JPS6238684A - 暗視モニタ装置 - Google Patents
暗視モニタ装置Info
- Publication number
- JPS6238684A JPS6238684A JP60178846A JP17884685A JPS6238684A JP S6238684 A JPS6238684 A JP S6238684A JP 60178846 A JP60178846 A JP 60178846A JP 17884685 A JP17884685 A JP 17884685A JP S6238684 A JPS6238684 A JP S6238684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- image pickup
- infrared
- night
- optical unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は来客モニタ等に用いる暗視モニタ装置に関する
ものである。
ものである。
［背景技術］
従来の来客モニタなどのモニタ装置は撮像カメラ３と、
夜間撮影のための補助光用の照明装置１１とを第３図に
示すように別体に設けていたが、撮像カメラ３及び照明
装置１１が可視充用であるため、夜間のモニタ時には来
訪者に不快感を与え、しかも別体構造であるから配線施
工ら面倒であった。さらに通常は撮像カメラ３は露出し
て設けられるため、外観上美観を損ねるとともに、存在
を来訪者に気付かれ不快感等を与えるという問題があっ
た。
夜間撮影のための補助光用の照明装置１１とを第３図に
示すように別体に設けていたが、撮像カメラ３及び照明
装置１１が可視充用であるため、夜間のモニタ時には来
訪者に不快感を与え、しかも別体構造であるから配線施
工ら面倒であった。さらに通常は撮像カメラ３は露出し
て設けられるため、外観上美観を損ねるとともに、存在
を来訪者に気付かれ不快感等を与えるという問題があっ
た。
［発明の目的１
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは撮像カメラ自体の小型化を図るととも
に、赤外線を利用することにより夜間等の低照度時にお
ける照明、更にはＴＶ撮像が行なわれていることを来訪
者等が感知して不快感を感じることがないようにし、し
かも撮像カメラと赤外線発光手段とを一体化して設置工
事の簡略化と取り扱いの簡略化を図り、又その存在が分
がりにくいようにした暗視モニタ装置を提供するにある
。
的とするところは撮像カメラ自体の小型化を図るととも
に、赤外線を利用することにより夜間等の低照度時にお
ける照明、更にはＴＶ撮像が行なわれていることを来訪
者等が感知して不快感を感じることがないようにし、し
かも撮像カメラと赤外線発光手段とを一体化して設置工
事の簡略化と取り扱いの簡略化を図り、又その存在が分
がりにくいようにした暗視モニタ装置を提供するにある
。
［発明の開示］
本発明は赤外線に感応する固体撮像素子を用いた撮像カ
メラを夜間照明用の赤外線発光手段と共に同一筐体内に
納置するとともに、該筐体を監視領域の建造物に埋め込
み配設したことを特徴とするものである。
メラを夜間照明用の赤外線発光手段と共に同一筐体内に
納置するとともに、該筐体を監視領域の建造物に埋め込
み配設したことを特徴とするものである。
以下実施例により説明する。
【１鮭
第１図は本実施例の構成図を示しており、埋め込み配線
器共と同様なプレート枠１を一体に形成した筺体２内に
撮像カメラ３の光学ユニット４と、の制御回路（図示せ
ず）とを納置し、筐体２の開口部に連通するプレート枠
１の開口窓には赤外Ｎ通過型７１ルタ５を装着しである
。撮像カメラ３の光学ユニント４は例えば第２図に示す
ように、中央にＭ ＯＳ型固体撮像素子を設置したプリ
ント基板６を覆うように暗箱７を設置し、この暗箱７の
萌面に光学レンズ８を装着しである。プリント基板６の
上記暗箱７の側方部分には、赤外線発光ダイオード９を
夫々適数個づつ配置しており、これらの赤外線発光ダイ
オード９は夜間になるとモニタＴＶＩＯ側から、或いは
ＥＥスイッチなどにより点灯される。そしてこれらの赤
外線発光ダイオード９は撮像カメラ３の映像信号の同期
信号に同期した出力で間歇５ヴ灯されており、これによ
り、赤外線発光ダイオード９の高出力点灯及びその消費
電力の削減を可能としている。そして上記制御回路は光
学ユニット４の背方のプリント基板（図示せず）に実装
され、筐体２内に光学ユニット４とともに納置される。
器共と同様なプレート枠１を一体に形成した筺体２内に
撮像カメラ３の光学ユニット４と、の制御回路（図示せ
ず）とを納置し、筐体２の開口部に連通するプレート枠
１の開口窓には赤外Ｎ通過型７１ルタ５を装着しである
。撮像カメラ３の光学ユニント４は例えば第２図に示す
ように、中央にＭ ＯＳ型固体撮像素子を設置したプリ
ント基板６を覆うように暗箱７を設置し、この暗箱７の
萌面に光学レンズ８を装着しである。プリント基板６の
上記暗箱７の側方部分には、赤外線発光ダイオード９を
夫々適数個づつ配置しており、これらの赤外線発光ダイ
オード９は夜間になるとモニタＴＶＩＯ側から、或いは
ＥＥスイッチなどにより点灯される。そしてこれらの赤
外線発光ダイオード９は撮像カメラ３の映像信号の同期
信号に同期した出力で間歇５ヴ灯されており、これによ
り、赤外線発光ダイオード９の高出力点灯及びその消費
電力の削減を可能としている。そして上記制御回路は光
学ユニット４の背方のプリント基板（図示せず）に実装
され、筐体２内に光学ユニット４とともに納置される。
而して、本実施例は入り口などの監視場所の壁面１３に
埋め込み孔を設けて該孔１こ筐体２部分を埋め込ととも
にプレート枠１で孔の開花縁を隠して取り付けられるこ
とにより壁面１３にはプレート枠１ｆｆｌＳ分がわずか
に突出するだけとなって目立たなくなり、またフィルタ
５により撮像カメラ３及び赤外線発光ダイオード９が隠
されるため、来訪者に撮像カメラ３の存在を知られるこ
とがなくなり、もって来訪者などに不快感を与えないの
である。又、プレート枠１には壁面１３との調和を取る
ために化粧プレート１２を嵌着しである。
埋め込み孔を設けて該孔１こ筐体２部分を埋め込ととも
にプレート枠１で孔の開花縁を隠して取り付けられるこ
とにより壁面１３にはプレート枠１ｆｆｌＳ分がわずか
に突出するだけとなって目立たなくなり、またフィルタ
５により撮像カメラ３及び赤外線発光ダイオード９が隠
されるため、来訪者に撮像カメラ３の存在を知られるこ
とがなくなり、もって来訪者などに不快感を与えないの
である。又、プレート枠１には壁面１３との調和を取る
ために化粧プレート１２を嵌着しである。
向上記実施例では壁面埋め込み型であるが、ドアのドア
ースコープの位置に、フィルタ１１部分が表側に露出す
るようにしてドアに埋め込み配設する構造にしてドアー
スコープの代わりに配置してもよい。
ースコープの位置に、フィルタ１１部分が表側に露出す
るようにしてドアに埋め込み配設する構造にしてドアー
スコープの代わりに配置してもよい。
【発明の効果１
本発明は上記のように赤外線に感応する固体撮像素子を
用いた撮像力／うを使用するから、撮像カメラを小型化
することができ、しかも夜間照明用の赤外線発光手段と
共に同一筐体内に納置するとともに、該筐体を監視領域
の建造物に埋め込み配設するので、照明手段と撮像カメ
ラとを別々に配設する必要がなくなって、配線施工が容
易となる上に存在が目立たなくなり、しかも赤外線発光
であるから、夜間等における撮影のための照明状態が来
訪者に感知されることがなく、来訪者などに不快感を与
えないという効果がある。
用いた撮像力／うを使用するから、撮像カメラを小型化
することができ、しかも夜間照明用の赤外線発光手段と
共に同一筐体内に納置するとともに、該筐体を監視領域
の建造物に埋め込み配設するので、照明手段と撮像カメ
ラとを別々に配設する必要がなくなって、配線施工が容
易となる上に存在が目立たなくなり、しかも赤外線発光
であるから、夜間等における撮影のための照明状態が来
訪者に感知されることがなく、来訪者などに不快感を与
えないという効果がある。
第１図は本発明の実施例の全体ＭＩｔ成を示す斜視図、
第２図は同上使用の光学ユニットの斜視図、第３図は従
来例の構成図であり、３は撮像カメラ、２は筐体、９は
赤外線発光ダイオード、１３は壁面である。 −に２図 博３医 手続補正吉（自発） 昭和６１年９月５日 昭和６０年特許願ｆｊＳ１７８８４６号２、発明の名称 暗視モニタ装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名称（５８
３）松下電工株式会社 代表者 藤 井 貞 夫 ４、代理人 郵便番号 ５３０ ５、補正命令の日付 自 発
第２図は同上使用の光学ユニットの斜視図、第３図は従
来例の構成図であり、３は撮像カメラ、２は筐体、９は
赤外線発光ダイオード、１３は壁面である。 −に２図 博３医 手続補正吉（自発） 昭和６１年９月５日 昭和６０年特許願ｆｊＳ１７８８４６号２、発明の名称 暗視モニタ装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名称（５８
３）松下電工株式会社 代表者 藤 井 貞 夫 ４、代理人 郵便番号 ５３０ ５、補正命令の日付 自 発
Claims (1)
- （１）赤外線に感応する固体撮像素子を用いた撮像カメ
ラを夜間照明用の赤外線発光手段と共に同一筐体内に納
置するとともに、該筐体を監視領域の建造物に埋め込み
配設したことを特徴とする暗視モニタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60178846A JPS6238684A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 暗視モニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60178846A JPS6238684A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 暗視モニタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238684A true JPS6238684A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=16055692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60178846A Pending JPS6238684A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 暗視モニタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238684A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232278U (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | ||
| JP2006050454A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 画像装置 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP60178846A patent/JPS6238684A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232278U (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | ||
| JP2006050454A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 画像装置 |
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