JPS6237400A - 電気メツキ液中の不純物金属除去方法 - Google Patents
電気メツキ液中の不純物金属除去方法Info
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- JPS6237400A JPS6237400A JP17533185A JP17533185A JPS6237400A JP S6237400 A JPS6237400 A JP S6237400A JP 17533185 A JP17533185 A JP 17533185A JP 17533185 A JP17533185 A JP 17533185A JP S6237400 A JPS6237400 A JP S6237400A
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- Japan
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- soln
- powder
- electroplating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気メッキ液中から、不純物金属を除去する
方法に関し、特に硫酸酸性電気Znメッキ液中からの不
純物金属除去方法に関する。
方法に関し、特に硫酸酸性電気Znメッキ液中からの不
純物金属除去方法に関する。
従来の技術
鋼材に対する防食用金属被覆法として、均一メッキ性が
よく平滑であるなどの特徴を備え、塗装後の仕上がりが
よい電気Znメッキ法が広く行なわれている。さらに、
高速生産性が要求、:34つ、 4ストリツプの連続Z
nメッキには、高電流密度でメッキ可能な酸性浴法が使
われ、酸性浴の主成分としては一般にZnSO4を用い
る硫酸塩浴が多く用いられる。
よく平滑であるなどの特徴を備え、塗装後の仕上がりが
よい電気Znメッキ法が広く行なわれている。さらに、
高速生産性が要求、:34つ、 4ストリツプの連続Z
nメッキには、高電流密度でメッキ可能な酸性浴法が使
われ、酸性浴の主成分としては一般にZnSO4を用い
る硫酸塩浴が多く用いられる。
しかしながら、長時間にわたって2nメッキを行なうと
、メッキ液中のZnイオン濃度が低下し、その代りFe
等の不純物金属イオンの濃度が高まってそのままではメ
ッキ液は使用できなくなってしまう。従って、従来、使
用済のメッキ液から不純物金属を除去するとともにZn
イオン濃度を復元させた後、このメッキ液を再利用して
いた。
、メッキ液中のZnイオン濃度が低下し、その代りFe
等の不純物金属イオンの濃度が高まってそのままではメ
ッキ液は使用できなくなってしまう。従って、従来、使
用済のメッキ液から不純物金属を除去するとともにZn
イオン濃度を復元させた後、このメッキ液を再利用して
いた。
硫酸酸性の電気Znメッキ液から不純物金属を除去する
場合には、一般に純度97〜98%程度の金属Zn粉を
メッキ液中に添加して、不純物金属を析出させることに
よりメッキ液のイオン交換を行なっていた。このときの
反応式は不純物金属をMとして次のようになる。
場合には、一般に純度97〜98%程度の金属Zn粉を
メッキ液中に添加して、不純物金属を析出させることに
よりメッキ液のイオン交換を行なっていた。このときの
反応式は不純物金属をMとして次のようになる。
ただし、不純物金属イオンM″′を析出させ、Zn粉を
イオン化するのであるから、不純物金属MはZnよりイ
オン化傾向の低い金属でなければならない。ところが、
メッキ液が2価の鉄Fe2+を含む場合、Fe’”はl
nよりもイオン化傾向が低いが、その差はほとんどない
ので、Zn粉を添加しただけではFe2+はイオン交換
されにくい。このFe2+に対して、3価の鉄Fe’“
はZnよりはるかにイオン化傾向が低いのでZn粉によ
ってイオン交換されやすい。そこで、Fe2+を含むメ
ッキ液のイオン交換を行なう場合には、Zn粉をメッキ
液に添加する前にFe2+を酸化してFe3+に変換し
ていた。すなわち、Fe2+を含むメッキ液の従来の不
純物除去方法は第7図に示すような工程で行なわれてい
た。まず、電気Znメッキ液を回収しく第7図71)、
このメッキ液中にH2O2水を添加してFe2+をFe
3+に酸化する(第7図72)。この後、メッキ液中に
Zn粉を添加しく第7図73)、さらにメッキ液を攪拌
・ろ過することにより析出した不純物金属を除去しく第
7図74)、精製メッキ液を得ていた(第7図75)。
イオン化するのであるから、不純物金属MはZnよりイ
オン化傾向の低い金属でなければならない。ところが、
メッキ液が2価の鉄Fe2+を含む場合、Fe’”はl
nよりもイオン化傾向が低いが、その差はほとんどない
ので、Zn粉を添加しただけではFe2+はイオン交換
されにくい。このFe2+に対して、3価の鉄Fe’“
はZnよりはるかにイオン化傾向が低いのでZn粉によ
ってイオン交換されやすい。そこで、Fe2+を含むメ
ッキ液のイオン交換を行なう場合には、Zn粉をメッキ
液に添加する前にFe2+を酸化してFe3+に変換し
ていた。すなわち、Fe2+を含むメッキ液の従来の不
純物除去方法は第7図に示すような工程で行なわれてい
た。まず、電気Znメッキ液を回収しく第7図71)、
このメッキ液中にH2O2水を添加してFe2+をFe
3+に酸化する(第7図72)。この後、メッキ液中に
Zn粉を添加しく第7図73)、さらにメッキ液を攪拌
・ろ過することにより析出した不純物金属を除去しく第
7図74)、精製メッキ液を得ていた(第7図75)。
発明が解決しようとする問題点
このようにして不純物金属を除去することができるが、
Zn粒によってイオン交換し、精製メッキ液を得るまで
に非常に長い時間を要していた。
Zn粒によってイオン交換し、精製メッキ液を得るまで
に非常に長い時間を要していた。
さらに、Zn粉を添加後、数十分の間に一部のZnが析
出してしまい、メッキ液中のlnイオン濃度が低下する
という現象が起きていた。
出してしまい、メッキ液中のlnイオン濃度が低下する
という現象が起きていた。
このように、従来は不純物金属除去の効率が悪いという
問題点があった。
問題点があった。
かくして、本発明の目的は、短時間で効率よく電気メッ
キ液中から不純物金属を除去する方法を提供することに
ある。
キ液中から不純物金属を除去する方法を提供することに
ある。
問題点を解決するだめの手段
本発明者等は効率のよい電気メッキ液中の不純物金属除
去方法を開発すべく種々検討した結果、Fe2+の酸化
工程とイオン交換工程とを分離して、まずZn粉による
イオン交換および析出物質の除去を行なった後、H2O
2水によりFe2+の酸化および沈殿除去を行なうこと
が有効であることを見出した。
去方法を開発すべく種々検討した結果、Fe2+の酸化
工程とイオン交換工程とを分離して、まずZn粉による
イオン交換および析出物質の除去を行なった後、H2O
2水によりFe2+の酸化および沈殿除去を行なうこと
が有効であることを見出した。
すなわち、本発明の電気メッキ液中の不純物金属除去方
法は、不純物金属を含有する電気メッキ液中にZn粉を
添加してイオン交換することによりFe2+以外の前記
不純物金属を除去した後、前記電気メッキ液中に820
2水を添加してFe”“を酸化および沈殿除去すること
を特徴とする。
法は、不純物金属を含有する電気メッキ液中にZn粉を
添加してイオン交換することによりFe2+以外の前記
不純物金属を除去した後、前記電気メッキ液中に820
2水を添加してFe”“を酸化および沈殿除去すること
を特徴とする。
]2
月種金属のイオン交換に対するH20□水の添加効果を
調べるために、次のような実験を行なった。
調べるために、次のような実験を行なった。
すなわち、電気Znメッキ液500rnlに対し、純度
97〜98%のZn粉100gを添加して攪拌を行ない
、定期的にサンプルを50m1採取し、2n、 Pe、
Cdおよびpbの濃度を分析した。H2O2水を添加
する場合には、まず電気Znメッキ液中にH2O2水を
添加した後、直ちに前記のZn粉を添加した。H,O□
水の添加量は、15m1および30m1の2通り行なっ
た。Zn、 Fe。
97〜98%のZn粉100gを添加して攪拌を行ない
、定期的にサンプルを50m1採取し、2n、 Pe、
Cdおよびpbの濃度を分析した。H2O2水を添加
する場合には、まず電気Znメッキ液中にH2O2水を
添加した後、直ちに前記のZn粉を添加した。H,O□
水の添加量は、15m1および30m1の2通り行なっ
た。Zn、 Fe。
Cdおよびpbの濃度の分析結果をそれぞれ第3図ない
し第6図に示す。各図において、横軸は攪拌時間、縦軸
は金属イオン濃度を示している。
し第6図に示す。各図において、横軸は攪拌時間、縦軸
は金属イオン濃度を示している。
第3図かられかるように、Zn濃度はH2O2水の添加
に応じて減少している。すなわち、H2O2水を加える
ことによって、Znが析出する。
に応じて減少している。すなわち、H2O2水を加える
ことによって、Znが析出する。
また、第4図から、FeはH2O2水無添加ノ+p、A
にはほとんどイオン交換されずにFe”+とじて液中に
残り、H20゜水を添加した場合には短時間でイオン交
換されてFe’+がほとんど存在しないことがわかる。
にはほとんどイオン交換されずにFe”+とじて液中に
残り、H20゜水を添加した場合には短時間でイオン交
換されてFe’+がほとんど存在しないことがわかる。
すなわち、Fe”+はFe”+に酸化され、さらに不溶
性の水酸化物となって沈殿する。
性の水酸化物となって沈殿する。
さらに、第5図および第6図から、CdおよびpbはH
2O2水無添加の場合には2n粉によりすぐにイオン濃
度が減少してイオン交換が行なわれていることがわかる
が、H20□水を添加した場合にはまずイオン濃度が上
昇してしまい、イオン交換の効果が現われるまでにかな
り時間がかかっている。
2O2水無添加の場合には2n粉によりすぐにイオン濃
度が減少してイオン交換が行なわれていることがわかる
が、H20□水を添加した場合にはまずイオン濃度が上
昇してしまい、イオン交換の効果が現われるまでにかな
り時間がかかっている。
これは、添加したZn粉中に通常存在する微量な不純物
(CdSPb)がH2O2水によってメッキ液中に溶解
したためである。
(CdSPb)がH2O2水によってメッキ液中に溶解
したためである。
従って、本発明による方法の如く、まずZn粉によるイ
オン交換を行なえば、ln濃度を高め且つFe濃度をほ
とんど変えずに、Cdおよびpbを短時間で析出するこ
とができる。さらに、このメッキ液をろ過することによ
ってCdおよびPbを除去した後、H2O2水を添加す
れば、すぐにFe2+は酸化され、沈殿する。
オン交換を行なえば、ln濃度を高め且つFe濃度をほ
とんど変えずに、Cdおよびpbを短時間で析出するこ
とができる。さらに、このメッキ液をろ過することによ
ってCdおよびPbを除去した後、H2O2水を添加す
れば、すぐにFe2+は酸化され、沈殿する。
なお、H2O2水添加後、メッキ液を加熱することによ
り、Feの部分晶析を行なうと、さらに短時間で効率よ
<Feを除去することができる。
り、Feの部分晶析を行なうと、さらに短時間で効率よ
<Feを除去することができる。
実施例
以下、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明の電気メッキ液中の不純物金属除去方法
の一実施例を示す工程図である。まず、すでに使用され
た電気Znメッキ液を回収しく第1図11)、このメッ
キ液11に対し200gの割合で、粒度100μm以下
、純度97〜98%のZn粉を添加する(第1図12)
。なお、この時刻を時刻Oとする。
の一実施例を示す工程図である。まず、すでに使用され
た電気Znメッキ液を回収しく第1図11)、このメッ
キ液11に対し200gの割合で、粒度100μm以下
、純度97〜98%のZn粉を添加する(第1図12)
。なお、この時刻を時刻Oとする。
次に、メッキ液を攪拌・ろ過した後(第1図13)、時
刻tに30%濃度のH2O2水をメッキ液1pに対して
15m1m加する(第1図14)。その後、メッキ液を
加熱してFeの部分晶析を行なう(第1図15)。さら
に、ろ過して沈殿物および析出物を除去しく第1図16
)、精製メッキ液を得る(第1図17)。
刻tに30%濃度のH2O2水をメッキ液1pに対して
15m1m加する(第1図14)。その後、メッキ液を
加熱してFeの部分晶析を行なう(第1図15)。さら
に、ろ過して沈殿物および析出物を除去しく第1図16
)、精製メッキ液を得る(第1図17)。
以上の精製過程における経時的なメッキ液中の各種金属
イオンの濃度変化を第2図に示す。本実施例の方法を従
来法と比べるために、第7図に工程図が示される従来法
によるメッキ液中の各種金属イオンの濃度変化も時間軸
をそろえて第2図に示している。
イオンの濃度変化を第2図に示す。本実施例の方法を従
来法と比べるために、第7図に工程図が示される従来法
によるメッキ液中の各種金属イオンの濃度変化も時間軸
をそろえて第2図に示している。
この第2図かられかるように、本実施例によれば、時刻
Tにおいて不純物金属であるPb、 CdおよびPeが
ほぼ除去されており、その所要時間は120分程度であ
る。これに対して、従来は不純物金属の除去に300分
程度の時間を要している。このように、本実施例の方法
では従来の50%程度以下の時間でメッキ液を精製する
ことができる。
Tにおいて不純物金属であるPb、 CdおよびPeが
ほぼ除去されており、その所要時間は120分程度であ
る。これに対して、従来は不純物金属の除去に300分
程度の時間を要している。このように、本実施例の方法
では従来の50%程度以下の時間でメッキ液を精製する
ことができる。
さらに、本実施例では、ln濃度が従来のように低下す
ることもなく、効率のよいイオン交換が行なわれている
。
ることもなく、効率のよいイオン交換が行なわれている
。
なお、上記実施例で用いたZn粉の粒度、純度、使用量
およびH20□水の濃度等は一つの例示にすぎず、本発
明の範囲は上記実施例により何等制限されない。
およびH20□水の濃度等は一つの例示にすぎず、本発
明の範囲は上記実施例により何等制限されない。
発明の効果
以上詳しく説明したように、本発明の電気メッキ液中の
不純物金属除去方法によれば、工程が複雑化することな
く短時間で効率のよい不純物金属除去が実現される。従
って、本発明は電気Znメッキ法において極めて有用な
ものである。
不純物金属除去方法によれば、工程が複雑化することな
く短時間で効率のよい不純物金属除去が実現される。従
って、本発明は電気Znメッキ法において極めて有用な
ものである。
第1図は本発明の電気メッキ液中の不純物金属除去方法
の一実施例を示す工程図、 第2図は本発明および従来法による不純物金属除去過程
の経時的な金属イオン濃度変化図、第3図ないし第6図
はそれぞれH2O2水の添加効果を調べる実験における
、ZnSFe、 [:dおよびpbのイオン濃度変化図
、 第7図は従来の不純物金属除去方法を示す工程図である
。
の一実施例を示す工程図、 第2図は本発明および従来法による不純物金属除去過程
の経時的な金属イオン濃度変化図、第3図ないし第6図
はそれぞれH2O2水の添加効果を調べる実験における
、ZnSFe、 [:dおよびpbのイオン濃度変化図
、 第7図は従来の不純物金属除去方法を示す工程図である
。
Claims (2)
- (1)不純物金属を含有する電気メッキ液中にZn粉を
添加してイオン交換することによりFe^2^+以外の
前記不純物金属を除去した後、前記電気メッキ液中にH
_2O_2水を添加してFe^2^+を酸化および沈殿
除去することを特徴とする電気メッキ液中の不純物金属
除去方法。 - (2)前記Fe^2^+の沈殿除去が部分晶析によるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17533185A JPS6237400A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | 電気メツキ液中の不純物金属除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17533185A JPS6237400A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | 電気メツキ液中の不純物金属除去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6237400A true JPS6237400A (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=15994201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17533185A Pending JPS6237400A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | 電気メツキ液中の不純物金属除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6237400A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63186897A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-02 | Tsukishima Kikai Co Ltd | メツキ液の精製方法 |
JPH01152300A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-14 | Kawasaki Steel Corp | 電気亜鉛めっき液中の不純物除去方法 |
CN110776076A (zh) * | 2019-09-29 | 2020-02-11 | 武汉钢铁有限公司 | 一种多途径的电镀液除铁装置及方法 |
-
1985
- 1985-08-10 JP JP17533185A patent/JPS6237400A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63186897A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-02 | Tsukishima Kikai Co Ltd | メツキ液の精製方法 |
JPH01152300A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-14 | Kawasaki Steel Corp | 電気亜鉛めっき液中の不純物除去方法 |
CN110776076A (zh) * | 2019-09-29 | 2020-02-11 | 武汉钢铁有限公司 | 一种多途径的电镀液除铁装置及方法 |
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