JPS623708B2 - - Google Patents
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- JPS623708B2 JPS623708B2 JP7028379A JP7028379A JPS623708B2 JP S623708 B2 JPS623708 B2 JP S623708B2 JP 7028379 A JP7028379 A JP 7028379A JP 7028379 A JP7028379 A JP 7028379A JP S623708 B2 JPS623708 B2 JP S623708B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anvil
- piston
- shaft
- hole
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシヨツクレスジヨルトによるジヨルト
スクイーズドロー方式の鋳型造型機に関するもの
である。
スクイーズドロー方式の鋳型造型機に関するもの
である。
従来のこの種の鋳型造型機は本願と同一出願人
の出願である特公昭48−34091号に示されている
ように、鋳型造型機の下部に位置されてスクイー
ズピストン等を内蔵するシリンダーの下端面に鋳
枠とパターンプレートとの枠合せおよび型抜きを
行う枠合せシリンダーを設けた構造とされている
ため、構造が複雑で保守、点検等が厄介であると
ともに製作費が高価となり、しかも、鋳型造型機
の全体高さが高くなるので作業の都合上、設置場
所に深いピツトを設けて高さを下げなければなら
ない等の欠点がある。
の出願である特公昭48−34091号に示されている
ように、鋳型造型機の下部に位置されてスクイー
ズピストン等を内蔵するシリンダーの下端面に鋳
枠とパターンプレートとの枠合せおよび型抜きを
行う枠合せシリンダーを設けた構造とされている
ため、構造が複雑で保守、点検等が厄介であると
ともに製作費が高価となり、しかも、鋳型造型機
の全体高さが高くなるので作業の都合上、設置場
所に深いピツトを設けて高さを下げなければなら
ない等の欠点がある。
本発明は以上のような欠点のない鋳型造型機を
目的として完成されたもので、以下、図示の実施
例について詳細に説明する。
目的として完成されたもので、以下、図示の実施
例について詳細に説明する。
1は鋳型造型機の基台でその四隅より支柱2が
それぞれ立設され、該支柱2間の下方にはシリン
ダー3がその取付脚4の端部を前記支柱2に固定
されることにより垂直に保持されており、このよ
うなシリンダー3の下部および中間部には圧力流
体の給排孔5,6が設けられているとともに内部
にはシリンダー状の型抜きピストン7が上方を開
口側として摺動自在に嵌挿されており、該型抜き
ピストン7の下端外周縁には押え板8によりリツ
プ型パツキン9が装着してあるとともに底板10
の中央部には貫通孔11が設けてあり、さらに、
型抜きピストン7の側壁12の下部には圧力流体
の給排孔13が設けてあつて型抜きピストン7が
上昇位置に達した際に該給排孔13はシリンダー
3の給排孔6と連通状態となるような関係位置と
されている。14は下部を型抜きピストン7内に
摺動自在に拒挿されたシリンダー状のスクイーズ
ピストンで、その底板15の中央部には中空の座
16が形成されていてその中空部は貫通孔16′
とされるとともに側壁17には排気孔18が設け
てあり、また、スクイーズピストン14の下部よ
り若干小径とされた上部は前記シリンダー3の上
面に取付けられた筒状の蓋体19に押え部材20
を介して嵌着保持されているガイドブツシユ2
1、ダストシール22のそれぞれの内面に摺動自
在とされ、かつ、前記蓋体19の一側には排気孔
23が設けてあつてスクイーズピストン14の排
気孔18と連通可能とされている。また、型抜き
ピストン7の底板10における貫通孔11にはシ
ール部材24を介して昇降軸25が摺動自在に挿
通されていて、その上下両端には鍔26,27が
それぞれ形成されて所定の距離の昇降が可能に設
けられており、さらに、スクイーズピストン14
の貫通孔16′には後記する発条46,47の下
方支持部を構成する発条受体28の下部に垂設し
たが摺動自在に挿通され、該軸部29の上端には
前記の座16に遊嵌状態とされる受座30が固着
されているとともに下端は昇降軸25の鍔26に
当接可能とされ、従つて、発条受体28は昇降軸
25の昇降に連動して昇降可能に底板15に設け
られた構成とされている。31はスクイーズピス
トン14内の発条受体28の上方に間隔をおいて
摺動自在に嵌挿されたアンビルで、該アンビル3
1の上端面には環状の弾性部材32が固着してあ
るとともに中心部には段付孔33が上部側を大径
部34とし、下部側を小径部35として貫通して
形成されまた、前記大径部34の下部寄りには圧
力流体の流路となる環状凹溝36が設けてあると
ともにその下方には段付孔33とアンビル31の
外部とを連通させるように排気孔37が設けら
れ、このようなアンビル31の段付孔33にはパ
ターンプレート等を載置するテーブル38を上端
に有するテーブル軸39が摺動自在に貫通されて
おり、該テーブル軸39の段付孔33の大径部3
4に嵌挿される上部側は円筒状とされてその内部
には中空部を上部と下部とに区画する隔壁40が
形成され、この隔壁40をはさんでその上下位置
のテーブル軸39の筒壁部には貫通孔41,42
がアンビル31の環状凹溝36と連通可能に設け
てあり、また、テーブル軸39の下部側は隔壁4
0の中央部下面より突設されて前記段付孔33の
小径部35に摺動自在に貫通されていてテーブル
軸39の上部側の内壁面との間に環状の空間部4
3が形成されるようになつており、また、テーブ
ル38にはテーブル軸39の隔壁40上部側の中
空部に連通する圧力流体の給気孔44が設けてあ
り、アンビル31の段付孔33の大径部34およ
び小径部35にそれぞれテーブル軸39の上部側
と下部側を嵌挿することによりテーブル38はア
ンビル31に昇降自在に保持され、かつ、テーブ
ル軸39の隔壁40の下面とアンビル31の小径
部35の設けられる底壁上面との間には給気孔4
4よりテーブル軸39の中空部を通り、貫通孔4
1、環状凹溝36、貫通孔42を経て流入する圧
力流体の環状の溜室45が形成される構成となつ
ている。46は前記テーブル軸39の前記段付孔
33から突出した下端と発条受体28の受座30
との間に介在させたジヨルト容量増加用のコイル
状とされた小径の発条で、該発条46は第2図に
示すように、昇降軸25が圧力流体の作用により
上昇してその鍔26の上面がスクイーズピストン
14の底板15の下面に当接されるかまたは鍔2
7の上面が後記する当て座61を介して型抜きピ
ストン7の底板10の下面に当接されるシヨツク
レスジヨルト作動時の状態とされたとき、該昇降
軸25に連動して軸部29を介し押上げられて上
部位置とされる発条受体28により圧縮されて、
テーブル38の全重量の一部を支持する押上力を
テーブル軸39に作用させるような強さに設定さ
れ、また、47は前記発条46を取巻いて同心状
に位置されてアンビル31の底部と発条受体28
の受座30との間に介在されるコイル状の大径の
発条で、該発条47は前記と同様に昇降軸25の
上昇に連動して発条受体28が上部位置とされる
と、第2図に示すように、アンビル31をスクイ
ーズピストン14内で上昇させて弾性部材32を
介してテーブル38を持ち上げ保持し、該テーブ
ル38上に後記のパターンプレート49、鋳枠5
3等を載置させた状態において前記のテーブル軸
39に作用する発条46との合力の下にテーブル
38の下面をスクイーズピストン14の上端面よ
り間隔をおいて上方に保つてその間に隙間48を
形成させ、また、圧力流体の排気により昇降軸2
5が下降して第1図に示すように、鍔26の下面
が型抜きピストン7の底板10上面に当接される
かあるいはスクイーズピストン14の上昇により
昇降軸25の鍔26と軸部29下端との当接が解
除されたとき、これらに連動して軸部29を介し
て下部位置とされる発条受体28によりアンビル
31、テーブル38等を下降させてその途中にお
いてテーブル38の下面をスクイーズピストン1
4の上端面に当接させることによりテーブル38
をスクイーズピストン14に移しかえて保持させ
るとともにさらにアンビル31を若干下降させて
前記テーブル38の下方に間隔をおいて浮動状態
に保つような強さに設定されている。49はテー
ブル38の上面に着脱自在に載置されるパターン
プレートでその上面の適当な位置にはパターン5
0とガイドピン51が取付けられ該ガイドピン5
1はテーブル38の上方に配設される中抜きロー
ラーよりなるローラーコンベヤ52上を移送され
て位置決め停止される鋳枠53に設けられるピン
孔54に嵌合可能とされており、さらに、前記ロ
ーラーコンベヤ52の上方には、枠55に載置し
たスクイーズヘツド56と砂ホツパー57とが支
柱2に取付けた一対のビーム58に配設された鍔
付きローラー59上を往復移動可能に設けてあ
り、60は支柱2に固着されるスクイーズヘツド
56のスクイーズ時のストツパー、61は型抜き
ピストン7の底板10の下面に固着された弾性体
よりなる当て座、62はテーブル軸39の上面開
口部遮蔽用の蓋体である。
それぞれ立設され、該支柱2間の下方にはシリン
ダー3がその取付脚4の端部を前記支柱2に固定
されることにより垂直に保持されており、このよ
うなシリンダー3の下部および中間部には圧力流
体の給排孔5,6が設けられているとともに内部
にはシリンダー状の型抜きピストン7が上方を開
口側として摺動自在に嵌挿されており、該型抜き
ピストン7の下端外周縁には押え板8によりリツ
プ型パツキン9が装着してあるとともに底板10
の中央部には貫通孔11が設けてあり、さらに、
型抜きピストン7の側壁12の下部には圧力流体
の給排孔13が設けてあつて型抜きピストン7が
上昇位置に達した際に該給排孔13はシリンダー
3の給排孔6と連通状態となるような関係位置と
されている。14は下部を型抜きピストン7内に
摺動自在に拒挿されたシリンダー状のスクイーズ
ピストンで、その底板15の中央部には中空の座
16が形成されていてその中空部は貫通孔16′
とされるとともに側壁17には排気孔18が設け
てあり、また、スクイーズピストン14の下部よ
り若干小径とされた上部は前記シリンダー3の上
面に取付けられた筒状の蓋体19に押え部材20
を介して嵌着保持されているガイドブツシユ2
1、ダストシール22のそれぞれの内面に摺動自
在とされ、かつ、前記蓋体19の一側には排気孔
23が設けてあつてスクイーズピストン14の排
気孔18と連通可能とされている。また、型抜き
ピストン7の底板10における貫通孔11にはシ
ール部材24を介して昇降軸25が摺動自在に挿
通されていて、その上下両端には鍔26,27が
それぞれ形成されて所定の距離の昇降が可能に設
けられており、さらに、スクイーズピストン14
の貫通孔16′には後記する発条46,47の下
方支持部を構成する発条受体28の下部に垂設し
たが摺動自在に挿通され、該軸部29の上端には
前記の座16に遊嵌状態とされる受座30が固着
されているとともに下端は昇降軸25の鍔26に
当接可能とされ、従つて、発条受体28は昇降軸
25の昇降に連動して昇降可能に底板15に設け
られた構成とされている。31はスクイーズピス
トン14内の発条受体28の上方に間隔をおいて
摺動自在に嵌挿されたアンビルで、該アンビル3
1の上端面には環状の弾性部材32が固着してあ
るとともに中心部には段付孔33が上部側を大径
部34とし、下部側を小径部35として貫通して
形成されまた、前記大径部34の下部寄りには圧
力流体の流路となる環状凹溝36が設けてあると
ともにその下方には段付孔33とアンビル31の
外部とを連通させるように排気孔37が設けら
れ、このようなアンビル31の段付孔33にはパ
ターンプレート等を載置するテーブル38を上端
に有するテーブル軸39が摺動自在に貫通されて
おり、該テーブル軸39の段付孔33の大径部3
4に嵌挿される上部側は円筒状とされてその内部
には中空部を上部と下部とに区画する隔壁40が
形成され、この隔壁40をはさんでその上下位置
のテーブル軸39の筒壁部には貫通孔41,42
がアンビル31の環状凹溝36と連通可能に設け
てあり、また、テーブル軸39の下部側は隔壁4
0の中央部下面より突設されて前記段付孔33の
小径部35に摺動自在に貫通されていてテーブル
軸39の上部側の内壁面との間に環状の空間部4
3が形成されるようになつており、また、テーブ
ル38にはテーブル軸39の隔壁40上部側の中
空部に連通する圧力流体の給気孔44が設けてあ
り、アンビル31の段付孔33の大径部34およ
び小径部35にそれぞれテーブル軸39の上部側
と下部側を嵌挿することによりテーブル38はア
ンビル31に昇降自在に保持され、かつ、テーブ
ル軸39の隔壁40の下面とアンビル31の小径
部35の設けられる底壁上面との間には給気孔4
4よりテーブル軸39の中空部を通り、貫通孔4
1、環状凹溝36、貫通孔42を経て流入する圧
力流体の環状の溜室45が形成される構成となつ
ている。46は前記テーブル軸39の前記段付孔
33から突出した下端と発条受体28の受座30
との間に介在させたジヨルト容量増加用のコイル
状とされた小径の発条で、該発条46は第2図に
示すように、昇降軸25が圧力流体の作用により
上昇してその鍔26の上面がスクイーズピストン
14の底板15の下面に当接されるかまたは鍔2
7の上面が後記する当て座61を介して型抜きピ
ストン7の底板10の下面に当接されるシヨツク
レスジヨルト作動時の状態とされたとき、該昇降
軸25に連動して軸部29を介し押上げられて上
部位置とされる発条受体28により圧縮されて、
テーブル38の全重量の一部を支持する押上力を
テーブル軸39に作用させるような強さに設定さ
れ、また、47は前記発条46を取巻いて同心状
に位置されてアンビル31の底部と発条受体28
の受座30との間に介在されるコイル状の大径の
発条で、該発条47は前記と同様に昇降軸25の
上昇に連動して発条受体28が上部位置とされる
と、第2図に示すように、アンビル31をスクイ
ーズピストン14内で上昇させて弾性部材32を
介してテーブル38を持ち上げ保持し、該テーブ
ル38上に後記のパターンプレート49、鋳枠5
3等を載置させた状態において前記のテーブル軸
39に作用する発条46との合力の下にテーブル
38の下面をスクイーズピストン14の上端面よ
り間隔をおいて上方に保つてその間に隙間48を
形成させ、また、圧力流体の排気により昇降軸2
5が下降して第1図に示すように、鍔26の下面
が型抜きピストン7の底板10上面に当接される
かあるいはスクイーズピストン14の上昇により
昇降軸25の鍔26と軸部29下端との当接が解
除されたとき、これらに連動して軸部29を介し
て下部位置とされる発条受体28によりアンビル
31、テーブル38等を下降させてその途中にお
いてテーブル38の下面をスクイーズピストン1
4の上端面に当接させることによりテーブル38
をスクイーズピストン14に移しかえて保持させ
るとともにさらにアンビル31を若干下降させて
前記テーブル38の下方に間隔をおいて浮動状態
に保つような強さに設定されている。49はテー
ブル38の上面に着脱自在に載置されるパターン
プレートでその上面の適当な位置にはパターン5
0とガイドピン51が取付けられ該ガイドピン5
1はテーブル38の上方に配設される中抜きロー
ラーよりなるローラーコンベヤ52上を移送され
て位置決め停止される鋳枠53に設けられるピン
孔54に嵌合可能とされており、さらに、前記ロ
ーラーコンベヤ52の上方には、枠55に載置し
たスクイーズヘツド56と砂ホツパー57とが支
柱2に取付けた一対のビーム58に配設された鍔
付きローラー59上を往復移動可能に設けてあ
り、60は支柱2に固着されるスクイーズヘツド
56のスクイーズ時のストツパー、61は型抜き
ピストン7の底板10の下面に固着された弾性体
よりなる当て座、62はテーブル軸39の上面開
口部遮蔽用の蓋体である。
このように構成されたものは、空の鋳枠53が
ローラーコンベヤ52上を送られてテーブル38
上の所定の位置に停止すると枠55が鍔付ローラ
ー59上を前進して前記鋳枠53の直上へ砂ホツ
パー57が位置され、次いで、給排孔5より圧力
流体がシリンダー3内へ供給されて鍔27に作用
する前記の圧力流体により昇降軸25が上昇し、
これに連動して鍔26に下端を当接状態としてい
る軸部29を介して発条受体28が押上げられて
上部位置に達し、これにより発条46,47が共
に押上げられてアンビル31およびテーブル38
に上方への押上力が作用し、この結果、アンビル
31は発条47を介してスクイーズピストン14
内を上昇し、途中で上端面の弾性部材32が発条
46により全重量の一部に相当する押上力を受け
ているテーブル38の下面に当接されて該テーブ
ル38を持ち上げながら一体状に上昇を続け、テ
ーブル38の下面がスクイーズピストン14の上
端面より上方に位置された状態で停止するととも
に型抜きピストン7も前記圧力流体によりシリン
ダー3内をスクイーズピストン14、アンビル3
1、テーブル38等を伴つて一体状に上昇し、こ
のような上昇作動によりパターンプレート49の
ガイドピン51が待機している鋳枠53のピン孔
54に嵌入されて鋳枠53はパターンプレート4
9に位置決め載置されて枠合せされ、その下面が
ローラーコンベヤ52の中抜きローラー上面より
上方のシヨツクレスジヨルト作動位置に達したと
ころでいつたん停止され、続いて砂ホツパー57
より一定量の砂がテーブル38上の鋳枠53内へ
投入されて第2図に示すように、発条46,47
の合力により上昇保持されたアンビル31により
パターンプレート49、鋳枠53および充填され
た砂を保持したテーブル38がスクイーズピスト
ン14の上方に浮上されて該テーブル38の下面
とスクイーズピストン14の上端面との間に隙間
48が形成された状態に保たれる。次に、テーブ
ル38の給気孔44へ圧力流体を供給すると該圧
力流体はテーブル軸39の中空部を通り貫通孔4
1、環状凹溝36、貫通孔42を経て溜室45へ
流入し、この結果、溜室45内の圧力が上昇して
テーブル38は発条46によりテーブル軸39の
下面に作用する押上力の加勢の下にその自重およ
びパターンプレート49、鋳枠53等の重量に抗
して押上げられるとともにアンビル31は発条4
7による押上力に抗してスクイーズピストン14
内を押下げられ、この相対移動により貫通孔41
と環状凹溝36との連通が遮断されて圧力流体の
溜室45内への供給が停止されるとともにテーブ
ル軸39により遮蔽されていたアンビル31の排
気孔37が溜室45と連通されて該溜室45内の
圧力流体が排気孔39,18,23を経て外部へ
排気され、従つて、溜室45内の圧力が低下して
テーブル38はその自重等により発条46の押上
力に抗して下降するとともにアンビル31は発条
47の押上力により上昇し、これによりテーブル
38とアンビル31とが弾性部材32を介して衝
突して鋳枠53内の砂に対しいわゆるシヨツクレ
スジヨルトが加えられ、このようにテーブル38
およびアンビル31が元の状態に復帰されること
により再び貫通孔41と環状凹溝36とが連通さ
れるとともに排気孔37が遮蔽されて溜室45内
へ圧力流体が供給され、すなわち、溜室45が交
互にテーブル38の圧力流体の給気孔44とアン
ビル31の排気孔37に連通されて発条46によ
りジヨルト容量を大とされたシヨツクレスジヨル
ト作動が継続される。このようなシヨツクレスジ
ヨルト作動が適当回数繰返えされたら給気孔44
への圧力流体の供給を遮断して前記作動を停止さ
せたのち連通状態にある給排孔6,13を経て圧
力流体をスクイーズピストン14の下面に導入す
ると、該スクイーズピストン14は上昇して前記
昇降軸25の鍔26と発条受体28の軸部29の
下端とが分離されることとなつて発条受体28は
発条46,47により下方へ押下げられて下部位
置とされ、これによりアンビル31およびテーブ
ル38は下降されて該テーブル38はスクイーズ
ピストン14に移しかえられて発条46,47よ
り縁切りされた安定状態に保持されるとともにア
ンビル31もテーブル38より縁切りされて該テ
ーブル38の下方のスクイーズピストン14内に
発条47により浮動状態で保持され、このような
状態の下にアンビル31、テーブル38、鋳枠5
3等はスクイーズピストン14により上昇されて
鋳枠53内の砂は上方に待機しているスクイーズ
ヘツド56へ押圧されてスクイーズされる。次い
で、該スクイーズ終了後、給排孔6,13を経て
スクイーズピストン14下面の圧力流体を排気さ
せると、該スクイーズピストン14はアンビル3
1、テーブル38および造型された鋳枠53を伴
つてこれらの重量によりスクイーズピストン14
下方の流体を排除しながらゆつくり下降し、鋳枠
53の下面がローラーコンベヤ52の中抜きロー
ラー上面より上方のシヨツクレスジヨルト作動位
置に達したところでいつたん停止され、この状態
において下部位置とされている発条受体28の軸
部29下端が上昇位置にある昇降軸25の鍔26
に当接されて発条受体28が押上げられて再び上
部位置とされ、これにより発条46,47が押上
げられてアンビル31等が上昇し、テーブル38
の下面とスクイーズピストン14上端面との間に
隙稿間48が形成される第2図の状態とされ、続
いて給排孔5を経て型抜きピストン7下面の圧力
流体を排気させることにより昇降軸25の鍔27
に作用している圧力が解除されて昇降軸25は発
条受体28を介して発条46,47等による上方
からの力により押下げられ、これと連動状態にあ
る発条受体28は再び下部位置とされてテーブル
38は再びスクイーズピストン14に移しかえら
れて発条46,47と縁切りされた安定状態に保
持されるとともにアンビル31はその下方で発条
47によりテーブル38と縁切りされた浮動状態
に保持され、同時に、このような状態のスクイー
ズピストン14、アンビル31、鋳枠53等を伴
つて型抜きピストン7も自重により下降し、その
途中において造型された鋳枠53はその下面両側
の鍔部をローラーコンベヤ52の中抜きローラー
上に受取られて保持され、従つて、下降を続ける
パターンプレート49との間に自動的にかつ、安
定した状態で型抜きが行われることとなり、その
後、型抜きされた前記鋳枠53はローラーコンベ
ヤ52上を次の工程へ送り出され、また、型抜き
ピストン7はスクイーズピストン14等を伴つて
シリンダー3内の最初の位置へ復帰され、以後、
前記の作動が繰返えされて連続的に鋳型の造型が
行われ、また、以上の各部分の作動は工程順に電
気的に制御されて進行可能とされるものである。
ローラーコンベヤ52上を送られてテーブル38
上の所定の位置に停止すると枠55が鍔付ローラ
ー59上を前進して前記鋳枠53の直上へ砂ホツ
パー57が位置され、次いで、給排孔5より圧力
流体がシリンダー3内へ供給されて鍔27に作用
する前記の圧力流体により昇降軸25が上昇し、
これに連動して鍔26に下端を当接状態としてい
る軸部29を介して発条受体28が押上げられて
上部位置に達し、これにより発条46,47が共
に押上げられてアンビル31およびテーブル38
に上方への押上力が作用し、この結果、アンビル
31は発条47を介してスクイーズピストン14
内を上昇し、途中で上端面の弾性部材32が発条
46により全重量の一部に相当する押上力を受け
ているテーブル38の下面に当接されて該テーブ
ル38を持ち上げながら一体状に上昇を続け、テ
ーブル38の下面がスクイーズピストン14の上
端面より上方に位置された状態で停止するととも
に型抜きピストン7も前記圧力流体によりシリン
ダー3内をスクイーズピストン14、アンビル3
1、テーブル38等を伴つて一体状に上昇し、こ
のような上昇作動によりパターンプレート49の
ガイドピン51が待機している鋳枠53のピン孔
54に嵌入されて鋳枠53はパターンプレート4
9に位置決め載置されて枠合せされ、その下面が
ローラーコンベヤ52の中抜きローラー上面より
上方のシヨツクレスジヨルト作動位置に達したと
ころでいつたん停止され、続いて砂ホツパー57
より一定量の砂がテーブル38上の鋳枠53内へ
投入されて第2図に示すように、発条46,47
の合力により上昇保持されたアンビル31により
パターンプレート49、鋳枠53および充填され
た砂を保持したテーブル38がスクイーズピスト
ン14の上方に浮上されて該テーブル38の下面
とスクイーズピストン14の上端面との間に隙間
48が形成された状態に保たれる。次に、テーブ
ル38の給気孔44へ圧力流体を供給すると該圧
力流体はテーブル軸39の中空部を通り貫通孔4
1、環状凹溝36、貫通孔42を経て溜室45へ
流入し、この結果、溜室45内の圧力が上昇して
テーブル38は発条46によりテーブル軸39の
下面に作用する押上力の加勢の下にその自重およ
びパターンプレート49、鋳枠53等の重量に抗
して押上げられるとともにアンビル31は発条4
7による押上力に抗してスクイーズピストン14
内を押下げられ、この相対移動により貫通孔41
と環状凹溝36との連通が遮断されて圧力流体の
溜室45内への供給が停止されるとともにテーブ
ル軸39により遮蔽されていたアンビル31の排
気孔37が溜室45と連通されて該溜室45内の
圧力流体が排気孔39,18,23を経て外部へ
排気され、従つて、溜室45内の圧力が低下して
テーブル38はその自重等により発条46の押上
力に抗して下降するとともにアンビル31は発条
47の押上力により上昇し、これによりテーブル
38とアンビル31とが弾性部材32を介して衝
突して鋳枠53内の砂に対しいわゆるシヨツクレ
スジヨルトが加えられ、このようにテーブル38
およびアンビル31が元の状態に復帰されること
により再び貫通孔41と環状凹溝36とが連通さ
れるとともに排気孔37が遮蔽されて溜室45内
へ圧力流体が供給され、すなわち、溜室45が交
互にテーブル38の圧力流体の給気孔44とアン
ビル31の排気孔37に連通されて発条46によ
りジヨルト容量を大とされたシヨツクレスジヨル
ト作動が継続される。このようなシヨツクレスジ
ヨルト作動が適当回数繰返えされたら給気孔44
への圧力流体の供給を遮断して前記作動を停止さ
せたのち連通状態にある給排孔6,13を経て圧
力流体をスクイーズピストン14の下面に導入す
ると、該スクイーズピストン14は上昇して前記
昇降軸25の鍔26と発条受体28の軸部29の
下端とが分離されることとなつて発条受体28は
発条46,47により下方へ押下げられて下部位
置とされ、これによりアンビル31およびテーブ
ル38は下降されて該テーブル38はスクイーズ
ピストン14に移しかえられて発条46,47よ
り縁切りされた安定状態に保持されるとともにア
ンビル31もテーブル38より縁切りされて該テ
ーブル38の下方のスクイーズピストン14内に
発条47により浮動状態で保持され、このような
状態の下にアンビル31、テーブル38、鋳枠5
3等はスクイーズピストン14により上昇されて
鋳枠53内の砂は上方に待機しているスクイーズ
ヘツド56へ押圧されてスクイーズされる。次い
で、該スクイーズ終了後、給排孔6,13を経て
スクイーズピストン14下面の圧力流体を排気さ
せると、該スクイーズピストン14はアンビル3
1、テーブル38および造型された鋳枠53を伴
つてこれらの重量によりスクイーズピストン14
下方の流体を排除しながらゆつくり下降し、鋳枠
53の下面がローラーコンベヤ52の中抜きロー
ラー上面より上方のシヨツクレスジヨルト作動位
置に達したところでいつたん停止され、この状態
において下部位置とされている発条受体28の軸
部29下端が上昇位置にある昇降軸25の鍔26
に当接されて発条受体28が押上げられて再び上
部位置とされ、これにより発条46,47が押上
げられてアンビル31等が上昇し、テーブル38
の下面とスクイーズピストン14上端面との間に
隙稿間48が形成される第2図の状態とされ、続
いて給排孔5を経て型抜きピストン7下面の圧力
流体を排気させることにより昇降軸25の鍔27
に作用している圧力が解除されて昇降軸25は発
条受体28を介して発条46,47等による上方
からの力により押下げられ、これと連動状態にあ
る発条受体28は再び下部位置とされてテーブル
38は再びスクイーズピストン14に移しかえら
れて発条46,47と縁切りされた安定状態に保
持されるとともにアンビル31はその下方で発条
47によりテーブル38と縁切りされた浮動状態
に保持され、同時に、このような状態のスクイー
ズピストン14、アンビル31、鋳枠53等を伴
つて型抜きピストン7も自重により下降し、その
途中において造型された鋳枠53はその下面両側
の鍔部をローラーコンベヤ52の中抜きローラー
上に受取られて保持され、従つて、下降を続ける
パターンプレート49との間に自動的にかつ、安
定した状態で型抜きが行われることとなり、その
後、型抜きされた前記鋳枠53はローラーコンベ
ヤ52上を次の工程へ送り出され、また、型抜き
ピストン7はスクイーズピストン14等を伴つて
シリンダー3内の最初の位置へ復帰され、以後、
前記の作動が繰返えされて連続的に鋳型の造型が
行われ、また、以上の各部分の作動は工程順に電
気的に制御されて進行可能とされるものである。
以上の説明によつて明らかなように、本発明に
よれば、シリンダーの下端面に設けられる枠合せ
シリンダーをなくしてシリンダー内にその機構を
内蔵させたため、構造が簡単となつて保守、点検
等が容易となり、かつ、鋳型造型機全体の高さが
低くなつて深いピツトを掘る必要もなく、さら
に、シヨツクレスジヨルト作動時にはテーブルが
その重量の一部を発条によつて支持されているた
めジヨルト容量が増加されて低圧力の圧力流体に
よつてもシヨツクレスジヨルトが可能とされる等
の多くの利点を有し、業界にもたらすところ極め
て大なものである。
よれば、シリンダーの下端面に設けられる枠合せ
シリンダーをなくしてシリンダー内にその機構を
内蔵させたため、構造が簡単となつて保守、点検
等が容易となり、かつ、鋳型造型機全体の高さが
低くなつて深いピツトを掘る必要もなく、さら
に、シヨツクレスジヨルト作動時にはテーブルが
その重量の一部を発条によつて支持されているた
めジヨルト容量が増加されて低圧力の圧力流体に
よつてもシヨツクレスジヨルトが可能とされる等
の多くの利点を有し、業界にもたらすところ極め
て大なものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
一部切欠正面図、第2図は枠合せした状態におい
て示す一部切欠正面図である。 3…シリンダー、7…型抜きピストン、10…
底板、14…スクイーズピストン、15…底板、
25…昇降軸、28…発条受体、31…アンビ
ル、33…段付孔、37…排気孔、38…テーブ
ル、39…テーブル軸、44…給気孔、45…溜
室、46,47…発条、16′…貫通孔、29…
軸部、34…大径部、35…小径部。
一部切欠正面図、第2図は枠合せした状態におい
て示す一部切欠正面図である。 3…シリンダー、7…型抜きピストン、10…
底板、14…スクイーズピストン、15…底板、
25…昇降軸、28…発条受体、31…アンビ
ル、33…段付孔、37…排気孔、38…テーブ
ル、39…テーブル軸、44…給気孔、45…溜
室、46,47…発条、16′…貫通孔、29…
軸部、34…大径部、35…小径部。
Claims (1)
- 1 垂直のシリンダー3内にシリンダー状の型抜
きピストン7を上方を開口側として摺動自在に嵌
挿し、該型抜きピストン7の底板10の中央部に
設けた貫通孔11には昇降軸25を摺動自在に挿
通させるとともに該型抜きピストン7内にはシリ
ンダー状のスクイーズピストン14を摺動自在に
嵌挿し、該スクイーズピストン14の底板15の
中央部の貫通孔16′には下部に軸部29を垂設
した発条受体28の該軸部29を摺動自在に挿通
させるとともに該スクイーズピストン14内には
上部側を大径部34、下部側を小径部35とする
段付孔33が中心部に形成されたアンビル31を
摺動自在に嵌挿し、前記アンビル31の段付孔3
3には、テーブル36のテーブル軸39の円筒状
とした上部側を摺動自在に嵌挿し、さらに、前記
発条受体28とアンビル31の段付孔33から突
出したテーブル軸39の下端との間には小径の発
条46を介在させるとともに該発条受体28とア
ンビル31との間には大径の発条47を介在させ
たことを特徴とする鋳型造型機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7028379A JPS55161550A (en) | 1979-06-05 | 1979-06-05 | Mold molding machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7028379A JPS55161550A (en) | 1979-06-05 | 1979-06-05 | Mold molding machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55161550A JPS55161550A (en) | 1980-12-16 |
| JPS623708B2 true JPS623708B2 (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=13426995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7028379A Granted JPS55161550A (en) | 1979-06-05 | 1979-06-05 | Mold molding machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55161550A (ja) |
-
1979
- 1979-06-05 JP JP7028379A patent/JPS55161550A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55161550A (en) | 1980-12-16 |
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