JPS6236546B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6236546B2 JPS6236546B2 JP55147448A JP14744880A JPS6236546B2 JP S6236546 B2 JPS6236546 B2 JP S6236546B2 JP 55147448 A JP55147448 A JP 55147448A JP 14744880 A JP14744880 A JP 14744880A JP S6236546 B2 JPS6236546 B2 JP S6236546B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- section
- base frame
- plastic resin
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B29/00—Frameworks
- G04B29/02—Plates; Bridges; Cocks
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチツク樹脂を使用した携帯時計
用基枠(地板及び受)に関するものである。
用基枠(地板及び受)に関するものである。
従来よりプラスチツク樹脂(以下plと示す)を
使用した時計用基枠は、合理化の目的で種々考案
されているが、周知の様にplの温度係数が金属に
比較し数倍大きいために温度変化による寸法変動
が大きく、しかし剛性に乏しいため時計用基枠、
特に精密度の要求される腕時計用基枠として未だ
完成される状態に至つていない。また、軸受部品
を固定するにも安全な設計条件、方法は見つかつ
たものはなかつた。本発明は、こうした温度変動
に対処し、金属並みの寸法精度を可能にするプラ
スチツク樹脂基枠を提供しようとするものであ
る。さらに、本発明の特徴は同様に金属プレート
をインサートモールド(実際には金属プレートに
plをアウトサートモールドする)し、該モールド
部分を概略、時計機能ブロツク部分に分離し、し
かも機械的に必要とする穴及び軸等を全てplで構
成することにより精度が確保でき、安心できるプ
ラスチツク樹脂基枠を実現するとともに、軸受部
品を安全に固定することを目的とする。
使用した時計用基枠は、合理化の目的で種々考案
されているが、周知の様にplの温度係数が金属に
比較し数倍大きいために温度変化による寸法変動
が大きく、しかし剛性に乏しいため時計用基枠、
特に精密度の要求される腕時計用基枠として未だ
完成される状態に至つていない。また、軸受部品
を固定するにも安全な設計条件、方法は見つかつ
たものはなかつた。本発明は、こうした温度変動
に対処し、金属並みの寸法精度を可能にするプラ
スチツク樹脂基枠を提供しようとするものであ
る。さらに、本発明の特徴は同様に金属プレート
をインサートモールド(実際には金属プレートに
plをアウトサートモールドする)し、該モールド
部分を概略、時計機能ブロツク部分に分離し、し
かも機械的に必要とする穴及び軸等を全てplで構
成することにより精度が確保でき、安心できるプ
ラスチツク樹脂基枠を実現するとともに、軸受部
品を安全に固定することを目的とする。
本発明の携帯時計用基枠は
打抜き形成された穴部を有する金属プレートを
インサートするプラスチツク樹脂成形部を有する
携帯時計用基枠において、 前記プラスチツク樹脂成形部には、歯車を軸支
する凹部と、輪列部と切換部と回路部とモーター
部と電池部の複数の機能ブロツク毎に前記樹脂が
分離され、前記金属プレートの表面及び裏面が露
出されるよう形成された凹部からなる複数の部分
分離溝と、歯車を軸支する軸受部品が圧入される
穴部とを有し、 前記軸受部品は、前記金属プレートの穴部内に
形成された樹脂部に圧入されてなり、且つその断
面の厚みは前記金属プレートの厚みの範囲以内に
薄く形成されてなることを特徴とする。
インサートするプラスチツク樹脂成形部を有する
携帯時計用基枠において、 前記プラスチツク樹脂成形部には、歯車を軸支
する凹部と、輪列部と切換部と回路部とモーター
部と電池部の複数の機能ブロツク毎に前記樹脂が
分離され、前記金属プレートの表面及び裏面が露
出されるよう形成された凹部からなる複数の部分
分離溝と、歯車を軸支する軸受部品が圧入される
穴部とを有し、 前記軸受部品は、前記金属プレートの穴部内に
形成された樹脂部に圧入されてなり、且つその断
面の厚みは前記金属プレートの厚みの範囲以内に
薄く形成されてなることを特徴とする。
以下図面に基づいて本発明の一実施例を説明す
る。第1図、第2図は本発明の時計用基枠の一実
施例を示す平面説明図で、各々表平面図、裏平面
図。第3図は第1図及び第2図の部分断面図。第
4図は本発明の時計用基枠を使用したアナログ電
子時計の組立平面説明図。第5図は第4図の部分
組立断面図である。
る。第1図、第2図は本発明の時計用基枠の一実
施例を示す平面説明図で、各々表平面図、裏平面
図。第3図は第1図及び第2図の部分断面図。第
4図は本発明の時計用基枠を使用したアナログ電
子時計の組立平面説明図。第5図は第4図の部分
組立断面図である。
先ず第4図、第5図を説明するが、アナログ電
子時計そのものは周知であるので、構成を簡単に
述べる。1は基枠の地板で、1枚の金属プレート
1A上にプラスチツク樹脂1Bにより、金属プレ
ート1Aの周囲に凹凸部を形成している。一方2
は別の基枠である輪列受で、地板と同様に金属プ
レート2A上にpl2Bにより凹凸部を形成し、該
輪列受2と地板1との間隔に各種時計構成部品を
配置し地板1上に固着したいくつかの金属受足3
に、止ねじ4でねじ固定している。モーター部は
高透磁率材にコイル巻したコイルブロツク5、高
透磁率材より成るステータ6、永久磁石7Aと輪
列歯車群に噛合するカナ7Bを有するロータ7と
で構成し、回路基板8上に水晶発振器9、発振・
駆動回路を内蔵するMOSIC10とで構成する回
路ブロツクの出力信号による電磁透導作用でロー
タ7を回動する。輪列部は、前述のロータカナ7
Bに噛合する五番車11、以下四番車12、三番
車13、二番車14、日の裏車15、筒車16と
図示の様に歯車噛合し、四番車、二番車、筒車で
秒、分、時表示をする。切換部は、おしどり1
7、かんぬき18、つづみ車19、おしどり押え
20、巻真21とで構成し、周知の様に巻真引き
出し操作により、つづみ車19と前記日の裏車1
5に噛合し巻真21の回動により時、分の時刻修
正をすることができる。時刻修正の際、かんぬき
18のばね部18Aが前記五番車11の歯車外周
に係合し、二番車の歯車と真とのスリツプ構造に
より秒車を回動することなしに時刻修正をするこ
とができる。電池部はボタン形電池22の陰極部
に電気的導通する電池マイナスリード板23と、
電池陽極部の外周円筒部に係合する前記おしどり
押え20のU字形バネ部20Aとで構成してい
る。電池マイナスリード板23は、一端が回路ブ
ロツクの回路基板パターンに直接重ね、地板1と
輪列受2とでサンドイツチされることにより導通
している。一方プラスリードであるおしどり押え
20は、輪列受2の金属プレート2Aに直接重ね
る様に配置し、ねじ4でねじ止めされることで金
属プレート2Aをへておしどり押えと同様に金属
プレート2Aにねじ止めされたプラスリード端子
24のバネ部24が回路基板パターンに導通して
いる。この輪列受の金属プレート2Aは、ねじ4
の固定により受足3をへて地板の金属プレート1
Aにも導通しており、pl基板の静止防止の一助と
している。尚、本説明図は、一方の基枠である輪
列受を省略してある。さらに部品の上、下関係は
参考として扱われたい。
子時計そのものは周知であるので、構成を簡単に
述べる。1は基枠の地板で、1枚の金属プレート
1A上にプラスチツク樹脂1Bにより、金属プレ
ート1Aの周囲に凹凸部を形成している。一方2
は別の基枠である輪列受で、地板と同様に金属プ
レート2A上にpl2Bにより凹凸部を形成し、該
輪列受2と地板1との間隔に各種時計構成部品を
配置し地板1上に固着したいくつかの金属受足3
に、止ねじ4でねじ固定している。モーター部は
高透磁率材にコイル巻したコイルブロツク5、高
透磁率材より成るステータ6、永久磁石7Aと輪
列歯車群に噛合するカナ7Bを有するロータ7と
で構成し、回路基板8上に水晶発振器9、発振・
駆動回路を内蔵するMOSIC10とで構成する回
路ブロツクの出力信号による電磁透導作用でロー
タ7を回動する。輪列部は、前述のロータカナ7
Bに噛合する五番車11、以下四番車12、三番
車13、二番車14、日の裏車15、筒車16と
図示の様に歯車噛合し、四番車、二番車、筒車で
秒、分、時表示をする。切換部は、おしどり1
7、かんぬき18、つづみ車19、おしどり押え
20、巻真21とで構成し、周知の様に巻真引き
出し操作により、つづみ車19と前記日の裏車1
5に噛合し巻真21の回動により時、分の時刻修
正をすることができる。時刻修正の際、かんぬき
18のばね部18Aが前記五番車11の歯車外周
に係合し、二番車の歯車と真とのスリツプ構造に
より秒車を回動することなしに時刻修正をするこ
とができる。電池部はボタン形電池22の陰極部
に電気的導通する電池マイナスリード板23と、
電池陽極部の外周円筒部に係合する前記おしどり
押え20のU字形バネ部20Aとで構成してい
る。電池マイナスリード板23は、一端が回路ブ
ロツクの回路基板パターンに直接重ね、地板1と
輪列受2とでサンドイツチされることにより導通
している。一方プラスリードであるおしどり押え
20は、輪列受2の金属プレート2Aに直接重ね
る様に配置し、ねじ4でねじ止めされることで金
属プレート2Aをへておしどり押えと同様に金属
プレート2Aにねじ止めされたプラスリード端子
24のバネ部24が回路基板パターンに導通して
いる。この輪列受の金属プレート2Aは、ねじ4
の固定により受足3をへて地板の金属プレート1
Aにも導通しており、pl基板の静止防止の一助と
している。尚、本説明図は、一方の基枠である輪
列受を省略してある。さらに部品の上、下関係は
参考として扱われたい。
以上の様な時計機構において、各種構成部品を
案内保持する地板1及び輪列受の基枠が重要なこ
とは言うまでもない。第1図〜第3図の地板説明
図に示す様に、本発明の基枠は、金属プレート1
Aをpl中にインサート構成するとにより剛性の面
に於いて満足いくものになつているが、金属プレ
ート上に配置するplの凹凸により輪列の軸受穴、
案内ピン穴等の各種位置精度が重要なポイントと
なる。本発明は、こうした位置精度を得る手段と
して、第1図に示す二点鎖線の様に前述の時計構
成における各機能ブロツクごとに概略対応した輪
列部A、切換部B、回路部C、モーター部D、電
池部Eの様にplを分離し、しかも各ブロツク内に
おいてもできるだけplを分離することにより成形
収縮による各種穴、ピンの平面的位置を得てい
る。この分離のし方は、分離溝1cを薄肉とする
ことでも一応の効果を得ることができるが、図示
の斜線部で示す金属面が表面に露出する様に構成
することにより、より効果を得ることができる。
これは周知の様に、pl成形する場合に成形型は完
成の製品と逆の凹凸になることにより金属プレー
ト1Aの露出部を上、下の成形型で断面方向の型
締めをすることにより、金属プレートの上、下位
置を確実な位置とすることができると共に、成形
時のpl注入圧力による金属板の変形を防止するこ
とにより完成基準の各種位置精度を出すことがで
き、この分離溝1cは、金属プレートをはさんだ
上、下ほぼ同形状に対応していることが望ましい
が、本実施例の場合、第5図の時計組立断面図に
示した様に表面が厚肉、裏面が薄肉で構成してい
ることから厚肉部側の分離溝1cに対応した金属
プレート1Aを挾んだ位置の表裏に金属面が露出
されるよう対応ずけ、プラスチツク樹脂の凹部が
形成された部分分離溝1D,1E,1F等で略時
計機能ブロツク毎に分離させること同様の効果を
得ている。さらに輪列部の平面位置は非常に重要
で、例えば腕時計の場合歯車モジユールが約0.03
〜0.1と非常に小さいことにより中心距離のばら
つきで歯車噛合効率が低下し止まり現象になり易
い。この種の中心位置のばらつき許容量は約0.02
mm位である。本実施例の場合輪列部は、各歯車の
柄軸受穴1G,1H等と、上、下基枠の地板1と
輪列受の案内ピン穴は1K等をplで構成し、その
各種穴の近傍周辺に金属プレート1Aを配置する
ことにより確実な平面位置を確保している。25
は貴石の軸受で、前述のロータ7の軸受であるが
こうした軸受の保持は1G等の柄穴と同様に貴石
軸受25の保持穴をplで構成し、断面的に少なく
とも金属プレート1Aの厚さ内に貴石軸受の一部
が重なる様な位置に配置することにより位置精度
を得ることがきる。
案内保持する地板1及び輪列受の基枠が重要なこ
とは言うまでもない。第1図〜第3図の地板説明
図に示す様に、本発明の基枠は、金属プレート1
Aをpl中にインサート構成するとにより剛性の面
に於いて満足いくものになつているが、金属プレ
ート上に配置するplの凹凸により輪列の軸受穴、
案内ピン穴等の各種位置精度が重要なポイントと
なる。本発明は、こうした位置精度を得る手段と
して、第1図に示す二点鎖線の様に前述の時計構
成における各機能ブロツクごとに概略対応した輪
列部A、切換部B、回路部C、モーター部D、電
池部Eの様にplを分離し、しかも各ブロツク内に
おいてもできるだけplを分離することにより成形
収縮による各種穴、ピンの平面的位置を得てい
る。この分離のし方は、分離溝1cを薄肉とする
ことでも一応の効果を得ることができるが、図示
の斜線部で示す金属面が表面に露出する様に構成
することにより、より効果を得ることができる。
これは周知の様に、pl成形する場合に成形型は完
成の製品と逆の凹凸になることにより金属プレー
ト1Aの露出部を上、下の成形型で断面方向の型
締めをすることにより、金属プレートの上、下位
置を確実な位置とすることができると共に、成形
時のpl注入圧力による金属板の変形を防止するこ
とにより完成基準の各種位置精度を出すことがで
き、この分離溝1cは、金属プレートをはさんだ
上、下ほぼ同形状に対応していることが望ましい
が、本実施例の場合、第5図の時計組立断面図に
示した様に表面が厚肉、裏面が薄肉で構成してい
ることから厚肉部側の分離溝1cに対応した金属
プレート1Aを挾んだ位置の表裏に金属面が露出
されるよう対応ずけ、プラスチツク樹脂の凹部が
形成された部分分離溝1D,1E,1F等で略時
計機能ブロツク毎に分離させること同様の効果を
得ている。さらに輪列部の平面位置は非常に重要
で、例えば腕時計の場合歯車モジユールが約0.03
〜0.1と非常に小さいことにより中心距離のばら
つきで歯車噛合効率が低下し止まり現象になり易
い。この種の中心位置のばらつき許容量は約0.02
mm位である。本実施例の場合輪列部は、各歯車の
柄軸受穴1G,1H等と、上、下基枠の地板1と
輪列受の案内ピン穴は1K等をplで構成し、その
各種穴の近傍周辺に金属プレート1Aを配置する
ことにより確実な平面位置を確保している。25
は貴石の軸受で、前述のロータ7の軸受であるが
こうした軸受の保持は1G等の柄穴と同様に貴石
軸受25の保持穴をplで構成し、断面的に少なく
とも金属プレート1Aの厚さ内に貴石軸受の一部
が重なる様な位置に配置することにより位置精度
を得ることがきる。
今までpl材質については触れなかつたが、熱膨
張係数が低く、成形収縮率の低い材質が好まし
く、現在においては、例えばポリカーボネート、
ポリフエニレンオキサイド、プリフエニレンサル
フアイトもしくはポリアセタール等が考えられ、
無注油化軸受としてより一層の効果を得る為には
フツ素樹脂入り前記各種樹脂が適当である。基枠
の実施例として地板の場合で説明したが輪列受の
場合でも全く同様の構造である。
張係数が低く、成形収縮率の低い材質が好まし
く、現在においては、例えばポリカーボネート、
ポリフエニレンオキサイド、プリフエニレンサル
フアイトもしくはポリアセタール等が考えられ、
無注油化軸受としてより一層の効果を得る為には
フツ素樹脂入り前記各種樹脂が適当である。基枠
の実施例として地板の場合で説明したが輪列受の
場合でも全く同様の構造である。
本発明によれば次のような効果を有する。
(1) 一般に金属プレートを用いてプラスチツク樹
脂でインサートされた地板を用いる時計の薄型
化を進める場合、前記プレートを極力薄くして
いくことが必要となり、この場合プラスチツク
樹脂の収縮率は、金属材に比べて大きいため、
地板に反りが生じ、中心距離等の位置精度が悪
くなるのに対し、本発明では、プラスチツク樹
脂をほぼ時計機能ブロツク毎に分離して、金属
面が表裏に対応して露出した部分分離溝が形成
されているので、 前記プラスチツク樹脂で構成される面積が小
さくできる。従つて反りの影響を全体として排
除することができ、寸法精度の向上が図れる。
脂でインサートされた地板を用いる時計の薄型
化を進める場合、前記プレートを極力薄くして
いくことが必要となり、この場合プラスチツク
樹脂の収縮率は、金属材に比べて大きいため、
地板に反りが生じ、中心距離等の位置精度が悪
くなるのに対し、本発明では、プラスチツク樹
脂をほぼ時計機能ブロツク毎に分離して、金属
面が表裏に対応して露出した部分分離溝が形成
されているので、 前記プラスチツク樹脂で構成される面積が小
さくできる。従つて反りの影響を全体として排
除することができ、寸法精度の向上が図れる。
また、時計のように精密を要する機械部品に
は、各機能ブロツク毎に中心距離などの位置精
度が重要であるので、本発明によれば、前記の
位置精度を充分確保することができる。
は、各機能ブロツク毎に中心距離などの位置精
度が重要であるので、本発明によれば、前記の
位置精度を充分確保することができる。
また、時計は各機能毎に位置精度を確保する
必要があることから、例えば輪列間中心距離、
切換機構部品内での案内精度など、各ブロツク
で前記樹脂を分離することにより、型製作、型
修理などの型管理上も容易となり部品製作上有
利となる。
必要があることから、例えば輪列間中心距離、
切換機構部品内での案内精度など、各ブロツク
で前記樹脂を分離することにより、型製作、型
修理などの型管理上も容易となり部品製作上有
利となる。
(2) 金属ブツシユ、貴石等の軸受部品は、直接金
属プレートに押し込むと、割れたり、変形した
りするが、本発明では、金属プレートの穴部内
に形成された樹脂部に圧入されるので、前記樹
脂部が緩衝作用をなすので、前記軸受部品が前
述のように割れたり、変形することはない。
属プレートに押し込むと、割れたり、変形した
りするが、本発明では、金属プレートの穴部内
に形成された樹脂部に圧入されるので、前記樹
脂部が緩衝作用をなすので、前記軸受部品が前
述のように割れたり、変形することはない。
又、プラスチツク樹脂は弾性力が少ないの
で、前記軸受部品の固定力が十分確保されない
ことが起るが、本発明のように、前記軸受部品
が前記樹脂部を介して前記金属プレート穴部の
板厚内に押込まれるので、前記プラスチツク樹
脂部が側面方向に変形することが阻止されるこ
とから、前記軸受部品の固定力が確保される。
で、前記軸受部品の固定力が十分確保されない
ことが起るが、本発明のように、前記軸受部品
が前記樹脂部を介して前記金属プレート穴部の
板厚内に押込まれるので、前記プラスチツク樹
脂部が側面方向に変形することが阻止されるこ
とから、前記軸受部品の固定力が確保される。
第1図は本発明の一実施例を示す腕時計基枠の
地板表平面図で、斜線部は金属板の露出部、その
他はプラスチツク樹脂部を示す。第2図は本発明
の一実施例を示す腕時計基枠の地板裏平面図で、
第1図と同様に斜線部は金属板の露出部、その他
はプラスチツク樹脂を示す。第3図は、第1図及
び第2図の地板断面図。第4図は、本発明の腕時
計基枠を組込んだアナログ式電子時計の組立平面
説明図。第5図は、第4図のアナログ式電子時計
の部分組立断面図で、第5―A図はモーター部及
び輪列部断面図。第5―B図は切換部。第5―C
図は切換部の他方断面及び電池部である。 1…地板、1A……金属プレート、B……プラ
スチツク樹脂、2……輪列受、2A……金属プレ
ート、2B……プラスチツク樹脂。
地板表平面図で、斜線部は金属板の露出部、その
他はプラスチツク樹脂部を示す。第2図は本発明
の一実施例を示す腕時計基枠の地板裏平面図で、
第1図と同様に斜線部は金属板の露出部、その他
はプラスチツク樹脂を示す。第3図は、第1図及
び第2図の地板断面図。第4図は、本発明の腕時
計基枠を組込んだアナログ式電子時計の組立平面
説明図。第5図は、第4図のアナログ式電子時計
の部分組立断面図で、第5―A図はモーター部及
び輪列部断面図。第5―B図は切換部。第5―C
図は切換部の他方断面及び電池部である。 1…地板、1A……金属プレート、B……プラ
スチツク樹脂、2……輪列受、2A……金属プレ
ート、2B……プラスチツク樹脂。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 打抜き形成された穴部を有する金属プレート
をインサートするプラスチツク樹脂成形部を有す
る携帯時計用基枠において、 前記プラスチツク樹脂成形部には、歯車を軸支
する凹部と、輪列部と切換部と回路部とモーター
部と電池部の複数の機能ブロツク毎に前記樹脂が
分離され、前記金属プレートの表面及び裏面が露
出されるよう形成された凹部からなる複数の部分
分離溝と、歯車を軸支する軸受部品が圧入される
穴部とを有し、 前記軸受部品は、前記金属プレートの穴部内に
形成された樹脂部に圧入されてなり、且つその断
面の厚みは前記金属プレートの厚みの範囲以内に
薄く形成されてなることを特徴とする携帯時計用
基枠。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14744880A JPS5770478A (en) | 1980-10-21 | 1980-10-21 | Base frame for wristwatch |
| US06/313,109 US4496246A (en) | 1980-10-21 | 1981-10-20 | Timepiece construction |
| GB8131590A GB2085621B (en) | 1980-10-21 | 1981-10-20 | Timepiece |
| SG53086A SG53086G (en) | 1980-10-21 | 1986-06-12 | Timepiece |
| HK734/86A HK73486A (en) | 1980-10-21 | 1986-10-02 | Timepiece |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14744880A JPS5770478A (en) | 1980-10-21 | 1980-10-21 | Base frame for wristwatch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5770478A JPS5770478A (en) | 1982-04-30 |
| JPS6236546B2 true JPS6236546B2 (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=15430572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14744880A Granted JPS5770478A (en) | 1980-10-21 | 1980-10-21 | Base frame for wristwatch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5770478A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230068598A (ko) * | 2021-11-11 | 2023-05-18 | 주식회사 로보로 | 광학촬영소자와 전자기센서어레이를 융합한 검사 장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6824919B2 (en) * | 2002-05-06 | 2004-11-30 | Motorola, Inc. | Hybrid battery housing |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412072B2 (ja) * | 1973-04-23 | 1979-05-19 |
-
1980
- 1980-10-21 JP JP14744880A patent/JPS5770478A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230068598A (ko) * | 2021-11-11 | 2023-05-18 | 주식회사 로보로 | 광학촬영소자와 전자기센서어레이를 융합한 검사 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5770478A (en) | 1982-04-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4087960A (en) | Solar battery wristwatch | |
| JP6556914B2 (ja) | ケースミドル部とは独立なムーブメントを有するスケルトン腕時計 | |
| JPS641752B2 (ja) | ||
| US5253226A (en) | Radio-controlled timepiece with antenna coil | |
| JPS6236546B2 (ja) | ||
| US4274153A (en) | Movement construction for electronic timepiece | |
| JPS5840152B2 (ja) | 電子時計 | |
| US7313054B2 (en) | Positioning and locking mechanism of display means in a portable electronic apparatus | |
| JPS5814622B2 (ja) | 電子時計 | |
| CA2016332A1 (en) | Method for making a timepiece stepping motor | |
| KR100204919B1 (ko) | 전자기계적 시계 | |
| US7057977B1 (en) | Flexible bridge for a watch module | |
| JP7491078B2 (ja) | コイルブロック、その製造方法、モータ、および時計 | |
| US4703208A (en) | Wristwatch stepping motor | |
| CH615313B (fr) | Procede de fabrication d'un constituant de piece d'horlogerie electronique, notamment d'une montre-bracelet, et constituant de piece d'horlogerie electronique resultant de ce procede. | |
| JPS6349198B2 (ja) | ||
| JPH0336944Y2 (ja) | ||
| JPS6117432Y2 (ja) | ||
| JPS6111666Y2 (ja) | ||
| JPH0743673Y2 (ja) | 電子時計 | |
| JPH0535565Y2 (ja) | ||
| JPS5847432Y2 (ja) | 電子時計のシ−ルド部材固定構造 | |
| JPS6313511Y2 (ja) | ||
| JPS6014226Y2 (ja) | 電気時計用回路基板の保持構造 | |
| JPS604148Y2 (ja) | 電子腕時計 |