JPS6237192B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6237192B2
JPS6237192B2 JP3474882A JP3474882A JPS6237192B2 JP S6237192 B2 JPS6237192 B2 JP S6237192B2 JP 3474882 A JP3474882 A JP 3474882A JP 3474882 A JP3474882 A JP 3474882A JP S6237192 B2 JPS6237192 B2 JP S6237192B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
actuator
guide
actuating
elongated hole
operating
Prior art date
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Expired
Application number
JP3474882A
Other languages
English (en)
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JPS58153873A (ja
Inventor
Fumio Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ohi Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Ohi Seisakusho Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ohi Seisakusho Co Ltd filed Critical Ohi Seisakusho Co Ltd
Priority to JP57034748A priority Critical patent/JPS58153873A/ja
Publication of JPS58153873A publication Critical patent/JPS58153873A/ja
Publication of JPS6237192B2 publication Critical patent/JPS6237192B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一個のアクチユエータからの入力を
2系統各2段階に出力するコントロール装置に関
する。
従来、2系統の夫々を2段階に操作する場合、
例えば、ドアロツク装置の施錠機構とチヤイルド
ロツク機構とをアクチユエータで遠隔コントロー
ルするような場合、夫々の機構に別個にアクチユ
エータを備えて操作するものであつたので、アク
チユエータの個数が多くコスト高になるばかりで
無く、アクチユエータの取付スペースが多く必要
であり、伝達部材等の取付スペースも必要で、し
かもこれらを複雑に配設しなければならないので
多大な組付工数を要するという問題があつた。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなさ
れたもので、アクチユエータと作動部位との間に
介装され、一個のアクチユエータの動作を2系統
2段階に配分するコントロール装置により上記問
題点を解決することを目的としており、その要旨
とするところは、1個のアクチユエータからの入
力を2系統各2段階に出力するコントロール装置
であつて、中間部にアクチユエータが連結され、
一端の第1作動端部に第1伝達部材が連結され、
他端の第2作動端部に第2伝達部材が連結され、
第1作動端部および第2作動端部が夫々における
第1位置と第2位置との間に移動可能な作動部材
と、該作動部材の第1作動端部を第1位置から第
2位置の間に移動可能に案内するとともに第2位
置において該作動部材の移動を一時的に拘束する
第1ガイド部と、該作動部材の第2作動端部を第
1位置から第2位置の間に移動可能に案内すると
ともに、該第1作動端部が第1位置から第2位置
方向に移動するときは該第2作動端部を第1位置
に拘束する第2ガイド部とを備えたことを特徴と
するコントロール装置に存する。
以下、図面に示す実施例に基づき本発明を説明
する。
第1図乃至第10図は本発明の一実施例を示し
ており、第1図乃至第7図によりその構成を説明
する。
コントロール装置1は、ベース11の表面に摺
接して作動部材2が保持され、ベース11の上部
に第1ガイド部3が、下部に第2ガイド部4が設
けられている。
作動部材2は、下面にベース11への摺接突起
21,21が突設され、第7図に示すアクチユエ
ータ5の作動レバー51が、プツシユプルロツド
52、ベース11に枢支されたベルクランク5
3、伝達ロツド5を介して中間部22に連結さ
れ、上端の第1作動端部23に、第1伝達部材2
4の端部に折設された第1係合部25が連結さ
れ、下端の第2作動端部26に、第2伝達部材2
7の端部に折設された第2係合部28が連結さ
れ、作動部材2全体としてベース11表面上で移
動可能で、第1作動端部23が、ベース11の上
部に突設された第1作動端部23用の第1位置ス
トツパ12と第2位置ストツパ13との間に、第
2作動端部26が、ベース11の下部に突設され
た第2作動端部26用の第1位置ストツパ14と
第2位置ストツパ15との間に移動可能に構成さ
れている。ストツパ12,13,…はベース11
に突設された突片に弾性リングを嵌入したもので
ある。
第1ガイド部3は、ベース11の上端部に突設
された枢軸16に揺動部材31が枢支されて成
り、揺動部材31は、第1係合部25を介して作
動部材2の第1作動端部23に係合する第1案内
長孔32が穿設され、付勢バネ33に付勢されて
第1図において反時計方向に付勢されて第2位置
ストツパ13に押し付けられている。
第2ガイド部4は、ベース11の下部に、第2
係合部28を介して作動部材2の第2作動端部2
6に係合する第2案内長孔41が穿設されるとと
もに、第2係合部28に係合して作動部材2を第
1図において上方に付勢する付勢バネ42が設け
られて成る。
第1ガイド部3と第2ガイド部4との関係は、
第1ガイド部3の付勢バネ33が揺動部材31を
介して作動部材2を下方に付勢する力は第2ガイ
ド部4の付勢バネ42が作動部材2を上方に付勢
する力より強く設定されており、第1案内長孔3
2と第2案内長孔41とは、第5図に示すよう
に、ほぼ対称的に円周長孔部34,43が形成さ
れ、夫々に相互に外方に突出した係止孔部35,
44が形成されて成り、第1案内長孔32の円周
長孔部34は、第2案内長孔41の係止孔部44
の端部中心O2を中心とした半径R1の円周状に
形成され、第2案内長孔41の円周長孔部43
は、第1案内長孔32の係止孔部35の端部中心
O1を中心とした半径R2の円周状に形成され、
かつ、第1案内長孔32の円周長孔部34の第1
位置側端部中心O3と中心O1とは、第2案内長
孔41の円周長孔部43の第2位置側端部中心O
4を中心とした半径R3の同心上にあり、一方、
第2案内長孔41では、中心O2,O4は第1案
内長孔32側の中心O3を中心とした半径R4の
同心上にあり、さらに、第1案内長孔32の円周
長孔部34の第2位置側端部から係止孔部35に
至る端面36が半径R1の円周の接線方向に対し
鋭角に形成されるとともに、係止孔部35におい
て半径R3の円周が第2位置側に向かう位置に傾
斜面37が形成されている。
上記第1ガイド部3と第2ガイド部4との関係
は本実施例において装置が円滑に作動する関係を
示しており、要するに、第1ガイド部3は、作動
部材2の第1作動端部23を第1位置から第2位
置の間に移動可能に案内するとともに第2位置に
おいて作動部材2の移動を一時的に拘束するよう
に構成され、第2ガイド部4は、作動部材2の第
2作動端部26を第1位置から第2位置の間に移
動可能に案内するとともに、第1作動端部23が
第1位置から第2位置方向に移動するときは第2
作動端部26を第1位置に拘束するように構成さ
れている。
第1伝達部材24と第2伝達部材27とは、第
6図に示すようなドアロツク装置6の施錠機構と
チヤイルドロツク機構とに連結されている。
ドアロツク装置6は、ロツクベース61に、デ
イテント62をロツクオフ操作するオープンレバ
ー63が枢支され、下端がロツクベース61に穿
設された長孔64に揺動ならびに摺動可能に係合
支持されたサブレバー65が、オープンレバー6
3の作用端66とデイテント62とを連結する解
錠位置と、連結しない施錠位置(図示位置)とに
反転可能に設けられており、このサブレバー65
を反転操作する施解錠部材67に、第1伝達部材
24に連結する第1中継部材29が連結され、一
方、オープンレバー63に連結ロツド68、係脱
長孔69を介して連結されたインサイドレバー7
0が設けられ、連結ロツド68に長孔71を介し
て係合し、連結ロツド68をチヤイルドロツクセ
ツト位置(図示実線位置)とリセツト位置(図示
一点鎖線位置)との間に反転させるチヤイルドレ
バー72が枢軸73のまわりに揺動可能に設けら
れ、このチヤイルドレバー72に、第2伝達部材
27に連結する第2中継部材30が連結されてい
る。
アクチユエータ5は第7図に示すように、作動
レバー51が実線に示す正転位置と一点鎖線に示
す反転位置との間で作動し、正転位置から反転位
置、反転位置から正転位置いずれにも駆動力を発
生し、駆動しないときは内蔵クラツチが切れて連
結が断たれるものである。
次に、上記構成を有する本実施例に係るコント
ロール装置1の作用を第8図乃至第10図をも参
照して説明する。
先ず第1図において、作動部材2は第1作動端
部23、第2作動端部26ともに第1位置にあ
る。このとき、作動部材2は付勢バネ33,42
により上下から付勢力を受けているが上方の付勢
バネ33からの付勢力の方が強いので下方に位置
し第2係合部28は第2案内長孔41の係止孔部
44に嵌入している。
アクチユエータ5が作動してプツシユプルロツ
ド52が図において左に押されるとベルクランク
53で作動方向が反転され伝達ロツド54により
作動部材2の中間部22が図において右方へ引か
れる。作動部材2の第2作動端部26が第2係合
部28を介して第2ガイド部4に拘束されている
ので、第1作動端部23が第1係合部25を介し
て第1案内長孔32の円周長孔部34に案内され
て第2係合部28を中心にして揺動し、第2位置
ストツパ13に当接して第8図に示す状態にな
る。第1作動端部23がこの状態になると第1係
合部25は第1案内長孔32の係止孔部35に嵌
入可能になり付勢バネ42の付勢力により作動部
材2が一点鎖線に示す位置に上昇するはずである
が、アクチユエータ5の駆動が迅速なので上昇す
る前に第1作動端部23が第2位置ストツパ13
に当接して押し付けられその摺接力のために上昇
することは無く、アクチユエータ5の駆動力が加
わつている限り、作動部材2は第2作動端部26
が第2係合部28を介して第2ガイド部4に拘束
されたままである。この動作により施解錠部材6
7が施錠位置に反転されてドアロツク装置6は施
錠される。
アクチユエータ5のスイツチを切つて駆動力が
発生しないようにすると、第1作動端部23の摺
接力が無くなるので、今度は、付勢バネ42の付
勢力により作動部材2が上昇して一点鎖線に示す
位置になり、第2係合部28は第2案内長孔41
の係止孔部44から円周長孔部43へ移動し、第
1係合部25は第1案内長孔32の係止孔部35
に嵌入する。
そこで、アクチユエータ5を再び同一方向に駆
動操作すると、第2作動端部26が第2係合部2
8を介して第2案内長孔41の円周長孔部43に
案内され、第1係合部25を中心にして作動部材
2が揺動し、第2作動端部26が第2位置ストツ
パ15に当接して第9図に示す状態になる。これ
によつて、チヤイルドレバー72が反転され、ド
アロツク装置6のチヤイルドロツク機構がセツト
され、アクチユエータ5のスイツチを切つたと
き、ドアロツク装置6は施錠されチヤイルドロツ
クがセツトされた状態になる。
次に、アクチユエータ5を反転駆動すると、作
動部材2の第2作動端部26は第1位置に戻つて
第1位置ストツパ14に当接し、第1作動端部2
3は、第1係合部25が第1案内長孔32の係止
孔部35の傾斜面37に当接し、付勢バネ33の
付勢力に抗して揺動部材31を時計方向に揺動さ
せて第1位置に戻り第1位置ストツパ12に当接
し、アクチユエータ5のスイツチを切つたとき、
最終的に第1図に示す状態になり、ドアロツク装
置6の施解錠機構は解錠され、チヤイルドロツク
機構はリセツトされる。
また、手動操作では、第9図に示す状態から、
作動部材2の第2作動端部26を第1位置に反転
させてドアロツク機構6のチヤイルドロツク機構
をリセツトすることができ、第9図に示すよう
に、第1作動端部23を、揺動部材31を付勢バ
ネ33の付勢力に抗して時計方向に揺動させて第
1位置に反転させてドアロツク装置6を解錠する
ことができ、第1図に示す状態から作動部材2の
第1作動端部23を第2位置に反転させてドアロ
ツク装置6を施錠することができる。
第11図は、アクチユエータ5の操作回路の一
例を示しており、一見して明らかなように、アク
チユエータ5と電源Bとの間にアクチユエータ5
への電源B接続極性を反転させる二連スイツチ5
5を設けたもので、施錠とチヤイルドロツクとの
操作は二連スイツチ55を二回に分けて操作する
ことにより使い分けるものである。
第12図は、アクチユエータ5の操作回路の他
の例を示しており、同様にアクチユエータ5への
電源B接続極性を反転させる二連スイツチ55を
備えているが、アクチユエータ5正転側にドアロ
ツク装置6の施錠を検知して接続を断つ第1検知
スイツチ56が介装され、一方、チヤイルドロツ
クスイツチ57とドアロツク装置6の施錠を検知
して接続する第2検知スイツチ58とにより、ド
アロツク装置6施錠後にチヤイルドロツク機構を
セツトする操作回路を形成したものであり、第6
図に示すように、第1検知スイツチ56と第2検
知スイツチ58とは一つの検知スイツチ59に組
み込まれてドアロツク装置6に設けられている。
本操作回路では、二連スイツチ55を第1検知
スイツチ56に電流を流す方向に操作するとアク
チユエータ5が正転し、ドアロツク装置6が施錠
されるとともに第1検知スイツチ56の接続が断
たれ、第2検知スイツチ58が接続する。する
と、二連スイツチ55ではもはやアクチユエータ
5を正転させることは出来なくなり、代つて、チ
ヤイルドロツクスイツチ57を操作するとアクチ
ユエータ5が再び正転するのでチヤイルドロツク
機構がセツトされる。ドアロツク機構6を解錠し
チヤイルドロツク機構をリセツトするときは、二
連スイツチ55を反転させてアクチユエータ5を
逆転させれば良い。そうすると、操作回路では、
第1検知スイツチ56は接状態に、第2検知スイ
ツチ58は断状態に復帰し第12図に示す状態に
戻る。なお、この状態ではチヤイルドロツクスイ
ツチ57だけを操作しても第2検知スイツチ58
が断たれているのでアクチユエータ5を動作させ
ることはできない。
本操作回路によれば、主スイツチたる二連スイ
ツチ55とチヤイルドロツクスイツチ57とを使
い分けることが出来るので使い易く、ドアロツク
装置6の状態を知ることができるので誤操作のお
それが無いという利点がある。
第13図乃至第15図は、夫々、本発明の他の
実施例を示しており、第13図に示すものは、ベ
ース11に、一端面36が円周状で上方には幅の
広い案内孔37を穿設し、揺動部材31の端面3
8と案内孔37とを重畳させてその間に第1案内
長孔32を形成させたものであり、第14図に示
すものは、ベース11に突設された案内ピン45
に案内される第2案内長孔41を作動部材2に穿
設し、第2伝達部材27はその近傍に連結すると
ともに付勢バネ42は作動部材2を直接に上方に
付勢するようにしたもの、第15図に示すもの
は、ベース11に第1案内長孔32を穿設し、作
動部材2に揺動部材31を枢支し、この揺動部材
31を付勢バネ33でストツパ39に押し付ける
ように付勢し、第1伝達部材24を、第1係合部
25を介して揺動部材31に連結するとともに、
第1係合部25は第1案内長孔32に係合させた
ものである。
このように、第1ガイド部3および第2ガイド
部4は適宜設計上の変更を加えて構成することが
できる。
本発明に係るコントロール装置によれば、一個
のアクチユエータにより2系統を各2段階に操作
することができるようにしたから、アクチユエー
タが1個で済み、しかも、伝達系の配設が簡単に
なり組付工数が低減するので大幅なコスト低下を
図ることができる。また、取付スペースも少なく
て済むので取付位置の制限も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本発明の一実施例を示し
ており、第1図はコントロール装置の正面図、第
2図は同じく底面図、第3図は第1図―断面
図、第4図は第1図―断面図、第5図は第1
案内長孔と第2案内長孔の関係を示す正面図、第
6図はドアロツク装置の操作リンク機構の正面
図、第7図はアクチユエータの正面図、第8図乃
至第10図はコントロール装置の各種状態を示す
正面図、第11図および第12図は、夫々、操作
回路の例を示し、第13図乃至第15図は、
夫々、各種実施例を示すコントロール装置の概念
正面図である。 1……コントロール装置、2……作動部材、2
3……第1作動端部、24……第1伝達部材、2
6……第2作動端部、27……第2伝達部材、3
……第1ガイド部、4……第2ガイド部、5……
アクチユエータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1個のアクチユエータからの入力を2系統各
    2段階に出力するコントロール装置であつて、中
    間部にアクチユエータが連結され、一端の第1作
    動端部に第1伝達部材が連結され、他端の第2作
    動端部に第2伝達部材が連結され、第1作動端部
    および第2作動端部が夫々における第1位置と第
    2位置との間に移動可能な作動部材と、該作動部
    材の第1作動端部を第1位置から第2位置の間に
    移動可能に案内するとともに第2位置において該
    作動部材の移動を一時的に拘束する第1ガイド部
    と、該作動部材の第2作動端部を第1位置から第
    2位置の間に移動可能に案内するとともに、該第
    1作動端部が第1位置から第2位置方向に移動す
    るときは該第2作動端部を第1位置に拘束する第
    2ガイド部とを備えたことを特徴とするコントロ
    ール装置。
JP57034748A 1982-03-05 1982-03-05 コントロ−ル装置 Granted JPS58153873A (ja)

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JP57034748A JPS58153873A (ja) 1982-03-05 1982-03-05 コントロ−ル装置

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JPS60173277A (ja) * 1984-02-17 1985-09-06 株式会社大井製作所 チヤイルドプル−フ機能を備える自動車用ドアロツクの制御装置
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