JPS6237711A - 流量制御装置 - Google Patents

流量制御装置

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JPS6237711A
JPS6237711A JP17824985A JP17824985A JPS6237711A JP S6237711 A JPS6237711 A JP S6237711A JP 17824985 A JP17824985 A JP 17824985A JP 17824985 A JP17824985 A JP 17824985A JP S6237711 A JPS6237711 A JP S6237711A
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JP
Japan
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flow rate
circuit
output signal
bonding force
adjustment device
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JP17824985A
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Tetsuji Sato
哲司 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電磁作動器にて駆動される流量調整機器を用
いると共にコンピュータを利用してJ、lj密な流量調
整を行なう様にした流量制御装置aに関するO (従来の技術) 気体や液体の荒漬を厳密に且つ実時間で制御するには、
コンピュータを用いるのが褒適である、この場合、コン
ピュータとのマツチングや精度等を考慮すると、流電調
整機器は、入力m気信号とプランジャとの変位が略正比
例する電磁作動器に依り駆動するのが望ま1−、い。
この様に全システムを電気的に構成すると、精度や速度
の点で満足のいくものができる。っ然しなから、逆に新
たな決意が現われる。つまり、流電調整機器の閉止時に
於ける栓体と栓座との接合状態が不安定であるという串
である。
何故なら、栓体がト全座に軽く接触しても強く接合して
いても流電は零で変らない。流量だけを観測していたの
では、栓体と栓座間の接合力の大小がftJらtl−い
。従って、流量調整部器を駆動する電磁作動機が閉止後
直ちに停まるのか、閉+に後に栓体と栓座とが過度に接
合してから停止するのか不確定である。
もし、閉止後の冷体と栓座との接合力が過剰であれば、
これらの損傷の原因になる。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、叙ヒの問題点に鑑み、これを解消する為に創
察されたもので、その目的とする処は、流量調整機器の
閉止後の栓体と栓座とが過y5: H,7,73斤して
これらが損傷しない様にした流量制灯裂′Uを提供する
にある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の流量制御装置は、流体が通過する配)Tと、配
管の途中に介設された流量調整部器と、流電調整A器の
スピンドルに連繋されてこれを開閉作動させる電磁作i
Jと、配αの別の途中に介設されて流体の温度と一次側
圧力と一次側圧力とを検出する温度圧力演出器と、温度
圧jE検出(塁ハきへの各出力信号をノイズカットする
ローパスフィIi・夕と、各ローパスフィルタの各出力
信号を増晶J−る増幅回路と、各増幅回路からの6出7
U信号ぺ一アナログからデジタルに変喚するA/D変換
器11.、各、A / D変換器からの各出力1言号に
依り流体実流量を計算するコンピュータと、コンピュー
タに依り計算された流体実流1と予め設定してAいた’
r+E。
体没定流承とを比較する流量比較回路と、各増幅回路か
らの各出力信号の異常変動を検出するOR回路と、温度
圧力演出器からの一次側圧力出力信ト−を微分して流M
調整1器の開閉方向を決定する微分回路と、流電調整機
器の一部に設けられて栓体と栓座との接合力を検出する
歪センサと、歪センサの出力1M号を増幅する増幅器と
、増1福器を経た検出接合力と予め設定して置いた停止
設定接合力とを比較する接合力比較回路と、流量比較回
路とOR回路と微分回路と接合力比較回路の各出力信号
に依り流電調整機器の開・閉・停止の各動作を決定する
アップダウンストップ選択回路と、アップダウンストッ
プ選択回路からの出力信号に依り電磁作動器を制闘する
コントローラから構成した事に特徴が存する。
(作用) 流電調整機器の一部に設けた歪センサに依り閉山時に於
ける栓体と栓座との接合力が検出され、これが予め設定
して置いた停止設定接合力を趣えた場合には、電磁作動
器の運動が停止される。
従って、閉止時の栓体と栓座との接合力が所定の1直に
なり、これらの損傷を防止できる。
(実施例) 以下、本発明の実惟例を、図面に基づいて説明する。
図面は、本発明の実施例に係る流量制御装置の回路系統
図である。
流量制弾裟filは、配遼2、流1調整機器3、電磁作
動器4、温度圧力演出器5、ローパスフィルタ6.7,
8、増幅回路9,10,11.A/D変換器12.13
.14、コンピュータ15、流量比較回路16、OR回
路17、微分回路18、歪センサ19、増・、1畠器2
0、接合力比較回路21.アンプダウンストップ選択回
路22、コントローラ23とからその主要部が干rlt
成されている。
配管2には気体や液体等の流体が流れる。
流量調整1幾器3は、配・α2の途中に設ける。これは
、ニードル型、仮型、五個、スリーブ型Qlnの適当な
機器を用いる事ができ、スピンドル24の昇降に依りこ
れに設けた栓体が筐体に設けた栓座(ζ当離座して流電
調整が行なわれる。
!ん萩作′KIJJ器4は、流は1[4器3のスピンド
ル′・24にそのプランジャが連繋されてこれを開閉作
動させるもので、入力市電信号とプランジャとの変イf
lが略正比例するものが用いられる。
流が調整機器3の、開度は、指針と目盛に依って直視で
きると共に、電磁作動器4のプランジャの運動を検出器
27に依り検出してバルブ開度表示器28にデジタル表
示される。
温度圧力検出器5は、配ゴ2の別の途中に配備する。こ
れは、内部にオリフィス(ノズルでも良い)を備えて、
温度T1−次側圧力P1、一次側圧力1)2を測定する
。市ゲージや差動トランス等のセンサーを用いる事に依
り電圧信号としてこれらの’b7報を得る事ができる。
流屯調蔑ツ器3の一部、例えばスピンドル24の;迷子
部分には歪センサ19を設ける。これには、スピンドル
24を通じて栓体と栓座との接合力に略等り、い接合力
l;が加わる。
消センサ19からの出力浦号は、増幅z320で増幅さ
れた後に接合力比較回路21で停止設定i度合カド1、
と比較される。停止設定接合力Foは、接合力のL限を
規定するもので、予め設定して置かねば・′cらない。
接合力比・咬回路21の出力信号は、アップダウンスト
ップ選択回路22に入力される〇 ここで、(F−F、)<Oであれば、電磁性−,′jJ
”LPr4は運動を許容されるが、(F  Fo)〉0
になると、′心臓作動器4の連山は停止する(美になっ
ている0 以下、全体の作用を説明する。
最初、流量比較回路16に所望の流体設定流はWsを与
える。
温度圧力検出器5は、オリフィスを通−する流体の温度
T、−次側圧力P1、一次側圧力P2をε;す定する。
これらの電圧信号は、μV詐度でノイズを含み、インピ
ーダンスも高い。
そこで、ローノ?スフイルタロ、7.8に通し7てノイ
ズをカットした逢、増幅回路9,10゜11で増帰し2
てA/D変換回路12.13.14に依ってデジタル量
に変換される。
コンピュータ15は、例えば圧縮性流体に関する次の流
量式に依って流体実流量WOを計算する。
ここで、Cvは速度係数、Ccは縮!f!数、βは絞り
面積比、Xは比熱比であり、これらの定数は予めコンピ
ュータ15に入力して置く。γ1は密度であり、これは
温度Tの関数である。
配管2を流れる流体の流量が多い時は、バイパス路四に
設けたバイパス1器加を開いて分流させる。この場合、
バイパス;量器12の開度パラメータEもコンピュータ
15の計算式に入ってくるのは勿論である。
コンピュータ15で計算された流体実流MWoと流体設
定流QWsとは、流量比較回路16で比較される。
(Wo−Ws)の(直が正、負、零の場合に依ってアッ
プダウンストップ選択回路22の三つの状!害、つまり
上昇、下降、停止のうちの一つが選択される。
電磁作動器4は、前記信号に応じてコントローラ23に
制卸されて上昇、下降、停止する。そして、流1調整1
(滲3の栓体は、流体実流1Woと流体設定流量Wsの
差の絶対直1 (Wo−Ws)1を減少させる方向へ変
位する。
流体実流ff1Woの計算は、一定すンプリング時間T
s毎に行なわれる。従って、自動的に迅速な洛正動作が
遂行され、流体実流fiWoは速やかに流体設定流1W
sに収束する。
次に、流flt 2I5 W !el :雰3の閉止時
に就いて述べる。
例えば、閉山の為に流体設定流量Ws=0とすると、栓
体が栓座に怪(接触しただけでもWo= 0になるから
、Wo−Ws=0で、電磁作動器4の運動は停止してし
まう。
然しながら、栓体と栓座との間には、ある:呈度の押圧
力が働いていなくてはならない。そうでなければ、微少
な漏れを駆出できない。
そこで、例えば\Vs=−δ(δ>O)に設定する。そ
うすると、Wo=0であっても、流量比絞量1洛16は
停止信号を出さずに電磁作動器4は運海を特売できる。
徐々に歪センサ19に力白わる接合力Fが増加するから
、やがて停止設定接合力Foに達する。ここで、接合力
比較回路21は、アップダウンストップ選択回路22に
停止信号を与える。この為、コントローラ23を介して
電磁作動器4の運動は、停止される。
OR回路17と微分回路18は、緊急保護系統に係る0 OR回路17は、温度T1−次側圧力Pl、一次側圧力
P2の急激な変動を検出してコンピュータ15を通さず
にアップダウンストップ選択回路22に緊急指令を与え
る。
f数分回路18は、一次側圧力P2の急激な変動の「増
」又は「減」の方向を知る為のものである。
尚、本実施例では、流量比較回路16、接合力比・咬回
路21.アップダウンストップ選択回路22等は、コン
ピュータ15の外部に設けているが、これらの機能をコ
ンピュータ15の内部で代替させる事もできる。
又、コンピュータ15としては、マイクロコンピュータ
を6pうのが、経済性の点で有利である。
(発明の効果) 以上既述した如く、本発明に依れば、次の様な優れた効
果を奏する事ができる。
(1)流1調整機器の閉止時に、栓体と栓座どの接合力
を停止設定接合力以下に規制できるので、枠体と栓座と
の間で起生する14城的141′発を防1上する慣がで
きる。
(2)流体実流量を算出するのにコンピュータを用いる
為に、変動が多くても厳密に且つ迅速にこれが行なえる
(3)流ス調整煽器は、電磁作動器にて1駆動する様に
しているので、栓体変位を厳格に規定する事ができる。
(4)温[ヂ、−次側圧力、一次側圧力の異常急変をO
R回路で検出してこれをアップダウンストップ選択回路
へ直接入力する様にしているので、コンピュータに依る
演算が追随できない種な前記異常な急変動があっても流
1!、II!:11:慣器を迅速に作動する事ができる
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の実施列に係る流量制御装置の回路系統
図である。 1  ・・・流量制御装置 2  ・・・配管 3  ・・・流1調整機器 4  ・・パ纜磁作動器 5  ・・・温度圧力険出器 6〜8・・・ローパスフィルタ 9〜11・・・増幅回路 12〜14・・・A/D変換器 15   ・・・コンピュータ 16   ・・・流量比較回路 17   ・・・OR回路 18   ・・・微分回路 19   ・・・歪センサ 20   ・・・増幅器 21   ・・・換金力比・絞回路 22   ・・・アンプダウンストップ選択回路23 
  ・・・コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 流体が通過する配管と、配管の途中に介設された流量調
    整機器と、流量調整機器のスピンドルに連繋されてこれ
    を開閉作動させる電磁作動器と、配管の別の途中に介設
    されて流体の温度と一次側圧力と二次側圧力とを検出す
    る温度圧力検出器と、温度圧力検出器からの各出力信号
    をノイズカットするローパスフィルタと、各ローパスフ
    ィルタの各出力信号を増幅する増幅回路と、各増幅回路
    からの各出力信号をアナログからデジタルに変換するA
    /D変換器と、各A/D変換器からの各出力信号に依り
    流体実流量を計算するコンピュータと、コンピュータに
    依り計算された流体実流量と予め設定して置いた流体設
    定流量とを比較する流量比較回路と、各増幅回路からの
    各出力信号の異常変動を検出するOR回路と、温度圧力
    検出器からの二次側圧力の出力信号を微分して流量調整
    機器の開閉方向を決定する微分回路と、流量調整機器の
    一部に設けられて栓体と栓座との接合力を検出する歪セ
    ンサと、歪センサの出力信号を増幅する増幅器と、増幅
    器を経た検出接合力と予め設定して置いた停止設定接合
    力とを比較する接合力比較回路と、流量比較回路とOR
    回路と微分回路と接合力比較回路の各出力信号に依り流
    量調整機器の開・閉・停止の各動作を決定するアップダ
    ウンストップ選択回路と、アップダウンストップ選択回
    路からの出力信号に依り電磁作動器を制御するコントロ
    ーラとから構成した事を特徴とする流量制卸装置。
JP17824985A 1985-08-12 1985-08-12 流量制御装置 Pending JPS6237711A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57206543A (en) * 1981-06-12 1982-12-17 Kobe Steel Ltd Upsetting method and its device
JPS5919366A (ja) * 1982-07-23 1984-01-31 Hitachi Ltd 半導体記憶装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57206543A (en) * 1981-06-12 1982-12-17 Kobe Steel Ltd Upsetting method and its device
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