JP2981903B2 - A▲l▼を含む亜鉛含有物の溶解液の処理方法 - Google Patents
A▲l▼を含む亜鉛含有物の溶解液の処理方法Info
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Description
ッキドロスやハンダなどのAを含む亜鉛含有物を塩基
性炭酸アンモニウム液に溶解して溶解液を製造する方法
に関する。
亜鉛または亜鉛系メッキ鋼板が大量に生産され、自動車
用鋼板や家電用鋼板として利用されている。かかるメッ
キ工程においては、亜鉛または亜鉛系メッキドロスが比
較的多量に発生するが、従来、その用途が殆どなく、廉
価で亜鉛の専用再生業者に外販され、一方、亜鉛の専用
再生業者ではZnOの形でそのままあるいは電気分解など
により純度を高めて販売するようにしている。
Aの含有量がたとえば約0.1〜10%程度含有してお
り、本来なら、そのA分を除去して、亜鉛または亜鉛
系メッキ工程に再利用するか、酸化亜鉛として磁性材料
などに利用することが望ましい。
て、FeおよびPbを含む亜鉛含有物を塩基性炭酸アンモニ
ウム液に溶解し、その後不純物除去(特にFeおよびPb除
去)工程などを経て、溶解液を晶析工程に導き、晶析操
作により、亜鉛を塩基性炭酸亜鉛として回収することを
提案し、また実用的にも優れた方法(以下先行法とい
う)であることを確証した。
を比較的多く含んでおり、これを除去しないと、そのま
まZnメッキに利用した場合、メッキ性状を阻害する、ま
たは磁性特性の低下につながるなどの問題がある。
鉛含有物を塩基性炭酸アンモニウム液に溶解したときA
の含有量が少ない炭酸亜鉛溶液を得ることができれ
ば、前記の先行法に則って、炭酸亜鉛として回収でき
る。
量が問題になるほどの原料でなかったためにその除去に
注意を払わなくて足りた。しかるに、前記のZn−Aメ
ッキドロスのように、A含有量が多いと、先行法をそ
のまま適用しても、致底Aの少ない炭酸亜鉛結晶を得
ることができないことが判った。
た。
ろ、A含有量の少ない亜鉛溶解液を得ることができる
ことを知見した。
しても、塩基性炭酸アンモニウム液により溶解すること
が優れ、かつ溶解液製造工程において、A含有量を低
減させ、Al含有量の少ない溶解液を得るようにすれば、
その後は先行法をそのまま適用して高純度炭酸亜鉛とし
て亜鉛を回収できることを知見した。また、必要ならば
さらに炭酸亜鉛を焼成して酸化亜鉛を得ることができ
る。
有物を塩基性炭酸アンモニウム液により溶解するにあた
り、NH4OHおよび(NH4)2CO3のそれぞれの濃度を5〜40
%が好ましいことを提案したが、その提案当時には、本
発明が対象とするような、A含有量の多い亜鉛含有物
の溶解を想定していなかったので、溶解液の濃度につい
て厳密な管理を必要としなかったが、A含有量の多い
亜鉛含有物の溶解に際して、Aの含有量を確実に低減
させるには、前記のラフな濃度範囲では所望の溶解液を
得ることができないことがあることが判明した。特に、
NH3:CO3濃度重量比が重要であることが判明した。
〜1:18とすると、確実にA有量を低減できることが判
明したけれども、現実のプラトンにおいては、そのよう
な濃度重量比管理は、各種の液が交錯するために、きわ
めて難しく実用的でないことも判明した。
解域に返送し、水酸化アルミヌニウム濃度を高めた状態
で亜鉛含有物を溶解を行うと、前記のNH3:CO3濃度重量
比管理にさほど左右されることなく、常にA濃度が低
い炭酸亜鉛溶液を得ることができることを確認した。
ニウム液にAを含む亜鉛含有物を溶解するとともに、
その溶解に伴う炭素亜鉛溶液に対して固液分離を行い、
炭素亜鉛溶液中の未溶解分を前記溶解槽に返送し、その
溶解槽において水酸化アルミニウム濃度を高めた状態で
亜鉛含有物の溶解を行うことが望ましい。
溶解液と分離して沈降させることができることを知見し
たけれども、その後において、この水酸化アルミニウム
の沈降スラリーを高純度溶解液と高い分離性能をもって
固液分離することができなければ、なんの意味もない。
果を示すとしても、実装置に適用したときに、装置コス
トの点から採算性に欠けるまたは困難であってはならな
い。
離性が未だ十分でないことが判明した。
良好に固液分離することにある。
亜鉛含有物を溶解するとともに、その溶解の際または溶
解後、Fe2+イオンが存在している状態で、溶解液を酸化
した後、溶解に伴って生成する水酸化アルミニウム分を
固液分離により除去することで解決できる。
を含む亜鉛含有物を溶解する際または溶解後、Fe2+イ
オンが存在している状態で、溶解液を酸化すると、なぜ
溶解に伴って生成する水酸化アルミニウム分を固液分離
する際の除去性が、酸化しない場合より高まるか、必ず
しも明確でないが、Fe2+のFe3+への酸化により生成する
水酸化第二鉄Fe(OH)3が水酸化アルミニウムA(O
H)3の結晶中に入り込み凝集剤的に作用するためであ
ると考えられる。
含有物と省略することもある)としては、前述のよう
に、メッキ工程から排出されるZn−Aメッキドロス
や、ハンダ製造工場からの廃ハンダなどが含まれる。か
かる対象とする亜鉛含有物中のA含有量に制限はない
が、1000ppmであっても、炭酸亜鉛溶液中の濃度とし
て、Aを10mg/、特に5mg/以下に低減できること
は注目されるべきことである。
る。この塩基性炭酸アンモニウム得を得るには、アンモ
ニア水と炭酸ガスとを接触させることなどにより得るこ
とができる。何れにしても、Aを含む亜鉛含有物を溶
解する際に、NH3:CO3濃度重量比が、1:0.8〜1:1.8とす
ることが望ましい。この濃度重量比のさらに好ましい範
囲は、1:1〜1:1.5である。
た。
ある)、亜鉛を約89%含む、製鉄所の溶融亜鉛メッキ工
場から廃棄されるZn−Aメッキドロスを本発明の亜鉛
含有物として、これを種々のCO3:NH3濃度重量比の亜鉛
溶解液により溶解し、その溶解後の溶解液中のZnとA
の濃度について調べたところ、第1表および第1図の結
果を得た。
範囲にあるときは、Znの溶解量が多く、かつA濃度が
少ない亜鉛溶解液を得ることができるとともに、NH3:CO
3濃度重量比が、第1図の1:1.8の線を超えると、Aの
濃度が比較的少ないものの溶解量が少なくなり、他方、
NH3:CO3濃度重量比が1:0.8未満であると、Aの濃度が
高くなることが判る。Znの溶解量が少ないと、亜鉛含有
物の溶解に時間と過大な溶解装置を必要とし経済的な運
転ができない。Aの溶解量が多いと、勿論その後にお
いて炭酸亜鉛を晶析したとき、A含有量の多い結晶し
か得られない。
って炭酸亜鉛の回収に利用できる。
5mg/以下であると、最終的に晶析によって得られる炭
素亜鉛中のA含有量は30mg/kg以下となり、きわめて
高品質な炭酸亜鉛結晶を得ることができる。なお、炭酸
亜鉛溶液中のA濃度が1mg/以下であれば、炭酸亜鉛
結晶中のA含有量は10mg/kg以下となる。
を含む亜鉛含有物を溶解する溶解の際または溶解後、Fe
2+イオンが存在している状態で、溶解液を酸化した後、
溶解に伴って生成する水酸化アルミニウム分を固液分離
により除去する。
説明する。
メッキドロスの固化物を、塩基性炭酸アンモニウム液
(NH3:CO3濃度重量比は、1:1)1に投入し、40℃で12
時間攪拌して溶解した。
/、SS濃度:5000mg/、Zn:104g/、溶存Fe:330mg/
であった。
ものを試料No.1とし、密栓の状態(酸化しない状態)で
13時間攪拌した後のものを試料No.2とし、大気開放した
状態で13時間攪拌したものを試料No.3とし、それぞれ試
験No.1、No.2およびNo.3について透明メスシリンダーに
よる目視沈降速度試験を行った。
会社製遠心分離機「チューブテスター」にかけて分離性
を調べた。遠心分離機は、3000Gで120秒の条件で操作し
た。また、遠心分離機に供した試料No.3については、NH
3:126g/、SS濃度:5900mg/、Zn:114g/、溶存Fe:10
mg/であった。
たところ、第3表の結果が得られた。
ーを酸化すると、沈降分離性および遠心分離性が、酸化
しない場合に比較して、かなり高まることが判明する。
料No.5を作製し、加圧濾過試験を行い、空気酸化の有無
によって濾過性の差異を調べた。
様に塩基性炭酸アンモニウム液(NH3:CO3)濃度重量比
1:1に溶解し、遠心沈降し、上澄液と沈降スラリーとを
分離した。他方、同メッキドロスを前記の沈降スラリー
とともに塩基性炭酸アンモニウム液に溶解した。その溶
解後、さらに同操作をもう一回繰返し、溶解スラリーY
の試料No.4を得た。
ラリーZを得た。この溶解スラリーZは前述の溶解スラ
リーYと、操作手順は同じであるものの攪拌条件等が若
干異なったために全く同一のものではなかった。
下で5時間空気酸化を行い、酸化スラリーの試料No.5を
得た。
試験を行った。結果は同第4表および第5図に示す。
良好になることが判明した。このことは、溶解スラリー
Zと試料No.4とにおける溶存Fe濃度低下によるものと考
えられる。
中であっても溶解した後であってもよい。また、上記実
施例1および2では、Zn含有物中に元来Feが含まれてい
る例であったが、Feが全くまたはごく微量しかFeを含ま
ないZn含有物については、そのZn含有物中に金属Feを添
加した後または添加しつつ酸化処理しても、同様に効果
があることを既に実験により確認している。
実装置におけるランニングコスト等の観点から好まし
い。またコストが若干嵩むが酸素または酸素富化空気に
より酸化処理することもできる。さらに本発明におい
て、過酸化水素H2O2の添加による酸化を排除するもので
はない。
図により説明する。
CO2およびNH4OHにより、必要ならば後述する返送液をも
添加して適切なNH3:CO3濃度重量比の塩基性炭酸アンモ
ニウム液を調整する。この濃度調整済塩基性炭酸アンモ
ニウム液を一時溶解液タンク2に貯留し、必要量第1溶
解槽3に導く。第1溶解槽3の後段には、第2溶解槽5
および空気酸化槽6が順に配設されている。
鉛含有物9がそれぞれ投入手段10、11により投入され、
その溶解が図られる。溶解はたとえば図示の循環ポンプ
12A、12Bによる溶解液の循環液の循環により行うことが
できる。
され、この第2溶解槽5において新たな亜鉛含有物の投
入を受ける。また、第2溶解槽5のスラリーの一部は、
返送ポンプ13により第1溶解槽3に返送される。第2溶
解槽5での溶解スラリーは空気酸化槽6に導かれ、この
空気酸化槽6においてエアの吹込みによる酸化処理がな
され、濾過機21での固液分離性の向上が図られる。
換槽30、31、32群に対して供給され、FeやPbなどの不純
物除去が行われる。その際に、先行法のように、金属亜
鉛34の添加が適宜の槽、実施例ではイオン置換槽32に対
して行われ、次の沈降分離槽33からの炭酸亜鉛溶液は、
先行法にしたがって、図示しない晶析工程に導かれ、炭
酸亜鉛の結晶の生成が行われ、得られた炭酸亜鉛または
その後焼成した得た酸化亜鉛は、それぞれメッキ用原料
や、顔料または磁性材料などとして利用される。35は金
属亜鉛の供給装置である。また、各槽での沈降スラリー
は前段に供給され、向流的なイオン置換が行われるよう
になっている。イオン置換槽30のスラリーは、第2溶解
槽5に返送されている。
の間に濾過機などの固液分離機を設けてもよく、この固
液分離によるスラリーは、第1溶解槽3などへ返送でき
る。
などは適宜選定できる。たどえば、一回で亜鉛含有物の
溶解を図ってもよい。また、固液分離装置としては、沈
降分離槽、遠心分離機、濾過機など適宜の手段を用いる
ことができる。
例で、空気酸化槽6は一基であり、固液分離を専ら濾過
機21において行う例である。なお、沈降分離槽23は省略
することができ、第2溶解槽4の上澄液を直接空気酸化
槽6に供給してもよい。
の固液分離性が高まる。
の溶解濃度のグラフ、第2図は実験フロー図、第3図は
沈降速度試験結果のグラフ、第4図は他の実験フロー
図、第5図は他の濾過試験結果グラフ、第6図は炭酸亜
鉛溶解液の製造方法の一例を示すフローシートである。 1……塩基性炭酸アンモニウム液調整装置、 2……溶解液タンク、3、5……溶解槽、 6,6A,6B……空気酸化槽、8……遠心分離機、 21……濾過機、30〜32……イオン置換槽、 34……金属亜鉛。
Claims (1)
- 【請求項1】塩基性炭酸アンモニウム液にAを含む亜
鉛含有物を溶解するとともに、その溶解の際または溶解
後、Fe2+イオンが存在している状態で、溶解液を酸化し
た後、溶解に伴って生成する水酸化アルミニウム分を固
液分離により除去することを特徴とするAを含む亜鉛
含有物の溶解液の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034976A JP2981903B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | A▲l▼を含む亜鉛含有物の溶解液の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034976A JP2981903B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | A▲l▼を含む亜鉛含有物の溶解液の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03237016A JPH03237016A (ja) | 1991-10-22 |
JP2981903B2 true JP2981903B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=12429174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2034976A Expired - Lifetime JP2981903B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | A▲l▼を含む亜鉛含有物の溶解液の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2981903B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-15 JP JP2034976A patent/JP2981903B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03237016A (ja) | 1991-10-22 |
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