JPS6237622A - デイ−ゼルエンジン用始動バ−ナ - Google Patents
デイ−ゼルエンジン用始動バ−ナInfo
- Publication number
- JPS6237622A JPS6237622A JP60173841A JP17384185A JPS6237622A JP S6237622 A JPS6237622 A JP S6237622A JP 60173841 A JP60173841 A JP 60173841A JP 17384185 A JP17384185 A JP 17384185A JP S6237622 A JPS6237622 A JP S6237622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance
- heat generating
- fuel
- plug
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N19/00—Starting aids for combustion engines, not otherwise provided for
- F02N19/02—Aiding engine start by thermal means, e.g. using lighted wicks
- F02N19/04—Aiding engine start by thermal means, e.g. using lighted wicks by heating of fluids used in engines
- F02N19/06—Aiding engine start by thermal means, e.g. using lighted wicks by heating of fluids used in engines by heating of combustion-air by flame generating means, e.g. flame glow-plugs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M31/00—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture
- F02M31/02—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating
- F02M31/12—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating electrically
- F02M31/13—Combustion air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M31/00—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture
- F02M31/02—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating
- F02M31/12—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating electrically
- F02M31/135—Fuel-air mixture
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q7/00—Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
- F23Q7/001—Glowing plugs for internal-combustion engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディーゼルエンジンの吸気管に取付けられ、
予熱時にシーズ型ヒータを赤熱させてエンジンクランキ
ング時にフィードポンプより圧送されてノズルより絞ら
れた燃料を上記ヒータにて気化、着火させて上記吸気管
内の吸入空気を温める始動バーナに関する。
予熱時にシーズ型ヒータを赤熱させてエンジンクランキ
ング時にフィードポンプより圧送されてノズルより絞ら
れた燃料を上記ヒータにて気化、着火させて上記吸気管
内の吸入空気を温める始動バーナに関する。
従来の始動バーナは上記シーズヒータの発熱体として抵
抗温度係数の小さいニクロム線等を用いているために温
度の立上りが遅い。そこで、温度の立上りを速くするた
め、外部に直列に電流制御のブレーキ抵抗を接続してい
るが、着火に必要な予熱時間がまだ長くかかる。
抗温度係数の小さいニクロム線等を用いているために温
度の立上りが遅い。そこで、温度の立上りを速くするた
め、外部に直列に電流制御のブレーキ抵抗を接続してい
るが、着火に必要な予熱時間がまだ長くかかる。
本発明は上記の問題を解決せんとするものである。
本発明によれば、金属パイプ内に、電気絶縁材料を介し
て発熱体およびブレーキ抵抗を直列に配置し、前記金属
パイプ外周のうち前記発熱体が配置されている領域を燃
料着火部とし、一方前記プレーキ抵抗が配置されている
領域を燃料気化部としたものである。
て発熱体およびブレーキ抵抗を直列に配置し、前記金属
パイプ外周のうち前記発熱体が配置されている領域を燃
料着火部とし、一方前記プレーキ抵抗が配置されている
領域を燃料気化部としたものである。
本発明においては、通電開始時にはブレーキ抵抗の温度
が低いので発熱体に大電流が流れる。そして、ブレーキ
抵抗の周りは燃料が流れてくるので、該抵抗は冷却され
発熱体は大電流が流れ急速に温度が立上り過熱するが、
その熱がブレーキ抵抗に伝わって該抵抗は温度上昇し、
該抵抗の抵抗値が上昇して発熱体への電流にブレーキが
かかることになる。従って、発熱体の急速な温度の立上
りが得られ、しかも発熱体とブレーキ抵抗との温度がバ
ランスし、安定して燃料の気化と着火を達成できる。
が低いので発熱体に大電流が流れる。そして、ブレーキ
抵抗の周りは燃料が流れてくるので、該抵抗は冷却され
発熱体は大電流が流れ急速に温度が立上り過熱するが、
その熱がブレーキ抵抗に伝わって該抵抗は温度上昇し、
該抵抗の抵抗値が上昇して発熱体への電流にブレーキが
かかることになる。従って、発熱体の急速な温度の立上
りが得られ、しかも発熱体とブレーキ抵抗との温度がバ
ランスし、安定して燃料の気化と着火を達成できる。
故に、本発明によれば迅速な温度立上りと燃料の気化促
進とを達成することができる。
進とを達成することができる。
以下本発明を実施例により説明する。
図面において、１は発熱部、２は固有抵抗が大きく抵抗
温度係数の小さい鉄・クロム、ニクロム等の発熱線であ
る。３は発熱線２に比べて固有抵抗が小さく抵抗温度係
数の充分に大きい低炭素鋼又はニッケル等のブレーキ抵
抗であり、発熱ｖＡ２と抵抗３とは直列接続され、発熱
線２は耐熱金属製のパイプ４に溶接等により接続され、
一方抵抗３は金属製の中軸５に溶接等により接続されて
いる。前記発熱線２および抵抗３および中軸５と金属パ
イプ４との隙間にはマグネシア等、電気絶縁粉末１８が
密に充填されている。そして、抵抗３の周りは供給され
た燃料を気化する気化部１ｂとし、発熱ｖＡ２の周りは
気化した燃料を着火する着火部１ａとしである。６は取
付用の金属製栓体で、この栓体６には前記金属バイブ４
と耐熱金属製気化チューブ７と空気導入孔８ａを有する
耐熱金属製の保護カバー８とが夫々ロウ付等により接合
されている。前記栓体６の上部開口端と前記中軸５との
間にはシリコンゴム等よりなる気密リング９が挿入され
、この気密リング９に外接する部位の栓体６の部分を絞
ることにより気密に絶縁固定されている。１０は絶縁ワ
ッシャ、１工は固定ナツトで前記中軸５のネジ部に螺合
し取付けられている。１２はワッシャ、１３は接続ナツ
トで図示していない電源からリードワイヤを接続取付け
るものである。前記栓体６には、図示していない燃料噴
射ポンプから電磁弁を介して配管されている導管を接続
するためのジヨイント１４がロウ付等により接合されて
いる。このジヨイント１４の中には、微小孔１５ａを有
するノズル１５とノズル１５の目詰りを防ぐためのフィ
ルター１６とが組込まれている。前記導管はジヨイント
１４、ノズル１５を介して気化部１ｂに連通している。
温度係数の小さい鉄・クロム、ニクロム等の発熱線であ
る。３は発熱線２に比べて固有抵抗が小さく抵抗温度係
数の充分に大きい低炭素鋼又はニッケル等のブレーキ抵
抗であり、発熱ｖＡ２と抵抗３とは直列接続され、発熱
線２は耐熱金属製のパイプ４に溶接等により接続され、
一方抵抗３は金属製の中軸５に溶接等により接続されて
いる。前記発熱線２および抵抗３および中軸５と金属パ
イプ４との隙間にはマグネシア等、電気絶縁粉末１８が
密に充填されている。そして、抵抗３の周りは供給され
た燃料を気化する気化部１ｂとし、発熱ｖＡ２の周りは
気化した燃料を着火する着火部１ａとしである。６は取
付用の金属製栓体で、この栓体６には前記金属バイブ４
と耐熱金属製気化チューブ７と空気導入孔８ａを有する
耐熱金属製の保護カバー８とが夫々ロウ付等により接合
されている。前記栓体６の上部開口端と前記中軸５との
間にはシリコンゴム等よりなる気密リング９が挿入され
、この気密リング９に外接する部位の栓体６の部分を絞
ることにより気密に絶縁固定されている。１０は絶縁ワ
ッシャ、１工は固定ナツトで前記中軸５のネジ部に螺合
し取付けられている。１２はワッシャ、１３は接続ナツ
トで図示していない電源からリードワイヤを接続取付け
るものである。前記栓体６には、図示していない燃料噴
射ポンプから電磁弁を介して配管されている導管を接続
するためのジヨイント１４がロウ付等により接合されて
いる。このジヨイント１４の中には、微小孔１５ａを有
するノズル１５とノズル１５の目詰りを防ぐためのフィ
ルター１６とが組込まれている。前記導管はジヨイント
１４、ノズル１５を介して気化部１ｂに連通している。
１７は図示していないエンジンの吸気管に固定を行なう
ロックナツトである。
ロックナツトである。
本発明になるディーゼルエンジン用始動バーナの作動を
説明すると、予熱開始によって図示しない電源からリー
ドワイヤを介して接続ナツト１３、中軸５、ブレーキ抵
抗３、発熱部２、金属チューブ４及び栓体６へと電流が
流れエンジンボデーにアースされる。着火部１ａに固有
抵抗が大きく抵抗温度係数の小さい発熱部２を、気化部
１ｂに固有抵抗が小さく抵抗温度係数の大きい・ブレー
キ抵抗３を用いることにより、通電初期において大電流
を発熱部２に集中させるで迅速な赤熱化を図り、しかも
ブレーキ抵抗３の自己制御作用により発熱部２の過加熱
を防止して安定がっ速熱性に優れた発熱特性を得ること
ができる。またブレーキ抵抗３はそれ自身のみでも発熱
し、燃料を気化するために必要な発熱量を有する所定時
間後にクランキングすると、エンジンの駆動により図示
していない燃料噴射ポンプより燃料が電磁弁を介して圧
送され、燃料フィルタ１６を通ってノズル１５に贈られ
るため、燃料はノズル１５の小孔１５ａによって適当な
流量に絞られる。燃料は赤熱した金属バイブ４と気化チ
ューブ７とで構成する気化部１ｂの微小隙間を通過する
間に気化して、着火部ｌａに接触する。一方、エンジン
の駆動により吸入空気がカバー８の穴８ａより吸込まれ
るので、この吸込まれた空気と気化した燃料が適当に混
合して着火し燃焼する。これにより吸入空気が温められ
るため、エンジンの燃焼爆発が促進され始動に至る。
説明すると、予熱開始によって図示しない電源からリー
ドワイヤを介して接続ナツト１３、中軸５、ブレーキ抵
抗３、発熱部２、金属チューブ４及び栓体６へと電流が
流れエンジンボデーにアースされる。着火部１ａに固有
抵抗が大きく抵抗温度係数の小さい発熱部２を、気化部
１ｂに固有抵抗が小さく抵抗温度係数の大きい・ブレー
キ抵抗３を用いることにより、通電初期において大電流
を発熱部２に集中させるで迅速な赤熱化を図り、しかも
ブレーキ抵抗３の自己制御作用により発熱部２の過加熱
を防止して安定がっ速熱性に優れた発熱特性を得ること
ができる。またブレーキ抵抗３はそれ自身のみでも発熱
し、燃料を気化するために必要な発熱量を有する所定時
間後にクランキングすると、エンジンの駆動により図示
していない燃料噴射ポンプより燃料が電磁弁を介して圧
送され、燃料フィルタ１６を通ってノズル１５に贈られ
るため、燃料はノズル１５の小孔１５ａによって適当な
流量に絞られる。燃料は赤熱した金属バイブ４と気化チ
ューブ７とで構成する気化部１ｂの微小隙間を通過する
間に気化して、着火部ｌａに接触する。一方、エンジン
の駆動により吸入空気がカバー８の穴８ａより吸込まれ
るので、この吸込まれた空気と気化した燃料が適当に混
合して着火し燃焼する。これにより吸入空気が温められ
るため、エンジンの燃焼爆発が促進され始動に至る。
図面は本発明の一実施例を示す断面図である。
１・・・電気絶縁材料、２・・・発熱線、３・・・ブレ
ーキ抵抗、４・・・金属パイプ。
ーキ抵抗、４・・・金属パイプ。
Claims (1)
- 金属パイプ内に、電気絶縁材料を介して発熱体およびブ
レーキ抵抗を直列に配置し、前記金属パイプ外周のうち
前記発熱体が配置されている領域を燃料着火部とし、一
方前記ブレーキ抵抗が配置されている領域を燃料気化部
としたことを特徴とするディーゼルエンジン用始動バー
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60173841A JPS6237622A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | デイ−ゼルエンジン用始動バ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60173841A JPS6237622A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | デイ−ゼルエンジン用始動バ−ナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237622A true JPS6237622A (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=15968151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60173841A Pending JPS6237622A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | デイ−ゼルエンジン用始動バ−ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237622A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5468933A (en) * | 1993-01-19 | 1995-11-21 | Beru Ruprecht Gmbh & Co. Kg | Rod flame glow plug having a CoFe alloy regulating coil and a housing having a fuel connection for a metering device |
| JP2007171026A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Toshiba Mach Co Ltd | 垂直２次元面の走査機構および走査方法 |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP60173841A patent/JPS6237622A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5468933A (en) * | 1993-01-19 | 1995-11-21 | Beru Ruprecht Gmbh & Co. Kg | Rod flame glow plug having a CoFe alloy regulating coil and a housing having a fuel connection for a metering device |
| JP2007171026A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Toshiba Mach Co Ltd | 垂直２次元面の走査機構および走査方法 |
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