JPS6239171A - 振動容器 - Google Patents

振動容器

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Publication number
JPS6239171A
JPS6239171A JP14309486A JP14309486A JPS6239171A JP S6239171 A JPS6239171 A JP S6239171A JP 14309486 A JP14309486 A JP 14309486A JP 14309486 A JP14309486 A JP 14309486A JP S6239171 A JPS6239171 A JP S6239171A
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JP
Japan
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tube
container
container according
vibrating
vibratory
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Pending
Application number
JP14309486A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘンニング・デイートマール・ウアルテル
フーベルト・ペー・ハーゲリユケン
カルル・テムメ
フオルケル・メーネルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Karl Kuruto Warutaa & Co GmbH
Karl Kuruto Warutaa & Co KG GmbH
Original Assignee
Karl Kuruto Warutaa & Co GmbH
Karl Kuruto Warutaa & Co KG GmbH
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Publication date
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Publication of JPS6239171A publication Critical patent/JPS6239171A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B31/00Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor
    • B24B31/06Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving oscillating or vibrating containers
    • B24B31/062Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving oscillating or vibrating containers the workpieces travelling through the containers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遠心ウェイトを備えた振動発生器の回転軸が
付設されている、弾性的に支持された湾曲して延びる管
の形をした振動容器に関する。
〔従来の技術〕
スイス国特許公報第515401号によって、螺旋状に
上昇する振動−摩擦容器管が知られている。
この場合、容器螺旋体の長手軸線は遠心ウェイトの回転
軸と重なってt・る。この振動−摩擦容器管の場合には
、上側の容器始端と下側の容器終端の間に落し段が設け
られ、容器内臓物は何回も循環する際にこの落し段を通
過しなければならない。
〔発明の目的〕
本発明の基礎とする課題は、構造がコンパクトで、そし
て管の大部分の長さにわたって、与えられたエネルギー
が良好な収率で媒体の運動に変換されるように、前記種
類の振動容器を形成することである。
〔発明の構成〕
この課題は、弧状湾曲部が前後する上向き区間と下向き
区間を形成するように、容器管が蛇行していることによ
って解決される。
特許請求の範囲第2〜15項は好ましい実施態様を示し
ている。
〔発明の効果〕
このように構成したことにより、与えられたエネルギー
が良好な収率で媒体の運動に変換される前記種類の振動
容器が提供される。媒体は容器管の弧状湾曲部の上向き
区間と下向き区間を通過しなければならない。それによ
り、速度と圧力が強制的に変化することになる。一方で
は、この上うな振動−容器管をすべり研磨に利用するこ
とができる。容器管を適当に形成することにより、工作
物と加工体からなる容器内臓物が容器管内で螺旋状に転
動するだけでなく、軌道が遠心ウェイトの回転−周方向
に前後して設けられた弧状湾曲部に追従する。これは、
遠心ウェイトの回転軸線に対して同軸に設けられた容器
管と異なり、加工処理の強さを非常に強力にする。更に
、容器管が蛇行しているため、構造がコンパクトになる
と共に、長い振動−容器管が得られる。従って、はとん
どの場合、1回の循環”で加工処理することができる。
その際、工作物は装入された順序で振動−容器管の中を
移動する。工作物が振動−容器管内での個々の工作物の
長時間の滞留と関連して追い越す危険がない。その結果
、すべての工作物の一様な表面処理が達成される。更に
、工作物同士の当接が非常に少なくなる。容器管の蛇行
形状はいろいろな方法で得ることができる。−例では、
蛇行部が互いに交代する右−および左−弧状湾曲部から
なっている。従って、常に方向が変換され、これは同様
に出力の上昇につながる。その際、右−および左−弧状
湾曲部を異なる高さ位置に設けてもよい。これにより、
弧状湾曲部は円筒外周面に沿って配向される。更に、右
−および左−弧状湾曲部を、振動発生器の回転軸から半
径方向に異なる間隔をおいて設けることができる。しか
し、切頭円錐体の外周面に沿って右−および左−弧状湾
曲部を配向させることもできる。更に、蛇行は遠心ウェ
イトの回転方向に前後して設けられた螺旋体によって形
成することができる。それによって、“ダブルの螺旋体
”が形成される。一方の螺旋体は、容器管内での容器内
臓物の回転によって形成され、他方の螺旋体はその配向
によって形成される。最大容器長さは、蛇行が遠心ウェ
イトの回転軸の回りに約360度にわたって延びている
ことによって得られる。振動−容器管の内張りの付設を
容易にするために、容器管は長手平面内で分離されてい
る。それによって、分離面から内張りを簡単に挿入する
ことができる。その場合特に、右−および左−弧状湾曲
部は共通の平面内で延びている。右−および左−弧状湾
曲部が異なる高さ位置で延びている場合には、個々のキ
ャップ状のジョーを挿入し、内張つとして内張りホース
を用いると好都合である。従って、内張りの製作コスト
を非常に低減することができる。幾分摩耗した後で、内
張りホースを容易に交換することができる。この場合、
複数の部分からなる管外壁が振動−容器管の開放を可能
にする。
他方では、振動−容器管を搬送に使用することができる
。特に、粒状媒体を急傾斜状態で搬送するために使用す
ることができる。搬送区間の螺旋体を搬送距離の全長に
わたって設置する必要はない。搬送すべき粒状の媒体は
先ず、立ち上り管の手前に設置すられ弧状湾曲部を存す
る管螺旋体を通過し、そして立ち上り管に達する。この
立ち上り管は垂直方向に配向させてもよい。管螺旋体内
で発生する圧力が運動エネルギーに変換されるので、小
さな螺旋体によって大きな搬送高に架橋することができ
る。この構成は無塵搬送を可能にする。
これは例えば、薬品産業の錠剤等を高所へ搬送するだめ
に適している。管螺旋体平面を適当に配向させると、高
い搬送効率と共に、管螺旋体への振動の最適な伝達が達
成される。立ち上り管と管螺旋体の間に設けられた弾性
的な管部分により、立ち上り管を所望の状態に傾斜させ
ることができる。
更に、後続の加工処理機械に接続することが可能である
。この場合、後続の機械に振動が伝わる危険はない。管
螺旋体が3個設けられ、立ち上り管の長さが螺旋体直径
の約5倍であると、良好な搬送が行われる。その際、螺
旋管の直径が螺旋体直径の約5分の1であると好都合で
ある。
〔実施例〕
以下、第1乃至10図に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
第1乃至3図に示した第1の実施例に係る振動−すべり
研磨機械はケーシングlを備えている。
ケーシング1の上側の縁2は周囲に均一な間隔をおいて
、圧縮ばねとして形成されたばね要素3を担持している
。このばね要素は振動−容器管5の担持板4を支持して
いる。上から見たときに円形である担持板4は」二方に
おいて、横断面積が小さな中央短管6に接続している。
この中央短管の中には、担持板上に固定された図示して
いない励振器の上側の遠心ウェイト7が挿入されている
。遠心ウェイト7の回転−周方向はXで示しである。 
 ゛振動−容器管5は蛇行していて、対応する形の螺旋
によって形成されている。この蛇行は、遠心ウェイトの
回転flIb線y回りに360度にわたって形成されて
いる。特に第2図から判るように、上向き区[j■と下
向き区間を有する弧状湾曲部Bは遠心ウェイトの回転−
周方向に前後して設けられている。
容器管5は分割され、半径方向外側に位置する充填短管
8と、この短管に隣接して半径方向内側に設けられた排
出短管9を備えている。充填短管8は上側がホッパー1
0に接続されている。このホッパーは上から見て円形で
あり、そして篩l【によって覆われている。篩の上方に
は、円筒状のホッパー壁12が設けられている。このホ
ッパー壁は、半径方向外方へ向いた閉鎖可能な排出口1
3を備えている。篩11の上方には更に、排出短管9の
口I4が開口している。
作動態様は次の通りである。加工体15と工作物16か
らなる容器内臓物は、篩11を取り外した状態で、ホッ
パー10から振動−容器管5に供給される。円周に沿っ
て配向された螺旋状の振動−容器管5は、遠心ウェイト
7によって次のように振動する。すなわち、容器内臓物
が、ダブルの螺旋運動を行いながら、充填短管8から排
出短管9への搬送運動と共に、容器管内で螺旋状に転動
するように振動する。これにより、工作物16の強力な
表面処理が達成される。工作物は通過時に追い抜かない
ので、装入された順序で排出短管9から口14および篩
11に達する。−緒に移動する加工体、すなわち処理物
質15は篩11を通って充填短管8に落下するが、工作
物I6はホッパー10の排出口13を通過する。
美しい加工を達成するために、振動−容器管5はゴム弾
性的な内張り17を備えている。この内張りは口I4と
ホッパーIOまで達している。
上向き区間と下向き区間を形成する弧状湾曲部Bは、丁
向き区間の範囲に、閉鎖栓18を備えている。それによ
って、万一の場合に容器管5を空にすることができる。
第2の実施例を示す第4.5図では、容器管19が同様
に蛇行している。この容器管19の弧状湾曲部は遠心ウ
ェイト7の回転−周方向Xにおいて前後して設けられて
いる。勿論、この蛇行形の延長は、搬送方向に見て、互
いに交代する右−および左−弧状湾曲部R,Lからなっ
ている。この弧状湾曲部は上向き区間と下向き区間を形
成し、異なる高さ位置に設けられ、円筒の外周面に沿っ
て配向されている。左−弧状湾曲部■7は、担持板4に
固定するために役立つ下側の弧状湾曲部である。この弧
状湾曲部しには、容器管19を空にするために、適当な
閉鎖栓20が設けられている。
この容器管19も、遠心ウェイト7の回転軸線yの回り
に360度にわたって延びている。更に、容器管19は
垂直な充填短管21と排出短管22を備えている。これ
らの短管は互いに隣接し、充填短管21は半径方向外側
に位置している。充填短管21には篩−分離装置23が
付設されている。
この分離装置には排出短管22の口24が開口している
充填短管21を経て容器管19に装入される容器内臓物
は、個々の右−および左−弧状湾曲部り。
R内で第4図の矢印方向に転勤する。その際、容器内臓
物は蛇行形に形成された容器管I9を排出短管22の方
へ通過する。
第6〜8図に示した第3の実施例では、振動−容器管2
5が担持板4に載っている。この容器管は同様に蛇行し
ており、その弧状湾曲部は遠心ウェイトの回転−周方向
Xにおいて前後して設けられている。この弧状湾曲部は
、水平方向に配向され従って同じ高さ位置で延びる右−
および左−弧状湾曲部R,Lである。その際、この右−
および左−弧状湾曲部R,Lは半径方向で振動発生器の
回転軸線yから異なる距離をおいて設けられている。
この弧状湾曲部からなる蛇行部は回転軸線yの回りに3
60度にわたって延びている。容器管25には中断個所
が設けられ、この中断個所は充填短管26と排出短管2
7を形成するために役立つ。
この中断個除に、図示していない前述の篩−分離装置を
設けてもよい。供給された容器内臓物は、蛇行形の延長
に沿って容器管25の中を移動し、その際容器管内で螺
旋運動を行う。
第7.8図の実施例の場合には、振動−容器管25が長
手平面内で分割され、下側と上側の半管28.29を形
成している。従って、分離接口は水平面内を延びている
。両手i28,29を相互固定できるようにするために
、分離面に隣接して、半管の縁のところから接目板30
.31が延びている。容器管25をこのように分離する
ことにより、上側の半管29を取り外した後で内張りホ
ースを挿入し、その後上側の半管29を下側の半管28
に固定することができる。
ホースによる内張りは第1と第2の実施例の場合にも可
能である。その際、容器管は同様に硬い一方の半管を形
成する。この場合、他方の半管はキャップ状の個々の側
壁すなわちジョーZこよって形成される。この側壁は内
張りホースを挿入した後で固定される。
第9.10図は振動コンベヤを示している。振動コンベ
ヤは輪郭が長方形の担持板4Iを備えている。この担持
板上には、全体を43で示した振動発生器のケーシング
42が設けられている。ケーシング42内に収納された
図示していない駆動装置は弾性的な継手44を介して、
担持板41の長手縁と平行に延びる不っりあい紬45に
連結されている。この不っりあい軸は末端が駆動板48
に固定された軸受46,47によって担持されている。
前記の駆動板48は担持板41に対して平行にかつ担持
板から離して設けられている。圧縮ばねとして形成され
たばね要素49が間隔を保つ働きをする。このばね要素
は駆動板48の振動を可能にする。
駆動板48はその上側に、第4の実施例に係る容器管5
0を収容している。この容器管は弧状湾曲部51を存引
る、直接的に並べて設けられた三つの管螺旋体を備えて
いる。弧状湾曲部は前後して設けられた上向き区間と下
向き区間を形成している。螺旋管の直径dは螺旋体直径
りのほぼ5分の1である。管螺旋体は左上り勾配の管螺
旋体である。左外側にある弧状湾曲部5Iの端部は、真
直な短管52につながっている。この短管は管螺旋体の
ほぼ上面まで延び、そこで充填ホッパー53を担持して
いる。
短管52に対して直径方向に対向する位置で、はぼ垂直
な接続短管54が管螺旋体から延びている。この接続短
管は管螺旋体の上面を越えて突出していて、弾性的な管
部材55を介して立ち上り管56に接続されている。q
ち−Eり管の長さは螺旋体直径りのほぼ5倍に相当する
管螺旋体は、その平面が振動発生器43の不つりあいM
2Sに対してほぼ垂直になるように、配向されている。
これにより、管螺旋体の長手軸線z−zは不つりあい軸
45に対して平行に延びている。
粒状の媒体を振動コンベヤによって上方へ運ぶときには
、この媒体はホッパー53に充填される。
不つりあい軸45によって加えられる振動により、粒状
の媒体は第9図に示すように、管螺旋体の弧状湾曲部5
1の中で螺旋状に転動し、その際付加的に管螺旋体を上
昇方向に通過する。管螺旋体内で大きな圧力が発生し、
この圧力により、立ち上り管56達する媒体は上方へ運
ばれる。弾性的な管部分55により、立ち上り管56は
場合によっては所望の方向に傾けることができる。
更に、管螺旋体の両側に不っりあい軸を設けてもよい。
明細書で述べたおよび図に示したすべての新しい特徴は
、それが特許請求の範囲に記載されていなくても、本発
明にとって重要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、振動−容器管が遠心ウェイトの回転方向に前
後して設けられた螺旋体によって形成されている、第1
の実施例に係る振動−容器管を備えた振動−すべり研磨
機械の斜視図、第2図は振動−すべり研磨機械の平面図
、第3図は第2図のII−III線に沿った断面図、第
4図は、容器管の右−および左−弧状湾曲部が異なる高
さ位置に設けられている、振動−容器管の第2の実施例
に係る振動−すべり研磨機械の平面図、第5図はこの振
動−容器管の正面図、第6図は右−および左−弧状湾曲
部が一つの平面内に設けられている、容器管の第3の実
施例に係る振動−すべり研磨機械の平面図、第7図は、
挿入された内張りホースを示すために、上側の容器管半
部を取り外した、第6図の容器管の拡大部分図、第8図
は第7図の■−■線に沿った断面図、第9図は粒状の媒
体を上へ運ぶための振動コンベヤの正面図、第10図は
振動コンベヤの平面図である。 5.19,25.50・・・容器管 7・・・遠心ウェイト 32・・・内張りホース 43・・・振動発生器 51、B、R,L・・・弧状湾曲部 55・・・弾性管部分 56・・・立ち上り管 D・・・螺旋体直径 d・・・螺旋管直径 y・・・振動発生器回転軸 X・・・回転−周方向 代理人 弁理士 江 崎 光 好 代理人 弁理士 江 崎 先 史 Llm         、0” 一一一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、遠心ウェイト(7)を備えた振動発生器の回転軸(
    y)が付設されている、弾性的に支持された湾曲して延
    びる管の形をした振動容器において、弧状湾曲部(B、
    R、L、51)が前後する上向き区間と下向き区間を形
    成するように、容器管(5、19、25、50)が蛇行
    していることを特徴とする振動容器。 2、弧状湾曲部(B、R、L)が遠心ウェイト(7)の
    回転−周方向(x)に前後して設けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の振動容器。 3、蛇行が互いに交代する右−および左−弧状湾曲部(
    R、L)からなっていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の振動容器。 4、右−および左−弧状湾曲部(R、L)が異なる高さ
    位置に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の振動容器。 5、右−および左−弧状湾曲部(R、L)が、振動発生
    器の回転軸(y)から半径方向に異なる間隔をおいて設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第4項までのいずれか一つに記載の振動容器。 6、蛇行が遠心ウェイト(7)の回転方向に前後して設
    けられた螺旋体によって形成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか一つ
    に記載の振動容器。 7、蛇行部が回転軸(y)の回りに360度にわたって
    延びていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第6項までのいずれか一つに記載の振動容器。 8、振動−容器管が長手平面内で分割されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項までのいず
    れか一つに記載の振動容器。 9、半管が、内張りホース(32)を固定する個々のキ
    ャップ状側壁を備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第8項までのいずれか一つに記載の振動
    容器。 10、ホース(32)が複数の部材からなる管外壁によ
    って内部に固定されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項記載の振動容器。 11、容器管(50)が粒状媒体を上へ運ぶために、振
    動発生器(43)に隣接して設けられ、かつ上へ延びる
    搬送区間に移行し、この搬送区間が立ち上り管(56)
    によって形成され、この立ち上り管が搬送方向において
    その手前に設けられた、弧状湾曲部(51)を有する管
    螺旋体を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の振動容器。 12、管螺旋体平面が振動発生器(43)の不つりあい
    軸(45)に対してほぼ垂直であることを特徴とする特
    許請求の範囲第11項記載の振動容器。 13、立ち上り管(56)と容器管(50)の間に弾性
    的な管部分(55)が設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第11項記載の振動容器。 14、管螺旋体が3個設けられ、立ち上り管の長さが螺
    旋体直径(D)の約5倍であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第13項までのいずれか一つに記載
    の振動容器。 15、螺旋管の直径(d)が螺旋体直径(D)の約5分
    の1であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第14項までのいずれか一つに記載の振動容器。
JP14309486A 1985-06-22 1986-06-20 振動容器 Pending JPS6239171A (ja)

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DE19853522327 DE3522327A1 (de) 1985-06-22 1985-06-22 Vibrations-gleitschleifmaschine
DE3522328.6 1985-06-22
DE3522327.8 1985-06-22

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