JPS6237513A - 無限摺動ベアリングユニツト - Google Patents
無限摺動ベアリングユニツトInfo
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- JPS6237513A JPS6237513A JP9893786A JP9893786A JPS6237513A JP S6237513 A JPS6237513 A JP S6237513A JP 9893786 A JP9893786 A JP 9893786A JP 9893786 A JP9893786 A JP 9893786A JP S6237513 A JPS6237513 A JP S6237513A
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- Japan
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- bearing
- ball
- load ball
- load
- bearings
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- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、可動テーブルの両サイド内方に対向した状、
憾で設けた前a己ベアリングブaンクにはサーキュラ−
アーク溝の勅通溝が形成てれ、該動通溝を走行する負荷
ボールを受ける1lIl道溝か軌道台の片側に形成され
、該軌道台全前記ベアリングブロックに相対してベッド
に設けられてなる無限摺動ベアリングユニットに関する
。
憾で設けた前a己ベアリングブaンクにはサーキュラ−
アーク溝の勅通溝が形成てれ、該動通溝を走行する負荷
ボールを受ける1lIl道溝か軌道台の片側に形成され
、該軌道台全前記ベアリングブロックに相対してベッド
に設けられてなる無限摺動ベアリングユニットに関する
。
従来、有限直線ベアリングユニットとしては第1あに示
す如く、ベッド5の左右K11l道台を可動テーブル6
の内側に1vIII道台を取付はボルト7.8にてそれ
ぞれ締付け、ついで両@道台間にボールガイド9がセッ
ト嘔れている。
す如く、ベッド5の左右K11l道台を可動テーブル6
の内側に1vIII道台を取付はボルト7.8にてそれ
ぞれ締付け、ついで両@道台間にボールガイド9がセッ
ト嘔れている。
また、無限直線ベアリングユニットとして第2図に示す
如く、ベッド10の左右に軌道台11と12全取付はテ
ーブル130両側にはボールガイドベアリング14.1
4が固定ボルトナンド15に工って定位置に取付けられ
ているので、無限直線運動のできる薄形コンパクトなベ
アリングとして知られている。
如く、ベッド10の左右に軌道台11と12全取付はテ
ーブル130両側にはボールガイドベアリング14.1
4が固定ボルトナンド15に工って定位置に取付けられ
ているので、無限直線運動のできる薄形コンパクトなベ
アリングとして知られている。
ところが、上記有限、無限直線運動ベアリングユニット
は゛ボールと接触するilll溝道溝点接触のゴシック
アーチ溝形である九め、プ170−ドをかけ几ときおよ
び隙間のないベアリングに荷重をかけたとき、ボールは
弾性変形して差動すべりが生じ、ま几隙間のあるベアリ
ングに上方エリ荷重が加わったときボールは弾性変形し
て4点接触が不均一になりスピン(旋回すベク)現象を
おこし、そこにはすべり抵抗に近い大きな摩擦抵抗が発
生し、異常摩耗にLフ寿命か著しく短かくなる欠点を有
する。
は゛ボールと接触するilll溝道溝点接触のゴシック
アーチ溝形である九め、プ170−ドをかけ几ときおよ
び隙間のないベアリングに荷重をかけたとき、ボールは
弾性変形して差動すべりが生じ、ま几隙間のあるベアリ
ングに上方エリ荷重が加わったときボールは弾性変形し
て4点接触が不均一になりスピン(旋回すベク)現象を
おこし、そこにはすべり抵抗に近い大きな摩擦抵抗が発
生し、異常摩耗にLフ寿命か著しく短かくなる欠点を有
する。
また、上記1道溝はボールが4点で接触するので取付面
の狂い、あるいは@通合の精度誤差が吸収畑れす、スム
ースな運動が得られない。
の狂い、あるいは@通合の精度誤差が吸収畑れす、スム
ースな運動が得られない。
従って、1wl楕度刀ロエか必須条注となるので高剛性
のベッドなどに取付面を高精度に刀ロエし、ちらに高精
度の仙道台金取付けて使用せねばならない不便を伴うも
のでおる。
のベッドなどに取付面を高精度に刀ロエし、ちらに高精
度の仙道台金取付けて使用せねばならない不便を伴うも
のでおる。
本発明の技術的課題は、可動テーブル並びに両サイドに
対向した状態に取付は友ベアリングブロック間の機械力
ロエ誤差おLび取付誤差が吸収され、テラにベアリング
ブロックにプリロードをかけることKLり負荷ボール用
vl通溝と負荷ボールとの1jl1間をなくすこと\併
せて両負荷ボール用1道陶は水平面に対し、45度の位
置に形成テれると共にこれら考はチーキューラ−アーク
溝に形成されることに工す負荷ボールの差動丁ベリを防
止する点、1らに前記ベアリングブロックは左右同一形
状に形成し、加工工程の減少に伴なう低価額の無限摺動
ベアリングユニット全提供する点におる上記技術的課題
を解決するための本発明の構成すなわち、技術的手段は
次のとおりでおる。
対向した状態に取付は友ベアリングブロック間の機械力
ロエ誤差おLび取付誤差が吸収され、テラにベアリング
ブロックにプリロードをかけることKLり負荷ボール用
vl通溝と負荷ボールとの1jl1間をなくすこと\併
せて両負荷ボール用1道陶は水平面に対し、45度の位
置に形成テれると共にこれら考はチーキューラ−アーク
溝に形成されることに工す負荷ボールの差動丁ベリを防
止する点、1らに前記ベアリングブロックは左右同一形
状に形成し、加工工程の減少に伴なう低価額の無限摺動
ベアリングユニット全提供する点におる上記技術的課題
を解決するための本発明の構成すなわち、技術的手段は
次のとおりでおる。
(8)、可動テーブルの両サイド内方に対向してベアリ
ングブロックか取付けられ、そして該ベアリングブロッ
クの片側にベアリングが形成されると共に該ベアリング
に対応する負荷ボール用IP通溝か軌道台の片側に形成
され、該ブロックと軌道台間に耐爆れる2条のボール列
を保持器、側蓋にニジ保持器れ、さらにベアリングブロ
ックに形成され友無負荷ボール用案内へをへて循環てれ
る無限摺動ベアリングユニットにおいて、 (B)、該ベアリングには2条のボール列を案内するサ
ーキュラ−アーク形状の負荷ボール用動遭牌と該@通溝
と方向変換用0溝に連続して無負荷ボール用案内人か任
意間隔上おいて形成場れていること。
ングブロックか取付けられ、そして該ベアリングブロッ
クの片側にベアリングが形成されると共に該ベアリング
に対応する負荷ボール用IP通溝か軌道台の片側に形成
され、該ブロックと軌道台間に耐爆れる2条のボール列
を保持器、側蓋にニジ保持器れ、さらにベアリングブロ
ックに形成され友無負荷ボール用案内へをへて循環てれ
る無限摺動ベアリングユニットにおいて、 (B)、該ベアリングには2条のボール列を案内するサ
ーキュラ−アーク形状の負荷ボール用動遭牌と該@通溝
と方向変換用0溝に連続して無負荷ボール用案内人か任
意間隔上おいて形成場れていること。
(C)、該ベアリングの負荷ボール用動通溝に被冠せる
W字形状保持器の内方V字形状gI斜辺にスリットがそ
れぞれ平行して形成されていることCD)、前記ベアリ
ングブロックの端面に取付けられる前記側蓋は負荷ボー
ル用仙道鴛から無負荷ボール用案内穴にボール七案内す
る方向変換用U@が形成場れていること。
W字形状保持器の内方V字形状gI斜辺にスリットがそ
れぞれ平行して形成されていることCD)、前記ベアリ
ングブロックの端面に取付けられる前記側蓋は負荷ボー
ル用仙道鴛から無負荷ボール用案内穴にボール七案内す
る方向変換用U@が形成場れていること。
(E))、前記ベアリングの負荷ボール用lll通溝に
対応する軌道台の側方には断面略三角形状突出部が形成
され、かつ該突出部上下に2条のボール列全案内する1
道溝か軸方向上下に形g嘔れていることCF)、前記軌
道台はベッドの所要個所に前記ベアリングの軸心に平行
して配設されてなること。
対応する軌道台の側方には断面略三角形状突出部が形成
され、かつ該突出部上下に2条のボール列全案内する1
道溝か軸方向上下に形g嘔れていることCF)、前記軌
道台はベッドの所要個所に前記ベアリングの軸心に平行
して配設されてなること。
以上(A)、 (B)、 (C)、 CD)、(E))
おLび(E)を構成要素とすることt特徴とする無限摺
動ベアリングユニットを提供することにある。
おLび(E)を構成要素とすることt特徴とする無限摺
動ベアリングユニットを提供することにある。
上記技術的手段は次の=9に作用する。
可動テーブルの両サイドに対向した状態で取付けたベア
リングブロックおLび軌道台の各動通溝はサーキュラ−
アーク溝か形成てれていることに工り両1逗磐間を走行
する負荷ボールは接触角方向に2点接触となる友め、該
負荷ボールは弾性変形し、広い接触幅か得られ、取り付
は面に多少の狂いがあってもベアリング内部で吸収ちれ
、無理のないスムーズな運動が得られる。
リングブロックおLび軌道台の各動通溝はサーキュラ−
アーク溝か形成てれていることに工り両1逗磐間を走行
する負荷ボールは接触角方向に2点接触となる友め、該
負荷ボールは弾性変形し、広い接触幅か得られ、取り付
は面に多少の狂いがあってもベアリング内部で吸収ちれ
、無理のないスムーズな運動が得られる。
筐た、1つの保持器が断面路W形状に成形てれ、ボール
の径エフ小さいスリットが内方傾斜辺に平行してそれぞ
れ形成δれているので、負荷ボール全保持する機能に加
えて負荷ボール全無理なくスムーズに案内する機能を併
せて持たせることができ、しかも無負荷ボール用案内人
かベアリングブロックに形成てれているので、全体構造
か簡単で各部材の強度を低下させることなく簡略化嘔れ
るので、動作コストの低減上達成することかできる効果
金有する。
の径エフ小さいスリットが内方傾斜辺に平行してそれぞ
れ形成δれているので、負荷ボール全保持する機能に加
えて負荷ボール全無理なくスムーズに案内する機能を併
せて持たせることができ、しかも無負荷ボール用案内人
かベアリングブロックに形成てれているので、全体構造
か簡単で各部材の強度を低下させることなく簡略化嘔れ
るので、動作コストの低減上達成することかできる効果
金有する。
次に、第3〜9図に基いて本発明の技術的手段の一実施
例全説明する。
例全説明する。
101はベッド401に対して前進若しくは後退自在な
可動テーブルで、該可動テーブル101は仮想線にて図
示の如き、該可動テーブル1010両サイド内方にベア
リングブロック201.202取付けの段部102.1
03か軸方向にわ友ってそれぞれ形成てれている。
可動テーブルで、該可動テーブル101は仮想線にて図
示の如き、該可動テーブル1010両サイド内方にベア
リングブロック201.202取付けの段部102.1
03か軸方向にわ友ってそれぞれ形成てれている。
該段部102.103にLって前記可動テーブル101
の狭面106 K対応する裏面107が形成場れる。
の狭面106 K対応する裏面107が形成場れる。
前記ベアリングブロック201 、202 ′(i−構
成するところの素材は鋼材を引き抜き加工等に二って所
要形状に形成されたシャフトが所要サイズに切断されて
なり、そして該ベアリングブロック201 、202の
片側すなわち軌道台側に負荷ボール用軌fL牌208
、209か形成場れるベアリング203.204と可動
テーブル側に該ベアリングブロック201 、202
k取付けるための貫通孔245が一体的に形成され、さ
らに、該ベアリング203 、204は2条のボール2
07を案内する負荷ボール吊動通溝208.209か形
成されている。
成するところの素材は鋼材を引き抜き加工等に二って所
要形状に形成されたシャフトが所要サイズに切断されて
なり、そして該ベアリングブロック201 、202の
片側すなわち軌道台側に負荷ボール用軌fL牌208
、209か形成場れるベアリング203.204と可動
テーブル側に該ベアリングブロック201 、202
k取付けるための貫通孔245が一体的に形成され、さ
らに、該ベアリング203 、204は2条のボール2
07を案内する負荷ボール吊動通溝208.209か形
成されている。
該負荷ボール用1道鍔208 、209はベアリング
。
。
203.204の軸心を通る水平面に対して45度をな
す位置に平行して上下に形成され、かつ該動通溝208
.209はサーキュラ−アーク溝の2点接触にして、該
1Illl道溝208.209の曲率半径はボール径の
約52〜53%で形成場れているのか最も好しい。
す位置に平行して上下に形成され、かつ該動通溝208
.209はサーキュラ−アーク溝の2点接触にして、該
1Illl道溝208.209の曲率半径はボール径の
約52〜53%で形成場れているのか最も好しい。
また、ベアリング203 、204の軸心を通る水平面
に対して直角にしてかつ任意間隔tおき、ボール径りり
も十−犬きい無負荷ボール用案内人210゜211か平
行して上下に形W、嘔れている。
に対して直角にしてかつ任意間隔tおき、ボール径りり
も十−犬きい無負荷ボール用案内人210゜211か平
行して上下に形W、嘔れている。
前記負荷ボール用1道#I 208.209 k走行す
るボール207が前記無負荷ボール案内人210.21
1に方向変換する友めの方向変換用U S 212.2
13か端面に七れぞれ形成δれている。(第8図参照)
215は鋼板より打抜きにて一体成型でれた断面路W型
状の保持器でおりて、該保持器215はベアリング20
3 、204の負荷ボール用晩遺@ 208.209に
対応する内方傾斜辺216 、217にボール207の
径エフや\小さいスリット218 、219が軸方向に
平行して上下に形成されており、そして、該スリット2
18.219の両端部にはボール207ヲ丁くい上げる
舌片234.235(第10図参朋)が形成されている
。
るボール207が前記無負荷ボール案内人210.21
1に方向変換する友めの方向変換用U S 212.2
13か端面に七れぞれ形成δれている。(第8図参照)
215は鋼板より打抜きにて一体成型でれた断面路W型
状の保持器でおりて、該保持器215はベアリング20
3 、204の負荷ボール用晩遺@ 208.209に
対応する内方傾斜辺216 、217にボール207の
径エフや\小さいスリット218 、219が軸方向に
平行して上下に形成されており、そして、該スリット2
18.219の両端部にはボール207ヲ丁くい上げる
舌片234.235(第10図参朋)が形成されている
。
該保持器215の外方傾斜辺224.225はベアリン
グ203 、204の左右傾斜面228.229にビス
220t−介して取付ける。
グ203 、204の左右傾斜面228.229にビス
220t−介して取付ける。
241.242は前記保持器215の外方傾斜辺224
.225に必要に応じて形ry、てれる貫通孔で、ビス
220’を挿通するためのものである。
.225に必要に応じて形ry、てれる貫通孔で、ビス
220’を挿通するためのものである。
230.231はプラスチックあるいはダイキャスト合
金にて一体ry、形し友側蓋で、該側蓋は略W字形状の
内外傾斜辺239 、240と取付孔243.244が
形成ちれ、嘔らに走行するボールを負荷ボール用!II
l通溝208.209から無負荷ボール用案内穴210
.211へあるいは無負荷ボール用案内穴210.21
1から負荷ボール出動通溝208.209へ方向変換せ
しむるための万回変換U溝232.233が形成されて
おり、側蓋230.230.231.231がベアリン
グブロック201.202の前後にボルト236全介し
て固定される。(第6図、第7図参照) 243 、244は側蓋230に形状された複数の取付
孔でボルト236 ’t−挿通するためのものである。
金にて一体ry、形し友側蓋で、該側蓋は略W字形状の
内外傾斜辺239 、240と取付孔243.244が
形成ちれ、嘔らに走行するボールを負荷ボール用!II
l通溝208.209から無負荷ボール用案内穴210
.211へあるいは無負荷ボール用案内穴210.21
1から負荷ボール出動通溝208.209へ方向変換せ
しむるための万回変換U溝232.233が形成されて
おり、側蓋230.230.231.231がベアリン
グブロック201.202の前後にボルト236全介し
て固定される。(第6図、第7図参照) 243 、244は側蓋230に形状された複数の取付
孔でボルト236 ’t−挿通するためのものである。
245はベアリングブロック201.202の取付部2
05.206に形成された貫通孔で、該貫通孔245に
挿通した取付はボルト246.246・・・(1部図示
省略)を介して可動テーブル101の雌ねじ108.1
08・・・(1部図示省略)に固定される。
05.206に形成された貫通孔で、該貫通孔245に
挿通した取付はボルト246.246・・・(1部図示
省略)を介して可動テーブル101の雌ねじ108.1
08・・・(1部図示省略)に固定される。
248は可動テーブル101の側壁109に形成された
雌ねじ110に螺合したボルトで、該ボルト248を締
付けることに二ってベアリングブロック202ta道台
302側へ押圧し、2条のボール列にプリロードかかけ
られる。(1部図示省略)301 、302は軌道台で
、所要間隔をおいて貫通孔305 、305・・・か形
成ちれた該I!II′軌道台301 、302はベッド
4010所要個所に取付はボルト301介し1固定され
ると共に動道台301 、302の側方に断面略三角形
状突出部か形成され、該突出部の上下に2条のボール列
金案内する負荷ボール用1道#303゜304か前記ベ
アリング203 、204 v負荷ボール出動通溝20
8 、209に対応する個所に平行に形状され、そして
ベアリング203 、204の動通溝同様サーキュラー
アーク1llv2点接触に形成されている。
雌ねじ110に螺合したボルトで、該ボルト248を締
付けることに二ってベアリングブロック202ta道台
302側へ押圧し、2条のボール列にプリロードかかけ
られる。(1部図示省略)301 、302は軌道台で
、所要間隔をおいて貫通孔305 、305・・・か形
成ちれた該I!II′軌道台301 、302はベッド
4010所要個所に取付はボルト301介し1固定され
ると共に動道台301 、302の側方に断面略三角形
状突出部か形成され、該突出部の上下に2条のボール列
金案内する負荷ボール用1道#303゜304か前記ベ
アリング203 、204 v負荷ボール出動通溝20
8 、209に対応する個所に平行に形状され、そして
ベアリング203 、204の動通溝同様サーキュラー
アーク1llv2点接触に形成されている。
また、軌道台301.302の内方側壁306 、30
7はベッド401に形状された位置決め用突堤402.
403の垂直壁404.405に合致するように形成さ
れている111はボールねじで、該ボールねじ111の
回転にともなって前進若しくは後退するナツト(図示せ
ず)が可動テーブル101側の裏面に取付けられている
。
7はベッド401に形状された位置決め用突堤402.
403の垂直壁404.405に合致するように形成さ
れている111はボールねじで、該ボールねじ111の
回転にともなって前進若しくは後退するナツト(図示せ
ず)が可動テーブル101側の裏面に取付けられている
。
作用について、
ボールねじIllの回転にLυ可動テーブル101が前
進若しくは後退すると、該可動テーブル1010両サイ
ドのベアリングブロック201.202とll軌道台3
01.302間の2条の負荷ボール207 、207・
・・は側蓋230.231の方向変換0溝232.23
3をへて無負荷ボール用案内K 210.211へ転走
しながらスムーズに循環する。(W、4図、第5図参照
)しかも2条の負荷ボール列はサーキュラ−アーク形状
の1道溝によりアンギュラ−2点接触となり、可動テー
ブル側のボルト248の締付けにニジ、負荷ボール列に
プリロードかかけられ各ボールは艷通溝との2点接触の
ため差動すべりはなく、良好なころがり運動を行うこと
ができる格別の作用効果t−!lする◎ さらにベアリングブロックの素材は角材りり引抜き加工
によりベアリングが相互に対称に形成場れているので、
多量生産に適すると同時にコスト低減に非常に役立ち併
せて互換性を有することになり、賂らに、左右独立して
可動テーブルに取付けることかできるので可動テーブル
の大小に左右されない。
進若しくは後退すると、該可動テーブル1010両サイ
ドのベアリングブロック201.202とll軌道台3
01.302間の2条の負荷ボール207 、207・
・・は側蓋230.231の方向変換0溝232.23
3をへて無負荷ボール用案内K 210.211へ転走
しながらスムーズに循環する。(W、4図、第5図参照
)しかも2条の負荷ボール列はサーキュラ−アーク形状
の1道溝によりアンギュラ−2点接触となり、可動テー
ブル側のボルト248の締付けにニジ、負荷ボール列に
プリロードかかけられ各ボールは艷通溝との2点接触の
ため差動すべりはなく、良好なころがり運動を行うこと
ができる格別の作用効果t−!lする◎ さらにベアリングブロックの素材は角材りり引抜き加工
によりベアリングが相互に対称に形成場れているので、
多量生産に適すると同時にコスト低減に非常に役立ち併
せて互換性を有することになり、賂らに、左右独立して
可動テーブルに取付けることかできるので可動テーブル
の大小に左右されない。
It、保持器はW型の左左対称であるため製作容易にし
て、かつ剛性を一段と高めることができる効果を責する
。
て、かつ剛性を一段と高めることができる効果を責する
。
マ几、ベアリングはベアリングブロックの片側に形成さ
れているので、該ベアリングブロックを可動テーブルの
内方両側に配設することにエフ中央に空間部が形成場れ
る。
れているので、該ベアリングブロックを可動テーブルの
内方両側に配設することにエフ中央に空間部が形成場れ
る。
該空間部を利用して駆動機構の1つ列えはボールねじ全
組込むことかできるものでちる。
組込むことかできるものでちる。
第1図お工びwJ2図は公知のベアリングユニットの断
面図、第3図は本発明無限摺動ベアリングユニットの一
部省略断面図5第4図は保持器と該保持器のスリット内
を走行する多数のボールの走行状態を示す平面図、第5
包は保持器と側蓋との取付は状態を示す断面図、第6図
は本発明無限摺動ベアリングユニットの平面図、@7囚
は本発明無限摺動ベアリングユニットの側面図、第8図
はベアリングブロックの斜視図、第9図はベアリング本
体に取付ける側蓋の斜視図、第10因はベアリング本体
に取付ける保持器の斜視図である。 101:可動テーブル 201.202 :ベアリングブロック203.204
:ベアリング本体 208、209 :負荷ボール用1iIl道溝210.
211 :無負荷ボール用案内大230.231:側蓋 301.302 :勃道台 時計出願人 寺 町 博 第1図 第2図
面図、第3図は本発明無限摺動ベアリングユニットの一
部省略断面図5第4図は保持器と該保持器のスリット内
を走行する多数のボールの走行状態を示す平面図、第5
包は保持器と側蓋との取付は状態を示す断面図、第6図
は本発明無限摺動ベアリングユニットの平面図、@7囚
は本発明無限摺動ベアリングユニットの側面図、第8図
はベアリングブロックの斜視図、第9図はベアリング本
体に取付ける側蓋の斜視図、第10因はベアリング本体
に取付ける保持器の斜視図である。 101:可動テーブル 201.202 :ベアリングブロック203.204
:ベアリング本体 208、209 :負荷ボール用1iIl道溝210.
211 :無負荷ボール用案内大230.231:側蓋 301.302 :勃道台 時計出願人 寺 町 博 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)、可動テーブル101の両サイド内方に対向して
ベアリングブロック201、202が取付けられ、そし
て該ベアリングブロック201、202の片側にベアリ
ング203、204が形成されると共に該ベアリング2
03、204に対応する負荷ボール用軌道溝303、3
04が軌道台301、302の片側に形成され、該ブロ
ック201、202と軌道台301、302間に配され
る2条のボール列を保持器215、側蓋231により保
持され、さらにベアリングブロック201、202に形
成された無負荷ボール用案内穴210、211をへて循
環される無限指動ベアリングユニットにおいて、 (B)、該ベアリング203、204には2条のボール
列を案内するサーキュラーアーク形状の負荷ボール用軌
道溝208、209と該軌道溝208、209と方向変
換用U溝212、213に連続して無負荷ボール用案内
穴210、211が任意間隔をおいて形成されているこ
と。 (C)、該ベアリング203、204の負荷ボール用軌
道溝208、209に被冠せるW字形状保持器215の
内方V字形状傾斜辺216、217にスリット218、
219がそれぞれ平行して形成されていること。 (D)、前記ベアリングブロック201、202の端面
に取付けられる前記側蓋230、231は前記負荷ボー
ル用軌道溝208、209から無負荷ボール用案内穴2
10、211にボール207、207…を案内する方向
変換用U溝232、233が形成されていること。 (E)、前記ベアリング203、204の負荷ボール用
軌道溝212、213に対応する軌道台301、302
の側方には断面略三角形状突出部が形成され、かつ該突
出部上下に2条のボール列を案内する負荷ボール用軌道
溝303、304が軸方向上下に形成されていること。 (F)前記軌道台301、302はベッド401の所要
個所に前記ベアリング203、204の軸心に平行して
配設されてなること。 以上(A)、(B)、(C)、(D)、(E)および(
F)を構成要素とすることを特徴とする無限摺動ベアリ
ングユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9893786A JPH0228008B2 (ja) | 1986-04-29 | 1986-04-29 | Mugenshudobearinguyunitsuto |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9893786A JPH0228008B2 (ja) | 1986-04-29 | 1986-04-29 | Mugenshudobearinguyunitsuto |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57021835A Division JPS58142020A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 無限摺動ベアリングと該ベアリングユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6237513A true JPS6237513A (ja) | 1987-02-18 |
JPH0228008B2 JPH0228008B2 (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=14233032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9893786A Expired - Lifetime JPH0228008B2 (ja) | 1986-04-29 | 1986-04-29 | Mugenshudobearinguyunitsuto |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0228008B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0212554U (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-25 | ||
JP2023102660A (ja) * | 2022-01-12 | 2023-07-25 | 株式会社トランストロン | 運転支援装置、運転支援方法、および運転支援プログラム |
-
1986
- 1986-04-29 JP JP9893786A patent/JPH0228008B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0212554U (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-25 | ||
JP2023102660A (ja) * | 2022-01-12 | 2023-07-25 | 株式会社トランストロン | 運転支援装置、運転支援方法、および運転支援プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0228008B2 (ja) | 1990-06-21 |
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