ルを用い゛〔厚さ約2)力、−1・をi′%な、
次にこの未和iitゴムシートをモールドに人t(、裏
口をキャンパスで堪打ちし、l0f1”+:、20分加
熱、加圧し゛C加加硫ムシシータ得た。二の加随ゴムシ
ートから1 t) cs X 5 (vの試験片をIJ
Jり出し、ヘキナ〉で・k面清拭後、添附図面に示した
プラズマ処理槽口の中央に位置させ、5I空ポンプ(1
4)で内部圧力とIF)−’丁・lrrとしたt桑 弁
(3)をあけ゛C02カス含槽内に導入し内部圧k l
T”rrに調整した次に高周波電力(13、56M1
ll) l (,10Wをマlチングボ・lクス(1)
)を介してXl;棒凶に0(]〜18(9秒印加して低
温プラズマをイし牛させゴムIく而を鷺埋した。
プラズマ処理したシートをさらにTll l 、 5
+3、長さ7.51.1)の短櫃状に裁断し、プラズマ
ガス9さ埋に1(重合ナイロン(白楊社ナイー1−1・
MT−25) ノ工1−ルフル:’?−ル15 ’、°
g /8 tl ’: ’W /II L、不織4ビご
このナイロン1mを裏打ちして加λIL屹Q してIJ
1)碗ゴA−ナイロン′積層体t、 j41ご。
+3、長さ7.51.1)の短櫃状に裁断し、プラズマ
ガス9さ埋に1(重合ナイロン(白楊社ナイー1−1・
MT−25) ノ工1−ルフル:’?−ル15 ’、°
g /8 tl ’: ’W /II L、不織4ビご
このナイロン1mを裏打ちして加λIL屹Q してIJ
1)碗ゴA−ナイロン′積層体t、 j41ご。
この試への端部をインス1−ロン■!引張試験機で]
80 ’ fl+離接着力(ゴム−ナイロン間)を測定
した。引張速度は50 IIm / sin、であった
。結果は第1衣に示す通りであった。
80 ’ fl+離接着力(ゴム−ナイロン間)を測定
した。引張速度は50 IIm / sin、であった
。結果は第1衣に示す通りであった。
第1表よりカーボンブラックの添加はゴム−ナイロン間
接着力の向上に大きく寄与し、とくに51礒部以−ヒで
ゴム−ナイロンの強固な積層接着体が得られた。
接着力の向上に大きく寄与し、とくに51礒部以−ヒで
ゴム−ナイロンの強固な積層接着体が得られた。
比較例2及び3
実施例1の02ガスのかわりにN2ガス及びアルゴンガ
スを用いた場合の結果を第2表に示した第2表の結果か
ら明らかなように、N2)へrガスの場合向−E効果は
僅少であり、充分強固な積層体は4られなかった4 大−1−一例一−−2一 実施例】のブタジエンーア7すロニトリル共小゛3体の
かわりにエチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム(
日本合成ゴム株式会7L製EP33)を用いた他は実施
[1と同様に行い、第3表の結嘔を得た9この表よりE
I−” D Mの場合もカーボンブラックの添加は皆
効があること、処理ガスとして酸素がすぐれていること
がわかった。
スを用いた場合の結果を第2表に示した第2表の結果か
ら明らかなように、N2)へrガスの場合向−E効果は
僅少であり、充分強固な積層体は4られなかった4 大−1−一例一−−2一 実施例】のブタジエンーア7すロニトリル共小゛3体の
かわりにエチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム(
日本合成ゴム株式会7L製EP33)を用いた他は実施
[1と同様に行い、第3表の結嘔を得た9この表よりE
I−” D Mの場合もカーボンブラックの添加は皆
効があること、処理ガスとして酸素がすぐれていること
がわかった。
火コ」−コ列−−−−−i
ゴム種としてインブチレン−イソプレン共重合体(E1
本ブチル株式会社268)を用いた他は実施llA1と
全く同様にし、て試験を実施した。結果は第4長に示す
通りであった、 第4表の紡毛より、ブチルゴムに対してもカーボンブラ
ック及びFiMガスの効果が確認された。
本ブチル株式会社268)を用いた他は実施llA1と
全く同様にし、て試験を実施した。結果は第4長に示す
通りであった、 第4表の紡毛より、ブチルゴムに対してもカーボンブラ
ック及びFiMガスの効果が確認された。
丸−諦−−一一−例−」
実施例1のカーボンにかえて、炭酸力ルンウムを充填剤
として試験を行った。結果は第5kに示1″通りであっ
た。
として試験を行った。結果は第5kに示1″通りであっ
た。
第5良より明らかなように炭酸カルシウムは15部以」
−添加してプラズマ処理すると苫効かあうl:、 火−施−例一一シー 実施例1のカーボンにかえて酸化チタンを用い試験を行
った。結果は第6表に示す通りであった酸化チタンの場
合、5〜15部で充填剤添加してプラズマ処理した糸が
未処理対比2倍程度接着力が向上した。30部以上では
その効果はi¥1著であった。
−添加してプラズマ処理すると苫効かあうl:、 火−施−例一一シー 実施例1のカーボンにかえて酸化チタンを用い試験を行
った。結果は第6表に示す通りであった酸化チタンの場
合、5〜15部で充填剤添加してプラズマ処理した糸が
未処理対比2倍程度接着力が向上した。30部以上では
その効果はi¥1著であった。
大−jt−ノー−−−←一
実施例1のカーボンブラックにかえてシリカ微粉(ホワ
イI・カーボン)(ロ本シリカ株式会it二フシルV
N 3)を用いた場合の結果を第7表に示した、 このようにゴム配合物に一定檄以りのカーボンブラ・l
りのような充填剤を加えることにより他の樹脂と強固に
接着した積層体がえられることがわかった。とくに、曲
にあまり有効な表面処理手段のない飽和系ゴムであるエ
チレン−プロピレン系ゴム、ブチル系ゴムなどが本法に
より他の樹脂と強固に接着して積層体が得られることは
工業的意義が非常に大きなものがある。
イI・カーボン)(ロ本シリカ株式会it二フシルV
N 3)を用いた場合の結果を第7表に示した、 このようにゴム配合物に一定檄以りのカーボンブラ・l
りのような充填剤を加えることにより他の樹脂と強固に
接着した積層体がえられることがわかった。とくに、曲
にあまり有効な表面処理手段のない飽和系ゴムであるエ
チレン−プロピレン系ゴム、ブチル系ゴムなどが本法に
より他の樹脂と強固に接着して積層体が得られることは
工業的意義が非常に大きなものがある。
このようなゴムと樹脂との積層体は、ホース。
ベルト、カリブリング、防振ゴム等の製品、家庭用品、
玩具等広い用途に好適に用いられる。
玩具等広い用途に好適に用いられる。
・1.[図面の命単な説明
添附図面は本発明による積層体の製造にあたり使用され
る低温プラズマガス処理装置の一例を示す概略図である
。
る低温プラズマガス処理装置の一例を示す概略図である
。
なお、1−4示された主要部と符号との対応関係は以r
の通りである。
の通りである。
1−−ガスボンベ、2−m−気化器、
Claims (4)
- (1)加硫ゴム100重量部に充填剤を5〜150重量
部配合した加硫ゴム配合物の表面に低温プラズマガス処
理を施し、該処理面と他の被着体とを接着した加硫ゴム
と他の被着体との積層体。 - (2)特許請求の範囲(1)記載の積層体に於いて、低
温プラズマガスが酸素、ハロゲン化炭素またはテトラフ
ルオロシランの単体あるいはそれらの混合物、もしくは
これらの他ガスによる稀釈ガスである積層体。 - (3)特許請求の範囲(1)又は(2)に記載の積層体
に於いて、他の被着体が接着時に熱溶融状態の合成樹脂
、未硬化の熱硬化性樹脂あるいは溶媒に溶解した合成樹
脂である積層体。 - (4)特許請求の範囲(1)〜(3)のいずれか1つに
記載の積層体に於いて、充填剤がカーボンブラック、ホ
ワイトカーボン(ケイ酸)、炭酸カルシウム、クレー、
炭酸マグネシウム、酸化チタン、硫酸バリウム、酸化マ
グネシウムあるいはアルミナである積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17946785A JPS6239236A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 加硫ゴムと他の被着体との積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17946785A JPS6239236A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 加硫ゴムと他の被着体との積層体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6239236A true JPS6239236A (ja) | 1987-02-20 |
Family
ID=16066357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17946785A Pending JPS6239236A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 加硫ゴムと他の被着体との積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6239236A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02270973A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 鉄液の再生方法 |
US7141277B1 (en) * | 2002-03-07 | 2006-11-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Self-generating inorganic passivation layers for polymer-layered silicate nanocomposites |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5228577A (en) * | 1975-08-27 | 1977-03-03 | Huels Chemische Werke Ag | Method of improving adhesion of surface of vulcanized body comprising ethylene alphaaolefin*dieneterpolymer |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP17946785A patent/JPS6239236A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5228577A (en) * | 1975-08-27 | 1977-03-03 | Huels Chemische Werke Ag | Method of improving adhesion of surface of vulcanized body comprising ethylene alphaaolefin*dieneterpolymer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02270973A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 鉄液の再生方法 |
US7141277B1 (en) * | 2002-03-07 | 2006-11-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Self-generating inorganic passivation layers for polymer-layered silicate nanocomposites |
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