JPS62365B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62365B2 JPS62365B2 JP52048080A JP4808077A JPS62365B2 JP S62365 B2 JPS62365 B2 JP S62365B2 JP 52048080 A JP52048080 A JP 52048080A JP 4808077 A JP4808077 A JP 4808077A JP S62365 B2 JPS62365 B2 JP S62365B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main shaft
- fluid passage
- passage hole
- airtight chamber
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Actuator (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、薄型の流体圧駆動装置、詳しくは、
流体圧により変形する弾性薄板を駆動源として駆
動軸を移動する流体圧駆動装置に関する。
流体圧により変形する弾性薄板を駆動源として駆
動軸を移動する流体圧駆動装置に関する。
従来、流体圧を駆動源とする、例えばピストン
シリンダー等による駆動装置は、その構成上長軸
型となつていて、作動ストロークもセンチメート
ルオーダーの長いものとなつている。またこれを
作動ストロークの極めて短いミリオーダーの短軸
型にすることは、その構造上極めて困難であり、
そのためこれを用いて短い作動ストロークを得て
いる装置機械は、総てストロークの短縮機構を用
いるため、大型の厚型なものとなつていた。
シリンダー等による駆動装置は、その構成上長軸
型となつていて、作動ストロークもセンチメート
ルオーダーの長いものとなつている。またこれを
作動ストロークの極めて短いミリオーダーの短軸
型にすることは、その構造上極めて困難であり、
そのためこれを用いて短い作動ストロークを得て
いる装置機械は、総てストロークの短縮機構を用
いるため、大型の厚型なものとなつていた。
本発明の目的は、流体圧により変形する駆動用
弾性薄板に駆動軸を取り付けると共に、該駆動軸
に沿う流体通路を設けることにより、極めて作動
ストロークの短い薄型の流体圧駆動装置を提供す
るにある。
弾性薄板に駆動軸を取り付けると共に、該駆動軸
に沿う流体通路を設けることにより、極めて作動
ストロークの短い薄型の流体圧駆動装置を提供す
るにある。
本発明によれば作動ストロークがミリオーダー
で、装置の厚さを20mm以下にすることが出来、大
きなストロークを必要としない各種機械装置類の
ワークチヤツキング等にも広く用いることが出
来、その利用価値の莫大な流体圧駆動装置を提供
することが出来る。
で、装置の厚さを20mm以下にすることが出来、大
きなストロークを必要としない各種機械装置類の
ワークチヤツキング等にも広く用いることが出
来、その利用価値の莫大な流体圧駆動装置を提供
することが出来る。
以下、本発明を図示の実施例に基いて説明す
る。
る。
第1図は、本発明の実施例を示す流体圧駆動装
置の半裁拡大断面図である。
置の半裁拡大断面図である。
本装置21は、装置本体22の中央部に形成し
た貫通孔22aに回転自在に配設された回転主軸
23内に、上下動をする駆動軸24が取り付けら
れている。回転主軸23は円筒体で形成されてい
て、その下端部に円板状の駆動用弾性薄板25を
保持する椀蓋状に形成された気密室形成部材23
aが一体に固着されている。そして、本体22に
ローラーベアリングの軸受32によつて回転自在
に支持されている。また軸受32は本体22に固
定された支持部材33により保持されている。上
記主軸23の上部外周面には、本体22に穿設し
た流体通路孔22bに相対する周溝23cが設け
られていて、この周溝23cには、主軸23の内
周面に通じる複数個の流体通路孔23dが設けら
れている。また、上記周溝23cの上方と下方の
回転主軸面には、リングパツキング35が嵌めら
れていて、気密性が保持されている。駆動用弾性
薄板25は、弾性を有する金属薄板たとえば0.3
mmの隣青銅板で形成されていて、上記回転主軸2
3の気密室形成部材23aの下端周面にリング状
パツキング27をそれぞれ介して受皿状の取付板
26と複数個の取付ねじ28によつて気密性を保
持されて、支持されている。この弾性薄板25の
中央部は上記駆動軸24の下端部にパツキング3
0を介してねじ37により気密的に取り付けられ
ている。上記取付板26の中央部には、上記駆動
軸24の下端部に取り付けられたねじ37が出入
する貫通孔26aが設けられている。なおこの取
付板26は弾性薄板25の下方への移動に対する
ストツパーの役目も兼ねている。駆動軸24は、
その下端部と上記主軸23の流体通路孔23d部
分から下部にかけて一段と太径となつた主軸23
の内周面との間に円筒状の間隙部23bを形成し
ている。この間隙部23bは、その上部の駆動軸
24の鍔部24aに保持されたピストンリング2
9によつて閉成されることにより、気密が保持さ
れるようになつている。また、この間隙部23b
は、回転主軸23と駆動軸24と弾性薄板25と
で形成される気密室31に連なる流体通路を形成
している。なお、上記本体22の流体通路孔22
bの外側部分には、流体送出装置(図示されず)
の送出パイプ34が連結取付具36によつて気密
的に取り付けられている。そして上記パイプ34
の中間には三方弁と同様の操作用弁34aが配設
されていて、これを操作することにより流体送出
装置から気密室31への流体の出入を制御するよ
うになつている。即ち、流体送出装置からパイプ
34を通じて気密室31内に流体を進入させれ
ば、その流体圧により上記弾性薄板25は、その
中央部を中心にして図に於て下方にたわみ、これ
と一体の駆動軸24が下方に移動する。そして操
作用弁34aを操作して吸気用パイプ34bへ切
り換えれば、上記気密室31内の流体は弾性薄板
25の復元弾力により放出され、弾性薄板25お
よびこれと一体の駆動軸24も復元して図の状態
に戻る。従つてこの作用を適宜行うことによつて
駆動軸24は上下に移動する。
た貫通孔22aに回転自在に配設された回転主軸
23内に、上下動をする駆動軸24が取り付けら
れている。回転主軸23は円筒体で形成されてい
て、その下端部に円板状の駆動用弾性薄板25を
保持する椀蓋状に形成された気密室形成部材23
aが一体に固着されている。そして、本体22に
ローラーベアリングの軸受32によつて回転自在
に支持されている。また軸受32は本体22に固
定された支持部材33により保持されている。上
記主軸23の上部外周面には、本体22に穿設し
た流体通路孔22bに相対する周溝23cが設け
られていて、この周溝23cには、主軸23の内
周面に通じる複数個の流体通路孔23dが設けら
れている。また、上記周溝23cの上方と下方の
回転主軸面には、リングパツキング35が嵌めら
れていて、気密性が保持されている。駆動用弾性
薄板25は、弾性を有する金属薄板たとえば0.3
mmの隣青銅板で形成されていて、上記回転主軸2
3の気密室形成部材23aの下端周面にリング状
パツキング27をそれぞれ介して受皿状の取付板
26と複数個の取付ねじ28によつて気密性を保
持されて、支持されている。この弾性薄板25の
中央部は上記駆動軸24の下端部にパツキング3
0を介してねじ37により気密的に取り付けられ
ている。上記取付板26の中央部には、上記駆動
軸24の下端部に取り付けられたねじ37が出入
する貫通孔26aが設けられている。なおこの取
付板26は弾性薄板25の下方への移動に対する
ストツパーの役目も兼ねている。駆動軸24は、
その下端部と上記主軸23の流体通路孔23d部
分から下部にかけて一段と太径となつた主軸23
の内周面との間に円筒状の間隙部23bを形成し
ている。この間隙部23bは、その上部の駆動軸
24の鍔部24aに保持されたピストンリング2
9によつて閉成されることにより、気密が保持さ
れるようになつている。また、この間隙部23b
は、回転主軸23と駆動軸24と弾性薄板25と
で形成される気密室31に連なる流体通路を形成
している。なお、上記本体22の流体通路孔22
bの外側部分には、流体送出装置(図示されず)
の送出パイプ34が連結取付具36によつて気密
的に取り付けられている。そして上記パイプ34
の中間には三方弁と同様の操作用弁34aが配設
されていて、これを操作することにより流体送出
装置から気密室31への流体の出入を制御するよ
うになつている。即ち、流体送出装置からパイプ
34を通じて気密室31内に流体を進入させれ
ば、その流体圧により上記弾性薄板25は、その
中央部を中心にして図に於て下方にたわみ、これ
と一体の駆動軸24が下方に移動する。そして操
作用弁34aを操作して吸気用パイプ34bへ切
り換えれば、上記気密室31内の流体は弾性薄板
25の復元弾力により放出され、弾性薄板25お
よびこれと一体の駆動軸24も復元して図の状態
に戻る。従つてこの作用を適宜行うことによつて
駆動軸24は上下に移動する。
この様に構成された本装置21においては、駆
動軸24が回転主軸23と一体的に回転すると共
に、本体22の流体通路孔22bが回転主軸23
の上記周溝23c、流体通路孔23dおよび上記
間隙部23bを通じて気密室31に連通している
ので、回転し乍らも流体が送り込まれたときは、
弾性薄板25が変形し、駆動軸24は前述と同様
に上下に移動する。この移動する駆動軸24の作
動ストロークは短い。よつて、大きなストローク
を必要としない各種機械類の駆動源として好適に
使用することが出来る。特に、本実施例の装置2
1は、サーキユラーテーブルとしても使用するこ
とが出来る。なお、上記流体には、空気、水、油
等を適宜に用いることが出来る。
動軸24が回転主軸23と一体的に回転すると共
に、本体22の流体通路孔22bが回転主軸23
の上記周溝23c、流体通路孔23dおよび上記
間隙部23bを通じて気密室31に連通している
ので、回転し乍らも流体が送り込まれたときは、
弾性薄板25が変形し、駆動軸24は前述と同様
に上下に移動する。この移動する駆動軸24の作
動ストロークは短い。よつて、大きなストローク
を必要としない各種機械類の駆動源として好適に
使用することが出来る。特に、本実施例の装置2
1は、サーキユラーテーブルとしても使用するこ
とが出来る。なお、上記流体には、空気、水、油
等を適宜に用いることが出来る。
以上説明したように、本発明によれば流体圧に
よる駆動装置を極めて薄くすることが出来、か
つ、気密室内に流体を出入させるための流体通路
が駆動軸に沿つて設けられているので、この種従
来のもののように気密室内に連通するパイプ等か
らなる流体通路を別に設ける必要がなく、構成が
それだけ簡素化され、場所もとらず、その効果は
極めて顕著なものが得られる。
よる駆動装置を極めて薄くすることが出来、か
つ、気密室内に流体を出入させるための流体通路
が駆動軸に沿つて設けられているので、この種従
来のもののように気密室内に連通するパイプ等か
らなる流体通路を別に設ける必要がなく、構成が
それだけ簡素化され、場所もとらず、その効果は
極めて顕著なものが得られる。
第1図は、本発明の実施例を示す薄型の流体圧
駆動装置の半裁拡大断面図である。 21……薄型の流体圧駆動装置、22……装置
本体、22a……貫通孔、22b,23d……流
体通路孔、23……回転主軸、23a……気密室
形成部材、23b……間隙部、23c……周溝、
24……駆動軸、25……駆動用弾性薄板、31
……気密室。
駆動装置の半裁拡大断面図である。 21……薄型の流体圧駆動装置、22……装置
本体、22a……貫通孔、22b,23d……流
体通路孔、23……回転主軸、23a……気密室
形成部材、23b……間隙部、23c……周溝、
24……駆動軸、25……駆動用弾性薄板、31
……気密室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中央部に主軸を回転自在に配設する貫通孔を
有すると共に、この貫通孔に連通する流体通路孔
を有する装置本体と、 上記流体通路孔に相対する周溝を外周面に有す
ると共に、同周溝と内周面とを連通する流体通路
孔を有する筒体で形成されていて、上記装置本体
の貫通孔内に回転自在にして上記流体通路孔が気
密を保持されるようにして配設された回転主軸
と、 この回転主軸の端部に固定された椀蓋状の気密
室形成部材と、 この気密室形成部材の下端面に対応して気密的
に取り付けられて、気密室形成部材と共に気密室
を形成する駆動用の弾性薄板と、 この弾性薄板の中央部に下端部が固定されて上
記回転主軸内に軸方向に移動し得るように配設さ
れかつ回転主軸と一体的に回転する駆動軸と、 この駆動軸の外周面と上記回転主軸の内周面と
の間に形成されていて、前記流体通路孔と上記気
密室とを連通する間隙部と、 を具備し、上記装置本体の流体通路孔より上記気
密室内に流体を出入させることによつて、上記駆
動用弾性薄板を変形歪曲させ、駆動軸を回転主軸
と共に回転させ乍ら、その軸方向に進退駆動する
ようにした薄型の流体圧駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4808077A JPS53132675A (en) | 1977-04-25 | 1977-04-25 | Thin type driving device actuated by hydraulic pressre |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4808077A JPS53132675A (en) | 1977-04-25 | 1977-04-25 | Thin type driving device actuated by hydraulic pressre |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53132675A JPS53132675A (en) | 1978-11-18 |
| JPS62365B2 true JPS62365B2 (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=12793346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4808077A Granted JPS53132675A (en) | 1977-04-25 | 1977-04-25 | Thin type driving device actuated by hydraulic pressre |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS53132675A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63191538A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-09 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 精密加工機械における微小駆動機構 |
| JP2010196844A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Psc Kk | 微小変位出力装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2871827A (en) * | 1956-02-08 | 1959-02-03 | Arthur B Euga | Brake motor |
-
1977
- 1977-04-25 JP JP4808077A patent/JPS53132675A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53132675A (en) | 1978-11-18 |
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