JPS6237315A - 環状体の焼入れ方法とその装置 - Google Patents

環状体の焼入れ方法とその装置

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JPS6237315A
JPS6237315A JP17329385A JP17329385A JPS6237315A JP S6237315 A JPS6237315 A JP S6237315A JP 17329385 A JP17329385 A JP 17329385A JP 17329385 A JP17329385 A JP 17329385A JP S6237315 A JPS6237315 A JP S6237315A
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JP
Japan
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annular body
mold
quenching
hardening
die
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JP17329385A
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English (en)
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Shizuo Mitsukuchi
三觜 静夫
Koichi Yoneda
幸一 米田
Yoshio Sakai
坂井 由夫
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は環状体の焼入れ方法とその装置に関する。
〔従来の技術〕
従来は第10図の左方に示すよ5に下型lの上面に所要
数のブロック3を円周方向に接した状態で配設している
。前記ブロック3はラジアル力向の外側の面5が円筒面
の一部の形状であり、またラジアル力向の内側の面7が
凹形円すい面の一部の形状である。前記所要数のブロッ
ク3の外周に加熱された環状体9を配設した後に、この
環状体9と所要数のブロック3とが乗っている下型1を
水平に移動して第10図の右方に示すように油圧シリン
ダ11の下方に配設する。前記油圧シリンダのピストン
ロッド13には外周面が凸形円すい面の押型15が取付
けられ、またピストンロッド13には押型15の上方の
位fKカバー17が取付けられている。
前記押型15を所要数のブロック3に加圧すると、ブロ
ック3はラジアル力向の外方へ移動して環状体9の内径
面に接する。次に、下型IK設けた流出路19かも加熱
された環状体9へ向けて焼入れ剤を噴出し、環状体9を
焼入れる。そして、焼入れ後は押圧15を上方へ移動し
た後Km状体9と所要数のブロック3とが載っている下
型lを水平に移動して第10図の左方に示す状態に戻し
、それから環状体9を上方に屯出す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、環状体9を所要数のブロック3の外周に上方か
ら配設するので環状体9の搬送が困難であり、特に搬送
の自動化が困難である。また、環状体9と所要数のブロ
ック3とが載っている下型lを第10図の左方に示す状
態から油圧シリンダ■1の下方へ移動すると、所要数の
ブロック3と押型15との間に心ずれが生ずる。前記所
要数のブロック3と押型15との間に心ずれが生ずると
、第11図に示す右方のブロック3と左方のブロック3
とでは押型15に肖った時の移動量が異なり、所要数の
ブロック3は環状体9の内径面には等間隔には轟らない
。従って、環状体9はブロック3に当った部分とブロッ
ク3に当らない部分とでは焼入れ時における変形量が異
なるので環状体9は焼入れ後における変形が大きい。さ
らK、ブロックのラジアル力向の外側の面5の全面が環
状体9の内径面に当るように設計されるので環状体9の
内径寸法−a:異なると他の所要数のブロック3を用意
しなげ、\ ねばならず、ブロック30種類が多くなるのでコストが
高いと共にセット替えが多くなる。また、加熱さ第1た
環状体9へ向けて1質出された焼入れ剤が遠くへ飛散し
ないようにピストンロッド13にカバー17を取付ける
ので環状体9から発生するRXガスがカバー17内に溜
り、几Xガスが爆発する危険がある。さらに、焼入れ後
KII状体9をブロック3から上方に取出すので環状体
9の搬送が困難である。
この発明は焼入れ前及び焼入れ後における点状体の搬送
が容易であり、焼入れによる環状体の変形が少な(、コ
ストが安価であり、環状体の内外径及び幅寸法が異なっ
ても上型及び下をのセット替えが少なくそして爆発の危
険がない環状体の焼入れ方法とその装置を提供すること
を目的とする〔問題点を解決するための手段〕 第一の発明の基本的な構成は、焼入れ槽に入れた焼入れ
剤によって加熱された環状体を冷却する環状体の焼入れ
方法において、上型の下面と該上型の下面に対向する下
型の上面との少なくとも一上刃で下型の上面に載せ、前
記環状体を下型と共に焼入れ剤の中l\入れ、前記焼入
れ剤の中では、環状体の同面と側面との間の境界部が前
記傾斜面に接するよjKIltL状体が上型と下型とで
挟んで加圧されることを特徴とする環状体の焼入れ方法
である。
また、第二の発明の基本的な構成は、焼入れ惰に入れた
焼入れ剤によって加熱された環状体を冷却する環状体の
焼入れ装置において、前記焼入れ剤の上方に加圧シリン
ダを配設し、該加圧シリンダのピストンロッドに取付け
た上型は上型の下方に配設した下型と加圧シリンダの細
心方向に対向し、前記下型は上型と同方向に移動可能に
支持され、前記上型の下面と下型の上面との少なくとも
一方は加圧シリンダの軸心に対して傾斜した傾斜面を円
周方向の所要数個所に有し、前記上型と下型とで環状体
を挟んで加圧した時に環状体の川面と側面との間の境界
部が前記傾斜面に接することを特徴とする環状体の焼入
れ装置である。
〔作 用〕
加熱された環状体を焼入れ剤の上方で下型の上[kiK
載せ、この環状体を下型と共に焼入れ剤の中へ入れる。
前記焼入れ剤の中では環状体の周面と側面との間の境界
部が傾斜面に接するように環状体が上型と下型とで挟ん
で加圧される。焼入れ後に上型と環状体が載っている下
面とを上刃に移動するが、この場合上型は環状体から離
れて上方に移動し、また環状体は焼入れ剤より上方に移
動する。次((、環状体を下型から取出す。
〔実施例〕
次にこの発明の実施例を図面に基いて説明する。第1図
において、床31に設けたビット33111焼入れ槽3
5を配設し、この焼入i″L1台あに焼入れ剤が入れら
れている。前記床31の上面rCフレーム37を取付け
、このフレーム37 Kは焼入れ剤の上方に配設ンダ等
であり、この昇降シリンダのピストンロッド4】には焼
入ね剤の上′75に配設した加圧シリンダ47のヘンド
カバーが取付けられている。前記加圧シリンダ47は垂
直Vコ取付けられ、この加圧シリンダ47は油圧シリン
ダ又は空圧シリンダ等であり、この加圧シリンダのピス
トンロッド49には上型43が取付けられている。前記
上型43は円板伏の上方の支持部151と、この上方の
支持M材51の下面に円周方向に等間隔に適宜な方法に
よって取付けた所要数の上方のブロック53とを備えて
いる。前記上方のブロック53の下面はいずれもテーパ
面であり、加圧シリンダ47の軸心及び上面43の軸心
に対して傾船した傾斜面55となっている。前記加圧シ
リンダ47のロッドカバーに円筒状の下型ホルダ91が
取付けられ、この下型ホルダ91の下面には円筒状の孔
が上方に延びるように設ゆられている。前記下ザホルダ
91の外49面には中空の窓が円周方向べ等間隔に設げ
られ、この下型ホルダ91の下面には下型、15が取付
けられている。前配下型45は下型ホルダ91に取付け
られた譲状の下方の支持部材57と、この下方の支持部
材57の上面に円周方向に等間隔(て適宜な方法によっ
て取付けた所要数の下方のブロック59とを備えている
。前配下型45は上型・13の下刃に位置し、この下型
45の上面は上型43の下面と加圧シリンダ47の細心
方向に対向している。前記下刃のブロック59の上面は
テーパ面であり、加圧シリンダ47の軸心及び下型45
の軸心に対して傾胴した傾斜面61となっている。従っ
て、上型43の下面と下型45の上面との両方が凹形円
すい面状の傾斜面55.61を円周方向の所要数個所に
有している。前記下刃の支持部材570円局円周方向要
数個所に設けた取付用孔にガイドバー93をそれぞれ嵌
合し、このガイドバー93は下型ホルダ9Lの上部に嵌
合して取付けられている。前記ガイドバー93は上方の
支持部材51に設けた案内用孔95に嵌合し、下型45
は上型43と同方向に移動可能に加圧シリンダ47に支
持されている。前記焼入れ剤の上方には棒状のワークサ
ボー)71が円周方向に等間隔に配設され、このワーク
サボー)71は焼入れ槽あ管状の軸63にすきまをもっ
て嵌合し、この管状の軸63の外径面には図示されては
いないが後述する環状体65の焼入れ時に管状の軸63
かも環状体65へ向けて焼入れ剤を噴出するスリット状
の噴出口が所要数個所に設けられている。前記管状の軸
63の外周には焼入れ剤噴出部材73が円周方向に等間
隔に配設され、この焼入れ剤噴出部材73は焼入れ漕3
5に取付けられている。前記焼入れ剤噴出部材73には
図示されてはいないが、環状体65の焼入れ時に焼入れ
剤噴出部材73から環状体65へ向けて焼入れ剤を噴出
するスリット状の噴出口が所要数個所に設けられている
。前記焼入れ剤噴出部材73の噴出口は管状の軸63の
噴出口とほぼ同じ高さに位置している。
以上のような構成でワークサボー)71上に加熱された
断面が矩形状の環状体65を配設する。次に第2図に示
すように隣り合う下方のブロック590間にワークサポ
ート71が位置するように下型45を上方に移動して下
型45によって環状体65を支持する。そして、ワーク
サポート71をラジアル方向の環状体の外周面と下方の
側面との間の境界部75は下型の傾斜面61に接し、ま
た環状体の外周面と上方の側面との間の境界部77は上
型の傾斜面55に接する。次に第3図に示すように、上
型43と下m45とに挾まれて加圧された状態で環状体
65を焼入れ剤の中へ入れ、管状の軸63の噴出口から
環状体6の内周面へ焼入れ剤を噴出すると共に焼入れ剤
噴出部材73の噴出口から環状体65の外周面へ焼入れ
剤を噴出する。従って、加熱された環状体65は焼入れ
剤の中では上型43と下型45とで挟んで加圧された状
態で常に新しい焼入れ剤に接して焼入れられる。焼入れ
終了後に上型招と環状体65が載っている下型45とを
焼入れ剤の上方へ移動する。この場合、上型43は環状
体65から離れて上方に移動し、また環状体65は焼入
れ剤より上方に移動する。
次に、ワークサポート71をラジアル方向の内方へよう
に環状体65がワークサボー)71上に載る。次に、ワ
ークサポート71上から環状体65を取出す。
なお、ワークサポート71上に加熱された環状体65を
配設し、次に下型45を上方に移動して下型45によっ
て環状体65を支持し、そしてワークサボー)71をラ
ジアル方向の外方へ移動し、次に環状体65を下W45
と共に焼入れ剤の中へ入れ、そして焼入れ剤の中で環状
体の周面と側面との間の境界部77.75が傾斜面55
.61に接するように環状体65を上型43と下型45
とで挟んで加圧しても良い。
即ち、焼入れ剤の中では環状体の周面と側面との間の境
界部75.77が傾斜面55.61に接するように環状
体65が上型43と下型45とで挟んで加圧されれば良
く、環状体65は焼入れ剤の上方では上型43と下型4
5とで挟んで加圧されても良(、また加圧されなくても
良く、さらに上型43に接しな(ても良い。
ぺお、上型43と下m45とで環状体65を挟んで加−
圧した時に、隣り合う下方のブロック590間に上方の
ブロック53の下端部が位置し、そして隣り合う上方の
ブロック53の間に下方のブロック59の上端部が位置
するようにすると、丈の低い環状体65を上型43と下
型45とで挾んで加圧しても上型43と下型45とは干
渉しないので丈の低い環状体65を挟んで加圧するため
に上型43と下型45とをかえる必要がない。
第4図ないし第9図はこの発明に使用する他のダイセッ
トの実施例であるが、第4図は下型45が下方の支持部
材57とこの下方の支持部材57の上面に適宜な方法に
よって取付けた環状の下型部材81とを備えている。そ
して、下型45の上面は平面となっている。
第5図は上g!43が上方の支持部材51とこの上方の
支持部材51の下面に適宜な方法によって取付げた環状
の上型部材83とを備えている。そして、上だ環状の上
型部材83とを備えている。前記上型43の下面は凹形
円すい面状であり、傾斜面55を円周方向の全面に有し
ている。また、下型45は下方の支持部材57とこの下
方の支持部材57の上面に適宜な方法によって取付けた
環状の下型部材8tとを備えている。前記下型45の上
面は凹形円すい面状であり、傾斜面61を円周方向の全
面に有している。
そして、環状体65として円すいころ軸受の外輪が配設
されている。
第7図は下型45が下方の支持部材57とこの下方の支
持FA材57の上面に適宜な方法によって取付けた環状
の下型部材81とを備えている。前記下型45の上面は
凸形円すい面状であり、傾斜面61を円周方向の全面に
有している。従って、環状体の内周面と下方の側面との
間の境界部85が下型の傾斜面61に接している。
第8図は環状体65として円すいころ鋤受の内輪が配設
されている。
\、 第9図は上型43が上方の支持部材51とこの上方−の
支持部材51の下面に適宜な方法によって取付けた環状
の上型部材83とを備えている。前記上型43の下面は
凸形円すい面状であり、#if+面55全55司力向の
全面に有している。また、下型45は下方の支持部材5
7とこの下方の支持部材57の上面に適宜な方法によっ
て取付けた環状の下型部材81とを備えている。前記下
型45の上面は凸形円すい回状であり、傾斜面61を円
周方向の全面に有している。
従って、環状体の内周面と下方の側面との間の境界部8
5は下型の傾斜面61に接し、また環状体の内周面と上
方の側面との間の境界部87は上型の傾斜面55に接し
ている。
前記下型45の上面にはラジアル力向のみぞ89が円周
方向に等間隔に所要数個所に設けられ、下型45の上端
部はワークサポート71より上方に移動可能となってい
る。
なお、上方の支持部材51に上方のブロック53をボル
トを利用して取付けることができ、また溶接等VCよっ
て増刊けることができる。
さらに、上方のブロック53が摩耗した場合は、上方の
ブロック53を上刃の支持部材51かも取外した後に研
削加工して再度使用できる。
また、下刃のブロック59がJ9粍した場合は、下方の
プ〒ツク59を下刃の支持部材57から取外した後に研
削加工して再度使用できる。
また、環状の上型部材83及び環状の下型部材81が摩
耗した場合は、摩耗した11a所を研削加工して再度使
用できる。
さらに、上型43及び下型、15はいずれも一つの部材
から構成されても良い。
また、傾斜面55.61の上型43の軸心、下型45の
軸心及び加圧シリンダ47の軸心に対する角度を任意に
選定でき、傾斜面55.61の加圧シリンダ47の軸心
に対する角度を大きくすると、一つの上型43及び一つ
の下型45で適用できる環状体65の外径寸ダ又は管状
の軸63の外円に配設した弾性部材等によって支持して
も良い。
〔発明の効果〕
この発明によると、環状体65の外径寸法及び内径寸法
が多少異なっても一つの上型43及び一つの下型45を
使用して焼入れできるのでコストが安いと共にセット替
えが少ない。従って、多品種少量生産に特に有効である
。また、上型43と下車45とが同心になるように一度
セットすると上型43の下!45に対する心ずれがない
ので環状体65の焼入れ後((おける変形が少ない。さ
らに、焼入れ剤が加熱された環状体65に幽ることによ
って発生するRXガスが一個所に集中して溜らないので
RXガスによる爆発の危険がない。また、焼入れ前及び
焼入れ後におけろ環状体65の搬送には上下刃向の移動
がないか又はあっても少なく、また上下刃向に移動して
も移動量が少ないので環状体65の搬送が容易であると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】 !1図はこの発明の環状体の焼入れ装置の断面12./ m、第2図及び第3図はこの発明の環状体の焼入れ方法
の工程説明図、第4図ないし第9図はこの発明に使用す
る他のダイセットの断面図、第10図は従来の環状体の
焼入れ装置の断面図、第11図は従来の環状体の焼入れ
装置であって下型が押屋に対し℃偏心した状態の説明図
である。 図中、あは焼入れ漕、43は上型、45は下型、47は
加圧シリンダ、49はピストンロンド、 55.61は
傾斜面、65は環状体、75.77.85.87は境界
部である。 特許出願人  日本精工株式会社 3b     お /j  ω

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、焼入れ槽に入れた焼入れ剤によって加熱された環状
    体を冷却する環状体の焼入れ方法において、上型の下面
    と該上型の下面に対向する下型の上面との少なくとも一
    方は軸心に対して傾斜した傾斜面を円周方向の所要数個
    所に有し、加熱された環状体を焼入れ剤の上方で下型の
    上面に載せ、前記環状体を下型と共に焼入れ剤の中へ入
    れ、前記焼入れ剤の中では、環状体の周面と側面との間
    の境界部が前記傾斜面に接するように環状体が上型と下
    型とで挾んで加圧されることを特徴とする環状体の焼入
    れ方法。 2、焼入れ槽に入れた焼入れ剤によって加熱された環状
    体を冷却する環状体の焼入れ装置において、前記焼入れ
    剤の上方に加圧シリンダを配設し、該加圧シリンダのピ
    ストンロッドに取付けた上型は上型の下方に配設した下
    型と加圧シリンダの軸心方向に対向し、前記下型は上型
    と同方向に移動可能に支持され、前記上型の下面と下型
    の上面との少なくとも一方は加圧シリンダの軸心に対し
    て傾斜した傾斜面を円周方向の所要数個所に有し、前記
    上型と下型とで環状体を挟んで加圧した時に環状体の周
    面と側面との間の境界部が前記傾斜面に接することを特
    徴とする環状体の焼入れ装置。 3、上型が上方の支持部材と上方の支持部材の下面に円
    周方向に等間隔に取付けた所要数の上方のブロックとを
    備え、該上方のブロックの下面が傾斜面を有する特許請
    求の範囲第2項記載の環状体の焼入れ装置。 4、下型が下方の支持部材と下方の支持部材の上面に円
    周方向に等間隔に取付けた所要数の下方のブロックとを
    備え、該下方のブロックの上面が傾斜面を有する特許請
    求の範囲第2項記載の環状体の焼入れ装置。 5、上型の下面が傾斜面を円周方向の全面に有する特許
    請求の範囲第2項記載の環状体の焼入れ装置。 6、下型の上面が傾斜面を円周方向の全面に有する特許
    請求の範囲第2項記載の環状体の焼入れ装置。
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