JPS6237117B2 - - Google Patents
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- JPS6237117B2 JPS6237117B2 JP55002666A JP266680A JPS6237117B2 JP S6237117 B2 JPS6237117 B2 JP S6237117B2 JP 55002666 A JP55002666 A JP 55002666A JP 266680 A JP266680 A JP 266680A JP S6237117 B2 JPS6237117 B2 JP S6237117B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25B—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25B1/00—Electrolytic production of inorganic compounds or non-metals
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- C25B1/26—Chlorine; Compounds thereof
- C25B1/265—Chlorates
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- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
- Electrodes For Compound Or Non-Metal Manufacture (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電解による塩素酸ナトリウムの製造方
法の改良、特に、白金−イリジウムまたは酸化ル
テニウムのごとき電気的活性被膜により被覆され
たチタン陽極を有する電解槽を使用する際のフア
ラデイ収率(FARADAY yield)を改良する方法
に関する。
法の改良、特に、白金−イリジウムまたは酸化ル
テニウムのごとき電気的活性被膜により被覆され
たチタン陽極を有する電解槽を使用する際のフア
ラデイ収率(FARADAY yield)を改良する方法
に関する。
塩素酸ナトリウムの電解による製造は主として
塩化ナトリウム溶液の電解により行われる。
塩化ナトリウム溶液の電解により行われる。
この場合の電極において生ずる反応はつぎの通
りである: −陽極においては、つぎの反応により塩素が生
成する: 6Cl-→3Cl2+6e- (1) 陽極で発生した塩素はつぎに示すごとく水と反
応する: 3Cl2+3H2O3H++3Cl-+3HClO (2) 3HClO3H++3ClO- (3) 3H2O3OH-+3H+ (4) かくして生成された次亜塩素酸塩はつぎの反応
に従つて塩素酸塩に転化される: 2HClO+ClO-→ClO3 -+2H++2Cl- (5) 上記の反応と同時に、つぎに示すごとく、次亜
塩素酸から塩素酸塩が電気化学的反応により生ず
る: 6ClO-+3H2O→2ClO3 -+4Cl-+6H+ +3/2O2+6e- (6) 上記の反応は、電解中に認められるかつフアラ
デイ収率の減少の主な原因である酸素の遊離の原
因となるものである。
りである: −陽極においては、つぎの反応により塩素が生
成する: 6Cl-→3Cl2+6e- (1) 陽極で発生した塩素はつぎに示すごとく水と反
応する: 3Cl2+3H2O3H++3Cl-+3HClO (2) 3HClO3H++3ClO- (3) 3H2O3OH-+3H+ (4) かくして生成された次亜塩素酸塩はつぎの反応
に従つて塩素酸塩に転化される: 2HClO+ClO-→ClO3 -+2H++2Cl- (5) 上記の反応と同時に、つぎに示すごとく、次亜
塩素酸から塩素酸塩が電気化学的反応により生ず
る: 6ClO-+3H2O→2ClO3 -+4Cl-+6H+ +3/2O2+6e- (6) 上記の反応は、電解中に認められるかつフアラ
デイ収率の減少の主な原因である酸素の遊離の原
因となるものである。
−陰極においてはつぎに示すごとく水素が生成
する: 6H++6e-→3H2 (7) 電解槽中で生成した次亜塩素酸塩は以下示すご
とく、水素により還元される: ClO-+H2→Cl-+H2O (8) 前記の酸素の遊離と同様にフアラデイ収率の低
下を招来するこの副反応(8)は、通常、電解液に2
〜10g/の量の重クロム酸ナトリウムを添加す
ることにより防止される。
する: 6H++6e-→3H2 (7) 電解槽中で生成した次亜塩素酸塩は以下示すご
とく、水素により還元される: ClO-+H2→Cl-+H2O (8) 前記の酸素の遊離と同様にフアラデイ収率の低
下を招来するこの副反応(8)は、通常、電解液に2
〜10g/の量の重クロム酸ナトリウムを添加す
ることにより防止される。
フアラデイ収率を低下させる他の原因は、陽極
において発生した塩素がつぎに示す反応により、
吸収されずに電解槽から直接逃散することにあ
る: Cl-+H+HClO HClO+H++Cl-Cl2+H2O 電解液上には若干の塩素蒸気圧が存在し従つて
塩素は電解液の全表面から逃散することができ
る。
において発生した塩素がつぎに示す反応により、
吸収されずに電解槽から直接逃散することにあ
る: Cl-+H+HClO HClO+H++Cl-Cl2+H2O 電解液上には若干の塩素蒸気圧が存在し従つて
塩素は電解液の全表面から逃散することができ
る。
前記反応(5)は塩素酸塩の生成に最も重量な反応
でありかつこの反応は6〜6.5の間で変動し得る
所与のPHにより促進され、一方、このPHの最適値
は操作温度により変動する。従つてこの最適PH値
を保持するために酸溶液、通常、塩酸が電解液が
添加され、そしてまたこの酸により塩素の損失が
補償される。
でありかつこの反応は6〜6.5の間で変動し得る
所与のPHにより促進され、一方、このPHの最適値
は操作温度により変動する。従つてこの最適PH値
を保持するために酸溶液、通常、塩酸が電解液が
添加され、そしてまたこの酸により塩素の損失が
補償される。
慣用の方法においてはこの酸の添加は、電解槽
に供給される溶液に酸を添加するかあるいは電解
槽に直接添加するか、あるいはこの両者の方法を
同時に実施することにより行われそして通常、PH
を調節することにより自動的に行われる。
に供給される溶液に酸を添加するかあるいは電解
槽に直接添加するか、あるいはこの両者の方法を
同時に実施することにより行われそして通常、PH
を調節することにより自動的に行われる。
以下に示す通常の操作条件:すなわち
NaClO3 0〜700g/
NaCl 320〜120g/
重クロム酸ナトリウム 2〜10g/
操作温度 55〜85℃
操作PH 6〜6.5:
塩素酸ナトリウム生成量1t当り33%
HCl25〜40Kgを添加することにより得ら
れる。
HCl25〜40Kgを添加することにより得ら
れる。
電流密度 1500〜6000A/m2
陽 極 Pt/IrまたはRucO2をチタンに被覆した
電極 の条件下においては、発生したガスはつぎの組
成: H2 96% O2 3.5% Cl2 0.2〜0.5% を有しており、また、フアラデイ収率は92%以上
である。
電極 の条件下においては、発生したガスはつぎの組
成: H2 96% O2 3.5% Cl2 0.2〜0.5% を有しており、また、フアラデイ収率は92%以上
である。
上記フアラデイ収率を向上させるための研究は
すでに行われている。そのための種々の方法が提
案されているが、例えばフランス特許第2187416
号明細書に記載されるごとく、これらの方法はい
ずれも陽極の被覆剤の改善に関するものである。
すでに行われている。そのための種々の方法が提
案されているが、例えばフランス特許第2187416
号明細書に記載されるごとく、これらの方法はい
ずれも陽極の被覆剤の改善に関するものである。
今般本発明者は電解液に直接処理を施すことに
よりフアラデイ収率を1〜3ポイント増加させる
方法を開発した。
よりフアラデイ収率を1〜3ポイント増加させる
方法を開発した。
本発明の方法は最適PHを保持するために使用さ
れる塩酸に塩素酸ナトリウム生成量1t当り、1〜
2Kgの85%りん酸を添加することを特徴とする。
れる塩酸に塩素酸ナトリウム生成量1t当り、1〜
2Kgの85%りん酸を添加することを特徴とする。
フアラデイ収率の増加は、電解液の収率、電解
槽の形式および使用される操作条件に関する。
槽の形式および使用される操作条件に関する。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例 1
(1) 酸化ルテニウムから主としてなる被覆を有す
るチタン陽極を備えた35000A工業用電解槽内
で慣用の方法に従つて電解を行つた。電解槽に
つぎの組成を有する溶液を120/時の流率で
供給した: NaCl 210g/ NaClO3 325g/ 重クロム酸塩 7g/ NaClO 0.3g/ Ca+Mg 35mg/ Fe、Co、Ni 2mg/ 電解槽に33%HCl550mlを連続的に添加し
た。電解槽は2000A/m2の電流密度でかつ70℃
で操作した。PHは6.3とした。
るチタン陽極を備えた35000A工業用電解槽内
で慣用の方法に従つて電解を行つた。電解槽に
つぎの組成を有する溶液を120/時の流率で
供給した: NaCl 210g/ NaClO3 325g/ 重クロム酸塩 7g/ NaClO 0.3g/ Ca+Mg 35mg/ Fe、Co、Ni 2mg/ 電解槽に33%HCl550mlを連続的に添加し
た。電解槽は2000A/m2の電流密度でかつ70℃
で操作した。PHは6.3とした。
電解槽から流出する溶液はつぎの組成を有し
ていた: NaCl 110g/ NaClO3 520g/ 重クロム酸塩 7g/ NaClO 1.5g/ Ca+Mg 15mg/ Fe、Co、Ni 2mg/ また電解中に発生したガスはつぎの組成を有
していた: H2 96.7% O2 2.9% Cl2 0.4% フアラデイ収率は92.7%であつた。
ていた: NaCl 110g/ NaClO3 520g/ 重クロム酸塩 7g/ NaClO 1.5g/ Ca+Mg 15mg/ Fe、Co、Ni 2mg/ また電解中に発生したガスはつぎの組成を有
していた: H2 96.7% O2 2.9% Cl2 0.4% フアラデイ収率は92.7%であつた。
(2) 乾式法で製造した10%H3PO4220mlを連続的
に塩酸を添加したこと以外は上記(1)と同一の方
法を繰返した。生成したガスはつぎの組成を有
していた: H2 97.6% O2 2% Cl2 0.4% フアラデイ収率は94.5%であつた。
に塩酸を添加したこと以外は上記(1)と同一の方
法を繰返した。生成したガスはつぎの組成を有
していた: H2 97.6% O2 2% Cl2 0.4% フアラデイ収率は94.5%であつた。
従つて上記収率は1.8ポイント改善されたこと
が判る。
が判る。
実施例 2
湿式法で得られた10%りん酸を電解液1当り
0.15gの割合で添加したこと以外、実施例1の(1)
と同一の方法を繰返した。
0.15gの割合で添加したこと以外、実施例1の(1)
と同一の方法を繰返した。
電解中に生じたガス中の酸素含有量は0.3%ま
で減少し、かくしてフアラデイ収率は92.72%か
ら93.32%に上昇した。
で減少し、かくしてフアラデイ収率は92.72%か
ら93.32%に上昇した。
Claims (1)
- 1 白金−イリジウムまたは酸化ルテニウムで被
覆された金属陽極上で電解により塩素酸ナトリウ
ムを製造するにあたり、最適操作PHを保持するの
に使用される塩酸に塩素酸ナトリウムの生成量1t
当り1〜2Kgの85%りん酸を添加することを特徴
とする、電解により塩素酸ナトリウムを製造する
際のフアラデイ収率の改良方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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---|---|
JPS5597480A JPS5597480A (en) | 1980-07-24 |
JPS6237117B2 true JPS6237117B2 (ja) | 1987-08-11 |
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ID=9220789
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CA (1) | CA1144888A (ja) |
CH (1) | CH641841A5 (ja) |
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CA2750881A1 (fr) * | 2011-08-23 | 2013-02-23 | Hydro-Quebec | Methode pour reduire l`impact negatif des impuretes sur les electrodes servant a l`electrosynthese du chlorate de sodium |
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Also Published As
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